JP5269843B2 - Led配光レンズ、そのled配光レンズを備えたled照明モジュール及びそのled照明モジュールを備えた照明器具 - Google Patents
Led配光レンズ、そのled配光レンズを備えたled照明モジュール及びそのled照明モジュールを備えた照明器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5269843B2 JP5269843B2 JP2010167076A JP2010167076A JP5269843B2 JP 5269843 B2 JP5269843 B2 JP 5269843B2 JP 2010167076 A JP2010167076 A JP 2010167076A JP 2010167076 A JP2010167076 A JP 2010167076A JP 5269843 B2 JP5269843 B2 JP 5269843B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- led
- light distribution
- distribution lens
- led light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Lenses (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Description
図12(a)は、LEDを光源とした照明器具に用いられるLED配光レンズの一例を示している。
ここに示すLED配光レンズ100の底部101には、LED200が配設されるLED凹所300が形成され、このLED200が発する光は、凸部入射面400から入射し光出射面700より前方へ出射される。またLED凹所300の側面となる側部入射面500から入射した光は、臨界反射面600で反射されそこから光出射面700より前方へ出射されるように設計されている。
図12(a)に示す実線の矢印は設計意図に沿った理想的な光路を示しており、ここでは光の出射角度が0°の場合を示している。
ここに記載のLED照明装置は、LEDに臨む凹部に光拡散処理が施された光入射面と、光入射面より入射した光のうち一部の光が全反射されるレンズ側面にある反射面と、反射面で反射された光が出射する前記LEDに面しないレンズ端面にある平面光出射面と、光入射面より入射された光のうち反射面で反射されない光が出射する凸状光出射面とを有している。
LED配光レンズ100は、図12(a)の実線で示す矢印のようにLED200が発する光がすべて光出射面700より前方へ出射され、光ムラのない理想的な照射状態を目指して設計される。
なお、ここで凸部入射面400を透過しない光も微量であるが発生するが、この場合は凸部入射面400で反射され光出射面700から出射されることがないので、光ムラに影響を与えず問題とならない(図12(b)の2点鎖線参照)。
従って、このように光入射面を擬似光源となるように構成したとしても、上述のような不本意な光路を辿る光が不可避的に発生し、これが光ムラの要因となることが予想される。
この場合によれば、彫込部に入射する設計意図に沿わない不本意な光路を辿る光は、彫込部の内周面の拡散面で拡散されるので、それ以上の透過が抑制されるとともに、透過する場合でも拡散された状態で透過させることができる。
従って、光の強さが緩和され設計意図に沿った配光を実現することができ、光ムラを低減することができる。
この場合によれば、彫込部と穴部の存在により、設計意図に沿わない不本意な光路を辿る光は、より確実に彫込部或いは穴部の内周面で拡散されるので、それ以上の透過が抑制されるとともに、透過する場合でも拡散された状態で透過させることができる。
従って、光の強さが緩和され設計意図に沿った配光を実現することができ、より一層光ムラを低減することができる。
この場合によれば、光出射面の表面が断面略波型形状に形成されているので、波型の傾斜部分から出射される光が斜め方向に出射され、光の照射方向を広げる制御を行うことができる。また穴部が平面視して略長方形状に形成されており、前記穴部の開口部の長辺が、前記LEDで照射する照射面に対して略平行になるよう設けられるものとすれば、横方向に広がる光を実現できる。
まずは、図1(a)、図1(b)及び図2を参照しながら、本発明の第1実施形態に係るLED配光レンズ1Aについて説明する。なお、図2では説明のため、光が拡散される拡散面(X)を太線で示している。
LED配光レンズ1Aは、透明のアクリル樹脂材などからなり、略円錐台形状の底面を上面1bにしたすり鉢形状に形成されている。
LED配光レンズ1Aの底部1aの中央部分には、LED凹所2が加工形成されており、ここにLED3(発光ダイオード)が前方に光が出射されるように配設される(図2参照)。このLED3はオンオフを制御する制御部(不図示)を備えた基板3aに実装されている。
凸状入射面4の湾曲度合いは特に限定されるものではないが、効率よくLED3が発する光を光出射面7に導くよう設計される。
