JP5258681B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

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本発明は、紙幣処理装置にかかり、特に、故障部品と正常部品との判別誤りに基づく障害発生を抑制することのできる紙幣処理装置に関する。
紙幣処理装置、例えば売上金入金機は、利用者が投入した紙幣の繰り出しを行う入金口、入金された紙幣を判別する紙幣判別部、紙幣判別部等を通して紙幣を搬送する紙幣搬送路、および入金された紙幣を一旦収納する一時保管庫を備える。また、入金紙幣を収納する紙幣収納カセット(紙幣金庫)、入金動作中に取り扱いを中止して利用者に返却する返却部、前記紙幣判別部おいて正常紙幣と判別されなかった紙幣を返却するリジェクト部を備えている。なお、前記紙幣収納カセットは着脱可能となっており、入金された紙幣は係員により紙幣収納カセットごと回収できる構造である。
前記紙幣収納カセットは取り扱う紙幣により、複数種の構成のものが提案されている。また、紙幣収納カセットは、係員により集金場所まで搬送される際、あるいは集金場所に保管される際に、ぶつける、落とす等により外力が印加されると変形し故障することがある。
前記変形が外観上軽微である場合には正常品と区別できないため、変形した故障品が再度利用されることがある。このような故障品が、次に装置本体に装着されて使用された場合には障害を引き起こすことがある。
また、障害復旧作業で、正常な紙幣収納カセットと交換した場合において、交換された故障品が外観上はほとんど正常である場合、再度利用されて、障害発生が繰り返されることがある。
このような問題に対して、障害復旧作業時に障害を引き起こす要因となった紙幣収納カセットに故障シールを貼り付けて外観上区別できるようにする運用方法がある。また、紙幣収納カセット内に読み書き可能なメモリ機能を設け、障害発生時に上記メモリに障害情報を記録させることで障害情報の管理して、繰り返し障害を削減する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開平05−266299号公報
前記従来例によれば、障害復旧作業時に紙幣収納カセットに貼り付ける故障シールが不足した場合や、障害が発生したにも関わらず係員が故障シールを貼り忘れた場合、故障した紙幣収納カセットは再び利用され、繰り返し障害を発生させる要因となる。
また、特許文献1のように紙幣収納カセット内に読み書き可能なメモリ機能を設ける方式では、メモリを読み取る装置を利用して確認するまでは故障内容を判別することができない。
また、係員によって集金場所まで搬送する際、あるいは集金場所に保管する際に外力が印加されて故障した場合は、保管されている故障品を実際に機器にセットし、運用する際になってはじめて障害が発生していたことが分かるなどの問題がある。
また、前述のように紙幣収納カセット内に読み書き可能な不揮発メモリ機能を設ける方式では紙幣収納カセットを格納する紙幣処理装置本体との間に電気的接点を設ける場合、あるいは非接触リーダライタユニット(RFタグ)を設ける場合を含め、装置側及び紙幣収納カセット側の製造コストが増加する。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたのもので、収納部品に生じた障害を外観上明確に表示して故障部品の使用に基づく障害発生を抑制することのできる紙幣処理装置を提供するものである。
本発明は上記課題を解決するため、次のような手段を採用した。
一時保管庫を有し、投入された紙幣を判別して前記一時保管庫に保管する紙幣処理部と、取引の完了後に前記一時保管庫に保管された紙幣を移送して保管する紙幣収納カセットを備え、該カセットは、カセット内部に該カセットの振動を感知して転動する衝撃印加表示板を備え、該カセットの筐体には前記衝撃印加表示板が振動を感じて転動したとき前記衝撃印加表示板の一部が外部から観察できる窓を形成した。
本発明は、以上の構成を備えるため、部品に生じた障害を外観上明確に表示して故障部品の使用に基づく障害発生を抑制することができる。
