JP5260771B1 - ねじにおける十字穴構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 翼溝の有効長を確保しつつカムアウトの防止ができ、ドライバービットが摩耗により痩せた際にも有効に回転力を伝達することができる十字穴構造の提供。
【解決手段】 ねじ頭部12に形成した逆錐形底穴2で終端する十字穴の四つの翼溝3に十字形ドライバービット21の四つのフィン22を挿入し、上記四つの翼溝3の下端部3aに上記四つのフィン22の下端部22aがそれぞれ咬合して上記ドライバービット21の回転力が伝達されるねじ11において、上記フィン下端部22aの磨耗時に同フィン下端部22aを受容して該摩耗したフィン下端部22aの上位に続く健全部を上記翼溝3の下端部3aと咬合させるフィン逃がし溝4を上記各翼溝3の下端部3aに連続して形成し、該フィン逃がし溝4の下端部4aに連続して上記逆錐形底穴2を形成する。
【選択図】 図5

Description

本発明はねじ頭部に形成した逆錐形底穴で終端する十字穴、即ち逆錐形底穴と該逆錐形底穴に向け下り傾斜する四つの翼溝を備える十字穴の構造に関する。
従来のねじにおける十字穴構造として、下記特許文献1に示すように、上記各翼溝を日本工業規格(JIS規格:JISB1012等)に定められた有効長の途中で段落ち加工して、該各翼溝を下り傾斜する第1の係合領域と該第1の係合領域下端に続く略垂直に伸びる第2の係合領域で構成し、該第2の係合領域の下端に連続して上記逆錐形底穴を形成した構造が既知である。
該特許文献1は上記第1の係合領域に係合する第1の羽根部と上記第2の係合領域に係合する第2の羽根部から成る専用フィンを備えた専用十字形ドライバービットを用いることにより、ねじ回動時のカムアウトを防止することを提案している。
特開2011−133090号公報
然し乍ら、上記特許文献1の十字穴構造はカムアウトを有効に防止するためには、上記専用ドライバービットを使用せねばならず、汎用性に欠ける問題点を有している。
又上記特許文献1の十字穴構造は、既述した如く、各翼溝がJIS規格に定められた有効長、即ち通常ドライバービットのフィンから回転力が伝達されるのに必要な長さの途中で段落ちしているため、通常十字形ドライバービットを使用した場合にはカムアウトを防止できないばかりか、各フィンが有効長に満たない上記第一係合領域としか係合せず、回転力を十分に伝達することができない問題点をも有している。
本発明は、上記特許文献1の十字穴構造のように通常の翼溝の有効長を犠牲にすることがないと共に専用ドライバービットの使用を強要することなくカムアウトの防止ができ、ドライバービットが摩耗により痩せた際にも有効に回転力を伝達することができる十字穴構造を提供する。
要述すると、本発明は逆錐形底穴と該逆錐形底穴に向け下り傾斜する四つの翼溝を備える十字穴の各翼溝に十字形ドライバービットの各フィンを挿入し該ドライバービットの回転力が伝達されるねじにおける十字穴構造を前提とし、即ち通常の翼溝の有効長を確保し該有効長を確保した翼溝の下端と通常十字形ドライバービットのフィン下端を咬合する十字穴構造を前提としている。
加えてねじ軸線に対する上記各翼溝の傾斜角度を同ねじ軸線に対する上記各フィンの傾斜角度よりも大きく設定し、該角度設定により上記各翼溝の下端に上記各フィンの下端がそれぞれ咬合して上記回転力を伝達する構成とし、更に上記各翼溝の下端に連続して上記フィン下端の磨耗時に同フィン下端を受容し該摩耗したフィン下端の上位に続く健全部を上記翼溝の下端と咬合させるフィン逃がし溝を形成し、該フィン逃がし溝の下端に連続して上記逆錐形底穴を形成し、他方、周方向に隣接する上記翼溝間に存する喰い付き部には上記フィン逃がし溝を形成せず、該喰い付き部の下端に連続して上記逆錐形底穴を形成することにより、繰り返し使用により痩せたドライバービットでも確実に回転力を伝達でき、もってドライバービットの延命を図る。
