JP5266649B2 - 苗植機 - Google Patents

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この発明は、構成簡単で、軽量、小形化の苗植機の苗供給装置に関し、作業性、乃至操作性をよくするものである。
前部のミッションケース部から後方のハンドル部に渡って湾曲するメインフレーム上側に、苗植装置や植付装置等を配置する苗植機構成の技術(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開2006ー94832号公報(第4頁、図1)。
苗植機は、作業の特徴上、特にレタスや、キャベツ等野菜移植用として苗植機では、苗植付装置に対する苗供給を運転作業者自身が行いながら移植作業を行うことが多く、運転操作と共に、苗補給性を良好に行わせることが強く望まれる。このため、車体のフレーム後部上に構成する苗供給装置の前後域をできるだけ狭く構成するものである。
請求項1に記載の発明は、苗を受けて4個の苗植嘴(1)上となる4箇所の苗供給位置へ送って4個の苗植嘴(1)内に落下供給するカップコンベア(3)を装備した苗移植機において、前記4箇所の苗供給位置をカップコンベア(3)の周回軌跡の左右横方向に長い前行程(F)の左右の外寄位置(A)、(B)と、前記周回軌跡の左右横方向に長い後行程(R)の左右の内寄位置(C)、(D)とに設定したことを特徴とする苗植機とする。
請求項2に記載の発明は、カップコンベア(3)は、左右のスプロケット(8)に掛けたチェン(9)を備え、前記前行程(F)の左右両端部にテンションスプロケット(10)を設け、カップコンベア(3)の前側にステップフロア(27)と後向きのシート(28)を設け、カップコンベア(3)の後側に作業者が位置し得るハンドル(5)部を設け、カップコンベア(3)の苗カップ(2)の底部のシャッター(36)の移動経路の下方にシャッターガイド(33)を設け、シャッターガイド(33)がスプロケット(8)に連動して周期的に苗供給位置から外れることによりシャッター(36)が開いて苗を苗植嘴(1)に落下供給する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の苗植機とする。
請求項1に記載の発明は、カップコンベア3は前、後行程F、Rの間隔を狭くすると共に、左右横方向の幅を広くして多条の四条植え形態とすることができ、機体の前後長を短くすることができる。また、4箇所の苗供給位置を千鳥状に配置できる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の効果に加えて、テンションスプロケット10により、前記前行程Fを後側へ張ることができる。また、作業者がカップコンベア3の各苗カップ2に苗補給するとき、歩行によるハンドル操作しながら苗補給するときは、ハンドルの外側位置でカップコンベア3の後部横端部に位置して作業する。又は、作業者が前側のシート28に搭乗した姿勢で苗補給するときは、このシート28部から後側へ手を伸ばして苗補給操作を行う。これら何れの作業形態にあっても、作業者の操作手の届き易い位置に苗供給位置A、B、C、D、及びこれらに対するカップコンベア3の苗カップ2の搬送域があって、各苗カップ2への苗補給を行い易くするものである。更に、シャッター36を開く構成を簡単にできる。
図例に基づいて、苗植機機体は、前部にエンジン4を搭載のミッションケース11を有し、後部にハンドル5を有して前後方向に沿うメインフレーム6を主体として、このミッションケース11の左右両側部にアクスルハウジング12を突出させて、このアクスルハウジング12の周りに、車輪伝動ケース13の前端部を上下搖動可能に設け、この伝動ケース13の後端部の車軸14に車輪7を設ける。
また、この車輪7と後端部のハンドル5との間の間隔部上方部には、上部に苗供給装置としての苗カップ2を無端チエン9に沿って配置したカップコンベア3を、左右両側のスプロケット8、8間に渡って掛けわたして、略水平面に沿って周回させる。このカップコンベア3の前行程Fと後行程Rとを左右に長くして略平行状形態に形成している。
