JP5250513B2 - Ledコネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、遊技機等に搭載される光源装置に使用されるLEDコネクタに関する。
LED(発光ダイオード)を光源とした光源装置は、近年あらゆる分野において使用されており、例えば、液晶表示装置用のバックライト装置、高い輝度が要求される自動車のヘッドライトやストップランプ、信号灯、または屋外用大型ディスプレイ等の用途への応用が進められている。このような光源装置について、配線基板の表面に複数のLEDが実装されており、LEDはその配線基板を介して電気的に接続されているものが周知となっている(例えば、特許文献1を参照)。
上述したような光源装置の一例を光源装置100として図7に示す。光源装置100は、配線基板110と、LED120と、コネクタ130とを備えて構成され、配線基板110の表面に複数のLED120及びコネクタ130が実装されている。LED120には、電気ケーブル140、コネクタ130、配線基板110を介して電力が供給され、この電力によりLED120が発光するようになっている。
特開2008−181750号公報
ところで、上述したように、配線基板の表面にLED及びコネクタを実装する場合は、その部品点数が多く、実装工数がかかるという問題がある。また、配線基板の大きさや形状が変更されたときには、LEDやコネクタ等の部品を再利用することが困難となっている。そして、LEDは、高温状態になると発光効率及び発光輝度が低下するとともに寿命が短くなる等の問題が生じるため、その放熱性を良好にしておく必要があるという課題があった。
本発明はこのような問題及び課題に鑑みてなされたものであり、部品点数及び実装工数を削減し、部品の再利用を容易にするとともに、放熱性を向上させることが可能な光源装置に用いられるLEDコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るLEDコネクタは、レセプタクル側嵌合部(例えば、実施形態における嵌合突起部43)を有するレセプタクルハウジングに、電気ケーブルが接続されるレセプタクルコンタクト(例えば、実施形態における雌コンタクト42)を備えて構成されるレセプタクルコネクタと、前記レセプタクル側嵌合部と嵌合するプラグ側嵌合部(例えば、実施形態における嵌合凹部17)を有するプラグハウジングに、LED光源が実装されて接続されるプラグコンタクト(例えば、実施形態における端子部20)を備えて構成されるプラグコネクタとを備え前記レセプタクルハウジングの前記レセプタクル側嵌合部と前記プラグハウジングの前記プラグ側嵌合部を嵌合させて前記レセプタクルコンタクトと前記プラグコンタクトを接触させることにより、前記LED光源と前記電気ケーブルを電気的に接続させるように構成される。そして、前記プラグコンタクトは、前記レセプタクルコンタクトと接触される接触部(例えば、実施形態における雄コンタクト22)と、前記接触部に繋がって前記プラグハウジングの外方に露出するように形成され前記LED光源が実装される実装部(例えば、実施形態における平坦部)と、前記実装部に繋がって形成され前記プラグハウジングの外方に露出する端部を有する放熱部(例えば、実施形態における第1露出部21、第2露出部23)とを備え、前記プラグハウジングは、相手支持部材に形成される支持孔に嵌合され固定支持可能に構成される
なお、上記構成のLEDコネクタにおいて、前記プラグハウジングは、絶縁材料樹脂により構成され、前記プラグコンタクトとインサートモールド成型により一体化成型されることが好ましい。また前記プラグハウジングの表面に、前記プラグコンタクトに隣接して複数の凹部(例えば、実施形態における第1凹部12)が設けられていることが好ましい
