JP5272835B2 - 画像供給装置、画像供給方法、及び画像供給用プログラム - Google Patents

画像供給装置、画像供給方法、及び画像供給用プログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像供給装置、画像供給方法、及び画像供給用プログラムに係り、特に、ストリーミング再生時におけるシークアクセスの技術に関する。
従来、パーソナルコンピューター(PC)と、映像を投写表示するプロジェクターとをネットワークを介して接続し、PCがハードディスクから映像データを読み出してプロジェクターに送信し、プロジェクターが映像データを受信して映像を投写表示するストリーミング再生システムが実施されている。このストリーミング再生システムでは、ハードディスクの記録容量やネットワークのトラフィックを圧迫しないようにするため、映像データをデータ圧縮した符号化映像データを用いてハードディスクに記録したりネットワークに出力したりすることが一般的である。この符号化映像データを用いたストリーミング再生システムでは、PCは、ハードディスクから符号化映像データを読み出して送信したり送信を停止したりする一方、プロジェクターは、入来した符号化映像データを受信して復号処理したのちに映像を投写表示する。このように、ストリーミング再生システムでは、PCは符号化映像データの再生制御処理を受け持ち、プロジェクターは受信した符号化映像データを復号して投写表示する復号表示制御処理を受け持つ。
非圧縮の映像データから符号化映像データを生成するための効率的な符号化方式の一つとして、MPEG2(Moving Picture Experts Group phase 2)符号化方式が知られている(例えば、特許文献1参照)。この文献にも示されているように、MPEG2符号化方式によって符号化された符号化映像データ(MPEG2映像データ)は、例えば、Iフレーム、Pフレーム、及びBフレームと称される3種類のフレームで構成することができる。Iフレームは、フレーム内符号化処理によって生成された符号化フレームであり、Iフレーム単独で1枚のピクチャーを構成するものである。Pフレーム及びBフレームは、フレーム間予測符号化処理によって符号化された符号化フレームであり、前方向又は前後両方向のフレーム参照を行う必要があるためPフレーム又はBフレーム単独では1枚のピクチャーを構成することができない。
よって、前述のストリーミング再生システムにおいてMPEG2映像データを用いた場合、PCが、ストリーミング再生中に、現在再生している現在フレームから別の任意の移動先フレームに再生ポイントを移動させる、いわゆるシーク動作を行った場合に、プロジェクターは、移動先フレームがIフレームであるときは、そのフレームから1枚のピクチャーを復号して画像欠落のない全体画像の投写表示を行うことができる。しかし、移動先フレームがPフレーム又はBフレームであるときは、プロジェクターは、そのフレームから1枚のピクチャーを復号することができないため、画像の欠落した不完全な一画像を投写表示することとなる。すなわち、シーク動作においては、Iフレームからでないと完全な画像表示を行えない。このように、Iフレームのごとく再生開始の際の基本となるフレームをキーフレームという。
上記の問題に鑑み、MPEG2映像データの再生においてシーク動作を行った際に不完全なピクチャーを表示させないようにするために、キーフレームの位置を示す位置情報を含む管理データを、符号化映像データとは別に設けておく動画像再生装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、キーフレームを特定するための情報である再生制御データをマルチメディアデータに含ませて記録するデータ記録装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−238028号公報 特開2006−74531号公報
しかしながら、上記いずれの先行技術においても、符号化映像データの他にキーフレームを特定するための情報を関連付けてコンテンツを制作する必要があるため、コンテンツ制作者側に作業負担をかけたり、データ管理が煩雑になったりするおそれがある。また、キーフレームを特定するための情報が関連付けられていない一般的なMPEG2映像データ等を再生させた場合には、管理データや再生制御データがない限り正常なシーク動作を行うことができないため汎用性が低い。
そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、特別なキーフレーム特定情報の設けられていない符号化映像データを画像供給装置から画像表示装置に伝送路を介して供給してストリーミング再生を行う場合において、画像供給装置がシーク動作を行ったときに、画像表示装置が画像欠落のない全体画像から再生を開始させることのできる、画像供給装置、画像供給方法、及び画像供給用プログラムを供給することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下[1]−[]の手段を提供するものである。
