JP6100599B2 - 容器 - Google Patents

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本発明は容器に関する。
従来の容器として、容器本体の開口部にキャップを被着してなり、キャップが、容器本体の開口部に取着される取付部と、取付部にヒンジを介して連結されて容器本体の開口部を開閉するキャップ体とを有してなるものがある。このような容器では、キャップ体により容器本体の開口部を閉じた状態でのシール性を確保する必要がある。口径の小さい容器の場合には、容器本体の開口部やキャップ体の成形精度が良く、シール性を確保し易い。ところが、口径の大きい容器の場合には、容器本体の開口部やキャップ体の成形精度が悪く、シール性の確保に困難な場合がある。
そこで、従来の容器として、特許文献1に記載の如く、キャップのキャップ体における下面に設けたシール材を容器本体の開口部の上端面に圧接可能にしたものがある。そして、キャップ体により容器本体の開口部を閉じたとき、キャップの取付部におけるヒンジの反対側に設けた係止部に、キャップ体の外周部の係止片を係止させてその閉じ状態を維持するとともに、キャップ体の下面と容器本体の開口部の上端面との間にシール材を挟圧し、容器のシール性を確保することとしている。
特開2006-298415
特許文献1に記載の容器には以下の問題点がある。
(1)容器の閉じ状態で一定のシール性を確保するためには、弾性材料からなるシール材を、キャップ体の閉じ方向に強く挟圧する必要がある。ところが、この場合に容器に落下衝撃力等が作用すると、キャップ体の外周部の係止片が、キャップ体の開き方向に作用するシール材の強い挟圧反発力の影響下でキャップの取付部に設けた係止部から容易に外れ、不測の開封を生じてしまう。
尚、キャップ体の外周部の係止片と取付部の係止部との係止力は、容器の使い勝手の面から過度に強くできない。
(2)容器の閉じ状態で一定のシール性を確保するためには、弾性材料からなるシール材を容器本体の開口部の上端面に対する局部において集中して圧縮する必要があり、シール材は容器の使用経過によりその被圧縮局部の弾性が次第に劣化し、容器のシール性を安定的に確保できない。
シール材がゴム材からなるときには、上述(1)のキャップ体の不測の開封が生じ易くなる。シール材が発泡材からなるときには、上述(2)のシール材の劣化を生じ易い。
本発明の課題は、ヒンジ付キャップを備えた容器のシール性を向上することにある。
請求項1に係る発明は、容器本体の開口部にキャップを被着してなり、キャップが、容器本体の開口部に取着される取付部と、取付部にヒンジを介して連結されて容器本体の開口部を開閉するキャップ体とを有してなる容器であって、円筒状の環状体を備えたシールリングを有し、シールリングが環状体の下端側の下環状部を容器本体の開口部に嵌合するとともに、該環状体の上端側の上環状部をキャップの取付部の中央開口部から上方に突出するように該キャップの取付部に取着されるとともに、キャップのキャップ体がシールリングに着脱自在に嵌合可能にされ、キャップ体とシールリングの嵌合状態で、該シールリングにおける前記上環状部の外周面に形成された凸状の嵌合シールが前記取付部における中央開口部の内周面に当接し、キャップ体に設けた環状シールが径方向に弾性変形するとともに、シールリングの前記上環状部に設けた環状シールが前記凸状の嵌合シールを支点として径方向に弾性変形し、それらの環状シールが互いに圧接するように構成されてなるものである。
本発明によれば、ヒンジ付キャップを備えた容器のシール性を向上させることができる。
図1は容器を示す断面図である。 図2は容器本体を示し、(A)は断面図、(B)は平面図である。 図3はキャップを示し、(A)は断面図、(B)は平面図である。 図4はシールリングを示し、(A)は断面図、(B)は平面図である。 図5は図1の要部拡大断面図である。 図6はキャップとシールリングの要部を示し、(A)はキャップの要部拡大断面図、(B)はシールリングの要部拡大断面図である。 図7は容器の変形例を示す要部拡大断面図である。
図1に示した広口容器1(ジャー容器)は、容器本体10の大口径の開口部11にキャップ20を被着してなる。
容器本体10は、図2に示す如く、例えばPP等の硬い樹脂からなる成形体である。容器本体10は、例えばクリーム、ジェル等を収容するカップ状の収容部12と、開口部11の上端部から延びて該収容部12の外周部まわりに折り返された環状のおねじ部13と、おねじ部13の下端部から外方に拡径され、更に下方に向けて収容部12の底面より下位にまで延在された筒状のスカート部14とを有する。
