JP5246557B2 - シリンダ洗浄装置 - Google Patents

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本発明は、シリンダ表面のインキ汚れや紙粉等を拭う洗浄布を有するシリンダ洗浄装置に関し、特にシリンダ表面を押圧する圧接パッドのニップ幅を変化させる駆動棒を改良したシリンダ洗浄装置に関する。
ブランケット胴等の印刷機のシリンダにおいては、印刷作業により経時的にインキ滓や紙粉がシリンダ表面に付着して、これが原因で印刷品質を悪くしてしまうので、シリンダ洗浄装置がシリンダと対面して印刷機本体に装着され、洗浄のために使用に供されている。このシリンダ洗浄装置の洗浄部分としては、ロール状の洗浄布が巻かれた洗浄布供給軸から洗浄布が圧接パッドを経由して供給されて、シリンダ表面に残留するインキを払拭した後に洗浄布巻取軸に巻き取られる様になっている(特許文献1参照)。
シリンダ表面のインキを洗浄布で綺麗に払拭するためには、圧接パッドのニップ圧とニップ幅の調整が必要となり、アクチュエータの作動距離の変更や圧接パッドの押し付け力の変更等で調整を行っている。しかしながらシリンダの軸長が大きくなるにつれ、圧接パッドのニップ圧は中央側が少なく端側が大きくなってくるため、ニップ幅も中央側が細く端部側が太くなって払拭が均等に行かなくなり、インキの濡れ残しや洗浄むらを生じてしまう。
そこで、特許文献2に記載のように、洗浄布をシリンダ表面に当接させて洗浄する圧接パッドを保持する圧接パッドサポートバーの中央部以外に、サポートバー補強用部材をシリンダと反対側の両側面に固定し、その両側をシリンダと反対方向に変形させ、サポートバー補強用部材が固定されていない圧接パッドの中央部をシリンダ方向に変形させる押圧部材変形手段を備えた洗浄装置が提案されている。
これにより、変形しやすく形成された中央部が、押圧部材変形手段によってシリンダ方向に変形させられることにより発生する圧接パッドからのシリンダに対する押圧力が、洗浄装置をシリンダに押し付けたときにシリンダから圧接パッドに加わる反力を相殺した上で、洗浄布全体をシリンダの軸線方向に所定の接触圧によって押し付けることができるため、洗浄不良の発生を規制することができるようにしている。
しかし乍ら、サポートバー補強用部材が固定されていない圧接パッドの中央部をシリンダ方向に変形させる押圧部材変形手段を備えているので、洗浄時にシリンダの軸線方向において、中央部分のニップ幅が広く両端側のニップ幅が狭くなってしまい、シリンダ接触面が全体として楕円形を示すことになるので、シリンダの軸線方向を均等に払拭せず、特にインキが多く残る両側部分を十分に払拭できないという課題がある。
また、印刷条件によってインキの汚れ箇所が異なることもあるので、洗浄布のシリンダ表面への接触面積を、中央部分から汚れ箇所へ移動させたいとの要望に応えられない課題もある。
本発明は、これらの問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、シリンダ表面に接触する洗浄布のニップ幅を、通常はシリンダの軸線方向で均一にすると共に、必要に応じてシリンダの軸線方向でニップ幅を変化させることができるシリンダ洗浄装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、洗浄布を巻装した洗浄布ロールを有する洗浄布供給軸と、シリンダ表面に洗浄布を押付ける圧接パッドを保持する圧接パッドサポートバーと、インキを払拭した洗浄布を巻き取る洗浄布巻取軸と、シリンダ表面への接離運動の中心となる回動軸と、を有する左右一対の内フレームに駆動棒が橋架されて成る洗浄ユニットと、前記内フレームの外側に印刷機のフレームに固定された外フレームに、回動軸を保持する回動軸ガイド部と、内フレームに固定された駆動棒を保持しアクチュエータが連結された駆動支持部材とを設け、アクチュエータの上下動で前記洗浄ユニットを揺動させて成る駆動ユニットと、で構成されたシリンダ洗浄装置において、前記駆動棒を分割して第1駆動軸と第2駆動軸とし、第1駆動軸と第2駆動軸の端部に螺設したネジ溝にターンバックルを螺入して両者を接合し、ターンバックルの回転により圧接パッドサポートバーを変形して内フレームの平行度を変え、シリンダ表面に圧接する圧接パッドのニップ幅を調整するようにした。