好ましくは上記フィン逃がし溝の傾斜角度をねじ軸線に対し10〜20度に設定し、当該フィン逃がし溝の所期の目的を達成しつつ金型による上記フィン逃がし溝の形成を容易にする。
本発明のねじにおける十字穴構造によれば、カムアウトを防止しつつ確実な回転力の伝達を図ることができると共に、ドライバービットの寿命を効果的に延ばすことができる。
本発明に係る十字穴構造を一部切欠して示す斜視図。 本発明に係る十字穴構造の平面図。 図2のA−A線断面図。 図2のB−B線断面図。 本発明に係る十字穴の翼溝に通常の十字形ドライバービットのフィンを挿入し、上記翼溝下端部と上記フィン下端部が咬合する状態を示す説明図。 本発明に係る十字穴のフィン逃がし溝に摩耗したフィン下端部を受容し該摩耗したフィン下端部の上位に続く健全部を翼溝下端部に咬合する状態を示す説明図。 図5のC−C線断面図。 図5のD−D線断面図。 図6のE−E線断面図。 Aは通常の十字形ドライバービットのフィン形状を示す側面図、Bは同底面図。
本発明の好適な実施例を図1乃至図10に基づき説明する。
本発明に係るねじにおける十字穴構造は、図1乃至図4に示すように、ねじ頭部12の頭頂面に形成した逆錐形底穴2で終端する十字穴1、即ち逆錐形底穴2と該逆錐形底穴2に向け下り傾斜する四つの翼溝3を備える十字穴1に関するものであり、上記四つの翼溝3に図10A,図10Bに示す通常の十字形ドライバービット21の四つのフィン22を挿入し、図5に示すように、上記四つの翼溝3の下端部3aに上記四つのフィン22の下端部22aがそれぞれ咬合して上記ドライバービット21の回転力が伝達されるねじ11を前提としている。
換言すると、本発明に係る十字穴構造はJIS規格で定められた翼溝3の有効長、即ち該翼溝3が通常フィン22からの回転力伝達を有効に行える長さT(図3参照)を確保し、上記各翼溝3の下端部3aと上記各フィン22の下端部22aがそれぞれ咬合することを前提としている。尚本発明にあっては、上記翼溝3の下端部3aと上記フィン22の下端部22aが製造公差により僅かにズレて咬合する場合も包含して「翼溝の下端部とフィンの下端部が咬合する」と表現している。
本発明に係る十字穴構造は、上記構成のねじ11を前提として、図1乃至図3に示すように、上記各翼溝3の下端部3aに連続してフィン逃がし溝4を形成し、該フィン逃がし溝4の下端部4aに連続して上記逆錐形底穴2を形成する。後記するように、該フィン逃がし溝4により上記フィン下端部22aの磨耗時に同フィン下端部22aを受容して該摩耗したフィン下端部22aの上位に続く健全部23を上記翼溝3の下端部3aと咬合させて回転力を伝えることができる。よって、上記摩耗したフィン22によっても回転力を伝えることでき、もってドライバービット21の有効寿命を延ばすことができる。
又図1,図2,図4に示すように、本発明に係る十字穴構造においては、周方向に隣接する上記翼溝3間に存する喰い付き部5には上記フィン逃がし溝4を形成しない。即ち、該喰い付き部5は一定の角度で上記逆錐形底穴2に向けて下り傾斜し、該喰い付き部5の下端部5aに連続して上記逆錐形底穴2を形成する。
上記各翼溝3について詳述すると、図3,図5に示すように、本発明にあっては上記各翼溝3をねじ軸線Oに対しθ1の角度で上記逆錐形底穴2に向けて下り傾斜するように形成する。具体的には上記傾斜角度θ1で下り傾斜して延びる溝底面3bを形成し、該溝底面3bの傾斜下端に上記下端部3aを形成する。上記各翼溝3は上記傾斜角度θ1を26.2〜30度、好ましくは26.5度に設定し形成する。
