JP5242799B2 - 3gpp連続パケット・データ接続(cpc)チャネルのためのアップリンクおよびダウンリンクチャネルアラインメントのための方法および装置 - Google Patents

3gpp連続パケット・データ接続(cpc)チャネルのためのアップリンクおよびダウンリンクチャネルアラインメントのための方法および装置 Download PDF

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Description

この開示は、一般に、チャネル・アラインメント(channel alignments)のための装置および方法に関する。特に、その開示は、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクおよびダウンリンクチャネルアラインメント(uplink and downlink channel alignments)に関する。
有線および無線通信システムの双方は、従来の回線交換方式のアーキテクチャ(circuit-switched architecture)から、より適応性のある(flexible)パケット交換方式のアーキテクチャへ移行している。
パケット交換方式の通信で、各通信セッションは、一連の小さなデータパケットの交換へ分解され、その個々、各データパケットのフレキシブルで独立したルーティングを考慮するために、そのヘッダーにアドレス指定情報を含んでいる。データパケットは、伝送パスとネットワーク・ノードのカスケード経由で源(source)から送り先へ送られる。伝送パスは、各ネットワーク・ノードで下されたルーティング判断に依存して、各パケットに関して異なり得る
無線通信ネットワークは、パケット交換方式の通信モードをさらに採用している。一例において、ユニバーサル移動体通信システム(UMTS)は、高速ダウンリンク・パケット・アクセス(HSDPA)および高速アップリンク・パケット・アクセス(HSUPA)のようなパケット指向の通信を含む。ある場合で、アクティブデータ送信は、長い時間期間にわたって断続的に生じる。他方では、システムは、データ・オーバヘッドおよびセットアップ遅延を最小化するため再三にわたる接続終端(connection termination)および再構築(re-establishment)を回避することを必要とする。無線プロバイダは、典型的な固定広帯域ネットワーク(例えばデジタル加入者線(DSL)技術)によって提されものと類似した知覚された連続的な接続(perceived continuous connection)を提供することを意図している。しかしながら、パケット交換方式の通信モードを利用可能にしておくためのアクティブ制御チャネルの維持は、結果として、システムユーザ容量に影響を与える(impact)、好ましくない(undesired)増加した雑音のレベルとなる場合がある。
連続パケット・データ接続(CPC)は、高速パケットチャネルを、データ転送なく、長い時間期間にわたり、アクティブな状態に保つことを、この時の間におけるシグナリング(signaling)を減少させることによって行うためのユニバーサル移動体通信システム(UMTS)への拡張である。CPCのコンフィギュレーションは、準静的なパラメータの設定と動的パラメータの設定の両方を含む。第3世代パートナーシップ計画(3GPP)の規格では、グローバルパラメータ(例えばUE_DTX_DRX_Enabled)が使用されるので、グローバルパラメータを設定すると、不連続送信(DTX)コンフィギュレーションおよび不連続受信(DRX)コンフィギュレーションが、同時に起こる。しかしながら、アップリンク(UL)およびダウンリンク(DL)チャネル・サブフレーム・オフセットのせいで、様々な連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのUL/DLチャネルの微細な時間アライメントを達成することは実現可能ではない。
3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アラインメントを実現するための装置および方法が開示される。一態様によれば、HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断することと、前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ、0となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、0となる最初のDTXサブフレームにタグを付けることと、前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けることと、コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveおよびUL_DTX_Activeをモニターすることと、前コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがFALSEで、前記コンフィギュレーション信号UL_DTX_ActiveがTRUEである場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせることとを含む、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのための、アップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アラインメント(uplink and downlink channel fine time alignments)を実現するための方法である。
