JP5258046B2 - ラック間通路遮へい構造 - Google Patents

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本発明は複数のラックをラック列として対向配置し、該ラック列間に設けられた空間を閉空間とする天井部と入口扉部と該入口扉部に対応する位置に配置された背面部を有するラック間通路遮へい構造に関するものである。
本発明は複数のラックをラック列として対向配置し、該ラック列間に設けられた空間を閉空間とする天井部と入口扉部と該入口扉部に対応する位置に配置された背面部を有するラック間通路遮へい構造に関するものである。
近年、企業のIT利用の急激な増加に伴って、ITの電力問題が顕在化している。特に、サーバールーム・データセンターの熱対策に伴う電力消費量が深刻化しつつある。データセンター全体の電力コストの内訳を見ると、サーバーを冷却するための空調コストが、IT機器の電力コストと同じくらいの比率を占めている。すなわち、ITの電力問題解消のためには、サーバー自体の省電力化と共に、空調効率の改善が求められている。
サーバーの冷却効率を向上する技術としては、例えば、複数のラックを、冷却空気吸入口が対峙するように向かい合わせ2列に配置し、更に当該ラック列間に形成される空間の上部に天井部を設け、空間の前面および背面に扉や壁を設け、対面したラック列間に密閉空間を形成し、さらに、床部に設けた冷気吹き出し口から冷気を吹き出す構造が知られている(特許文献1)。
該ラック列を構成するラックには各々異なる機器ユニットが収納されており、また将来の機器ユニット増設に備えて適宜空きスペースを残しておくことが一般的である。このように、各ラック列の重量負荷及び重心のバランスが各々異なる場合、地震時のラックの応答加速度にバラツキが生じ、各ラック列は異なる揺れを示す。従来の天井部は、このように、地震時に異なる揺れを示す各ラック列の上端部に対し、固定配置されていたため、地震時に天井部や扉、レールが破損する危険性の問題があった。
特開2004−184070号公報
本発明の目的は前記問題を解決し、地震時に天井部や入口扉部や入口扉部に対応する位置に配置された背面部が破損する危険性を回避した、ラック間通路遮へい構造に関する技術を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明のラック間通路遮へい構造は、複数のラックからなるラック列を対向配置し、該ラック列間に形成されるラック間通路に、天井部と入口扉部と該入口扉部に対応する位置に配置された背面部を設けて形成されたラック間通路遮へい構造であって、天井部は、天井パネルと、天井パネルを天井部の幅方向で支持する取付フレームと、天井パネルを天井部の長手方向で支持する支持フレームから構成され、該取付フレームが、ラックの上端部に固定された固定フレーム上に配置され、該取付フレームと固定フレームとを側面で被覆した震動吸収部材を、応力緩和手段として備えたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のラック間通路遮へい構造において、応力緩和手段を、各々のラック列の両側又はどちらか片側に設けたことを特徴とするものである。
本発明のラック間通路遮へい構造では、天井部に発生する応力を緩和する手段(以下、応力緩和手段という)を備える構造とすることにより、地震時に天井部や扉といった構成要素が破損する危険性を回避可能とした。
また、該応力緩和手段として震動吸収部材を採用し、該震動吸収部材を、天井パネルを天井部の幅方向で支持する取付フレームとラックの上端部に固定された固定フレームとの接合面に対し垂直な側面で被覆した構造により、前記効果を実現している。このため、取付フレームと固定フレームを所定位置に備える、従来のラック間通路遮へい構造をそのまま利用して、該震動吸収部材の張設という簡便な作業により、既設の設備に耐震性を備えることができる。
請求項2記載の発明では、応力緩和手段を、各々のラック列の両側又はどちらか片側に設けた構造により、震動により発生する応力を効果的に緩和可能としている。
本実施形態のラック間通路遮へい構造の全体説明図である。 図1の応力緩和手段を備えた天井部の説明図である。 実施形態1における応力緩和手段の説明図である。 参考形態1における応力緩和手段の説明図である。 参考形態2における応力緩和手段の説明図である。 参考形態3の全体説明図である。 参考形態4の前面説明図である。 参考形態5の前面説明図である。 図8のA-A方向矢視図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。本発明のラック間通路遮へい構造は、天井部あるいは入口扉部の少なくとも一方に応力緩和手段を備えたものであり、以下の実施形態および参考形態には、天井部に応力緩和手段を備えたラック間通路遮へい構造の実施形態および参考形態を示している。
(実施形態1)
図1には、本実施形態のラック間通路遮へい構造の全体説明図を示している。図2には、図1の全体図の一部を抜きだし、応力緩和手段を備えた天井部の説明図を示している。図3には、実施形態1における応力緩和手段の説明図を示している。
図1において、1はラック、2は天井部、3は固定フレーム、4は入口扉部、5は震動吸収部材であり、入口扉部4が閉じた状態を示している。固定フレーム3は、隣接するラックを連結固定し、ラック列とするためにラック列を構成する各ラックの上端部間に渡って配置されている。この固定フレーム3はこの他にも各ラック寸法に対応したものでもよく、この場合は隣接するラックは連結固定しないものとなる。天井部2は、天井パネル2aと、天井パネル2aを天井部2の長手方向で支持する支持フレーム2bと、天井パネル2aを天井部2の幅方向で支持する取付フレーム2cから構成される。該取付フレーム2cは、固定フレーム3の上に配置され、天井パネル2aを支持している。天井パネル2aとしては、例えば、透明のアクリル板等を採用することが好ましい。入口扉部4に対応する位置に配置された図示しない背面部は、入口扉部と同様に扉部を備えたものとしてもよいし、扉を有しない壁面としてもよい。
