JP5243940B2 - 車両のシェード装置 - Google Patents

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本発明は、車両のルーフの内開口部に取り付けられるシェード装置に関する。
車両のルーフの内開口部に取り付けられるシェード装置として、ルーフの内開口部を開閉するシェードと、このシェードをロール状に巻き取るリトラクタとを有した、いわゆるロールシェード式の装置が挙げられ、その一従来例が特許文献1に記載されている。特許文献1に記載の技術は、シェード(特許文献1においてはブラインドウェブ)の先端側の側部とリトラクタ(特許文献1においては巻取リール)の端部とをロープで連結したうえで、このロープを巻取方向に引張する引張装置を設けたものであり、これによればシェードおよびロープが常に力平衡状態となるため、シェードを任意の位置で位置決めできる旨同文献に記載されている。
特開2000−272341号公報(段落0006)
特許文献1に記載の技術においては、シェードの移動とリトラクタの回転とを連動させるために、柔体であるロープを常に緊張状態に保持させる必要があり、それゆえ前記引張装置が必須の構造となる。したがって、特許文献1に記載の技術では、この引張装置を要する分、部品点数が増加して部品の組み付け工数が増えるという問題がある。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、シェードを任意の位置で位置決め可能な車両のロールシェード式の装置において、部品点数の低減が図れ簡易な構造のシェード装置を提供することを目的としている。
本発明は、前記課題を解決するため、ルーフの内開口部を開閉するシェードと、前記シェードをロール状に巻き取るリトラクタとを有した車両のシェード装置であって、前記シェードの開閉方向に沿って延設されるねじシャフトと、前記シェードの先端側の側部に設けられ、前記ねじシャフトに螺合して送りねじ作用により前記ねじシャフトを回転させるスライダと、前記ねじシャフトに噛合し、ねじシャフトの回転を前記リトラクタの回転に変換するウォームホイールと、前記シェードに当接してシェードの向きを前記内開口部に沿う方向から前記リトラクタの接線と平行な傾斜方向に変え、かつ前記内開口部に沿うシェードの開閉方向に移動自在な押圧部材と、前記押圧部材を前記リトラクタ側に常時付勢する付勢手段とからなるテンショナと、を備え、前記シェードから受ける反力に応じて前記押圧部材が前記付勢手段の付勢力に抗して前記内開口部側に移動する構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、ねじシャフトおよびスライダからなる送りねじ機構の介在により、シェードを任意の開閉位置で位置決めすることが可能となる。そして、シェードの移動とリトラクタの回転とを連動させるにあたり、剛体であるねじシャフトを利用する構造のため、従来技術のように、柔体であるロープを緊張させる引張装置を要しない。したがって、部品点数の低減化および組み付け工数の簡略化が図れる。
さらに本発明によれば、シェードを巻き取るにしたがい巻取り径の増大により巻取り量が大きくなる場合であっても、シェードから受ける反力に応じて押圧部材が内開口部側に移動することで、巻取り量の増加分を吸収できる。これにより、簡単な構造でシェードを常にスムースに開閉させることができる。
本発明によれば、シェードの移動とリトラクタの回転とを連動させるにあたり、剛体であるねじシャフトを利用する構造のため、従来技術のように、柔体であるロープを緊張させる引張装置を要しない。したがって、部品点数の低減化および組み付け工数の簡略化が図れる。
そして、シェードを巻き取るにしたがい巻取り径の増大により巻取り量が大きくなる場合であっても、シェードから受ける反力に応じて押圧部材が内開口部側に移動することで、巻取り量の増加分を吸収できる。これにより、簡単な構造でシェードを常にスムースに開閉させることができる。
図1、図2はそれぞれ本発明に係るシェード装置の平面図、外観斜視図である。また、図3はシェード装置の側断面図であり、(a)、(b)はそれぞれシェードが閉じた状態、開いた状態を示している。
シェード装置1は、図1に示すように、車両のルーフ、具体的には車室内の天井に形成された内開口部2において採光及び遮光を行うための装置であり、内開口部2を開閉するシェード3と、シェード3をロール状に巻き取るリトラクタ4とを有する。なお、シェード装置1の上方には、通常、サンルーフ装置のガラスパネル等が位置しているが図では省略している。
シェード3自体の構造は特に限定されるものではないが、シェード3の基本的な層構成としては基材層を表皮材層で挟んだものが一般的であり、勿論このような多層構造の場合であってもリトラクタ4で巻取り可能となる程度の柔軟性を有する薄布として形成されている。表皮材としては合成繊維、天然繊維、皮革等が挙げられ、基材としては繊維材や合成樹脂材、繊維と合成樹脂材との混合物等が挙げられる。
