JP5241696B2 - アラーム管理システム及びアラーム管理方法 - Google Patents

アラーム管理システム及びアラーム管理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5241696B2
JP5241696B2 JP2009295499A JP2009295499A JP5241696B2 JP 5241696 B2 JP5241696 B2 JP 5241696B2 JP 2009295499 A JP2009295499 A JP 2009295499A JP 2009295499 A JP2009295499 A JP 2009295499A JP 5241696 B2 JP5241696 B2 JP 5241696B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication terminal
alarm
user
server
usage status
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009295499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011135516A (ja
Inventor
庸代 山内
秀之 長沢
裕介 齊藤
耕平 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP2009295499A priority Critical patent/JP5241696B2/ja
Publication of JP2011135516A publication Critical patent/JP2011135516A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5241696B2 publication Critical patent/JP5241696B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、通信端末に備えられたアラーム機能の実行を管理するアラーム管理システム及びアラーム管理方法に関する。
携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant:個人情報端末)などの通信端末装置に備えられるアラーム機能を、日常的に目覚まし時計として使用するユーザが増加している。このようにアラーム機能を利用するユーザの利便性を向上させるべく、例えば天候や交通の条件に応じてアラーム時刻を変更するなど、アラーム機能のインテリジェント化が提案されている(例えば特許文献1)。
また、従来のアラーム機能には、ユーザの二度寝を防止するために、アラームを一旦停止しても所定の解除操作をしない限り、しばらく経つとアラームが再度鳴動する動作が所定回数繰り返し行われる「スヌーズ機能」が備えられていることが多い。
特開2004−274563号公報
しかしながら、特許文献1に記載されるアラーム機能では、外部情報に応じてアラーム時刻を早めて起動させることは可能であるものの、起動されたアラームが停止された後に、ユーザが二度寝することなく起床できたか否かまでは認識することはできなかった。
また、アラームがスヌーズ機能を備える場合であっても、ユーザが所定の解除操作を行った後に二度寝したり、所定のスヌーズ回数が終了してスヌーズ機能が停止した後にユーザが寝続けていたとしても、これを認識することもできないし、改めてユーザを起床させることもできなかった。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、ユーザが起床したか否かを精度良く識別し、アラーム機能の利便性を向上させることができるアラーム管理システム及びアラーム管理方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明に係るアラーム管理システムは、アラーム機能を備える複数の通信端末と、通信端末と通信可能に接続されると共に、通信端末のユーザの日常生活に利用されるライフライン機器の利用状況を確認することが可能なサーバとを備え、アラーム機能の実行を管理するアラーム管理システムであって、通信端末が、アラーム機能を制御する制御手段と、制御手段により起動されたアラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報をサーバに通知する通知手段と、を有し、サーバが、通信端末の通知手段よりアラーム停止情報を受信するのに応じて、ライフライン機器から所定時間の利用状況を示す情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された情報に基づき、通信端末のユーザが起床しているか否かを判定する判定手段と、判定手段により通信端末のユーザが起床していないと判定された場合に、通信端末に対してアラーム機能を再起動する再起動指令を送信する送信手段と、通信端末別に個々の通信端末のユーザの日常生活動作の傾向に基づいてユーザの起床を判定するために利用するライフライン機器の種別が複数定義される定義テーブルと、を有し、通信端末の前記制御手段が、サーバの送信手段より再起動指令を受信したときに、アラーム機能を再起動し、判定手段は、定義テーブルを参照して通信端末のユーザの起床判定に利用するライフライン機器を選択し、取得手段により取得された情報から抽出した、選択したライフライン機器に関する情報に基づき、通信端末のユーザが起床しているか否かを判定することを特徴とする。