またLED凹所2の筒状壁部の内側面は、側部入射面5とされている。
すり鉢状の傾斜面は、側部入射面5から入射した光を光出射面7に向けて反射する臨界反射面6となっており、この傾斜角度は側部入射面5を透過した光を反射させて光出射面7に導くように設計されている。
ここに示す穴部8は有底の円筒形状に加工形成されており、光出射面7側が開口部80とされ、平面視して略正方形状に且つ底部1a側に向かって縦長の凹状に形成されている。平面視において略円形の穴部8はLED凹所2と同心状に形成されている。図では、穴部8の内周面のうち、側面を8a、底面を8bで示している。
研磨処理された金型でLED配光レンズ1Aを成型することにより、上述の各面4〜7を鏡面状態に作製することができる。そしてこのようにLED配光レンズ1の所定の各面4〜7を鏡面状態に作製することにより、LED3が発する光を所望の状態で反射、透過させることができる。
もちろん積極的に穴部8が形成される箇所を粗し、穴部8の内周面(側面8a及び底面8b)に粗面化処理(シボ加工)を施してもよい。
また光出射面7の表面形状も、図例の平坦面に限定されるものではなく、ハニカム形状のセルが複数構成された面としてもよいし、図7等に示す断面波型形状としてもよい。
穴部8の形状や光出射面7の表面形状などは、照明器具に用いられた場合の設置位置、使用目的などに応じて設定される。
穴部8の径が3.00mmより大きくなると、光出射面7の面積が小さくなり、光の取り出し量が少なくなる傾向になるからである。一方、穴部8の径が2.00mmより小さくなると、設計意図に沿わない光路を辿る光を拡散面Xで阻止しきれない傾向になる可能性があるからである。
また穴部8の深さが5.00mmより深すぎると凸状入射面4が薄肉なり成型が困難な傾向になる。一方、穴部8の深さが4.00mmより浅いと、設計意図に沿わない光路を辿る光を拡散面Xで阻止しきれない傾向となる可能性があるからである。
図2では設計意図に沿った光の光路を実線で、設計意図に沿わない光の光路を点線で、凸状入射面4で反射される光の光路を2点鎖線で示している。
まず、LED3から発せられる光のほとんどは設計意図に沿ってLED配光レンズ1Aを透過して光出射面7から出射される。具体的には凸状入射面4から入射する光は、凸状入射面4を透過する際、若干屈折した後、光出射面7から前方に出射される。また側部入射面5から入射する光は、側部入射面5を透過する際、若干屈折した後、臨界反射面6に到達する。臨界反射面6に到達した光は臨界反射面6で反射して、光出射面7から前方に出射される。
これらの光出射面7から前方に向かって直進する光は、設計意図に沿った配光で出射され(図2の実線矢印参照)、照射面を均一な光量で略円形状に照らす。
2点鎖線で示す凸状入射面4に当たって反射する光は、LED配光レンズ1の底部1aへと反射され、光出射面7に到達することがないので、光ムラなどの悪影響を与えることがない。一方、側部入射面5に当たって反射する光でその後、凸状入射面4を透過し光出射面7へ到達しそうな光路を描く光がある。しかしこれらは穴部8の側面8a或いは底面8bの拡散面Xに当たって光が拡散するので、照射面に強く当たる光のそれ以上の透過が抑制される(図2の点線矢印参照)。たとえ拡散面Xにあたってもなお、LED配光レンズ1A内を光出射面7に向かって透過する光があったとしても、拡散面Xで拡散されているので、従来のように例えば略垂直に近い角度で投射される強い光として光出射面7から出射されることがない。
従って、設計意図に沿った配光を実現することができ、光ムラの低減を図ることができる。
本実施形態に係るLED配光レンズ1Bは、LED凹所2の光出射面7側角部には、光出射面7方向に向かって形成された彫込部9が設けられている点で上述の実施形態と異なる。
また側部入射面5或いは凸状入射面4の各三面Yとの境目近傍は、設計意図の理論上、彫込部9(拡散面Y)に入射することがないよう設計される。これにより、彫込部9による光量の損失を最小限に抑えることができる。
なお、図では、彫込部9の内周面のうち、凸状入射面4と連なる内側面を9a、側部入射面5と連なる外側面を9bで示している。
光出射面7の表面形状は、図例の平坦面に限定されるものではなく、ハニカム形状のセルが複数構成された面としてもよいし、図7等に示す断面波型形状としてもよい。
彫込部9の形状や光出射面7の表面形状などは、照明器具に用いられた場合の設置位置、使用目的などに応じて設定される。
なお、彫込部9の内周面(9a,9b)に粗面化処理もしくは塗装処理を行う場合は、側部入射面5まで加工しないよう留意することが必要である。設計意図に沿って光出射面7に到達するはずの光まで拡散或いは遮断してしまうからである。
またここでLED配光レンズ1Bのサイズは第1実施形態と同様に特に限定されるものではないが、例えば彫込部9の深さは4.00mm〜5.00mmになるように形成するものが望ましい。あまりに彫込部9の深さが4.00mmより浅いと設計意図に沿わない光路を辿る光を拡散面Yで阻止しきれない可能性があるからである。