本発明によれば、シリンダ表面の汚れを押圧しながら払拭する洗浄布の接離運動を、駆動ユニットにおけるアクチュエータの上下動を介して洗浄ユニットの揺動を伝達する駆動棒を分割し、分割した駆動軸に螺設したネジ溝にターンバックルを螺入したので、ターンバックルの回転により駆動棒の長さが変化して、圧接パッドサポートバーの中央がシリンダ表面に向けて前後して左右の内フレームの平行度を変え、シリンダ表面の汚れ箇所を重点に圧接する圧接パッドのニップ幅を調整でき、洗浄不良を無くすことができる。
本発明に係るシリンダ洗浄装置の正面図 図1のA矢視から見た内フレームの側面図 図1のB矢視から見た外フレームの側面図 シリンダ洗浄装置の平面図 分割駆動軸とターンバックルの連結図
以下、図面を参照して本発明におけるニップ幅調整用の駆動棒のターンバックルによる内フレームの傾斜につき説明する。
図1は本発明に係るシリンダ洗浄装置の正面図、図2は図1の矢視Aにおける内フレームの配置状態図、図3は図1の矢視Bにおける外フレームの配置状態図、図4は本発明のシリンダ洗浄装置の平面図、また図5は分割した駆動軸とターンバックルの連結図である。
図1に示すシリンダ洗浄装置1は、ブランケット胴を洗浄する洗浄ユニット2と、この洗浄ユニット2を揺動させ洗浄布14を定寸で巻き取る駆動ユニット3とで構成され、印刷機本体のフレーム4に軸架されたブランケット胴6に対面して洗浄ユニット2が配置されている。
洗浄ユニット2は、内フレーム10内に配設した洗浄布供給軸16と圧接パッドサポートバー12、洗浄布巻取軸19と回動軸26及び駆動軸23より成る。
内フレーム10は矩形をしたアルミニウム材のような金属板でなり、矢視Aの図2に示すように、ブランケット胴6と対面する側から、パッド押さえバー11にて圧接パッドサポートバー12に押込まれて嵌合される弾性を有し耐薬品性を備えたニトリルブタジエンゴムの圧接パッド13と、洗浄布14を巻装した洗浄布ロール15に挿入固定された洗浄布供給軸16を着座させる着座部17を有する厚板の支持板18と、ブランケット胴6の表面を払拭した洗浄布14を巻き取る洗浄布巻取軸19を着座させる着座部20を有する厚板の支持板21と、内フレーム10の下部に固定されたブラケット22を介して内フレーム10間を跨設した駆動棒23と、同じく内フレーム10の上部に跨設した洗浄布ガイド棒24と、洗浄ユニット2を手で前後方向(図面上では左右方向)に摺動させる際のハンドル部25とが夫々内フレーム10の内側に設けてあり、また、内フレーム10の下方外側の圧接パッド13側には、内フレーム10が揺動する際の中心となる回動軸26が固設されて成る。
また、図示しない反対側の内フレーム10の外側(図1で右側)には、本出願人に係る特願2007−236555に開示した洗浄布14の定寸巻取機構が装備され、内フレーム10の摺動によって定寸巻取機構に設けた巻取レバーが外フレーム30に当接して、一定量の洗浄布14を巻き取るようにしている。
印刷機本体のブラケット5に固定された駆動ユニット3は、外フレーム30内に配設した回動軸ガイド部33と駆動支持部材31と操作竿34及びアクチュエータ32とから成る。
外フレーム30は金属板からなり、矢視Bの図3に示すように、駆動棒23の端部が嵌合された駆動支持部材31を上下動して、前記回動軸26を中心に内フレーム10を揺動させる外フレーム30に固定したアクチュエータ32と、洗浄ユニット2の回動軸26を前後方向に滑動し案内する外フレーム30に固定した回動軸ガイド部材33と、回動軸26を勾留する操作竿34と、該操作竿34を把持または離間する外フレーム30に固定した係止板35とが設けてある。