一方、図5,図10に示す通常十字形ドライバービット21は、そのフィン22にビット軸線O´に対しθ3の角度で下り傾斜して延びる外端面22bを形成し、該外端面22bの傾斜下端に上記下端部22aを形成している。上記傾斜角度θ3はJIS規格により26.15〜26.45度に設定されている。
従って、後記する図5に示すねじ回動時、即ちねじ11の軸線Oとドライバービット21の軸線O´が一致する状態では、ねじ軸線Oを基準として上記翼溝3の傾斜角度θ1が上記フィン22の傾斜角度θ3よりも大きくなるように上記翼溝3を形成する。このθ1>θ3の関係により、上記フィン22の上記翼溝3内への挿入を容易にすることができると共に、上記翼溝3と上記フィン22を下端部3a・22a同士で確実に咬合させてカムアウトを防止することができる。
又上記各フィン逃がし溝4について詳述すると、図3に示すように、本発明にあっては上記各フィン逃がし溝4をねじ軸線Oに対しθ2の角度で上記逆錐形底穴2に向けて下り傾斜するように形成する。具体的には上記傾斜角度θ2で下り傾斜して延びる溝底面4bを形成し、該溝底面4bの傾斜下端に上記下端部4aを形成する。上記各フィン逃がし溝4は上記傾斜角度θ2を上記翼溝3の傾斜角度θ1よりも小さい角度、具体的にはねじ軸線Oに対し10〜20度、好ましくは16度に設定し形成する。該範囲の傾斜角度θ2により上記フィン22の下端部22aを受け入れる所期の目的を達成しつつ金型による形成を容易化する。
尚図3に示すθ4は上記逆錐形底穴2の傾斜角度、即ち該逆錐形底穴2の底面2aのねじ軸線Oに対する角度である。該逆錐形底穴2を上記傾斜角度θ4を60〜64度、好ましくは62度に設定して形成し、上記各フィン逃がし溝4の下端部4aに連続して形成する。
又図1,図3中のH1は上記翼溝3の高さ、同H2は上記フィン逃がし溝4の高さ、同H3は上記逆錐形底穴2の高さをそれぞれ示している。該H1,H2,H3の比は7〜11:3〜5:2〜3に設定する。
例えばねじ頭部12の直径が3mmの場合には、上記比率に従いH1を0.7mm、H2を0.3mm、H3を0.2mmに形成し、ねじ頭部12の直径が4mmの場合には、上記比率に従いH1を1.1mm、H2を0.5mm、H3を0.3mmに形成し、上記翼溝3の有効長Tを確保しつつ効果的な回転力伝達とフィン逃がし溝4による摩耗部受容の両立を図る。
次に上記構成の本発明にかかる十字穴1を有するねじ11をドライバービット21により回動する場合について説明する。
図5,図7に示すように、ねじ11の回動時にはドライバービット21の軸線O´とねじ11の軸線Oを一致させながら上記ドライバービット21の各フィン22を上記ねじ頭部12の各翼溝3内に挿入し、上記各フィン22の下端部22aと上記各翼溝3の下端部3aをそれぞれ咬合することにより、上記ドライバービット21から上記ねじ11に回転力が伝達されることとなる。
この際には、既述した如く、上記翼溝3の傾斜角度θ1が上記フィン22の傾斜角度θ3よりも大きいことにより、図5,図8に示すように、上記翼溝3の溝底面3bと上記フィン22の外端面22b間に遊間隙S1が画成され、上記フィン22の上記翼溝3内への挿入を容易にすると共に、上記翼溝下端部3aと上記フィン下端部22aの咬合を確実に促しカムアウトを有効に防止する。
又図6に示すように、上記ドライバービット21のフィン下端部22aが摩耗した際には、上記フィン逃がし溝4が上記磨耗したフィン下端部22aと該フィン下端部22aに続く逆錐形端面(先端面)24を受容することにより、同摩耗したフィン下端部22aの上位に続く健全部23を上記翼溝3の下端部3aと咬合させ、該摩耗したフィン22によっても回転力を伝えることできる。よってドライバービット21の長期使用が可能となる。
