JP5246809B2 - ストレッチャー - Google Patents

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本発明は、寝たままの人を運ぶストレッチャーに関するものである。
従来のストレッチャーの使用方法は、ベットとストレッチャーの間で、寝たままの患者が仰臥している状態で、4人程の看護士がシートごと持ち上げてストレッチャーの上に移動さしていた。そのため、看護士の職業病の一つとして腰痛が挙げられるほど、ベットとストレッチャーの移動には、腰に負担が掛かるものである。
このような、看護士の腰に負担が掛かる、ベットとストレッチャーの間で、寝たままの患者を移動させるものの一つとして、手動のフォークリフトのような物があった。それは、ストレッチャーに移載用のベルトを具備した物で、高さを調節して、患者の寝ている高さに合わし、そこへフォークリフトの爪の変わりに、移動用ベルトを敷き込み、移動さしていた。
特開2008−206554
従来のストレッチャーで、看護士の腰に負担が掛かる、ベットとストレッチャーの間で、寝たままの患者を移動させるものの一つとして、手動のフォークリフトのような物があった。それは、ストレッチャーに移載用のベルトを具備した物で、まず高さを調節して、患者の寝ている高さに合わした。そこへ、フォークリフトの爪の変わりに移動用ベルトを敷き込み、移動さしていた。しかし、患者を人と思わず、故障した自動車のように、まるでフォークリフトを利用して運ぶ。考えかたは素直な物であったが、人は人で、人を物の用に扱うのは抵抗がある。
欠点の1つは、装置全体が複雑になり、軽く動くことの代わりに、コストが高くなっていた。それはまるで患者が、故障して動かなくなった自動車のようにジャッキで持ち上げるもので、見た目には余りスマートではない。その上、余計な装置を取り付けて、その余計な装置を購入してしまう。すると、患者を見舞いに来た人が、それを見ると、いかに重体を想像してしまう。そのため、患者には不評をかっていた。
2つ目の欠点は、動作が遅い。高さを上下させる装置とか、患者を引き寄せる装置が付いていて、ギャを回転させていたため動作が遅くなっていた。このストレッチャーに関し、患者の体重を、重く設定しているのが、間違いである。患者の体重は60キロを目安として、60キロを越える体重の患者は、看護士が2人で操作してもかまわない。それを、ギャを回すのに時間がかかるから電動にして、電動にすると電線が要るので、一々電線を引っ張るのは面倒だからバッテリーを積み、バッテリーを積んだら重たいので、電動で車輪を動かす物を作る。そうすると、最早フォークリフトの方が近い。
そこで、本発明のストレッチャーは、連結棒(4)を介してベット(3)が、ストレッチャーの上と寝台(5)を移動し、看護士は固定ベット(2a)に腹部を支えて操作するため、腰痛の心配かないストレッチャーを提供するものである。
上記目的を達成するために、ストレッチャーは、キャスター(1)と略II形フレーム(2)とベット(3)で構成されており、そのキャスター(1)は略II形フレーム(2)の下に具備されており、ストレッチャーを移動可能にしている。
そして略II形フレーム(2)は、連結棒(4)を介してベット(3)に取り付けてあり、そのベット(3)の角度を保つために、補助連結棒(5)が略II形フレーム(2)とベット(3)の間に介在して、平行を保つことで目的を達成した。
本発明のストレッチャーは、次のような効果がある。
(イ)余計な部分が付いていないため装置が簡単である。
(ロ)余計な部分が付いていないため装置が軽い。
(ハ)看護士は固定ベットに腹部を預けているため、腰痛の心配がない。
(ニ)看護士は、ストレッチャーの中から操作するため、患者に手が届く。
(ホ)ベットに患者を乗せて、ストレッチャーに移動さすとき、看護士の腕が柵の変わりをするので安心である。
(ヘ)看護士は、患者を持ち上げるのではなく、引き寄せるように力を加える。
(ト)ベットは連結棒で円運動をするため、軽い力で患者を持ち上げる。
(チ)ストレッチャーと、寝台の高さを合わせる必要がない。