紙幣処理装置を説明する図である。 紙幣処理部の構成を示す図である。 紙幣処理部の構成を示す側面図である。 紙幣収納準備を説明する図である。 紙幣収納カセットの故障状態表示方法について説明する図である。 衝撃を機械的に検出する機構を説明する図である。 紙幣収納カセットの外観を示す図である。
以下、実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、紙幣処理装置としての利上げ金入金機を説明する図である。
売上金入金機1は一般店舗のバックヤードなどに設置され、店員の操作により店舗の売上金を該店舗に居ながらにして、入金処理を実現する装置であり、操作部2、カード取り扱い部3、音声ガイダンス部4、紙幣理部5、硬貨処理部6、明細票印字部7、通信部8、これら各部を制御する制御部9、および電源部10などで構成される。制御部は、CPU,メモリ等のハード構成と、プログラム、データ等のソフト構成からなり、各種処理および、取引を制御する。
以下各部位について説明する。
操作部2は、画面表示およびキー入力検出機能を備え、売上金入金機の利用者が取引を行う際に取引操作を誘導画面に表示し、入力キーなどを介して入力された情報を受け付ける。カード取り扱い部3は、利用者がセットしたカード内の情報を読み取り、入金動作あるいは回収動作などの動作の切り分けを行う。以下、紙幣の入金動作について説明する。
図2は、図1に示す売上金入金機の紙幣処理部の詳細を説明する図であり、図3は紙幣処理部8の詳細を説明する側面図である
図2,3において、操作部2およびカード読み取り部3を介して入金操作を行うと、利用者により紙幣投入部51にセットされた紙幣は、紙幣搬送路57を介して紙幣を判別する紙幣判別部52を通過する。紙幣判別部52により正常と判定された紙幣は振り分け部58を経由し、入金した紙幣を一旦収納する一時保管庫53にスタックされる。また、異常と判定された紙幣は振り分け部58において搬送経路が変更され、リジェクト部55に排出され利用者に返却される。
すべての紙幣に対して前述のスタック動作およびリジェクト動作が終了すると、利用者に最終的な入金動作の可否の入力を要求する。利用者の操作により入金可能とされた場合は、一時保管庫53にスタックされた紙幣を入金紙幣を収納する紙幣収納カセット54に落下し、格納する。なお、利用者の操作により入金不可とされた場合は、返却部56に排出され利用者に返却される。
以上の動作により入金は完了するが、入金完了後に次回の入金のため、紙幣収納準備動作を行う。
図4は、紙幣収納準備動作を説明する図である。紙幣収納カセット54内のエレベータ底板102は、紙幣処理装置本体に実装されたエレベータ駆動モータ101を正逆回転させることよりを上下動させることができる。なお、紙幣収納カセット54は紙幣処理装置本体から取り外し可能である。このため、本体側ギア103とカセット側ギア104を係合させてカセット内の駆動ベルト105を駆動することにより、エレベータ底板102を上下させることができる。
駆動に際しては、次回の入金の際に、一時保管庫53にスタックされる紙幣の全てがカセットに格納できるように、まず、カセット内に配置した上端位置センサ111の位置に最上位位置の紙幣114が届くまでエレベータ底板102を上昇させ(ステップs1,s2,s3)、次いで一時スタック最大枚数分(100毎分)だけエレベータ底板102を下降させる(ステップs4,s6)。これにより、カセット内の入金紙幣を収納するエリアを確保する。
エレベータ底板102が、一時スタックに収納できる最大枚数分下降する途中で下端検知センサ112が、カセット筐体に開けられた検出用穴113a,113bを通してエレベータ底板102を検出した場合(ステップs5)、現在値以上の紙幣を収納できないと判断し、カセット満杯の為取り扱い中止とする(ステップs8)。
その後、下端検知センサ112がエレベータ底板102を検出しなくなる位置まで上昇動作を行い動作終了とする。すなわち、本実施形態の紙幣処理装置は、通常の運用において、下端検知センサ112がエレベータ底板102を検出した状態で業務を終了することはない。
図5は、紙幣収納カセットの故障状態表示方法について説明する図である。図5において、例えば、入金の際の収納動作で障害が発生した場合、エレベータ底板102を下端検知センサ112が検出する位置(故障表示位置)まで下降させる。エレベータ底板102には故障状態表示板121が付加されており、前記表示板はカセットの筐体に形成した障害表示窓122を通してカセットが故障状態であることを表示することができる。
