JP5239967B2 - 液晶表示装置及び偏光板のセット - Google Patents
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Description
バックライト10は公知のものを使用することができ、液晶表示装置の大きさや用途により適切なものを選択すればよい。例えば、導光板とその側方に配置された光源で構成され、光源からの光を一旦導光板の中に取り込んだうえで、その光を前面側に均一に出射するようになっているサイドライト型のバックライトや、拡散板とその背後に配置された光源で構成され、光源からの光を拡散板で均一に拡散させたうえで前面側に出射するようになっている直下型のバックライトなどを挙げることができる。光源としては冷陰極管(Cold Cathode Fluorescent Lamp:CCFL)や発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)などがあげられる。
光入射側直線偏光板21と光出射側直線偏光板41は、光入射側直線偏光板21の視感度補正単体透過率Tyが光入出射側直線偏光板41のTyより%表示で0.1〜2.0ポイント低いという条件を満足するものであれば、任意の適切なものを採用できるが、特に光入射側直線偏光板21は、その視感度補正偏光度Pyが99.99%以上であるようにし、また光出射側直線偏光板41は、そのPyが99.95%以上99.99%未満であるようにする。換言すれば、光入射側直線偏光板21のPyが光出射直線側偏光板41のPyより高くなるようにするのであるが、その差が%表示で0を超え0.04ポイント以下となるようにするのが好ましい。このような構成とした液晶表示装置は、より白輝度が高くコントラスト比も高い表示を与えるものとなる。
光入射側位相差板22及び光出射側位相差板42として、ポリビニルアルコール、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリアリレート、ポリイミド、ポリオレフィン、環状ポリオレフィン、ポリスチレン、ポリサルホン、ポリエーテルサルホン、ポリビニリデンフルオライド/ポリメチルメタクリレート、液晶ポリエステル、アセチルセルロース、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリ塩化ビニルなどからなる高分子フィルムを延伸することによって得られる屈折率異方性を示す光学フィルムが挙げられる。また、位相差を有さない基材に液晶性化合物を塗布・配向することによって屈折率異方性を発現させたフィルムや、無機層状化合物の塗布によって屈折率異方性を発現させたフィルムも、位相差フィルムとして用いることができる。本発明に用いられる位相差フィルムの位相差値は、入射光の波長に対して1/4波長の位相差を示すものが好ましく、一般には590nmの測定波長において90〜200nm程度であり、好ましくは120〜160nmである。
α=R(450nm)/R(590nm)
光入射側直線偏光板21と光入射側位相差板22とにより、光入射側の円偏光板又は楕円偏光板20が構成され、光出射側直線偏光板41と光出射側位相差板42とにより、光出射側の円偏光板又は楕円偏光板40が構成される。ここで、光入射側直線偏光板21及び光出射側直線偏光板41は、それぞれ面内で吸収軸を有しており、光入射側位相差板22及び光出射側位相差板42は、それぞれ面内で遅相軸を有している。そして、光入射側直線偏光板21の吸収軸と光入射側位相差板22の遅相軸とがなす角度は、略45°であるのが好ましく、光出射側直線偏光板41の吸収軸と光出射側位相差板42の遅相軸とがなす角度は、略45°であるのが好ましい。
液晶セル30は、透過光量をスイッチングするために、液晶が2枚の透明基板の間に封入され、電圧印加により液晶の配向状態を変化させる機能を有する装置であって、一般の液晶表示装置に広く用いられているものでよい。例えば、VA(Vertical Alignment)モード、IPS(In-plane Switching)モード、ECB(Electrically Controlled Birefringence)モード、OCB(Optically Compensated Birefringence)モードなどに代表されるアクティブマトリクス駆動型のもの、STN(Super Twisted Nematic)モードなどに代表される単純マトリクス駆動型のもの、TN(Twisted Nematic)モードなどに代表されるスタティック駆動型のものをはじめ、各種方式の液晶セルが挙げられる。本発明によれば、これら各種方式の液晶セルを使用して液晶表示装置を形成することができる。
日本分光(株)製の“V−7100”型紫外可視分光光度計に連結した試料室の測定光出射光部に、特定振動方向の偏光光を出射するようグランテーラプリズムを設置した。その出射偏光光の光路上に、偏光板サンプルをその透過軸に対し偏光光が垂直に入射するように配置し、偏光光の透過率が最小となる向きに設定して、可視光範囲内の各波長λでの透過率を求めた。これが、吸収軸方向の直線偏光の透過率、すなわちクロスニコル透過率TD(λ)となる。その後、このサンプルをサンプル面内で90°回転させ、再び可視光範囲内の各波長λでの透過率を求めた。これが、透過軸方向の直線偏光の透過率、すなわちパラレル透過率MD(λ)となる。