図4でも設計意図に沿った光の光路を実線で、設計意図に沿わない光の光路を点線で、凸状入射面4で反射される光の光路を2点鎖線で示している。
まず、LED3から発せられる光のほとんどは設計意図に沿ってLED配光レンズ1Bを透過して光出射面7から出射される。具体的には凸状入射面4から入射する光は、凸状入射面4を透過する際、若干屈折した後、光出射面7に向かって前方に出射される。また側部入射面5から入射する光は、側部入射面5を透過する際、若干屈折した後、臨界反射面6に到達する。臨界反射面6に到達した光は臨界反射面6で反射して、光出射面7に向かって前方に出射される。
これらの光出射面7から前方に向かって直進する光は、光ムラもなく、設計意図に沿った配光で出射され(図4の実線矢印参照)、照射面を均一な光量で略円形状に照らす。
従って、設計意図に沿った配光を実現することができ、光ムラの低減を図ることができる。
本実施形態に係るLED配光レンズ1Cの上面1bの光出射面7の略中央には、底部1a側に向かって形成された穴部8が設けられている。またLED凹所2の光出射面7側角部(LED凹所2の円筒形状の有底側角部)に光出射面7方向に向かって掘り込まれた状態に形成された彫込部9が設けられている点で上述の実施形態と異なる。
また光出射面7の表面形状も、図例の平坦面に限定されるものではなく、ハニカム形状のセルが複数構成された面としてもよいし、図7等に示す断面波型形状としてもよい。
さらに彫込部9の形状、掘り込み深さ及び光出射面7の表面形状などは、照明器具に用いられた場合の設置位置、使用目的などに応じて設定される。
そして穴部8及び彫込部9に粗面化処理(シボ加工)を施してもよい点、黒色などの塗装処理を行ってもよい点は上述の実施形態と同様である。
図6でも設計意図に沿った光の光路を実線で、設計意図に沿わない光の光路を点線で、凸状入射面4で反射される光の光路を2点鎖線で示している。
まず、LED3から発せられる光のほとんどは設計意図に沿ってLED配光レンズ1Cを透過して光出射面7から出射される。具体的には凸状入射面4から入射する光は、凸状入射面4を透過する際、若干屈折した後、光出射面7に向かって前方に出射される。また側部入射面5から入射する光は、側部入射面5を透過する際、若干屈折した後、臨界反射面6に到達する。臨界反射面6に到達した光は臨界反射面6で反射して、光出射面7に向かって前方に出射される。
これらの光出射面7から前方に向かって直進する光は、光ムラもなく、設計意図に沿った配光で出射され(図6の実線矢印参照)、照射面を均一な光量で略円形状に照らす。
従って、設計意図に沿った配光を実現することができ、光ムラの低減を図ることができる。
LED配光レンズ1Dの上面1bの光出射面7の略中央には、底部1a側に向かって形成された穴部8が設けられているともに、LED凹所2の光出射面7側角部には、光出射面7方向に向かって形成された彫込部9が設けられている点は第3実施形態と同様である。
図8は、光出射面7の平面図であり、2点鎖線で照射面20を示している。
なお、ここでLED配光レンズ1Dの光出射面7に形成される隣り合う山部分7aと山部分7aの間隔は、特に限定されるものではなく、光を広げたい場合は、間隔を狭くすればよいし、光を直進させたい場合は、間隔を広くすればよい。例えば山部分7aと山部分7aの間隔が0.5mm〜1.5mmになるように形成するものとしてもよい。
穴部8及び彫込部9の内周面(8a,8b,9a,9b)に粗面化処理(シボ加工)を施してもよい点、黒色などの塗装処理を行ってもよい点は上述の実施形態と同様である。
図9(a)、図9(b)でも設計意図に沿った光の光路を実線で、設計意図に沿わない光の光路を点線で、凸状入射面4で反射される光の光路を2点鎖線で示している。
まず、LED3から発せられる光のほとんどは設計意図に沿ってLED配光レンズ1Dを透過して光出射面7から出射される。具体的には凸状入射面4から入射する光は、凸状入射面4を透過する際、若干屈折した後、光出射面7に向かって前方に出射される。また側部入射面5から入射する光は、側部入射面5を透過する際、若干屈折した後、臨界反射面6に到達する。臨界反射面6に到達した光は臨界反射面6で反射して、光出射面7に向かって前方に出射される。このとき図9(b)に示すように山部分7a(谷部分7bも同様)から出射される光は前方に直進する状態で出射される。
また図9(a)に示すように傾斜部分7cから出射される光は屈折して斜め横方向に出射される。すなわち、照射面20に対して山部分7aが直交する方向に配されているので、この傾斜部分7cから出射される光は照射面20に対して略平行に、すなわち左右横方向に広がった光として出射される(図9(a)の実線矢印参照)。
これらの光出射面7から出射される光は、光ムラもなく、設計意図に沿った配光で出射され(図9(a)及び(b)の実線矢印参照)、照射面20は均一な光量で横方向(長辺8c方向)に広がった略楕円形状に照らされる。
