JP5248883B2 - つけ睫毛の装着方法 - Google Patents

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Description

本発明はつけ睫毛に関し、特に、まつ毛の一本一本に直接接着する所謂、エクステンション用のつけ睫毛に関する。
つけ睫毛は、幹糸の上に人毛やナイロン毛を付けて作った人工睫毛で添付の接着剤を用いて睫毛の生え際沿いに貼りつけるもの、あるいは、まつ毛の一本一本に直接接着するエクステンション型のつけ睫毛に大別される。
後者のエクステンション型つけ睫毛を装着するに際しては、予め自己の睫毛にパーマをかけてカールさせて、その睫毛に単一にあるいは複数本接着剤で固定してなるエクステンション型つけ睫毛を1本ずつ接着剤により固定することが行われる。
ところで、エクステンション型つけ睫毛に使用される素材は、人毛やポリエステル、ナイロン、塩化ビニール、フロロカーボン等の合成品、合成ファイバ等の素材も使用されている、これらの素材を単一あるいは複数本接着剤で固定し、さらに、これら睫毛素材には使用時における美観を考慮してJ型、C型と称されるカール(湾曲処理)が施されたものが提供されている。
前述するエクステンション型つけ睫毛にあっては、人毛を使用する場合、毛髪などがその対象となるが、美容の目的からそのほとんどの毛先がカットされており、カットされた毛先の形状は、自然に伸びた睫毛の毛先形状と異なることから、装着後に異質感を呈し、不自然な外観となることが避けられない。また、人毛はストレスや美容目的など(カラーリング、パーマ、整髪料、ドライヤーの熱等)でダメージを受けており、全体が細くなったり、枝毛となっている。このことらから良質で使用可能な人毛の入手が難しいなど全ての睫毛に代用することには適していない。
また、合成ファイバを使用しエクステンション型つけ睫毛を施した場合は合成ファイバにはパーマ液でパーマが掛からない性質であるため装着後の合成ファイバの睫毛にパーマを施す事は出来ない、睫毛にパーマとつけ睫毛を併用したい場合はあらかじめ既存の睫毛にパーマを掛けてカールさせてからカール形のエクステンション型つけ睫毛を接着剤により既存睫毛に接着する方法が用いられているが、カール形のつけ睫毛をパーマによりカールさせた既存の睫毛にカールの向き等を合わせて装着するには技術的に難しくなり結果時間を要することとなる、また、合成ファイバが人の睫毛と比べ睫毛より硬いことから、質感の違いで違和感ができる、また、概観における異質感をも呈する。
既存睫毛にあらかじめパーマをかけずにつけ睫毛(カールした形状のエクステンション型)を装着した場合、既存の睫毛と装着したつけ睫毛のカールが綺麗に揃わない為、睫毛が2重になり、不自然であった。
その為、エクステンション型つけ睫を装着する前にあらかじめ既存睫毛にパーマをかけることで、接着後に綺麗に既存睫毛とエクステンション型つけ睫の毛先が揃う様に施工されてきたが、実際パーマを施さされた既存睫毛にエクステンション型つけ睫を1本1本カールした状態のまま装着するにはよほど気を付けて施工しないと、つけ睫毛がまぶたに付くような状態になり非常に技術的に難しく、時間と高度な技術を要しているのが現状である。
特許第3913902号公報 特開平10−183415号公報
本発明は前述の諸点に鑑みなされたものであって、装着した際に違和感、異質感を与えない、ナチュラルな使用感を有するエクステンション型つけ睫毛を提供することである。また、本発明は、睫毛パーマの併用の難点を改善し、より装着のしやすいエクステンション型つけ睫毛の装着方法を提供することである。
本発明に係るエクステンション型つけ睫毛の装着方法の構成は、エクステンション用つけ睫毛として獣毛を使用し睫毛に接着剤にて獣毛を固定した後、該睫毛にパ
ーマ液を塗布して睫毛及びエクステンション用つけ睫毛の両方にパーマをかける
ことに存する。






