JP5240846B2 - ファンの監視制御装置 - Google Patents

ファンの監視制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5240846B2
JP5240846B2 JP2008309942A JP2008309942A JP5240846B2 JP 5240846 B2 JP5240846 B2 JP 5240846B2 JP 2008309942 A JP2008309942 A JP 2008309942A JP 2008309942 A JP2008309942 A JP 2008309942A JP 5240846 B2 JP5240846 B2 JP 5240846B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
speed
rotation
failure
rotation speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008309942A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010133330A (ja
Inventor
俊章 赤澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
Priority to JP2008309942A priority Critical patent/JP5240846B2/ja
Publication of JP2010133330A publication Critical patent/JP2010133330A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5240846B2 publication Critical patent/JP5240846B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、直列に配置されたファンの回転数異常を検出するための監視制御装置に関する。
従来、直列配置させたファンを内部に備えた装置において、ファンの回転数異常を検出する制御装置を具備したものが知られている。
図3は、ファンの回転数異常を検出するファン監視制御装置の一例を示したものである。すなわち、図3において、符号11に示す装置は、直列配置された二連のファン12(12A、12B)と、これら両ファン12A、12Bに接続されたファン監視制御装置13とを備えており、そのファン監視制御装置13によってファン12A、12Bの回転数を監視している。つまり、ファン監視制御装置13は、ファン回転速度制御部14とファンパルスカウンタ15とを備えており、ファン回転速度制御部14によってファン12A、12Bのそれぞれをほぼ同様の設定回転数により運転させ、ファンパルスカウンタ15により検出したファンパルスから得られた回転数が前記ファン回転速度制御部14で予め設定した設定回転数の閾値に達しない場合に、ファン12の回転数異常を検出する監視制御となっている。
特許文献1、2には、このような運転中のファンの回転数異常を個々のファン毎に検出する制御装置について記載されている。
特許文献1には、ファン自体に故障検出回路をもたせた構成であり、ファンモータの通電電流を検出する通電検出回路を併設し、その通電電流の異常信号、もしくは回転数異常検出回路の異常信号を検出したときに、警報信号が発せられるように構成された制御装置について開示されている。
特許文献2には、装置周囲温度を測定し、各ファンの回転制御を行うファン制御部と、ファン毎に設けられ、ファン制御部からの信号等を保持可能なラッチ回路部とを備え、各ラッチ回路部はデイジーチェーン接続(いもづる接続)し、各ラッチ回路部よりファンの回転数を設定可能に構成され、接続されているファンが回転異常かどうかを、個別に判定できる機能を有するファン制御装置であり、すなわちファン自体に故障検出回路をもち、アラーム信号を検出することにより、個々のファン毎に故障検出を可能とした制御装置について記載されている。
特開2003−111478号公報 特開平6−244577号公報
しかしながら、従来のファンの回転数異常を検出する制御方法では以下のような問題があった。
すなわち、特許文献2では、運転中のファンの回転数異常を、個々のファン毎に検出するものであって、その回転数が所定の回転数以下になったときに回転数異常を検出するようになっている。つまり、個々のファン自体が故障し、回転数異常となっていても、直列配置されている二連のファンどうしがそれぞれ同様の回転数で制御されているため、隣接する他の正常なファンの風力を受けることにより、前記所定の回転数以下に回転が落ちないケースがある。そのため、故障ファンの回転数が故障検出判定のために設定した回転数閾値を超えてしまい、その回転数が正常であるものとして判断され、ファンの故障が未検出となって、故障検出率が低下するおそれがあることから、その点で改良の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、検査対象ファンの故障検出率の向上を図ることができるファンの監視制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るファンの監視制御装置では、装置内に直列配置された二連のファンの回転数を検出するためのファンの監視制御装置であって、ファンの回転数を個々に制御するファン回転速度制御部と、ファンのそれぞれから出力されるファンパルスをカウントするファンパルスカウンタと、ファンパルスカウンタでカウントしたファンパルスに基づいてファンの故障を検出する故障判定部とを備え、ファン回転速度制御部によって、一方のファンを高速回転に設定するとともに、他方のファンを低速回転に設定し、高速回転側の前記ファンが低速回転側の前記ファンの風力による影響を受けることによる回転数の増加がなく、自身の駆動力のみで回転するときの回転数に設定する事により、故障判定部によって、ファンパルスカウンタでカウントした高速回転側のファンのファンパルスから算定した実回転数とファン回転速度制御部で設定した高速回転の設定回転数とを比較し、実回転数が設定回転数の閾値に達しない場合に、高速回転側のファンの故障を検出する制御を行うことを特徴としている。