なお、本実施の形態の前行程とはカップコンベア3の周回軌跡の機体前側の範囲を指し、後行程とはカップコンベア3の周回軌跡の機体後側の範囲を指す。
このチエン9の前行程Fの左右両端部にはテンションスプロケット10を設けて、後側へ張圧している。このようなカップコンベア3の下側に四条植えの苗植嘴1を配置する。この苗植嘴1としては、前記カップコンベア3の前行程Fの外寄り位置A、Bの下部に左右二条植えの苗植嘴1fを設け、後行程Rの内寄り位置C、Dの下部に左右二条植えの苗植嘴1rを設ける。これら四条植えの苗植嘴1は一体的に昇降して土壌面に対して同時植付するように構成している。
前記ミッションケース11の前側にエンジン4を搭載し、このエンジン4によってミッションケース11の伝動機構を連動し、左右アクスルハウジング12、及び車輪伝動ケース13の伝動機構を介して車輪7を駆動して走行することができる。ミッションケース11の後部には、ピッチングシリンダ15、及びシーソアーム16を設け、これらシーソアーム16の左右両端部と、左右の車輪伝動ケース13のケースアーム17との間を、ロッド、及びローリングシリンダ等で連結し、これらピッチングシリンダ15の伸縮によって、左右の車輪7を昇降制御し、又、ローリングシリンダの伸縮によって左右各車輪7の昇降差を変えて、車体をローリング制御させることができる。エンジン4の前部下方には左右一対の前輪18を回転、走行自在に設けて、車体の前部を支持する。
ここにおいて、この発明にかかる苗植機の苗供給装置は、苗の補給を受けて搬送しながら苗植嘴1上の供給位置へ配送して落下供給する苗カップ2コンベア3において、この苗供給位置をカップコンベア3の左右横方向の前行程Fの外寄り位置A、Bと、後行程Rの内寄り位置C、Dとに設定したことを特徴とする苗植機の苗供給装置の構成とする。苗カップ2を無端状に連接したカップコンベア3を駆動回転して、作業者はこのカップコンベア3の後部外側寄りに位置するか、又は、前部中央部に搭乗位置することによって、前行程F、又は後行程Rの各苗カップ2に苗を補給する。これら各苗カップ2が各行程F、Rの苗供給位置である外寄り位置A、B、内寄り位置C、Dに移動すると、これらの各供給位置A、B、C、Dにおいて底部のシャッターが開かれて、この苗カップ2に収容していた苗を落下させて、下側の苗植嘴1へ供給する。各苗植嘴1は、各前、後行程F、R部下に沿って千鳥状形態に配置されて、該各苗供給位置A、B、C、Dに移動した苗カップ2から落下供給される苗を受けて下降し、下方の土壌面へ差込んで植付ける。
前記ミッションケース11の後方に苗植伝動ケース19を設け、この苗植伝動ケース19の左右両側から後方へ上下一対の平行リンク形態の植付リンク20、21を突出して、後端部に苗植嘴1の嘴ベース22を取付ける。これら植付リンク20、21をクランク24機構の駆動によって昇降すると共に、下部植付リンク21を前後揺動カム機構23によって前後動し、苗植嘴1の下端部を前後に揺動して、この苗植嘴1を側面視略楕円形状の苗植軌跡線Gを描いて作動させるように構成する。この苗植嘴1は下端部が嘴ベース22に対して左右、又は前後方向へ回動して開閉することができ、上昇位置では閉鎖して苗の供給を受けることができ、下降位置では土壌面下で開いて植付穴を形成しながら、この植付穴に苗を落として植付けるものである。前記カップコンベア3のスプロケット8軸25は、該苗植伝動ケース19の伝動機構から連動するように構成して、苗植嘴1が上昇したとき苗カップ2が各苗供給位置A、B、C、D直上に位置するように連動構成している。各苗植嘴1の嘴ベース22上には苗ホッパー26を有して、苗カップ2から苗植嘴1へ落下供給される苗を案内する。
前記車体の上部には、カップコンベア3の前側にステップフロア27を構成し、この左右幅中央部のエンジン4上に後向きのシート28を設けている。このステップフロア27の左右両側に補給用の苗を受ける苗受枠29を設ける。作業者がこのシート28に搭乗して、後向き姿勢で苗受枠29から補給苗を取出しながら、後側のカップコンベア3の各苗カップ2に苗を供給するものである。前記各苗植嘴1による苗植付位置には培土ディスク30を設けて、苗植嘴1によって形成される土壌面の苗植付穴を埋め戻して植付苗下部元部に培土する。