アクチュエータ32の軸に固定され上下動する駆動支持部材31は、直方体をした金属部材からなり、その軸方向に鉤状のアーム36と出入口37とを有する摺動溝38が形成されている。摺動溝38は駆動支持部材31の中心部分に軸方向に沿って長方形に画成され、この摺動溝38内を内フレーム10に固設された駆動棒23の端部が溝38に沿って摺動する。鉤状のアーム36の上端部分の隅角部に駆動棒23の端部が出入りするための出入口37が開設されている。
尚、駆動支持部材31の摺動溝38は、洗浄布14を交換する際に洗浄ユニット2の洗浄布14とブランケット胴6の表面とを離すために、回動軸26と駆動棒23を作業者側に摺動させる時に利用するもので、通常は摺動溝38のブランケット胴6側の奥に駆動棒23が収納されている。
回動軸ガイド部材33は細長い直方体をした金属部材からなり、内フレーム10の外側に固設した回動軸26が図3の左右方向に滑動する水平部分及び傾斜部分を有する滑面部39と、この滑面部39に連続した回動軸26が収まる半円弧状の第1の係止凹部40とがブランケット胴6側に形成されている。また、ブランケット胴6に圧接パッド13を押付けニップ圧の調整を行うようにするために、回動軸ガイド部材33には、洗浄ユニット2を図3の左右方向に若干量移動可能になるようにする調整機構を有している。
操作桿34は略三角形状の基部41と自由端の取手部42とからなる。基部41は前記回動軸ガイド部材33の第1の係止凹部40の先端に回動自在に軸支され、基部41の内側である回動軸ガイド部材33側に、第1の係止凹部40と対向して半円弧状の第2の係止凹部43が形成されている。この基部41の先端側から作業者側に向けて自由端となっている取手部42が突出し、取手部42が回動する範囲内の外フレーム30に係止板35が固設している。
また、内フレーム10の下方には、図1に示すように、ブランケット胴6を洗浄する際に漏れた洗浄液や水或いはインキを溜める受け皿8が、外フレーム30の下部に着脱自在に取り付けてある。
内フレーム10の下部に内フレーム10間を跨設した駆動棒23は、図4及び図5に示すように、2分割された第1駆動軸23aと第2駆動軸23bの夫々の端に固着されているブラケット22と、ロックナット27及びターンバックル28とからなる。第1駆動軸23aの一端に配設したブラケット22は、内フレーム10の下部に螺設したネジ孔にネジにて固定され、第1駆動軸23aの他端に螺設した右ネジには、ロックナット27とターンバックル28とが螺着されている。
尚、第2駆動軸23bの他端には左ネジが螺設され、ロックナット27とターンバックル28で第1駆動軸23aと接合している。
以上のような構成からなるシリンダ洗浄装置1の作用につき説明する。
印刷機本体のフレーム4に固設された外ブラケット5を介して固定された駆動ユニット3の外フレーム30に洗浄ユニット2を挿入する。この際、内フレーム10外側の回転軸26は回転軸ガイド部33上に載置され、駆動棒23は駆動支持部材31の出入口37から鉤状アームを経て摺動溝38に入り込む。そして、洗浄布供給ロール15を嵌挿した洗浄布供給軸16と洗浄布巻取軸19を夫々内フレーム10に設けた支持板18,21に嵌合した後、洗浄布14を圧接パッド13の表面を覆うようにして、洗浄布ガイド棒24を介して洗浄布巻取軸19に巻きつける。
尚、外フレーム30に洗浄ユニット2を挿入する前に、洗浄布14を圧接パッド13に接して洗浄布供給軸16と洗浄布巻取軸19の間に装着しておいてもよい。
内フレーム10上部のハンドル部25を持って、洗浄ユニット2の駆動棒23を駆動支持部材31の奥端へ摺動させ、また、回動軸26を回動軸ガイド部33の第1の係止凹部40へ滑動させながらブランケット胴6方向に押込んで、回動軸26を第1の係止凹部40に定置させる。次に、操作桿34を図3の破線から実線方向に回転して、回動軸26を回動軸ガイド部材33と操作桿34の夫々の係止凹部40,43で挟み込み動かないように勾留する。