同様に、上記課題を解決するため、本発明に係るアラーム管理方法は、アラーム機能を備える複数の通信端末と、通信端末と通信可能に接続されると共に、通信端末のユーザの日常生活に利用されるライフライン機器の利用状況を確認することが可能なサーバとを備え、アラーム機能の実行を管理するアラーム管理システムによるアラーム管理方法であって、通信端末の制御手段が、アラーム機能を起動する起動ステップと、通信端末の通知手段が、起動ステップにおいて起動されたアラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報をサーバに通知する通知ステップと、サーバの取得手段が、通知ステップのアラーム停止情報を受信するのに応じて、ライフライン機器から所定時間の利用状況を示す情報を取得する取得ステップと、サーバの判定手段が、取得ステップにおいて取得された情報に基づき、通信端末のユーザが起床しているか否かを判定する判定ステップと、サーバの送信手段が、判定ステップにおいて通信端末のユーザが起床していないと判定された場合に、通信端末に対してアラーム機能を再起動する再起動指令を送信する送信ステップと、通信端末別に個々の通信端末のユーザの日常生活動作の傾向に基づいてユーザの起床を判定するために利用するライフライン機器の種別が複数定義される定義テーブルと、通信端末の前記制御手段が、送信ステップの再起動指令をサーバの送信手段から受信したときに、アラーム機能を再起動する再起動ステップと、を含み、判定ステップでは、サーバの判定手段が、定義テーブルを参照して通信端末のユーザの起床判定に利用するライフライン機器を選択し、取得ステップにより取得された情報から抽出した、選択したライフライン機器に関する情報に基づき、通信端末のユーザが起床しているか否かを判定することを特徴とする。
このようなアラーム管理システム及びアラーム管理方法によれば、起動されたアラーム機能が停止したのに応じて、通信端末のユーザの日常生活に利用されるライフライン機器の利用状況が確認され、取得された情報に基づき、通信端末のユーザが起床しているか否かを判定される。そして、通信端末のユーザが起床していないと判定された場合に、アラーム機能が再起動される。このように、ライフライン機器の利用状況に基づいて、ユーザが日常生活動作を行っているか否かを推定して、ユーザの起床判定を行うので、アラーム停止後にユーザが起床したか否かを精度良く識別することができる。さらに、ユーザが起床していないと判定された場合には、通信端末のアラーム機能を再鳴動させるので、ユーザがアラーム停止後に二度寝していたとしても自動的にアラーム機能を復活させて起床を促すことが可能となる。したがって、アラーム機能の利便性を向上させることができる。
また、この構成により、ユーザの起床を判定するために利用するライフライン機器の種別を通信端末ごとに個別に定義することが可能となり、個々のユーザの日常生活動作の傾向を考慮して起床判定に用いる情報の取捨選択を行うことができ、ユーザが起床したか否かをより一層精度良く識別することができるようになり、アラーム機能の利便性を向上させることができる。
また、通知手段は、前記通信端末の位置情報を前記サーバへ通知し、判定手段は、通信端末の位置情報に基づき、通信端末が自宅に位置していないと判定した場合、通信端末のユーザが起床しているか否かを判定しないことが好適である。
さらに、判定手段は、定義テーブルを参照して通信端末のユーザの起床判定に利用する選択したライフライン機器を選択し、取得手段により取得された情報から抽出した、選択したライフライン機器に関する情報に基づき、利用されたライフライン機器の数を計数し、利用されたライフライン機器の数に基づいて、通信端末のユーザが起床しているか否かを判定することが好適である。
上述の課題を解決するため、本発明に係る別観点のアラーム管理システムは、アラーム機能を備える通信端末と、通信端末と通信可能に接続されると共に、通信端末の利用状況を確認することが可能なサーバとを備え、アラーム機能の実行を管理するアラーム管理システムであって、通信端末が、アラーム機能を制御する制御手段と、制御手段により起動されたアラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報をサーバに通知する通知手段と、通信端末における所定時間の利用状況を示す情報をサーバへ通知する利用状況通知手段と、を有し、サーバが、通信端末の通知手段よりアラーム停止情報を受信するのに応じて、通信端末から所定時間の利用状況を示す情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された情報に基づき、通信端末のユーザが起床しているか否かを判定する判定手段と、判定手段により通信端末のユーザが起床していないと判定された場合に、通信端末に対してアラーム機能を再起動する再起動指令を送信する送信手段と、を有し、通信端末の制御手段が、サーバの送信手段より再起動指令を受信したときに、アラーム機能を再起動することを特徴とする。
同様に、上記課題を解決するため、本発明に係る別観点のアラーム管理方法は、アラーム機能を備える通信端末と、通信端末と通信可能に接続されると共に、通信端末の利用状況を確認することが可能なサーバとを備え、アラーム機能の実行を管理するアラーム管理システムによるアラーム管理方法であって、通信端末の制御手段が、アラーム機能を起動する起動ステップと、通信端末の通知手段が、起動ステップにおいて起動されたアラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報をサーバに通知する通知ステップと、通信端末の利用状況通知手段が、通信端末における所定時間の利用状況を示す情報をサーバへ通知する利用状況通知ステップと、サーバの取得手段が、通知ステップのアラーム停止情報を受信するのに応じて、通信端末から所定時間の利用状況を示す情報を取得する取得ステップと、サーバの判定手段が、取得ステップにおいて取得された情報に基づき、通信端末のユーザが起床しているか否かを判定する判定ステップと、サーバの送信手段が、判定ステップにおいて通信端末のユーザが起床していないと判定された場合に、通信端末に対してアラーム機能を再起動する再起動指令を送信する送信ステップと、通信端末の制御手段が、送信ステップの再起動指令をサーバの送信手段から受信したときに、アラーム機能を再起動する再起動ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明に係るアラーム管理システム及びアラーム管理方法によれば、ユーザが起床したか否かを精度良く識別し、アラーム機能の利便性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るアラーム管理システムの構成図である。 