すなわち、カセットに対して電源供給を行うことなく、既存のカセットに対して若干の変更を行うだけで、障害表示機能を提供することができる。また、取引において障害が発生したことを表示した状態が機械的に保持されているので、当該カセットが回収されたとき以降、係員は障害があることを視覚的に容易に識別することができる。
本実施形態では、既存のセンサである下端検知センサを利用して故障状態表示を行うようにしているので、装置本体側にセンサを増設する必要はない。すなわち、紙幣収納カセットの改造および制御プログラムの変更のみで対応可能である。このため、既存の装置に対して容易に適用することができる。
また、係員が前記故障状態表示板に気付くことなく当該紙幣収納カセット54を装置本体に装着した場合においては、エレベータ底板102が下端検知センサ112の位置で停止しているため、カセット装着時のセルフチェック機能がエレベータ底板102を検出する。これにより、装着されているカセットは、先の取引において障害が発生したカセットであることを認識し、装置本体側から当該カセットが使用不可であることを通知することができる。これにより繰り返し障害を未然に防止することができる。
図6は、衝撃を機械的に検出する機構を説明する図である。前述したように、係員が装置から現金収納カセットを取り出し、これを輸送あるいは保管の際に衝撃を受けることがある。これを機械的に検出し表示する方法について説明する。
図6に示すように、既存の紙幣収納カセット内に支点132を設け、該支点に衝撃印加表示板131を回転可能に支持する。衝撃印加表示板131の一方には衝撃印加表示板の慣性を増大して衝撃を検出しやすくするための重り133を取り付けてある。また、前記重りの上側には上方向への衝撃を受け止めるための反動ストッパ134を実装する。衝撃印加表示板の他方にはフック形状部139を形成する。
通常の状態では、スプリング135の張力およびテンションロッド136により、前記フック形状部を図示左方向に押圧して、衝撃印加表示板を支持固定している。なお、この状態では、衝撃印加表示窓137には何も表示されていない。
カセットに上方向に向かう衝撃が印加されると、衝撃印加表示板に取り付けた重り133には下方向に向かう力が働く。また、カセットに下方向に向かう衝撃が印加されると、前記重りは上方向の反動ストッパ134に衝突して下方向に向かう。
前記重りによる衝撃力が支持ベアリング138に掛かる左方向への押圧力による係合力を超えると、フックが外れ、衝撃印加表示板131は重りの自重により右方向に回転し、表示ストッパ140に当たるまで回転する。
この状態になると、カセットに形成した衝撃印加表示窓137を通して衝撃印加表示板131上に記載された衝撃表示141を観察することができる。
すなわち、既存のカセットに対して若干の追加、変更を行うだけで、装置本体から取り出して搬送する際に受けた衝撃を非通電状態でも機械的に検出し表示し、更にこの表示を保持することができる。このように、係員は、衝撃印加表示窓137を通して衝撃印加表示板131を観察することにより、障害の有無を装置本体に搭載する前に識別することができる。
また、衝撃印加表示板が動作したとき、衝撃印加表示板131の重り133を取り付けた側の先端に形成した下端センサ遮光板142により、光路が遮光されるように下端検知センサ122を配置することにより、衝撃印加表示板が動作したことを光学的に検出することができる。なお、図5,6において、下端センサ112はカセットの筐体に開けられた穴133a、133bを通じて検出用の光路を形成している。
これにより、係員が上記衝撃印加表示板による表示に気付くことなく当該紙幣収納カセット54を装置本体に装着した場合においても、装置本体側のセルフチェック機能は、下端検知センサ112を介して衝撃が印加されたことを判別し、装置本体側から当該カセットが使用不可であることを通知することができる。これにより故障したカセットの使用に基づく障害の発生を未然に防止することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、既存の下端検知センサを利用して、衝撃が印加されたことを表示する。このため、装置本体側でセンサ増設を行うことなく、紙幣収納カセットの若干の変更および制御プログラムを変更するのみで対応することができる。
