JP5254833B2 - 光学的センサ - Google Patents

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本発明はフルカラープリンタ、カラーファクシミリ装置等のカラートナー付着量検出センサ、紙の種別選別を行う媒体センサ、光沢センサ等として作用する光学的センサに関する。
フルカラープリンタ等においては、印字品質の管理として初期設定時等に、マゼンタトナー担持体、シアントナー担持体、イエロトナー担持体及び黒トナー担持体に付着されたマゼンタトナー、シアントナー、イエロトナー及び黒トナーの各トナーの付着量を検出する必要がある。このようなトナー付着量検出センサとしての従来の光学的センサを図9を参照して説明する(参照:特許文献1)。
図9において、光学的センサ1はトナー担持体21上に予め付着されているトナー22を検出するものとする。この光学的センサ1は制御回路3たとえばマイクロコンピュータによって制御される。
光学的センサ1は樹脂製のフレーム11及び樹脂製のカバー12を含んだパッケージで構成され、フレーム11、カバー12によって4つの空間領域131、132、133、134が区分されている。尚、空間領域131、134は連結されている。
空間領域131にはチップ状の発光素子としてのLED141が実装つまりダイボンディングされ、空間領域132にはチップ状の受光素子としてフォトダイオード142が実装つまりダイボンディングされ、空間領域133にはチップ状の受光素子としてフォトダイオード143が実装つまりダイボンディングされ、空間領域134にはチップ状の受光素子としてフォトダイオード144が実装つまりダイボンディングされている。これにより、フォトダイオード144、LED141、フォトダイオード142及びフォトダイオード143が一列に配列されている。
空間領域131、132、133の各窓を閉塞するように、円形凸レンズ151及び偏光フィルム161、円形凸レンズ152及び偏光フィルム162、円形凸レンズ153及び偏光フィルム163が設けられている。
図10は図9の光学的センサ1の矢印Aから見た正面図である。すなわち、偏光フィルム161はLED141(図9)からの出射光を単一偏光光として通過させ、反射光のうち単一偏光光と同一偏光光成分をP偏光として偏光フィルム163を通過させ、反射光のうち単一偏光光と直交する偏光光成分をS偏光として偏光フィルム162を通過させるよう構成されている。図10はこれを明示的に図示している。つまり、偏光フィルム161、162、163の配列の基準軸Rに対して、偏光フィルム161、163のP波吸収軸は45°であり、また、偏光フィルム162のS波吸収軸は135°である。さらに、円形凸レンズ151、152、153は同一の径を有する。
図11は図9の光学的センサ1のカバーを取除いた状態を示す斜視図である。
11に示すように、LED141は一対の導電部171a、171bに金線等によってワイヤボンディングされ、フォトダイオード142は一対の導電部172a、172bに金線等によってワイヤボンディングされ、フォトダイオード143は一対の導電部173a、173bに金線等によってワイヤボンディングされ、フォトダイオード144は一対の導電部174a、174bに金線等によってワイヤボンディングされている。導電部171a、171b;172a、172b;173a、173b;174a、174bはたとえばインサート成形によってフレーム11に一体成形されており、フレーム11の側面から突出してリード端子181a、181b;182a、182b;183a、183b;184a、184bを形成するようになっている。これらのリード端子181a、181b;182a、182b;183a、183b;184a、184bは図9の制御回路3に接続される。
次に、図9の制御回路3の動作を説明する。
始めに、制御回路3はLED141に駆動電流Idを供給する。この結果、LED141から側方に発光されるモニタ光Lmがフォトダイオード144に入射されてLED141の発光量がモニタされる。すなわち、フォトダイオード144のモニタ電流Imが一定値Im0となるようにLED141の駆動電流Idが制御され、駆動に伴う温度変化によりフォトダイオード144の発光効率が変動してもLED141の発光量は一定に保持される。