従って、穴部8及び彫込部9の存在により光出射面7から設計意図に沿わない強い光の出射がより一層緩和され、設計意図に沿った配光を実現することができ、光ムラの低減を図ることができる。
従って、特に照射面に対して近接して配置され且つ照射面を美しく照らすことが要求される間接照明などとして設置される照明器具に用いられるLED配光レンズ1Dに好適とされる。
LED照明モジュール10は、複数のLED(図8(a)、(b)参照)と、LEDを実装する基板(図8(a)、(b)参照)と、LED配光レンズ1DがLEDのそれぞれに対応するように配置されたモジュール本体10aとを備えている。
モジュール本体10aは、所定の間隔を空けて適宜設けられた取付孔10bが形成された基材10aaと、LED配光レンズ1Dが複数設けられる円筒部10abとを備えている。
取付孔10bには照明器具として用いられる場合にビスなどの固定具(不図示)が挿通される。
図ではLED配光レンズ1Dが長手方向に一列に配列されており、円筒部10abとLED配光レンズ1Dとが一体に形成されている例を示している。
なお、モジュール本体10aとLED配光レンズ1Dとを別体に形成し、LED配光レンズ1Dを後から組み込む構成としてもよい。
なお、LED照明モジュール10の構成は図例のようにライン型のものに限定されるものではなく、LED配光レンズ1Dの数や配列状態もこれに限定されるものではない。ここでは5個のLED配光レンズ1Dを一列に配したものを1モジュールとして構成しているが、例えば3個のLED配光レンズ1Dを複数列配したものを1モジュールとしてもよい。またここでは一例として第4実施形態として説明したLED配光レンズ1Dが設けられたLED照明モジュール10を説明したが、第1実施形態〜第3実施形態で説明したLED配光レンズ1A〜1C等を用いてもよいことは言うまでもない。
図では長手方向に一列にLED配光レンズ1Dが配列されたライン型の照明器具11を示しており、棚下やショーケース、壁面などに間接照明として固定して使用される。
照明器具11は、LEDに電圧を供給するための電源部などが内装され略直方体形状に形成された本体部11aと、本体部11aにビスなどの固定具10cによって取り付けられるLED照明モジュール10とを備えている。LED照明モジュール10は長手方向に複数個、連結具11bによって連結されている。
従って、図例のようにLED配光レンズ1Dを複数一列に並べて配置した照明器具11とすれば、光ムラがなく照射面全体を明るく照らすことができ、光の演出効果を高めることができる。
なお、ここでは図示していないが、照射角度を自在に調整できる取付金具を備えたものとしてもよい。また照明器具11の構成も図例に限定されるものではない。
2 LED凹所
3 LED
8 穴部
9 彫込部
10 照明モジュール
11 照明器具
X,Y 拡散面
Claims (5)
- 底部にLEDを配設し光を前方に出射させるLED凹所と、前記LEDの光が出射される光出射面とを備えたLED配光レンズであって、
前記LED凹所の前記光出射面側角部には、前記光出射面方向に向かって形成された彫込部が設けられ、前記彫込部の内周面は拡散面とされていることを特徴とするLED配光レンズ。 - 請求項1において、
前記光出射面の略中央には、前記底部側に向かって形成され且つその内周面が拡散面とされた穴部が設けられていることを特徴とするLED配光レンズ。 - 請求項1または請求項2において、
前記光出射面の表面が断面略波型形状に形成されるとともに、前記穴部が平面視して略長方形状に形成されており、前記穴部の開口部の長辺が、前記LEDで照射する照射面に対して略平行になるように設けられることを特徴とするLED配光レンズ。 - 複数のLEDと、
前記LEDを実装する基板と、
請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の複数のLED配光レンズが前記LEDのそれぞれに対応するように配置されたモジュール本体とを備えたことを特徴とするLED照明モジュール。 - 請求項4に記載のLED照明モジュールを備えたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010167076A JP5269843B2 (ja) | 2010-07-26 | 2010-07-26 | Led配光レンズ、そのled配光レンズを備えたled照明モジュール及びそのled照明モジュールを備えた照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010167076A JP5269843B2 (ja) | 2010-07-26 | 2010-07-26 | Led配光レンズ、そのled配光レンズを備えたled照明モジュール及びそのled照明モジュールを備えた照明器具 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013050067A Division JP5703323B2 (ja) | 2013-03-13 | 2013-03-13 | Led配光レンズ、そのled配光レンズを備えたled照明モジュール及びそのled照明モジュールを備えた照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012028619A JP2012028619A (ja) | 2012-02-09 |