この際には、図6,図9に示すように、上記フィン逃がし溝4の溝底面4bと上記摩耗したフィン下端部22a間には遊間隙S2が画成され、両者は回転力伝達に寄与しない。
又本発明にあっては、上記の場合とは逆に上記翼溝3の下端部3aが摩耗した場合でも上記フィン逃がし溝4に健全なフィン下端部22a又は摩耗したフィン下端部22aを受容することができ、上記翼溝3の下端部3aに上記フィン22の外端面22bの一部を咬合させて、ビットによる回転力を伝達することができることは言うまでもない。
尚図5、図6中の31は、本発明における逆錐形底穴2との比較のためにJIS規格に挙げられている通常の逆錐形底穴を表したものである。図6に示すように、フィン下端部22aが摩耗してドライバービット21が沈んだ際には、通常の逆錐形底穴31ではドライバービット21の逆錐形端面(先端面)24又は摩耗したフィン下端部22aと接してしまい、所謂底当たりの状態となってしまうため、有効にビットからの回転力を伝達できない。本発明は、この底当たりの状態を上記フィン逃がし溝4により有効に防止し、確実にドライバービット21の回転力を伝達するものである。
上記の通り、本発明に係るねじにおける十字穴構造にあっては、上記翼溝3の有効長Tを確保しつつ該翼溝3の下端部3aと通常十字型ドライバービット21のフィン22の下端部22aを確実に咬合させ、有効にカムアウトを防止することができる。
又上記フィン下端部22aが摩耗した場合には該摩耗したフィン下端部22aを上記フィン逃がし溝4に受容し、該摩耗したフィン下端部22aの上位に続く健全部23と上記翼溝3の下端部3aとを咬合させて回転力を伝達することができ、ドライバービット21の有効寿命を延ばすことができる。
以上、下限値と上限値間を「〜」で示した数値範囲は、該下限値と上限値間の全ての数値(整数値と少数値)を表したものである。特許請求の範囲の記載においても同様である。
1…十字穴、2…逆錐形底穴、2a…逆錐形底穴の底面、3…翼溝、3a…翼溝下端部、3b…溝底面、4…フィン逃がし溝、4a…フィン逃がし溝下端部、4b…溝底面、5…喰い付き部、5a…喰い付き部の下端部、11…ねじ、12…ねじ頭部、21…通常の十字形ドライバービット、22…フィン、22a…フィン下端部、22b…フィン外端面、23…健全面、24…逆錐形先端面、31…通常の逆錐形底穴、O…ねじ軸線、O´…ビット軸線、θ1…翼溝の傾斜角度、θ2…フィン逃がし溝の傾斜角度、θ3…ドライバービットのフィンの傾斜角度、θ4…逆錐形底穴の傾斜角度、T…翼溝の有効長、H1…翼溝の高さ、H2…フィン逃がし溝の高さ、H3…逆錐形底穴の高さ、S1,S2…遊間隙。

Claims (2)

  1. 逆錐形底穴と該逆錐形底穴に向け下り傾斜する四つの翼溝を備える十字穴の各翼溝に十字形ドライバービットの各フィンを挿入し該ドライバービットの回転力が伝達されるねじにおいて、ねじ軸線に対する上記各翼溝の傾斜角度を同ねじ軸線に対する上記各フィンの傾斜角度よりも大きく設定し、該角度設定により上記各翼溝の下端に上記各フィンの下端がそれぞれ咬合して上記回転力を伝達する構成とし、更に上記各翼溝の下端に連続して上記フィン下端の磨耗時に同フィン下端を受容し該摩耗したフィン下端の上位に続く健全部を上記翼溝の下端と咬合させるフィン逃がし溝を形成し、該フィン逃がし溝の下端に連続して上記逆錐形底穴を形成し、他方、周方向に隣接する上記翼溝間に存する喰い付き部には上記フィン逃がし溝を形成せず、該喰い付き部の下端に連続して上記逆錐形底穴を形成することを特徴とするねじにおける十字穴構造。
  2. 上記フィン逃がし溝の傾斜角度がねじ軸線に対し10〜20度であることを特徴とする請求項1記載のねじにおける十字穴構造。
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