起床判定テーブルの一例を示す図である。 本実施形態のアラーム管理システムにおいて実行される処理を示すシーケンス図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係るアラーム管理システム1の構成図である。図1に示すように、アラーム管理システム1は、複数の携帯電話(通信端末)10a〜10d、アラーム管理サーバ(サーバ)20、及び後述する複数のライフライン機器30を含んで構成されている。
アラーム管理サーバ20は、無線LAN(Local Area Network)を介して、携帯電話10a〜10d及びライフライン機器30と通信可能に接続されている。したがって、本実施形態では、携帯電話10a〜10dは、移動体通信及び無線LAN通信の両方を利用可能な端末を対象としている。アラーム管理システム1は、アラーム管理サーバ20〜携帯電話10a〜10d間、及びアラーム管理サーバ20〜ライフライン機器30間において、高速かつ大容量のデータ通信が可能な構成となっている。
アラーム管理サーバ20は、携帯電話10a〜10dとの間でアラーム管理に関する情報(アラーム停止情報、アラーム再鳴動通知、二度寝防止解除通知)の通信を行うと共に、携帯電話10a〜10dの操作状況を示す情報(端末利用状況情報)を取得する。また、アラーム管理サーバ20は、ライフライン機器30のそれぞれから利用状況を示す情報(機器利用状況情報)を取得する。
ここで、「ライフライン機器」とは、携帯電話10a〜10dのユーザの日常生活動作に利用される機器の総称であり、自宅内にある機器のことをいう。図1には、具体例として、水道30a、ガス30b、電気30c、家電(オーディオ、エアコン、PCなど)30d、及び電動歯ブラシ30eが例示されている。また、水道30a、ガス30b、電気30c、家電30dに関しては、自宅内のキッチン、洗面所、風呂、リビング、個室などでの利用が個別にわかるように構成されており、電動歯ブラシ30eに関しては、複数ある場合には個々の利用がわかるように構成されている。ライフライン機器30a〜30eのそれぞれには、利用状況検知部31a〜31eが備えられている。利用状況検知部31a〜31eは、ユーザにより当該ライフライン機器が利用されたときにはこれを検知して、「機器利用状況」としてサーバに通知する。
本実施形態では、携帯電話10a〜10dのいずれかのアラームが鳴動(起動)し、アラーム停止操作がなされたときに、アラーム管理サーバ20が各ライフライン機器30から利用状況に関する情報を収集し、収集した情報に基づき当該携帯電話のユーザが起床しているか否かを判定する。そして、起床が確認できない場合には、アラーム管理サーバ20から携帯電話10a〜10dに対して、再度アラームを鳴動させる指令(再起動指令)がなされ、携帯電話のアラームが再鳴動する。ここで、「利用状況」とは、該当の機器が所定時間の間に利用されたか否かを示す情報である。
携帯電話10(図1の携帯電話10a〜10dの総称)は、物理的には、CPU(Central Processing Unit)、主記憶装置であるRAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)、入力デバイスである入力キー等の操作部、ディスプレイ、無線通信部などを有する端末装置として構成されている。後述する携帯電話10の各機能は、CPU、RAM等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPUの制御のもとで操作部、ディスプレイ、無線通信部を動作させるとともに、RAMやROMにおけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
また、アラーム管理サーバ20は、物理的には、CPU、主記憶装置であるRAM及びROM、ハードディスク装置等の補助記憶装置、入力デバイスである入力キー等の入力装置、ディスプレイ等の出力装置、ネットワークカード等のデータ送受信デバイスである通信モジュールなどを有するコンピュータとして構成されている。後述するアラーム管理サーバ20の各機能は、CPU、RAM等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPUの制御のもとで入力装置、出力装置、通信モジュールを動作させるとともに、RAMや補助記憶装置におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。
次に、携帯電話10及びアラーム管理サーバ20の各機能について説明する。
携帯電話10は、図1に示すように、入力操作部11(図1の入力操作部11a。携帯電話10b〜10dにも同様の入力操作部11b〜11dを含むものとする。以下、携帯電話10の各機能ブロックも同様)、アラーム制御部(アラーム制御手段)12、アラーム停止通知部(通知手段)13、端末利用状況検知部14、アラーム15を含んで構成されている。
入力操作部11は、テンキーやボタンなどのハードウェアの操作部を介してユーザの入力操作を検知する部分である。本実施形態では、アラーム機能の鳴動を停止する操作、携帯電話のアプリケーション(メール送受信、ウェブ閲覧など)の操作を検知する。
アラーム制御部12は、アラーム15の動作を制御する部分である。具体的には、アラーム制御部12は、所与のアラーム設定時刻にアラーム機能を起動させ、アラーム15を鳴動させたり、また図示しないバイブレーション機能を用いて振動させる。また、スヌーズ機能が設定されている場合には、所定回数繰り返しアラーム機能を起動させる。