LED141が一定の発光量で駆動されると、次に、LED141から上方へ出射した光Lが円形凸レンズ151及び偏光フィルム161を通ってP偏光成分P1のみがトナー22に照射される。この結果、マゼンタトナー22からの反射光が偏光フィルム162、163に入射する。この場合、乱反射成分としてS偏光成分Sが偏光フィルム162を通過してフォトダイオード142に入射し、正反射成分としてのP偏光成分P2が偏光フィルム163を通過してフォトダイオード143に入射する。従って、S偏光成分Sに応じた信号電流IS及びP偏光成分P2に応じた信号電流Ipが制御回路3に供給される。
そして、制御回路3は信号電流Ipと信号電流ISとの差によりトナー22のトナー担持体21への付着量を演算する。たとえば、図12の(A)に示すごとく、P偏光成分P2の信号電流Ipは正反射成分の大部分に依存するので、トナー濃度の増大に応じて大きく減少し、他方、S偏光成分Sの信号電流ISは乱反射成分の一部で微小なので、トナー濃度の増大に応じて小さく増大する。この結果、図12の(B)に示すごとく、差Ip-ISはトナー濃度の増大に応じて減少する。尚、図12の(B)の差Ip-ISはトナー濃度が0%のときを基準値100.0%とする。
特開2006−267139号公報
しかしながら、上述の従来の光学的センサにおいては、トナー濃度に対する検出レンジが小さいという課題がある。つまり、図12の(B)において、トナー量が100%のときの差Ip-ISは5%であり、検出レンジは100%〜5%(=95%)と小さい。尚、トナー付着量を信号電流Ipと信号電流ISとの比によって演算しても検出レンジは小さい。また、S偏光成分Sの信号電流ISを大きくするために、フォトダイオード142の増幅回路のゲインを大きくすることができるが、この場合は、電気的ノイズの影響が大きくなる。
さらに、上述の従来の光学的センサにおいては、トナー担持体21、トナー22に対してLED141、フォトダイオード142、フォトダイオード143の順に横方向に配置されており、フォトダイオード143によるP偏光成分P2の信号電流Ipとフォトダイオード142によるS偏光成分Sの信号電流ISとのバランス調整した上で、実際の製品に取付けられる。しかし、実際の製品への取り付けの位置誤差が発生する。たとえば、図13に示すごとく、トナー22(22’あるいは22”)と光学的センサ1との距離が変動すると、S偏光成分Sの受光用のフォトダイオード142への受光量はそれ程変動しないが、P偏光成分P2の受光用のフォトダイオード143への受光量が大きく変動し、この結果、上述の信号電流Ip、ISのバランス調整を、S偏光成分Sの信号電流ISのフォトダイオード142の増幅回路のゲインの調整によって行うことができるが、その調整は容易でなかった。
上述の課題を解決するために、本発明に係る光学的センサは、1列に配列された第1、第2及び第3の空間領域に区分されたパッケージと、パッケージの第1、第2及び第3の空間領域に実装された発光素子、第1の受光素子及び第2の受光素子と、パッケージの第1の空間領域の窓に前記発光素子に対応して設けられた第1のレンズ及び第1の偏光フィルムと、パッケージの第2の空間領域の窓に第1の受光素子に対応して設けられた第2のレンズ及び第2の偏光フィルムと、パッケージの第3の空間領域の窓に第2の受光素子に対応して設けられた第3のレンズ及び第3の偏光フィルムとを具備し、第1、第3の偏光フィルムの吸収軸方向と第2の偏光フィルムの吸収軸方向とが垂直である光学的センサにおいて、第2のレンズの径を前記第3のレンズの径より実質的に大きくし、または、第1の受光素子を第2の受光素子より大きくし、第2の受光素子の形状が第1、第2及び第3の空間領域の配列方向の長辺を有する矩形としたものである。これにより、第1の受光素子の受光量を第2の受光素子の受光量を基により大きくする。
さらにまた、本発明は、1列に配列された第1、第2及び第3の空間領域に区分されたパッケージと、パッケージの第1、第2及び第3の空間領域に実装された発光素子、第1の受光素子及び第2の受光素子と、パッケージの第1の空間領域の窓に前記発光素子に対応して設けられた第1のレンズ及び第1の偏光フィルムと、パッケージの第2の空間領域の窓に第1の受光素子に対応して設けられた第2のレンズ及び第2の偏光フィルムと、パッケージの第3の空間領域の窓に第2の受光素子に対応して設けられた第3のレンズ及び第3の偏光フィルムとを具備し、第1、第3の偏光フィルムの吸収軸方向と第2の偏光フィルムの吸収軸方向とが垂直である光学的センサにおいて、第2の受光素子の形状が第1、第2及び第3の空間領域の配列方向の長辺を有する矩形である。これにより、第2の受光素子の受光量の変動は小さくなる。