[1] フレーム内符号化処理によって符号化されたキーフレームが含まれる符号化映像データを送信する送信手段と、
シーク操作を受付けて、前記符号化映像データにおける所望のシーク先の第1再生ポイントを取得する再生ポイント取得手段と、
前記取得された第1再生ポイントを含む探索範囲を決定する探索範囲決定手段と、
前記決定された探索範囲からキーフレームを探索するキーフレーム探索手段と、
前記キーフレーム探索手段によって前記探索範囲からキーフレームが検出された場合に、前記第1再生ポイントから最も距離の近いキーフレームの位置をシーク先の第2再生ポイントとして決定するシーク先再生ポイント決定手段と、
前記符号化映像データを、前記決定された第2再生ポイントに対応するキーフレームから送信するように前記送信手段を制御する送信制御手段と、
を備え
前記探索範囲決定手段は、
シーク方向を判定し、前記第1再生ポイントに対する前記シーク方向とその逆方向とに、前記シーク方向に応じた配分の範囲を設定して前記探索範囲を決定する、
ことを特徴とする画像供給装置。
] フレーム内符号化処理によって符号化されたキーフレームが含まれる符号化映像データを送信する送信ステップと、
シーク操作を受付けて、前記符号化映像データにおける所望のシーク先の第1再生ポイントを取得する再生ポイント取得ステップと、
前記取得された第1再生ポイントを含む探索範囲を決定する探索範囲決定ステップと、
前記決定された探索範囲からキーフレームを探索するキーフレーム探索ステップと、
前記キーフレーム探索ステップにおいて前記探索範囲からキーフレームが検出された場合に、前記第1再生ポイントから最も距離の近いキーフレームの位置をシーク先の第2再生ポイントとして決定するシーク先再生ポイント決定ステップと、
前記符号化映像データを、前記決定された第2再生ポイントに対応するキーフレームから送信するシーク後送信ステップと、
を有し
前記探索範囲決定ステップにおいては、
シーク方向を判定し、前記第1再生ポイントに対する前記シーク方向とその逆方向とに、前記シーク方向に応じた配分の範囲を設定して前記探索範囲を決定する、
ことを特徴とする画像供給方法。
] コンピューターに、
フレーム内符号化処理によって符号化されたキーフレームが含まれる符号化映像データを送信させる送信ステップと、
シーク操作を受付けて、前記符号化映像データにおける所望のシーク先の第1再生ポイントを取得する再生ポイント取得ステップと、
前記取得された第1再生ポイントを含む探索範囲を決定する探索範囲決定ステップと、
前記決定された探索範囲からキーフレームを探索するキーフレーム探索ステップと、
前記キーフレーム探索ステップにおいて前記探索範囲からキーフレームが検出された場合に、前記第1再生ポイントから最も距離の近いキーフレームの位置をシーク先の第2再生ポイントとして決定するシーク先再生ポイント決定ステップと、
前記符号化映像データを、前記決定された第2再生ポイントに対応するキーフレームから送信させるシーク後送信ステップと、
を実行させ
前記探索範囲決定ステップにおいては、
シーク方向を判定し、前記第1再生ポイントに対する前記シーク方向とその逆方向とに、前記シーク方向に応じた配分の範囲を設定して前記探索範囲を決定する処理を実行させるための画像供給用プログラム。
本発明によれば、符号化映像データを画像供給装置から画像表示装置に伝送路を介して供給してストリーミング再生を行う場合において、画像供給装置がシーク動作を行ったときに、画像表示装置が画像欠落のない全体画像から再生を開始させることができる。
本発明の実施形態である画像供給システムを適用したストリーミング再生システムの構成図である。 表示装置に表示されるGUI(Graphical User Interface)操作用画面のうち、ストリーミング再生の操作に係る部分を模式的に表した図である。 シーク操作部を用いた順方向のシーク操作の一例を示した図である。 シーク操作部を用いた順方向のシーク操作の別の例を示した図である。 シーク操作部を用いた逆方向のシーク操作の一例を示した図である。 シーク操作部を用いた逆方向のシーク操作の別の例を示した図である。 キーフレーム検索処理を説明するためのフローチャートである。 順方向に応じた重み付け配分による探索範囲を説明するための図である。 逆方向に応じた重み付け配分による探索範囲を説明するための図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1に、本発明の実施形態である画像供給システムを適用したストリーミング再生システムの構成図を示す。同図において、ストリーミング再生システム1は、画像供給装置であるパーソナルコンピューター(PC)10と、PC10によるオペレーティング・システム(OS)や画像供給用プログラムの実行に係る情報を表示するための表示装置20と、画像表示装置であるプロジェクター30とを備えている。そして、PC10とプロジェクター30とは、ネットワーク40を介して接続されている。また、表示装置20は、PC10に接続されている。なお、PC10と表示装置20とを、一般的なノートパソコンのように一体的に構成してもよい。