また、アラーム制御部12は、アラーム起動後には、入力操作部11を介してユーザのアラーム停止操作を検知するか、または、スヌーズ機能が所定回数終了した場合に、アラームが停止した旨をアラーム停止通知部13に通知する。
アラーム制御部12は、さらに、後述するアラーム管理サーバ20の制御指令送信部24から制御指令を受信するのに応じて、指令に基づきアラーム機能を制御する。具体的には、アラーム再鳴動通知を受信するとアラーム機能を再び起動させてアラームを再鳴動させる。また、二度寝防止解除通知を受信すると、アラーム機能を完全に停止する処理を行う。
アラーム停止通知部13は、アラーム制御部12からアラーム停止の通知を受信するのに応じて、アラーム停止を示す「アラーム停止情報」を、アラーム管理サーバ20の利用状況取得部22に送信する。また、アラーム停止情報と併せて、携帯電話の識別情報(端末ID、ユーザ名など)と、携帯電話の現在位置を示す端末位置情報を送信する。端末位置情報は、例えば図示しないGPS機能を用いて計測したり、移動通信網を介して基地局などから得られる在圏情報を利用することができる。
端末利用状況検知部14は、携帯電話10の利用状況を検知する部分である。具体的には、アラーム管理サーバ20の利用状況取得部22から取得指令を受信するのに応じて、所定時間にわたって、入力操作部を介して携帯電話のアプリケーションの操作(メール送受信や、ウェブアクセスなど)を監視する。そして、アプリケーション操作を検知すると、これを「携帯電話利用状況」として利用状況取得部22に通知する。
アラーム管理サーバ20は、図1に示すように、監視対象定義テーブル(定義テーブル)21、利用状況取得部(取得手段)22、起床判定部(判定手段)23、制御指令送信部(送信手段)24を含んで構成されている。
監視対象定義テーブル21は、携帯電話10のユーザの起床を判定するために利用する「ライフライン情報」の種別を定義する部分である。ここで、「ライフライン情報」とは、ライフライン機器30の利用状況検知部31から取得される機器利用状況と、携帯電話10の端末利用状況検知部14から取得される携帯電話利用状況との全ての種別を示す情報であり、起床判定の対象として利用可能な情報をいう。
監視対象定義テーブル21では、図2に示すように、起床判定に利用する、監視対象のライフライン情報の種別が、携帯電話別に定義されている。図2の例では、父、母、娘、息子という4人家族のそれぞれの携帯電話ごとに設定された監視対象定義テーブル21を例示している。
電気利用有無については、リビング、キッチン、寝室、子供部屋1,2の利用状況が取得され、携帯電話A(父)10aは、リビング又は寝室の電気利用が監視対象として設定されている。携帯電話B(母)10bは、キッチン又は寝室が監視対象として設定されている。携帯電話C(娘)10cは、子供部屋1が監視対象として設定されており、携帯電話D(息子)10dは、子供部屋2が監視対象として設定されている。
同様に、電動歯ブラシ利用有無については、携帯電話A10aには歯ブラシAが監視対象として設定されており、携帯電話B10bには歯ブラシBが監視対象として設定されている。携帯電話C(娘)10cには歯ブラシCが監視対象として設定され、携帯電話D(息子)10dには歯ブラシDが監視対象として設定されている。
監視対象定義テーブル21における監視対象のライフライン情報の定義は、たとえば携帯電話A10aを例にとると、図2に示すように、リビング及び寝室の電気利用、歯ブラシAの利用、テレビ及びPCの家電利用、そして携帯電話10a(自機)のWEBアクセスやメール送受信の利用状況となっている。
利用状況取得部22は、携帯電話10のアラーム停止通知部13からアラーム停止通知を受信するのに応じて、各ライフライン機器30の利用状況検知部31から機器利用状況を取得し、アラーム停止通知を送信してきた携帯電話10(図1では携帯電話10a)から携帯電話利用状況を取得する。具体的には、利用状況取得部22は、各ライフライン機器30及び携帯電話10に対して、所定時間の利用状況を監視する「利用状況取得指令」を送信し、この指令に応じて返信された利用状況に関する情報(機器利用状況、携帯電話利用状況)を集約して、起床判定部23に送信する。ここで、「利用状況」とは、該当の機器又は携帯電話が所定時間の間に利用されたか否かを意味するものであって、「機器利用状況」とは当該ライフライン機器が所定時間の間に利用されたか否かを示す情報であり、「携帯電話利用状況」とは、該当の携帯電話が所定時間の間に利用されたか否かを示す情報である。
起床判定部23は、利用状況取得部22により取得された利用状況に関する情報を用いて携帯電話10のユーザが起床しているか否かを判定する部分である。起床判定部23は、利用状況情報及び携帯電話の識別情報(図1では携帯電話10aの識別情報)を利用状況取得部22から受信すると、監視対象定義テーブル21から、識別情報に基づき、この識別情報の携帯電話の場合に監視対象となるライフライン情報を抽出する。
そして、起床判定部23は、取得した利用状況情報の中から監視対象の情報を抽出し、利用された機器/端末の個数を計数する。利用された機器/端末の数が3件以上の場合には、起床しているものと判定する。一方、利用された機器/端末の数が3件未満の場合には、まだ起床しておらず二度寝しているものと判定する。
なお、1件または2件の機器/端末の利用が検知された場合にも起床と判定していないのは、監視対象定義テーブル21がユーザ別の傾向に合わせて監視対象を設定されているものの、ユーザ間で若干の重複がある点、例外的に他のユーザが一番最初に利用してしまう可能性がある点を考慮したためである。1件または2件の機器/端末の利用で起床と判定してしまうと、実際には本人が当該機器を利用していないのに本人が利用しているものと判断して、実際には二度寝しているのに起床しているものと誤判定してしまう状況が考えられるので、このような誤判定を回避するために、起床判定の条件を機器/端末の利用数3件以上と設定している。なお、起床判定と判定する利用機器/端末の個数は3件以外を設定してもよい。
