JP5271574B2 - 化粧料容器 - Google Patents

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Description

本発明は、各種の粉末化粧料を収容するパウダー容器等の化粧料容器に関するものである。
従来から、粉末化粧料を収容するパウダー容器等の化粧料容器として、化粧料を収容する容器本体と、この容器本体の口部にねじ止めされる蓋体とを備えた化粧料容器がよく出回っている。このような化粧料容器として、例えば、図14に示すようなケースが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このケースは、化粧料収容用の凹所31aが形成された底部31と、この底部31の口部31bにら合する蓋部32と、それ自身の上端部33aが上記蓋部32にヒンジ連結される連結部材33とを備えており、この連結部材33の下端部33bが、上記底部31の外周部に形成された溝34内に摺動自在に配設されている。そして、上記蓋部32を閉じる場合は、上記閉蓋状態の口部31bにら合した蓋部32を開蓋方向に回転させ、この回転に伴って連結部材33の下端部33bを溝34に沿って摺動させることにより上記ら合を解除させ、この状態で、図15に示すように、蓋部32を矢印方向に開くことができるようになっている。この容器によれば、化粧料が気密性を要するものであっても、上記口部31bと蓋部32とのら合によって内部を密封することができる。そして、通常のコンパクト容器のように、蓋部32を後方に大きく開くことができ、便利である。
また、同様の効果を奏する容器として、図16に示すコンパクト容器も提案されている(例えば、特許文献2参照)。このコンパクト容器は、化粧料の収容部41aが形成された中枠41と、この中枠41の下部を収容する本体42と、上記中枠41の口部41bにら合する蓋体43と、この蓋体43から下向きに突設されるヒンジ用突部44とを備えており、このヒンジ用突部44の下端部44aが、上記本体42の外周部に形成されたガイド溝42a内に摺動自在に配設されている。そして、上記蓋体43を開ける場合は、蓋体43を開蓋方向に回転させ、この回転に伴ってヒンジ用突部44の下端部44aをガイド溝42aに沿って摺動させることにより、上記ら合を解除させ、この状態で、図17に示すように、開蓋するようになっている。
特開平11−192123号公報 特開2000−83724号公報
しかしながら、これらの容器では、化粧料が粉状である場合、使用時に、化粧料が底部31,中枠41の溝34,42aにこぼれて溜まり、溝34,42aが汚染されるうえ、溝34,42aに溜まった化粧料が外部に飛散して周囲が汚染されやすい。そして、溝34,42aの内側は清掃しにくいため、不潔になりやすいという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、容器本体やその周囲が粉状化粧料等で汚染されにくく、しかも、気密性とコンパクト容器の使い勝手を兼ね備えた化粧料容器の提供を目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の化粧料容器は、化粧料が収容された有底筒状の容器本体と、この容器本体の上端から段差部を介して上向きに延設される略筒状の口部と、上記口部の外周面に形成されたねじ部とら合して容器本体を蓋する蓋体と、上記口部の外径よりそれ自身の内径が大きく設定された環状部材とを備え、上記容器本体の上端に延設される口部が、容器本体の外形に対して偏心して設けられているとともに、上記蓋体の内部が仕切板によって上下に仕切られ、その上側部分に化粧用具収容スペースが設けられており、上記環状部材が、上記蓋体とは別部材の剛性の環状リングと、その下面に環状に取り付けられ下方に向かうにつれて拡径する略円錐台形状の可撓性部材とで構成され、上記蓋体の下側に配置され上記口部に遊嵌された状態で、上記蓋体とヒンジ連結されており、上記口部に蓋体をら合させて閉蓋した状態では、上記蓋体の締め付け力によって上記環状部材の下面が容器本体の上端面に圧接され、上記口部と蓋体のら合を解除した状態では、上記環状部材による圧接が解除されて、蓋体が環状部材とのヒンジ連結を利用して開閉自在になっているという構成をとる。
すなわち、本発明の化粧料容器は、蓋体にヒンジ連結され、かつ口部に遊嵌される環状部材を、蓋体の下側に挟んだ状態で、容器本体の口部と蓋体とをら合させて閉めるようにしたものである。したがって、この状態では、上記環状部材が、蓋体の締め付け力によって、下向きに押圧され、環状部材の下面が容器本体の上端面に圧接されるため、容器本体内を気密状態に保持することができる。そして、蓋体を開ける場合は、上記蓋体を開蓋方向に回転させ、蓋体を上昇させる。これに伴い、環状部材も回転しながら上昇して上記圧接が解除される。そして、さらにこの回転を続けて上記ら合を解除した後、蓋体を、通常のコンパクト容器のように、環状部材とのヒンジ連結を利用して、後方に大きく開くことができる。