図1において、PC10は、制御部11と、表示制御部12と、操作部13と、格納部14と、通信部15とを備えており、これらの構成部はバス16を介して機能的に接続されている。制御部11は、PC10全体の処理を制御する処理部であり、不図示のCPU、RAM、ROM等で構成されている。制御部11は、格納部14に格納されているOSやアプリケーション・プログラムをRAMに読み出して実行することができる。本実施形態においては、制御部11は、格納部14に格納された画像供給用プログラムをRAMに読み出して実行することにより、PC10をストリーミング再生装置として動作させることができる。この場合、制御部11は、格納部14から所望の符号化映像データを読み出してRAMのワークエリアに展開しながら通信部15から出力(ストリーミング再生)させる再生動作と、ストリーミング再生中の動作を停止させる停止動作と、ストリーミング再生中に所望の再生ポイントにシークさせるシーク動作とを実行することができる。これらの動作については後述する。
符号化映像データは、フレーム内符号化処理とフレーム間予測符号化処理とによって符号化された映像データであり、例えば、MPEG2映像データやMPEG4映像データを用いることができる。本実施形態においては、符号化映像データとしてMPEG2映像データを用いた例について説明する。そして、フレーム内符号化処理によって符号化されたフレーム、例えばMPEG2映像データにおけるIフレームをキーフレームとする。
表示制御部12は、制御部11の制御により、表示装置20に表示させるべき表示情報を不図示の画像メモリーに記憶させる。そして、表示制御部12は、画像メモリーから表示情報を読み出して画像信号(例えばRGB信号)に変換して出力する。操作部13は、PC10の操作者に操作入力させるための入力部であり、キーボードとマウス等のポインティング・デバイスとを備えている。格納部14は、上述したように、OS、画像供給用プログラム、符号化映像データを格納するものである。通信部15は、クライアント側となるプロジェクター30に対して符号化映像データを送信してストリーミングを行うためのインターフェイス部であり、ネットワーク40と接続するためのネットワークコネクター(例えば、RJ−45コネクター)を備えている。
図1において、プロジェクター30は、制御部31と、通信部32と、画像処理部33と、画像投写部34と、投写制御部35とを備えており、これらの構成のうち、制御部31と、通信部32と、画像処理部33と、投写制御部35とは、バス36を介して機能的に接続されている。制御部31は、プロジェクター30全体の処理を制御する処理部であり、不図示のCPU、RAM、ROM等で構成されている。制御部31は、ROMに記憶された画像受給用プログラムを読み出して実行することにより、PC10から転送された符号化映像データを通信部32で受信させ、RAMに一時記憶させながら画像処理部33で復号処理を行わせ、画像投写部34から復号映像を投写させるものである。通信部32は、PC10の通信部15と同様のインターフェイス部であり、ネットワーク40と接続するためのネットワークコネクター(例えば、RJ−45コネクター)を備えている。
画像処理部33は、制御部31の制御によってRAMから供給された符号化映像データを復号処理して復号映像データを生成し画像投写部34に供給する。画像投写部34は、不図示の光源、液晶ライトバルブ、及びレンズを備えており、画像処理部33から供給された復号映像データを液晶ライトバルブに入力して表示させ、光源が発光した光を液晶ライトバルブに照射することにより、液晶ライトバルブに表示された復号映像を、レンズを通して外部の投写スクリーンに投写表示する。投写制御部35は、制御部31の制御により、画像投写部34の光源や液晶ライトバルブの動作を制御する。
次に、PC10の制御部11が画像供給用プログラムを実行することによって、GUI操作用メニューが表示制御部12の画像メモリーに書き込まれて表示装置20に表示されるGUI操作用画面について説明する。図2に、表示装置20に表示されるGUI操作用画面のうち、ストリーミング再生の操作に係る部分を模式的に表した図を示す。同図は、ストリーミング再生を行っている最中の再生操作画面200を示したものである。再生操作画面200は、再生ボタン201と、一時停止ボタン202と、停止ボタン203と、早送ボタン204と、早戻ボタン205とのGUI操作用ボタンを含んでいる。同図の再生操作画面200は、ストリーミング再生を行っている最中を示した場合であるため、再生ボタン201には、このボタンが選択されていることを示す影201aが付加されて表示されている。
