JP5248673B2 - エラーフィードバックに応答するビデオリフレッシュ適合アルゴリズム - Google Patents
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Description
実現してもよい、高いレベルの方法の詳細を示し、さまざまな観点のさらなる詳細は、図5ないし8のような、後続の図中で示されている。図4の以下の説明において、説明のためだけに、方法はビデオエンコーダ2により実行されることを仮定するであろう。
Target_Correction_Time(秒):ビデオエンコーダ2がエラーを訂正しなければならない、パケットロスのようなエラーの、ビデオエンコーダ2による検出後の時間の最大量
Current_Frame_Rate(1秒当たりのフレーム):ビデオエンコーダ2により使用される、1秒当たりのフレームの現在の数。ビデオエンコーダ2が、target_enc_rate(ターゲットエンコードレート)パラメータにおける変更により、このパラメータを変える場合、レート適合モジュール10は、ビデオエンコーダ2からのフレームの引渡しから、これを推定してもよい。いくつかのケースにおいて、ビデオエンコーダ2は、Current_Frame_Rateの値を、レート適合モジュール10に示してもよい。
Max_Intra_MB_%(0ないし100%):イントラコード化されるマクロブロックの最大許容百分率。データおよびフレームレートにしたがってフレームサイズを固定してもよいことから、このパラメータを使用して、ビデオ品質の劣化を制限してもよい。
Intra_Repeat(整数):パケットロスが検出されたときに、(フレームのシーケンスにわたる)フルのマクロブロックのイントラリフレッシュシーケンスが全画像にわたって実行される回数。
Intra_MB_%_No_Loss(0ないし100%):検出されるパケットロスがないときの、イントラコード化される(リフレッシュされる)マクロブロックの百分率。
Intra_MB_%(0ないし100%):ビデオエンコーダ2が、1フレーム(またはスライス)当たりに挿入すべき、イントラコード化される(リフレッシュされる)マクロブロックの百分率。
Num_Intra_Frames(整数):ビデオエンコーダ2がマクロブロックをイントラコード化している(リフレッシュしている)フレームの数。
Target_Err_Pr(0−1):単一のイントラリフレッシュシーケンス(すなわち、ビデオフレームのシーケンス)後の画像中にエラーがまだ存在する、ターゲットの確率。図6の例において、このパラメータは、1フレーム当たりのパケットの数の、予測されるPER(パケットエラーレート)倍よりも高く設定される。
α(0−1):avg_norm_ppf(1フレーム当たりの平均標準化パケット)を推定するためのIIR(無限インパルス応答)フィルタの更新ファクタ。ビデオエンコーダ2は、0.1の値により開始してもよい。
β(0−10):Intra_MB_%を決定するための調整ファクタ。ビデオエンコーダ2は、1.0の値により開始してもよい。
PER(0−1):パケットエラーレートであり、ビデオデコーダ20から受信される最も最近のRTCP受信者報告からのfraction_lostパラメータに等しいように設定されてもよい。
avg_norm_ppf(実数):1フレーム当たりの平均の“標準化された”パケットであり、50kbps(キロビットパー秒)のターゲットのエンコードレートおよび10fps(フレームパー秒)に標準化されてもよい。
inst_ppf(整数):現在のフレーム中の、1フレーム当たりのパケット
est_ppf(実数):将来の1フレーム当たりの、パケットの推定数
Target_enc_rate(ビットパー秒):レート適合モジュール10により設定されるtarget_encode_rateの現在の値
図6中で示すように、Intra_MB_%の修正値を計算するとき(163)に、ビデオエンコーダ2は、avg_norm_ppfの値を計算または推定してもよい(150)。いったん、パケットが準備され、ビデオエンコーダ2による送信の用意ができていると(152)、ビデオエンコーダ2は、現在のフレーム中の、1フレーム当たりのパケット数であるinst_ppfをインクリメントしてもよい(154)。いくつかのケースにおいて、inst_ppfは、フレーム中のRTPパケットの数を示す。inst_ppfは、最後のパケットがフレームの終わりを示すまで、フレーム内の各パケットに対してさらにインクリメントされてもよい(156)。この時点で、ビデオエンコーダ2は、次のようにavg_norm_ppfの更新値を計算できる(158)。
ここで、この特定の例において、ターゲットのエンコードレートは、50kbpsの予め規定されている値を基準にして標準化され、現在のフレームレートは、10fpsの予め規定されている値を基準にして標準されると仮定してもよい。これらの予め規定されている値は、いくつかの例示的なシナリオだけで使用され、異なる設定において、さまざまな異なる値を有していてもよい。inst_ppfの値は、次のフレームに対してゼロにリセットできる(160)。示すように、avg_norm_ppfの値は、inst_ppfと、target_encode_rateと、(現在のフレームのフレームレートである)Current_Frame_Rateとの値に基づいている。図6中で示すように、このavg_norm_ppfの値は、est_ppfの値を計算するために使用されてもよい。
est_ppf=avg_norm_ppf×(target_enc_rate/50kbps)×(10fps/Current_Frame_Rate)
ここで、この例において、ターゲットエンコードレートは、50kbpsの予め規定されている値を基準として標準化され、現在のフレームレートは、10fpsの予め規定されている値を基準として標準化される(166)。予め規定されている値は、最適化されてもよく、さまざまな異なる設定において異なる値を有していてもよい。ターゲットのエンコードレート(target_enc_rate)を、等式に対する1つの入力パラメータとして提供してもよく、図5中で示した基本アルゴリズムからのIntra_MB_%を別のものとして提供してもよい(164)。1つの観点において、ターゲットのエンコードレート、target_enc_rateは、例えば、ビデオエンコーダ2により実行されているアプリケーションのタイプに基づいて調整されてもよい調整可能なパラメータを含んでいてもよい。1つの観点において、ターゲットのエンコードレートは、ダイナミックなレート適合アルゴリズムに基づいて調整されてもよく、ビデオエンコーダ2は、そのレートをネットワーク状態に適合させる。
Target_Err_Pr=Max{Target_Err_Pr,est_ppf×PER]
この計算を実施した後、レート適合モジュール10は、図5中で示した方法または基本アルゴリズムにより決定されるIntra_MB_%の初期値に基づいて、Intra_MB_%の更新値または修正値を計算できる。図5の方法により決定される、このIntra_MB_%の初期値は、基本アルゴリズムからのIntra_MB_%として示されている(例えば、図6において、基本アルゴリズムは、図5中で示したアルゴリズムである)。Intra_MB_%の更新値を、次のように計算してもよい(172):
