JP5268877B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Description
なお、図6に示される偽造抑止地紋印刷は、複写後に白黒反転状に文字を浮かび上がらせる例であり、文字領域が地紋画像の再現不能部に相当する。
したがって、複写機の画像再現能力の限界を超えた孤立した微小なドットが原稿中に存在すると、その複写物では微小なドットを完全には再現できず、孤立した微小なドットの部分が抜け落ちてしまう。
また、複写により分散したドットが完全に消えなくとも、集中したドットと比較して明らかに複写後の濃度差があるような場合にも、隠された文字や画像が浮かび上がる。以上が偽造抑止地紋の概要である。
したがって、複写を抑止したい印刷物の背景に地紋画像を配置し、複写抑止効果を実現させるためには、複写を抑止したい印刷物と合成する地紋画像における再現可能部と再現不能部のマクロ的な濃度がほぼ等しくなり、かつ、複写後に再現可能部又は再現不能部が浮かび上がるように、地紋画像における再現可能部と再現不能部のミクロ的な特性を適切に調整する必要がある(例えば、特許文献1〜3参照)。
一般的な地紋画像の試し刷り印刷では、地紋画像における再現可能部と再現不能部の一方又は両方について、濃度を段階的に変化させた再現可能部と再現不能部の組み合せが複数印刷される。使用者は、試し刷りにおいて、マクロ的な濃度がほぼ等しくなる再現可能部と再現不能部の組み合せを目視で選択し、選択した組み合せを登録する。
図1に示すように、本実施形態に係る画像形成装置100は、画像形成ユニット10Y、10M、10C、10Bと、中間転写ベルト20と、駆動ローラ21、従同ローラ22と、1次転写ローラ23Y、23M、23C、23Bと、2次転写ローラ24と、用紙カセット25と、給紙ローラ26と、定着器27と、排紙ローラ28とから構成されている。
以下、これら画像形成ユニット10Y、10M、10C、10Bの詳細な構成について説明するが、各ユニットは使用する現像剤(トナー)の色が異なるだけで主要な構成は同一であるため、代表的に画像形成ユニット10Yを用いて説明する。
感光体ドラム11Yは、図中のX軸方向(主走査方向)を回転軸とする円筒形状の静電潜像担持体であり、中間転写ベルト20を挟持した状態で1次転写ローラ23Yと対向するように、図示の回転方向に回転自在に設置されている。
帯電器12Yは、感光体ドラム11Yの回転軸方向(つまりX軸方向)に沿って延在しており、感光体ドラム11Yの表面に向かってプラスに帯電した電荷を放出することにより、感光体ドラム11Yの表面を一様に帯電させる(帯電処理)。
このように感光体ドラム11Yの表面に形成されたトナー像は、感光体ドラム11Yと1次転写ローラ23Yとの間をY軸方向に移動する中間転写ベルト20上に転写される(1次転写処理)。
具体的には、1次転写ローラ23Yに所定の転写電圧が印加され、中間転写ベルト20をマイナスに帯電させることにより、感光体ドラム11Yの表面に形成されたトナー像を中間転写ベルト20上に転写させる。
つまり、画像形成ユニット10Mは、感光体ドラム11M、帯電器12M、露光器13M、現像器14Mから構成されており、感光体ドラム11Mの表面に形成されたマゼンタ画像に対応するトナー像は、感光体ドラム11Mと1次転写ローラ23Mとの間をY軸方向に移動する中間転写ベルト20上に転写される。
また、画像形成ユニット10Cは、感光体ドラム11C、帯電器12C、露光器13C、現像器14Cから構成されており、感光体ドラム11Cの表面に形成されたシアン画像に対応するトナー像は、感光体ドラム11Cと1次転写ローラ23Cとの間をY軸方向に移動する中間転写ベルト20上に転写される。
また、画像形成ユニット10Bは、感光体ドラム11B、帯電器12B、露光器13B、現像器14Bから構成されており、感光体ドラム11Bの表面に形成されたブラック画像に対応するトナー像は、感光体ドラム11Bと1次転写ローラ23Bとの間をY軸方向に移動する中間転写ベルト20上に転写される。
これにより、用紙P上には所望のフルカラー画像が形成される。フルカラー画像が形成された用紙Pは、排紙ローラ28によって画像形成装置100本体外部に排紙される。
画像形成装置においては、経年等により印刷出力時に感光体に付着するトナー濃度の階調特性が所望のガンマ特性からずれてくる現象が発生する。このため、濃度測定部40を介して定期又は不定期に実際の出力濃度を測定し、ガンマ特性の線形からのずれが閾値を超えたとき、ガンマ特性を補正して、実際のトナー濃度の階調特性を適正値となるようにしている(ガンマ補正処理)。
このようなガンマ補正処理は、一般に、補正用のパッチ画像に対応して、トナーを感光体、中間転写体、用紙などの印刷記録媒体に付着させ、このパッチ画像のトナー濃度をセンサにより測定し、その測定値に基づき実際のガンマ特性を補正するようにしている。