図7は、紙幣収納カセットの外観を示す図であり、図7aはカセットの筐体に設けた衝撃検出表示窓137に衝撃表示141を表示した状態を示す。図7bは、障害表示窓122に障害表示121を表示した状態を示す。
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、紙幣収納カセットへの衝撃印加あるいは紙幣収納カセットの障害発生を、電源を供給することなく簡潔な機構で表示することができる。また、紙幣収納カセットを誤って装置本体に装着した場合において再利用を阻止する機能を実現することができる。
なお、紙幣の入金を行う売上金入金機を例に説明したが、売上金入金機に限るものではなく、還流機構により入出金を行うATM等の紙幣処理装置に適用することも可能である。すなわち、入金取引を行う装置でありエレベータ底板を上下させることにより満杯検出をする機構の装置であれば、装置本体部側に機構の追加を行うことなく障害が発生した紙幣収納カセットを外観上識別できるようにすることができる。更に機器に再セットされた場合、再利用できないようにすることによって、障害を未然に防止することができる。
2 操作部
3 カード取り扱い部
4 音声ガイダンス部
5 紙幣処理部
6 硬貨処理部
7 印字部
8 通信部
9 制御部
10 電源部
51 紙幣投入部
52 紙幣判別部
53 一時保管庫
54 紙幣収納カセット
55 リジェクト部
56 返却部
101 エレベータ駆動モータ
102 エレベータ底板
103 本体側ギア
104 カセット側ギア
105 駆動ベルト
111 上端位置センサ
112 下端位置センサ
113 検出用穴
114 最上位紙幣
121 故障状態表示部
122 障害表示窓
131 衝撃印加表示板
132 支点
133 重り
134 反動ストッパ
135 スプリング
136 テンションロッド
137 衝撃印加表示窓
138 支持ベアリング
139 フック形状部
140 表示ストッパ
141 衝撃表示
142 下端センサ遮光板

Claims (4)

  1. 一時保管庫を有し、投入された紙幣を判別して前記一時保管庫に保管する紙幣処理部と、
    取引の完了後に前記一時保管庫に保管された紙幣を移送して保管する紙幣収納カセットを備え、
    該カセットは、カセット内部に該カセットの振動を感知して転動する衝撃印加表示板を備え、該カセットの筐体には前記衝撃印加表示板が振動を感じて転動したとき前記衝撃印加表示板の一部が外部から観察できる窓を形成したことを特徴とする紙幣処理装置。
  2. 一時保管庫を有し、投入された紙幣を判別して前記一時保管庫に保管する紙幣処理部と、
    取引の完了後に前記一時保管庫に保管された紙幣を移送して保管する紙幣収納カセットを備え、
    該カセットの内部に該カセットの振動を感知して転動する衝撃印加表示板を備え、該カセットの筐体外部には前記衝撃印加表示板が振動を感じて転動したとき前記衝撃印加表示板の一部によりその光路が遮断されるように光源および受光器からなる検知器を配置したことを特徴とする紙幣処理装置。
  3. 請求項2記載の紙幣処理装置において、
    前記検知器は、積載された紙幣を支持して上下動し、カセットに障害が発生したとき下端位置で停止される底板が下端位置で停止されたことを検知する検知器であることを特徴とする紙幣処理装置。
  4. 一時保管庫を有し、投入された紙幣を判別して前記一時保管庫に保管する紙幣処理部と、
    取引の完了後に前記一時保管庫に保管された紙幣を移送して保管する紙幣収納カセットを備え、
    該紙幣収納カセットの内部には、積載され紙幣を支持して上下動し、カセットに障害が発生したとき下端位置で停止される底板、該底板に付加された故障状態表示板、および底板が下端位置で停止されたとき、前記表示板がカセットを構成する筐体の外部から観察できるように前記筐体に形成された窓を備えることを特徴とする紙幣処理装置。
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