JP5262541B2 - 包装袋 - Google Patents

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本発明は、食品やトイレタリー製品等を収容する包装袋に関し、外側から内容物を容易に確認することが可能な包装袋に関するものである。
近年、ライフスタイルが多様化する中で、ひとつの商品ブランドで数多くのアイテムが展開されており、その結果、消費者がパッケージに記載された印刷表示を見ただけでは、特に高齢者等には分りづらく、間違った商品を購入してしまうという問題が発生している。このためパッケージの外側から内容物を部分的に見えるようにしたいという要望が生じてきた。
パッケージの素材が透明な材料である場合には、印刷の絵柄にインキの存在しない部分を設けることによって容易に窓部を形成することが可能であるが、パッケージに高級感を与えるために全面にアルミ蒸着を施したり、真珠光沢を有する発泡樹脂フィルムを使用したりした場合には、単に印刷の絵柄を抜くだけでは、内容物を視認可能な窓部を形成することはできない。
特許文献1に記載の蒸着層の部分化方法および特許文献2に記載の部分蒸着層の形成方法は、いずれも蒸着層を部分的に設けたフィルムを作成する方法に関するものであり、フィルムに予め水溶性樹脂インキを用いて蒸着膜を除去すべき絵柄を形成した後、全面に蒸着膜を設け、次に水洗を行って水溶性樹脂インキ部分の蒸着膜を除去するものである。この方法によれば、金属光沢面の一部に透明な窓部を作ることが可能であるが、工程が複雑であり、コストがかかるため、一度に大量に生産するものにしか適用することができなかった。また、発泡樹脂フィルムを使用したパッケージにおいては、窓部を形成する適当な方法が存在しなかった。
特開昭57-18735号公報 特開昭63-28699号公報
本発明の課題は、内容物を視認することが可能な窓部を有する高級感を持った包装袋を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、基材フィルム層と発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層を含む複合シートからなる包装袋であって、前記複合シートは、全光線透過率測定において、平行透過光が20%未満であり、加熱した押し型を圧着することによって形成された、部分的に発泡ポリオレフィン樹脂層が再溶融して曇り度が低下した部分を有することを特徴とする包装袋である。
また、請求項2に記載の発明は、前記曇り度が低下した部分とそれ以外の部分との、曇り度の差が20%以上であることを特徴とする請求項1に記載の包装袋である。
また、請求項3に記載の発明は、発泡ポリオレフィン樹脂フィルムの発泡倍率が1.5倍未満であることを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋である。
また、請求項に記載の発明は、基材フィルム層と発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層とのラミネート強度が5.0N/15mm(JIS K6854準拠、剥離速度300mm/分、剥離角度90度)以上であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の包装袋である。
本発明に係る包装袋は、基材フィルム層と発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層を含む複合シートからなる包装袋であるから、発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層に基づく真珠光沢を呈し、高級感のある包装袋である。また、部分的に発泡ポリオレフィン樹脂層が再溶融して曇り度が低下した部分を有するものであるから、この部分から内容物を視認することが可能である。
また、前記曇り度が低下した部分とそれ以外の部分との、曇り度の差が20%以上である場合には、内容物の視認性が十分であり、内容物の色、性状などを容易に確認することができる。
また、発泡ポリオレフィン樹脂フィルムの発泡倍率が1.5倍未満である場合には、発泡ポリオレフィン樹脂フィルムの強度が十分高いので、複合シートとした場合に包装袋用シート材料として広範な形状、サイズの包装容器に応用が可能である。
また、前記複合シートが、全光線透過率測定において、平行透過光が20%未満である場合には、発泡ポリオレフィン樹脂フィルムによる真珠光沢が十分発揮され、高級感のある美麗な包装袋が得られる。
また、基材フィルム層と発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層とのラミネート強度が5.0N/15mm(JIS K6854準拠、剥離速度300mm/分、剥離角度90度)以上である場合には、複合シートは、包装袋用シート材料として十分な層間強度を有し、広範な形状、サイズの包装容器に応用が可能である。
また、前記曇り度が低下した部分が、加熱した押し型を圧着することによって形成される場合においては、この部分を能率良く形成することが可能であり、また押し型の形状を工夫することによって、デザイン的にも優れた包装袋を容易に製造することが可能である。また押し型によって押された部分は、つぶれて周囲よりも低くなって立体的になるため、高級な印象を与える包装袋となる。
また本発明の付随的な効果として、発泡ポリオレフィン樹脂フィルムを使用しているために、包装袋の断熱性が良好であり、例えば食品を収納した袋を電子レンジで加熱したような場合に、火傷の恐れが少なく、利便性が高い。