キャップ20は、図3に示す如く、例えばPP等の硬い樹脂からなる成形体である。キャップ20は、容器本体10の開口部11の外周のおねじ部13に螺着され、開口部11に取着される環状の取付部21と、取付部21にヒンジ23を介して連結されて容器本体10の開口部11を開閉するように被着されるキャップ体22とを有する。キャップ体22は、円板状天板22Aの外周にアウタリング22Bを、天板22Aの内周にインナリング22C(後述する環状シール41となる)を形成している。ヒンジ23は、メインヒンジ23Aと、その両側のサブヒンジ23B、23Cとからスナップヒンジを形成している。
キャップ20は、キャップ体22が容器本体10の開口部11を閉じる状態で、キャップ体22のアウタリング22Bを取付部21の上端側外周に嵌合し、キャップ体22のインナリング22Cを後述するように取付部21に取着されたシールリング30の上端部の環状シール42の内周に嵌合する。このとき、取付部21におけるヒンジ23の反対側の外周に設けた凸状係止部24Kに、キャップ体22におけるアウタリング22Bの内周の凸状係止片24Lが係止してその閉じ状態を維持する。キャップ体22におけるアウタリング22Bの外周で係止片24Lに対する位置には開閉用つまみ25を突設してある。
容器1は、キャップ20の取付部21にシールリング30を取着し、キャップ20のキャップ体22をシールリング30に着脱自在に嵌合可能にする。
ここで、キャップ20のキャップ体22をシールリング30に着脱自在に嵌合可能とは、以下を意味する。即ち、キャップ体22が容器本体10の開口部11に対して、開閉自在であって、開口部11を閉じる状態では、キャップ体22のインナリング22Cがシールリング30に嵌合し、開口部11を開ける状態では、キャップ体22のインナリング22Cとシールリング30との嵌合が解除されることを意味する。
シールリング30は、図4、図6に示す如く、例えばLDPE、エラストマー等の柔らかい樹脂からなる成形体である。シールリング30は、短尺円筒状の環状体31の上端側と下端側のそれぞれを上環状部32と下環状部33とするとともに、環状体31の上環状部32と下環状部33の境界部の外周に環状連結部34を介して環状嵌合体35を備える。環状嵌合体35は連結部34を境界とする上端側と下端側のそれぞれを上嵌合部36と下嵌合部37とする。
シールリング30は、図6に示す如く、キャップ20における取付部21の上端内周側に設けた環状凸部21Aが形成する環状凹部26に環状嵌合体35の上嵌合部36を嵌合する。更にシールリング30は、環状嵌合体35の上嵌合部36と環状体31の上環状部32とが形成する環状凹部38を該環状凸部21Aに嵌合する。これらの嵌合によって、シールリング30は、キャップ20の取付部21に取着される。このとき、シールリング30は、円筒状の環状体31の上端側の上環状部32をキャップ20における取付部21の中央開口部21Bから上方に突出するように取着される。この取付部21の環状凸部21Aへの嵌合状態で、シールリング30は、取付部21の内周面に圧接する上嵌合部36の外周面により凸状の嵌合シール36Sを形成し、取付部21の環状凸部21Aの内周面に圧接するように当接する上環状部32の外周面により凸状の嵌合シール(環状突部)32Sを形成する。
シールリング30は、キャップ20の取付部21が容器本体10の開口部11に前述のように取着されたとき、該取付部21に取着されているシールリング30が、より詳しくはその環状連結部34及び環状嵌合体35が該取付部21と容器本体10の開口部11との間に挟持される。同時に、シールリング30が容器本体10の開口部11に嵌合するように構成される。即ち、シールリング30は、この容器本体10の開口部11への嵌合状態で、環状体31の下環状部33と環状嵌合体35の下嵌合部37が形成する環状凹部39を容器本体10の開口部11の上端面の環状突部11Aに押込まれつつ嵌合し、開口部11の環状突部11Aの内周面に圧接する下環状部33の外周面により凸状の嵌合シール33Sを形成する。そしてこのとき、シールリング30の環状体31の内周面が容器本体10の開口部11に連なり、収容部12を形成する内周面と面一をなして連続するように構成される。