制御指令送信部24は、起床判定部23の判定結果に応じて、携帯電話10のアラーム制御部12に対して制御指令を送信する部分である。具体的には、制御指令送信部24は、ユーザが起床していないと判定された場合には、アラーム15を再鳴動させるアラーム再鳴動通知(再起動指令)を送信し、ユーザが起床していると判定された場合には、アラーム機能を完全に停止させる二度寝防止解除通知を送信する。
次に、図3を参照して、本実施形態のアラーム管理システム1において実行される処理を説明すると共に、本実施形態に係るアラーム管理方法について説明する。図3は、アラーム管理システム1において実行される処理を示すシーケンス図である。なお、以下の説明では、携帯電話10aのアラーム機能が起動した状況を例として説明する。
まず、携帯電話10aにおいて、アラーム制御部12により、所与のアラーム設定時刻にアラーム機能が起動され、アラーム15の鳴動が開始される(S101:起動ステップ)。また、スヌーズ機能が設定されている場合には、アラーム制御部12は、所定回数繰り返しアラーム機能を起動させる。
そして、アラーム制御部12により、入力操作部11を介してユーザのアラーム停止操作が検知されるか、または、スヌーズ機能が所定回数終了した場合に、アラームが停止され(S102)、アラームが停止した旨がアラーム停止通知部13に通知される。
次に、アラーム停止通知部13により、アラーム制御部12からアラーム停止の通知を受信するのに応じて、アラーム停止を示す「アラーム停止情報」が、携帯電話の識別情報(端末ID、ユーザ名など)と、携帯電話の現在位置を示す端末位置情報と併せて、アラーム管理サーバ20の利用状況取得部22に送信される(S103:通知ステップ)。
次に、アラーム管理サーバ20において、利用状況取得部22により、アラーム停止通知部13から受信した端末位置情報に基づき携帯電話が自宅内にあるか否かが判定される(S104)。自宅外と判定された場合には処理を終了する(S105)。携帯電話10aが自宅内にあると判定された場合には、引き続き利用状況取得部22により、各ライフライン機器に対して利用状況取得指令が送信される(S106)。
次に、各ライフライン機器30において、利用状況検知部31により、利用状況取得指令の受信に応じて、所定時間にわたり当該機器の利用状況の監視が行われ(S107)、所定時間内に機器利用を検知したときに、この旨が機器利用状況情報としてアラーム管理サーバ20の利用状況取得部22に送信される(S108:取得ステップ)。
アラーム管理サーバ20において、上述のステップS104で携帯電話10aが自宅内にあると判定された場合には、さらに、利用状況取得部22により、アラーム停止通知を送信した携帯電話10aに対しても利用状況取得指令が送信される(S109)。
携帯電話10aにおいて、端末利用状況検知部14により、アラーム管理サーバ20の利用状況取得部22から利用状況取得指令を受信するのに応じて、所定時間にわたって、入力操作部11を介してアプリケーションの操作(メール送受信や、ウェブアクセスなど)が監視される(S110)。そして、アプリケーション操作を検知すると、この旨が「携帯電話利用状況」としてアラーム管理サーバ20の利用状況取得部22に通知される(S111:取得ステップ)。
アラーム管理サーバにおいて、利用状況取得部22により各ライフライン機器30及び携帯電話10aから取得した機器利用状況及び携帯電話利用状況が集約されて、携帯電話10aの識別情報と共に起床判定部23に送信され、起床判定部23により、ライフライン機器及び携帯電話から取得した利用状況に応じて携帯電話のユーザの起床判定が行われる(S112:判定ステップ)。起床判定部23は、具体的には、監視対象定義テーブル21から、携帯電話10aの識別情報に基づき、この携帯電話10aの場合に監視対象となるライフライン情報を抽出する。例えば、図2の例では、携帯電話A10aの監視対象となるライフライン情報は、リビング及び寝室の電気利用、歯ブラシAの利用、テレビ及びPCの家電利用、そして携帯電話10a(自機)のWEBアクセスやメール送受信の利用状況の6点である。起床判定部23は、取得した利用状況情報の中から監視対象の情報を抽出し、利用された機器/端末の個数を計数する。利用された機器/端末の数が3件以上の場合には、起床しているものと判定する。一方、利用された機器/端末の数が3件未満の場合には、まだ起床しておらず二度寝しているものと判定する。
そして、起床判定部23により、携帯電話10aのユーザが起床しておらず二度寝しているもの判定された場合(S113のNO)には、制御指令送信部24により、アラーム15を再鳴動させるアラーム再鳴動通知が、携帯電話10aのアラーム制御部12aに送信され(S114:送信ステップ)、再鳴動通知を受信した携帯電話10aのアラーム制御部12aにより、アラーム15aが再鳴動される(S115:再起動ステップ)。
起床判定部23により、携帯電話10aのユーザが起床しているものと判定された場合(S113のYES)には、制御指令送信部24により、アラーム機能を完全に停止させる二度寝防止解除通知が、携帯電話10aのアラーム制御部12aに送信され(S116)、携帯電話10aのアラーム機能が停止される。
以上に説明したように、本実施形態に係るアラーム管理システム1及びアラーム管理方法によれば、携帯電話10のアラーム停止通知部13が、アラーム制御部12により起動されたアラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報をアラーム管理サーバ20に通知する。アラーム管理サーバ20の利用状況取得部22が、アラーム停止情報の受信に応じて、各ライフライン機器30a〜30eから所定時間の利用状況を示す情報を取得し、起床判定部23が、利用状況取得部22により取得された情報に基づき、携帯電話10のユーザが起床しているか否かを判定する。制御指令送信部24は、起床判定部23により携帯電話のユーザが起床していないと判定された場合に、携帯電話10に対してアラーム機能を再鳴動するアラーム再鳴動通知を送信する。
