JP5261173B2 - マルチパス特性推定方法及び装置、受信方法並びに受信信号補正方法及び装置 - Google Patents
マルチパス特性推定方法及び装置、受信方法並びに受信信号補正方法及び装置 Download PDFInfo
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Description
の整合フィルタで処理するフィルタ処理手順とを有し、前記離散フィルタ手順で得られた信号に基づいて、回線のマルチパス特性を推定するように構成することができる。
の整合フィルタで処理するフィルタ処理手段とを有し、前記離散フィルタ手段で得られた信号に基づいて、回線のマルチパス特性を推定するように構成することができる。
・各チップの時間長が略τで、Nチップのマルチパス特性推定用信号を受信して、受信したマルチパス特性推定用信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングする特性推定用信号オーバサンプリング手順
・前記特性推定用信号オーバサンプリング手順でオーバサンプリングされたマルチパス特性推定用信号を、離散フィルタ手順で、フィルタ処理することにより、回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定手順
前記方程式生成手順は、受信信号オーバサンプリング手順でオーバサンプリングされた受信信号と、前記マルチパス特性推定手順で推定されたマルチパス特性とに基づいて、NM個の連立方程式を生成し、前記連立方程式解法手順は、前記方程式生成手順で生成されたNM個の連立方程式を解くように構成することができる。
・各チップの時間長が略τで、Nチップのマルチパス特性推定用信号を受信して、受信したマルチパス特性推定用信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングする特性推定用信号オーバサンプリング手順
・前記特性推定用信号オーバサンプリング手順でオーバサンプリングされたマルチパス特性推定用信号を、離散フィルタ手順で、フィルタ処理することにより、回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定手順
Nチップの信号の全ての組合せのそれぞれに対して、前記マルチパス特性の回線を経た信号を推定して、推定した受信信号を推定受信信号記憶手段に記憶しておき、受信した受信信号と、前記推定受信信号記憶手段に記憶された相互相関の受信信号とを、最小二乗法によって比較する手順と、比較の結果、最も、誤差の少ない前記推定された受信信号を、送信信号と推定する手順とを有するように構成することができる。
前記補正係数生成手段で生成された補正係数に基づいて、受信した信号を補正するように構成することができる。
前記回線のマルチパス特性が、次の特性推定用信号オーバサンプリング手段と、マルチパス特性推定手段とによって、推定され、
・各チップの時間長が略τで、Nチップのマルチパス特性推定用信号を受信して、受信したマルチパス特性推定用信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングする特性推定用信号オーバサンプリング手段
・前記特性推定用信号オーバサンプリング手順でオーバサンプリングされたマルチパス特性推定用信号を、離散フィルタ手段で、フィルタ処理することにより、回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定手段
前記方程式生成手段は、受信信号オーバサンプリング手段でオーバサンプリングされた受信信号と、前記マルチパス特性推定手段で推定されたマルチパス特性とに基づいて、NM個の連立方程式を生成し、前記連立方程式解法手段は、前記方程式生成手段で生成されたNM個の連立方程式を解くように構成することができる。
57は、発振器である。
先ず、マルチパス特性を含む回線の特性するためのパイロット信号を説明する。
(1)所定の期間、データの送信に先だって、パイロット信号のみを送信する。
(2)データを送信するとき、同時に、パイロット信号を送信する。
(オーバサンプリング)
ここでは、マルチパス特性の推定用パイロット信号をP(1、-1、1、1)として、図2を用いて、オーバサンプリングを説明する。
(マルチパスの測定(その1))
図3を用いて、マルチパス特性の測定を説明する。マルチパス特性用パイロット信号をアンテナ11で受けて、パイロット信号受信部12で受信する。パイロット信号受信部12では、無線周波数領域の信号を、中間周波数又はベースバンドの信号に変形する。
ところで、パイロット信号受信部12で受信された擬周期信号A(1、1、-1、1、1、1)の直接波と、共に、3τ/4後に、aの大きさの反射波がある場合のオーバサンプリングの出力信号Cは、次のようになる。