キャップ20のキャップ体22がシールリング30に嵌合するとき、キャップ体22に設けたインナリング22Cからなる環状シール41と、シールリング30の環状体31に設けた上環状部32からなる環状シール42とがそれらの径方向で弾性変形して圧接し、開口部11を封止する。本実施例では、キャップ体22に設けたインナリング22Cの下端側外周面により環状シール41を形成し、シールリング30の環状体31に設けた上環状部32の上端側内周面に突設した微小高さの環状突起Pにより環状シール42を形成する。キャップ体22のインナリング22Cが天板22Aを支点として弾性曲げ変形することによって、環状シール41が弾性的に縮径変形し、同時に、シールリング30の上環状部32がキャップ20における取付部21の内周面に圧接する凸状の嵌合シール32Sを支点として弾性曲げ変形することによって、環状シール42が弾性的に拡径変形する。嵌合シール32Sは凸状をなしてキャップ20における取付部21の内周面に全周にわたって圧接するため、支点として良好に機能する。
キャップ20のキャップ体22により容器本体10の開口部11を閉じ、キャップ20のキャップ体22がシールリング30に嵌合し、キャップ体22の環状シール41とシールリング30の環状シール42とが上述のように圧接したとき、キャップ20の取付部21におけるヒンジ23の反対側の外周に設けた前述の係止部24Kに、キャップ体22におけるアウタリング22Bの内周に設けた前述の係止片24Lを係止させ、その閉じ状態を維持可能にする。
容器1にあっては、キャップ20の取付部21が容器本体10の開口部11の外周に形成した前述のおねじ部13に螺着されて取着されるとき、容器本体10に対するキャップ20の螺動方向の取着位置を位置決めする係止手段51、52が、容器本体10の開口部11の外周におけるおねじ部13の下端側と、キャップ20の取付部21の下端側内周のそれぞれに設けてある。係止手段51は開口部11の外周におけるおねじ部13の下端側の直径方向2ヵ所に設けた凹部からなり(図2)、係止手段52は取付部21の下端側内周の直径方向2ヵ所に設けた凸部からなる(図3)。
本実施例によれば、以下の作用効果を奏する。
(a)容器1において、キャップ20の取付部21にシールリング30を取着し、キャップ20のキャップ体22をシールリング30に着脱自在に嵌合可能にした。このキャップ体22とシールリング30の嵌合状態で、該シールリング30の前記環状体31における上環状部32の外周面に形成された凸状の嵌合シール32Sが前記取付部21における中央開口部21Bの内周面に当接し、キャップ体22に設けた環状シール41が径方向に弾性変形するとともに、シールリング30の前記環状体31に設けた環状シール42が前記凸状の嵌合シール32Sを支点として径方向に弾性変形し、それらの環状シール41、42が互いに圧接するように構成した。容器1の閉じ状態で、キャップ体22の環状シール41とシールリング30の環状シール42とはキャップ体22の径方向、換言すれば、キャップ体22の閉じ方向に概ね直交する方向で弾性変形して互いに圧接し、容器1のシール性を確保する。従って、キャップ体22の環状シール41とシールリング30の環状シール42の圧接反発力はキャップ体22の開き方向に作用するものにならない。これにより、容器1に一定のシール性を確保するために、キャップ体22の環状シール41とシールリング30の環状シール42を強く圧接する状態下で、容器1に落下衝撃力等が作用しても、キャップ体22の係止片24Lが上記のキャップ体22の環状シール41とシールリング30の環状シール42の強い圧接反発力の影響によりキャップ20の取付部21に設けた係止部24Kから容易には外れず、ひいてはキャップ体22がシールリング30から容易に外れることがなく、不測の開口を生じない。
(b)キャップ体22の環状シール41とシールリング30の環状シール42は、キャップ体22とシールリング30が着脱自在に嵌合する過程で、それら環状シール41、42の径方向で弾性変形して圧接する。従って、キャップ体22の環状シール41とシールリング30の環状シール42はそれらの径方向に弾性的に曲げ変形する如くになり、それらが挟圧されて圧縮される場合に比して、容器1の使用経過によるそれらの弾性的劣化を抑制でき、容器1のシール性を安定的に確保できる。
(c)キャップ20とシールリング30を別体にしたから、キャップ20を使い勝手、耐久性の良い硬い樹脂(PP等)で形成し、シールリング30をシール性の良い柔らかい樹脂(LDPE、エラストマー等)で形成できる。
(d)シールリング30をキャップ20に係着する等によって固定的に取着することで、容器1の製造工程でキャップ20からシールリング30が脱落することを回避でき、キャップ20を容器本体10にキャッピングするときに発泡シートパッキン、アルミフィルム等のシール材を持ち込む必要もない。