苗植作業時は、作業者がハンドル5操作しながら車体を走行し、苗供給装置の苗カップコンベア3、及び苗植嘴1を伝動して苗植付作用を行わせる。カップコンベア3の各苗カップ2への苗補給は作業者が後方のハンドル5部、乃至カップコンベア3の横端部の外側に位置して、前側の苗受枠29に載せられている苗を取出しながら回転移動する苗カップ2へ一株毎補給する。このように各苗カップ2に補給された苗は、この苗カップ2が各行程F、Rの苗供給位置A、B、C、Dに移動したとき、カップ2底部のシャッターが開かれて、下側に位置する苗植嘴1の苗ホッパー26に落下供給する。各苗植嘴1は上昇位置にあって、苗ホッパー26を介して案内する苗を苗植嘴1内に収容保持すると、下降して土壌面に差し込む。この苗植嘴1が土壌面に差し込まれると左右へ開かれて土壌面に植付穴を形成する。この開かれた状態の苗植嘴1は苗を植付穴に残して上昇し、後続の培土ディスク30の培土作用を受けて苗植付姿勢が保持される。上昇した苗植嘴1は、各対向の苗供給位置A、B、C、Dで次の苗カップ2による苗供給を受けるものである。又、苗植機の走行を苗植付畝に沿わせて案内させるように行わせる場合は、作業者がシート28に搭乗した姿勢で苗補給作業を行うことができる。このシート28の作業者は、後向きの姿勢で左右の苗受枠29から苗を取出しながら各行程F、Rの苗カップ2に苗を補給する。
このような各行程F、R部における苗カップ2への苗補給は、作業者が手を伸ばして苗受枠29から取出た苗を、前行程F、又は後行程Rの空カップ2へ供給する。このとき、これらの各苗供給位置A、B、C、Dはもとより、作業者の苗供給位置は前行程Fの中央部域、乃至後行程Rの左右横端域にあって、共に作業者の手の届き易い位置として、苗補給を容易に行うことができる。又、苗供給位置A、B、C、Dにおいて乱れる苗姿勢の手直し等を容易に行うことができる。
このような、四条植え形態のカップコンベア3にあっては、この苗供給位置A、B、C、D=4個所数の倍数としての苗カップ2の個数を配置して、各供給位置当たりの苗カップ数を等しく設定することができる。
次に、主として図4、図5に基づいて、前記苗植嘴1のクランク24と、揺動カム機構23である偏心軸との位相差a1を略20度として、車体を後進させながら苗植付を行う後進植作業を可能の構成とする。このような揺動カム機構23(偏心軸)を交換可能に構成する。これによって苗植付姿勢を整えるものである。車体前進Kによる苗植付時における偏心軸23の角度は略40度の角度にあって、苗植軌跡線Gの角度を略垂直状態に設定することができる。このままで車体を後進Hさせて苗植付を行う後進植えするときは、植付苗姿勢が前倒れの状態になるため、この後進植時の偏心軸23の角度を略20度として、苗植嘴1の土壌面に対する差込行程の差込傾斜角度bを小さくして、植付苗の起立姿勢を垂直状態に維持させるものである。このように前進植付、及び後進植付の可能な苗植機において、苗供給装置の苗カップコンベア3テーブル面を前下り傾斜に設定することによって、苗カップ2内の補給苗の姿勢を前側に傾斜させて安定した姿勢で搬送供給することができ、苗補給を容易に行わせることができる。
前記苗植嘴1に下部リンク21を長いリンクに交換して台形状形態に構成して後進植付を行わせることもできる。この場合は、苗植軌跡線Gの下死点部の差込行程部を楕円形状形態にして、植付姿勢を安定することができる。又、リンク20、21の上昇位置での上、下リンク20、21間の間隔を広くし、下降位置での間隔を狭くして、前後植付株間間隔を広くすることができ、苗植嘴1上端の苗ホッパー26の前後揺動を少なくして、苗カップ2からの供給苗の受け継ぎを正確に行わせうことができる。