別の態様によれば、プロセッサ、およびメモリを備え、前記メモリは、HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断することと、前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ、0となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、0となる最初のDTXサブフレームにタグを付けることと、前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けることと、コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveおよびUL_DTX_Activeをモニターし、前コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがFALSEで、前記コンフィギュレーション信号UL_DTX_ActiveがTRUEである場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせることとを行なうための、前記プロセッサによって実行可能なプログラムコードを含むユーザ機器(user equipment)である。
別の態様によれば、HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断するための手段と、前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ、0となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、0となる最初のDTXサブフレームにタグを付けるための手段と、前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けるための手段と、コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveおよびUL_DTX_Activeをモニターするための手段と、前記コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがFALSEで、前記コンフィギュレーション信号UL_DTX_ActiveがTRUEである場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせるための手段と、を備える、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのための、アップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アラインメント(fine time alignments)を実現するための無線装置である。
別の態様によれば、HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断するためのプログラムコードと、前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ、0となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、0となる最初のDTXサブフレームにタグを付けるためのプログラムコードと、前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けるためのプログラムコードと、コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveおよびUL_DTX_Activeをモニターし、前コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがFALSEで、前記コンフィギュレーション信号UL_DTX_ActiveがTRUEである場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせるためのプログラムコードを備え、そこに格納されるプログラムコードを含むコンピュータ読み取り可能媒体である。
開示の利点は、3GPP REL-7仕様と一致する様々な連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクとダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを達成することを含む。
当業者には、図面を通じて様々な態様が示されて開示されている以下の詳細な説明から、他の態様が明白に理解される。図面および詳細な説明は限定的にではなく本質的な説明として見なされるべきである。
図1は、連続パケット・データ接続(CPC)コンフィギュレーション手順の例である。 図2は、図1に例証されたCPCコンフィギュレーション手順に関する状態図例である。 図3は、HS-SCCHフレーム境界がUL DPCCHフレーム境界より(ahead)」であるところの、チャネル・タイミング例を示す。 図4は、UL DPCCHフレーム境界がHS-SCCHフレーム境界より(ahead)」であるところの、チャネル・タイミング例を示す。 図5は、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクとダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを実現するためのフローチャート例を示す。 図6は、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクとダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを実現する処理の実行のためにメモリと通信するプロセッサを含むデバイスの例を示す。 図7は、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクとダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを実現するのにふさわしいデバイスの例を示す。
