JP5264313B2 - 偏光導光板アセンブリ、及び液晶表示装置 - Google Patents
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Description
前記導光板本体の面内の遅相軸方向における屈折率と前記導光板本体の面内の進相軸方向における屈折率との差が、0.10以上であり、且つ
前記出射光制御構造体が、前記導光板本体からの出射光を前記導光板本体の光出射面の略法線方向に向かわせる構造を有し、且つ前記導光板本体の進相軸方向における屈折率と略同一の屈折率を有する光学的に略等方性の樹脂で作られている、
偏光導光板アセンブリ。
本発明の偏光導光板アセンブリは、観察側に向けられる光出射面を有する導光板本体、及び導光板本体の光出射面、その反対側面又はそれら両方の面に配置されている出射光制御構造体を有する。ここで、導光板本体の面内の遅相軸方向における屈折率と導光板本体の面内の進相軸方向における屈折率との差は、0.10以上である。また出射光制御構造体は、導光板本体からの出射光を導光板本体の光出射面の略法線方向に向かわせる構造を有し、且つ導光板本体の進相軸方向における屈折率と略同一の屈折率を有する光学的に略等方性の樹脂で作られている。なお、本発明の偏光導光板アセンブリに関して、「観察側」は、偏光導光板アセンブリを液晶表示装置等において用いるときに、観察者が液晶表示装置等の画像を観察するために位置する側である。
本発明の偏光導光板アセンブリを、導光板本体の光出射面に出射光制御構造体が配置されている態様について、図1を用いて説明する。図1(a)及び(b)で示される本発明の偏光導光板アセンブリの例では、本発明の偏光導光板アセンブリ100が、導光板本体22、導光板本体22の光出射面に配置されている出射光制御構造体21、及び導光板本体22の光出射面の反対側に配置されている背面用反射部材23を有する。
本発明の偏光導光板アセンブリを、導光板本体の光出射面の反対面に出射光制御構造体が配置されている態様について、図2を用いて説明する。図2(a)及び(b)で示される本発明の偏光導光板アセンブリの例では、本発明の偏光導光板アセンブリ100’が、導光板本体22、導光板本体22の光出射面の反対面に配置されている出射光制御構造体21’、及び導光板本体22の光出射面の反対側に配置されている背面用反射部材23を有する。
本発明の偏光導光板アセンブリで用いられる導光板本体では、導光板本体の面内の遅相軸方向における屈折率と導光板本体の面内の進相軸方向における屈折率との差が、0.10以上、0.15以上、0.20以上、0.25以上、又は0.30以上である。この差の値が大きいと、遅相軸方向の偏光に対して、導光板本体の屈折率が、出射光制御構造体の屈折率と比較的して大きくなり、したがってより多くの遅相軸方向の偏光を、導光板本体と出射光制御構造体との界面において、反射、特に全反射させることができる。したがってこれによれば、遅相軸方向の偏光と進相軸方向の偏光との分離を促進することができる。
本発明の偏光導光板アセンブリで用いられる出射光制御構造体は、導光板本体からの出射光を導光板本体の光出射面の略法線方向に向かわせる構造を有し、且つ導光板本体の進相軸方向における屈折率と略同一の屈折率を有する光学的に略等方性の樹脂で作られている。ここで、本発明に関して、「導光板本体の光出射面の略法線方向に向かわせる」は、全ての出射光の方向を厳密に導光板本体の光出射面の法線方向にすることを意味するものではなく、単に出射光制御構造体が存在しない場合と比較して、導光板本体から出射される光が、導光板本体の光出射面の法線方向に近づくようにさせることを意味する。
本発明の偏光板アセンブリは、導光板本体の光出射面の反対側に配置されている背面用反射部材、導光板本体の光源が配置されている側面以外の側面に配置されている端面用反射部材、光源の背面に配置されている光源用反射部材等を更に有することができる。このような反射部材は、光を全反射する任意の材料で作ることができ、これは例えばアルミニウム、銀のような金属の層として形成することができる。
