JP2011087879A - 寝たままのベッドから患者を吊り上げて入浴のできる多機能な介護機具 - Google Patents

寝たままのベッドから患者を吊り上げて入浴のできる多機能な介護機具 Download PDF

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Abstract

【課題】動けない患者の介護看病の現実は、そのほとんどは人力で行うものである。患者の身体を持ち上げたり、体重の移動することから始まる。オムツの取り替え、トイレ、入浴、寝返り、床ずれ、着替え、ベッドの清掃など、いずれも患者の体重移動は重労働であった。その上、介護看病をする者にとっては精神的負担、時間的負担、体力的負担、費用的負担が覆いかぶさっていた。ここで介護を手助けする多機能な介護医療機具を提供する。
【解決手段】ベッドに寝たきりの患者の介護看病は時間の拘束と体重の移動が問題であった。そこで手軽に患者を宙に浮かせることで解決を図った。寝たままの状態から吊り上げて安楽椅子に自動的に移し、食事の世話、排泄の始末、入浴の介助、衣類の着替え、体位や寝返り、床ずれの治療、ベッドの清掃、安楽椅子での休息まで済ませてしまえる。介護看病者に労力を半減させる。
【選択図】図1

Description

技術の分野
寝たままでベッドのクッションの間に沈んだパイプを吊り上げることにより自動的に安楽椅子となって患者を宙に浮き上がらせる。この状態では寝返り、床ずれ治療、着替え、敷物の取り替え、休息、食事、排泄、入浴、運動、ベッドの清掃までできてしまう。寝たきり患者の宙づり式介護医療機具に関するものである。
介護看護するものにとって従来から、動けない患者の介護医療は通常のベットからトイレへ、風呂への移動、着替え、ベッドの清掃は介護者の大変な労力介護であり、更に日課のオムツの取り替え、ベッドでの寝返り、床ずれなどの介護には報われないことも多く、長い期間を費やしての気力と体力の滅入ることがあまりにも多かった。
介護や看病をする者にとって次のような欠点があった。トイレや入浴時の介助看護は体力のいるものであった。汚物を包んだままでの介助待ち、床ずれの痛みは患者にとっても辛いものがあった。体力的、時間的、精神的、金銭的にも介護看護をする者には長時間の戦いは悲惨でもあり、この不満や疲労が溜まり取り返しのつかない惨事まで起こしてきた。本発明はこれらの課題を援護けするものである。
介護看護者への手助けは介護機具の開発につきる。動けない患者を簡単に宙に浮かせて介護看護することで解決が手段も見えてくる。オムツを着けなくても排泄処理がてきる。いつでも手軽に入浴は可能である。寝たきりでも安楽椅子で休息がとれる。敷物の交換や着替えも清潔である。ベッドの清掃も容易になった。体位を変えられ床ずれの治療。これらの課題は患者を宙に浮かせる構成で解決が図れる。
介護看護者にとって本介護機器で半分は手助けをしてくれる。苦痛や疲労の半分は援助てくれる。介護したものでなければ分からない疲労感の解消。介護による殺人や自殺、心中など悲惨な事件も減少する。高齢化社会になっても老々介護も、在宅介護もできる。本発明により介護看護者の時間的、精神的、労力的、費用的な負担が軽減される。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
浴槽(1)にお湯を注ぐ、浴槽は二槽になっていて溢れ湯受け(10)に流れる。入浴の準備として上下金棒(8)を握り身体を持ち上げて衣服を脱ぎ敷物を除く。ベッド・マット(2)に隠された椅子ハシゴ(7)の屈折フック(21)と上下金棒(8)の吊りリング(20)を吊りクサリ(16)で繋ぐ。このとき肩、尻、膝の吊りクサリ(16)の長さは同一にすれば入浴姿勢の安楽椅子(18)になる。椅子ハシゴ(7)は本体(14)下部の上下ジャッキ(13)を巻き上げるベッド・マット(2)と分離して自動的に安楽椅子(18)になり人体は浮き上がる。この時点で上下金棒(8)に手が届くので握ると安定感が増し身体を自由に動かすことができる。この浮いた状態で便器を備えると排泄もでき、ベッドの床板誘導紐(10)を引くと床板レール(9)に従ってベッド・マット(2)は本体(14)の下部に収納され浴槽はオープンになる。そのまま下ろせば湯に浸かり入浴ができる。ベッド・マット(2)の清掃と敷物の取り替えはこの時にすると容易にできる。ベッド・マット(2)を戻して、椅子ハシゴ(7)を下ろすとクッション(3)の間に沈み込むので元のベッドに戻る。残り湯は排水口を開いて排水をする。以上のような構造である。
本発明のベッド状態の横断面図である。 本発明の吊り上げ、浴槽オープンの横断面図である。 本発明の安楽椅子状態で入浴中の横断面図である。 本発明の縦断面図である。 本発明の上下ジャッキの平面図である。 本発明の斜視図である。
1 浴槽
2 ベッド・マット
3 クッション
4 シャッター状床板
5 椅子側板
6 パイプ
7 椅子ハシゴ
8 上下金棒
9 床板レール
10 溢れ湯受け
11 吊りリング
12 屈折フック
13 上下ジャッキ
14 本体
15 フレ止め
16 吊りクサリ
17 床板誘導紐
18 安楽椅子