本発明によれば、光学的センサの検出レンジを大きくできる。また、光学的センサの取り付けの位置誤差を吸収できる。
本発明に係る光学的センサの第1の実施の形態を示す断面図である。 図1の光学的センサの正面図である。 図1の光学的センサのトナー濃度の検出レンジを説明するためのグラフである。 図2の偏光フィルムの吸収軸を説明するためのグラフである。 本発明に係る光学的センサの第2の実施の形態を示す断面図である。 図5の光学的センサのカバーを取除いた状態を示す斜視図である。 図5の光学的センサにおいてトナーの位置が変動した場合のフォトダイオードへの受光量を説明するための図である。 図5の光学的センサの受光P偏光成分の変動特性を示すグラフである。 従来の光学的センサを示す断面図である。 図9の光学的センサの正面図である。 図9の光学的センサのカバーを取除いた状態を示す斜視図である。 図9の光学的センサのトナー濃度の検出レンジを説明するためのグラフである。 図9の光学的センサにおいてトナーの位置が変動した場合のフォトダイオードへの受光量を説明するための図である。
図1は本発明に係る光学的センサの第1の実施の形態を示す断面図、図2は図1の光学的センサ1の正面図である。図1、図2においては、図11、図12の円形凸レンズ152をより大きな楕円形凸レンズ152’とすると共に、偏光フィルム162を偏光フィルム162’に置換する。この場合、偏光フィルム162’は楕円形凸レンズ152’に合わせて大きくしてある。また、図11、図12の偏光フィルム161、163は偏光フィルム161’、163’に置換する。
S偏光成分Sの受光用のレンズ152’を大きくすることによりS偏光成分Sの信号電流IS’は増大する。たとえば、図3の(A)に示すごとく、信号電流IS’が従来の信号電流ISの2倍となると(IS’=2・IS)、図3の(B)に示すごとく、トナー濃度に対する差Ip-IS’の検出レンジが大きくなる。つまり、図3の(B)において、トナー量が100%のときの差Ip-IS’は-2%であり、検出レンジは100%〜-2%(=102%)と大きくなる。また、図3の(A)に示すごとく、信号電流IS’が従来の信号電流ISの3倍となると(IS’=3・IS)、図3の(B)に示すごとく、トナー濃度に対する差Ip-IS’の検出レンジがさらに大きくなる。つまり、図3の(B)において、トナー量が100%のときの差Ip-IS’は-10%であり、検出レンジは100%〜-10%(=110%)とさらに大きくなる。
偏光フィルム161’、162’、163’の配列の基準軸Rに対する偏光フィルム161’、163’のP波吸収軸角度θ1、θ3を0°とし、また、偏光フィルム163’のS波吸収軸角度θ2を90°とする。これにより、図4に示すごとく、トナー22がある場合とトナー22がない場合とのP偏光成分P2の信号電流Ipの差を大きくでき、この結果、差Ip-IS’の検出レンジをさらに大きくできる。
上述の第1の実施の形態においては、凸レンズ152’を楕円形としてその径を実質的に大きくしているが、凸レンズ152’を円形として他の円形凸レンズ151、153の径よりも大きくしてもよい。
図5は本発明に係る光学的センサの第2の実施の形態を示す断面図、図6は図5の光学的センサのカバーを取除いた状態を示す斜視図である。
図5、図6においては、図9、図11におけるP偏光成分P2の受光用の正方形のフォトダイオード143の代りに矩形のフォトダイオード143’を設けてある。ここで、フォトダイオード143’の長辺がLED141、フォトダイオード142’、143’の配列方向になっている。たとえば、図9、図11のフォトダイオード143のサイズは1.2mm×1.2mmであるのに対し、図5、図6のフォトダイオード143’のサイズは2.0mm×1.2mmであり、LED141、フォトダイオード142’、143’の配列方向に延びている。従って、実際の製品に取り付け、図7に示すごとく、トナー22(22’あるいは22”)と光学的センサ1との距離が変動しても、図8に示すごとく、P偏光成分P2の受光用のフォトダイオード143’の光量つまり信号電流ISはほとんど変動しない。
図5、図6においては、S偏光成分Sの受光用のフォトダイオード142’も矩形にし、LED141、フォトダイオード142’、143’の配列方向に直交に延びている。この場合においても、フォトダイオード142’をフォトダイオード143’よりも大きくしてS偏光成分の受光量をより大きくする。これにより、S偏光成分Sの信号電流ISも増大し、第1の実施の形態と同様に、検出レンジを大きくできる。
