JP5257757B2 - 積層光学異方体 - Google Patents
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配向層及び重合性液晶組成物を配向層により配向させた状態で重合して得られる重合体層を含む光学異方性層が複数層積層された光学異方体であって、前記重合性液晶組成物が、一般式(I)で表される繰り返し単位を有する重量平均分子量が100以上である化合物を含有するが、重合性液晶組成物中に該化合物が溶解している状態又は分散している状態でも良く、更に、固体が析出している状態であっても、析出した固体が液晶材料としての特性を損なわない程度の粒子径以下の微粒子であれば良いが、溶解している状態又は分散している状態が好ましい。
棒状重合性液晶化合物は、一般式(II)
ここで、重合性液晶組成物に含有される化合物として、より具体的には一般式(III)
又、一般式(IV)
又、一般式(V)
一般式(II)で表される化合物の具体例を以下に挙げることができる。
又、一般式(III)で表される化合物の具体例を以下に挙げることができる。
又、一般式(IV)で表される化合物の具体的な例として、化合物の構造と相転移温度を以下に挙げることができる。
又、一般式(V)で表される化合物の具体例を以下に挙げることができる。
又、円盤状液晶化合物は、ベンゼン誘導体、トリフェニレン誘導体、トルキセン誘導体、フタロシアニン誘導体又はシクロヘキサン誘導体を分子の中心の母核とし、直鎖のアルキル基、直鎖のアルコキシ基又は置換ベンゾイルオキシ基がその側鎖として放射状に置換した構造を有することが好ましく、一般式(VI)
さらに、一般式(VI-a)は具体的には一般式(VI-e)
本発明の光学異方体は、配向層を設け、該配向層に重合性液晶組成物塗布して、配向させた状態において、重合させる工程を複数回繰り返すことにより製造することができる。
配向層については、特に制限はなく使用することができる。配向層としては、具体的には、以下の樹脂や基板が挙げられるがこれらに限定される訳ではない。例えば、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリアミド、ポリエーテルイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルケトン、ポリケトンサルファイド、ポリエーテルスルフォン、ポリスルフォン、ポリフェニレンサルファイド、ポリフェニレンオキサイド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリアリレート、アクリル樹脂、ポリビニルアルコール、ポリプロピレン、セルロース系プラスチックス、エポキシ樹脂、フェノール樹脂などが挙げられる。
又、基板の表面状態や基板に積層した層の表面状態によっては、隣り合う2層の光学異方性層間に光学的等方性樹脂層を設けてもよい。光学的等方性樹脂層の材質としては特に限られるものではないが、アクリル樹脂やポリビニルアルコールなどの熱可塑性樹脂類、アクリルモノマー等の光重合性樹脂やエポキシモノマー等の熱重合性樹脂を使用した重合性樹脂等を使用することができる。中でも、塗布後の光学的等方性樹脂層表面の平滑化を考えると、高粘度塗工液を形成しうる高分子化合物又は高粘度モノマーが望ましく、粘度は200〜20000Pa・secであることが望ましく、500〜20000Pa・secであることがより望ましい。光学的等方性樹脂層の厚さは上記の目的を達成するものであれば制限されないが、工業的な応用を考えると薄型化、軽量化が望まれることから、厚さは0.01〜30μmであることが望ましく、0.01〜10μmであることがより望ましい。光学的等方性樹脂層は塗布法により、光学異方性層の上に直接設けることができる。又、必要により光照射又は熱による重合を行ってもよい。
(実施例1)
式(a)の化合物60質量%
重合性液晶組成物(A)96.9質量%に光重合開始剤Irgacure-907(チバスペシャリティケミカルズ社製)3.0質量%、式(I-a)及び(I-b)を有する共重合体(ソルベイソレクシス社製TECNOFLON N535、重量平均分子量180,000)を0.1質量%添加した本願発明の重合性液晶組成物(A2)を調製した後、重合性液晶組成物(A2)を25%質量含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液を調製した。次に、ガラス基板上にポリイミド配向剤AL1254(JSR社製)をスピンコート(2000回転/分、30秒)した後、150℃で1時間乾燥させることにより製膜した。このように製膜したポリイミド薄膜表面を基板の長手方向にラビング処理して、配向膜を形成した。この配向膜の上に、重合性液晶組成物(A2)を25質量%含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液をスピンコート(700回転/分、15秒)した。スピンコートした基板に30mW/cm2の紫外線を30秒照射して、重合性液晶組成物(A2)を硬化させた。このようにして得られた光学異方体の位相差の入射角依存測定をした結果、空気界面におけるチルト角は約0°であり、波長540nmで測定した位相差が270nmであった。又、このようにして得られた光学異方体の上に、重合度2000のポリビニルアルコール(東京化成工業社製)が1質量%となるように水:エタノール=1:7の溶媒で溶解した配向剤をスピンコート(1000回転/分、30秒)することによりポリビニルアルコール薄膜を製膜した。