JP5249286B2 - 歯周ポケット内観察スコープ - Google Patents

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本発明は、歯周ポケット内観察スコープ、より詳細には、狭小な根管内を観察可能な口腔内観察スコープに、歯周ポケット内の観察を行うのに効果的な補助具を着脱可能に装着可能とし、もって、より安価な構成で、より効果的に歯周ポケット内の観察を可能にした歯周ポケット内観察スコープに関する。
歯科治療においては、例えば、歯根を切削、成形、洗浄した後、歯根内に詰め物をする等の治療を行うが、その場合、歯根内が的確に切削、成形されているか否かを観るためにスコープを使用する。従来、スコープはミラー式のものが使用されていたが、近年は、電子技術の進歩によりCCD又はC−MOS(固体映像素子)の画素数も多くなり高分解能のものができ、且つ、光感度、色再現性が向上したことからミラー式に替えてCCD又はC−MOSカメラの使用が試みられている。
図2は、出願人が先に提案した(特許文献1)口腔内スコープの一例を説明するための要部構成図で、図中、図2(A)において、10はハンドピース、20は該ハンドピース10に挿脱自在に装着されるチップで、ハンドピース10内は、図2(B)に示すように、制御基板(CCU)11、光源(LED)12、レンズ(接眼レンズ)13、撮像素子(CCD又はC−MOS)14等を有し、チップ20は、前記光源12からの光を受け入れてチップ先端に導くためのライトガイド21、該ライトガイド21の先端から放射される光によって照明された箇所の像が導かれてくるイメージガイド22を有し、該イメージガイド22を通して導かれてきた像は接眼レンズ13に導かれ、撮像素子14によって撮像され制御基板11に導かれ、該制御基板11に備えられてメモリに一旦記録され、USBケーブル等の通信ケーブル30を通して画像信号処理装置(図示せず)に伝送され、該画像信号処理装置により画像処理され、ディスプレイ(図示せず)に動画或いは静止画として表示される。
図2(C)は、チップ20の先端部を拡大して示す断面構成図で、図中、21は前述のライトガイド(光ファイバー)、22はイメージガイドで、該イメージガイド22の先端にはレンズ(対物レンズ)23が設けられており、該レンズ23によってライトガイド21から放射される光によって照明された箇所の像が結像され、前記イメージガイド22を通して前記接眼レンズ13に導かれ、撮像素子14によって撮像される。
前記ライトガイド21、イメージガイド22、対物レンズ23等は、細径のガイドチューブ24内に収納され、チップ先端部が根管等の細径空間内へ挿入されるように構成されているが、ガイドチューブ24の長さが比較的長く、先端部に力が加わると、容易に撓んでしまうので、それを避けるために、更には、該ガイドチューブ24の外傷を防ぐために、該ガイドチューブ24は、口腔内で所定作業をする(例えば、根管内に挿入されて該根管壁を観察する)程度の長さを残して、保護チューブ25によって保護するようにしている。
図2(D)、(D)は、チップ先端部のD−D線断面図で、図2(D)に示した例は、前述の通りの構造を有するチップ先端の断面構成図であるが、図2(D)に示した例は、ガイドチューブ24内にチャンネル(空洞のチューブ)26が設けられており、このチャンネル26を通して、例えば、治療用のレーザ光を通す光ファイバーを挿入したり、洗浄用の水を流したり、乾燥用のエアーを通したりして、観察ばかりではなく、治療をも行えるようにした例を示すものである。
図3は、図2に示した口腔内スコープを、歯周ポケット内の様子を監察できるようにした例を説明するための全体構成図で、図3(A)において、ハンドピース10、チップ20、ガイドチューブ24、保護チューブ25、通信ケーブル30等は、図2に示した例と全く同じものであるが、本例は、図3(A)に示すように、チップ先端部に、歯周ポケット内に挿入可能なアタッチメント40を着脱自在に取り付け、該アタッチメント40によって歯周ポケットを広げ、該アタッチメント先端部の歯周ポケット内の様子を見易くし、該アタッチメント先端部における歯周ポケット内の様子を観察可能にしたものである。
図3(B)は、図3(A)のB部拡大図で、アタッチメント40は、座金41(ガイドチューブ24を通し、保護チューブ25を通さない孔を有する)と、ガイドチューブ24を緊密に通す孔を有する押え部材42で、図3(C)に示すように、まず、チップ先端から座金41を通し、次いで、アタッチメント40を通し、最後に、押え部材42を通すことにより、座金41と押え部材42で固定される。しかし、アタッチメント40は、ガイドチューブ24のまわりは回動可能となっており、アタッチメント40が歯周ポケットに入れやすい状態に調整できるようになっている。