Min{Max_Intra_MB_%, Max{β×100%×log(1-PER)×est_ppf/log(1-Target_Err_Pr), 基本アルゴリズムからのIntra_MB_%}}
レート適合モジュール10が、このIntra_MB_%の更新値にしたがって、シーケンスのフレーム内のマクロブロックをイントラコード化するとき、このIntra_MB_%の更新値は、図5中で示した基本アルゴリズムにより使用されてもよい(174)。
IRシーケンス中の#フレーム×IRシーケンス間の1フレーム当たりの平均の#パケット、ここで、IRシーケンス中の#フレーム=100%/Intra_MB_%
結果として、IRシーケンス間の1フレーム当たりのパケットの推定平均数を、次のように計算してもよい。
est_ppf=Avg_norm_ppf×(target_enc_rate/50kbps)×(10fps/Current_Frame_Rate)
これらの結果を組み合わせることにより、図6中で示した方法により決定されるIntra_MB_%の修正値に関して、次の式が提供される。
log(1-Target_Err_Pr)/log(1-PER)>=(100%/Intra_MB_%)×est_ppf
図7は、1つの観点にしたがって、GNACKメッセージの受信次第で、パケットエラーレート(PER)を計算するために、ビデオエンコーダ2(図1)のレート適合モジュール10により実行してもよい方法のフロー図である。Intra_MB_%の修正値を計算する図6の方法に関して記述したように、PERの値は、ビデオデコーダ20により送られる受信者報告内に含まれるfraction_lostパラメータの値に等しいように選択されて設定された。図7は、GNACKの受信に基づいて、PERの修正値を取得するために、レート適合モジュール10により使用してもよい方法を示す。
受信したGNACKにより識別される、パケットのシーケンス番号を決定すると、ビデオエンコーダ2は、イントラコード化マクロブロックを含む、最後のイントラリフレッシュされたフレームシーケンスの、最初のパケットのシーケンス番号(RTP_SN_Last_IR_Sequence)よりも大きい、識別されたパケットに対する最も早いまたは最も小さいシーケンス番号(RTP_SN)、すなわち、RTP_SN>RTP_SN_Last_IR_Sequenceを決定してもよい(192)。
Time_elapsed=Current_Time−Ts_of_earliest_GNACK_RTP_SN
Time_elapsedパラメータの値は、シーケンス番号RTP_SNを有するパケットがビデオエンコーダ2により送られてから経過した期間を示す。レート適合モジュール10は、この経過期間に基づいて、(後続のイントラリフレッシュされるシーケンス中のマクロブロックをイントラコード化するために使用される)Intra_MB_%の値を修正できる。RTP_SNが、イントラコード化マクロブロックを含む、最後のイントラリフレッシュされたフレームシーケンスの、最初のパケットのシーケンス番号よりも大きい、GNACK中の識別されているパケットに対する、最も早い、または最も小さいシーケンス番号であることから、レート適合モジュール10は、(より古くに発生した)より古いエラーを、より素早く訂正しようとするために、Intra_MB_%の値を修正しようと試みる。一般に、レート適合モジュール10は、これらのケースにおいて、Intra_MB_%の値を増加させて、次に、図5中で示した(Intra_refreshルーチン中の)方法内で、この修正値を使用するであろう。
Set Intra_MB_%=Min{Max_Intra_MB_%, 100%/[(Target_Correction_Time−Time_elapsed)×Current_Frame_Rate]}
以前に記述した、いくつかの式または計算と同様に、レート適合モジュール10は、いくつかのケースにおいて、Intra_MB_%の値をMax_Intra_MB_%までに制限してもよい。Max_Intra_MB_%の値は、ビデオエンコーダ2により実行されるアプリケーションのタイプまたは、ビデオエンコーダ2により提供される環境に基づいて、ビデオエンコーダ2により、またはユーザにより、コンフィグレーションされ、または調整されてもよい。上述のケースにおいて、レート適合モジュール10はまた、Target_Correction_TimeとTime_elapsedとの間の差に少なくとも部分的に基づいて、Intra_MB_%の修正値を決定してもよい。以前に記述したように、Target_Correction_Timeパラメータは、ビデオエンコーダ2がエラーを訂正しなければならないパケットロスのようなエラーの、ビデオエンコーダ2による検出後の時間の最大量を示す。このケースにおいて、この最大訂正時間は、受信機がエラーの伝搬を理解する時間のターゲットとされる最大量になる。Target_Correction_Timeの値は、最適化のためにコンフィグレーションされ、または変更されてもよい。
current_time>RTT+Time_Last_Sent_PLI
ここで、Time_Last_Sent_PLIは、ビデオデコーダ20がPLIをビデオエンコーダ2に最後に送った(ビデオデコーダ20のクロックにしたがった)時間に等しい。現在の時間が、実際に、Time_Last_Sent_PLIを加えたRTTよりも大きい場合、ビデオデコーダ20は、別のPLIメッセージをビデオエンコーダ2に送ってもよく、また、ビデオデコーダ20のクロックにしたがって、Time_Last_Sent_PLIの値を現在の時間に設定してもよい。
Number_of_packets_lost>=%_Packet_Loss_Threshold)×avg_ppf
ここで、avg_ppfは、ビデオデコーダ20により受信される、1フレーム当たりのパケットの平均の数に等しい。ビデオデコーダ20は、ビデオエンコーダ2により受信される各フレーム中のパケットの数を絶え間なく決定することにより、avg_ppfの値を推定できる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]方法において、
コード化されているビデオデータに関係するエラーを示すフィードバックを、ビデオデコーダから受信することと、
前記フィードバックを受信すると、ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットに対する、ビデオデータの指定された数のセグメントをイントラコード化するレートを決定することとを含み、
1つのビデオユニット内のビデオデータのセグメントのイントラコード化は、前記シーケンス内の他のビデオユニット内のビデオデータのセグメントのコード化から独立している方法。
[2]前記フィードバックを受信することは、前記コード化ビデオデータの少なくとも1つのパケットのロスを示すフィードバックを、前記ビデオデコーダから受信することを含み、前記少なくとも1つのパケットは、前記ビデオデコーダに対して以前に送られているが、前記ビデオデコーダにより受信されていない上記[1]記載の方法。