本発明の液晶表示装置は、本発明の偏光導光板アセンブリを有する。特に本発明の液晶表示装置では、光源が、本発明の偏光導光板アセンブリの導光板本体の遅相軸方向に光を入射させるように配置されている。より特に本発明の液晶表示装置は、第1の偏光板、液晶セル、第2の偏光板、本発明の偏光導光板アセンブリ、及び光源を備え、第1の偏光板、液晶セル、第2の偏光板、及び本発明の偏光導光板アセンブリが、この順にて配置されている。ここでは、本発明の偏光導光板アセンブリの導光板本体の進相軸と第2の偏光板の透過軸とが略平行に配置されており、且つ光源によって、本発明の偏光導光板アセンブリの導光板本体の側面より光を入射する。
(導光板本体)
導光板本体を下記のようにして製造した。すなわち、ポリエチレンナフタレート(PEN)樹脂(帝人化成社製、PENホモポリマーTN8065S)を、公知の方法にて、混練押出ししたあと、85℃にて熱源として赤外線を用いた延伸法(IR延伸法)により2.5倍で1軸延伸を行い、導光板本体として用いられるPENシート(幅100mm、厚み1.4mm)を得た。このとき、PENシートの屈折率は、延伸方向(遅相軸)の屈折率が1.78であり、且つ面内において延伸方向に対して垂直方向(進相軸)の屈折率が1.56であった。すなわち、導光板本体の進相軸方向と遅相軸方向における屈折率差は0.22であった。
次に、出射光制御構造体を下記のようにして製造した。すなわち、東亜合成(株)アロニックスM215(53重量部)、大阪ガスケミカル(株)BPEF−A(47重量部)、光重合開始剤としての長瀬産業(株)イルガキュア184(0.5重量部)により、屈折率1.56となるUV硬化樹脂を調整した。このUV硬化樹脂を、断面が斜辺60度となる三角形柱状の構造が平行方向に均一に配置されたマイクロプリズムアレイ状の凹凸パターンが転写されたパターンを持つニッケル型に流し、UV照射を行い、ニッケル型から離型して、マイクロプリズムアレイ状の凹凸パターンを精密に賦型し、出射光制御構造体として用いられるマイクロプリズムアレイを有する構造体(幅80mm、長さ80mm、厚み210μm、マイクロプリズムアレイ斜辺70μm、斜辺角度60度)を得た。
得られたマイクロプリズムアレイの凸部に対して、頂点部分(約5μm厚み)にのみUV硬化樹脂を均一に塗布し、マイクロプリズムアレイの凸部の柱状方向と、PENシートの進相軸が平行となるようにして、PENシートにマイクロプリズムアレイの凸部をすべて密着させて均一に重ね、UV照射を行い、それによって導光板本体としてのPENシートと、出射光制御構造体としてのマイクロプリズムアレイが一体化した偏光性導光板アセンブリを得た。
上記のようにして得られた偏光導光板アセンブリの上に偏光板を置き、それを回転させながら輝度計(ミノルタカメラ(株)製LS−110)にて、それぞれの輝度を測定した。ここで、輝度Sは偏光導光板アセンブリで得ることを意図する偏光の輝度、輝度Pはそれと直行する振動面を持つ偏光の輝度である。この輝度S及びP(cd/m2)から、導光板により取り出した光の偏光成分の割合を示す偏光度PE(%)を以下の式により求めた。結果を下記の表1に示す。
(導光板本体)
導光板本体を下記のようにして製造した。すなわち、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂(日本ユニペット社製、RT−560C)を公知の方法にて、混練押出ししたあと、100℃にてIR延伸法により3.0倍で1軸延伸を行い、導光板本体としてのPETシート(幅100mm、厚み1.2mm)を得た。このとき、PETシートの屈折率は、延伸方向(遅相軸)の屈折率が1.72であり、且つ面内において延伸方向に対して垂直方向(進相軸)の屈折率が1.57であった。すなわち、導光板本体の進相軸方向と遅相軸方向における屈折率差は0.15であった。