添付された図面に関して以下に述べられた詳細な記述は、開示の種々の態様の記述として意図され、開示が実行され得るただ一つの態様を表わすようには意図されない。この開示に記述されたそれぞれの態様は、単に開示の例か実例として提供され、他の態様に関して好ましいまたは有利なように必ずしも解釈されるべきでない。詳細な記述は、開示についての完全な理解を提供する目的で特定の詳細を含む。しかしながら、開示がこれらの特定の詳細なしで実行され得ることは当業者に明白だろう。ある場合に、周知の構造およびデバイスは、開示の概念を不明瞭にしないようにするためにブロック図の形で示される。頭文字(acronyms)および他の記述的な用語は単に便宜および明瞭さのために使用されることができ、開示のスコープを制限するようには意図されない。
説明の簡単化のため、方法は、一続きの作で示され、述べられる一方、いくつかの動作、1つ以上の態様にしたがって、ここにおいて示され、述べられるものとは異なる順序で及び/又は他の動作と並行して発生し得るため、方法は動作の順序に限定されるものではないことが理解される。例えば、当業者は、方法が、状態図におけるもののように、相互関係のある一続きの状態或いはイベントとして択一的に表現できることを理解し、認識するだろう。さらに、1つ以上の態様にしたがう方法を実行するために全ての図示された動作が必要とされるものではない。
図1は、連続パケット・データ接続(CPC)コンフィギュレーション手順の例である。このコンフィギュレーション手順は、続いて論議されるチャネル・アラインメント手順に先立って実行される。図2は、図1に例証されたCPCコンフィギュレーション手順のための状態図例である。広い見方では、図1に示されるCPCコンフィギュレーション手順は、3ステップ:コンフィギュレーションするステップ、有効にするステップ(enabling step)およびアクティブにするステップから成る。図2はこれらの3ステップ:ステップ1(S1)「コンフィギュレーションする」、ステップ2(S2)「有効にする(Enabling)」およびステップ3(S3)「アクティブにする」を示す。当業者は、図2に示される3ステップが反復することができると理解するだろう。例えば、ステップ3で、再コンフィギュレーション関連の無線リソース制御(RRC)メッセージは、ステップ1に手順を戻すことができる
1つの例では、第1のステップ(S1)の、「コンフィギュレーションる」ステップは、ステータスパラメータ(status parameter)を設定するための、ネットワークからユーザ機器(UE)へRRCハイ・レベルシグナリング(RRC high level signaling)によって有効にされる。このステータスパラメータは、各CPCモードの詳細なパラメータ(例えばタイミング、サイクル、等)アクティブにされ得る前に「ON」にされなければならない。DTX_DRX_STATUSパラメータを設定することによって、このRRC CPCモードコンフィギュレーションは、DTX/DRXモードONあるいはOFFにするための「メインスイッチ」としての役目を果たす。
第2のステップ(S2)(「有効にする(enabling)」ステップ)は、第1のステップS1に続き、DTX/DRXモードを有効にする。「有効にする(enabling)」ステップは、CPC初期化中に必要である。CPC初期化ではもちろん、UE初期化でも、DTX/DRXモードはDISABLEDであると仮定される。一例において、タイマー(例えばEnabling_Delay)は、DISBALEDからENABLEDへのCPCモード遷移中に遅延バッファとして用いられる。タイマー終了すると、「有効にする(enabling)」ステップは完了し、また、UEは、手順がステップ1(S1)へ戻らない限り、CPC DTX/DRX有効モード(CPC DTX/DRX enabled mode)にとどまる。S1に戻るための1つの条件は、ネットワークからRRCシグナリングメッセージ(RRC signaling message)を受信することである。
一旦、DTX/DRXモードがステップ2(S2)で有効にされたならば、「(非)アクティブにする」ステップ(S3)は、いつでも生じる可能性があり、つまり、ステップ3(S3)は「動的な」ステップである。ステップ3(S3)は、ネットワークからUEへ送られ高速共用制御チャネル(HS-SCCH)命令を使用することによって、必要に応じDRXまたはDTXモードをアクティブにするか非アクティブにするために使用される。高速共用制御チャネル(HS-SCCH)はHSDPA送信をスケジュールする(schedule)ための共用制御チャネルとしてUMTS HSDPAシステムの中で使用される。CPCのために、このチャネルは、HS-SCCH命令を搬送することによりDTX/DRXをアクティブにするか非アクティブにするためにもまた使用される。1つの例では、下記のステップ3(S3)において、UEは、再コンフィギュレーションメッセージ(例えばRRC CONNECTION SETUP、ACTIVE SET UPDATE、CELL UPDATE CONFIRM、または別の再コンフィギュレーションメッセージ)を受信すると、ステップ1(S1)に戻る。再コンフィギュレーションメッセージの例は、セクション8.5.34, TS25.331に一覧表示されている
図1に示されるように、CPCコンフィギュレーション手順は、例えば初期設定、ハイ・レベルRRC設定、タイマー、ローレベルシグナリング(low-level signaling)、およびデフォルト関係(default relation)と関係のある、いくつかの制御パラメータ(controlling parameters)および設定(settings)を含む。これらの制御パラメータおよび設定は、表1に例証される。制御パラメータおよび設定は、図1に例証されたCPCコンフィギュレーション手順のステップで見つけられる。
3GPP Rel-7仕様は、UE_DTX_DRX_Enabled値が初期値0(つまりDISABLED)から1(つまりENABLED)へ変更され場合アップリンク(UL)およびダウンリンク(DL)チャネルの微細な時間アライメントに対処しない。単一のグローバルパラメータ、UE_DTX_DRX_EnabledグローバルにULチャネルおよびDLチャネルを有効にする(enable)ために使用される。ULおよびDLチャネルは、ULおよびDLチャネルの個別制御なしでほぼ同時に有効にされる。
Figure 0005242799