レンズ23の焦点は、アタッチメント40(延出部401,402)の先端Fに合わされており、アタッチメント40の先端F部の様子が鮮明に観察できるようになっている。更には、アタッチメント40には、該アタッチメント40の先端から対物レンズ23に向け目盛りGが刻まれており、アタッチメント40を歯周ポケット内へ入れた時、歯周ポケットの大きさをも観察できるようになっている。
アタッチメント40は、歯周ポケット(歯肉と歯牙との隙間)に挿入されるものであるため、挿入しやすくするため、図3(D)に示すように、厚さDが先端から徐々に厚くなるように構成され、対物レンズ23を挟んで、ガイドチューブ24の両側に平行に延出する延出部401,402を有する。なお、延出部401,402の厚さ方向(D方向)の形状、傾斜度合等の異なるアタッチメントを複数種類準備しておき、歯周ポケットの状態により、所望のアタッチメントを選択して使用するようにすることも可能である。例えば、歯周ポケットが軽度の場合は、図3(D)に示すように、延出部401,402の厚さ(D1)の小さいもの、中等度の場合は、図3(E)に示すように、延出部401,402の厚さ(D2)の大きいものを使用する。
歯周病が進行すると(重度の場合)、アタッチメント40の間(延出部40と40の間)に歯肉等が垂れこみ、観察不能となってしまうことがある。このような場合を想定して、図3(F)に示すように、延出部40と40の間の一方の側を閉塞(40)してしまい、該閉塞した側を歯肉側にして挿入すれば、前述のごとき、歯肉の垂れこみによる弊害を防止することができる。
特願2009−229637号明細書
上述のように、本出願人が先に提案した口腔内スコープにおいては、アタッチメントを着脱自在に装着することにより、歯周ポケット内をも効果的に観察することが可能であるが、アタッチメントを取り付けるために、アタッチメント40、座金41、押え部材42等多くの小部品を必要とし、これらの保管,管理が大変であり、更には、これら小部品をスコープ本体に取り付けたり、取り外したりする作業が細かく、その作業が大変であった。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、根管内等の狭小な箇所に挿入して該狭小な箇所を観察可能な口腔内スコープに補助具を組み合せて、歯周ポケット内等の広い領域であっても効果的に観察できるようにした歯周ポケット内観察スコープに係り、前記補助具を単一の部品で構成し、該補助具の保管・管理を容易にするとともに、該補助具のスコープ本体への装脱を容易にし、歯周ポケット内観察に際し、術者の作業負担を軽減するようにしたものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、ハンドピースと該ハンドピースに着脱自在に接続されるチップとから成り、前記ハンドピースは、光源を有し、前記チップは、前記光源からの光を受け入れ、受け入れた光を該チップの先端に導き、該チップの先端より前方に向けて放射するライトガイド、及び、該ライトガイドからの光によって照明された箇所の像を伝送するイメージガイド、及び、前記ライトガイド及びイメージガイドを挿通したガイドチューブとから成り、前記ハンドピースは、更に、前記イメージガイドを通して伝送されてきた像を撮像する撮像手段を具備し、前記ガイドチューブの先端を口腔内の所望の箇所に挿入し、該ライトガイドの前方における像を前記イメージガイドを通して前記ハンドピースに伝送するようにした口腔内スコープと、該口腔内観察スコープに着脱自在に装着され、該口腔内観察スコープと協働して歯周ポケット内を観察するのに利用される歯周ポケット内観察用補助具とから成り、該歯周ポケット内観察用補助具は、前記ガイドチューブが挿通される可撓性のチューブと、該可撓性チューブの一端に装着され、該可撓性チューブに前記ガイドチューブが挿通された時、前記ハンドピースの端部に装着される接続キャップと、前記可撓性チューブの他端に装着され、歯周ポケット内に挿入されるアタッチメントから成り、歯周ポケット内観察時、前記歯周ポケット内観察用補助具を前記チップに被せ、前記アタッチメントの先端部における歯周ポケット内の像を前記イメージガイドを通して撮影するようにしたことを特徴としたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記アタッチメントは、前記ガイドチューブを挟む両側から前方に並行に延長する延出部を有し、該延出部はその高さ方向の厚みが前方に行くに従って薄くなっていることを特徴としたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記補助具は、前記アタッチメントの大きさの異なる複数種から成り、歯周ポケットに応じて所望の補助具を選択して前記口腔内スコープに装着可能としたことを特徴としたものである。