このような構成によれば、起動されたアラーム機能が停止したのに応じて、携帯電話10のユーザの日常生活に利用されるライフライン機器30の利用状況が確認され、取得された情報に基づき、携帯電話10のユーザが起床しているか否かを判定される。そして、携帯電話10のユーザが起床していないと判定された場合に、アラーム機能が再起動される。このように、ライフライン機器30の利用状況に基づいて、ユーザが日常生活動作を行っているか否かを推定して、ユーザの起床判定を行うので、アラーム停止後にユーザが起床したか否かを精度良く識別することができる。さらに、ユーザが起床していないと判定された場合には、携帯電話10のアラーム機能を再鳴動させるので、ユーザがアラーム停止後に二度寝していたとしても自動的にアラーム機能を復活させて起床を促すことが可能となる。したがって、アラーム機能の利便性を向上させることができる。
また、アラーム管理サーバ20が、携帯電話10のユーザの起床を判定するために利用するライフライン機器の種別を定義する監視対象定義テーブル21を備え、起床判定部23が、監視対象定義テーブル21を参照して携帯電話のユーザの起床判定に利用するライフライン機器を選択し、利用状況取得部22により取得された情報から抽出した、選択したライフライン機器に関する情報に基づき、携帯電話のユーザが起床しているか否かを判定する。
この構成により、ユーザの起床を判定するために利用するライフライン機器の種別を携帯電話ごとに個別に定義することが可能となり、個々のユーザの日常生活動作の傾向を考慮して起床判定に用いる情報の取捨選択を行うことができ、ユーザが起床したか否かをより一層精度良く識別することができるようになり、アラーム機能の利便性を向上させることができる。
以上、本発明に係るアラーム管理システム1及びアラーム管理方法ついて好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではない。例えば、例えば、上記実施形態では通信端末の一例として携帯電話を例示したが、本発明は、PDA(Personal Digital Assistant:個人情報端末)やパーソナルコンピュータなどアラーム機能を備えることが可能な他種の通信端末にも適用可能である。
また、アラーム管理サーバ20の利用状況取得部22は、監視対象定義テーブル21で監視対象として設定されているライフライン機器30に限定した上で、利用状況取得指令を送信するよう構成してもよい。これにより、起床判定に利用しない機器の情報まで取得することを回避して通信負荷を軽減することができる。
また、アラーム管理サーバ20は、自宅外にあって、無線LANの他に移動体通信網やインターネットなどの通信手段を利用して、携帯電話10及びライフライン機器30と通信する構成としてもよい。
1…アラーム管理システム、10(10a〜10d)…携帯電話(通信端末)、12(12a)…アラーム制御部(アラーム制御手段)、13(13a)…アラーム停止通知部(通知手段)、15(15a)…アラーム、20…アラーム管理サーバ(サーバ)、21…監視対象定義テーブル(定義テーブル)、22…利用状況取得部(取得手段)、23…起床判定部(判定手段)、24…制御指令送信部(送信手段)、30(30a〜30e)…ライフライン機器。

Claims (6)

  1. アラーム機能を備える複数の通信端末と、前記通信端末と通信可能に接続されると共に、前記通信端末のユーザの日常生活に利用されるライフライン機器の利用状況を確認することが可能なサーバとを備え、前記アラーム機能の実行を管理するアラーム管理システムであって、
    前記通信端末が、
    前記アラーム機能を制御する制御手段と、
    前記制御手段により起動された前記アラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報を前記サーバに通知する通知手段と、を有し、
    前記サーバが、
    前記通信端末の通知手段より前記アラーム停止情報を受信するのに応じて、前記ライフライン機器から所定時間の利用状況を示す情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された情報に基づき、前記通信端末のユーザが起床しているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記通信端末のユーザが起床していないと判定された場合に、前記通信端末に対して前記アラーム機能を再起動する再起動指令を送信する送信手段と、
    前記通信端末別に個々の通信端末のユーザの日常生活動作の傾向に基づいてユーザの起床を判定するために利用するライフライン機器の種別が複数定義される定義テーブルと、
    を有し、
    前記通信端末の前記制御手段が、前記サーバの送信手段より前記再起動指令を受信したときに、前記アラーム機能を再起動し、
    前記判定手段は、前記定義テーブルを参照して前記通信端末のユーザの起床判定に利用する前記ライフライン機器を選択し、前記取得手段により取得された情報から抽出した、前記選択したライフライン機器に関する情報に基づき、前記通信端末のユーザが起床しているか否かを判定することを特徴とするアラーム管理システム。
  2. 前記通知手段は、前記通信端末の位置情報を前記サーバへ通知し、
    前記判定手段は、前記通信端末の位置情報に基づき、前記通信端末が自宅に位置していないと判定した場合、前記通信端末のユーザが起床しているか否かを判定しないことを特徴とする請求項1に記載のアラーム管理システム。
  3. 前記判定手段は、前記定義テーブルを参照して前記通信端末のユーザの起床判定に利用する前記選択したライフライン機器を選択し、前記取得手段により取得された情報から抽出した、前記選択したライフライン機器に関する情報に基づき、利用されたライフライン機器の数を計数し、利用されたライフライン機器の数に基づいて、前記通信端末のユーザが起床しているか否かを判定することを特徴とする請求項1又は2に記載のアラーム管理システム。