筒形状を呈したリトラクタ4は、その軸方向を車幅方向として内開口部2の後方に回転自在に配置されており、周面にはシェード3の末端側が取り付けられている。リトラクタ4の両端には支軸4aが形成され、リトラクタ4はこの支軸4aを介して一対の軸受5に支承される。
符号Fは、内開口部2の側部に沿って延設されるガイドフレームを示す。ガイドフレームFは、本来、サンルーフ装置のパネルが開閉式の場合はパネルの側部に設けたパネル用スライダをガイドする機能や、シェード3の側部に設けたシェード用スライダをガイドする機能などを有する部材であり、例えばアルミニウム合金の押出形材から構成される。本発明では、後者の機能においてシェード用スライダの移動をガイドフレームFで直接ガイドする構造ではないが、前記した軸受5の取り付けや、後記するようにシェード用スライダ(スライダ7)をガイドするねじシャフト6の取り付けなどにこのガイドフレームFを利用している。
本発明のシェード装置1は、シェード3の開閉方向に沿って延設されるねじシャフト6と、シェード3の先端側の側部に設けられ、ねじシャフト6に螺合して送りねじ作用によりねじシャフト6を回転させるスライダ7と、ねじシャフト6に噛合し、ねじシャフト6の回転をリトラクタ4の回転に変換するウォームホイール8とを備えることを主な特徴とする。
ねじシャフト6は、その前端および後端がガイドフレームFの前端周り、後端周りに取り付けた軸受9、10に支承される。シェード3の先端側には、車幅方向に延設され剛性体からなるステー11がシェード3の両側部から突出するように取り付けられており、そのステー11の突出部にスライダ7がねじ締結など公知の固定手段により一体的に取り付けられる。ステー11とスライダ7とが一体成形されたものでも差し支えない。
スライダ7とねじシャフト6とにより構成される送りねじ機構としては、ねじのらせん構造を利用した滑り接触式や、両者間にボールを介在させた転がり接触式などが挙げられる。
ねじシャフト6の後端寄りの上部にはウォームホイール8が噛合する。ウォームホイール8はリトラクタ4の両端に一体に固定されている。
また、本実施形態では、シェード3に当接してシェード3の向きを内開口部2に沿う方向からリトラクタ4の接線と平行な傾斜方向に変え、かつ内開口部2に沿うシェード3の開閉方向に移動自在な押圧部材12と、押圧部材12をリトラクタ4側に常時付勢する付勢手段13と、からなるテンショナ14を備えている。
押圧部材12は、内開口部2の後縁とリトラクタ4との間において車幅方向に延設されており、シェード3の上面側に当接している。シェード3の向きを曲面を介して変えるように押圧部材12の側断面形状は図3に示すように下面側が円弧状を呈している。押圧部材12の両端には、シェード3の両側部から外れた位置においてばね座12aが形成されている。一方、ガイドフレームFにおけるばね座12aよりも車両前方側の部位にはブラケット15が取り付けられており、このブラケット15とばね座12aとの間に付勢手段13としての圧縮コイルばね16が介設されている。ガイドフレームFには適宜に、ばね座12aの車両前後方向の移動、すなわちばね座12aの内開口部2に沿うシェード3の開閉方向の移動をガイドするためのガイド部17(図3)が設けられる。
以上の構成からなるシェード装置1の作用を説明する。シェード3が閉じている状態から、シェード3の先端の下面に形成された窪み状引手などのハンドル部18を後方に引くと、ステー11を介してスライダ7が後方に移動し、送りねじの作用によりねじシャフト6が回転し、このねじシャフト6に噛合したウォームホイール8も回転することで、リトラクタ4がシェード3をロール状に巻き取る。ハンドル部18を前方に引くと、スライダ7が前方に移動し、送りねじの作用によりねじシャフト6が逆回転し、このねじシャフト6に噛合したウォームホイール8も逆回転することで、リトラクタ4がシェード3を送り出す。ねじシャフト6およびスライダ7からなる送りねじ機構の介在により、シェード3を任意の開閉位置で位置決めすることが可能である。
ここで、スライダ7の移動速度とリトラクタ4の回転速度とは常に一定比率であるが、シェード3が開くにしたがってリトラクタ4におけるシェード3の巻取り径は大きくなっていくことから、シェード3の移動に伴って、シェード3の先端側の移動速度とシェード3の巻取り速度との間に差が生ずるという問題がある。シェード3が極く薄く形成されているときにはシェード3の巻取り径の違いを無視できる場合もあり、また、シェード3が伸縮性を有する材質であれば伸縮することにより速度差を吸収できる場合もあるが、伸縮性がさほどなく、多層構造により厚みのあるシェード3の場合には、前記速度差を吸収するべく別の手段を設けることが望ましい。