この信号Cを、信号B(1、1、1、1、1、1、1、1、-1、-1、-1、-1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、1、)の整合フィルタ14に入力すると、図に示すように、整合フィルタ14の出力から、直接波に基づくピーク信号D(その値4)と、その3τ/4後、反射波に基づくピーク信号R(その値4a)を得ることが出来る。
(マルチパスの測定(その2))
図4を用いて、マルチパス特性の測定を説明する。マルチパス特性用パイロット信号をアンテナ21で受けて、パイロット信号受信部22で受信する。パイロット信号受信部22では、無線周波数領域の信号を、中間周波数又はベースバンドの信号に変形する。
ところで、パイロット信号受信部12で受信された擬周期信号A(1、1、-1、1、1、1)の直接波と、共に、3τ/4後に、aの大きさの反射波がある場合のオーバサンプリングの出力信号Cは、次のようになる。
信号Cに対して、チップ周波数(1/τ)で、τ/4づつずらして、サンプリングし、サンプリング時点以外の信号点の値を0とした場合の4つの信号、D(1)からD(4)を次に示す。
D(2):(0、1、0、0、0、1+a、0、0、0、-1+a、0、0、0、1−a、0、0、0、1+a、0、0、0、1+a、0、0、0、a、0)
D(3):(0、0、1、0、0、0、1+a、0、0、0、-1+a、0、0、0、1−a、0、0、0、1+a、0、0、0、1+a、0、0、0、a)
D(4):(0、0、0、1+a、0、0、0、1+a、0、0、0、-1−a、0、0、0、1+a、0、0、0、1+a、0、0、0、1+a、0、0、0)
次いで、信号D(1)〜D(4)を、信号E(1、0、0、0、-1、0、0、0、1、0、0、0、1、0、0、0)の整合フィルタの入力したときの、4つの出力信号、信号F(1)からF(4)を次に示す。
F(2):(0、1、0、0、0、2+a、0、0、0、-1+2a、0、0、0、−a、0、0、0、4、0、0、0、4a、0、0、0、1、0、0、0、a、0、0、0、1、0、0、0、a、0)
F(3):(0、0、1、0、0、0、2+a、0、0、0、-1+2a、0、0、0、−a、0、0、0、4、0、0、0、4a、0、0、0、1、0、0、0、a、0、0、0、1、0、0、0、a)
F(4):(0、0、0、1+a、0、0、0、2+2a、0、0、0、-1−a、0、0、0、0、0、0、0、4+4a、0、0、0、0、0、0、0、1+a、0、0、0、0、0、0、0、1+a、0、0、0)
4つの出力信号F(1)からF(4)について、ピーク値近辺の出力を図5(A)に示す。図5(A)の4つの出力信号、信号F(1)からF(4)に基づいて、後述する(受信信号の推定)により、受信信号を推定する。これにより、図5(B)の直接波が得られる。また、直接波が判明すれが、反射波も判明し、図5(B)に示すように、直接波に対して、3τ/4ずれた振幅aの反射波が存在していることがわかる。
(マルチパスの測定(その3))
図6を用いて、マルチパス特性の測定を説明する。マルチパス特性用パイロット信号をアンテナ31で受けて、パイロット信号受信部32で受信する。パイロット信号受信部32では、無線周波数領域の信号を、中間周波数又はベースバンドの信号に変形する。
ところで、パイロット信号受信部32で受信された擬周期信号A(1、1、-1、1、1、1)の直接波と、共に、3τ/4後に、aの大きさの反射波がある場合のオーバサンプリングの出力信号Cは、次のようになる。
信号Cに対して、チップ周波数(1/τ)で、τ/4づつずらして、サンプリングした4つの信号、G(1)からG(4)を次に示す。なお、ここでは、サンプリング時点以外の信号点は出力しないものとする。
G(2):(1、1+a、-1+a、1−a、1+a、1+a、a)
G(3):(1、1+a、-1+a、1−a、1+a、1+a、a)
G(4):(1+a、1+a、-1−a、1+a、1+a、1+a)
次いで、信号G(1)〜G(4)を、信号E(1、-1、1、1)の整合フィルタの入力したときの、4つの出力信号、H(1)からH(4)を次に示す。
H(2):(1、2+a、-1+2a、−a、4、4a、1、a、1、a)
H(3):(1、2+a、-1+2a、−a、4、4a、1、a、1、a)
H(4):(1+a、2+2a、-1−a、0、4+4a、0、1+a、0、1+a、)
4つの出力信号、H(1)からH(4)から、(その3)と同様に、図5(B)に示すように、直接波に対して、3τ/4ずれた振幅aの反射波が存在していることがわかる。
(マルチパスの測定(その4))
図7を用いてマルチパスの測定を説明する。図7のマルチパス特性推定装置は、アンテナ41、パイロット信号受信部42、オーバサンプリング部(サンプリング周波数4/τでサンプリング)43及び
の整合フィルタ44を有する。
ところで、パイロット信号受信部42で受信された擬周期信号A(1、1、-1、1、1、1)の直接波と、共に、3τ/4後に、aの大きさの反射波がある場合のオーバサンプリングの出力信号Cは、次のようになる。
この信号Cに対して、
の整合フィルタに入力すると、その出力として、(その2)で説明した、4つの出力信号F(1)〜F(4)を直接得ることができる。
(OFDMにおける信号の補正)