以上、本発明に係るLEDコネクタにおいては、プラグコネクタのプラグコンタクトの露出部(実装部)に直接LED光源を実装しているため、プラグコネクタを支持する相手支持部材さえあればよく、従来の配線基板が不要になる。配線基板が不要になることから、構成の変更が容易及び回路形成に必要な費用が不要になり、部材コストの低減が可能となる。そして、仕様変更等により配線基板に代替される相手支持部材の大きさ、形状等が変わっても各部品を上記支持部材から容易に着脱できるので、各部品を容易に再利用することができ、更に部品点数及び実装工数を削減することができる。
また、プラグコンタクトがプラグハウジングから外方に露出する端部を有する放熱部を備えていることによりプラグコネクタから放熱される熱量を大きくすることができる。そして、プラグハウジングが絶縁材料樹脂により構成されプラグコンタクトとインサートモールド成型されることにより、インサートされたプラグコンタクトがプラグハウジングと非常に良く密着するため、プラグコネクタの放熱性を向上させることができる。更に、プラグハウジングの表面に複数の凹部が設けられていることにより、表面積を大きくすることでプラグハウジングに熱が保持されにくい構造とすることが可能となり、放熱性を更に向上させることができる。
本発明に係るLEDコネクタを備えた光源装置を示す概略構成図である。 上記LEDコネクタを示す概略構成図であり、(a)は、上方(ケーブルに対して反対側)から見た斜視図、(b)は、下方(ケーブル側)から見た斜視図である。 上記LEDコネクタにおけるプラグコネクタを示した図であり、(a)は、上方から見た斜視図、(b)は、下方から見た斜視図である。 上記LEDコネクタにおけるプラグコンタクトにレセプタクルコネクタを接続させる様子を示した図であり、(a)は、上方から見た斜視図、(b)は、下方から見た斜視図である。 上記LEDコネクタを支持部材に支持させた様子を示す図であり、(a)は、上方から見た斜視図、(b)は、下方から見た斜視図である。 上記LEDコネクタを製造する行程におけるキャリアに接続されている状態を示す斜視図であり、(a)は、上方から見た斜視図であり、(b)は、下方から見た斜視図である。 (a)は、従来の光源装置を示す図であり、(b)は(a)におけるコネクタ付近を拡大させた図である。
以下、本発明に係るLEDコネクタの実施形態について図面を参照しながら説明する。本実施形態におけるLEDコネクタ1は、電圧を加えた際に発光する半導体素子である発光ダイオード(Light Emitting Diode、以下、LEDと称する)を備え、遊技機、自動車、または信号灯などに用いられるものである。LEDコネクタ1は例えば光源装置Lに複数設けることが可能となっており、図1に示すように、外部コネクタ5及びワイヤーハーネス2等を介して、電力を受信し、それぞれのLEDコネクタ1に実装されている後述するLED光源30が発光するように構成されている。ワイヤーハーネス2は、複数のケーブル3を束ねて構成され、LEDコネクタ1は、それぞれのケーブル3の先端部分に実装される。LEDコネクタ1の斜視図を図2に示すが、以下の説明では、図2の紙面の上方(後述するプラグコネクタ10に対してLED光源30が実装されている方向)を上方向、その反対方向を下方向として説明する。
LEDコネクタ1は、図2に示すように、絶縁材料製のプラグハウジング11及び導電材料製の端子部20を有するプラグコネクタ10と、LED光源30と、絶縁材料製のレセプタクルハウジング44及び導電材料製の雌コンタクト42を有するレセプタクルコネクタ40とを備えて構成されている。レセプタクルコネクタ40における雌コンタクト42を備えた嵌合突起部43をプラグハウジング11の嵌合凹部17に嵌合させ、端子部20の雄コンタクト22を雌コンタクト42に嵌合させることにより、ケーブル3の電力をプラグハウジング11及びLED光源30に伝達させることができる(後に詳述)。プラグハウジング11の内部に端子部20が設けられており、図3(a)のように、端子部20の上面のみが露出した状態になっている。この端子部20の露出された面にLED光源30が半田付けにより実装されている(後に詳述)。