本発明のファンの監視制御装置によれば、故障検査時において直列配置された個々のファンの回転速度を高速回転と低速回転とに設定して回転数に差分をもたせるとともに、高速回転のファンの回転数が低速回転側のファンの風力の影響を受けないように設定されることから、高速回転側のファンを検査対象ファンとし、その検査対象ファンの実回転数と設定回転数とを故障判定部で比較して監視することで、確実な故障検出を行うことができ、検査対象ファンの故障検出率の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態によるファンの監視制御装置について、図1及び図2に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態によるファン監視制御装置を備えた装置の全体構成を示す図、図2はファン監視制御装置による監視制御の動作フローである。
図1の符号1は本実施の形態によるファンの監視制御装置の適用対象とされる装置を示している。
図1に示すように、本装置1は、直列配置された二連のファン2(2A、2B)と、これらファン2A、2Bの回転数を検出するためのファン監視制御装置3とを備えている。ファン監視制御装置3は、ファン2A、2Bの回転数(回転速度)を個々に制御するファン回転速度制御部4と、ファン2A、2Bのそれぞれから出力されるファンパルスP(Pa、Pb)をカウントするファンパルスカウンタ5と、ファンパルスカウンタ5でカウントしたファンパルスPの値に基づいてファン2の故障を検出する故障判定部6とから概略構成されている。
ファン回転速度制御部4は、通常の運転時において両ファン2A、2Bをほぼ同様の回転数で運転するように制御し、定期的に行う故障検査時において一方のファン2を高速回転に設定するとともに、他方のファン2を低速回転に設定する制御を行うものである。つまり、ファン回転速度制御部4では、高速回転側のファン2が故障検査時における検査対象ファン(ここでは、符号2Aとする)に設定されるとともに、低速回転側のファン2が非検査対象ファン(ここでは、符号2Bとする)に設定されることになる。
故障判定部6は、ファン回転速度制御部4およびファンパルスカウンタ5に接続されており、ファンパルスカウンタ5でカウントした高速回転側の検査対象ファン2AのファンパルスPaから算定した実回転数とファン回転速度制御部4で設定した高速回転の設定回転数とを比較し、実回転数が設定回転数の閾値に達しない場合に、高速回転側の検査対象ファン2Aの故障を検出する制御を行う構成となっている。
そして、故障検査時に設定される検査対象ファン2Aと非検査対象ファン2Bとの回転数は、検査対象ファン2Aが非検査対象ファン2Bの風力による影響を受けない回転数に設定されている。つまり、本ファン監視制御装置3では、二連のファン2、2のそれぞれ回転数に差分をもたせる速度制御を行うものであり、故障検査時においても、双方のファン2A、2Bの回転数を、上述した高速回転側のファン2Aが風力の影響を受けない範囲でバランスさせることで、検査時でない通常時と同様の能力でファン2を運転させることが可能となっている。なお、ここで、上記「風力の影響を受けない回転数」とは、検査対象ファン2Aが、非検査対象ファン2Bの風力を受けることによる回転数の増加がなく、自身の駆動力のみで回転するときの回転数のことである。
また、本ファン監視制御装置3では、一方の検査対象ファン2Aの故障検査の終了後、他方の非検査対象ファン2Bを検査対象に変更し、その回転数をファン回転速度制御部4によって低速回転から高速回転に設定変更するとともに、一方のファン2Aを高速回転から低速回転に設定変更して非検査対象とし、故障判定部6によって、高速回転側のファン2Bの実回転数と設定回転数とを比較して故障判定を行う制御ができるようになっている。そのため、1回の故障検査において、二連のファン2A、2Bのそれぞれを適宜な順序で、個々に回転数に差分をもたせて故障検査を行うことができるので、双方のファンに対して確実な故障検出が行えるようになっている。
次に、このように構成されるファンの監視制御装置の作用、およびファンの回転数異常の検出動作について、図面に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、ファン2の回転数異常の監視を行う際には、ファン監視制御装置3におけるファン回転速度制御部4によって、二連のファン2、2の一方の検査対象ファン2Aの回転数Naを高速回転に設定するとともに、他方の非検査対象ファン2Bの回転数Nbを低速回転に設定することで、それぞれのファン2A、2Bの回転数に差分をもたせる(ステップS1)。
なお、このときの高速回転側の検査対象ファン2Aの回転数は、低速回転側の非検査対象ファン2Bの風力の影響を受けないように設定されている。これにより、検査対象ファン2Aが非検査対象ファン2Bの風力を受けることによる回転数の増大をなくすことができる。つまり、検査対象ファン2Aは、他のファン2Bの風力に影響されずに自身の駆動能力によってのみ回転する状態となっている。
そして、ステップS2において、高速回転側の検査対象ファン2Aから出力されるファンパルスPaをファンパルスカウンタ5により検出し、そのファンパルスPaの値から実回転数が算定(確認)される。