このように製膜したポリビニルアルコール薄膜表面を実施例3と同様に重合性液晶分子長軸方向に対して60°方向にラビング処理し、その上に重合性液晶組成物(A2)を25%質量含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液をスピンコート(1800回転/分、15秒)し、30mW/cm2の紫外線を30秒照射して、重合性液晶組成物(A2)を硬化させ、波長540nmで測定した位相差が135nmの光学異方性層を製膜し、はじきのない良好な積層光学異方体が得られた。これを偏光板上に接着し、円偏光板とした。積層角度としては、偏光板の吸収軸と位相差270nmの波長板の遅相軸との角度は75°であり、位相差135nmの波長板の遅相軸との角度は15°であった。
重合性液晶組成物(A)96.9質量%に光重合開始剤Irgacure-907(チバスペシャリティケミカルズ社製)3.0質量%、界面活性剤FC171(3M社製)を0.1質量%添加した重合性液晶組成物(A3)を調製した。次に重合性液晶組成物(A3)を25%質量含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液を調製した。次に、ガラス基板上にポリイミド配向剤AL1254(JSR社製)をスピンコート(2000回転/分、30秒)した後、150℃で1時間乾燥させることにより製膜した。このように製膜したポリイミド薄膜表面を基板の長手方向にラビング処理して、配向膜を形成した。この配向膜の上に、重合性液晶組成物(A3)を25質量%含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液をスピンコート(700回転/分、15秒)した。スピンコートした基板に窒素雰囲気中で4mW/cm2の紫外線を120秒照射して、重合性液晶組成物(A3)を硬化させた。このようにして得られた光学異方体の位相差の入射角依存測定をした結果、空気界面におけるチルト角は約0°であり、波長540nmで測定した位相差が270nmであった。次に、光学異方体を150℃で1時間焼成した。このようにして得られた光学異方性層の上に、ポリイミド配向剤AL1254(JSR社製)をスピンコート(2000回転/分、30秒)した後、150℃で1時間乾燥させることにより製膜した。このように製膜したポリイミド薄膜表面を重合性液晶分子長軸方向に対して方位角60°方向にラビング処理した。その上に重合性液晶組成物(A3)を25%質量含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液をスピンコート(1800回転/分、15秒)し、30mW/cm2の紫外線を30秒照射して、重合性液晶組成物(A3)を硬化させ、波長540nmで測定した位相差が135nmの光学異方性層を製膜したところ、はじきが発生し、良好な積層光学異方体は得られなかった。
重合性液晶組成物(A)97.0質量%に光重合開始剤Irgacure-651(チバスペシャリティケミカルズ社製)2.0質量%、式(I-a)、(I-b)及び式(I-f)を有する共重合体(重量平均分子量18,000)を1.0質量%添加した本願発明の重合性液晶組成物(A4)を調製した後、重合性液晶組成物(A4)を25%質量含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液を調製した。次に、ガラス基板上にポリイミド配向剤AL1254(JSR社製)をスピンコート(2000回転/分、30秒)した後、150℃で1時間乾燥させることにより製膜した。このように製膜したポリイミド薄膜表面を基板の長手方向にラビング処理して、配向膜を形成した。この配向膜の上に、重合性液晶組成物(A4)を25質量%含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液をスピンコート(700回転/分、15秒)した。スピンコートした基板に窒素雰囲気中で4mW/cm2の紫外線を120秒照射して、重合性液晶組成物(A4)を硬化させた。このようにして得られた光学異方体の位相差の入射角依存測定をした結果、空気界面におけるチルト角は約0°であり、波長540nmで測定した位相差が270nmであった。次に、光学異方体を150℃で1時間焼成した。このようにして得られた光学異方性層の上に、ポリイミド配向剤AL1254(JSR社製)をスピンコート(2000回転/分、30秒)した後、150℃で1時間乾燥させることにより製膜した。このように製膜したポリイミド薄膜表面を重合性液晶分子長軸方向に対して方位角60°方向にラビング処理した。その上に重合性液晶組成物(A4)を25%質量含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液をスピンコート(1800回転/分、15秒)し、窒素雰囲気中で4mW/cm2の紫外線を30秒照射して、重合性液晶組成物(A4)を硬化させ、波長540nmで測定した位相差が135nmの光学異方性層を製膜し、はじきのない良好な積層光学異方体が得られた。このようにして得られた光学異方体の表面を基板の長手方向にラビングして、ポリイミド配向膜付きガラス基板とラビング方向を直交させて6μmの間隔を保って対向してTNセルを作製した。作製したセルに化合物(c)20質量%、化合物(d)25質量%、化合物(e)20質量%、化合物(f)20質量%、化合物(g)7質量%及び化合物(h)8質量%からなる液晶(B)を注入し、印加電圧5V、フレーム時間16.6ms、パルス印加時間64μs、測定温度70℃の条件で電圧保持率を測定した結果、94.6%であった。化合物(c)〜(h)は以下に示す。