JP5269843B2 true JP5269843B2 (ja) | 2013-08-21 |
Family
ID=45781186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010167076A Active JP5269843B2 (ja) | 2010-07-26 | 2010-07-26 | Led配光レンズ、そのled配光レンズを備えたled照明モジュール及びそのled照明モジュールを備えた照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5269843B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5606265B2 (ja) * | 2010-10-26 | 2014-10-15 | パナソニック株式会社 | 照明器具 |
TWI467243B (zh) * | 2012-03-23 | 2015-01-01 | Ledlink Optics Inc | Lens with block light structure and its module |
JP2013214449A (ja) * | 2012-04-03 | 2013-10-17 | Yuichi Suzuki | トロイダルレンズおよび照明装置 |
TWI474050B (zh) * | 2012-05-02 | 2015-02-21 | Ledlink Optics Inc | LED optical lens with complex media |
EP2860960B1 (en) | 2012-07-25 | 2020-10-14 | Denso Corporation | State monitoring device |
JP2014063651A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Toshiba Corp | 照明装置および照明用レンズ |
JP5588530B1 (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-10 | オカノ電機株式会社 | 光学レンズ、発光装置 |
WO2015004937A1 (ja) | 2013-07-10 | 2015-01-15 | ナルックス株式会社 | 光学素子 |
CN104514998A (zh) * | 2013-09-26 | 2015-04-15 | 点量科技股份有限公司 | 紫外光发光二极管固化灯具 |
JP6453549B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2019-01-16 | コイズミ照明株式会社 | 照明器具 |
CN104132305B (zh) * | 2014-07-04 | 2017-01-25 | 佛山市中山大学研究院 | 一种聚光透镜 |
JP6437252B2 (ja) | 2014-09-11 | 2018-12-12 | 株式会社エンプラス | 光束制御部材、発光装置および照明装置 |
WO2016051863A1 (ja) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | 三菱電機株式会社 | 照明装置 |
DE112017001098B4 (de) * | 2016-03-02 | 2021-12-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Beleuchtungsvorrichtung |
JP6413103B2 (ja) * | 2017-08-04 | 2018-10-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明装置、灯具および車両 |
JP2019212644A (ja) * | 2019-09-19 | 2019-12-12 | コイズミ照明株式会社 | 照明器具 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01287974A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-20 | Takiron Co Ltd | 発光表示体の発光ランプ |
JP2001290446A (ja) * | 2000-04-05 | 2001-10-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 照明サイン |