CRCコンフィギュレーション手順の一部として、UEは、UEがRRC CONNECTION SETUP、ACTIVE SET UPDATE、CELL UPDATE CONFIRMあるいは任意の再コンフィギュレーションメッセージを受信し、かつ下記の条件が満たされている場合、DTX_DRX_STATUSをTRUEに設定する
・UECELL_DCH状態である
・変数HS_DSCH RECEPTIONおよびE_DCH_TRANSMISSIONの両方TRUEに設定されてい
・DCHトランスポート(transport)チャネルがコンフィギュレーションされていない(つまり、Rel-99トランスポートチャネルがコンフィギュレーションされていない)
・変数DTX_DRX_PARAMSが設定されてい
・UE、情報要素(IE)「DTX-DRXタイミング情報」を受信した。
別の方法では、UEは、上記のどの条件も満たされておらず、DTX_DRX_STATUSがTRUEに設定されている場合、DTX_DRX_STATUSをFALSEに設定する。結果として、UEは以下のことをするものとする。
・変数DTX_DRX_STATUSをFALSEに設定する
・変数DTX_DRX_PARAMSをクリアする
DTX-DRXモード関連のアクティビティを止める
更に、2つの動的なステータスパラメータUL_DTX_ActiveおよびDL_DRX_Activeがある。UE_DTX_DRX_Enabled=1である場合、UL_DTX_Activeが1に設定され、不連続アップリンク専用物理制御チャネル(uplink dedicated physical control channel)(UL DPCCH)送信がアクティブにされる。UL DPCCHは、シグナリング(signalling)が、例えば無線基地局へ、UEによってアップリンク上で送信される物理チャネルである。同様に、UE_DTX_DRX_Enabled=1である場合、DL_DRX_Activeが1に設定され、不連続ダウンリンク受信(discontinuous downlink reception)がアクティブにされる。始動(starting)サブフレームが検知され(つまり、アラインメントされた)場合に限り、UL_DTX_Active(あるいはDL_DRX_Active)1に設定され得る
3GPP Rel-7仕様は、チャネル・アラインメント手順を明白に定義していない。特に、3GPP Rel-7仕様は、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクとダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを明白に定義していない。設計の検討(design considerations)、アップリンクとダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを達成するために考慮に入れられなければならない。一例において、UE DRX/DTXモードがDISABLEDからENABLEDへ遷移させられる場合、アップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アライメント必要である。
図2に示されるように、UEがステップS2aからステップS2bに遷移している時、UEは、CPCオペレーションのためのダウンリンク(DL)およびアップリンク(UL)チャネルのアラインメントと、DL/ULサブフレームのナンバリング(numbering)を開始する。しかしながら、3GPP Rel-7仕様は、UEが、DRX/DTXモードに遷移したときのDLおよびULチャネルの微細な時間アライメント手順を明白に規定していない。例えば、以下の設計の検討、つまりDLおよびULタイミング、サブフレーム相互関係、Tau-dpch (DPCHフレームオフセット)およびTau-f-dpch (F-DPCHフレームオフセット)、等は、3GPP Rel-7仕様により考慮されていない。DPCHフレームオフセットはP-CCPCHに対するDL DPCHのオフセットである(例えば、3GPP TS 25.331 s10.3.6.21および25.211の図29を参照)。F-DPCHフレームオフセットは、P-CCPCHに対するDL F-DPCHのオフセットである。
以下の設計の検討は、アップリンクとダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを達成するために考慮に入れなければならない。
・図2の中のステップ2bにおいてUE_DTX_DRX_EnabledがFALSE(つまりDISABLED)からTRUE(つまりENABLED)遷移すると、ULおよびDLチャネルの微細な時間アライメント(特に、UL DTXおよびDL DRXチャネルの微細な時間アライメント)別々にアラインメントされる(aligned)べきである。
・ULチャネルの微細な時間アライメントは、アップリンク専用物理制御チャネル(UL DPCCH)に基づ一方、DLチャネルの微細な時間アライメントは、高速共用制御チャネル(HS-SCCH)に基づく。
・ULおよびDLチャネルの微細な時間アライメントの順序(sequence)は、どのチャネルフレーム境界が最初に検知されたかに依存する
・例えば、HS-SCCHフレーム境界がUL DPCCHフレーム境界の前に検知され場合、不連続受信(DRX)サブフレームナンバリングが、不連続送信(DTX)サブフレームナンバリングの前に行われるべきである。同様に、例えば、UL DPCCHフレーム境界がHS-SCCHフレーム境界の前に検知され場合、不連続送信(DTX)サブフレームナンバリングが、不連続受信(DRX)サブフレームナンバリングの前に行われるべきである。
図2に示されるステップS2bでは、グローバルパラメータUE_DTX_DRX_Enabled切り替えられる(toggled)。単一のグローバルパラメータ(UE_DTX_DRX_Enabled)は、グローバルにULチャネルおよびDLチャネルを有効にする(enable)ために使用される。ある場合に、UL-DPCCHおよびHS-SCCHは、Tau-f-dpchおよび/またはTau-dpchの値に依存して誤ってアラインメントされる(misaligned)。