次いで、ステップS3では、故障判定部6において、ステップS2で算定された検査対象ファン2Aの実回転数と、ファン回転速度制御部4によって予め高速回転に設定された設定回転数Naとが比較され、実回転数が設定回転数の閾値に達しない場合には、検査対象ファン2Aが回転数異常であるものと判定され、故障したファン2が特定されることになる。そして、ファン監視制御装置3では、回転数異常が検出されると、故障したファン2に対応する異常信号を発するアラームデータが保持され、ステップS4に進む。
一方、ステップS3において、実回転数が設定回転数の閾値に達している場合には、検査対象ファン2Aが正常(回転数異常なし)であるものと故障判定部6によって判定され、ステップS4に進む。
続いて、故障検査を行っていない未確認であるファン2の有無が確認される(ステップS4)。そして、未確認ファンが有る場合(ステップS4:YES)には、例えば上述したステップS1〜3において、故障検査されていない非検査対象ファン2Bをファン回転速度制御部4によって検査対象ファンとして低速回転から高速回転に設定変更し、符号2Aの故障検査済みのファンを非検査対象ファンとして高速回転から低速回転に設定変更し、上述したステップS1〜S3と同様の動作が行われ、ファン2Bの回転数異常の確認が行われる。
そして、再度、ステップS4において未確認のファン2の有無が確認され、無い場合(ステップS4:NO)には、ファン監視制御装置3で保持しているファン2の回転数異常を知らせるアラームデータを発信させ、ファン監視制御装置3による監視動作が終了する。なお、ファン監視制御装置3で保持しているアラームデータが無い場合には、そのまま監視動作が終了する。
上述のように本実施の形態によるファンの監視制御装置では、故障検査時において直列配置された個々のファン2A、2Bの回転速度を高速回転と低速回転とに設定して回転数に差分をもたせるとともに、高速回転側のファン2の回転数が低速回転側のファン2の風力の影響を受けないように設定されることから、高速回転側のファン2を検査対象ファン2Aとし、その検査対象ファン2Aの実回転数と設定回転数とを故障判定部6で比較して監視することで、確実な故障検出を行うことができ、検査対象ファン2Aの故障検出率の向上を図ることができる。
以上、本発明によるファンの監視制御装置の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、故障検査時において、ファン回転速度制御部4によって設定される回転数の差分や、すなわち高速回転側のファン2と低速回転側のファン2のそれぞれ回転数の設定値は特定されることはなく、ファン2などの条件に応じて適宜設定することができる。要は、高速回転側のファン2の回転数が、低速回転側のファン2の風力の影響を受けないように設定されていればよいのである。
また、本実施の形態では図2に示す監視動作のステップS4において、未確認のファン2の有無が確認される動作を設けた制御を行っているが、このステップS4の動作を省略し、常に二連のファン2A、2Bを順次確認する手順で動作設定しておくようにファン監視制御装置3にプログラムさせておいてもかまわない。
そして、二連のファン2、2の位置、形状、大きさ、正常時の風速などの構成は、とくに制限されることはない。
さらに、本実施の形態ではファン監視制御装置3において先に故障検査したファン2の回転数異常(故障)を知らせるアラームデータを一旦保持し、二連の双方のファンの故障検査が終了した後にその保持していたアラームデータを発信させる構成としているが、このような形態に限定されることはなく、一旦保持動作をなくし、故障判定部6による故障検出直後に警報信号を発するような構成であってもかまわない。
本発明の実施の形態によるファン監視制御装置を備えた装置の全体構成を示す図である。 ファン監視制御装置による監視制御の動作フローである。 従来のファンの回転数異常を検出する制御装置の一例を示す図である。
符号の説明
1 装置
2、2A、2B ファン
3 ファン監視制御装置
4 ファン回転速度制御部
5 ファンパルスカウンタ
6 故障判定部
P、Pa、Pb ファンパルス

Claims (2)

  1. 装置内に直列配置された二連のファンの回転数を検出するためのファンの監視制御装置であって、
    前記ファンの回転数を個々に制御するファン回転速度制御部と、
    前記ファンのそれぞれから出力されるファンパルスをカウントするファンパルスカウンタと、
    前記ファンパルスカウンタでカウントしたファンパルスに基づいて前記ファンの故障を検出する故障判定部と、
    を備え、
    前記ファン回転速度制御部によって、一方のファンを高速回転に設定するとともに、他方のファンを低速回転に設定し、高速回転側の前記ファンが低速回転側の前記ファンの風力による影響を受けることによる回転数の増加がなく、自身の駆動力のみで回転するときの回転数に設定する事により、
    前記故障判定部によって、前記ファンパルスカウンタでカウントした高速回転側の前記ファンのファンパルスから算定した実回転数と前記ファン回転速度制御部で設定した高速回転の設定回転数とを比較し、前記実回転数が前記設定回転数の閾値に達しない場合に、前記高速回転側のファンの故障を検出する制御を行うことを特徴とするファンの監視制御装置。
  2. 一方の前記ファンの故障検査終了後、前記ファン回転速度制御部によって他方の前記ファンを低速回転から高速回転に設定変更し、一方の前記ファンを高速回転から低速回転に設定変更し、
    前記故障判定部によって、高速回転側の前記ファンの実回転数と設定回転数とを比較して故障判定を行うことを特徴とする請求項1に記載のファンの監視制御装置。