図8(A)はOFDMの送信装置50で、S/P(直列/並列)変換部52、IDFT(Inverse Discrete Fourier Transform)53、擬周期付与部54、変調部55、発振器57及びアンテナ56から構成されている。
Y52=x0ef0t+x1ef1t+・・・+x7ef51t ・・・(1)
次いで、擬周期付与部54では、ガードインターバル(サイクリック プレ(ポスト) フィックス)GIを挿入する。具体的には、図9に示すように、有効シンボルの前後に、有効シンボル(その期間をシンボル期間STとする。)の前半及び後半の一部をコピーして、それを有効シンボルの後部及び前部に付加する。
(補正係数の作成)
IEEE802.11aでは、52サブキャリアを有している。その内4つのサブキャリアは、位相回転補正に用いられており、その他の、48サブキャリアが、データの送信に用いられる。
信号a0―1、a1―1・・・a47―1:オーバサンプリング#1
信号a0―2、a1―2・・・a47―2:オーバサンプリング#2
・・・
・・・
信号a0―M、a1―M ・・・a47―M:オーバサンプリング#M
が、受信出力となっているということは、チャネルが、オーバサンプリング毎に、仮想的に存在しているとみることが出来る。
同様に、信号a1のオーバサンプリング#1のチャネルの補正係数は、a1/a1―1となり、
・・・
信号a47のオーバサンプリング#1のチャネルの補正係数は、a47/a47―1となる。
信号a0のオーバサンプリング#2のチャネルの補正係数は、a0/a0―2となり、
信号a1のオーバサンプリング#2のチャネルの補正係数は、a1/a1―2となり、
・・・
信号a47のオーバサンプリング#2のチャネルの補正係数は、a47/a47―2となる。
同様に、
信号a0のオーバサンプリング#Mの補正係数は、a0/a0―Mとなり、
信号a1のオーバサンプリング#Mの補正係数は、a1/a1―Mとなり、
・・・
信号a47のオーバサンプリング#Mの補正係数は、a47/a47―Mとなる。
(補正係数による補正)
OFDMにおける補正係数の補正について図13を用いて説明する。
受信したb47―1には、a47/a47―1を乗算して、補正する。
受信したb0―2には、a0/a0―2を乗算して、補正する。
受信したb47―2には、a47/a47―2を乗算して、補正する。
・・・
同様に、
受信したb0―Mには、a0/a0―Mを乗算して、補正する。
受信したb47―Mには、a47/a47―Mを乗算して、補正する。
(オーバサンプリングした受信信号の判定)
次に、信号の判定方法について、図14及び図15を用いて説明する。図14及び図15において、<x>は、上記(補正係数による補正)のようにして、補正されたxを表す。また、図14及び図15において、<<x>>は、判定した結果がxであることを表す。
(2)多数決論理:判定対象の信号に対し、多数決論理にしたがって判定する。
補正された信号が誤っている割合Pを0.1とし、
補正された信号が正しい信号である割合(1−P)を0.9
とする。
3つの信号は、
(A)全てが正しい場合
(B)一つ誤っている場合
(C)二つ誤っている場合
(D)全てが誤っている場合
である。全ての場合は8であって、
(A)の場合の正しく判定される割合は、(1−P)3の0.729であり、
(B)の場合の正しく判定される割合は、3×(1−P)2×Pの0.243であり、
(C)の場合の正しく判定される割合は、3×(1−P)×P2の0.027であり、
(D)の場合の正しく判定される割合は、P3であり、0.001のである。
また、誤り訂正回路74―Mでは、受信した送信信号(b0、b1、・・・、b47)に対するオーバサンプリング#Mの信号<b0―M>、<b1―M>、・・・、<b47―M>が供給され、これらの信号に基づいて、誤り訂正が行われる。
(受信信号の推定)
マルチパスを有する伝送路を介して受信した信号を推定する方法を説明する。推定する方法には、連立方程式を解く方法と最小二乗法による方法とがある。
q0=b0+c1b63+c2b62
q1=b1+c1b0+c2b63
q2=b2+c1b1+c2b0
・
・
q63=b63+c1b62+c2b61
となる。したがって、(b0、b1、b2、・・・、b63)は、未知であるが、c1、c2及び(q0、q1、q2、・・・、q63)が既知であるので、この64個の連立方程式を解くことによって、64個の受信信号(b0、b1、b2、・・・、b63)を推定することができる。
この連立方程式を解くことにより、マルチパスが無いときに、受信されるべき受信信号を推定することができる。
(受信信号の推定の変形例)
上記「オーバサンプリングによるマルチパス特性推定方法」により高精度に求めた、マルチパス特性を用いて、同様に、連立方程式を解いて、オーバサンプリングした64個の受信信号(b0、b1、b2、・・・、b63)を推定することができる。
(受信信号の補正方法)
受信信号の補正方法について、図17を用いて説明する。
(RF帯におけるオーバサンプリング)