プラグハウジング11は、その形状が略直方体となっており、その表面に、第1凹部12、第2凹部13、第3凹部14、切り欠き部15、小孔部16、嵌合凹部17が形成されている。第1凹部12は、プラグハウジング11の上下面に複数設けられている。この第1凹部12により、LED光源30及び端子部20からプラグハウジング11を介して外部に放出される熱量を大きくし、LEDコネクタ1の放熱効果を上げることができるようになっている。更に、プラグハウジング11の側面の上端には第2凹部13が、側面の下端には第3凹部14がそれぞれ設けられており、第2凹部13及び第3凹部14を後述する支持部材50に掛けることにより、LEDコネクタ1を支持部材50に固定支持させることが可能となる(後に詳述)。また、プラグハウジング11には、図2、図3等に示すように、上面及び下面の四隅のうちの一つの隅に切り欠き部15が設けられており、この切り欠き部15により、LEDコネクタ1の向きが判別できるようになっている。嵌合凹部17は、プラグハウジング11の下方に開口して設けられ、小孔部16は、嵌合凹部17の側面に設けられている。小孔部16及び嵌合凹部17は、いずれも、プラグコネクタ10にレセプタクルコネクタ40を接続するために設けられている(後に詳述)。
また、プラグハウジング11は、耐熱性に優れた熱伝導性の高い絶縁材料樹脂(例えば、PPS樹脂等)により構成されている。このため、後述する金属製の端子部20との密着性が非常に良く、更に、LED光源30からの放熱性が向上でき、LEDの熱による劣化を抑えられるようになっている。更に、プラグハウジング11は、その色彩が白色あるいはこれに近い薄い色になっており、これにより、LED光源30を適切な色彩で発光させることができるようになっている。
端子部20は、電気接続が可能な金属から構成され、雄コンタクト22を備えて構成される。この雄コンタクト22が後述するレセプタクルコネクタ40の雌コンタクト42に挿入されることにより端子部20とケーブル3をレセプタクルコネクタ40を介して電気的に接続することが可能となっている(図2及び図4参照)。雄コンタクト22は、R端子22a、G端子22b、B端子22c、及び接地端子22dとを備えて構成されており、R端子22a、G端子22b、B端子22cはそれぞれ後に詳述するLED光源30の赤色LEDチップ30a、緑色LEDチップ30b、青色LEDチップ30cに対応して設けられ、電力が、ケーブル3及びR端子22a、G端子22b、B端子22cを介して、赤色LEDチップ30a、緑色LEDチップ30b、青色LEDチップ30cにそれぞれ送信される。赤色LEDチップ30a、緑色LEDチップ30b、青色LEDチップ30cは、電力を受信すると、それぞれ赤色、緑色、青色に発光するようになっている。
端子部20の形状については、図3等に示すように、その中央部分からねじ曲げられて下方に延びるように上述したR端子22a、G端子22b、B端子22c、及び接地端子22d(雄コンタクト22)が設けられている。雄コンタクト22の上方には上記中央部分から左右方向に延びるように平坦部が形成され、この平坦部の上面にLED光源30が実装される(後に詳述)。端子部20は、平坦部の両端からそれぞれ下方に延びるように、そして下方に延びた部分から更に左右に延びるように形成されている。そして、この位置に、R端子22a、G端子22b、B端子22cそれぞれと連続する3個の凸部としてプラグハウジング11から外方に露出される第1露出部21と、接地端子22dと連続して4個の凸部を有するフィン部としてプラグハウジング11から外方に露出される第2露出部23とが設けられる。この第1露出部21及び第2露出部23により、端子部20から放熱される熱の熱量を大きくし、LEDコネクタ1の放熱効果を更に上げることが可能となっている。なお、これらの第1露出部21及び第2露出部23の形状、大きさ等は、任意に変更することが可能である。
LED光源30は、赤色LEDチップ30a、緑色LEDチップ30b、及び青色LEDチップ30cを備えて構成されている。LED光源30は、その下部が半田付けにより固定されており、赤色LEDチップ30a、緑色LEDチップ30b、及び青色LEDチップ30cは、それぞれ、R端子22a、G端子22b、及びB端子22cと電気的に接続されており、これらの端子22a,22b,22cを介してケーブル3から電力を受信するようになっている。