[3]ビデオデータの各セグメントは、ビデオデータの1つ以上のブロックを含み、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットは、ビデオデータの1つ以上のフレームを含む上記[1]記載の方法。
[4]前記レートを決定することは、前記シーケンス内の1つ以上のビデオユニットにわたってエラーを訂正するためのターゲット訂正時間に少なくとも部分的に基づいて、前記レートを決定することを含む上記[1]記載の方法。
[5]前記フィードバックは、ピクチャロス表示(PLI)と、汎用否定応答(GNACK)とのうちの少なくとも1つを含む上記[1]記載の方法。
[6]前記フィードバックは、前記GNACKを含み、前記GNACKは、失われたパケットの数を示し、前記イントラコード化するレートを決定することは、前記失われたパケットの数に少なくとも部分的に基づいている上記[5]記載の方法。
[7]失われたパケットの第2の数を示す報告を、前記ビデオデコーダから受信することと、
前記GNACKより示された、前記失われたパケットの数と、前記報告により示された、前記失われたパケットの第2の数とのうちの少なくとも1つに基づいて、パケットエラーレートを計算することとをさらに含み、
前記イントラコード化するレートを決定することは、前記パケットエラーレートに少なくとも部分的に基づいている上記[6]記載の方法。
[8]前記レートを決定することは、さらに、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニット内に含まれているパケットの推定された数に少なくとも部分的に基づいている上記[7]記載の方法。
[9]前記GNACKは、失われた各パケットを識別し、前記方法は、現在の時間と、前記識別された、失われたパケットのうちの1つが前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、経過時間を計算することをさらに含み、前記レートを決定することは、さらに、前記経過時間に少なくとも部分的に基づいている上記[6]記載の方法。
[10]前記GNACKにより識別されている、失われた各パケットは、シーケンス番号を有し、前記経過時間を計算することは、
前記GNACKにより識別されている、どの、失われたパケットが、イントラコード化されたセグメントを有するビデオユニットの前のシーケンスの最初のパケットのシーケンス番号よりも大きいシーケンス番号を有するかを決定することと、
前記現在の時間と、前記決定された、失われたパケットが、前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、前記経過時間を計算することとを含む上記[9]記載の方法。
[11]ビデオユニットの1つのシーケンス内の異なるビデオユニットにわたる、動きの検出量が、動きのしきい値を超えているかどうかに基づいて、ビデオユニットの複数のシーケンスにおいて、イントラコード化するレートの決定を繰り返すかどうかを決定することをさらに含む上記[1]記載の方法。
[12]コンピュータ読取り可能媒体において、
コード化されているビデオデータに関係するエラーを示すフィードバックを、ビデオデコーダから受信することと、
前記フィードバックを受信すると、ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットに対する、ビデオデータの指定された数のセグメントをイントラコード化するレートを決定することと、
を1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令を含み、
1つのビデオユニット内のビデオデータのセグメントのイントラコード化は、前記シーケンス内の他のビデオユニット内のビデオデータのセグメントのコード化から独立しているコンピュータ読取り可能媒体。
[13]前記フィードバックを受信することを前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令は、前記コード化ビデオデータの少なくとも1つのパケットのロスを示すフィードバックを、前記ビデオデコーダから受信することを前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令を含み、前記少なくとも1つのパケットは、前記ビデオデコーダに対して以前に送られているが、前記ビデオデコーダにより受信されていない上記[12]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[14]ビデオデータの各セグメントは、ビデオデータの1つ以上のブロックを含み、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットは、ビデオデータの1つ以上のフレームを含む上記[12]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[15]前記イントラコード化するレートは、前記シーケンス内の1つ以上のビデオユニットにわたってエラーを訂正するためのターゲット訂正時間に少なくとも部分的に基づいている上記[12]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[16]前記フィードバックは、ピクチャロス表示(PLI)と、汎用否定応答(GNACK)とのうちの少なくとも1つを含む上記[12]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[17]前記フィードバックは、前記GNACKを含み、前記GNACKは、失われたパケットの数を示し、前記イントラコード化するレートは、前記失われたパケットの数に少なくとも部分的に基づいている上記[16]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[18]失われたパケットの第2の数を示す報告を、前記ビデオデコーダから受信することと、
前記GNACKより示された、前記失われたパケットの数と、前記報告により示された、前記失われたパケットの第2の数とのうちの少なくとも1つに基づいて、パケットエラーレートを計算することと、
を前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令をさらに含み、
