JP5258151B2 - 窒化アルミニウム焼結体 - Google Patents
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このような状況下において、本発明者らは、窒化アルミニウム焼結体を構成する窒化アルミニウム結晶の性質と、焼結体の光学特性との関連を調査、検討した結果、窒化アルミニウム結晶中の欠陥(たとえば空孔型欠陥)が、焼結体の光学特性に影響を与える可能性があるとの知見を得た。すなわち、結晶中の欠陥が増大するにつれ、焼結体の光透過性が損なわれる傾向があることを見出した。このことは、結晶の欠陥を減少させることで、焼結体の光学特性が改善されうることを示唆している。そして、本発明者らは、アルミニウム空孔型欠陥を減少させる手段を案出し、本発明を完成するに至った。
本発明が提供する上記課題を解決するための手段は以下のとおりである。
(1)陽電子消滅法における欠陥分析において、窒化アルミニウム結晶中で、180ps(ピコ秒)内に消滅する陽電子の割合が90%以上であることを特徴とする窒化アルミニウム焼結体。
(2)熱伝導率が200W/mK以上である(1)に記載の窒化アルミニウム焼結体。
窒化アルミニウム焼結体は、一般に窒化アルミニウム結晶粒と、焼結助剤を主成分とした粒界相とからなる。ただし、粒界相は必ずしも必須ではなく、粒界相がなく窒化アルミニウム結晶粒のみからなる焼結体も本発明に含まれる。
体が提供される。
対消滅するまでの陽電子寿命を測定することによって試料中の空孔や欠陥等を検出する方法である。ここで、「陽電子寿命」とは、陽電子に試料が入射してから電子と対消滅するまでの時間を意味する。
孔型欠陥と呼ぶ)が存在すると、空孔型欠陥に到達した陽電子は、そこで捕獲される(捕獲陽電子と呼ぶ)。空孔型欠陥における電子密度は完全結晶中よりも低いため、捕獲陽電子の寿命は、完全結晶中の寿命よりも長くなり、通常150から200psを超える。
本発明に係る窒化アルミニウム焼結体は、陽電子消滅法における欠陥分析において、窒化アルミニウム結晶中で、180ps(ピコ秒)内に消滅する陽電子の割合が90%以上であり、空孔型欠陥が実質的に存在しない、完全結晶から構成されていることが理解される。
以上、さらに好ましくは210W/mK以上、特に好ましくは230W/mK以上であり、窒化アルミニウム焼結体が本来有する高熱伝導性をも兼ね備える。
は70%以上、好ましくは70〜90%、さらに好ましくは90〜98%である。全透過率の具体的評価方法は、実施例において詳述する。
次に本発明に係る窒化アルミニウム焼結体の製造方法について説明するが、本発明の窒化アルミニウム焼結体は、上記物性を有する限り、その製造方法は特に限定はされない。
ある窒化アルミニウム焼結体が用いられる。すなわち、比較的空孔型欠陥の少ない窒化アルミニウム焼結体が原料焼結体として好ましく用いられる。
原料焼結体は、窒化アルミニウム粉末と焼結助剤との混合物を所定形状に成形し、成形体を還元雰囲気下で焼成することにより製造される。
どのアルカリ土類系酸化物や、Y2O3、CeO2、Ho2O3、Yb2O3、Gd2O3、Nb2O3、Sm2O3、Dy2O3などの希土類系酸化物を例示することができるが、最も一般的
に使用されるものは、酸化イットリウム(Y2O3)である。また、上記焼結助剤は、必ずしも酸化物である必要はなく、例えば炭酸塩、硝酸塩、リン酸塩などであってもよい。ま
た、焼結助剤の添加量は、窒化アルミニウム粉末100重量部当たり2重量部〜20重量
部の範囲が好ましい。2重量部より少ないと窒化アルミニウム焼結体の高純度化が実現さ
れず、光透過率や熱伝導率とった特性が低下する。さらに、20重量部を超えた場合も、添加した焼結助剤が効率的に揮散できず、光透過率や熱伝導率といった特性が低下する。
圧成形することにより、成形体を作製することができる。
脱脂は、空気中、窒素中、水素中等の任意の雰囲気で加熱することにより行うことができるが、残留炭素量の調整がし易い、窒素中で脱脂を行うことが好ましい。また、脱脂温度は、有機バインダーの種類によっても異なるが、一般には、300〜900℃、特に300〜700℃が好適である。尚、圧縮成形法のように、有機バインダーを用いずに成形を行った場合には、上記の脱脂工程は不要である。