以下図面に従って、本発明に係る包装袋について詳細に説明する。図1は、本発明に係る包装袋の一実施態様を示した模式図である。図2は、本発明に係る包装袋を構成する複合シートの一実施態様を示した断面説明図である。本実施態様における包装袋は、表面フィルム1と裏面フィルム2と底テープ3とを、シーラント面同志を対向させてサイドシール4、ボトムシール5によってシールし、スタンディングパウチの形状としたものである。開口部6は、未シール状態である。表面フィルム1には、発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層が再溶融して曇り度が低下した部分すなわち透明性が発現した部分である窓部7が部分的に形成されている。
包装袋の形状については、図1に示したようなスタンディングパウチに限定されるものではなく、一般的な四方袋、背貼合掌袋、ガセット袋等任意である。
図2は、本発明に係る包装袋を構成する複合シートの一実施態様を示した断面説明図である。図2に示した実施態様においては、発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層9と基材フィルム層8とが、接着剤層11によって貼り合わされており、発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層9の裏面には、接着剤層12を介してシーラント層10が貼り合わされている。
発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層9としては、厚さが100μm〜200μm程度であり、発泡倍率が1.1〜2.0倍程度、さらに好ましくは1.5倍未満の比較的低発泡倍率のポリエチレン樹脂フィルムやポリプロピレン樹脂フィルムが適当である。発泡倍率が高すぎるものは、フィルムの層間強度が十分でなく、包装袋用としては不向きな場合がある。複合シートの光線透過率については、全光線透過率測定において、平行透過光が20%未満であることが望ましい。平行透過光が20%未満であれば、光の散乱によってパール光沢が発現され、包装袋の意匠面において好ましい結果を与えるものである。
基材フィルム層8としては、公知の包装材料用延伸フィルムが単体または複合して用いられる。例としては、延伸ポリプロピレン樹脂フィルム(OPP)、延伸ナイロンフィルム(ONY)、ポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(PET)、延伸ポリスチレン樹脂フィルム(OPS)等が挙げられる。基材フィルム層8の接着面や印刷面には、易接着処理、コロナ処理等の表面処理を施すことが望ましい。またこれらの延伸フィルムには、金属酸化物を蒸着したガスバリア層や、ガスバリア性樹脂層を設けても良い。そうすることにより、ガスバリア性に優れた包装袋を提供することができる。
金属酸化物蒸着層としては、珪素、アルミニウム、マグネシウム、チタン、ジルコニウム、錫などの酸化物が使用できる。酸化アルミニウムや酸化珪素や酸化マグネシウムなどのような透明な金属酸化物を使用することが好ましい。
シーラント層10としては、一般的に包装材料用シーラント層として用いられる公知の熱可塑性樹脂フィルムが使用できる。熱可塑性樹脂の例としては、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・αオレフィン共重合体などのエチレン系樹脂や、ホモポリプロピレン、プロピレン・エチレンランダム共重合体、プロピレン・エチレンブロック共重合体、プロピレン・αオレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂、またはこれらの複合フィルムが使用される。ただし包装袋としてのシール強度をあまり必要としない場合には、シーラント層を省略して、発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層9同志を熱シールしても良い。また発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層9とシーラント層10とを共押し出し法によって一体として形成してもよい。
発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層9と基材フィルム層8とは、接着剤層11によって貼り合わされている。また発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層9とシーラント層10とは、接着剤層12によって貼り合わされている。接着剤層11、12としては、2液型ウレタン樹脂系接着剤等公知の接着剤が使用できる。
発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層9と基材フィルム層8のラミネート強度は、一般的
にJIS K6854に準拠した方法によって測定される。15mm幅、剥離速度300mm/分、剥離角度90度の条件による測定値で5.0N以上の値であれば、通常使用される包装袋として十分である。
図3は、本発明に係る包装袋の窓部を形成する方法について示した断面説明図である。図3に示された複合シートは、図2に示した複合シートと同様であるから説明は省略する。窓部7は、発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層9が再溶融して曇り度が低下した部分である。受け型14に載置した複合シートに、加熱した押し型13を押し当てて加熱圧締し、押し型13の当った部分の発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層のみを再溶融させる。再溶融した発泡ポリオレフィン樹脂層は、曇り度が低下して、透明性が増す。窓部7には発泡ポリオレフィン樹脂に含まれていた気体が凝縮された形で残留するため、完全に透明にはならないが、包装袋とした場合に少なくとも内容物を視認できる程度には透明に近い状態となる。曇り度が低下した窓部7とそれ以外の部分との曇り度の差は、20%以上あることが望ましい。20%以上であれば、窓部とそれ以外の部分との外観上の差が明確であり、、機能的にも意匠的にも好ましいものである。