図18及び図19を用いて、RF(Radio Frequency)帯におけるオーバサンプリングを説明する。
y2=A0Sin(ω0t+θ) ・・・(1)
となる。
a1=A0Sinθ0 ・・・(2)
a2=A0Sin(θ0+π/2) ・・・(3)
=A0Cosθ0 ・・・(4)
したがって、式(2)及び式(4)から、θ0は、
θ0=tan−1(a1/a2) ・・・(5)
として求められる。
A0=a1/Sinθ0 ・・・(6)
として求められる。
t1=θ+θ0 ・・・(7)
t2=t1+π/2 ・・・(8)
=θ+θ0+π/2 ・・・(9)
である。二つのサンプル点t1及びt1は既知(受信した信号に対して、点t1及びt1でサンプリングして、その値を得ることができる。)であるので、受信した搬送波y2と、本来の搬送波y1の位相差をθは、
θ=t1−θ0 ・・・(10)
として求まる。
なお、d0及びd1が信号であり、「―1」又は「1」の場合が、QPSKである。
Claims (19)
- 各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)で、
Nチップのマルチパス特性測定用信号S(S0、S1・・・SN−1)を受信して、回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定方法において、受信したマルチパス特性測定用信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングするオーバサンプリング手順と、NM次のフィルタによって、離散フィルタ処理を行う離散フィルタ手順とを有し、前記オーバサンプリング手順でオーバサンプリングされたマルチパス特性測定用信号を、前記離散フィルタ手順で、フィルタ処理することと、前記オーバサンプリング手順で得られた信号を、長さMのベクトル(1、0、・・・0)をIMとしたとき、
前記離散フィルタ手順で得られた信号に基づいて、
回線のマルチパス特性を推定することを特徴とするマルチパス特性推定方法。
- 各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)で、
Nチップのマルチパス特性測定用信号S(S0、S1・・・SN−1)を受信して、
回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定方法において、
受信したマルチパス特性測定用信号を、ずらして、M(Mは、2以上の自然数)個の異なる期間で、N回サンプリングするサンプリング手順と、
前記サンプリング手順で得られたM個の信号のそれぞれに対して、マルチパス特性測定用信号に応じたN次の離散フィルタ処理を行うことと、前記サンプリング手順で得られた信号を、長さMのベクトル(1、0、・・・0)をIMとしたとき、
回線のマルチパス特性を推定することを特徴とするマルチパス特性推定方法。
- 各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)で、
Nチップのマルチパス特性測定用信号S(S0、S1・・・SN−1)を受信して、
回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定方法において、
受信したマルチパス特性測定用信号の各チップに対して、
M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングするオーバサンプリング手順と、
前記オーバサンプリング手順で得られた信号を、1/Mに間引く、サンプリング手順と、
前記サンプリング手順で得られたM個の信号のそれぞれに対して、
マルチパス特性測定用信号に応じたN次の離散フィルタ処理を行うことと、前記オーバサンプリング手順で得られた信号を、長さMのベクトル(1、0、・・・0)をIMとしたとき、
前記離散フィルタ手順で得られた信号に基づいて、
回線のマルチパス特性を推定することを特徴とするマルチパス特性推定方法。
- 前記離散フィルタ処理は、整合フィルタ処理又はZCZフィルタ処理であることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一項に記載のマルチパス特性推定方法。
- 前記マルチパス特性測定用信号は、擬周期信号であることを特徴とする請求項1ないし4いずれか一項に記載のマルチパス特性推定方法。
- 各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)、
Nチップのマルチパス特性測定用信号S(S0、S1・・・SN−1)を受信して、
回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定装置において、
受信したマルチパス特性測定用信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングするオーバサンプリング手段と、
NM次のフィルタによって、離散フィルタ処理を行う離散フィルタ手段とを有し、
前記オーバサンプリング手段でオーバサンプリングされたマルチパス特性測定用信号を、前記離散フィルタ手段で、フィルタ処理することと、