図は、ストレッチャーと寝台の正面図である。 図は、ストレッチャーの斜視図である。 図は、使用状態の正面図である。 図は、ベットを移動したところの、ストレッチャーの斜視図である。 図は、浴室用ストレッチャーと浴槽の正面図である。 図は、ベットを移動したところで、輪ゴムの斜視図である。
本発明のストレッチャーは、略II形フレーム(2)の下にキャスター(1)を4個取り付け、ストレッチャーを移動可能としている。そして、ベット(3)は両側に具備した略II形フレーム(2)の上と、寝台(5)の上を移動さすため連結棒(4)が両方に構成されており、その連結棒(4)は略II形フレーム(2)の柱(2b)に、ヒンジ(4a)で回転自在に取り付けてある。そして、連結棒(4)のベット(3)側は、ベットヒンジ(4b)で回転自在に取り付けている。
そして、ベット(3)が平行移動を保つため補助連結棒(5)が構成されており、その補助連結棒(5)は連結棒(4)の隣に位置して、連結棒(4)と同様の形をして、略II形フレーム(2)の補助柱(2c)に、補助ヒンジ(5a)で回転自在に取り付けてある。そして、補助連結棒(5)のベット(3)側は、補助ベットヒンジ(5b)で回転自在に取り付けていることで、ベット(3)は平行を保つ。
その連結棒(4)と補助連結棒(5)は、ストレートでもかまわない。しかし、寝台(6)の上にベット(3”)を乗せたとき、ストレートで作った場合には寝台(6)と連結棒(4)が接触することが考えられる。したがって、寝台(6)が近い位置にあるときは、アールを付けくて良い。また、ストレッチャーの連結棒(4)を、浴室用ストレッチャーの連結棒(4)に変える方法もあり、要するにヒンジ(4a)とベットヒンジ(4b)の長ささえ違えなければ問題は無い。
使用方法は、ストレッチャーを患者が寝ている寝台(5)の横に運び、寝台(6)の上の患者を、左側へ寝返りをさせて横向きにする。そこに、ベット(3”)を患者の背中に付けて、患者を仰向けにすると、ベット(3”)の上に、患者の体の大半が乗る。
次に、看護士はストレッチャーの中に移動し、固定ベット(2a)に腹部を預ける。そして片足を、横フレーム(2d)を跨ぎ、ふくらはぎで引っ掛けて、ベット(3”)の先端の取手(3a)を持って、自分の方に引き寄せると、ベット(3)はストレッチャーの上に収まる。このとき、患者は体の一部がベット(3”)から食み出しているが、患者の上を通って腕が、取手(3a)を握っているため、看護士の腕が柵の変わりをしている。そのため安全で、患者も腕があるため安心できる。
ストレッチャーから寝台(6)に降ろすときは、寝台(6)に添わせてストレッチャーを横に付け、看護士の腕は、患者の上を通って、取手(3a)を握り、上に上げると同時に腹部でベット(3)を押す。すると患者を乗せたベット(3)は、連結棒(4)の円運動で、時計の針で言えば、11時の所から移動すので、乗せた患者の体重の3分の1の力で動き、12時の所のベット(3´)まで移動すると、今度は固定ベット(2a)に腹部を預ける。そして、時計の針で言えば、1時の場所から、2時の場所に移動す時に、乗せた患者の体重の3分の2の力が要るので、体制を整える。
一番力が要る、時計の針で言えば、1時の所から2時の所に移動す時の、角度で言えば60度の所まで移動して、ベット(3”)が寝台(6)の上に乗っている。そして、患者を右側に寝返りをさせ、ベット(3”)から降ろし寝台(6)に移動させ、ベット(3”)をストレッチャーに戻してから、患者を仰臥させる。
本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
(イ)図1は、正面図はストレッチャーと寝台(5)である。そして、図2はストレッチャーの斜視図であり、全体の形をイメージして、図1で説明する。図1は、寝台(6)の上で仰臥している患者を、右側に寝返りをさせてから、寝台(6)の横にストレッチャーを移動させる。そして、ストレッチャーのベット(3)を、点線のように移動させベット(3”)の状態にし、寝台(6)の上に移動させる。