JP2008309942A 2008-12-04 2008-12-04 ファンの監視制御装置 Expired - Fee Related JP5240846B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008309942A JP5240846B2 (ja) 2008-12-04 2008-12-04 ファンの監視制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008309942A JP5240846B2 (ja) 2008-12-04 2008-12-04 ファンの監視制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010133330A JP2010133330A (ja) 2010-06-17
JP5240846B2 true JP5240846B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=42344840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008309942A Expired - Fee Related JP5240846B2 (ja) 2008-12-04 2008-12-04 ファンの監視制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5240846B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6130210B2 (ja) * 2013-05-14 2017-05-17 東芝シュネデール・インバータ株式会社 ファン回転数低下検出回路およびファン駆動システム
JP6491079B2 (ja) * 2015-12-03 2019-03-27 オートモーティブエナジーサプライ株式会社 電池パックの冷却ファン制御装置
CN108131318A (zh) * 2017-12-18 2018-06-08 联想(北京)有限公司 一种电子设备的风扇控制方法及装置
CN114263630A (zh) * 2021-12-08 2022-04-01 凌云光技术股份有限公司 一种光源控制器的风扇故障监控设备及方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5176813B2 (ja) * 2008-09-19 2013-04-03 日本電気株式会社 冷却ファンの故障診断システム、故障診断装置、故障診断方法、故障診断プログラムおよび冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010133330A (ja) 2010-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1837731B1 (en) Fan abnormality detection device
JP5987997B2 (ja) 中途故障診断システム及びそれを搭載した電動パワーステアリング装置
US10018677B2 (en) Motor controller detecting abnormality of power transmission unit between main spindle and motor
US20100076728A1 (en) A failure diagnosis system for cooling fans, a failure diagnosis device for cooling fans, a failure diagnosis method for cooling fans, a computer readable medium therefor and a cooling device
JP6166473B2 (ja) モータ制御装置
JP5240846B2 (ja) ファンの監視制御装置
JP6565781B2 (ja) エレベーターの戸開閉診断システム
JP6020390B2 (ja) 冷却ファンシステム及び通信機器
JP5460930B1 (ja) 回路異常検出装置
WO2019215992A1 (ja) ロボット制御装置、保守管理方法、及び保守管理プログラム
JP2019022281A (ja) ブレーキ検査装置およびモータ制御装置
JP2013010175A (ja) グラインダー用駆動装置及びそれを備えたグラインダー
JP6429903B2 (ja) ブラシレスdcモータを駆動制御および/または監視する装置および方法
JP4668737B2 (ja) 発電機の並列運転監視方法および装置
JP6434445B2 (ja) 一回転信号を検出するセンサの故障診断機能を有する工作機械の制御装置
CN106786387B (zh) 一种电机的控制方法及装置
JP2013256143A (ja) 電動パワーステアリング制御装置
JP6848845B2 (ja) サーボモータの負荷状態診断装置及び負荷状態診断方法
US20150145460A1 (en) Motor controller having abnormality detection function of power transmission unit between motor and main shaft
JP5906731B2 (ja) モータ駆動装置
JP2009058338A (ja) ロータリエンコーダおよび電子制御システム
JP2007288829A (ja) 機械の異常検出方法およびその装置
JP5049084B2 (ja) 負荷異常診断装置および負荷異常診断プログラム
JP2006221308A (ja) 異常検出方法および制御装置と、これらを用いた制御システム
KR20140083352A (ko) 모터의 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100618

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130328

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees