JP5255705B2 - 無線ネットワークノードにおける熱制御 - Google Patents

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Description

本発明は、装置における温度を制御するための無線ネットワークノードにおける装置および方法に関し、より具体的には、熱制御のための装置および方法に関する。
一般に、今日の無線通信システムは、無線アクセスネットワークおよび多数の通信デバイスを備える。無線アクセスネットワークは、いくつかのネットワークノード、特に、無線基地局で構築されている。無線基地局の主要なタスクは、無線基地局によって普及されている携帯電話内の通信デバイスへ/から情報を送信および受信することである。多くの場合、基地局は1日24時間稼働する。それ故、基地局が予測可能且つ信頼性をもって動作可能であることを保証することが特に興味深く、重要である。無線基地局はキャビネットをさらに備え、それは、回路を収容する筺体、または無線基地局の異なるタスクを実行する電子機器を備える。例えば、回路は、電力制御ユニット、無線増幅器を備える無線ユニット、対応するタスクを実行するフィルタリングユニットを備えてもよい。
無線基地局の無線増幅器の低効率のせいで、基地局、特に無線ユニット、の回路で生成される熱は、必ずしも十分高い高度へ自然に消散しないかもしれない。むしろ、熱が回路に蓄積され、回路の温度は上昇する。上昇した回路の温度は、無線基地局内の回路のパフォーマンスを低減させるかもしれず、例えば、無線基地局内の回路が機能しなくなるかもしれない。従って、当技術分野で周知のように、無線基地局内の発熱機器の冷却のためのシステムが開発されている。これらのシステムは場合によっては無線基地局のための気候(climate)システムまたは気候制御システムと称される。
無線基地局のために外部に取り付けられた筺体は、潜在的に多様な周辺温度を経験する。低い外部温度では、電子機器から自然に生じる熱は、場合によっては内部温度を十分に高く保持するには不十分である。ヒータはそれ故筺体内の空気を暖めることを要望される。さらに、無線基地局における内部温度が、電子機器が動作可能である温度よりも低いという寒い開始状況では、ヒータはシステムを起動する前に機器を暖めるために必要とされる。
先行被術において、例えば、無線基地局内の電子機器を備える筺体を暖めるための、金属チューブヒータまたは正温度係数ヒータ(PTC−ヒータ)等の、レジスタヒータを使用することが既知である。これら2つの種類のレジスタヒータはわずかに異なる動作モードを有する。金属チューブヒータの温度は冷媒温度、冷媒フローおよび電界に依存する。より高い冷媒温度、減少した媒体フローおよびより高い電界は、より高いヒータ温度を与える。PTC−ヒータに対しては、ヒータの熱生成はPTC−ヒータの温度に依存し、それによって、より高温であるほどより少ない熱生成である。これは、熱生成が冷媒温度および冷媒フローに依存することを意味する。
通常は、キャビネット内の空気を暖めるために使用されるヒータは、キャビネット全体に対する媒体フロー、すなわちシステム媒体フローの通路に配置される。高い冷却フィン密度を有するレジスタヒータは、大きな圧力降下をもたらす。結果として、ヒータはシステム媒体フローが通過しなければならない場所に位置しているので、システム全体の圧力降下が増大し、従って温度調整媒体フロー生成に対して要求される電力消費もまた増大するだろう。媒体フローの一部がヒータを通過するようになされるなら、ヒータに渡る圧力降下のせいでこのフローは非常に制限されるだろうし、従ってPTC−ヒータに対する低熱生成または金属チューブヒータに対する高ヒータ温度に帰結する。
この問題はヒータに対して分離したファンを追加することによって解決され得る。しかしながら、追加のファンは無線基地局において貴重なスペースを占め、常にファンの不具合に対するリスクがあるのでシステムの信頼性を低減する。さらに分離したファンは追加コストも付加する。高い圧力降下を回避するために、フィン無しの金属チューブヒータが場合によっては使用される。しかしながら、ヒータ温度が上昇すると、電子機器またはヒータの近くにある他のオブジェクトに影響を与えるヒータからの高い熱放射に帰結する。
無線ネットワークノードにおける装置および方法に、改良された熱制御を提供することが本発明の目的である。
本発明の第1の側面によれば、その目的は無線ネットワークノードにおいてヒータを制御する装置によって達成される。前記装置は、前記装置における空気を暖めるヒータと、前記装置内で気流を生成する第1のフロー生成デバイスおよび第2のフロー生成デバイスと、を備える。前記ヒータは、前記第1のフロー生成装置および前記第2のフロー生成装置の間に配置され、前記ヒータを通じて流れる前記空気は前記第1および第2のフロー生成装置の設定に依存するようになる。
本発明の第2の側面によれば、その目的は無線ネットワークノード装置においてヒータを制御する方法によって達成される。前記装置は、ヒータと、前記装置における気流を生成する少なくとも第1のフロー生成装置および第2のフロー生成装置とを備える。前記第1のフロー生成装置は、第1の流体フローを前記ヒータの一方の側へ生成し、前記第2のフロー生成装置は、第2の流体フローを前記ヒータの反対側へ生成する。前記第1および第2のフロー生成装置を調整することによって、前記第1および第2のフロー生成装置の設定に依存する、前記ヒータを通じた流体フローが生じる。
本発明の有利な点は、システム圧力降下がフロー生成装置間のヒータの位置に起因して最小化され、それによってヒータは媒体フローを調整する温度を阻害しない。さらに、分離したヒータファンの必要性がなく、従って本発明に従った装置および方法によってスペースおよびコストの両方が節約される。従って、無線ネットワークにおけるヒータ制御のための改良された装置および方法が本発明の目的に従って提供される。
特定の特徴および有利な点を含む本発明の様々な側面は、以下の詳細な説明および添付の図面から容易に理解されるだろう。
図1は、本発明に従った装置を備える概略無線ネットワークノードの側面図を説明する。 図2aおよび2bは、いくつかの実施形態に従った装置の一部の概略正面図を示す。 図3は、無線ネットワークノードにおける方法を示すフローチャートである。
図1は、無線ネットワークノード200に備えられる概略装置100の側面図を示す。装置100は、必要ならば、装置内の空気を暖めるヒータ101を備える。装置100は、装置内に収容された電子機器110の温度を調整するために、装置100内で気流105を生成する少なくとも2つのフロー生成装置102、103をさらに備える。少なくとも2つのフロー生成装置102、103は、例えばファンであってもよい。ヒータ101は第1のフロー生成装置102および第2のフロー生成装置103の間に配置される。第1および第2のフロー生成装置102、103が、装置100内で気流105を生成するように設定される場合、ヒータ101を通じて流れる空気の量は第1および第2のフロー生成装置の設定に依存するようになる。装置は第1および第2のフロー生成装置102、103を制御するコントローラ112も備える。
図1は、ヒータ101、第1および第2のフロー生成装置102、103が分離して見られ得ない装置100の側面図であるので、代わりに、参照番号101、102、103を有するボックスが、ヒータ101、第1および第2のフロー生成装置102、103である全ての3つの項目を表す。さらに、図1に示される装置は単純化されており、従って無線ネットワークノードの全ての部分を示していないことが理解されるだろう。例えば、図1に従った装置は、1つ以上の電子機器の冷却のための熱交換器、その機器を収容する筺体およびさらなるフロー生成装置も備えてもよい。
図2aおよび2bは、本発明に従った装置100の一部のより詳細な正面図を示す。ヒータ101は第1および第2のフロー生成装置102、103の間に配置される。図2aは、ヒータ101が装置100内の空気を暖めるように設定されることを意味する加熱モードにおける装置100を示す。図2bは、非加熱モードにおける装置100を示し、従ってヒータ101がスイッチを切られ、第1および第2のフロー生成装置102、103が冷却目的で気流105を生成する。
図2aにおいて、第1のフロー生成装置102は、ヒータ101の一方の側で第1の気流105aを生成する。これは、3つの矢印によって説明され、気流105aは第1の部分を装置100内の気流105へ提供する。第2のフロー生成装置103は、ヒータ101の他方の側で第2の気流105bを生成する。これは、単一の矢印によって説明され、気流105bは第2の部分を装置内の気流105へ提供する。第1および第2の気流105a、105bの間での流速の差異が、矢印の数によって説明される。従って、気流105の第1の部分105aの流速は、気流105の第2の部分105bの流速よりも大きい。ヒータ101は第1および第2のフロー生成装置102、103の間に配置される。ヒータ101のそれぞれの側における流速の差異は、ヒータ101の2つの側において圧力上昇の差異を生成し、それはヒータ101を通じた気流105cを生成する。
ヒータ101を通じた流体フロー105cの大きさは、第1および第2のフロー生成装置102、103の調整によって決定される。第1および第2のフロー生成装置102、103の間の流速の差異が大きいほど、より多くの空気105cがヒータ101を通過する。第2のフロー生成装置103が、第1のフロー生成装置102よりも速い気流速度を生成するように、それは逆であってもよいことが理解されるだろう。
第1のフロー生成装置102、または第2のフロー生成装置103、または第1および第2のフロー生成装置102、103の両方を制御することによって、ヒータ101の温度またはヒータ101の熱生成が調整され得る。ヒータ101の温度またはヒータ101の熱生成は、あらゆる新しいパーツまたは構成要素の追加無しに調整される。例えば、ヒータ101は、システム圧力降下への追加がなされない方法で取り付けされる。この装置100で使用されるヒータ101は、例えば金属チューブヒータまたは正温度係数−ヒータ(PTC−ヒータ)等の、あらゆる種類のレジスタヒータであってもよい。図2aで示され説明された装置100は、例えば無線ネットワークノードにおける気流105を阻害することなく、限定されたスペースで高い熱出力を生成することを可能にする。
図2bにおいて、第1のフロー生成装置102は、ヒータ101の一方の側で第1の気流105aを生成する。これは、2つの矢印によって説明され、気流105aは、第1の部分を装置内の気流105へ提供する。第2のフロー生成装置103は、ヒータ101の他方の側で第2の気流105bを生成する。これは、2つの矢印によって説明され、気流105bは、第2の部分を装置100内の気流105へ提供する。この場合、第1および第2の気流105a、105bの間での流速に差異は存在せず、圧力上昇は起こらないであろうし、結果としてヒータ101を通じた気流は生じない。第1および第2のフロー生成装置102、103の間におけるその位置により、ヒータは、それが使用されない場合気流105を阻害しない。