アクチュエータ32の上下動作動により駆動支持部材31を上下動し、駆動棒23を介して回動軸26を中心に洗浄ユニット2を揺動して、洗浄布14でブランケット胴6の表面を払拭することになるが、シリンダ表面に当接する洗浄布14のニップ幅がブランケット胴6の軸線方向で一定幅になっているか否か確認する必要がある。
例えば、ニップ幅がブランケット胴6の軸線方向の中央で両外側より細くなっている時は、内フレーム10に固着されている洗浄布ガイド棒24の緊着を緩めて弱くし、次に第1駆動軸23aのロックナット27を緩めてターンバックル28を時計方向あるいは反時計方向に少し回転させ、このターンバックル28の動きにより駆動棒23が多少長くも短くもなり、それにつれ、図4に示すように、圧接パッドサポートバー12の中央部分がシリンダ方向に膨出したり凹んだり変形して、中央部分のニップ幅を両外側と同じ太さにして、払拭操作を行う。
また、ブランケット胴6の両端部分が中央部分より汚れている時は、第1駆動軸23aのロックナット27を緩めてターンバックル28を少し回転させ、外側のニップ幅を中央部分より太くしブランケット胴6の汚れ箇所に洗浄布14が多く接触するようにして、払拭操作を行う。
即ち、駆動棒23の中央にあるターンバックル28を少し回転させて駆動棒23の全長を僅かながらでも伸縮させると、内フレーム10に固着したブラケット22を介して回動軸26を中心に、ブランケット胴6の反対側の内フレーム10が外側や内側に傾き、図4に示すように、サポートバー12の中央部分がブランケット胴6に向かって膨出したり凹んだり変形する。膨出した際は膨出部分の洗浄布14のニップ幅は太くなり他の端の部分は細くなり、凹んだ際は凹部のニップ幅は細く他の部分が太くなる。
本発明は、ブランケット胴等の印刷用シリンダの汚れを払拭する際に、ニップ幅を制御し洗浄効率を上げるシリンダ洗浄装置に利用することができる。
1・・・シリンダ洗浄装置
2・・・洗浄ユニット
3・・・駆動ユニット
6・・・ブランケット胴
10・・・内フレーム
13・・・圧接パッド
14・・・洗浄布
16・・・洗浄布供給軸
22・・・ブラケット
23・・・駆動棒
23a・・・第1駆動軸
23b・・・第2駆動軸
26・・・回動軸
27・・・ロックナット
28・・・ターンバックル
30・・・外フレーム
31・・・駆動支持部材
32・・・アクチュエータ
33・・・回動軸ガイド部材
34・・・操作桿
35・・・係止板
41・・・外フレーム
特開平11−291463号公報 特開2006−256200号公報

Claims (1)

  1. 洗浄布を巻装した洗浄布ロールを有する洗浄布供給軸と、シリンダ表面に洗浄布を押付ける圧接パッドを保持する圧接パッドサポートバーと、インキを払拭した洗浄布を巻き取る洗浄布巻取軸と、シリンダ表面への接離運動の中心となる回動軸と、を有する左右一対の内フレームに駆動棒が橋架されて成る洗浄ユニットと、前記内フレームの外側に印刷機のフレームに固定された外フレームに、回動軸を保持する回動軸ガイド部と、内フレームに固定された駆動棒を保持しアクチュエータが連結された駆動支持部材とを設け、アクチュエータの上下動で前記洗浄ユニットを揺動させて成る駆動ユニットと、で構成されたシリンダ洗浄装置において、
    前記駆動棒を分割して第1駆動軸と第2駆動軸とし、第1駆動軸と第2駆動軸の端部に螺設したネジ溝にターンバックルを螺入して両者を接合し、ターンバックルの回転により圧接パッドサポートバーを変形して内フレームの平行度を変え、シリンダ表面に圧接する圧接パッドのニップ幅を調整するようにしたことを特徴とするシリンダ洗浄装置。
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