本発明に係るつけ睫毛(エクステンション型つけ睫毛)において、タヌキ、キツネ、ミンク、イタチ、山羊、羊、ウサギ、イヌ、ネコ、リス、馬、牛、サル等の獣毛が睫毛に対して非常に類似した特性を有することから、軽量であり、睫毛に接着し易く、より長い間エクステンション型つけ睫毛の持ちもよく、装着後において自然な仕上がりとなる。さらに、一度に大量に入手のすることが可能であって、さらに加工も扱いやすいものである。
加えて、本発明係りエクステンション型つけ睫において、獣毛を使用する事から獣毛の性質が人毛と非常に類似しており、人毛と同様にパーマをかけることが可能であることから、つけ睫毛の装着に際して睫毛にパーマをかけてない状態(カールした湾曲していない)で睫毛にエクステンション型つけ睫毛を装着できるために施術がし易く、その後、睫毛とエクステンション型つけ睫毛とを同時にパーマをかけることが可能となるため装着する時間も極めて、短縮される。
獣毛をエクステンション型つけ睫毛に加工する際、まず汚れ、余剰の油脂分を除去するために洗浄にかけ、次いで太さの分別をし、必要がある獣毛には脱色し、色の統一を出す為にさまざまな色彩(黒、茶、赤、金、銀色など)に染色し、黒や茶色や混色のユニットや、長さを変えたものなど多種多様に準備し、これら複数本をその根元部に接着剤を付けてユニットにし、あるいは、1本に1本ずつ単独に、エクステンション型つけ睫毛として仕上げる。
獣毛エクステンション型つけ睫の長さにおいて、装着した際、一番自然に見える8mmの長さを基準とし、最長でも15mm以下のものとするのが望ましい。また、下睫毛にも装着可能なケースを考慮すると、それに対応する長さとして3mm以上とするのがよい。また、獣毛エクステンション型つけ睫に使用する太さは、通常0.2mm以下とし人の睫毛の個人差に合わせ対応し使用する。
前述する獣毛エクステンション型つけ睫の加工にあっては、パーマを後で自己の睫毛と共にかけることを基本とするために、獣毛エクステンション型つけ睫にカールを加工をしないことを前提とするものであり、獣毛にカールをつける手間も省け、洗浄の後、染色、太さの分別、カットするだけという非常に簡単な工程となる。
獣毛は、動物独自の毛並みや毛質や、色合いなどがあるが、逆にそのまだら模様であったり、自然を生かしエクステンション型つけ睫を装着する際、混色の仕上がりや、一部分にメッシュのような風合いの仕上がりとなる効果がある。この場合加工は、洗浄、太さの分別、カットするだけというさらに簡単な工程となる。
睫毛に対し、獣毛エクステンション型つけ睫に接着剤を付け1本に1本つける。全て装着した後、微風をあててかわかす。その後パーマ液で睫毛とエクステンション型つけ睫を同時にパーマをする。黒などの接着する液を薄くコーティングする。
さらに、睫毛の生え変わり周期により抜け落ちた睫毛とエクステンション型つけ睫がなくなった部分には、その部分にだけポイントに獣毛エクステンション型つけ睫を装着しパーマもかけることが出来る。
すでに獣毛エクステンション型つけ睫にカールをつけたものや、色、ユニット、色や長さの混合ユニット、長さなど好みのタイプを選択し装着するものとする。
装着してあったエクステンション型つけ睫を綺麗に取り除き、新たに施術も出来る。
エクステンション型つけ睫において獣毛を使用することにより、睫毛に対して非常に全体の毛質、毛先が類似し、軽量であるので、睫毛に接着し易い。より長期間、違和感、異質間なく装着が持続し、施術時間も短縮され、自然な仕上がりとなる。
睫毛に獣毛エクステンション型つけ睫を装着する前に、下睫毛にくっつかない様にする為に皮膚に保護のテープなどで隠すように貼る。そして睫毛をコーミングして整えておく。
睫毛のメイクを取り除き、油分などない状態にし、微風をあて乾かす。
睫毛にイタチのエクステンション型つけ睫を1本に対して1本を接着剤につけて装着していく。この時イタチェクステンション型つけ睫は色、形(ユニット)、長さなど、どのタイプのものを使用してもよい。ユニットの場合根元が束になっている為2〜3本に1本装着でも良い。
睫毛に獣毛エクステンション型つけ睫と一緒にパーマをかける。抜け落ち部分は、カットした獣毛を装着しその部分だけにパーマをかける。もしくは、カールをつけたものや、色、ユニット色や長さの混合ユニットの獣毛エクステンション型つけ睫を選択し装着す