図3は、HS-SCCHフレーム境界がUL DPCCHフレーム境界より(ahead)」であるところの、チャネル・タイミング例を示す。図4は、UL DPCCHフレーム境界がHS-SCCHフレーム境界より(ahead)」であるところの、チャネル・タイミング例を示す。図3および4の例では、T0は1024チップであると定義された定数である。UEでは、UL DPCCHフレーム伝送は、対応するダウンリンク部分(fractional)専用物理チャネル(DL F-DPCH)フレームの最初の検知されたパス受信した約T0 +/- 148チップ後に行われる。一例において、部分専用物理チャネル(F-DPCH)は、ダウンリンクDPCCHの特別な場合で、レイヤ1 - TPC(送信電力制御)のコマンドで生成された制御情報を運ぶ。
Tau-f-dpchおよびTau-dpchの値に加えて、P-CCPCHフレーム境界に関連する(図2のステップ2aから2bへの)遷移の時間また、どちらのチャネルがもう一方のチャネル、例えば、HS-SCCHおよびUL DPCCHより前であるか、に影響する。
表2は、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのCPCコンフィギュレーション条件、および関連づけられたULおよびDLチャネルの微細な時間アライメントステップリストである
Figure 0005242799
図5は、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを実現するためのフローチャート例を示す。ブロック510では、無線リソース制御(RRC)コンフィギュレーションを開始する。開始に続いて、ブロック520では、遅延タイマー(delay timer)を有効にする(enable)。遅延タイマーはUE_DTX_DRX_Enabled=FALSEからUE_DTX_DRX_Enabled=TRUEへの遷移期間を制御するために使用される。UE_DTX_DRX_Enabled制御信号は、DTXおよびDRXモード(つまり不連続送信および不連続受信モード)を有効にする(enable)。
ブロック530では、遅延タイマーが終了した後、遷移モードパラメータを変更する(つまり、UE_DTX_DRX_EnabledをFALSEからTRUEへ遷させる)。UE_DTX_DRX_EnabledをTRUEに変更することによって、DTXおよびDRXモード有効にされる。ブロック540では、HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断する。HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合は、ブロック550に進む。HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されない(つまり、UL DPCCH無線フレーム境界がHS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される)場合は、ブロック555に進む。ブロック550では、UE_DTX_DRX_Enabled=TRUEを、HS-SCCHにアラインメント(つまり、FALSEから遷移)させ、最初にDRXサブフレーム0(the DRX subframe 0)にタグを付けて(tag)、次に、UL DPCCHのためのDTXサブフレーム0(the DTX subframe 0)にタグを付ける(tag)。言いかえれば、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移をHS-SCCHの無線フレーム境界(the radio frame boundary of HS-SCCH)にアラインメントさせる。アラインメントに続いて、0となる最初のDRXサブフレームにタグを付ける。次に、0となる(UL DPCCHに関連づけられた)最初のDTXサブフレームにタグを付ける。
ブロック555では、UE_DTX_DRX_Enabled=TRUEを、UL DPCCHにアラインメント(つまり、FALSEから遷移)させ、最初にDTXサブフレーム0にタグを付けて、次に、HS-SCCHのためのDRXサブフレーム0にタグを付ける。言いかえれば、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、UL DPCCHの無線フレーム境界にアラインメントさせる。アラインメントに続いて、0となる最初のDTXサブフレームにタグを付ける。次に、0となる(HS-SCCHに関連づけられた)最初のDRXサブフレームにタグを付ける。
ブロック550あるいはブロック555のいずれかから、ブロック560に進む。ブロック560では、HS-SCCHでのDRX/DTXアクティブもしくは非アクティブにする命令(DRX/DTX activating and deactivating orders)を復号することにより、コンフィギュレーション信号(例えば、DL_DRX_ActiveやUL_DTX_Active)をモニターする。すなわち、コンフィギュレーション信号が更新される(つまり状態が変化する)のを待機する。
ブロック561、563、565では、ダウンリンク不連続受信がアクティブであるかどうか(つまりDL_DRX_ActiveがTRUEFALSE)、そして、アップリンク不連続送信がアクティブであるかどうか(つまり、UL_DTX_ActiveがTRUEFALSE)を判断する。ブロック561では、DL_DRX_Active=FALSEかつUL_DTX_Active=TRUEかを判断する。ブロック563では、DL_DRX_Active=TRUEかつUL_DTX_Active=FALSEかを判断する。ブロック565では、DL_DRX_Active=TRUEかつUL_DTX_Active=TRUEかを判断する。
ブロック561から、ブロック570に進む。ブロック570では、UE_DTX_DRX_Enabled=TRUEをUL-DPCCHにアラインメントさせる。言いかえれば、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移をUL DPCCHの無線フレーム境界にアラインメントさせる。ブロック570に続いて、ブロック590に進む。