このように、本発明の化粧料容器では、容器本体には、従来例のような溝を形成することなく、ねじによる密閉と蓋体のヒンジ連結による開閉を兼ね備えるようにしたものである。したがって、化粧料が粉状化粧料であっても、上記溝に粉状化粧料が溜まって溝内が汚染されたり、この溝に溜まった粉状化粧料が外部に飛散して周囲をも汚染したりするという問題が解消され、清浄に使用することができる。
また、上記環状部材が、上記蓋体とは別部材の剛性の環状リングと、その下面に環状に取り付けられ下方に向かうにつれて拡径する略円錐台形状の可撓性部材とで構成されているため、閉蓋状態における、蓋体の締め付け力が、剛性の環状リングを介して可撓性部材に均一に作用するため、一層優れた気密効果を奏する。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。ただし、本発明は、この実施の形態に限られるものではない。
図1は本発明の化粧料容器の一実施の形態を示す斜視図であり、図2はその側面図である。この化粧料容器は、その分解側面図である図3に示すように、略有底円筒状の容器本体1と、シール材として作用する環状部材2と、上記容器本体1を開閉する略円筒状の蓋体3と、略円板状の上蓋4とで構成されている。
上記容器本体1は、その断面図である図4に示すように、略有底円筒状に形成されており、その内部に粉状化粧料5が収容されている。また、上記容器本体1の上端から段差部を介して略円筒状の口部11が、上向きに延設されており、その外周面に、上記蓋体2のねじ部3a(図8参照)にら合するねじ部11aが形成されているとともに、このねじ部11aより下側の部分に、上記口部11の周方向に沿って一条の環状突部12が突設されている。なお、粉状化粧料5の収容凹部1bと口部11とは、容器本体1の平面図である図5に示すように、容器本体1の外形に対して偏心しており、容器本体1の上端面1aの径方向の幅が、左右で異なっている。
また、上記容器本体1の上に配置される環状部材2は、その平面図である図6に示すように、略円環状に形成されており、そのA−A′断面図である図7に示すように、剛性、例えば、硬質合成樹脂板や金属板からなる環状リング13と、この環状リング13の下面に接着固定される可撓性のパッキン14とで構成されている。これら環状リング13およびパッキン14の内径は、上記容器本体1側に設けられたねじ部11a,環状突部12の外径より大きく設定されている。また、上記環状リング13およびねじ部11aの外径は、容器本体1と同一径に設定されている。そして、上記環状部材2は、上記口部11に遊嵌され、口部11の周方向に沿って回動自在で、かつ上下動自在になっている。
なお、上記環状部材2において、環状リング13の片端部(図6では、右端部)には、ヒンジ連結部15が上向きに突設されており、この部分に、そのピン挿通穴15aに挿通された第1連結ピン16(図2参照)を介して、後述する蓋体3が、開閉自在にヒンジ連結されている。
また、上記パッキン14は、ゴム,合成樹脂材料,エラストマー等の可撓性材料を下方に向かうにつれて拡径する略円錐台形状に形成したもので、吸盤のようになっている。
上記環状部材2の上に配置される蓋体3は、その断面図である図8に示すように、略円筒状に形成されており、その内部が仕切板17によって上下に仕切られている。そして、この仕切板17より下側部分の内周面には、上記口部11のねじ部11aにら合するねじ部3aが断続的に形成されており、上側部分には、パフ等の化粧用具(図示せず)が収容されるようになっている。
そして、上記蓋体3の周壁の片端部(図8では、右端部)の下側には、上記環状部材2のヒンジ連結部15を連結させるための下側切欠き部18が形成されており、その両側部分に、上記ヒンジ連結部15のピン挿通穴15aに対応する部分に下側ピン挿通穴18aが穿設されている。そして、これら両下側ピン挿通穴18aに挿通された第1連結ピン16を介して、この部分が、上記環状部材2のヒンジ連結部15と、開閉自在にヒンジ連結されている。
また、上記蓋体3の、下側切欠き部18が設けられた部分の上側に、この上に配置される上蓋4(図3参照)のヒンジ連結部20を上から連結させるための上側切欠き部19が形成されており、第2連結ピン21を介して、この部分に、上蓋4が、開閉自在にヒンジ連結されている。
上記上蓋4が開いた状態を、図9に示す。なお、4aは、上記上蓋4から突設される係合部で、蓋体3側に設けられた被係合部3b(図3参照)と係合することにより、上蓋4を閉じた状態で保持されるようになっている。