本実施形態では、図3に示すように、取付フレーム2cから固定フレーム3までを同一側面で被覆する震動吸収部材5aを備えている。図1〜3では、震動吸収部材5aとして、ゴム製シール形状のものを採用し、該震動吸収部材5aが水平方向(図3の矢印方向)に発生する応力を吸収緩和可能な構造としている。その他にも、震動吸収部材5aとして、鋼製板形状のものを採用し、鋼材同志が擦れて震動を吸収する構造とすることや、ルーズホール構造を有するものを採用し、震動を逃がす構造とすることも可能である。本実施形態によれば、取付フレーム2cと固定フレーム3を前記位置に備える、従来のラック間通路遮へい構造をそのまま利用して、該震動吸収部材5aの張設という簡便な作業により、既設の設備に耐震性を備えることができる。なお図2のように天井部2の両側うち一方のラック側では固定フレーム3と取付フレーム2Cとは震動吸収部材5によって固定され、他方のラック側では固定フレーム3に取付フレーム2Cが固定されておらず震動吸収部材5は設けられていないが、図3の構造を天井部2の両側に使用して、両側に震動吸収部材5を設けるようにしてもよい。
(参考形態1)
図4には、参考形態1における応力緩和手段の説明図を示している。参考形態1では、図4に示すように、取付フレーム2cと固定フレーム3の間に震動吸収部材5aを配置したサンドイッチ状構造を備えている。この他にも球状のころがり支承装置を用いてもよい。本参考形態によれば、縦揺れ型の震動の際、垂直方向に発生する応力も効果的に緩和することができる。
(参考形態2)
図5には、参考形態2における応力緩和手段の説明図を示している。本参考形態では、図5に示すように、支持フレーム2bを中央部分で2分割して、分割した箇所の支持フレーム2b内に震動吸収部材5aを配置した構造を備えている。なお、震動吸収部材5aは、支持フレーム2bの端部、即ち、支持フレーム2bと取付フレーム2cの接合部に設けることもできる。
以下の参考形態4〜6には、入口扉部のレール部材に応力緩和手段を備えたラック間通路遮へい構造の参考形態を示している。
(参考形態3)
図6には、参考形態3の全体説明図を示している。図6において、1はラック、2は天井部、3は固定フレーム、4は入口扉部、5は震動吸収部材であり、入口扉部4が閉じた状態を示している。図6に示す入口扉部4は左右開きの引き戸であり、2枚の扉板4aと、扉板を吊下げ支持するレール部材4bから構成されている。
参考形態では、レール部材4bの端部と、入口扉部と隣接するラック1の上端部または天井部2の支持フレーム2bとの間に応力緩和手段である震動吸収部材5aを配置した構造を備えている。本参考形態によれば、従来のラック間通路遮へい構造をそのまま利用して、該震動吸収部材5aの張設という簡便な作業により、既設の設備に耐震性を備えることができる。
(参考形態4)
図7には、参考形態4の前面説明図を示している。本参考形態は、レール部材4bを中央部分で2分割して応力緩和手段として、各レール部材の一端部をラック1の上端部に固定した片持ち構造を備えている。本参考形態によれば、震動吸収部材を必要することなく、レール部材4bの分断という簡便な作業により、既設の設備に耐震性を備えることができる。
(参考形態5)
図8には、参考形態5の前面説明図を示し、図9には、図8のA−A方向矢視図を示している。本参考形態は、参考形態7に更に、レール部材4bを中央部分で2分割した箇所に各々のレール部材4bを接続する応力緩和構造5bが設けられている。この応力緩和構造5bはルーズホールにより地震時の変位を吸収する構造を採用して、各レール部材の一端部をラック1の上端部に固定し、固定部分や片持ち構造である他端部が地震の際にラック1に発生する応力によって破損するのを防止するとともに、鋼材同士の擦れがおこるものでは震動吸収部材として作用する。さらにこの参考形態では各レール部材4bと応力緩和構造5bとの間に水平方向に弾性部材である震動吸収部材5aを備えたものとしたので、震動により発生した応力をより効果的に緩和することができる。なお、上記した応力緩和構造5bは鋼製部材にルーズホールを構成したもので説明したが、この他にも、鋼製部材の端部に、ダンパーゴムやばねを取り付けたものとしてもよいし、鋼製部材に替えてゴム製の震動吸収部材5aとしたものでもよい。
1 ラック
2 天井部
2a 天井パネル
2b 支持フレーム
2c 取付フレーム
3 固定フレーム
4 入口扉部
4a 扉板
4b レール部材
5 応力緩和手段
5a 震動吸収部材
5b 応力緩和構造

Claims (2)

  1. 複数のラックからなるラック列を対向配置し、
    該ラック列間に形成されるラック間通路に、天井部と入口扉部と該入口扉部に対応する位置に配置された背面部を設けて形成されたラック間通路遮へい構造であって、
    天井部は、天井パネルと、天井パネルを天井部の幅方向で支持する取付フレームと、天井パネルを天井部の長手方向で支持する支持フレームから構成され、
    該取付フレームが、ラックの上端部に固定された固定フレーム上に配置され、
    該取付フレームと固定フレームとを側面で被覆した震動吸収部材を、応力緩和手段として備えたことを特徴とするラック間通路遮へい構造。
  2. 応力緩和手段を、各々のラック列の両側又はどちらか片側に設けた請求項1記載のラック間通路遮へい構造。
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