再生操作画面200は、シーク操作部210を含んでいる。このシーク操作部210は、シークバー210aと、シークバー210a上を左右に移動表示可能なノブ210bとを含んでおり、再生進度インジケーターであるプログレスバー210cがシークバー210aに重ねられて表示されている。そして、GUI操作用画面には、操作部13のポインティング・デバイス(以下、本実施形態ではマウスである場合とする。)の指し示すポインター220が表示されている。シーク操作部210の表示に際しては、制御部11は、MPEG2映像データのヘッダ部分に記録された再生時間情報を読み出し、その再生時間情報における再生時間をシークバー210a全体の長さとした場合の、現在送信中であるMPEG2映像データのプレゼンテーションタイムからシークバー210aにおける位置を算出し、ノブ210bの表示位置及びプログレスバー210cの長さを決定する。
再生操作画面200の各GUI操作用ボタンは、操作者によるマウスの移動操作に応じて移動するポインター220を、各GUI操作用ボタンに対応して設けられた選択範囲(例えば、当該GUI操作用ボタンそのものの表示領域とする。)に重ねた状態でマウスボタンをクリックすることにより選択されるものである。制御部11は、選択されたGUI操作用ボタンに対応付けられた処理を実行する。例えば、再生ボタン201が選択されると、制御部11は、予め選択されて格納部14から読み出された符号化映像データとを通信部15から送信させる。
ストリーミング再生中に一時停止ボタン202が選択されると、制御部11は、キーフレームであるIフレームを送信させたところで送信を停止させる。そして、そのときの再生ポイントをRAMに記憶させる。この一時停止動作ののちに再生ボタン201が選択されると、制御部11は、RAMに記憶された再生ポイントを読み出して、その再生ポイントを先頭として格納部14から読み出された符号化映像データを、通信部15から送信させる。また、ストリーミング再生中に停止ボタン203が選択されると、制御部11は、キーフレームであるIフレームを送信させたところで送信を停止させる。
ストリーミング再生中に早送ボタン204が選択されると、制御部11は、早送ボタン204が選択されている間中(マウスボタンによってドラッグされた状態の間中)、再生進行方向に再生ポイントを進めてキーフレームを探索して所定の時間間隔を経過して検出されたキーフレームのみを送信する。そして、早送ボタン204が非選択になったとき(マウスボタンがリリースされたとき)、その時点での再生ポイントを取得して後述するキーフレーム検出処理を実行し、この処理によって検出されたキーフレームの位置を再生ポイントとして設定し、その再生ポイントを先頭として格納部14から読み出された符号化映像データを、通信部15から送信させる。
ストリーミング再生中に早戻ボタン205が選択されると、制御部11は、早戻ボタン205が選択されている間中、再生進行方向とは逆方向に再生ポイントを進めてキーフレームを探索して所定の時間間隔を経過して検出されたキーフレームのみを送信する。そして、早戻ボタン205が非選択になったとき、その時点での再生ポイントを取得して後述するキーフレーム検出処理を実行し、この処理によって検出されたキーフレームの位置を再生ポイントとして設定し、その再生ポイントを先頭として格納部14から読み出された符号化映像データを、通信部15から送信させる。
シーク操作部210のノブ210bは、操作者によるマウスの操作に応じて移動するポインター220を、ノブ210bに対応して設けられた選択範囲(例えば、ノブ210bそのものの表示領域とする。)に重ねた状態でドラッグすることにより、シークバー210aに沿って左右に移動して表示されるものである。また、ポインター220をシークバー210aに対応して設けられた選択範囲(例えば、シークバー210aそのものの表示領域とする。)の任意の位置に重ねた状態でクリックすることにより、その位置にノブ210bを移動させて表示させることもできる。
順方向のシーク操作については、例えば、図3(a)に示したように、ポインター220をノブ210bに重ね合わせ、同図(b)のように右側(再生進行方向側)にドラッグして所望の位置でポインター220をリリースすると、同図(c)のようにノブ210bはその位置に固定表示される。また、図4(a)に示したように、ポインター220をシークバー210aのノブ210bよりも右側(再生進行方向側)の所望の位置に重ねてマウスボタンをクリックすると、同図(b)のようにノブ210bはその位置に移動して表示される。
