JP5273030B2 - 顔特徴点検出装置および眠気検出装置 - Google Patents
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Description
次に、顔特徴点検出装置は、上述した複数の特徴点に対応する予め定められた3次元座標を移動させた3次元座標からなる変形3D顔モデルを作成する。ここでいう変形3D顔モデルは、特徴点の3次元座標情報のみを有するデータ群であってもよいし、特徴点を並べて可視化した図形の情報をさらに有するものであってもよい。
そして、既に決定している確定2D座標と、作成された変換2D座標と、を、変形3D顔モデルへの3次元座標の移動や、上述した変換式を調整してフィッティングを行う。なお、変換式を調整することにより、変形3D顔モデルの顔の向きを変えて2次元座標に変換することができる。
このように構成された顔特徴点検出装置では、2次元座標と基準画像という2次元のモデルが、所定のタイミングにて撮影対象者から取得した情報を用いて作成されているため、複数の対象者から作成した共通モデルを用いる場合と比較して2次元座標(確定2D座標)の検出精度が高くなる。従って、顔特徴点検出装置全体としての検出精度も高くなるので、撮影対象者の表情の変化を高精度に捉えることができるようになる。
ところで、変形3D顔モデルを作成する際の3次元座標の移動に関して、特徴点ごとに移動する方向が定められており、移動量のみを調整して変形3D顔モデルを作成するように構成されている場合、撮影対象者の顔の形状や動作方向に個人差があっても、特徴点の座標は移動量のみを変化量として表すことができるため、移動量の判定や複数の撮影対象者同士の比較を容易に行うことができるようになる。
請求項3に記載の顔特徴点検出装置は、上述したルールとして、目の位置を示す特徴点が眉の位置を示す特徴点よりも下に位置するように定められていることを特徴とする。なお目の位置を示す特徴点とは、目自体を示す特徴点であってもよいし、まぶたや目尻、目頭などを示す特徴点であってもよい。
請求項7に記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の顔特徴点検出装置と、眠気を判定する手段と、を備える眠気検出装置である。
[実施例]
(1)全体構成
本実施例の居眠り防止システム1を図1に示す。居眠り防止システム1は、車両2に搭載されて、運転者3(撮影対象者)の眠気を検出して居眠りを防止するシステムであり、撮影装置10と、眠気検出装置20と、居眠り運転による事故防止のための動作を行う警報装置30,首元空調装置40,シートベルト振動装置50,およびブレーキ制御装置60から構成される。
車内LAN通信部24は、制御部21からの出力に基づいて、警報装置30,首元空調装置40,シートベルト振動装置50,および,ブレーキ制御装置60に対し、居眠りを防止するための動作を制御する信号を出力する。
(2)眠気検出装置20による処理
以下に、眠気検出装置20が備える制御部21により実行される各種処理について説明する。
(2.1)居眠り防止処理
居眠り防止処理の処理手順を、図3に示すフローチャートに基づいて説明する。本処理は、車両2が起動して居眠り防止システム1が起動している間、継続して実行される。
次に、眠気推定処理を行う(S3)。ここでは、S2にて取得した覚醒状態における特徴点と、S3を実行する時点で取得した特徴点と、を比較してその移動量を算出し、予め有している学習データとの比較によって眠気のレベルをレベル0〜レベル5の6段階で算出する。さらに、特徴点の測定精度を示す値である信頼度Aと、眠気レベルの判定精度を示す値である信頼度Bと、も合わせて算出する。この眠気推定処理と学習データの詳細は後述する。
(2.2)個人適合処理
個人適合処理の処理手順を、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。本処理は、居眠り防止処理(図3)のS1にて実行される。
次に、S10にて取得した撮影画像から、正面顔である領域(図6(b)に相当する部分)を検出する(S12)。本実施例では、haar−like特徴を用いて検出を行っているが、顔画像テンプレートを用いる方法などでも良い。
また、2Dテンプレートとは、2D基準顔の領域に対応する顔画像である。
また、2D表情ベクトルとは、2D基準顔の特徴点の位置を変化させる2次元ベクトルであって、特徴点ごとに設定される。