  4. アラーム機能を備える複数の通信端末と、前記通信端末と通信可能に接続されると共に、前記通信端末のユーザの日常生活に利用されるライフライン機器の利用状況を確認することが可能なサーバとを備え、前記アラーム機能の実行を管理するアラーム管理システムによるアラーム管理方法であって、
    前記通信端末の制御手段が、前記アラーム機能を起動する起動ステップと、
    前記通信端末の通知手段が、前記起動ステップにおいて起動された前記アラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報を前記サーバに通知する通知ステップと、
    前記サーバの取得手段が、前記通知ステップの前記アラーム停止情報を受信するのに応じて、前記ライフライン機器から所定時間の利用状況を示す情報を取得する取得ステップと、
    前記サーバの判定手段が、前記取得ステップにおいて取得された情報に基づき、前記通信端末のユーザが起床しているか否かを判定する判定ステップと、
    前記サーバの送信手段が、前記判定ステップにおいて前記通信端末のユーザが起床していないと判定された場合に、前記通信端末に対して前記アラーム機能を再起動する再起動指令を送信する送信ステップと、
    前記通信端末別に個々の通信端末のユーザの日常生活動作の傾向に基づいてユーザの起床を判定するために利用するライフライン機器の種別が複数定義される定義テーブルと、
    前記通信端末の前記制御手段が、前記送信ステップの前記再起動指令を前記サーバの送信手段から受信したときに、前記アラーム機能を再起動する再起動ステップと、
    を含み、
    前記判定ステップでは、前記サーバの判定手段が、前記定義テーブルを参照して前記通信端末のユーザの起床判定に利用する前記ライフライン機器を選択し、前記取得ステップにより取得された情報から抽出した、前記選択したライフライン機器に関する情報に基づき、前記通信端末のユーザが起床しているか否かを判定することを特徴とするアラーム管理方法。
  5. アラーム機能を備える通信端末と、前記通信端末と通信可能に接続されると共に、前記通信端末の利用状況を確認することが可能なサーバとを備え、前記アラーム機能の実行を管理するアラーム管理システムであって、
    前記通信端末が、
    前記アラーム機能を制御する制御手段と、
    前記制御手段により起動された前記アラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報を前記サーバに通知する通知手段と、
    前記通信端末における所定時間の利用状況を示す情報を前記サーバへ通知する利用状況通知手段と、
    を有し、
    前記サーバが、
    前記通信端末の通知手段より前記アラーム停止情報を受信するのに応じて、前記通信端末から所定時間の利用状況を示す情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された情報に基づき、前記通信端末のユーザが起床しているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により前記通信端末のユーザが起床していないと判定された場合に、前記通信端末に対して前記アラーム機能を再起動する再起動指令を送信する送信手段と、を有し、
    前記通信端末の前記制御手段が、前記サーバの送信手段より前記再起動指令を受信したときに、前記アラーム機能を再起動することを特徴とするアラーム管理システム。
  6. アラーム機能を備える通信端末と、前記通信端末と通信可能に接続されると共に、前記通信端末の利用状況を確認することが可能なサーバとを備え、前記アラーム機能の実行を管理するアラーム管理システムによるアラーム管理方法であって、
    前記通信端末の制御手段が、前記アラーム機能を起動する起動ステップと、
    前記通信端末の通知手段が、前記起動ステップにおいて起動された前記アラーム機能が停止したことを示すアラーム停止情報を前記サーバに通知する通知ステップと、
    前記通信端末の利用状況通知手段が、前記通信端末における所定時間の利用状況を示す情報を前記サーバへ通知する利用状況通知ステップと、
    前記サーバの取得手段が、前記通知ステップの前記アラーム停止情報を受信するのに応じて、前記通信端末から所定時間の利用状況を示す情報を取得する取得ステップと、
    前記サーバの判定手段が、前記取得ステップにおいて取得された情報に基づき、前記通信端末のユーザが起床しているか否かを判定する判定ステップと、
    前記サーバの送信手段が、前記判定ステップにおいて前記通信端末のユーザが起床していないと判定された場合に、前記通信端末に対して前記アラーム機能を再起動する再起動指令を送信する送信ステップと、
    前記通信端末の前記制御手段が、前記送信ステップの前記再起動指令を前記サーバの送信手段から受信したときに、前記アラーム機能を再起動する再起動ステップと、
    を含むことを特徴とするアラーム管理方法。
JP2009295499A 2009-12-25 2009-12-25 アラーム管理システム及びアラーム管理方法 Active JP5241696B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009295499A JP5241696B2 (ja) 2009-12-25 2009-12-25 アラーム管理システム及びアラーム管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009295499A JP5241696B2 (ja) 2009-12-25 2009-12-25 アラーム管理システム及びアラーム管理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011135516A JP2011135516A (ja) 2011-07-07