上記還元性雰囲気を実現する方法としては、焼成用の容器内に、成形体とともにカーボン発生源を共存させる方法、焼成用の容器としてカーボン製のものを用いる方法等が挙げられるが、その中でも、得られる焼結体の熱伝導率や色ムラ等を勘案すると、成形体とカーボン発生源とを焼成用の容器内に共存させる方法が好適であり、特に、高い熱伝導率を得るためには、焼成用の容器を密閉容器とし、この密閉容器内に成形体とカーボン発生源とを収容する方法が最も好適である。
ーボンを用いることができ、固体状のカーボンが好適である。上記カーボンの形状としては、特に制限されず、粉末状、繊維状、フェルト状、シート状、板状のいずれもよく、またそれらを組み合わせてもよい。その中でも、より高い熱伝導率を得ることを勘案すると、板状の無定形炭素や黒鉛が好適である。
態を意味し、具体的には、窒素やアルゴン等の不活性ガス雰囲気を意味する。中性雰囲気下での焼成は、例えば密閉容器内を不活性ガスに置換することにより行われる。また、密閉容器としては、窒化アルミニウム、窒化ホウ素等のセラミックスや、タングステン[W]、モリブデン[Mo]等の非炭素製の材料よりなる容器が使用され、特に、耐久性の点から窒化アルミニウム、窒化ホウ素等のセラミックス製の容器が好ましい。また、カーボン質の容器内面を、上記した非カーボン質でガスを透過しない材料で被覆したものも使用することができる。要するに、密閉容器内空間に、成形体中の残存炭素以外に炭素源を存在させない状態で焼成が行われればよい。
尚且つ、アルミニウム系ガスを気相に放出する材料が好ましい。すなわち、1000℃以上の温度において安定に存在し尚且つアルミニウム系ガスを放出する材料が好ましい。例えば、Al2O3、Al2S3、AlF3、AlNなどが挙げられる。なお、高温分解性アル
ミニウム化合物として用いられる窒化アルミニウムは、上記原料焼結体とは異なり、(1500)℃程度の温度においてアルミニウム系ガスを徐放する。高温分解性窒化アルミニウムのガス徐放性は、粒界相の組成や構造に起因するものと考えられる。これら高温分解性アルミニウム化合物は、粉末、成形体、焼結体などのいずれの形態であっても構わず、ガス化したアルミニウム系化合物を原料焼結体に曝すことによっても同様の効果が得られる。アニール工程では、N2ガスを0.1〜30L/minの条件でフローさせる。アニ
ール温度は、1600〜2000℃で、1〜200時間、緻密質なカーボン、窒化ホウ素、窒化アルミニウムなどの材質からなる焼成容器を用いて、高温分解性アルミニウム化合物を焼成容器内に共存させることにより行われる。
デバイスに充分な強度を付与するため、
(実施例)
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
1)陽電子寿命
陽電子発生源として22Naを使用した。22Naのβ+崩壊により、陽電子とともに12
75keVのγ線(γ0)を放出する。γ0をシンチレーターで検出することにより、陽電子の発生時刻を確認した。発生した最大540keVの陽電子を窒化アルミニウムに照射した。窒化アルミニウム中において陽電子は熱エネルギー程度に減速した後、電子と対消滅し、2本の511keVの消滅γ線(γ1)を放出する。窒化アルミニウムから放出し
たγ1をシンチレーターで検出し陽電子の消滅時刻とする。この時間差を時間測定回路で
測定することにより、陽電子寿命スペクトルを得る。
ps(ピコ秒)内に消滅する割合を求めた。
2)熱伝導率
理学電気(株)製の熱定数測定装置PS−7を使用して、レーザーフラッシュ法により測定した。厚み補正は検量線により行った。
3)光透過率
窒化アルミニウム焼結体の光透過率は、窒化アルミニウム焼結体を直径30mm、厚み0.3mmの形状に加工し、スガ試験機株式会社製「HZ−1」を用いて測定した。
窒化アルミニウム焼結体の240−800nmの波長領域における分光スペクトルは、窒化アルミニウム焼結体を、直径30mm、厚み0.3mm、平均表面粗さRa(JIS B 0601)を0.05μm以下の形状に加工し、島津製作所製「UV−2100」を用いて測定した。この分光スペクトル曲線から、260〜300nmの波長領域の傾き(立上り特性)と、光線透過率が60%に到達するときの波長を求めた。
(実施例1)
内容積が2.4Lのナイロン製ポットに、鉄心をナイロンで被覆した、直径15mmの