前記イントラコード化するレートは、前記パケットエラーレートに少なくとも部分的に基づいている上記[17]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[19]前記イントラコード化するレートは、さらに、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニット内に含まれているパケットの推定された数に少なくとも部分的に基づいている上記[18]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[20]前記GNACKは、失われた各パケットを識別し、前記コンピュータ読取り可能媒体は、現在の時間と、前記識別された、失われたパケットのうちの1つが前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、経過時間を計算することを、前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令をさらに含み、前記イントラコード化するレートは、さらに、前記経過時間に少なくとも部分的に基づいている上記[17]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[21]前記GNACKにより識別されている、失われた各パケットは、シーケンス番号を有し、前記経過時間を計算することを前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令は、
前記GNACKにより識別されている、どの、失われたパケットが、イントラコード化されたセグメントを有するビデオユニットの前のシーケンスの最初のパケットのシーケンス番号よりも大きいシーケンス番号を有するかを決定することと、
前記現在の時間と、前記決定された、失われたパケットが、前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、前記経過時間を計算することと、
を前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令を含む上記[20]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[22]ビデオユニットの1つのシーケンス内の異なるビデオユニットにわたる、動きの検出量が、動きのしきい値を超えているかどうかに基づいて、ビデオユニットの複数のシーケンスにおいて、イントラコード化するレートの決定を繰り返すかどうかを決定することを、前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令をさらに含む上記[12]記載のコンピュータ読取り可能媒体。
[23]デバイスにおいて、
記憶デバイスと、
前記記憶デバイスに結合されている1つ以上のプロセッサとを具備し、
前記1つ以上のプロセッサは、
コード化されているビデオデータに関係するエラーを示すフィードバックを、ビデオデコーダから受信し、
前記フィードバックを受信すると、ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットに対する、ビデオデータの指定された数のセグメントをイントラコード化するレートを決定するように構成されており、
1つのビデオユニット内のビデオデータのセグメントのイントラコード化は、前記シーケンス内の他のビデオユニット内のビデオデータのセグメントのコード化から独立しているデバイス。
[24]前記1つ以上のプロセッサは、少なくとも、前記コード化ビデオデータの少なくとも1つのパケットのロスを示すフィードバックを前記ビデオデコーダから受信することにより、前記フィードバックを受信するように構成されており、前記少なくとも1つのパケットは、前記ビデオデコーダに対して以前に送られているが、前記ビデオデコーダにより受信されていない上記[23]記載のデバイス。
[25]ビデオデータの各セグメントは、ビデオデータの1つ以上のブロックを含み、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットは、ビデオデータの1つ以上のフレームを含む上記[23]記載のデバイス。
[26]前記イントラコード化するレートは、前記シーケンス内の1つ以上のビデオユニットにわたってエラーを訂正するためのターゲット訂正時間に少なくとも部分的に基づいている上記[23]記載のデバイス。
[27]前記フィードバックは、ピクチャロス表示(PLI)と、汎用否定応答(GNACK)とのうちの少なくとも1つを含む上記[23]記載のデバイス。
[28]前記フィードバックは、前記GNACKを含み、前記GNACKは、失われたパケットの数を示し、前記イントラコード化するレートは、前記失われたパケットの数に少なくとも部分的に基づいている上記[27]記載のデバイス。
[29]前記1つ以上のプロセッサは、
失われたパケットの第2の数を示す報告を、前記ビデオデコーダから受信し、
前記GNACKより示された、前記失われたパケットの数と、前記報告により示された、前記失われたパケットの第2の数とのうちの少なくとも1つに基づいて、パケットエラーレートを計算するようにさらに構成されており、
前記イントラコード化するレートは、前記パケットエラーレートに少なくとも部分的に基づいている上記[28]記載のデバイス。
[30]前記イントラコード化するレートは、さらに、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニット内に含まれているパケットの推定された数に少なくとも部分的に基づいている上記[29]記載のデバイス。
[31]前記GNACKは、失われた各パケットを識別し、前記1つ以上のプロセッサは、現在の時間と、前記識別された、失われたパケットのうちの1つが前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、経過時間を計算するようにさらに構成されており、前記イントラコード化するレートは、さらに、前記経過時間に少なくとも部分的に基づいている上記[28]記載のデバイス。
[32]前記GNACKにより識別されている、失われた各パケットは、シーケンス番号を有し、前記1つ以上のプロセッサは、少なくとも、前記GNACKにより識別されている、どの、失われたパケットが、イントラコード化されたセグメントを有するビデオユニットの前のシーケンスの最初のパケットのシーケンス番号よりも大きいシーケンス番号を有するかを決定することと、前記現在の時間と、前記決定された、失われたパケットが、前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、前記経過時間を計算することとにより、前記経過時間を計算するように構成されている上記[31]記載のデバイス。
[33]前記1つ以上のプロセッサは、ビデオユニットの1つのシーケンス内の異なるビデオユニットにわたる、動きの検出量が、動きのしきい値を超えているかどうかに基づいて、ビデオユニットの複数のシーケンスにおいて、イントラコード化するレートの決定を繰り返すかどうかを決定するようにさらに構成されている上記[23]記載のデバイス。
[34]前記デバイスは、ワイヤレス通信デバイスハンドセットを具備する上記[23]記載のデバイス。
[35]前記デバイスは、1つ以上の集積回路デバイスを具備する上記[23]記載のデバイス。
[36]デバイスにおいて、
コード化されているビデオデータに関係するエラーを示すフィードバックを、ビデオデコーダから受信する手段と、
前記フィードバックを受信すると、ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットに対する、ビデオデータの指定された数のセグメントをイントラコード化するレートを決定する手段とを具備し、
1つのビデオユニット内のビデオデータのセグメントのイントラコード化は、前記シーケンス内の他のビデオユニット内のビデオデータのセグメントのコード化から独立しているデバイス。
[37]前記フィードバックを受信する手段は、前記コード化ビデオデータの少なくとも1つのパケットのロスを示すフィードバックを、前記ビデオデコーダから受信する手段を備え、前記少なくとも1つのパケットは、前記ビデオデコーダに対して以前に送られているが、前記ビデオデコーダにより受信されていない上記[36]記載のデバイス。
[38]ビデオデータの各セグメントは、ビデオデータの1つ以上のブロックを含み、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットは、ビデオデータの1つ以上のフレームを含む上記[36]記載のデバイス。
[39]前記イントラコード化するレートは、前記シーケンス内の1つ以上のビデオユニットにわたってエラーを訂正するためのターゲット訂正時間に少なくとも部分的に基づいている上記[36]記載のデバイス。
[40]前記フィードバックは、ピクチャロス表示(PLI)と、汎用否定応答(GNACK)とのうちの少なくとも1つを含む上記[36]記載のデバイス。
[41]前記フィードバックは、前記GNACKを含み、前記GNACKは、失われたパケットの数を示し、前記イントラコード化するレートは、前記失われたパケットの数に少なくとも部分的に基づいている上記[40]記載のデバイス。
[42]失われたパケットの第2の数を示す報告を、前記ビデオデコーダから受信する手段と、
前記GNACKより示された、前記失われたパケットの数と、前記報告により示された、前記失われたパケットの第2の数とのうちの少なくとも1つに基づいて、パケットエラーレートを計算する手段とをさらに具備し、
前記イントラコード化するレートは、前記パケットエラーレートに少なくとも部分的に基づいている上記[41]記載のデバイス。
[43]前記イントラコード化するレートは、さらに、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニット内に含まれているパケットの推定された数に少なくとも部分的に基づいている上記[42]記載のデバイス。
[44]前記GNACKは、失われた各パケットを識別し、前記デバイスは、現在の時間と、前記識別された、失われたパケットのうちの1つが前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、経過時間を計算する手段をさらに具備し、前記イントラコード化するレートは、さらに、前記経過時間に少なくとも部分的に基づいている上記[41]記載のデバイス。
[45]前記GNACKにより識別されている、失われた各パケットは、シーケンス番号を有し、前記経過時間を計算する手段は、
前記GNACKにより識別されている、どの、失われたパケットが、イントラコード化されたセグメントを有するビデオユニットの前のシーケンスの最初のパケットのシーケンス番号よりも大きいシーケンス番号を有するかを決定する手段と、
前記現在の時間と、前記決定された、失われたパケットが、前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、前記経過時間を計算する手段とを備える上記[44]記載のデバイス。
[46]ビデオユニットの1つのシーケンス内の異なるビデオユニットにわたる、動きの検出量が、動きのしきい値を超えているかどうかに基づいて、ビデオユニットの複数のシーケンスにおいて、イントラコード化するレートの決定を繰り返すかどうかを決定する手段をさらに具備する上記[36]記載のデバイス。
[47]方法において、
ビデオエンコーダから送られた、コード化されているビデオデータに関係する少なくとも1つのエラーを、ビデオデコーダにより検出することと、
前記ビデオデコーダと前記ビデオエンコーダとの間のデータ通信に対する往復移動時間を決定することと、
前記ビデオデコーダにより検出された以前のエラーを示しているフィードバックメッセージを、前記ビデオデコーダが前記ビデオエンコーダに最後に送った時間である、最後に送られた時間を決定することと、
現在の時間を、前記最後に送られた時間と前記往復移動時間との合計と比較することと、
前記比較に基づいて、前記ビデオデコーダにより検出された少なくとも1つのエラーを示している第2のフィードバックメッセージを、前記ビデオエンコーダに送るかどうかを決定することとを含む方法。
[48]前記第2のフィードバックメッセージを、前記ビデオエンコーダに送るかどうかを決定することは、
前記現在の時間が、前記最後に送られた時間と前記往復移動時間との合計を超えている場合に、前記第2のフィードバックメッセージを送ることと、
前記最後に送られた時間を、前記現在の時間に等しいように設定することとを含む上記[47]記載の方法。
[49]前記往復移動時間を決定することは、前記ビデオデコーダと前記ビデオエンコーダとの間で交換される、少なくとも1つの対のメッセージに基づいて、前記往復移動時間を測定または推定することを含む上記[47]記載の方法。
[50]前記ビデオエンコーダから、前記コード化ビデオデータを受信することをさらに含み、前記少なくとも1つのエラーを検出することは、前記ビデオデコーダによる前記コード化ビデオデータのデコーディングの際に、少なくとも1つのデコーディングエラーを検出することを含む上記[47]記載の方法。
[51]前記少なくとも1つのエラーを検出することは、パケットロスを検出することを含み、
前記方法は、
前記パケットロスを検出すると、失われたパケットのカウントをインクリメントすることと、
前記失われたパケットのカウントをしきい値と比較することと、
前記失われたパケットのカウントが、前記しきい値を超えている場合に、および、前記現在の時間が、前記最後に送られた時間と前記往復移動時間との合計を超えている場合に、前記第2のフィードバックメッセージを前記ビデオエンコーダに送ることと、
前記失われたパケットのカウントが、前記しきい値を超えていない場合に、前記パケットロスを示している、別のタイプのフィードバックメッセージを、前記ビデオエンコーダに送ることとをさらに含む上記[47]記載の方法。
[52]前記第2のフィードバックメッセージを前記ビデオエンコーダに送ると、前記失われたパケットのカウントをゼロに等しいように設定することをさらに含む上記[51]記載の方法。
[53]前記しきい値は、パケットロスしきい値と、1フレーム当たりのパケットの平均数とに少なくとも部分的に基づいている上記[51]記載の方法。
[54]デバイスにおいて、
記憶デバイスと、
前記記憶デバイスに結合されている1つ以上のプロセッサとを具備し、
前記1つ以上のプロセッサは、
ビデオエンコーダから送られた、コード化されているビデオデータに関係する少なくとも1つのエラーを検出し、
前記デバイスと前記ビデオエンコーダとの間のデータ通信に対する往復移動時間を決定し、
前記デバイスにより検出された以前のエラーを示しているフィードバックメッセージを、前記デバイスが前記ビデオエンコーダに最後に送った時間である、最後に送られた時間を決定し、
現在の時間を、前記最後に送られた時間と前記往復移動時間との合計と比較し、
前記比較に基づいて、前記デバイスにより検出された少なくとも1つのエラーを示している第2のフィードバックメッセージを、前記ビデオエンコーダに送るかどうかを決定するように構成されているデバイス。
[55]前記1つ以上のプロセッサは、少なくとも、前記現在の時間が、前記最後に送られた時間と前記往復移動時間との合計を超えている場合に、前記第2のフィードバックメッセージを送ることと、前記最後に送られた時間を、前記現在の時間に等しいように設定することとにより、前記第2のフィードバックメッセージを前記ビデオエンコーダに送るかどうかを決定するように構成されている上記[54]記載のデバイス。
[56]前記1つ以上のプロセッサは、少なくとも、前記デバイスと前記ビデオエンコーダとの間で交換される、少なくとも1つの対のメッセージに基づいて、前記往復移動時間を測定または推定することにより、前記往復移動時間を決定するように構成されている上記[54]記載のデバイス。
[57]前記1つ以上のプロセッサは、前記ビデオエンコーダから、前記コード化ビデオデータを受信するようにさらに構成されており、前記1つ以上のプロセッサは、前記デバイスによる前記コード化ビデオデータのデコーディングの際に、少なくとも1つのデコーディングエラーを検出することにより、前記少なくとも1つのエラーを検出するように構成されている上記[54]記載のデバイス。
[58]前記少なくとも1つのエラーは、パケットロスを含み、前記1つ以上のプロセッサは、
前記パケットロスを検出すると、失われたパケットのカウントをインクリメントし、
前記失われたパケットのカウントをしきい値と比較し、
前記失われたパケットのカウントが、前記しきい値を超えている場合に、および、前記現在の時間が、前記最後に送られた時間と前記往復移動時間との合計を超えている場合に、前記第2のフィードバックメッセージを前記ビデオエンコーダに送り、
前記失われたパケットのカウントが、前記しきい値を超えていない場合に、前記パケットロスを示している、別のタイプのフィードバックメッセージを、前記ビデオエンコーダに送るようにさらに構成されている上記[54]記載のデバイス。
[59]前記1つ以上のプロセッサは、前記第2のフィードバックメッセージを前記ビデオエンコーダに送ると、前記失われたパケットのカウントをゼロに等しいように設定するようにさらに構成されている上記[58]記載のデバイス。
[60]前記しきい値は、パケットロスしきい値と、1フレーム当たりのパケットの平均数とに少なくとも部分的に基づいている上記[58]記載のデバイス。
[61]前記デバイスは、ワイヤレス通信デバイスハンドセットを具備する上記[54]記載のデバイス。
[62]前記デバイスは、1つ以上の集積回路デバイスを具備する上記[54]記載のデバイス。
[63]デバイスにおいて、
ビデオエンコーダから送られた、コード化されているビデオデータに関係する少なくとも1つのエラーを検出する手段と、
前記デバイスと前記ビデオエンコーダとの間のデータ通信に対する往復移動時間を決定する手段と、
前記デバイスにより検出された以前のエラーを示しているフィードバックメッセージを、前記デバイスが前記ビデオエンコーダに最後に送った時間である、最後に送られた時間を決定する手段と、
現在の時間を、前記最後に送られた時間と前記往復移動時間との合計と比較する手段と、
前記比較に基づいて、前記デバイスにより検出された少なくとも1つのエラーを示している第2のフィードバックメッセージを、前記ビデオエンコーダに送るかどうかを決定す手段とを具備するデバイス。
[64]コンピュータ読取り可能媒体において、
ビデオエンコーダから送られた、コード化されているビデオデータに関係する少なくとも1つのエラーを、ビデオデコーダにより検出することと、
前記ビデオデコーダと前記ビデオエンコーダとの間のデータ通信に対する往復移動時間を決定することと、
前記ビデオデコーダにより検出された以前のエラーを示しているフィードバックメッセージを、前記ビデオデコーダが前記ビデオエンコーダに最後に送った時間である、最後に送られた時間を決定することと、
現在の時間を、前記最後に送られた時間と前記往復移動時間との合計と比較することと、
前記比較に基づいて、前記ビデオデコーダにより検出された少なくとも1つのエラーを示している第2のフィードバックメッセージを、前記ビデオエンコーダに送るかどうかを決定することと、
を1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令を含むコンピュータ読取り可能媒体。
Claims (38)
- 方法において、
コード化されているビデオデータに関係するエラーを示すフィードバックを、ビデオデコーダから受信し、前記フィードバックは、前記ビデオデコーダに対して以前に送られているが、前記ビデオデコーダにより受信されていない、前記コード化ビデオデータ中の1つ以上の失われたパケットを識別することと、
現在の時間と、前記識別された、失われたパケットのうちの1つが前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、経過時間を計算することと、
前記フィードバックを受信すると、前記経過時間に少なくとも部分的に基づいて、ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットに対する、ビデオデータの指定された数のセグメントをイントラコード化するレートを決定することとを含み、
1つのビデオユニット内のビデオデータのセグメントのイントラコード化は、前記シーケンス内の他のビデオユニット内のビデオデータのセグメントのコード化から独立している方法。 - ビデオデータの各セグメントは、ビデオデータの1つ以上のブロックを含み、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットは、ビデオデータの1つ以上のフレームを含む請求項1記載の方法。
- 前記レートを決定することは、前記シーケンス内の1つ以上のビデオユニットにわたってエラーを訂正するためのターゲット訂正時間に少なくとも部分的に基づいて、前記レートを決定することを含む請求項1記載の方法。
- 前記フィードバックは、ピクチャロス表示(PLI)と、汎用否定応答(GNACK)とのうちの少なくとも1つを含む請求項1記載の方法。
- 前記フィードバックは、前記GNACKを含み、前記GNACKは、失われたパケットの数を示し、前記イントラコード化するレートを決定することは、前記失われたパケットの数に少なくとも部分的に基づいている請求項4記載の方法。
- 失われたパケットの第2の数を示す報告を、前記ビデオデコーダから受信することと、
前記GNACKより示された、前記失われたパケットの数と、前記報告により示された、前記失われたパケットの第2の数とのうちの少なくとも1つに基づいて、パケットエラーレートを計算することとをさらに含み、
前記イントラコード化するレートを決定することは、前記パケットエラーレートに少なくとも部分的に基づいている請求項5記載の方法。 - 前記レートを決定することは、さらに、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニット内に含まれているパケットの推定された数に少なくとも部分的に基づいている請求項6記載の方法。
- 前記GNACKは、失われた各パケットを識別し、前記GNACKにより識別されている、失われた各パケットは、シーケンス番号を有し、前記経過時間を計算することは、
前記GNACKにより識別されている、どの、失われたパケットが、イントラコード化されたセグメントを有するビデオユニットの前のシーケンスの最初のパケットのシーケンス番号よりも大きいシーケンス番号を有するかを決定することと、
前記現在の時間と、前記決定された、失われたパケットが、前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、前記経過時間を計算することとを含む請求項5記載の方法。 - ビデオユニットの1つのシーケンス内の異なるビデオユニットにわたる、動きの検出量が、動きのしきい値を超えているかどうかに基づいて、ビデオユニットの複数のシーケンスにおいて、イントラコード化するレートの決定を繰り返すかどうかを決定することをさらに含む請求項1記載の方法。
- コンピュータ読取り可能記憶媒体において、
コード化されているビデオデータに関係するエラーを示すフィードバックを、ビデオデコーダから受信し、前記フィードバックは、前記ビデオデコーダに対して以前に送られているが、前記ビデオデコーダにより受信されていない、前記コード化ビデオデータ中の1つ以上の失われたパケットを識別することと、
現在の時間と、前記識別された、失われたパケットのうちの1つが前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、経過時間を計算することと、
前記フィードバックを受信すると、前記経過時間に少なくとも部分的に基づいて、ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットに対する、ビデオデータの指定された数のセグメントをイントラコード化するレートを決定することと、
を1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令を含み、
1つのビデオユニット内のビデオデータのセグメントのイントラコード化は、前記シーケンス内の他のビデオユニット内のビデオデータのセグメントのコード化から独立しているコンピュータ読取り可能記憶媒体。 - ビデオデータの各セグメントは、ビデオデータの1つ以上のブロックを含み、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットは、ビデオデータの1つ以上のフレームを含む請求項10記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
- 前記イントラコード化するレートは、前記シーケンス内の1つ以上のビデオユニットにわたってエラーを訂正するためのターゲット訂正時間に少なくとも部分的に基づいている請求項10記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
- 前記フィードバックは、ピクチャロス表示(PLI)と、汎用否定応答(GNACK)とのうちの少なくとも1つを含む請求項10記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
- 前記フィードバックは、前記GNACKを含み、前記GNACKは、失われたパケットの数を示し、前記イントラコード化するレートは、前記失われたパケットの数に少なくとも部分的に基づいている請求項13記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
- 失われたパケットの第2の数を示す報告を、前記ビデオデコーダから受信することと、
前記GNACKより示された、前記失われたパケットの数と、前記報告により示された、前記失われたパケットの第2の数とのうちの少なくとも1つに基づいて、パケットエラーレートを計算することと、
を前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令をさらに含み、
前記イントラコード化するレートは、前記パケットエラーレートに少なくとも部分的に基づいている請求項14記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。 - 前記イントラコード化するレートは、さらに、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニット内に含まれているパケットの推定された数に少なくとも部分的に基づいている請求項15記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
- 前記GNACKは、失われた各パケットを識別し、前記GNACKにより識別されている、失われた各パケットは、シーケンス番号を有し、前記経過時間を計算することを前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令は、
前記GNACKにより識別されている、どの、失われたパケットが、イントラコード化されたセグメントを有するビデオユニットの前のシーケンスの最初のパケットのシーケンス番号よりも大きいシーケンス番号を有するかを決定することと、
前記現在の時間と、前記決定された、失われたパケットが、前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、前記経過時間を計算することと、
を前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令を含む請求項14記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。 - ビデオユニットの1つのシーケンス内の異なるビデオユニットにわたる、動きの検出量が、動きのしきい値を超えているかどうかに基づいて、ビデオユニットの複数のシーケンスにおいて、イントラコード化するレートの決定を繰り返すかどうかを決定することを、前記1つ以上のプロセッサに生じさせるための命令をさらに含む請求項10記載のコンピュータ読取り可能記憶媒体。
- デバイスにおいて、
記憶デバイスと、
前記記憶デバイスに結合されている1つ以上のプロセッサとを具備し、
前記1つ以上のプロセッサは、
コード化されているビデオデータに関係するエラーを示すフィードバックを、ビデオデコーダから受信し、前記フィードバックは、前記ビデオデコーダに対して以前に送られているが、前記ビデオデコーダにより受信されていない、前記コード化ビデオデータ中の1つ以上の失われたパケットを識別し、
現在の時間と、前記識別された、失われたパケットのうちの1つが前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、経過時間を計算し、