コーティングに接着剤のような(睫毛が生え変わるまで落ちない)黒色などの液を細い棒を使い睫毛に表裏薄く塗って綺麗に仕上げる。
下睫毛においても上記と同様である
使用するパーマ液について、睫毛のダメージを軽減する為に、トリートメント成分が多く配合されたものを使用する。もしくは、パーマの前後トリートメントを行うと良い。
山羊のエクステンション型つけ睫を装着していく際、平均的に自然な仕上がりに見える長さは、8mmで、このとき目頭には下睫毛に使用される3mmや6mmの長さを3〜5本程度装着するとさらに自然な仕上がりとなる。
この他、主に8mm以上のヤギのエクステンション型つけ睫を装着する時、目頭に6〜8mmのものを3〜5本装着するとナチュラルで自然に見える仕上がりとなる。
目尻と目頭付近のイタチのエクステンション型つけ睫を8mmのタイプを装着したとすると、目の真ん中(黒目部分)に10mmのタイプを装着することにより、目が大きく見える仕上がりとなる。
目尻に10mmの長さのミンクのエクステンション型つけ睫を装着し、全体は8mmの長さで目頭に6mmを装着すると切れ長の目の印象に仕上がるなど、色々長さや色ユニットの使い方で色も混合して装着するなど、様々な印象の目元にすることが出来る。
人それぞれ睫毛の長さ、太さはかなり個人差がある為、個人にあった希望通りに調節できる。細い獣毛(0、1mm以下のもの)は、睫毛に装着した際目元がはっきりと見えないので通常使用しないが、この場合も個人差がある為、元々睫毛の細い人など希望すれば対応出来る。
馬のエクステンション型つけ睫はしっかり接着剤で固定する為毎日の入浴や、汗(運動、サウナ)や、涙にも強いため私生活を乱すことがない。よって若い方から年配の方まで年齢層が広く装着することが出来るので大変普及する。
例えば芸能人の温泉リポートや水に濡れる仕事でも自然な睫毛や、つけ睫毛の様なたくさん装着した睫毛など、状況に応じて色々なつけ方や楽しみ方が出来る。
この他、結婚式の花嫁などに装着すると、泣いても笑っても外れる心配もなく、新婚旅行(旅行)にも装着したまま出発でき、旅行先でメイクするのに時間が短縮するので、旅行中も楽しく過ごすことが出来る。従来新婦は脱着が安易なつけ睫毛をしていたが、皮膚につけるタイプののりである為汗や涙に対し弱く目元など外れやすく恥ずかしい思いをしてきた。この獣毛エクステンション型つけ睫を新婦の方に装着すると外れる心配がない為、安心して笑顔や感動の涙で楽しんで挙式や披露宴が行われ旅行にも喜ばれた。
犬のエクステンション型つけ睫毛を装着し根元部分に、ネイルアートで用いられる3Dタイプの花やちょうちょなど色々なものを作り、接着剤をつけのせていく。そのほかラインストーンやパール、ビーズ、ラメなどの光るものや、かざりになるものも接着剤をつけてのせたり睫毛に通して接着する。
獣毛つけ睫毛を装着した後、あおぐ程度の風を当てて乾かす。
獣毛エクステンション型つけ睫を加工し自然の毛色タイプやユニット以外のものは、ビニールでチャックができる袋やケースに入れる。ユニットの根元が束になっているものは、根元が動かないようにする為に、ケースに収納する際、テープや、すぐ外れやすい接着剤で固定する。
ユニットタイプのケースは、根元部分だけくぼみに入っているように収納しておく。根元部分だけくぼみに入って固定されていると毛先はくぼみから出ている状態なので、毛先がピンセットなどでつかみやすい。その為ケースからの取り外しに時間がかからないため、スムーズに装着することが出来る。
ユニットタイプのもので、混色のケースでの配列に至っては、上段に真ん中が長く自然に仕上がる様に、見本のようにして下段に混色を収納する。この見本のようにケースにユニットタイプ以外のものでも収納すると初心者の方や自己に装着する時に分かり易く、施術時間の短縮にもつながる。

Claims (1)

  1. エクステンション型つけ睫毛として獣毛を使用し、睫毛に接着剤に
    て獣毛を固定した後、該睫毛にパーマ液を塗布して睫毛及び獣毛エ
    クステンション型つけ睫毛の両方にパーマをかけることを特徴とす
    る睫毛の装着方法。
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