逆方向のシーク操作については、例えば、図5(a)に示したように、ポインター220をノブ210bに重ね合わせ、同図(b)のように左側(再生進行方向とは逆方向側)にドラッグして所望の位置でポインター220をリリースすると、同図(c)のようにノブ210bはその位置に固定表示される。また、図6(a)に示したように、ポインター220をシークバー210aのノブ210bよりも左側(再生進行方向とは逆方向側)の所望の位置に重ねてマウスボタンをクリックすると、同図(b)のようにノブ210bはその位置に移動して表示される。
ストリーミング再生中に、ドラッグされた状態のノブ210bを再生進行方向に移動させて所望の位置でマウスボタンをリリースすると、又はポインター220をシークバー210a上であってノブ210bの右側(再生進行方向側)の所望の位置に重ね合わせてクリックすると、制御部11は、その移動先に対応する再生ポイントを取得して後述するキーフレーム検出処理を実行する。そして、その処理によって検出されたキーフレームを再生ポイントとして設定し、その再生ポイントを先頭として格納部14から読み出された符号化映像データを、通信部15から送信させる。
ストリーミング再生中に、ドラッグされた状態のノブ210bを再生進行方向とは逆方向に移動させて所望の位置でマウスボタンをリリースすると、又はポインター220をシークバー210a上であってノブ210bの左側(再生進行方向とは逆方向側)の所望の位置に重ね合わせてクリックすると、制御部11は、その移動先に対応する再生ポイントを取得して後述するキーフレーム検出処理を実行する。そして、その処理によって検出されたキーフレームを再生ポイントとして設定し、その再生ポイントを先頭として格納部14から読み出された符号化映像データを、通信部15から送信させる。
次に、PC10の制御部11によるキーフレーム検出処理について、図7のフローチャートを参照して説明する。制御部11は、早送ボタン204又は早戻ボタン205のドラッグ状態からのリリース操作、又はシーク操作部210の操作によって再生ポイントを取得すると、同図に示したキーフレーム検出処理を開始する。まず、制御部11は、取得された再生ポイントに対応するフレームがキーフレームであるか否かを判定する(S701)。制御部11は、その再生ポイントに対応するフレームがキーフレームではないと判定した場合(S701 NO)、シークの方向を判定する(S702)。シークの方向は、現在再生中の再生ポイントと、取得された再生ポイントとの位置関係により、取得された再生ポイントが現在再生中のポイントよりも進んでいる場合は、「順方向」(早送方向)であると判定し、取得された再生ポイントが現在再生中のポイントよりも遅れている場合は、「逆方向」(早戻方向)であると判定することができる。
制御部11が順方向であると判定した場合(S702 順方向)、順方向に応じた重み付け配分による探索範囲を設定する(S703)。ここで、この順方向に応じた重み付け配分の探索範囲の設定について具体的に説明する。図8に、取得された再生ポイントを含む範囲で設定される探索範囲の例を模式的に表した図を示す。同図(a)に示すように、制御部11は、取得された再生ポイント810に対して順方向及び逆方向それぞれに3:1の割合となる範囲の探索範囲820を設定する。例えば、順方向に3秒間分、逆方向に1秒間分の探索範囲を設定する。
図7のフローチャートの説明に戻り、ステップS702の処理におけるシーク方向の判定処理において、制御部11が逆方向であると判定した場合(S702 逆方向)、逆方向に応じた重み付け配分による探索範囲を設定する(S704)。ここで、この逆方向に応じた重み付け配分の探索範囲の設定について具体的に説明する。図9に、取得された再生ポイントを含む範囲で設定される探索範囲の例を模式的に表した図を示す。同図(a)に示すように、制御部11は、取得された再生ポイント910に対して逆方向及び順方向それぞれに3:1の割合となる範囲の探索範囲920を設定する。例えば、逆方向に3秒間分、順方向に1秒間分の探索範囲を設定する。
図7のフローチャートの説明に戻り、ステップS703又はステップS704の処理において探索範囲が設定されると、制御部11は、探索範囲からキーフレームを探索し、取得された再生ポイントからの距離を取得する(S705)。例えば、図8(b)に示した順方向の例の場合、制御部11は、探索範囲820からキーフレームを探索してキーフレーム830a,830bを検出する。そして、再生ポイント810から各キーフレームまでの距離を取得する。また、例えば、図9(b)に示した逆方向の例の場合、制御部11は、探索範囲920からキーフレームを探索してキーフレーム930a,930bを検出する。そして、再生ポイント910から各キーフレームまでの距離を取得する。