レセプタクルコネクタ40は、ケーブル3の端部に接続されて設けられており、図2等に示すように、雌コンタクト42と、小突起部41及び嵌合突起部43を有するレセプタクルハウジング44とを備えて構成されている。小突起部41は、嵌合突起部43の側面から突出して設けられ、その突出断面が台形状になっている。雌コンタクト42は、嵌合突起部43の上面に設けられ、第1端子孔42a、第2端子孔42b、第3端子孔42c、及び接地端子孔42dから構成されており、ケーブル3の導電線と1対1に対応して電気的に接続されている。嵌合突起部43は、その上面の面積が、プラグハウジング11の嵌合凹部17より若干小さい程度となっている。レセプタクルハウジング44の下方からケーブル3の端部が挿入され、挿入された複数のケーブル3の導電部が電気的に雌コンタクト42に接続されている。
そして、端子部20の雄コンタクト22における、R端子22aを第1端子孔42aに、G端子22bを第2端子孔42bに、B端子22cを第3端子孔42cに、接地端子22dを接地端子孔42dに、それぞれ挿入した状態で、嵌合突起部43を嵌合凹部17に嵌合させることができるようになっている。なお、嵌合突起部43を嵌合凹部17に嵌合させたときには、嵌合突起部43の両端に設けられた小凸部43aが、嵌合凹部17の両端部に設けられた小凹部17aに嵌るようになっている。
また、レセプタクルコネクタ40をプラグコネクタ10の下方から挿入すると、この小突起部41がプラグハウジング11の側面に設けられた小孔部16に位置し、更にレセプタクルコネクタ40を下方から押し込んだとき、小突起部41が小孔部16に嵌り小突起部41が小孔部16に引っ掛かった状態となる。従って、レセプタクルコネクタ40を下方に引っ張ってもプラグコネクタ10から抜けないようにすることができ、レセプタクルコネクタ40をプラグコネクタ10に電気的に接続させた状態で固定保持させることができる。
以上のように構成されたLEDコネクタ1は、図5に示すように、例えば、支持部材50に固定支持させることが可能になっている。支持部材50は、支持孔51及び引っ掛け部52を有し、図5(a)に示すようにプラグハウジング11の上端の第2凹部13に引っ掛け部52を掛け、プラグハウジング11の下端の第3凹部14の上端を支持部材50の上面に載置させることにより、LEDコネクタ1が支持部材50から抜けないようにし、LEDコネクタ1を支持部材50に固定支持させることが可能になる。
このように、LEDコネクタ1は、従来のように、電気回路を備えた基板に実装する必要がなく、上記の支持部材50のような支持手段があれば使用することができる。例えば、エポキシ板等の薄板に角窓を空け、その角窓にLEDコネクタ1を何らかの手段で固定支持させて使用するようなこともできるが、このLEDコネクタ1を支持させる支持手段としては、板状の物に限定されることはなく、LEDコネクタ1を嵌める孔部があれば、板状でない支持部材に支持させることも可能である。
以下でLEDコネクタ1の製造方法について、図6を参照しながら簡潔に説明する。まず、プレス加工成形等により端子部20が、2列に平行に延びるキャリア70に多数繋がれた状態で一体的に製造される。キャリア70には、端子部20が繋がれている部分に上下に貫通する貫通孔71が、そして、端子部20とキャリア70の間には切り目として形成されるノッチ72が設けられており、貫通部71により端子部20をキャリア70から切断する目印が得られ、ノッチ72により端子部20とキャリア70の切断を容易に行うことができるようになっている。この端子部20が多数繋げられたキャリア70に対し、インサート樹脂モールド成形を行い、プラグハウジング11をモールド成形させる。モールド成形されたプラグコネクタ10(プラグハウジング11及び端子部20)は、キャリア70に繋がれた状態でリール(不図示)により巻き取られ、巻き取られた状態で出荷される。