移動したベット(3”)は患者に添わせて、患者を左に寝返りをしてベット(3”)の上で仰臥させる。そのとき、寝台(6)は敷布団が敷いているため、ベット(3”)は布団に沈み同じ高さになる。そして、看護士は図3のように、ストレッチャーの中へ移動して、そこからベット(3”)の端に具備した取手(3a)を握り、引き寄せる。図4は、取手(3a)を分かり易くするために、書いた物である。
そのとき、看護士は腹部を、固定ベット(2a)の上に乗るように、体重を掛けているため、看護士の職業病である腰痛になることがない。そして、図3のように、看護士の腕は、患者の上を通って、取手(3a)を握り、斜め上に引き寄せるため、看護士の腕が柵の変わりをしているため、患者が右側に落ちることがない。そのため、従来のように患者をベット(3”)の中央に、患者を移す必要がない。また、横フレーム(2d)が具備されており、その横フレーム(2d)に、右足のふくらはぎ部分を引っ掛けているため安定して、力をいれることができる。
看護士は、腕力と背筋力で約60キロの力で引き寄せれば、約70キロの患者をストレッチャーの上に移動さすことができる。それは、ヒンジ(4a)が患者よりも下に取り付けてあるため、ベットヒンジ(4b)は連結棒(4)を介して円運動の、時計の針で言えば2時から11時までを移動することになり、真上に引っ張り上げるよりも力が要らない。そして、ベット(3)が固定ベット(2a)の真上に差し掛かると、力が最も要らない状態で、そのとき看護士はストレッチャーの外へ移り、体制を入れ替えてから降ろす。
もしベット(3)が、図1のベット(3”)のところより高いベット(3´)の位置に寝台(6)があるとしたら、連結棒(4)の円運動で、時計の針で言えば1時から11時までを移動することになり、約40キロの力で充分移動が可能である。
そして、患者をストレッチャーの上に移動させると、固定ベット(2a)の横に添わして、ベット(3)が略II形フレーム(2)の上に収まる。すると患者は、固定ベット(2a)の分だけ広くなるので、患者が落ちる心配が無くなり、看護士の腕を取手(3a)から外せる状態になる。
(ロ)ストレッチャーから寝台(6)へ患者を降ろすときは、図1を参照して、寝台(6)に添わせてストレッチャーを横に付け、看護士は患者の上を通って取手(3a)を握り、上に上げると同時に、腹部でベット(3)を押す。すると患者を乗せたベット(3)は、連結棒(4)の円運動で、時計の針で言えば、11時の所から移動すので、約20キロの力で動き、ベット(3´)の所まで移動すると、今度は固定ベット(2a)に腹部を預けて、横フレーム(2d)の向こう側に片足を引っ掛け、患者の降りる場所に近い方が、力が入る。そして、時計の針で言えば、1時の所から2時の所に移動す時に、約60キロ力が要るので、調度真上に移動したときの、バランスが取れたときに体制を整える。
一番力が要る、時計の針で言えば、1時の所から2時の所に移動す時の、ベット(3”)の所まで移動して、ベット(3”)が寝台(6)の上になっている。そして、患者を右側に寝返りをさせ、ベット(3”)から寝台(6)に移動させ、寝返りして仰臥させる。
(イ)図5の正面図は、浴室用ストレッチャーと浴槽(7)である。浴室用ストレッチャーの上に患者が乗せてあり、浴室用ストレッチャーから浴槽(7)へ患者を降ろすときを説明する。浴槽(7)に添わせてストレッチャーを横に付け、看護士は患者の上を通って、取手(3a)を握り上に上げると同時に、腹部でベット(3)を押す。すると患者を乗せたベット(3)は、連結棒(4)の円運動で、時計の針で言えば、11時の所から移動すので、約40キロの力で動く。
そして、ベット(3)が固定ベット(2a)の真上に差し掛かると、力が最も要らない状態である。そのとき看護士は、浴室用ストレッチャーの中へ、体制を入れ替えて、腹部を固定ベット(2a)の押しつけ、時計の針で言えば、1時の所から2時の所に移動す時に、約60キロ力が要るが、浴槽(7)の中に入るので浮力が働き、殆ど力はかからない。
(ロ)入浴が終わったときは、看護士は浴室用ストレッチャーの中へ移動し、そこから患者の上を通って腕を延ばし、取手(3a)を握り引き寄せると、浴槽(7)の中から出て、ベット(3´)の状態になり、完全に浮力が作用しなくなったベット(3´)の状態が、力がかかる状態であるが、時計の針で言えば、1時の所なので約40キロの力で良い。