前記オーバサンプリング手段で得られた信号を、長さMのベクトル(1、0、・・・0)をIMとしたとき、
前記離散フィルタ手段で得られた信号に基づいて、
回線のマルチパス特性を推定することを特徴とするマルチパス特性推定装置。
- 各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)で、
Nチップのマルチパス特性測定用信号S(S0、S1・・・SN−1)を受信して、
回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定装置において、
受信したマルチパス特性測定用信号を、ずらして、M(Mは、2以上の自然数)個の異なる期間で、N回サンプリングするサンプリング手段と、前記サンプリング手段で得られたM個の信号のそれぞれに対して、マルチパス特性測定用信号に応じたN次の離散フィルタ処理を行うことと、前記サンプリング手段で得られた信号を、長さMのベクトル(1、0、・・・0)をIMとしたとき、
前記離散フィルタ手段で得られた信号に基づいて、
回線のマルチパス特性を推定することを特徴とするマルチパス特性推定装置。
- 各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)で、
Nチップのマルチパス特性測定用信号S(S0、S1・・・SN−1)を受信して、
回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定装置において、
受信したマルチパス特性測定用信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングするオーバサンプリング手段と、前記オーバサンプリング手段で得られた信号を、1/Mに間引く、サンプリング手段と、
前記サンプリング手段で得られたM個の信号のそれぞれに対して、マルチパス特性測定用信号に応じたN次の離散フィルタ処理を行う
ことと、前記オーバサンプリング手段で得られた信号を、長さMのベクトル(1、0、・・・0)をIMとしたとき、
前記離散フィルタ手段で得られた信号に基づいて、
回線のマルチパス特性を推定することを特徴とするマルチパス特性推定装置。
- チップ周波数が1/τで、Nチップのマルチパス特性測定用信号S(S0、S1・・・SN−1)を受信して、回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定装置において、
受信したマルチパス特性測定用信号を、チップ周波数のM(Mは、2以上の自然数)倍の周波数でサンプリングするオーバサンプリング手段と、
NM次のフィルタによって、離散フィルタ処理を行う離散フィルタ手段とを有し、
前記オーバサンプリング手段でオーバサンプリングされたマルチパス特性測定用信号を、前記離散フィルタ手段で、フィルタ処理することと、
オーバサンプリング手段で得られた信号を、
長さMのベクトル(1、0、・・・0)をIMとしたとき、
前記離散フィルタ手段で得られた信号に基づいて、回線のマルチパス特性を推定することを特徴とするマルチパス特性推定装置。
- 前記離散フィルタ処理は、整合フィルタ処理又はZCZフィルタ処理であることを特徴とする請求項6ないし9いずれか一項に記載のマルチパス特性推定装置。
- 前記マルチパス特性測定用信号は、擬周期信号であることを特徴とする
請求項6ないし10いずれか一項に記載のマルチパス特性推定装置。 - 請求項6ないし10のいずれか一項に記載のマルチパス特性推定装置において、
各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)で、
Nチップの信号の処理手段において、各チップの信号に対して、
M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングするオーバサンプリング手順またはN回サンプリングするサンプリング手段と、
各チップに対するサンプリングの時点を同じくする信号を集約する集約手段と、
前記集約手段で集約された信号を処理する処理手段とを有するマルチパス特性推定装置。 - 予め、推定した回線のマルチパス特性に基づいて、各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)のNチップの受信信号からNチップの送信信号の推定を行う受信方法において、
受信信号の各チップに対応して、前記マルチパス特性に基づいて、N個の連立方程式を生成する方程式生成手順と、
方程式生成手順で生成されたN個の連立方程式を解く連立方程式解法手順と、
受信信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングする受信信号オーバサンプリング手順を有し、
前記回線のマルチパス特性は、次の特性推定用信号オーバサンプリング手順と、
マルチパス特性推定手順とによって、推定され、
・各チップの時間長が略τで、Nチップのマルチパス特性推定用信号を受信して、