JP2003209289A (ja) * | 2002-01-17 | 2003-07-25 | Asahi Matsushita Electric Works Ltd | 発光ダイオード |
JP4635741B2 (ja) * | 2005-06-27 | 2011-02-23 | パナソニック電工株式会社 | 発光装置及びこの発光装置を備えた照明器具 |
JP2008270144A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-11-06 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ライトボックス |
JP4479805B2 (ja) * | 2008-02-15 | 2010-06-09 | ソニー株式会社 | レンズ、光源ユニット、バックライト装置及び表示装置 |
JP4900439B2 (ja) * | 2008-10-01 | 2012-03-21 | 三菱電機株式会社 | 面状光源装置およびこれを用いた表示装置 |
-
2010
- 2010-07-26 JP JP2010167076A patent/JP5269843B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012028619A (ja) | 2012-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5269843B2 (ja) | Led配光レンズ、そのled配光レンズを備えたled照明モジュール及びそのled照明モジュールを備えた照明器具 | |
JP5703323B2 (ja) | Led配光レンズ、そのled配光レンズを備えたled照明モジュール及びそのled照明モジュールを備えた照明器具 | |
KR101163819B1 (ko) | 번호판 램프 | |
US9255686B2 (en) | Multi-lens LED-array optic system | |
JP4780788B2 (ja) | Led灯具ユニット | |
TWI418737B (zh) | 燈罩及燈具結構 | |
US10738947B2 (en) | Bulb-type light source apparatus and light guide member | |
US10345509B2 (en) | Luminaire having an asymmetrical light distribution pattern | |
US20190275925A1 (en) | Vehicle dual-functional lighting module and vehicle dual-functional lighting set | |
JP2010225395A (ja) | Led照明装置 | |
TW201341720A (zh) | Led螢光照明裝置 | |
US20170219173A1 (en) | Bulb-type light source apparatus and translucent cover | |
US20200386936A1 (en) | Luminaire having an asymmetrical light distribution pattern | |
EP3152482B1 (en) | Wall wash lighting system | |
JP2005046508A (ja) | 弾球遊技機の電飾装置 | |
CN206582710U (zh) | 照明器具 | |
US20140321155A1 (en) | Light Guide Plate Structure Controlling Uniformity from Central Portion to Edge, and Lighting Lamp Using Same | |
JP5022118B2 (ja) | 面状発光装置 | |
JP5588217B2 (ja) | 照明装置 | |
JP6604589B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2012243680A (ja) | 照明装置 | |
US11460168B2 (en) | Lamp | |
JP6041082B2 (ja) | 照明装置 | |
TWI409412B (zh) | Led照明裝置 | |
KR102478293B1 (ko) | 패터닝된 잉크를 갖는 광 가이드 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130508 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5269843 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |