JP5247176B2 - 取り外し工具 - Google Patents

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Description

本発明は、取り外し工具に関する。詳しくは、壁面に取り付けられたモジュラージャック用またはコンセント用のプレートと壁面との隙間部に差し込まれる平板状をなす板部材と、板部材の後端部に取り付けられた把持部材とを備え、板部材に幅方向に沿うような折り曲げ部を設けることで、壁面と把持部材との間に作業空間を設けるようにしたものである。
一般住宅の部屋の壁面には、電話やファクシミリ、モデムやLAN(Local Area Network)などを接続する際に用いられるモジュラージャックが設置されている。モジュラージャックは部屋の壁面に形成された開口部に取付枠を介して装着される。モジュラージャックが装着された壁面の開口部には、モジュラージャックを露出させるようにしてプレートが取り付けられる(特許文献1参照)。
ファーストワンマイル工事の宅内調査時には、通信線が各部屋のモジュラージャック部分まで敷設可能かどうかを確認するための確認作業が行われる。この確認作業は、壁面のプレートを取り外し、所定の部屋に設置されたMDF(Main Distributing Frame)からモジュラージャックに亘って設置されたCD(Combined Duct)管に通信器を入線することで、通信線がモジュラージャック部分まで敷設可能かを調査するものである。
部屋の壁面に取り付けられたプレートを取り外す場合には、プレートの側部に形成された挿入用溝に、ドライバー等の工具を挿入し、ドライバーをひねったり回転させたりすることで、壁面に取り付けられたプレートを取り外している。ドライバーは、一般に先端部がマイナス形状等に形成された棒状部材とこの棒状部材の後端部に取り付けられた把持部材とから構成されている。
特開平9−147958号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるようなプレートを上記ドライバーによって取り外す場合、ドライバーの先端部は棒状であってその先端幅が狭いため、ドライバーのテンションがプレートの一箇所に集中してしまう。これにより、プレートを損傷させてしまう場合がある。
また、ドライバーによってこじ開けるため、プレートが壁面に密着して取り付けられているような場合には、ドライバーによって壁面に傷をつけてしまうおそれもある。このように、プレートや壁面に傷などを付けてしまった場合には、プレートを交換したり、壁面のクロスを交換しなければならず、余計なコストがかかってしまう場合がある。
さらに、ドライバーは棒形状に構成されるため、ドライバーを壁面に沿うようにしてプレートの挿入用溝に挿入すると、ドライバーを把持する作業者の手が壁面に接触してしまい、取り外し作業を効率的に行えない場合もある。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、壁面に取り付けられたプレートを取り外す際に、プレートや壁面を損傷させることなく、効率的にプレートを壁面から取り外すことが可能な取り外し工具を提供することを目的とする。
本発明に係る取り外し工具は、上記課題を解決するために、壁面に取り付けられた電気器具用のプレートを取り外すときに使用される取り外し工具であって、壁面とプレートとの隙間部に差し込まれ、先端部が所定の幅を有した平坦状をなす板部材と、板部材の後端部に取り付けられた把持部材とを備え、板部材には、当該板部材の幅方向に沿うようにして折り曲げられた折り曲げ部が設けられ、折り曲げ部の折曲角度は、20°以上かつ30°以下であり、板部材の先端部の幅は、プレートの長手方向の長さに対して1/4以上かつ1/2以下に選定されることを特徴とするものである。
本発明に係る取り外し工具は、板部材の幅方向に沿うようにして折り曲げられた折り曲げ部を有している。そのため、プレートの取り外し作業時において、折り曲げ部よりも前方側を壁面に接触させると、折り曲げ部よりも後方側に取り付けられた把持部材は、折り曲げ部の角度分だけ壁面に対して傾斜した(浮いた)状態となる。これにより、把持部材と壁面との間に十分な作業空間を設けることができ、プレートの取り外し作業時に把持部材を把持した作業者の手が壁面に接触してしまうような事態を防止できる。その結果、取り外し作業の効率化を図ることができる。
本発明において電気器具用のプレートは、モジュラージャック用やコンセント用、操作パネル用などのプレートを含むものである。
本発明によれば、板部材に折り曲げ部を設けて把持部材と壁面との間に作業空間を設けることで、取り外し作業の効率化を図ることができる。
[第1の実施の形態]
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
<取り外し工具の構成例>
図1は、本発明に係る取り外し工具10の構成例を示す図である。図2(A)は取り外し工具10の構成例を示す平面図であり、図2(B)は取り外し工具10の構成例を示す側面図であり、図2(C)は図2(B)に示す要部Aの拡大図である。図2(A)では、取り外し工具10の寸法を説明するため、便宜上プレート50(破線部分)を図示している。
取り外し工具10は、図1、図2(A)および図2(B)に示すように、ヘラ部材12と把持部材14とを備えている。ヘラ部材12は、板部材の一例であり、細長の平板(帯)状をなし、例えば鋼などの金属材料やプラスチックなどの樹脂材料から構成される。ヘラ部材12には、ヘラ部材12の幅(短手)方向に沿うようにして折り曲げられた折り曲げ部16が設けられる。本例において折り曲げ部16は、図2(A)に示すように、ヘラ部材12の長手方向の長さLに対して、先端側から略L/3の位置に設けられている。
折り曲げ部16の折曲角度θは、20°以上、かつ、30°以下が好ましい。これは、折曲角度θが20°未満では、取り外し工具10の把持部材14を把持する作業者の手がプレート50が取り付けられた壁面に接触してしまう場合があるからである。一方、折曲角度θが30°超では、プレート50を取り外す際にヘラ部材12に力が加わり過ぎてしまい、プレート50に過度のテンションを加えてプレート50の爪部を破壊してしまう場合があるからである。本例では、折り曲げ部16の折曲角度θが20°に設定されている。
ヘラ部材12の先端部12aの幅W1は、図2(A)に示すように、プレート50の長手方向の長さW2に対して例えば1/4以上かつ1/2以下の範囲内に選定される。先端部12aの幅W1が1/4未満の場合には、ヘラ部材12の先端部12aの幅W1が狭く、プレート50とヘラ部材12との接触面積が小さくなってしまい、プレート50に対するテンションが一箇所に集中してしまうからである。一方、1/2超の場合にはプレート50とヘラ部材12との接触面積が大きくなってしまい、プレート50に与えるテンションが分散してしまうからである。本例では、プレート50の長手方向の長さW2を12cmとしたとき、ヘラ部材12の先端部12aの幅W1は3cm〜5cmに選定され、より好ましくは4cmに選定される。
ヘラ部材12の厚みTは、壁面とプレート50との間隙部の幅D(図4(A)参照)よりも薄くなるように設定される。壁面とプレート50との間隙部の幅Dが例えば1mm程度の場合には、先端部12aの厚みは1mm未満に選定され、より好ましくは0.2〜0.5mm程度に選定される。なお、ヘラ部材12の先端部12aの厚みだけを上記0.2〜0.5mm程度に設定しても良い。
ヘラ部材12の先端部12aは、先端側に向かって尖った(先細った)形状に形成される。本例では、図2(C)に示すように、プレート50との対向側が傾斜面120aとなっており、壁面とプレート50との間隙部に挿入し易い形状となっている。この先端部12aの傾斜面120aには、例えば図示しない樹脂材料からなる保護部材20が貼り付けられる。保護部材20としては例えばセロハンテープなどが用いられる。これは、プレート50の取り外し作業時に、金属部材で構成された先端部12a表面を保護部材20によって保護することで、プレート50に損傷を与えないようにするためである。
把持部材14は、絶縁材料からなり、ヘラ部材12の後端部に取り付けられる。本例では、平板状のヘラ部材12の後端部の両面側を2枚の把持部材により挟持して固着することにより構成される。
<取り外し工具の使用例>
図3、図4(A)および図4(B)は、本発明に係る取り外し工具の使用例を示す図である。図3および図4に示すように、部屋の壁面60には、モジュラージャック52が設置されている。モジュラージャック52は部屋の壁面60に形成された開口部に図示しない取付枠を介して装着される。モジュラージャックが装着された壁面60の開口部には、モジュラージャックを露出させるようにしてプレート50が取り付けられる。プレート50は、図示しない複数個の爪部によって壁面60に係止される。
プレート50を壁面60から取り外す際には、図3および図4(A)に示すように、取り外し工具10の先端部12aをプレート50と壁面60との間隙部に差し込む(挿入する)。本例では、プレート50の長手方向に直交した方向(プレート50の右側面側)から取り外し工具10を差し込んでいる。本例によれば、ヘラ部材12の先端部12aは尖っているため、容易にプレート50と壁面60との間隙部に差し込むことができる。
次に、図4(B)に示すように、先端部12aを間隙部に挿入した状態で、取り外し工具10をヘラ部材12の長手方向を軸として例えば右周りに捻ることで、プレート50の図示しない爪部を壁面60から取り外す。これにより、プレート50を壁面60から取り外すことができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、取り外し工具10は、ヘラ部材12の幅方向に沿うようにして折り曲げられた折り曲げ部16を有する。そのため、プレート50の取り外し作業時において、折り曲げ部16よりも前方(先端)側を壁面60に接触させると、折り曲げ部16よりも後方側に取り付けられた把持部材14は折り曲げ部16の角度分だけ壁面60に対して傾斜した(浮いた)状態となる。これにより、把持部材14と壁面60との間に十分な作業空間S(図4(A)および図4(B)参照)を設けることができ、把持部材14を把持した作業者の手が壁面60に接触してしまうような事態を防止できる。その結果、取り外し作業の効率化を図ることができる。
また、本実施の形態によれば、取り外し工具10の先端部12aの幅W1は、プレート50の長手方向の長さLに対して1/4以上、かつ、1/2以下に設定されるため、プレート50と取り外し工具10との接触面積を大きくすることができる。これにより、取り外し工具のテンションがプレート50の一箇所に集中することを回避することで、プレート50や壁面60の損傷を防止できる。その結果、損傷によるプレート50や壁面60のクロスの交換を行う必要がなく、取り外し作業において余分なコストがかからなくて済む。
なお、本発明の技術範囲は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施の形態に種々の変更を加えたものを含む。
例えば、上述した実施の形態では、作業空間Sを確保するためにヘラ部材12に折り曲げ部を設けたが、これに代えて円弧状に湾曲させた湾曲部により構成することもできる。つまり、ヘラ部材12は、把持部材14が壁面60から作業者の手が接触しないような距離だけ離間するような形状であれば良い。
また、上述した実施の形態では、モジュラージャック用のプレート50について説明したが、これに限定されることはない。例えば、コンセント用のプレートなどの電気器具についても本発明に係る取り外し工具10を適用することができる。
また、プレート50の取り外し方法としては、取り外し工具10の先端部12aを間隙部に差し込んだ状態で、ヘラ部材12の折り曲げ部16を軸として把持部材14を壁面60に接近させていき、先端部12aを壁面60から離間させることで、プレート50の右側面部を押し上げるようにして、プレート50を壁面60から取り外しても良い(てこの原理)。
さらに、上述した実施の形態では、プレート50の右側面部側から取り外し工具10を差し込んだが、プレート50のプレート50の上側または下側(短手方向に直交した方向)から取り外し工具10を差し込んでも良い。
本発明は、モジュラージャック用またはコンセント用などの電気器具のプレートの取り外し作業時に好適に適用できる。
本発明の一実施形態に係る取り外し工具の構成例を示す斜視図である。 (A)および(B)は取り外し工具の構成例を示す図である。 取り外し工具の使用例を示す図である(その1)。 取り外し工具の使用例を示す図である(その2)。
符号の説明
10・・・取り外し工具、12・・・ヘラ部材、12a・・・先端部、14・・・把持部材、16・・・折り曲げ部、18・・・保護部材、50・・・プレート、52・・・モジュラージャック、60・・・壁面

Claims (2)

  1. 壁面に取り付けられた電気器具用のプレートを取り外すときに使用される取り外し工具であって、
    前記壁面と前記プレートとの隙間部に差し込まれ、先端部が所定の幅を有した平坦状をなす板部材と、
    前記板部材の後端部に取り付けられた把持部材とを備え、
    前記板部材には、当該板部材の幅方向に沿うようにして折り曲げられた折り曲げ部が設けられ
    前記折り曲げ部の折曲角度は、20°以上かつ30°以下であり、
    前記板部材の先端部の幅は、前記プレートの長手方向の長さに対して1/4以上かつ1/2以下に選定される
    ことを特徴とする取り外し工具。
  2. 前記折り曲げ部は、前記板部材の長手方向の長さに対して先端側から略1/3の位置に設けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の取り外し工具。
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