図7のフローチャートの説明に戻り、ステップS705の処理におけるキーフレームの探索処理の結果、制御部11が探索範囲内にキーフレームがあったと判定した場合(S706 YES)、その個数が1つであるか複数であるかを判定する(S708)。そして、制御部11は、検出されたキーフレームの個数が複数であると判定した場合(S708 YES)、取得された再生ポイントから最も距離の近いキーフレームを選択する(S709)。例えば、図8(b)に示した順方向の例の場合、制御部11は、再生ポイント810に最も近いキーフレームとしてキーフレーム830aを選択する。また、例えば、図9(b)に示した逆方向の例の場合、制御部11は、再生ポイント910に最も近いキーフレームとしてキーフレーム930bを選択する。
図7のフローチャートの説明に戻り、ステップS709の処理において1つのキーフレームを選択すると、制御部11は、選択したキーフレームに対応する再生ポイントを実際のシーク先の再生ポイントに設定する(S710)。
一方、ステップS701の処理において、取得された再生ポイントに対応するフレームがキーフレームであった場合(S701 YES)、及びステップS708の処理において、探索範囲内で検出されたキーフレームが1つであると判定された場合(S708 NO)、制御部11は、ステップS710の処理に移行する。図8(c)及び図9(c)は、探索範囲から1つのキーフレームが検出された場合の例を示している。
また、ステップS706の処理において、制御部11が探索範囲内にキーフレームがあったと判定しなかった場合(S706 NO)、制御部11は、現在設定している探索範囲を変更してステップS705の処理に戻る(S707)。この探索範囲の変更方法としては、例えば以下の例を適用できる。
第一の例は、取得された再生ポイントに対して順方向及び逆方向それぞれの割合を変えずに探索範囲を拡大する方法である。例えば、順方向に3秒間分、逆方向に1秒間分の探索範囲を設定した状態から、順方向に6秒間分、逆方向に2秒間分の探索範囲に変更するというものである。第二の例は、探索範囲の広さを変更せずに、位置をシフトする方法である。例えば、順方向の場合は順方向に探索範囲をシフトし、逆方向の場合は逆方向に探索範囲をシフトするというものである。第三の例は、順方向の場合は、再生ポイントよりも順方向の探索範囲のみを拡大し、逆方向の場合は、再生ポイントよりも逆方向の探索範囲のみを拡大するというものである。もちろん、第一乃至第三の例を適宜組み合わせてもよい。
次に、プロジェクター30の制御部31が、画像受給用プログラムを実行することにより、符号化映像データを受信して復号処理を行って映像を投写表示する処理について説明する。プロジェクター30は、PC10から送信された符号化映像データを通信部32で受信すると、符号化映像データをRAMに一時記憶させながら、そのRAMから符号化映像データを読み出して画像処理部33に供給する。そして、画像処理部33は、符号化映像データを復号処理する。次に、画像処理部33は、復号映像データを画像投写部34に供給し、画像投写部34は映像を投写する。
上述したとおり、本実施形態によれば、PCとプロジェクターとをネットワークを介して接続したストリーミング再生システムにおいて、PCがシーク処理、早送再生処理、又は早戻再生処理等の再生制御処理を行った場合に、移動先の再生ポイントを確実にキーフレームに設定することができるため、シーク後、早送終了後、早戻終了後における投写表示の再開時において、画像欠落のない全体画像から投写表示を開始することができる。
また、本実施形態によれば、移動先の再生ポイントを決定する際に、シーク方向に応じた重み付け配分で順方向及び逆方向に探索範囲を設定する。このように探索範囲を限定的に設定することにより、再生ポイントの決定タイミングを早くすることができる。また、探索範囲の設定においては、順方向のシークであれば順方向の重み付けを高くし、逆方向のシークであれば逆方向の重み付けを高くすることが好ましい。このように重み付けを配分することにより、シーク方向に対して大きく後戻りをして投写表示が再開されることを防ぐことができる。
なお、本実施形態における画像供給用プログラムをコンピューター読取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピューターシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピューター読取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬型記録媒体、コンピューターシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピューター読取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時刻の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバーやクライアントとなるコンピューターシステム内部の揮発性メモリーのように、一定時間プログラムを保持するものを含んでもよい。また画像供給用プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピューターシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせにより実現するものであってもよい。