(e)キャップ20の取付部21が容器本体10の開口部11に取着されたとき、該取付部21に取着されているシールリング30が該取付部21と容器本体10の開口部11との間に挟持される。容器1の組立状態で、シールリング30を容器1の内部に安定的に保持できる。
(f)キャップ20の取付部21が容器本体10の開口部11に取着されたとき、該取付部21に取着されてあるシールリング30が容器本体10の開口部11に嵌合するように構成される。従って、容器1は、容器本体10の開口部11にシールリング30が嵌合される状態で、キャップ体22が上述(a)によってシールリング30に圧接するものになる。キャップ20と別体のシールリング30を用いながら、容器1のシール性を確保することができる。
(g)キャップ20の取付部21が容器本体10の開口部11の外周に螺着されて取着されるとき、容器本体10に対するキャップ20の螺動方向の取着位置を位置決めする係止手段51、52が、容器本体10の開口部11の外周とキャップ20の取付部21の内周のそれぞれに設けられる。容器1がキャップ20のキャップ体22と容器本体10の開口部11との間にシール材を挟圧してシール性を確保するものではないから、キャップ20を容器本体10に対して過剰に締め込む必要がない。従って、キャップ20を容器本体10に対する所望の取付位置に位置決めでき、キャップ20のヒンジ部23を容器本体10の背面側に設定する等が容易になる。
図7に示した容器1は、図5に示した容器1に比して、シールリング30の環状体31に設けた上環状部32における上端側内周面の環状突起Pをなくし、シールリング30の環状シール42を含む内周面の全面を平滑面にしたものである。これによれば、クリーム等の内容物を容器本体10から手指で掻き出すとき、シールリング30の内周面にクリーム等が引掛かる段差がなく、クリーム等を容器1の口元に残すことがない。シールリング30の内周を容器本体10の開口部11から収容部12の内周との間に段差なく連続化することにより、クリーム等を容器1の口元に一層残すことがない。
本発明によれば、ヒンジ付キャップ20を備えた容器1のシール性を向上することができる。
1 容器
10 容器本体
11 開口部
20 キャップ
21 取付部
22 キャップ体
23 ヒンジ
30 シールリング
31 環状体
32 上環状部
32S 凸状の嵌合シール
33 下環状部
41、42 環状シール
51、52 係止手段

Claims (5)

  1. 容器本体の開口部にキャップを被着してなり、
    キャップが、容器本体の開口部に取着される取付部と、取付部にヒンジを介して連結されて容器本体の開口部を開閉するキャップ体とを有してなる容器であって、
    円筒状の環状体を備えたシールリングを有し、シールリングが環状体の下端側の下環状部を容器本体の開口部に嵌合するとともに、該環状体の上端側の上環状部をキャップの取付部の中央開口部から上方に突出するように該キャップの取付部に取着されるとともに、キャップのキャップ体がシールリングに着脱自在に嵌合可能にされ、
    キャップ体とシールリングの嵌合状態で、該シールリングにおける前記上環状部の外周面に形成された凸状の嵌合シールが前記取付部における中央開口部の内周面に当接し、キャップ体に設けた環状シールが径方向に弾性変形するとともに、シールリングの前記上環状部に設けた環状シールが前記凸状の嵌合シールを支点として径方向に弾性変形し、それらの環状シールが互いに圧接するように構成されてなる容器。
  2. 前記キャップの取付部が容器本体の開口部に取着されたとき、該取付部に取着されているシールリングが該取付部と容器本体の開口部との間に挟持される請求項1に記載の容器。
  3. 前記キャップの取付部が容器本体の開口部に取着されたとき、該取付部に取着してあるシールリングが容器本体の開口部に嵌合するように構成されてなる請求項1又は2に記載の容器。
  4. 前記キャップの取付部が容器本体の開口部の外周に螺着されて取着されるとき、容器本体に対するキャップの螺動方向の取着位置を位置決めする係止手段が、容器本体の開口部の外周とキャップの取付部のそれぞれに設けられてなる請求項1〜3のいずれかに記載の容器。
  5. 前記シールリングの環状シールを含む内周面を平滑面にしてなる請求項1〜4のいずれかに記載の容器。
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