そして、浴室用ストレッチャーのベット(3)を実線を所に戻すと、そこで体を拭く。 ベット(3)は浴槽(7)に浸かるので、強化プラスチックでできておりベット(3)ごとドライヤーで乾かす。
そして、部屋に戻り寝台(6)の横に付け、寝台(6)の上のベット(3”)が降りてくる場所を予想して、バスタオルなどでベット(3”)に付いた、残った水滴を取る。このような、装置であるためストレッチャーと浴室用ストレッチャーの違いは、連結棒(4)と補助連結棒(5)の形が、浴槽(7)の縁を飛び越えて、お湯の中に入る用にできている。
また、この浴室用ストレッチャーは、全ての寝台(6)の高さに対応するもので、寝台(6)が高すぎると連結棒(4)が、ストレッチャーのときは接触していたが、連結棒(4)が浴室用ストレッチャーのように曲がって付いていると接触しない。
次に、看護士の体力についての説明をする。看護士は、肉体労働の兼ねる過酷な仕事であり、近年は男性も看護士になる人が増えてきた。しかし、ここでは女性の、一般的な体力について、統計を参考に説明する。
女性の、握力は平均30キロで、両方で60キロある。しかし、それは握力で、握っているものを離す力は1.5倍あるので充分握力はたえる。次に、背筋は124キロあるので充分患者を引き上げる力がある。背筋力は、握力と並んで筋力測定の代表的な項目であり背部諸筋の総合的筋力である。背筋力は一般に背筋力計で測定されるが、これによって示される背筋力は、背部諸筋、肩、上腕部諸筋、腰部諸筋の総合的背筋である。
しかし、図6のように輪ゴム(8)を利用して、ベット(3)を持ち上げる方法もある。図6は、ベット(3”)を患者を乗せた後、ベット(3”)の側面に取り付けた輪ゴム(8)は、引掛(8a)に取り付けていたものを、輪ゴム(8)を引っ張るように引っ掛かり(8b)に引っ掛け、ゴムの力を借りて持ち上げる方法がある。図の左の輪ゴム(8)は、引っ掛かり(8b)に引っ掛け作用している状態で、右の輪ゴム(8)は引掛(8a)に引っ掛かり作用していない状態である。
輪ゴム(8)は、バネと違い引っ張る力が一定でないが、このストレッチャーで一番力がいるところは、ベット(3”)が寝台(6)の上にあるときなので、その一瞬を輪ゴム(8)の力で補助する。輪ゴム(8)は、1本10キロの引っ張る力があり、100キロの患者を一人でストレッチャーに移すとしたら、60キロまでは看護士の力で持ち上げることができるから、10キロの輪ゴム(8)を4本使用する。10キロの物を、1本づつ引っ掛かり(8b)に引っ掛ける。しかし、1人でするより応援の人を呼んだ方が安心で安全である。
1 キャスター
略II形フレーム 2a 固定ベット 2b 柱 2c 補助柱
2d 横フレーム
3 ベット 3a 取手
4 連結棒 4a ヒンジ 4b ベットヒンジ
5 補助連結棒 5a 補助ヒンジ 5b 補助ベットヒンジ
6 寝台 7 浴槽
8 輪ゴム 8a 引掛 8b 引っ掛かり

Claims (1)

  1. ストレッチャーは、キャスター(1)と略II形フレーム(2)とベット(3)で構成されており、
    該キャスター(1)は、該略II形フレーム(2)の下に具備されており、
    該略II形フレーム(2)は、横フレーム(2d)を介在して一対になっており、
    該略II形フレーム(2)は、連結棒(4)を介して前記ベット(3)に取り付けてあり、
    該連結棒(4)は、該略II形フレーム(2)の外側に回転自在に取り付けてあり、もう片方の端は該ベット(3)に回転自在に取り付け、
    補助連結棒(5)は、該連結棒(4)の隣に位置して、該連結棒(4)と同じ動きをして、該ベット(3)の角度を保つために、該補助連結棒(5)が該略II形フレーム(2)と該ベット(3)の間に介在して、
    該ベット(3)は、該連結棒(4)と該補助連結棒(5)に支えられて平行移動をして、
    固定ベット(2a)は、該略II形フレーム(2)の上に固定してあることを特徴とするストレッチャー。
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