また、3D表情ベクトルとは、3D基準顔の特徴点の位置を変化させる3次元ベクトルであって、特徴点ごとに設定される。
なお、上述した2D基準顔は、2Dテンプレートと組み合わせた状態(図6(f)参照)でその表情を変化させて(特徴点の座標を調整して)フィッティングを行うものであるため、2D表情ベクトルの方向は表情の変化(表情筋の動き)に沿うように予め定められている。3D表情ベクトルの方向も同様に、表情の変化に沿うように定められている。
(2.3)基準値取得処理
基準値取得処理の処理手順を、図7に示すフローチャートに基づいて説明する。本処理は、居眠り防止処理(図3)のS2にて実行される。
次に、表情特徴量検出処理を行う(S32)。ここでは運転者3の顔を撮影し、その顔の撮影画像に基づいて運転者3の顔における複数の特徴点の3次元座標(複数の特徴点の3次元座標を、以降、3次元特徴点集合という)を取得して記憶する。この表情特徴量検出処理の詳細は後述する。
(2.4)眠気推定処理
眠気推定処理の処理手順を、図8に示すフローチャートに基づいて説明する。本処理は、居眠り防止処理(図3)のS3にて実行される。
次に、表情特徴量検出処理を行う(S42)。ここでは運転者3の顔を撮影し、その顔の撮影画像に基づいて3次元特徴点集合を取得して記憶する。この表情特徴量検出処理の詳細は後述する。
次に、規格値の算出を行う(S50)。具体的には、S48にて算出した3次元座標の平均値と、基準値取得処理のS38にて取得した基準値とを比較し、各特徴点ごとの移動量を算出する。その移動量を規格値として記憶する。
この学習データ202は、眠気レベル203とその眠気レベル203と対になる規格値204とのセット205を複数集めてなるものである。各セット205における規格値204は、学習データ202のサンプルとなる人物に対して、居眠り防止処理のS1(個人適合処理),S2(基準値取得処理),および眠気推定処理のS30〜S50までの処理を行って算出したものである。即ち、上記運転者データ201と同様の手法で算出されている。
(2.5)表情特徴量検出処理
表情特徴量検出処理の処理手順を、図10に示すフローチャートに基づいて説明する。本処理は、基準値取得処理(図7)のS32、および眠気推定処理(図8)のS42にて実行される。
次に、2D表情Aと2D表情Bとが一致したか否かを判断する(S80)。ここでは、各特徴点ごとの距離を誤差として測定し、その誤差の相加平均が所定のしきい値を超えていれば、一致していないと判断し(S80:NO)、誤差を小さくするように続くS82,S84の処理を行う。
(2.6)3D表情修正処理
3D表情修正処理の処理手順を、図11に示すフローチャートに基づいて説明する。本処理は、表情特徴量検出処理(図10)のS74にて、直前のS72で作成した3D表情に基づいて実行される。なお、以下の説明において、左右両方に位置する特徴点については左側のみを代表して記載する。
(3)発明の効果
このように構成された居眠り防止システム1では、個人表情モデルにおける2D基準顔と2Dテンプレートとを、個人適合処理にて運転者3から取得した情報を用いて作成しているため、特徴点の検出精度が高くすることができる結果、眠気の検出精度を高めることができる。
まず、図20(a),(b)に、特徴点を検出する対象となるA,B2名の実際の眉の位置と動作を示す。図20(a)は覚醒時の眉位置であり、図20(b)は眠気を有するとき(傾眠時)の上がった眉位置である。
(4)変形例
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は、上記実施例に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
(5)対応関係
制御部21により実行されるS10,60の処理が、本発明の画像取得手段による処理に相当し、S18の処理が基準2D顔モデル作成手段による処理に相当し、S62の処理が2D変形手段による処理に相当し、S64の処理が変形画像作成手段による処理に相当し、S66〜70の処理が2次元座標決定手段による処理に相当し、S72,74の処理が3D変形手段による処理に相当し、S76の処理が座標変換手段による処理に相当し、S78〜84の処理が3次元座標決定手段による処理に相当し、S50,S52の処理が眠気判定手段による処理に相当する。
Claims (9)
- 撮影対象者の顔を示す撮影画像を取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段が取得した所定の撮影対象者の撮影画像である基準画像から、顔上に予め定められた複数の特徴点の2次元座標を抽出し、当該2次元座標からなる基準2D顔モデルを作成する基準2D顔モデル作成手段と、