前記フィードバックを受信すると、前記経過時間に少なくとも部分的に基づいて、ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットに対する、ビデオデータの指定された数のセグメントをイントラコード化するレートを決定するように構成されており、
1つのビデオユニット内のビデオデータのセグメントのイントラコード化は、前記シーケンス内の他のビデオユニット内のビデオデータのセグメントのコード化から独立しているデバイス。 - ビデオデータの各セグメントは、ビデオデータの1つ以上のブロックを含み、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットは、ビデオデータの1つ以上のフレームを含む請求項19記載のデバイス。
- 前記イントラコード化するレートは、前記シーケンス内の1つ以上のビデオユニットにわたってエラーを訂正するためのターゲット訂正時間に少なくとも部分的に基づいている請求項19記載のデバイス。
- 前記フィードバックは、ピクチャロス表示(PLI)と、汎用否定応答(GNACK)とのうちの少なくとも1つを含む請求項19記載のデバイス。
- 前記フィードバックは、前記GNACKを含み、前記GNACKは、失われたパケットの数を示し、前記イントラコード化するレートは、前記失われたパケットの数に少なくとも部分的に基づいている請求項22記載のデバイス。
- 前記1つ以上のプロセッサは、
失われたパケットの第2の数を示す報告を、前記ビデオデコーダから受信し、
前記GNACKより示された、前記失われたパケットの数と、前記報告により示された、前記失われたパケットの第2の数とのうちの少なくとも1つに基づいて、パケットエラーレートを計算するようにさらに構成されており、
前記イントラコード化するレートは、前記パケットエラーレートに少なくとも部分的に基づいている請求項23記載のデバイス。 - 前記イントラコード化するレートは、さらに、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニット内に含まれているパケットの推定された数に少なくとも部分的に基づいている請求項24記載のデバイス。
- 前記GNACKは、失われた各パケットを識別し、前記GNACKにより識別されている、失われた各パケットは、シーケンス番号を有し、前記1つ以上のプロセッサは、少なくとも、前記GNACKにより識別されている、どの、失われたパケットが、イントラコード化されたセグメントを有するビデオユニットの前のシーケンスの最初のパケットのシーケンス番号よりも大きいシーケンス番号を有するかを決定することと、前記現在の時間と、前記決定された、失われたパケットが、前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、前記経過時間を計算することとにより、前記経過時間を計算するように構成されている請求項23記載のデバイス。
- 前記1つ以上のプロセッサは、ビデオユニットの1つのシーケンス内の異なるビデオユニットにわたる、動きの検出量が、動きのしきい値を超えているかどうかに基づいて、ビデオユニットの複数のシーケンスにおいて、イントラコード化するレートの決定を繰り返すかどうかを決定するようにさらに構成されている請求項19記載のデバイス。
- 前記デバイスは、ワイヤレス通信デバイスハンドセットを具備する請求項19記載のデバイス。
- 前記デバイスは、1つ以上の集積回路デバイスを具備する請求項19記載のデバイス。
- デバイスにおいて、
コード化されているビデオデータに関係するエラーを示すフィードバックを、ビデオデコーダから受信し、前記フィードバックは、前記ビデオデコーダに対して以前に送られているが、前記ビデオデコーダにより受信されていない、前記コード化ビデオデータ中の1つ以上の失われたパケットを識別する手段と、
現在の時間と、前記識別された、失われたパケットのうちの1つが前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、経過時間を計算する手段と、
前記フィードバックを受信すると、前記経過時間に少なくとも部分的に基づいて、ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットに対する、ビデオデータの指定された数のセグメントをイントラコード化するレートを決定する手段とを具備し、
1つのビデオユニット内のビデオデータのセグメントのイントラコード化は、前記シーケンス内の他のビデオユニット内のビデオデータのセグメントのコード化から独立しているデバイス。 - ビデオデータの各セグメントは、ビデオデータの1つ以上のブロックを含み、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニットは、ビデオデータの1つ以上のフレームを含む請求項30記載のデバイス。
- 前記イントラコード化するレートは、前記シーケンス内の1つ以上のビデオユニットにわたってエラーを訂正するためのターゲット訂正時間に少なくとも部分的に基づいている請求項30記載のデバイス。
- 前記フィードバックは、ピクチャロス表示(PLI)と、汎用否定応答(GNACK)とのうちの少なくとも1つを含む請求項30記載のデバイス。
- 前記フィードバックは、前記GNACKを含み、前記GNACKは、失われたパケットの数を示し、前記イントラコード化するレートは、前記失われたパケットの数に少なくとも部分的に基づいている請求項33記載のデバイス。
- 失われたパケットの第2の数を示す報告を、前記ビデオデコーダから受信する手段と、
前記GNACKより示された、前記失われたパケットの数と、前記報告により示された、前記失われたパケットの第2の数とのうちの少なくとも1つに基づいて、パケットエラーレートを計算する手段とをさらに具備し、
前記イントラコード化するレートは、前記パケットエラーレートに少なくとも部分的に基づいている請求項34記載のデバイス。 - 前記イントラコード化するレートは、さらに、前記ビデオユニットのシーケンス内の各ビデオユニット内に含まれているパケットの推定された数に少なくとも部分的に基づいている請求項35記載のデバイス。
- 前記GNACKは、失われた各パケットを識別し、前記GNACKにより識別されている、失われた各パケットは、シーケンス番号を有し、前記経過時間を計算する手段は、
前記GNACKにより識別されている、どの、失われたパケットが、イントラコード化されたセグメントを有するビデオユニットの前のシーケンスの最初のパケットのシーケンス番号よりも大きいシーケンス番号を有するかを決定する手段と、
前記現在の時間と、前記決定された、失われたパケットが、前記ビデオデコーダに以前に送られた時間との間の差に基づいて、前記経過時間を計算する手段とを備える請求項34記載のデバイス。 - ビデオユニットの1つのシーケンス内の異なるビデオユニットにわたる、動きの検出量が、動きのしきい値を超えているかどうかに基づいて、ビデオユニットの複数のシーケンスにおいて、イントラコード化するレートの決定を繰り返すかどうかを決定する手段をさらに具備する請求項30記載のデバイス。
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