ブロック563および565からブロック575に進む。ブロック575では、HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断する。HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合は、ブロック580に進む。HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されない(つまり、UL DPCCH無線フレーム境界HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される)場合は、ブロック585に進む。ブロック580では、UE_DTX_DRX_Enabled=TRUEをHS-SCCHにアラインメント(つまり、FALSEから遷移)させ、最初にDRXサブフレーム0にタグを付けて、次に、UL DPCCHのためのDTXサブフレーム0にタグを付ける。ブロック585では、UE_DTX_DRX_Enabled=TRUEをUL DPCCHにアラインメント(つまり、FALSEから遷移)させ、最初にDTXサブフレーム0にタグを付けて、次に、HS-SCCHのためのDRXサブフレーム0にタグを付ける。ブロック580あるいはブロック585のいずれかに続いて、ブロック590に進む。
ブロック590では、ネットワークからの更なる命令を待機する。一例において、ネットワークからのその命令はブロック510中のRRCコンフィギュレーションを再度開始する(reinitiate)ことである。別の例において、ネットワークからのその命令はCPCモードを終了することである。当業者は、ネットワークからの他の命令が開示のスコープおよび精神に影響せずに実行され得ることを理解するだろう。
当業者は、図5に例証されたステップが排他的でないことそのステップがアプリケーション、ネットワークパラメータあるいは設計選択に応じて修正され得ること、また、他のステップが本開示のスコープおよび精神に影響せずに含まれ得ること、を理解するだろう。さらに、当業者は、図5に例証されたステップのうちのいくつかが開示のスコープおよび精神に影響せずに、それらの順序が置き換えられ得ることを理解するだろう。
当業者は更に、本明細書における開示に関連して記載された、実例となる様々なコンポーネント、論理ブロック、モジュール、及び/またはアルゴリズム・ステップが、電子工学的ハードウェア、ファームウェア、コンピュータソフトウェア、又はそれらの組合せとして実現されうることをよく理解するであろう。ハードウェアと、ファームウェアと、ソフトウェアとのこの相互置換性を明確に説明するために、様々な実例となる構成要素、ブロック、モジュール、及び/またはアルゴリズム・ステップが、それらの機能の観点から一般的に説明された。このような機能が、ハードウェアとして実現されるかファームウェアとして実現されるかソフトウェアとして実現されるかは、システム全体に課された設計制約及び特定の用途による。当業者は、各特定の用途のために上述した機能を様々な方法で実現することができるが、このような実現の決定は、本開示の範囲または精神から逸脱をもたらすものとして解釈されてはならない。
例えば、ハードウェアで実現する場合、処理ユニットは、1または複数の特定用途向けIC(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理デバイス(DSPD)、プログラム可能論理回路(PLD)、フィールドプログラム可能ゲート・アレイ(FPGA)、プロセッサ、コントローラ、マイクロ・コントローラ、マイクロプロセッサ、本明細書に記載の機能を実行するために設計されたその他の電子ユニット、あるいはこれらの組み合わせ内に実装されうる。ソフトウェアで実現する場合、その実施は、本明細書に記載の機能を実行するモジュール(例えば、手順、機能等)を用いて実現されうる。ソフトウェア・コードは、メモリ・ユニット内に格納され、プロセッサによって実行されうる。さらに、ここに記述された、様々な実例となる流れ図、論理ブロック、モジュールおよび/またはアルゴリズム・ステップは、また、従来から知られている任意のコンピュータ可読媒体で搬送されるコンピュータ可読命令としてコード化され得る
一例において、ここに記述された、実例となるコンポーネント、フローチャート、論理ブロック、モジュールおよび/またはアルゴリズム・ステップは、1つ以上のプロセッサで実現または遂行される。一態様において、プロセッサは、ここに記述された様々なフローチャート、論理ブロックおよび/またはモジュールを実現するか遂行するためのプロセッサによって実行されるデータ、メタデータ、プログラム命令などを格納するメモリと一体とされる。図6は、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを実現するための処理を実行するためにメモリ620と通信するプロセッサ610を含むデバイス600の例を示す。
一例において、デバイス600は図5に例証されたアルゴリズムを実現するために使用される。一態様において、メモリ620はプロセッサ610内にある。別の態様において、メモリ620はプロセッサ610の外側にある。
図7は、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを実現するのにふさわしいデバイス700の例を示す。一態様において、デバイス700は、ブロック710、720、730、740、750、755、760、761、763、765、770、775、780、785および790における、本明細書で説明された3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのためのアップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを実現するため異なる態様を提供するように構成された1つ以上のモジュールを含む少なくとも1つのプロセッサによって実現される。例えば、モジュールはハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアあるいはそれらの任意の組合せを含む。一態様において、デバイス700は、また、少なくとも1つのプロセッサと通信する少なくとも1つのメモリによって実現される。