前記基準2D顔モデル作成手段により作成された基準2D顔モデルから前記複数の特徴点の2次元座標を移動させてなる変形2D顔モデルを作成する2D変形手段と、
前記基準画像を、前記2D変形手段により作成された前記変形2D顔モデルに合わせて変形した変形画像を作成する変形画像作成手段と、
前記画像取得手段が取得した前記所定の撮影対象者の撮影画像である判定画像と、前記変形画像と、を、前記2D変形手段による前記2次元座標の移動を調整してフィッティングを行い、前記判定画像と前記変形画像とが適合するときの前記変形画像に対応する前記変形2D顔モデルにおける前記複数の特徴点の2次元座標を、前記判定画像における前記複数の特徴点の2次元座標である確定2D座標として決定する2次元座標決定手段と、
前記複数の特徴点に対応する予め定められた3次元座標を移動させてなる3次元座標からなる変形3D顔モデルを作成する3D変形手段と、
前記3D変形手段により作成された前記変形3D顔モデルの前記3次元座標を、変換式を用いて2次元座標に変換した変換2D座標を作成する座標変換手段と、
前記2次元座標決定手段により決定された確定2D座標と、前記変換2D座標と、を、前記3D変形手段による前記3次元座標の移動および/または前記変換式を調整してフィッティングを行い、前記確定2D座標と適合する前記変換2D座標に対応する前記変形3D顔モデルにおける前記複数の特徴点の3次元座標を、前記判定画像における前記複数の特徴点の3次元座標として決定する3次元座標決定手段と、
を備える顔特徴点検出装置。 - 前記3D変形手段は、予め定められた前記特徴点の位置関係を定めるルールを満たすように前記特徴点の3次元座標を移動させる
ことを特徴とする請求項1に記載の顔特徴点検出装置。 - 前記ルールは、目の位置を示す前記特徴点が、眉の位置を示す前記特徴点よりも下に位置するように定められている
ことを特徴とする請求項2に記載の顔特徴点検出装置。 - 前記ルールは、口の位置を示す前記特徴点が、鼻の位置を示す前記特徴点よりも下に位置するように定められている
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の顔特徴点検出装置。 - 前記ルールは、上まぶたの位置を示す前記特徴点が、下まぶたの位置を示す前記特徴点よりも上に位置するように定められている
ことを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の顔特徴点検出装置。 - 前記ルールは、左の口角の位置を示す前記特徴点が、右の口角を示す前記特徴点よりも左に位置するように定められている
ことを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の顔特徴点検出装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の顔特徴点検出装置と、
撮影対象者が覚醒しているときに撮影された前記判定画像に基づいて前記顔特徴点検出装置が決定した当該判定画像における前記複数の特徴点の3次元座標(A)と、眠気を判断すべきタイミングで撮影された前記判定画像に基づいて前記顔特徴点検出装置が決定した当該判定画像における前記複数の特徴点の3次元座標(B)と、の比較により眠気の度合を判定する眠気判定手段と、を備える
ことを特徴とする眠気検出装置。 - 前記眠気判定手段は、
撮影対象者が覚醒している状態における前記複数の特徴点の3次元座標から、当該撮影対象者が眠気を有する状態における前記複数の特徴点の3次元座標までの移動量と、前記眠気を有する状態における当該撮影対象者の眠気の度合と、を対応付けたデータを複数有しており、
前記3次元座標(A)と前記3次元座標(B)とを比較して、前記複数の特徴点の移動量を算出し、当該移動量を前記データと比較することで、眠気の度合を判定する
ことを特徴とする請求項7に記載の眠気検出装置。 - 撮影対象者の心拍数を測定する心拍数測定手段を備え、
前記覚醒しているときとは、前記心拍数測定手段により測定された心拍数の平均値が所定の範囲内にある状態のときである
ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の眠気検出装置。
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