複合シートに押し型13を押し当てる手段としては、公知の刻印用装置が利用できる。押し型としては、金属製または耐熱樹脂製の型が使用され、押し型の表面温度、圧締圧力、圧締時間は、それぞれ130〜200℃、0.5〜1.0MPa、0.5〜2.5秒程度が適当である。
発泡ポリオレフィン樹脂層を再溶融させる方法としては、図3に示したような押し型で圧締する方法の他、レーザーや赤外線を照射する方法もあるが、押し型による方法によれば、加工の能率が良いだけでなく、曇り度の低下と同時に凹凸も付与できるので、好ましいものである。
以下実施例および比較例に基づき、本発明に係る包装袋について、具体的に説明する。
以下の構成からなる複合シートを用いて、図1に示した形状のスタンディングパウチを作成した。スタンディングパウチの外形寸法は、幅140mm、高さ210mm、折込み35mmである。複合シートには製袋前に押し型を用いて、図1に示したような窓部を形成しておいた。
<複合シートの構成>
基材フィルム1/接着剤/基材フィルム2/接着剤/発泡ポリオレフィン樹脂フィルム/シーラント
基材フィルム1:PET(12μm)、凸版印刷(株)製バリアフィルム GL−ARH基材フィルム2:ONY(15μm)、ユニチカ(株)製 ONMB-RT、片面易接着処理、片面コロナ処理
発泡ポリオレフィン樹脂フィルム:発泡ポリエチレン(120μm)、日生化学(株)製発泡倍率1.3倍
シーラント:LLDPE(30μm)、発泡ポリエチレンとの2層共押出しフィルム
接着剤:三井化学ポリウレタン(株)製 A-525/A-52 ドライ塗布量3g/m2
<比較例1>
以下の構成からなる複合シートを用いて、実施例1と同様のスタンディングパウチを作成した。
<複合シートの構成>
基材フィルム1/接着剤/基材フィルム2/接着剤/シーラント
基材フィルム1:PET(12μm)、凸版印刷(株)製バリアフィルム GL−ARH基材フィルム2:ONY(15μm)、ユニチカ(株)製 ONMB-RT、片面易接着処理、
片面コロナ処理
シーラント:m−LLDPE(150μm)、タマポリ(株)製 MZ-561
接着剤:三井化学ポリウレタン(株)製 A-525/A-52 ドライ塗布量3g/m2
<比較例2>
以下の構成からなる複合シートを用いて、実施例1と同様のスタンディングパウチを作成した。
<複合シートの構成>
基材フィルム1/接着剤/基材フィルム2/接着剤/発泡ポリオレフィン樹脂フィルム
基材フィルム1:PET(12μm)、凸版印刷(株)製バリアフィルム GL−ARH基材フィルム2:ONY(15μm)、ユニチカ(株)製 ONMB-RT、片面易接着処理、片面コロナ処理
発泡ポリオレフィン樹脂フィルム:発泡ポリエチレン(150μm)、(株)JSP製 発泡倍率20倍
接着剤:三井化学ポリウレタン(株)製 A-525/A-52 ドライ塗布量3g/m2
上記3種類のスタンディングパウチについて、以下の実験方法による評価を行った。
1、ラミネート強度測定
基材フィルム2(ONY)とシーラント層または、発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層
との間のラミネート強度を測定
JIS K6854準拠、剥離速度300mm/分、剥離角度90度
2、落下試験
5℃の水道水400mLを充填し、1mの高さより10回垂直落下させた時の、液漏れ
につながる破袋の有無を確認。○:破袋なし、×:破袋あり
3、光線透過率
日本電色(株)製 全光線透過率測定機 SZ−Σ80を使用
ΔH:型押し前のヘイズH1と型押し後のヘイズH2の差分(H1−H2)(%)と
P:型押し前の平行透過率(%)を測定
結果を表1に示す。
Figure 0005262541
実施例1の包装袋は、従来の構成である比較例1の包装袋と比較してラミネート強度、落下試験とも遜色がない。また、実施例1の包装袋は、比較例1の包装袋に比較して、型押し前のヘイズと型押し後のヘイズの差が著しく大きく、窓部のコントラストが顕著である。また平行透過率が低いため、光線が散乱し、独特の真珠光沢を有するものである。
一方比較例2の包装袋は、外観上は実施例1の包装袋に似ているが、ラミネート強度、落下試験とも劣っており、包装袋としての性能が不足している。
本発明に係る包装袋の一実施態様を示した模式図である。 本発明に係る包装袋を構成する複合シートの一実施態様を示した断面説明図である。 本発明に係る包装袋の窓部を形成する方法について示した断面説明図である。
符号の説明
1・・・表面フィルム
2・・・裏面フィルム
3・・・底テープ
4・・・サイドシール
5・・・ボトムシール
6・・・開口部
7・・・窓部
8・・・基材フィルム層
9・・・発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層
10・・・シーラント層
11・・・接着剤層
12・・・接着剤層
13・・・押し型
14・・・受け型
15・・・複合シート

Claims (4)

  1. 基材フィルム層と発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層を含む複合シートからなる包装袋であって、前記複合シートは、全光線透過率測定において、平行透過光が20%未満であり、加熱した押し型を圧着することによって形成された、部分的に発泡ポリオレフィン樹脂層が再溶融して曇り度が低下した部分を有することを特徴とする包装袋。
  2. 前記曇り度が低下した部分とそれ以外の部分との、曇り度の差が20%以上であることを特徴とする請求項1に記載の包装袋。
  3. 発泡ポリオレフィン樹脂フィルムの発泡倍率が1.5倍未満であることを特徴とする請求項1または2に記載の包装袋。
  4. 基材フィルム層と発泡ポリオレフィン樹脂フィルム層とのラミネート強度が5.0N/15mm(JIS K6854準拠、剥離速度300mm/分、剥離角度90度)以上であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の包装袋。
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