本発明は、根管内の狭小な箇所を観察可能なスコープに、歯周ポケット内を効果的に観察可能にする補助具を着脱自在に装着可能として、もって、歯周ポケット内をも効果的に観察可能にしたものであるが、本発明においては、前記補助具を単一の部材として構成し、かつ、狭小な箇所を観察可能なスコープ本体に容易に装脱可能にしたので、補助部材の保管、管理が容易で、かつ、該補助具の装脱作業に伴う術者の負担を軽くすることができる。
本発明による歯周ポケット内観察スコープの一実施例を説明するための構成図である。 本出願人が先に提案した根管内の観察を可能にした口腔内スコープの例を説明するための図である。 本出願人が先に提案した歯周ポケット内の観察を可能にした口腔内スコープの例を説明するための図である。
図1は、本発明による歯周ポケット内観察スコープの一実施例を説明するための全体構成図で、本発明は、図1(A)に示す根管内等の狭小な箇所を観察可能なスコープ(図2(A)に示したスコープと同等のスコープ)に図1(B)に示す補助具50を装脱自在に装着し、図1(C)に示す状態にし、この図1(C)に示す状態で歯周ポケット内を観察するようにしたものである。
図1(B)において、51は可撓性のチューブで、該可撓性のチューブ51の内径は、図1(A)に示した口腔内スコープの保護チューブ25の外径より大きく、該チューブ51内に保護チューブ25を挿通可能となっている。該チューブ51の一方の端部には、チップ20に装着されるキャップ52が、他方の端部には、アタッチメント53(図2に示したアタッチメント40に対応)が取り付けられている。
歯周ポケット内の観察に当たり、術者は、図1(B)に示す補助具のキャップ部52を、図1(A)に示すスコープの保護チューブ25に対して矢印A方向から挿入し、該キャップ部52をチップ20に被せると、図1(C)に示す状態となり、歯周ポケット内の観察が可能となる。なお、可撓性のチューブ51の材質としては、金属,ゴム,樹脂等が使用可能であるが、好ましくは、生体適合性のあるものを用いる。例えば、金属パイプであれば、螺旋状に形成された(可撓性に形成された)ベータチタンパイプやSUSが用いられるが、螺旋状であるため、内部に水等が侵入する恐れがあるので、中に樹脂パイプ等を入れて2重構造とする。
10…ハンドピース、11…制御基板、13…接眼レンズ、14…撮像素子、20…チップ、21…ライトガイド、22…イメージガイド、23…対物レンズ、24…ガイドチューブ、25…保護チューブ、26…チャンネル、30…通信ケーブル、40…アタッチメント、401,402…延出部、41…座金、42…押え部材、50…歯周ポケット内観察用補助具、51…チューブ、52…キャップ、53…アタッチメント。

Claims (3)

  1. ハンドピースと該ハンドピースに着脱自在に接続されるチップとから成り、前記ハンドピースは、光源を有し、前記チップは、前記光源からの光を受け入れ、受け入れた光を該チップの先端に導き、該チップの先端より前方に向けて放射するライトガイド、及び、該ライトガイドからの光によって照明された箇所の像を伝送するイメージガイド、及び、前記ライトガイド及びイメージガイドを挿通したガイドチューブとから成り、前記ハンドピースは、更に、前記イメージガイドを通して伝送されてきた像を撮像する撮像手段を具備し、前記ガイドチューブの先端を口腔内の所望の箇所に挿入し、該ライトガイドの前方における像を前記イメージガイドを通して前記ハンドピースに伝送するようにした口腔内スコープと、該口腔内観察スコープに着脱自在に装着され、該口腔内観察スコープと協働して歯周ポケット内を観察するのに利用される歯周ポケット内観察用補助具とから成り、該歯周ポケット内観察用補助具は、前記ガイドチューブが挿通される可撓性のチューブと、該可撓性チューブの一端に装着され、該可撓性チューブに前記ガイドチューブが挿通された時、前記ハンドピースの端部に装着される接続キャップと、前記可撓性チューブの他端に装着され、歯周ポケット内に挿入されるアタッチメントから成り、歯周ポケット内観察時、前記歯周ポケット内観察用補助具を前記チップに被せ、前記アタッチメントの先端部における歯周ポケット内の像を前記イメージガイドを通して撮影するようにしたことを特徴とする歯周ポケット内観察スコープ。
  2. 前記アタッチメントは、前記ガイドチューブを挟む両側から前方に並行に延長する延出部を有し、該延出部はその高さ方向の厚みが前方に行くに従って薄くなっていることを特徴とする請求項1に記載の歯周ポケット内観察スコープ。
  3. 前記補助具は、前記アタッチメントの大きさの異なる複数種から成り、歯周ポケットに応じて所望の補助具を選択して前記口腔内スコープに装着可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の歯周ポケット内観察スコープ。
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