開示された態様における上記記載は、当業者をして、本開示の製造又は利用を可能とするために提供される。これら態様への様々な変形例もまた、当業者には明らかであり、本明細書で定義された一般原理は、本開示の精神又は範囲から逸脱することなく他の実施形態にも適用されうる。

Claims (19)

  1. HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断することと、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ、0となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、0となる最初のDTXサブフレームにタグを付けることと、
    前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けることと、
    コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveおよびUL_DTX_Activeをモニターし、また、前記コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがFALSEで、前記コンフィギュレーション信号UL_DTX_ActiveがTRUEである場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせることと
    を含む、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのための、アップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを実現するための方法。
  2. 前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移の期間を制御するのに使用される遅延タイマーを有効にすることをさらに含む請求項1の方法。
  3. 前記遅延タイマーの終了に続いて前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号をFALSEからTRUEへ遷移させることをさらに含む請求項2の方法。
  4. ネットワークからの命令を待機することをさらに含み、前記命令、無線リソース制御(RRC)コンフィギュレーションを再度開始すること、または、前記RRCコンフィギュレーション中の連続パケット・データ接続(CPC)モードを終了することのうちの1つである、請求項の方法。
  5. 前記コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがTRUEであることを判断することをさらに含む請求項1の方法。
  6. 前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうかを再び判断することと、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けることと、
    前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けることと
    をさらに含む請求項5の方法。
  7. ネットワークからの命令を待機することをさらに含み、前記命令、無線リソース制御(RRC)コンフィギュレーションを再度開始すること、または、前記RRCコンフィギュレーション中の連続パケット・データ接続(CPC)モードを終了することのうちの1つである、請求項6の方法。
  8. プロセッサおよびメモリを備えたユーザ機器であって、前記メモリは、
    HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断することと、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ、0となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、0となる最初のDTXサブフレームにタグを付けることと、
    前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けることと、
    コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveおよびUL_DTX_Activeをモニターし、また、前記コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがFALSEで、前記コンフィギュレーション信号UL_DTX_ActiveがTRUEである場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせることと
    を行なうための前記プロセッサによって実行可能なプログラムコードを含むユーザ機器。
  9. 前記メモリは、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移の期間を制御するのに使用される遅延タイマーを有効にするためのプログラムコードをさらに含む請求項8のユーザ機器。
  10. 前記メモリは、前記遅延タイマーの終了に続いて前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号をFALSEからTRUEへ遷移させるためのプログラムコードをさらに含む請求項9のユーザ機器。
  11. 前記メモリは、前記コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがTRUEであることを判断するためのプログラムコードをさらに含む請求項8のユーザ機器。