また、PCとプロジェクターとの接続インターフェイスはネットワークに限らず、USB(Universal Serial Bus)やIEEE1394等のシリアルバスを用いてもよい。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1 ストリーミング再生システム
10 パーソナルコンピューター
11,31 制御部
12 表示制御部
13 操作部
14 格納部
15,32 通信部
16,36 バス
20 表示装置
30 プロジェクター
33 画像処理部
34 画像投写部
35 投写制御部
40 ネットワーク

Claims (3)

  1. フレーム内符号化処理によって符号化されたキーフレームが含まれる符号化映像データを送信する送信手段と、
    シーク操作を受付けて、前記符号化映像データにおける所望のシーク先の第1再生ポイントを取得する再生ポイント取得手段と、
    前記取得された第1再生ポイントを含む探索範囲を決定する探索範囲決定手段と、
    前記決定された探索範囲からキーフレームを探索するキーフレーム探索手段と、
    前記キーフレーム探索手段によって前記探索範囲からキーフレームが検出された場合に、前記第1再生ポイントから最も距離の近いキーフレームの位置をシーク先の第2再生ポイントとして決定するシーク先再生ポイント決定手段と、
    前記符号化映像データを、前記決定された第2再生ポイントに対応するキーフレームから送信するように前記送信手段を制御する送信制御手段と、
    を備え
    前記探索範囲決定手段は、
    シーク方向を判定し、前記第1再生ポイントに対する前記シーク方向とその逆方向とに、前記シーク方向に応じた配分の範囲を設定して前記探索範囲を決定する、
    ことを特徴とする画像供給装置。
  2. フレーム内符号化処理によって符号化されたキーフレームが含まれる符号化映像データを送信する送信ステップと、
    シーク操作を受付けて、前記符号化映像データにおける所望のシーク先の第1再生ポイントを取得する再生ポイント取得ステップと、
    前記取得された第1再生ポイントを含む探索範囲を決定する探索範囲決定ステップと、
    前記決定された探索範囲からキーフレームを探索するキーフレーム探索ステップと、
    前記キーフレーム探索ステップにおいて前記探索範囲からキーフレームが検出された場合に、前記第1再生ポイントから最も距離の近いキーフレームの位置をシーク先の第2再生ポイントとして決定するシーク先再生ポイント決定ステップと、
    前記符号化映像データを、前記決定された第2再生ポイントに対応するキーフレームから送信するシーク後送信ステップと、
    を有し
    前記探索範囲決定ステップにおいては、
    シーク方向を判定し、前記第1再生ポイントに対する前記シーク方向とその逆方向とに、前記シーク方向に応じた配分の範囲を設定して前記探索範囲を決定する、
    ことを特徴とする画像供給方法。
  3. コンピューターに、
    フレーム内符号化処理によって符号化されたキーフレームが含まれる符号化映像データを送信させる送信ステップと、
    シーク操作を受付けて、前記符号化映像データにおける所望のシーク先の第1再生ポイントを取得する再生ポイント取得ステップと、
    前記取得された第1再生ポイントを含む探索範囲を決定する探索範囲決定ステップと、
    前記決定された探索範囲からキーフレームを探索するキーフレーム探索ステップと、
    前記キーフレーム探索ステップにおいて前記探索範囲からキーフレームが検出された場合に、前記第1再生ポイントから最も距離の近いキーフレームの位置をシーク先の第2再生ポイントとして決定するシーク先再生ポイント決定ステップと、
    前記符号化映像データを、前記決定された第2再生ポイントに対応するキーフレームから送信させるシーク後送信ステップと、
    を実行させ
    前記探索範囲決定ステップにおいては、
    シーク方向を判定し、前記第1再生ポイントに対する前記シーク方向とその逆方向とに、前記シーク方向に応じた配分の範囲を設定して前記探索範囲を決定する処理を実行させるための画像供給用プログラム。
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