具体的には、図3に示すパッチ画像が印字された用紙における各パターンの濃度を濃度測定部40が測定する。そして、通常印字用調整パターンの濃度測定結果を従来の階調調整(ガンマ補正処理)に利用するとともに、地紋調整パターンの濃度測定結果を地紋印刷に用いる再現可能パターンと再現不能パターンの組み合わせの選択に利用する。なお、再現可能パターン及び再現不能パターンの組み合わせ選択の詳細については後述する。
具体的には、地紋印刷は、複写により消失しない再現可能部と、複写により消失又は濃度低下する再現不能部との2つの領域から構成される。
この2つの領域は、マクロ的にはほぼ同じ濃度であり、一見すると文字や画像が隠れていることが分からないが、ミクロ的にはそれぞれ異なる特性を持っている。
したがって、複写を抑止したい印刷物の背景に地紋画像を配置し、複写抑止効果を実現させるためには、複写を抑止したい印刷物と合成する地紋画像における再現可能部と再現不能部のマクロ的な濃度がほぼ等しくなり、かつ、複写後に再現可能部又は再現不能部が浮かび上がるように、地紋画像における再現可能部と再現不能部のミクロ的な特性を適切に調整する必要がある。
本発明は、地紋印刷の濃度調整において、使用者の負担を軽減できるだけでなく、誤った調整による不適切な地紋印刷の実行を抑止可能な地紋印刷濃度調整機能を提供する。
以下、このような地紋印刷濃度調整機能を実現するための構成について説明する。
図2に示すように、本発明の一実施形態に係る画像形成装置100は、上述の地紋印刷濃度調整機能を実現するための構成として、地紋調整パターン印刷部30と、濃度測定部40と、地紋印刷濃度調整部50とを備えている。
例えば、再現不能部パターンは、分散したドットで構成され、再現可能部パターンは、集中したドットで構成される。
例えば、図3及び図4に示す再現不能部パターンは、ドット数の増減に伴う分散ドットの密度変化によりマクロ的な濃度が段階的に変化する12段階の濃度変化パターンからなり、再現可能部パターンは、ドット数の増減に伴う集中ドットのサイズ変化によりマクロ的な濃度が段階的に変化する12段階の濃度変化パターンからなる。
詳しくは、再現不能部パターンは、ドットが一様に分布し、単位面積当たりのドット数の増減により濃度が段階的に変化し、再現可能部パターンは、ドットの集合体が一様に分布し、ドット数の増減にもとづく前記集合体の大小により濃度が段階的に変化する態様としている。
このようにすると、通常印刷の階調パラメータ調整と同時に地紋印刷濃度調整を行うことができるだけでなく、用紙も節約することができる。
例えば、地紋調整パターンに光を照射する発光素子と、その反射光を受光する受光素子を備え、受光素子の出力レベル(受光レベル)にもとづいて濃度を検出する濃度センサを用いることができる。
また、スキャナで地紋調整パターンを読み取り、単位面積あたりのドット数で濃度を特定することも可能であるが、この場合には、再現不能部パターンを構成している分散状のドットを正確に読み取ることができる解像度が要求される。
具体的には、上述したガンマ補正に用いる階調調整パターン(図3左図参照)の濃度測定機能を利用して地紋調整パターンの濃度測定を行うようにする。このようにすると、ハードウェアを追加することなく、ソフトウェアの追加又は変更により本発明の実施が可能となる。
測定濃度平均値算出手段51は、再現不能部パターンや再現パターンを構成するすべての画素の測定濃度値を平均することによってこれを算出することができるが、いくつかの代表画素についての平均値を測定濃度平均値として算出することもできる。
このようにすると、濃度測定部40の分解能や解像度に依存することなく、演算負荷をかけずに地紋印刷濃度調整を円滑に実施することが可能になる。
組み合わせ選択手段53は、濃度差が閾値以下となる組み合せが複数存在する場合は、濃度が薄い組み合せを優先的に選択することができる。
例えば、再現不能部の領域の単位ページに占める領域が大きい場合には、少なくとも再現不能部の濃度を判断基準とする。
これにより、種々のオブジェクト情報(文字、図形、記号、写真等)と地紋画像とを合成するにあたり、地紋画像の濃度を相対的に薄くし、原稿を見やすくすることができる。
なお、濃度差が閾値以下となる組み合せが複数存在する場合、その組み合わせを使用者に提示し、好ましい組み合わせを使用者が選択するようにしてもよい。
この図に示すように、本実施形態に係る地紋印刷濃度調整処理では、予め図3に示すような地紋調整パターンを用紙Pに印刷する(S1)。
つぎに、濃度測定部40が、用紙Pに印刷された地紋調整パターンのマクロ的な濃度を測定する(S2)。
次いで、濃度差算出手段52が、再現不能部パターンの測定濃度平均値及び再現可能部パターンの測定濃度平均値の各組み合せの濃度差を算出する(S4)。
そして、組み合わせ選択手段53が、濃度差が閾値以下となる組み合せを選択する(S5)。
この結果、濃度差が閾値以下となる組み合せが無いと判断した場合(S6:=0)はステップS7に進み、濃度差が閾値以下となる組み合せが1つであると判断した場合(S6:=1)はステップS8に進み、濃度差が閾値以下となる組み合せが複数存在すると判断した場合(S6:≧2)はステップS9に進む。