尚、上述の第2の実施の形態においては、矩形のフォトダイオード142’を用いずに、第1の実施の形態と同様に、円形凸レンズ152を楕円形凸レンズにして凸レンズの径を実質的に大きくしてもよい。
また、上述の図5、図6の第2の実施の形態におけるフォトダイオード143’を第1の実施の形態に適用することもできる。
さらに、上述の第1、第2の実施の形態において、P偏光成分P1、P2及びS偏光成分SをS偏光成分S1、S2及びP偏光成分Pに置換し得る。
さらにまた、上述の第1、第2の実施の形態においては、光学的センサをフルカラートナー付着量センサとして用いたが、本発明に係る光学的センサは紙の種別選別を行う媒体センサ、光択センサ等としても用いることができる。
1:光学的センサ
11:フレーム
12:カバー
131、132、133、134:空間領域
141:LED
142、142’、143、143’、144:フォトダイオード
151、152、153:円形凸レンズ
152’:楕円レンズ
161、162、162’、163:偏光フィルム
P1、P2:P偏光成分
S:S偏光成分

Claims (4)

  1. 1列に配列された第1、第2及び第3の空間領域に区分されたパッケージと、
    該パッケージの第1、第2及び第3の空間領域に実装された発光素子、第1の受光素子及び第2の受光素子と、
    前記パッケージの第1の空間領域の窓に前記発光素子に対応して設けられた第1のレンズ及び第1の偏光フィルムと、
    前記パッケージの第2の空間領域の窓に前記第1の受光素子に対応して設けられた第2のレンズ及び第2の偏光フィルムと、
    前記パッケージの第3の空間領域の窓に前記第2の受光素子に対応して設けられた第3のレンズ及び第3の偏光フィルムと
    を具備し、
    前記第1、第3の偏光フィルムの吸収軸方向と前記第2の偏光フィルムの吸収軸方向とが垂直である光学的センサにおいて、
    前記第2のレンズの径を前記第3のレンズの径より実質的に大きくし、前記第2の受光素子が前記第1、第2及び第3の空間領域の配列方向の長辺を有する矩形であることを特徴とする光学的センサ。
  2. 前記第2のレンズを楕円形とした請求項1に記載の光学的センサ。
  3. 1列に配列された第1、第2及び第3の空間領域に区分されたパッケージと、
    該パッケージの第1、第2及び第3の空間領域に実装された発光素子、第1の受光素子及び第2の受光素子と、
    前記パッケージの第1の空間領域の窓に前記発光素子に対応して設けられた第1のレンズ及び第1の偏光フィルムと、
    前記パッケージの第2の空間領域の窓に前記第1の受光素子に対応して設けられた第2のレンズ及び第2の偏光フィルムと、
    前記パッケージの第3の空間領域の窓に前記第2の受光素子に対応して設けられた第3のレンズ及び第3の偏光フィルムと
    を具備し、
    前記第1、第3の偏光フィルムの吸収軸方向と前記第2の偏光フィルムの吸収軸方向とが垂直である光学的センサにおいて、
    前記第1の受光素子を前記第2の受光素子より大きくし、
    前記第2の受光素子が前記第1、第2及び第3の空間領域の配列方向の長辺を有する矩形であることを特徴とする光学的センサ。
  4. 1列に配列された第1、第2及び第3の空間領域に区分されたパッケージと、
    該パッケージの第1、第2及び第3の空間領域に実装された発光素子、第1の受光素子及び第2の受光素子と、
    前記パッケージの第1の空間領域の窓に前記発光素子に対応して設けられた第1のレンズ及び第1の偏光フィルムと、
    前記パッケージの第2の空間領域の窓に前記第1の受光素子に対応して設けられた第2のレンズ及び第2の偏光フィルムと、
    前記パッケージの第3の空間領域の窓に前記第2の受光素子に対応して設けられた第3のレンズ及び第3の偏光フィルムと
    を具備し、
    前記第1、第3の偏光フィルムの吸収軸方向と前記第2の偏光フィルムの吸収軸方向とが垂直である光学的センサにおいて、
    前記第2の受光素子の形状が前記第1、第2及び第3の空間領域の配列方向の長辺を有する矩形であることを特徴とする光学的センサ。
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