LED光源30を実装するときには、図6(b)に示すように、端子部20をノッチ72を介して所定個数だけキャリア70から切り離し、プラグハウジング11の上面から外方に露出した端子部20に半田ペースト(不図示)を塗布し、この部分にLED光源30を表面実装する。そして、リフロー槽(不図示)に入れ半田を溶かし、冷却させた後、レセプタクルコネクタ40及びケーブル3を接続して、LEDコネクタ1は完成する。
以上、上述した実施形態におけるLEDコネクタ1は、ケーブル3、レセプタクルコネクタ40、及び端子部20を介して電力を受信するため、従来のように電気回路を備えた基板に実装する工程がなく、また、この種の基板自体が不要になる。よって、実装工数を大幅に削減でき、また、レセプタクルコネクタ40及びケーブル3等各部品の再利用を容易に行うことができる。
また、上述した実施形態においては、レセプタクルコネクタ40が雌コンタクト42及び嵌合突起部43を備え、プラグコネクタ10が雄コンタクト22及び嵌合凹部を備える例について説明したが、レセプタクルコネクタ40及びプラグコネクタ10が有するコンタクトの形状はこれに限定されるものではない。また、上記実施形態では、プラグハウジング11が、第1〜第3凹部12,13,14を備える例について説明したが、必ずしもこれらの凹部を備える必要はなく、プラグハウジング11の形状もこれに限定されることはない。
そして、上述した実施形態では、LED光源30が、赤色LEDチップ30a、緑色LEDチップ30b、及び青色LEDチップ30cを備えて構成されている例について説明したが、この構成に限定されることなく、1個、2個、もしくは4個以上のLEDチップを備えたLED光源、また、LED以外の発光素子を用いた光源に対しても本発明のLEDコネクタ1を適用させることは可能である。
1 LEDコネクタ
3 ケーブル(電気ケーブル)
10 プラグコネクタ
11 プラグハウジング
12 第1凹部(凹部)
17 嵌合凹部(プラグ側嵌合部)
20 端子部(プラグコンタクト)
22 雄コンタクト(プラグコンタクト)
23 第2露出部(露出部)
30 LED光源(発光部)
40 レセプタクルコネクタ
42 雌コンタクト(レセプタクルコンタクト)
43 嵌合突起部(レセプタクル側嵌合部)
44 レセプタクルハウジング
50 支持部材
51 支持孔

Claims (3)

  1. レセプタクル側嵌合部を有するレセプタクルハウジングに、電気ケーブルが接続されるレセプタクルコンタクトを備えて構成されるレセプタクルコネクタと、
    前記レセプタクル側嵌合部と嵌合するプラグ側嵌合部を有するプラグハウジングに、LED光源が実装されて接続されるプラグコンタクトを備えて構成されるプラグコネクタとを備え
    前記レセプタクルハウジングの前記レセプタクル側嵌合部と前記プラグハウジングの前記プラグ側嵌合部を嵌合させて前記レセプタクルコンタクトと前記プラグコンタクトを接触させることにより、前記LED光源と前記電気ケーブルを電気的に接続させるように構成され、
    前記プラグコンタクトは、前記レセプタクルコンタクトと接触される接触部と、前記接触部に繋がって前記プラグハウジングの外方に露出するように形成され前記LED光源が実装される実装部と、前記実装部に繋がって形成され前記プラグハウジングの外方に露出する端部を有する放熱部とを備え、
    前記プラグハウジングは、相手支持部材に形成される支持孔に嵌合され固定支持可能に構成されることを特徴とするLEDコネクタ。
  2. 前記プラグハウジングは、絶縁材料樹脂により構成され、前記プラグコンタクトとインサートモールド成型により一体化成型されることを特徴とする請求項1に記載のLEDコネクタ。
  3. 前記プラグハウジングの表面に、前記プラグコンタクトに隣接して複数の凹部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のLEDコネクタ。
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