次に、主として図6に基づいて、前記苗カップ2底のシャッター36をスプロケット8によって駆動して開閉するように構成し、カップコンベア3の左右両端部におけるシャッター36の開閉機構を簡単化するものである。スプロケット8と一体的に回転されるカム31をスプロケット軸25に設け、コンベアフレーム32にシャッターガイド33をガイド軸34の周りに揺動自在に設けて、このシャッターガイド33を該カム31によって復帰スプリング35に抗して揺動することができる。このようなシャッターガイド33の先端部を、前記カップコンベア3の苗カップ2底部に形成のシャッター36の移動経路の下側に位置させる。このシャッターガイド3によって支持案内することにより苗カップ2底を閉鎖するが、この苗カップ2が苗供給位置にくるとカム31によって揺動されるシャッターガイド33が苗供給位置外に移動されて、シャッター36が支持案内を失って開口される。カップコンベア3のスプロケット8部近くに位置してものけられるシャッター36を開く形態として構成を簡単にすることができる。
次に、主として図7に基づいて、前記苗カップ2底のシャッター36をカップコンベア3のチエン9によって駆動して開くように構成し、苗供給位置A、B、C、Dが何処にあっても開閉構成を簡単にすることができる。カップコンベア3の各カップ2のシャッター36は、ガイドレール38によって支持案内して、閉鎖状態を維持する。このガイドレール38の途中、供給位置に切欠部39を構成してシャッター36を支持しないで開口させることができる。この切欠部39に前記シャッターガイド33を揺動可能に設けて、チエン9によって駆動されるカム40により、このシャッターガイド33を揺動してシャッター36を開口状態にすることができる。
次に、主として図8に基づいて、前記チエン9によってシャッターガイド33を直接駆動して、切欠部39を開閉するものである。このシャッターガイド33を切欠部41を形成したガイドディスク形態に形成して、このシャッターガイド33でシャッター36を案内支持して閉鎖状態を維持するが、このシャッターガイド33の切欠部41がシャッター36下に位置することによって、シャッター36が開かれて、苗カップ2の苗が落下供給される。シャッターガイド33はチエン9によって噛合って回動するスプロケット42を有して、苗カップ2と同期して回転し、切欠部41をガイドレール38の切欠部39に一致させることができる。
苗カップコンベア部の平面配置図。 苗植機の平面図。 その側面図。 車体前進時と停止時との苗植嘴部の作用を示す側面図。 その後進時の苗植嘴部の作用を示す側面図。 苗カップのシャッター駆動部の平面図と、側面図。 苗カップのシャッター駆動部の平面図。 苗カップのシャッター駆動部の平面図。
1 苗植嘴
2 ミッションケース
3 苗カップ
4 カップコンベア
A 外寄り位置
B 外寄り位置
C 内寄り位置
D 内寄り位置
F 前行程
R 後行程

Claims (2)

  1. 苗を受けて4個の苗植嘴(1)上となる4箇所の苗供給位置へ送って4個の苗植嘴(1)内に落下供給するカップコンベア(3)を装備した苗移植機において、前記4箇所の苗供給位置をカップコンベア(3)の周回軌跡の左右横方向に長い前行程(F)の左右の外寄位置(A)、(B)と、前記周回軌跡の左右横方向に長い後行程(R)の左右の内寄位置(C)、(D)とに設定したことを特徴とする苗植機。
  2. カップコンベア(3)は、左右のスプロケット(8)に掛けたチェン(9)を備え、前記前行程(F)の左右両端部にテンションスプロケット(10)を設け、カップコンベア(3)の前側にステップフロア(27)と後向きのシート(28)を設け、カップコンベア(3)の後側に作業者が位置し得るハンドル(5)部を設け、カップコンベア(3)の苗カップ(2)の底部のシャッター(36)の移動経路の下方にシャッターガイド(33)を設け、シャッターガイド(33)がスプロケット(8)に連動して周期的に苗供給位置から外れることによりシャッター(36)が開いて苗を苗植嘴(1)に落下供給する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の苗植機。
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