JP5258065B2 - データ通信機器のドライバ管理方法並びにその通信機器 - Google Patents
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Description
前記コンピュータに接続された際に、前記格納されている前記記録媒体に当該通信機器用のドライバをインストールするためのインストーラが記録されている場合は、当該インストーラを用いて前記ドライバを前記コンピュータにインストールし、当該インストール後に、当該データ通信機器は前記ドライバを用いて前記コンピュータから制御され、
前記記録媒体が当該データ通信機器から任意に脱着可能であることを特徴とするデータ通信機器。
前記コンピュータに接続された際に、前記記録媒体が格納されていない場合は前記インストールを行うことなく前記データ通信機器として動作し、前記記録媒体が格納されている場合であって前記インストーラが記憶されていない場合は、前記インストールを行うことなく、前記記録媒体に読み書き可能な機器及び前記データ通信機器として動作することを特徴とするデータ通信機器。
前記コンピュータに接続された際に、前記格納されている前記記録媒体に前記コンピュータを制御するためのクライアントOSが記録されている場合は、前記コンピュータは前記クライアントOSを利用して制御され、且つ、当該データ通信機器は前記クライアントOSにインストール済みである当該データ通信機器のドライバを用いて前記コンピュータから制御され、
前記記録媒体が当該データ通信機器から任意に脱着可能であることを特徴とするデータ通信機器。
前記コンピュータに接続された際に、前記記録媒体が格納されていない場合は前記クライアントOSによる前記コンピュータの制御を行うことなく前記データ通信機器として動作し、前記記録媒体が格納されている場合であって前記クライアントOSが記憶されていない場合は、前記クライアントOSによる前記コンピュータの制御を行うことなく、前記記録媒体に読み書き可能な機器及び前記データ通信機器として動作することを特徴とするデータ通信機器。
前記記録媒体には前記データ通信機器が仮想的に他のデバイスとして振る舞うためのデータが格納されており、前記データ通信機器は前記他のデバイスとして振る舞うためのデータによって他のデバイスとして前記コンピュータに扱われ、前記他のデバイスとして前記インストーラを動作させることを特徴とするデータ通信機器。
前記記録媒体は、当該データ通信機器から取り外された状態で他の機器に接続され、当該他の機器により前記デバイスを含めた記録内容を書き換えられることが可能な記録媒体であることを特徴とするデータ通信機器。
前記コンピュータに接続された際に、前記格納されている前記記録媒体に当該通信機器用のドライバをインストールするためのインストーラが記録されている場合は、当該インストーラを用いて前記ドライバを前記コンピュータにインストールし、当該インストール後に、当該データ通信機器は前記ドライバを用いて前記コンピュータから制御され、
前記記録媒体が当該データ通信機器から任意に脱着可能であることを特徴とするドライバ管理方法。
前記コンピュータに接続された際に、前記格納されている前記記録媒体に前記コンピュータを制御するためのクライアントOSが記録されている場合は、前記コンピュータは前記クライアントOSを利用して制御され、且つ、当該データ通信機器は前記クライアントOSにインストール済みである当該データ通信機器のドライバを用いて前記コンピュータから制御され、
前記記録媒体が当該データ通信機器から任意に脱着可能であることを特徴とするドライバ管理方法。
110 CPU
120 RAM
130 フラッシュメモリ
131 プログラム領域
132 データ領域
140 SDメモリカード
141 仮想CD−ROM用データファイル
150 USBデバイス
160、210 USBPort
200 PC
Claims (7)
- コンピュータに接続され、記憶媒体を格納可能なデータ通信機器において、
前記コンピュータに接続された際に、前記格納されている前記記憶媒体に当該通信機器用のドライバをインストールするためのインストーラが記憶されている場合は、当該インストーラを用いて前記ドライバを前記コンピュータにインストールし、当該インストール後に、当該データ通信機器は前記ドライバを用いて前記コンピュータから制御され、
前記コンピュータに接続された際に、前記記憶媒体が格納されていない場合は前記インストールを行うことなく前記データ通信機器として動作し、前記記憶媒体が格納されている場合であって前記インストーラが記憶されていない場合は、前記インストールを行うことなく、前記記憶媒体に読み書き可能な機器及び前記データ通信機器として動作し、
前記記憶媒体が当該データ通信機器から任意に脱着可能であることを特徴とするデータ通信機器。 - 請求項1に記載のデータ通信機器において、
前記コンピュータに接続された際に、前記格納されている前記記憶媒体に前記コンピュータを制御するためのクライアントOSが記憶されている場合は、前記コンピュータは前記クライアントOSを利用して制御され、且つ、当該データ通信機器は前記クライアントOSにインストール済みである当該データ通信機器のドライバを用いて前記コンピュータから制御されることを特徴とするデータ通信機器。 - 請求項2に記載のデータ通信機器において、
前記コンピュータに接続された際に、前記記憶媒体が格納されていない場合は前記クライアントOSによる前記コンピュータの制御を行うことなく前記データ通信機器として動作し、前記記憶媒体が格納されている場合であって前記クライアントOSが記憶されていない場合は、前記クライアントOSによる前記コンピュータの制御を行うことなく、前記記憶媒体に読み書き可能な機器及び前記データ通信機器として動作することを特徴とするデータ通信機器。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載のデータ通信機器において、
前記記憶媒体には当該データ通信機器が仮想的に他のデバイスとして振る舞うためのデータが格納されており、前記データ通信機器は前記他のデバイスとして振る舞うためのデータによって他のデバイスとして前記コンピュータに扱われ、前記他のデバイスとして前記インストーラを動作させることを特徴とするデータ通信機器。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載のデータ通信機器において、
前記記憶媒体は、当該データ通信機器から取り外された状態で他の機器に接続され、当該他の機器により、当該データ通信機器が仮想的に他のデバイスとして振る舞うためのデータを含めた記憶内容を書き換えられることが可能な記憶媒体であることを特徴とするデータ通信機器。 - コンピュータに接続され、記憶媒体を格納可能なデータ通信機器が行うドライバ管理方法において、
前記コンピュータに接続された際に、前記格納されている前記記憶媒体に当該通信機器用のドライバをインストールするためのインストーラが記憶されている場合は、当該インストーラを用いて前記ドライバを前記コンピュータにインストールし、当該インストール後に、当該データ通信機器は前記ドライバを用いて前記コンピュータから制御され、
前記コンピュータに接続された際に、前記記憶媒体が格納されていない場合は前記インストールを行うことなく前記データ通信機器として動作し、前記記憶媒体が格納されている場合であって前記インストーラが記憶されていない場合は、前記インストールを行うことなく、前記記憶媒体に読み書き可能な機器及び前記データ通信機器として動作し、
前記記憶媒体が当該データ通信機器から任意に脱着可能であることを特徴とするドライバ管理方法。 - 請求項6に記載のドライバ管理方法において、
前記コンピュータに接続された際に、前記格納されている前記記憶媒体に前記コンピュータを制御するためのクライアントOSが記憶されている場合は、前記コンピュータは前記クライアントOSを利用して制御され、且つ、当該データ通信機器は前記クライアントOSにインストール済みである当該データ通信機器のドライバを用いて前記コンピュータから制御されることを特徴とするドライバ管理方法。
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JP2010206746A JP5258065B2 (ja) | 2010-09-15 | 2010-09-15 | データ通信機器のドライバ管理方法並びにその通信機器 |
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