ナイロンボール(表面硬度100kgf/mm2以下、密度3.5g/cm3)を入れ、次いで、平均粒径が1.3μm、比表面積が3.39m2/g、酸素濃度0.8wt%、金属元素濃度35ppmの窒化アルミニウム粉末100重量部に対して、焼結助剤粉末として平均粒径が1.8μm、比表面積が3.75m2/gのカルシウムアルミネート化合物(
Ca3Al2O6)を2部、次いで、エタノールを溶媒として40重量部加えて湿式混合し
た。この時、前記ナイロンボールはポットの内容積の40%(見かけの体積)充填した。混合はポットの回転数70rpmで3時間行った。更に、得られたスラリーを乾燥して窒化アルミニウム粉末を得た。
た。
(実施例2)
焼結助剤の量を3部としたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(実施例3)
焼結助剤の量を5部としたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(実施例4)
焼結助剤の量を7部としたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(実施例5)
焼結助剤の量を10部としたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(実施例6)
焼結助剤の量を5部とし、アニール処理における高温分解性アルミニウム化合物の種類を硫化アルミニウムとしたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(実施例7)
焼結助剤の量を5部とし、アニール処理における高温分解性アルミニウム化合物の種類をフッ化アルミニウムとしたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(実施例8)
焼結助剤の量を5部とし、アニール処理における高温分解性アルミニウム化合物の種類をAlNとしたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。なお、アニール処理で使用
した高温分解性窒化アルミニウムは、SH30(トクヤマ製窒化アルミニウム焼結体)である。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(比較例1)
焼結助剤を添加しないこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(比較例2)
焼結助剤の量を0.5部としたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。(比較例3)
焼結助剤の量を1部としたこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(比較例4)
焼結助剤の量を5部とし、アニール処理を行わなかったこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(比較例5)
焼結助剤をY2O3とし、その添加量を5部とした、さらに、焼成温度を1780℃、保持時間を5時間とし、中性雰囲気にて焼成した、加えてアニール処理を行わなかったこ
と以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
(比較例6)
焼結助剤を添加しないこと、焼成温度を1880℃、保持時間を5時間とし、中性雰囲
気にて焼成した、加えてアニール処理を行わなかったこと以外は、実施例1と同様の操作を行った。窒化アルミニウム焼結体の製造条件及び得られた窒化アルミニウム焼結体の特性を表1に示した。
Claims (2)
- 窒化アルミニウム粉末100重量部とアルカリ土類系酸化物の焼結助剤2重量部〜20重量部とを含む混合物を成形し、得られた成形体を、還元雰囲気下、1500〜2000℃で、少なくとも3時間、200時間以内焼成した後、1000℃以上の温度において安定に存在し尚且つアルミニウム系ガスを放出する高温分解性アルミニウム化合物の共存下で、1600〜2000℃で1〜200時間アニールすることにより得られる、陽電子消滅法における欠陥分析において、窒化アルミニウム結晶中で、180ps(ピコ秒)内に消滅する陽電子の割合が95%以上であることを特徴とする窒化アルミニウム焼結体。
- 熱伝導率が200W/mK以上である請求項1に記載の窒化アルミニウム焼結体。
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