気流105は、第1の気流105a、第2の気流105b、および、もしあればヒータを通じた気流105cを備える。
無線ネットワークノードは、無線基地局(RBS)または無線通信システムにおけるあらゆる他の種類のノードであってもよく、無線ネットワークノードは熱生成電子機器を備えることが理解されるだろう。他の種類のノードの例は、通信ノード、遠隔加入者スイッチ(RSS)および類似の機能を有するノードである。
無線ネットワークノード装置100においてヒータ101を制御する、無線ネットワークノード200における方法の工程は、図3に描写されるフローチャートを参照して説明されるだろう。上述したように、装置100はヒータ101と、装置において気流105を生成する少なくとも第1のフロー生成装置102および第2のフロー生成装置103とを備える。
301.第1のフロー生成装置102は、ヒータ101の一方の側で第1の気流105aを生成する。
302.第2のフロー生成装置103は、ヒータ101の反対側で第2の気流105bを生成する。
303.第1および第2のフロー生成装置102、103を調整することによって、ヒータ101を通じた気流105cが生じ、それは第1および第2のフロー生成装置102、103の設定に依存している。
304.この工程は選択的である。本発明の実施形態によれば、ヒータ温度またはヒータ101の熱生成は、第1のフロー生成装置102および第2のフロー生成装置103をそれぞれ調整することによって制御される。ヒータ温度またはヒータ101の熱生成の制御は、第1の気流105aの流速および第2の気流105bの流速の差異に基づいている。
“備える” または“備えている”という用語を使用する場合、“少なくとも〜から成る”という意味において、非限定的なものとして解釈されるものとする。
本発明は、上述された好ましい実施形態に限定されない。様々な代替、修正および均等物が使用されてもよい。それ故、上述した実施形態は、添付の特許請求の範囲によって定義される、本発明の範囲を限定するものとしてとらえられるべきではない。

Claims (5)

  1. 無線ネットワークノード(200)においてヒータを制御する装置(100)であって、前記装置は、
    前記装置(100)における空気を暖めるヒータ(101)と、
    前記装置(100)内で気流(105)を生成する第1のフロー生成装置(102)および第2のフロー生成装置(103)と、を備え、
    前記ヒータ(101)は、前記ヒータを通じて流れる空気(105c)が前記第1および第2のフロー生成装置(102、103)の設定に依存するように、前記第1のフロー生成装置(102)および前記第2のフロー生成装置(103)の間に配置され、
    前記装置(100)は、前記第1および第2のフロー生成装置(102、103)を制御するコントローラ(112)をさらに備え、前記ヒータ(101)の温度または前記ヒータ(101)の熱生成の制御は、前記第1のフロー生成装置(102)によって生成される第1の流体フロー(105a)の流体流速と、前記第2のフロー生成装置(103)によって生成される第2の流体フロー(105b)の流体流速と、の差異に基づくことを特徴とする装置。
  2. 前記ヒータ(101)は、正温度係数ヒータであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記ヒータ(101)は、金属チューブヒータであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 前記無線ネットワークノード(200)は、無線基地局であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の装置。
  5. 無線ネットワークノード装置(100)におけるヒータ(101)を制御する方法であって、前記装置(100)は、前記ヒータ(101)と、前記装置(100)における気流(105)を生成する第1のフロー生成装置(102)および第2のフロー生成装置(103)とを備え、前記方法は、
    前記ヒータ(101)の一方の側において前記第1のフロー生成装置(102)から第1の流体フロー(105a)を生成する工程と、
    前記ヒータ(101)の反対側において前記第2のフロー生成装置(103)から第2の流体フローを生成する工程と、
    前記ヒータ(101)を通じて前記第1および第2のフロー生成装置(102、103)の設定に依存する気流(105c)が生じるように、前記第1および第2のフロー生成装置(102、103)を調整する工程と、
    前記第1のフロー生成装置(102)および前記第2のフロー生成装置(103)をそれぞれ調整することによって生じた、前記第1の流体フロー(105a)の流体流速と、前記第2の流体フロー(105b)の流体流速との差異に基づいて、前記ヒータ(101)の温度または前記ヒータ(101)の熱生成を制御する工程と、
    を有することを特徴とする方法。
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