重合性液晶組成物(A)97.0質量%に光重合開始剤Irgacure-651(チバスペシャリティケミカルズ社製)2.0質量%、界面活性剤FC171(3M社製)を1.0質量%添加した重合性液晶組成物(A5)を調製した。次に重合性液晶組成物(A5)を25質量%含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液を調製した。次に、ガラス基板上にポリイミド配向剤AL1254(JSR社製)をスピンコート(2000回転/分、30秒)した後、150℃で1時間乾燥させることにより製膜した。このように製膜したポリイミド薄膜表面を基板の長手方向にラビング処理して、配向膜を形成した。この配向膜の上に、重合性液晶組成物(A5)を25質量%含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液をスピンコート(700回転/分、15秒)した。スピンコートした基板に窒素雰囲気中で4mW/cm2の紫外線を120秒照射して、重合性液晶組成物(A5)を硬化させた。このようにして得られた光学異方体の位相差の入射角依存測定をした結果、空気界面におけるチルト角は約0°であり、波長540nmで測定した位相差が270nmであった。次に、光学異方体を150℃で1時間焼成した。このようにして得られた光学異方性層の上に、ポリイミド配向剤AL1254(JSR社製)をスピンコート(2000回転/分、30秒)した後、150℃で1時間乾燥させることにより製膜した。このように製膜したポリイミド薄膜表面を重合性液晶分子長軸方向に対して方位角60°方向にラビング処理した。その上に重合性液晶組成物(A5)を25%質量含有するプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液をスピンコート(1800回転/分、15秒)し、窒素雰囲気中で4mW/cm2の紫外線を30秒照射して、重合性液晶組成物(A5)を硬化させ、波長540nmで測定した位相差が135nmの光学異方性層を製膜し、積層光学異方体を得た。このようにして得られた光学異方体の表面を基板の長手方向にラビングして、ポリイミド配向膜付きガラス基板とラビング方向を直交させて6μmの間隔を保って対向して作製したTNセルに液晶(B)を注入し、印加電圧5V、フレーム時間16.6ms、パルス印加時間64μs、測定温度70℃の条件で電圧保持率を測定した結果、89.2%であった。
Claims (14)
- 一般式(I)において、R1、R2、R3及びR4のうち少なくとも1つはフッ素原子又は基中の1つ以上の水素原子がフッ素原子で置換された炭素原子数1〜20の炭化水素基を表す請求項1記載の光学異方体。
- 2層の光学異方性層の間に光学的等方性樹脂層を有する請求項1記載の光学異方体。
- 前記光学異方性層の少なくとも1つが波長540nmで測定した位相差が240〜300nmである第1の光学異方性層であり、且つ、前記光学異方性層の少なくとも1つが波長540nmで測定した位相差が120〜150nmである第2の光学異方性層である請求項1記載の光学異方体。
- 前記光学異方性層の少なくとも一つが1/2波長板の機能を有し、更に、前記光学異方体層の少なくとも一つが1/4波長板の機能を有する請求項1記載の光学異方体。
- 前記重合性液晶組成物が、重量平均分子量が200〜1000000である一般式(I)で表される化合物を含有する請求項1記載の光学異方体。
- 前記重合性液晶組成物において、一般式(I)で表される化合物の含有量が0.01〜5質量%である請求項1記載の光学異方体。
- 前記重合性液晶組成物が一般式(II)
- 一般式(II)において、Spがアルキレン基を表し、(該アルキレン基は1つ以上のハロゲン原子又はCNにより置換されていても良く、この基中に存在する1つのCH2基又は隣接していない2つ以上のCH2基はそれぞれ相互に独立して、酸素原子が相互に直接結合しない形で、-O-、-S-、-NH-、-N(CH3)-、-CO-、-COO-、-OCO-、-OCOO-、-SCO-、-COS-又は-C≡C-により置き換えられていても良い。)MGが一般式(II-b)
- 前記重合性液晶組成物がベンゼン誘導体、トリフェニレン誘導体、トルキセン誘導体、フタロシアニン誘導体又はシクロヘキサン誘導体を分子の中心の母核とし、直鎖のアルキル基、直鎖のアルコキシ基又は置換ベンゾイルオキシ基がその側鎖として放射状に置換した構造である円盤状液晶化合物を含有する請求項1記載の光学異方体。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の光学異方体と、偏光板とを有することを特徴とする楕円偏光板。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の光学異方体と、偏光板とを有することを特徴とする円偏光板。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の光学異方体を用いることを特徴とする液晶表示素子。
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