Claims (14)

  1. 本体(14)の下段に浴槽(1)と溢れ湯受け(10)を備え、排水パイプを接続する。この上段をベッドとするが、ベッドのクッション(3)は棒状にして人体に直角になるように並べる。クッション(3)の間に隠れるパイプ(6)と交互に分離のできる間隔で配置する。
  2. この配置の位置でクッション(3)はシャッター状床板(4)と一体化して固定し格子状のベッド・マット(2)にする。
  3. この間隔でパイプ(6)は椅子側板(5)と組み立てるが、その側板の長さは、頭の上から肩、肩から尻、尻から膝、膝から足先までの最も近いパイプの位置で4分割になるようにしてハシゴ状に組み立て、この4分割のジョイント部分の3箇所を屈折できるようにする。この屈折部分に屈折フック(12)を取り付けて、これを一連に連結したものを椅子ハシゴ(7)とする。
  4. パイプ(6)とクッション(3)の太さの比率はクッション(3)の間に沈み込んだパイプ(6)がベッド状態にして身体に触れない太さにする。パイプ(6)の材質は湯に錆びない体重を支えられるものとし、こうしてベッド・マット(2)と椅子ハシゴ(7)は分離ができるようにする。
  5. この椅子ハシゴ(7)の肩、尻、膝の屈折部分3点に、それぞれ屈折フック(12)を取り付けて上下金棒(8)の吊りリング(20)と吊りクサリ(16)で繋ぐが、このクサリは取り外しのできるようにしておく。この3点の吊りクサリ(16)は同じ長さにすると入浴角度[図2]の安楽椅子(18)になる。
  6. こうしてベッド・マット(2)のクッション(3)に沈み込んだ椅子ハシゴ(7)は上下金棒(8)を吊り上げることにより安楽椅子(18)となり、寝たままの患者は宙に浮く。
  7. 上下金棒(8)の上げ下げは上下ジャッキ(13)で行うが、電動式でももよい。
  8. 吊りリング(20)と肩、尻、膝の3点の屈折フック(12)の吊りクサリ(16)の長さを同じにした合体点を上下金棒(8)の中心柱の位置とする。両端になる頭の上と足の先の2点の吊りクサリ(16)の長さは適度に調節をする。
  9. 安楽椅子(18)の状態で吊り上げた患者は上下金棒(8)は手で握れる距離になるので、握ると浮き上がった身体を安定させられる。更にこの上下金棒(8)で床ずれ治療や寝返り、懸垂運動や入浴時の衣服の脱着にも利用ができる。
  10. 患者を安楽椅子(18)浮かせた状態でベッド・マット(2)は床板誘導紐(17)を引いて移動する。シャッター状床板(4)とクッション(3)は床板レール(9)に従って本体(14)の下部に収納されて浴槽(1)はオープンになる。
  11. 入浴時は浴槽にお湯を入れてから、安楽椅子(18)の患者を上下金棒(8)で下ろすと浴槽(1)に安楽椅子(18)のままで入浴をすることができる。
  12. 入浴後にベッド・マット(2)を床板誘導紐(17)で戻すが、これは手動でも電動でもよい。上下金棒(8)を下げると、この椅子ハシゴ(7)はクッション(3)の間の溝に沈み込みベッドに寝てもパイプ(6)に触れないようになる。
  13. 人体を浮き上がらせた安楽椅子(18)状態で便器を添えると排泄は容易にできる。更にこの状態でベッド・マット(2)の清掃もでき、敷物も取り替えられる。
  14. 椅子としてのみ使用するときは吊りクサリ(16)の長さはその角度になるように調整すればよい。このための振れ止め(15)も設けている。
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