  12. 前記メモリは、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうかを再び判断し、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付け、
    前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付ける
    ためのプログラムコードをさらに含む請求項11のユーザ機器。
  13. 前記メモリは、ネットワークからの命令を待機するためのプログラムコードをさらに含み、前記命令は、線リソース制御(RRC)コンフィギュレーションを再度開始すること、または、前記RRCコンフィギュレーション中の連続パケット・データ接続(CPC)モードを終了することのうちの1つである、請求項12のユーザ機器。
  14. HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断するための手段と、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ、0となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、0となる最初のDTXサブフレームにタグを付けるための手段と、
    前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けるための手段と、
    コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveおよびUL_DTX_Activeをモニターするための手段と、
    前記コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがFALSEで、前記コンフィギュレーション信号UL_DTX_ActiveがTRUEである場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせるための手段と
    を備える、3GPP連続パケット・データ接続(CPC)チャネルのための、アップリンクおよびダウンリンクチャネルの微細な時間アライメントを実現するための無線装置。
  15. 遅延タイマーの終了に続いて前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号をFALSEからTRUEへ遷移させるための手段をさらに含む請求項14の無線装置。
  16. 前記コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがTRUEであることを判断するための手段と、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうかを再び判断するための手段と、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けるための手段と、
    前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けるための手段と
    をさらに含む請求項14の無線装置。
  17. HS-SCCH無線フレーム境界がUL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうか判断するためのプログラムコードと、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ、0となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、0となる最初のDTXサブフレームにタグを付けるためのプログラムコードと、
    前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けるためのプログラムコードと、
    コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveおよびUL_DTX_Activeをモニターし、また、前記コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがFALSEで、前記コンフィギュレーション信号UL_DTX_ActiveがTRUEである場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせるためのプログラムコード
    を備える格納されたプログラムコードを含むコンピュータ読み取り可能媒体。
  18. 遅延タイマーの終了に続いて前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号をFALSEからTRUEへ遷移させるためのプログラムコードをさらに含む請求項17のコンピュータ読み取り可能媒体。
  19. 前記コンフィギュレーション信号DL_DRX_ActiveがTRUEであることを判断するためのプログラムコードと、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知されるかどうかを再び判断するためのプログラムコードと、
    前記HS-SCCH無線フレーム境界が前記UL DPCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記HS-SCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けるためのプログラムコードと、
    前記UL DPCCH無線フレーム境界が前記HS-SCCH無線フレーム境界の前に検知される場合、前記UE_DTX_DRX_Enabled制御信号のFALSEからTRUEへの遷移を、前記UL DPCCH無線フレーム境界にアラインメントさせ前記となる最初のDTXサブフレームにタグを付けて、次に、前記となる最初のDRXサブフレームにタグを付けるためのプログラムコードと
    をさらに含む請求項17のコンピュータ読み取り可能媒体。
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