ステップS8では、組み合わせ選択手段53が、選択された組み合せを地紋印刷設定値にセットする(S8)。
ステップS9では、組み合わせ選択手段53が、複数の組み合せの中から濃度が薄い組み合せを優先的に選択し、地紋印刷設定値にセットする(S9)。
以上で地紋印刷濃度調整処理が完了する。
詳しくは、再現不能部パターンは、ドットが一様に分布され、単位面積当たりのドット数の増減により濃度が段階的に変化する構成としている。
前記再現可能部パターンは、ドットの集合体が一様に分布され、ドット数の増減にもとづく前記集合体の大小により濃度が段階的に変化する構成としている。
このため、再現不能部パターン及び再現可能部パターンの濃度測定結果にもとづいて、地紋印刷の濃度を精度良く調整することができる。
このため、演算負荷をかけずに本実施形態に係る地紋印刷濃度調整を円滑に実施することが可能になる。
濃度測定部40は、階調調整に用いる既存の濃度測定機能を利用して地紋調整パターンの濃度を測定することができる。
このため、従来の画像形成装置に対し、ハードウェアを追加することなく、ソフトウェアの追加又は変更により本発明の実施が可能となる。
例えば、本実施形態においては、文字や画像が浮かび上がる部分(潜像)を再現不能部で表し、それ以外の部分(背景)を再現可能部で表したが、これを逆にして表すこともできる。
40 濃度測定部
50 地紋印刷濃度調整部
51 測定濃度平均値算出手段
52 濃度差算出手段
53 組み合せ選択手段
60 階調調整部
100 画像形成装置
Claims (4)
- 地紋印刷を行う画像形成装置であって、
所定の印刷記録媒体上に所定の階調調整パターンを印刷し、当該階調調整パターンに基づいて当該画像形成装置の濃度階調特性を調整する階調調整部と、
所定の印刷記録媒体上に所定の地紋調整パターンを印刷する地紋調整パターン印刷部と、
印刷された前記地紋調整パターンの濃度を測定する濃度測定部と、
前記地紋調整パターンの測定濃度にもとづいて、地紋印刷に用いる地紋調整パターンを選択する地紋印刷濃度調整部とを備え、
前記地紋調整パターン印刷部が、前記所定の地紋調整パターンを、前記所定の階調調整パターンが印刷されるのと同一の印刷記録媒体上に印刷し、
前記濃度測定部が、前記所定の階調調整パターンの濃度を測定するとともに、前記地紋調整パターンの濃度を測定し、
前記地紋印刷濃度調整部が、前記地紋調整パターンの測定濃度にもとづいて、地紋印刷に用いる地紋調整パターンを選択し、
前記階調調整部が、前記階調調整パターンの濃度測定値にもとづいて前記濃度階調特性を調整する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記地紋印刷濃度調整部は、
ドット数の増減により濃度が段階的に変化する地紋調整パターンであって、複写により消失又は濃度低下する再現不能部パターンの測定濃度平均値及び複写により消失しない再現可能部パターンの測定濃度平均値を算出する測定濃度平均値算出手段と、
前記再現不能部パターンの測定濃度平均値及び前記再現可能部パターンの測定濃度平均値の各組み合せの濃度差を算出する濃度差算出手段と、
濃度差が閾値以下となる前記再現不能部パターンと再現可能部パターンとの組み合せを選択する組み合せ選択手段とを備える
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記組み合せ選択手段は、濃度差が閾値以下となる前記組み合せが複数存在する場合、再現不能部パターン及び/又は再現不能部パターンの濃度が低い組み合せを選択する
ことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 所定の印刷記録媒体上に所定の階調調整パターンを印刷し、当該階調調整パターンに基づいて画像形成装置の濃度階調特性を調整するステップと、
所定の印刷記録媒体上に所定の地紋調整パターンを印刷するステップと、
印刷された前記地紋調整パターンの濃度を測定するステップと、
前記地紋調整パターンの測定濃度にもとづいて、地紋印刷に用いる地紋調整パターンを選択するステップとを有し、
前記所定の地紋調整パターンを印刷するステップにおいて、前記所定の地紋調整パターンを、前記所定の階調調整パターンが印刷されるのと同一の印刷記録媒体上に印刷し、
前記印刷された地紋調整パターンの濃度を測定するステップにおいて、前記所定の階調調整パターンの濃度を測定するとともに、前記地紋調整パターンの濃度を測定し、
前記地紋調整パターンを選択するステップにおいて、前記地紋調整パターンの測定濃度にもとづいて、地紋印刷に用いる地紋調整パターンを選択し、
前記濃度階調特性を調整するステップにおいて、前記階調調整パターンの濃度測定値にもとづいて前記濃度階調特性を調整する
ことを特徴とする画像形成方法。
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