このような手段としては、シェード3が開くにしたがいリトラクタ4の回転速度を下げるという方法が考えられるが、これを実現することは極めて困難である。これに対して前記したテンショナ14を用いれば容易に前記速度差を吸収することが可能である。図4はテンショナ14の効果を説明するための原理図である。符号P1はシェード3の先端を示し、符号P2はリトラクタ4におけるシェード3の巻取り始めの箇所を示している。図3等に示した押圧部材12によるシェード3の屈曲ポイントが当初P3にて示す位置にあるとし、そのときのP1−P2間のシェード3の長さを「L1+L2」とする。そして、屈曲ポイントが車両前方側に距離L5だけ移動し、そのときのポイントをP4とすると、P2−P4間の距離L4は「L2+L5」の値よりも小さいから、「L3+L4<L1+L2」となる。つまり、屈曲ポイントが車両前方にいくほどP1−P2間のシェード3の長さが短くなる。したがって、リトラクタ4におけるシェード3の径増大に伴う巻取り量の増加分を、屈曲ポイントを前方に移動させることで吸収できることとなる。
図3(a)に示すように、シェード3が閉じているときには押圧部材12はリトラクタ4寄りに位置している。また、押圧部材12は、ばね座12aがガイド部17にガイドされていることにより、シェード3から車両前方に反力を受けている。そして、図3(b)に示すように、シェード3が開いていくとリトラクタ4におけるシェード3の径が増大して巻取り量が増え、押圧部材12がシェード3から受ける反力が次第に大きくなる。押圧部材12はこのシェード3からの反力を受け、その反力の値に応じて圧縮コイルばね16の付勢力に抗して内開口部2側に移動することで、シェード3の先端側の移動速度とシェード3の巻取り速度との差、すなわちリトラクタ4におけるシェード3の径増大に伴う巻取り量の増加分を吸収する。
以上のように、シェード3の開閉方向に沿って延設されるねじシャフト6と、シェード3の先端側の側部に設けられ、ねじシャフト6に螺合して送りねじ作用によりねじシャフト6を回転させるスライダ7と、ねじシャフト6に噛合し、ねじシャフト6の回転をリトラクタ4の回転に変換するウォームホイール8とを備えるシェード装置1とすれば、ねじシャフト6およびスライダ7からなる送りねじ機構の介在により、シェード3を任意の開閉位置で位置決めすることが可能となる。そして、シェード3の移動とリトラクタ4の回転とを連動させるにあたり、剛体であるねじシャフト6を利用する構造のため、特許文献1のように、柔体であるロープを緊張させる引張装置を要しない。したがって、部品点数の低減化および組み付け工数の簡略化が図れる。
また、シェード3に当接してシェード3の向きを内開口部2に沿う方向からリトラクタ4の接線と平行な傾斜方向に変え、かつ内開口部2に沿うシェード3の開閉方向に移動自在な押圧部材12と、押圧部材12をリトラクタ4側に常時付勢する付勢手段13と、からなるテンショナ14を備え、シェード3から受ける反力に応じて押圧部材12が付勢手段13の付勢力に抗して内開口部2側に移動する構成とすれば、簡単な構造でリトラクタ4におけるシェード3の径増大に伴う巻取り量の増加分を吸収することができ、シェード3を常にスムースに開閉させることができる。
以上、本発明の最良の形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に設計変更が可能である。
例えば、リトラクタ4の支軸4aに駆動モータを連結するなどしてリトラクタ4を駆動回転体とし、インスツルメントパネル等に設けたスイッチを介してシェード3を自動開閉する機能を付加させることも可能である。
その他、各構成要素のレイアウトや形状、個数等は図面に記載されたものに限定されることなく本発明は実施可能である。
本発明に係るシェード装置の平面図である。 本発明に係るシェード装置の外観斜視図である。 本発明に係るシェード装置の側断面図であり、(a)、(b)はそれぞれシェードが閉じた状態、開いた状態を示す。 テンショナの効果を説明するための原理図である。
符号の説明
1 シェード装置
2 内開口部
3 シェード
4 リトラクタ
6 ねじシャフト
7 スライダ
8 ウォームホイール
12 押圧部材
13 付勢手段
14 テンショナ
16 圧縮コイルばね

Claims (1)

  1. ルーフの内開口部を開閉するシェードと、前記シェードをロール状に巻き取るリトラクタとを有した車両のシェード装置であって、
    前記シェードの開閉方向に沿って延設されるねじシャフトと、
    前記シェードの先端側の側部に設けられ、前記ねじシャフトに螺合して送りねじ作用により前記ねじシャフトを回転させるスライダと、
    前記ねじシャフトに噛合し、ねじシャフトの回転を前記リトラクタの回転に変換するウォームホイールと、
    前記シェードに当接してシェードの向きを前記内開口部に沿う方向から前記リトラクタの接線と平行な傾斜方向に変え、かつ前記内開口部に沿うシェードの開閉方向に移動自在な押圧部材と、前記押圧部材を前記リトラクタ側に常時付勢する付勢手段とからなるテンショナと、
    を備え、
    前記シェードから受ける反力に応じて前記押圧部材が前記付勢手段の付勢力に抗して前記内開口部側に移動する構成としたことを特徴とする車両のシェード装置。
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