受信したマルチパス特性推定用信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングする特性推定用信号オーバサンプリング手順
・前記特性推定用信号オーバサンプリング手順でオーバサンプリングされたマルチパス特性推定用信号を、離散フィルタ手順で、フィルタ処理することにより、回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定手順
前記方程式生成手順は、受信信号オーバサンプリング手順でオーバサンプリングされた受信信号と、前記マルチパス特性推定手順で推定されたマルチパス特性とに基づいて、NM個の連立方程式を生成し、
前記連立方程式解法手順は、前記方程式生成手順で生成されたNM個の連立方程式を解くことを特徴とする受信方法。 - 予め、推定した回線のマルチパス特性に基づいて、Nチップの受信信号からNチップの送信信号の推定を行う受信方法において、
前記回線のマルチパス特性が、次の特性推定用信号オーバサンプリング手順と、マルチパス特性推定手順とによって、推定され、
・各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)で、
Nチップのマルチパス特性推定用信号を受信して、受信したマルチパス特性推定用信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングする特性推定用信号オーバサンプリング手順
・前記特性推定用信号オーバサンプリング手順でオーバサンプリングされたマルチパス特性推定用信号を、離散フィルタ手順で、フィルタ処理することにより、回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定手順
Nチップの信号の全ての組合せのそれぞれに対して、前記マルチパス特性の回線を経た信号を推定して、推定した受信信号を推定受信信号記憶手段に記憶しておき、
受信した受信信号と、前記推定受信信号記憶手段に記憶された相互相関の受信信号とを、最小二乗法によって比較する手順と、
比較の結果、最も、誤差の少ない前記推定された受信信号を、送信信号と推定する手順とを有し、
ことを特徴とする受信方法。 - 前記離散フィルタ手順は、整合フィルタ処理手順又はZCZフィルタ処理手順であることを特徴とする請求項14記載の受信方法。
- 予め、推定した回線のマルチパス特性に基づいて、
各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)の
Nチップの受信信号からNチップの送信信号の推定を行う受信装置において、
受信信号の各チップに対応して、前記マルチパス特性に基づいて、N個の連立方程式を生成する方程式生成手段と、
方程式生成手段で生成されたN個の連立方程式を解く連立方程式解法手段とを有することを特徴とする受信装置。 - 受信信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングする受信信号オーバサンプリング手段を有し、
前記回線のマルチパス特性が、次の特性推定用信号オーバサンプリング手段と、マルチパス特性推定手段とによって、推定され、
・各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)で、
Nチップのマルチパス特性推定用信号を受信して、受信したマルチパス特性推定用信号の各チップに対して、M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングする特性推定用信号オーバサンプリング手段
・前記特性推定用信号オーバサンプリング手段でオーバサンプリングされたマルチパス特性推定用信号を、離散フィルタ手段で、フィルタ処理することにより、回線のマルチパス特性を推定するマルチパス特性推定手段
前記方程式生成手段は、受信信号オーバサンプリング手段でオーバサンプリングされた受信信号と、前記マルチパス特性推定手段で推定されたマルチパス特性とに基づいて、NM個の連立方程式を生成し、
前記連立方程式解法手段は、前記方程式生成手段で生成されたNM個の連立方程式を解くことを特徴とする請求項16記載の受信装置。 - 前記離散フィルタ手段は、整合フィルタ処理手段又はZCZフィルタ処理手段であることを特徴とする請求項17記載の受信装置。
- 各チップの時間長が略τ(アナログ信号の長さがほぼτであること)で、
Nチップのマルチパス特性推定用信号を受信して、
受信したマルチパス特性推定用信号の各チップに対して、
M(Mは、2以上の自然数)回サンプリングする、マルチパス特性推定用信号オーバサンプリング手段と、
受信信号オーバサンプリング手段でオーバサンプリングされた受信信号と、
前記マルチパス特性推定手段で推定されたマルチパス特性とに基づいて、
NM個の連立方程式を生成する手段と、
前記連立方程式生成手段で生成されたNM個の連立方程式を解く手段を有する受信装置。
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