次に、出射光制御構造体を下記のようにして製造した。すなわち、東亜合成(株)アロニックスM215(47重量部)、大阪ガスケミカル(株)BPEF−A(53重量部)、光重合開始剤としての長瀬産業(株)イルガキュア184(0.5重量部)により、屈折率1.56となるUV硬化樹脂を調整した。このUV硬化樹脂を、マイクロレンズアレイ状の凹凸パターンが転写されたパターンを持つニッケル型に流し、UV照射を行い、ニッケル型から離型して、マイクロレンズアレイ状の凹凸パターンを精密に賦型し、出射光制御構造体として用いられるマイクロレンズアレイを有する構造体(幅80mm、長さ80mm、厚み200μm、マイクロレンズアレイ高さ70μm、幅100μm)を得た。ここで、マイクロレンズアレイを構成する個々のマイクロレンズの形状は、特許文献6に記載のマイクロレンズに準ずるものであった。
得られたマイクロレンズアレイの凸部に対して、頂点部分(約3μm厚み)にのみUV硬化樹脂を均一に塗布し、マイクロレンズアレイの凸部の柱状方向と、PETシートの進相軸が平行となるようにして、PETシートにマイクロレンズアレイの凸部をすべて密着させて均一に重ね、UV照射を行い、それによって導光板本体としてのPETシートと、出射光制御構造体としてのマイクロレンズアレイが一体化した偏光性導光板アセンブリを得た。
実施例1と同様に、偏光成分の輝度S及びP(cd/m2)と偏光度PE(%)を計測した。結果を下記の表1に示す。
12 光源用反射部材
21、21’ 出射光制御構造体
22 導光板本体
23 背面用反射部材
31 図面に対して垂直な方向に偏光面を有する偏光(進相軸方向の偏光)
32 図面に対して平行な方向に偏光面を有する偏光(遅相軸方向の偏光)
41 導光板本体22の面内であって図面に対して垂直な方向(進相軸方向)を示す矢印
42 導光板本体22の面内であって図面に対して平行な方向(遅相軸方向)を示す矢印
100、100’ 本発明の偏光導光板アセンブリ
Claims (9)
- 観察側に向けられる光出射面を有する導光板本体、及び前記導光板本体の光出射面、その反対側面又はそれら両方の面に配置されている出射光制御構造体を有し、
前記導光板本体の面内の遅相軸方向における屈折率と前記導光板本体の面内の進相軸方向における屈折率との差が、0.10以上であり、且つ
前記出射光制御構造体が、前記導光板本体からの出射光を前記導光板本体の光出射面の略法線方向に向かわせる構造を有し、且つ前記導光板本体の進相軸方向における屈折率と略同一の屈折率を有する光学的に略等方性の樹脂で作られている、
偏光導光板アセンブリ。 - 前記出射光制御構造体が、前記導光板本体の光出射面に配置されており、それによって前記導光板本体の光出射面から出た光が、前記出射光制御構造体内で反射して、前記光出射面の略法線方向に向かうようにされている、請求項1に記載の偏光導光板アセンブリ。
- 前記出射光制御構造体が、複数のプリズムを有するプリズムアレイ、及び/又は複数のレンズを有するレンズアレイである、請求項2に記載の偏光導光板アセンブリ。
- 前記複数のプリズム及び/又はレンズの凸部が前記導光板本体に対面するようにして、前記プリズムアレイ及び/又はレンズアレイと前記導光板本体とが結合されている、請求項3に記載の偏光導光板アセンブリ。
- 前記出射光制御構造体が、前記導光板本体の光出射面の反対面に配置されており、それによって前記導光板本体の光出射面の反対面から出た光が、前記出射光制御構造体内で反射し、そして前記導光板本体を再び通過して、前記光出射面の略法線方向に向かうようにされている、請求項1〜4のいずれかに記載の偏光導光板アセンブリ。
- 前記出射光制御構造体が、複数のプリズムを有するプリズムアレイ、及び/又は複数のレンズを有するレンズアレイである、請求項5に記載の偏光導光板アセンブリ。
- 前記複数のプリズム及び/又はレンズの凸部が前記導光板本体に対して反対側に向くようにして、前記プリズムアレイ及び/又はレンズアレイと前記導光板本体とが結合されている、請求項6に記載の偏光導光板アセンブリ。
- 前記導光板本体の光出射面の反対側に配置されている背面用反射部材を更に有する、請求項1〜7のいずれかに記載の偏光導光板アセンブリ。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の偏光導光板アセンブリを有する、液晶表示装置。
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