上記の構成によれば、蓋体3にヒンジ連結され、かつ口部11に遊嵌された環状部材2を、蓋体3の下側に挟んだ状態で、上記口部11と蓋体3とをら合させて蓋体3を閉じるようになっている。したがって、この状態では、環状部材2が、蓋体3の締め付け力によって、下向きに押圧され、環状部材2の下面、すなわち、可撓性のパッキン14が容器本体1の上端面1aに圧接される。このため、閉蓋状態で、容器本体1内を気密状態に保持することができる。そして、蓋体3を開ける場合は、まず、蓋体3を開蓋方向に回転させ、図10に示すように、蓋体3を上昇させる。これに伴い環状部材2も回転して上昇し、上記圧接が解除される。そして、さらにこの回転を続けて上記ら合を解除した状態で、図11に示すように、蓋体3を、通常のコンパクト容器のように、環状部材2とのヒンジ連結を利用して、後方に大きく開くことができる。
このように、この実施の形態では、容器本体1に、従来例のような溝を形成することなく、ねじ3a,11aによる密閉機構と蓋体3のヒンジ連結による開閉機構を兼ね備えるようにしたものである。したがって、化粧料が粉状化粧料5であっても、上記溝に粉状化粧料5が溜まって溝内が汚染されたり、この溝に溜まった粉状化粧料5が外部に飛散して周囲をも汚染したりするという問題が解消され、清浄に使用することができる。
図12は、上記容器本体1の変形例を示している。この例では、上記容器本体1の上端部からフランジ部(段差部)25が突設されており、このフランジ部25の上面25aから、容器本体1と略同径の口部11が上向きに延設されている。そして、この容器本体1を用いた場合も、前記の例と同様の蓋体3および環状部材2を組み合わせて用いることにより、上記環状部材2を、フランジ部25の上面25aに押圧させて容器本体1内を密閉することができる。したがって、上記実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
また、図1〜図8に示す実施の形態では、上記蓋体3の上側部分に、化粧用具を収容するためのスペースを設けている一方、上記スペースを開閉する上蓋4を必要としないものを参考の形態として、図13に示す。この場合、全体の構成がより簡単になる。それ以外の部分は、図1〜図8に示す実施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。この参考の形態でも、図1〜図8に示す実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
また、上記実施の形態では、化粧料として、粉状化粧料5を用いているが、粉状に限らず、各種の化粧料を用いることができる。
本発明の化粧料容器の一実施の形態を示す斜視図である。 上記化粧料容器の側面図である。 上記化粧料容器の分解側面図である。 容器本体の断面図である。 上記容器本体の平面図である。 環状部材の平面図である。 図6のA−A′断面図である。 蓋体の断面図である。 上蓋の作用を示す側面図である。 上記化粧料容器の作用を示す側面図である。 上記化粧料容器の作用を示す側面図である。 上記容器本体の変形例を示す側面図である。 参考の形態における体の説明図である。 従来例を示す分解斜視図である。 上記従来例の開蓋状態を示す斜視図である。 他の従来例を示す分解斜視図である。 上記他の従来例の開蓋状態を示す要部断面図である。
符号の説明
1 容器本体
1a 上端面
2 環状部材
3 蓋体
11 口部
11a ねじ部

Claims (1)

  1. 化粧料が収容された有底筒状の容器本体と、この容器本体の上端から段差部を介して上向きに延設される略筒状の口部と、上記口部の外周面に形成されたねじ部とら合して容器本体を蓋する蓋体と、上記口部の外径よりそれ自身の内径が大きく設定された環状部材とを備え、上記容器本体の上端に延設される口部が、容器本体の外形に対して偏心して設けられているとともに、上記蓋体の内部が仕切板によって上下に仕切られ、その上側部分に化粧用具収容スペースが設けられており、上記環状部材が、上記蓋体とは別部材の剛性の環状リングと、その下面に環状に取り付けられ下方に向かうにつれて拡径する略円錐台形状の可撓性部材とで構成され、上記蓋体の下側に配置され上記口部に遊嵌された状態で、上記蓋体とヒンジ連結されており、上記口部に蓋体をら合させて閉蓋した状態では、上記蓋体の締め付け力によって上記環状部材の下面が容器本体の上端面に圧接され、上記口部と蓋体のら合を解除した状態では、上記環状部材による圧接が解除されて、蓋体が環状部材とのヒンジ連結を利用して開閉自在になっていることを特徴とする化粧料容器。
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