JP5241696B2 true JP5241696B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=44347730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009295499A Active JP5241696B2 (ja) 2009-12-25 2009-12-25 アラーム管理システム及びアラーム管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5241696B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7261080B2 (ja) 2019-04-26 2023-04-19 株式会社デンソーテン 制御装置および制御方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6230440B2 (ja) * 2014-02-19 2017-11-15 ヤフー株式会社 サーバ装置、起床促進方法及び起床促進プログラム
JP7119322B2 (ja) 2017-09-25 2022-08-17 凸版印刷株式会社 表示装置判別システム、表示装置判別方法及びプログラム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002296376A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Hitachi Kokusai Electric Inc 携帯無線端末装置
JP3895670B2 (ja) * 2002-11-15 2007-03-22 京セラ株式会社 重ね型携帯端末装置
JP2004173185A (ja) * 2002-11-22 2004-06-17 Hitachi Ltd 人の位置情報を利用する機器およびホームネットワークシステムおよびホームネットワーク上の機器の制御方法
JP2009060294A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Sharp Corp 通信装置、通信装置の制御方法、通信プログラム、記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7261080B2 (ja) 2019-04-26 2023-04-19 株式会社デンソーテン 制御装置および制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011135516A (ja) 2011-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100468319C (zh) 省电移动感知装置和方法
JP6509598B2 (ja) 見守り支援システム
CN104270533A (zh) 一种事件提醒的方法及装置
CN104052857A (zh) 移动设备的控制装置和方法
JP2016006986A (ja) モバイルハンドセットで位置依存アプリケーションを実行するための方法および装置
JP2014222498A (ja) 独居老人ケアシステム
US20110205031A1 (en) Remote maintenance system and relay unit
JP2015207077A (ja) 遠隔見守りシステム及び、遠隔見守り方法
JP2010049455A (ja) 住宅用コントローラ装置及び住宅用警報器
JP2009015420A (ja) 監視システム
CN108108090B (zh) 通信消息提醒方法及装置
JP5241696B2 (ja) アラーム管理システム及びアラーム管理方法
JP5236693B2 (ja) 在室状況判定サーバ、在室状況判定システム、プログラム、および記録媒体
JP2010186397A (ja) 安否確認システム
JPWO2015155916A1 (ja) 行動予測装置、プログラム
JP5283196B2 (ja) 安否確認システム、安否確認方法
JP2017194897A (ja) 異常事態通知装置、方法およびプログラム
JP2008180535A (ja) 無線通信時計システム
WO2018008090A1 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
CN107800883A (zh) 日历提醒异常检测方法、装置以及移动终端
JP5096807B2 (ja) 安否確認システム
JP4962571B2 (ja) 遠隔監視装置
JP2019114107A (ja) 浴室見守り装置及び方法、外部機器並びにプログラム
JP2016162380A (ja) 情報管理装置
JP2010074273A (ja) 防災支援システム、およびこれに使用する家電操作履歴情報生成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121211

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130131

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130326

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130402

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5241696

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250