上で測定したTD(λ)及びMD(λ)を用いて、各波長λでの単体透過率Ty(λ)を下式(I)により求めた。
Ty(λ)=〔MD(λ)+TD(λ)〕×0.5 (I)
上で測定したTD(λ)及びMD(λ)を用いて、各波長λでの偏光度Py(λ)を下式(II)により求めた。
Py(λ)=〔MD(λ)−TD(λ)〕/〔MD(λ)+TD(λ)〕×100 (II)
平均重合度約2400、ケン化度99.9モル%以上で厚さ75μmのポリビニルアルコールフィルムを、乾式で約5倍に一軸延伸し、さらに緊張状態に保ったまま、60℃の純水に1分間浸漬した後、ヨウ素/ヨウ化カリウム/水の重量比が0.09/5/100の水溶液に28℃で60秒間浸漬した。その後、ヨウ化カリウム/ホウ酸/水の重量比が12/7.5/100の水溶液に72℃で300秒間浸漬した。引き続き10℃の純水で5秒間洗浄した後、400Nの張力で保持した状態で、60℃で75秒、次いで75℃で30秒乾燥し、ヨウ素が吸着配向された偏光子を得た。
延伸したポリビニルアルコールフィルムを染色するヨウ素水溶液のヨウ素濃度を0.14とした以外は、直線偏光板Aと同様の製造方法にて直線偏光板Bを得た。この直線偏光板Bの視感度補正単体透過率Ty及び視感度補正片偏光度Pyを表1に示した。
感圧粘着剤付き位相差板として、住友化学製SES330140Y7を用いた。本製品は590nmの測定波長において140nmの位相差値を有し、位相差板の厚みが25μmであり、位相差板の片面に25μmのアクリル系感圧粘着剤が貼合されている。
上で得た直線偏光板Aの感圧粘着剤面を位相差板(住友化学製SES330140Y7)の感圧粘着剤が付いてない面に貼合することによって、楕円偏光板Cを作製した。
上で得た直線偏光板Bの感圧粘着剤面を位相差板(住友化学製SES330140Y7)の感圧粘着剤が付いてない面に貼合することによって、楕円偏光板Dを作製した。
シャープ(株)が販売するモバイルASV液晶の液晶表示装置“SH904i”(対角寸法3.0インチ)から光入射側偏光板と光出射側偏光板を剥し、楕円偏光板Dを、そのサイズ並びに直線偏光板及び位相差板の軸方向が、元の光入射側偏光板と同じになるように、アクリル系粘着剤を介して貼り付けた。また、楕円偏光板Cを、そのサイズ並びに直線偏光板及び位相差板の軸方向が、元の光出射側偏光板と同じになるように、アクリル系粘着剤を介して貼り付けた。
光入射側偏光板及び光出射側偏光板の両方について楕円偏光板Cを用いた以外は、実施例1と同様に液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置につき、実施例1と同様にして、正面の黒表示及び白表示の輝度を測定し、正面におけるコントラスト比及び白輝度を求め、表2に示した。
光入射側偏光板に楕円偏光板Cを用い、光出射側偏光板に楕円偏光板Dを用いた以外は、実施例1と同様に液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置につき、実施例1と同様にして、正面の黒表示及び白表示の輝度を測定し、正面におけるコントラスト比及び白輝度を求め、表2に示した。
光入射側偏光板及び光出射側偏光板の両方について楕円偏光板Dを用いた以外は、実施例1と同様に液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置につき、実施例1と同様にして、正面の黒表示及び白表示の輝度を測定し、正面におけるコントラスト比及び白輝度を求め、表2に示した。
パナソニック(株)が販売するフルワイドVGA TFT液晶の液晶表示装置“P906i”(対角寸法3.1インチ)から光入射側偏光板と光出射側偏光板を剥し、楕円偏光板Dを、そのサイズ並びに直線偏光板及び位相差板の軸方向が、元の光入射側偏光板と同じになるように、アクリル系粘着剤を介して貼り付けた。また、楕円偏光板Cを、そのサイズ及び軸方向が元の光出射側偏光板と同じになるように、アクリル系粘着剤を介して貼り付けた。
光入射側偏光板及び光出射側偏光板の両方について楕円偏光板Cを用いた以外は、実施例2と同様に液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置につき、実施例2と同様にして、正面の黒表示及び白表示の輝度を測定し、正面におけるコントラスト比及び白輝度を求め、表3に示した。
光入射側偏光板に楕円偏光板Cを用い、光出射側偏光板に楕円偏光板Dを用いた以外は、実施例2と同様に液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置につき、実施例2と同様にして、正面の黒表示及び白表示の輝度を測定し、正面におけるコントラスト比及び白輝度を求め、表3に示した。
光入射側偏光板及び光出射側偏光板の両方について楕円偏光板Dを用いた以外は、実施例2と同様に液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置につき、実施例2と同様にして、正面の黒表示及び白表示の輝度を測定し、正面におけるコントラスト比及び白輝度を求め、表3に示した。
20 光入射側の円偏光板又は楕円偏光板
21 光入射側直線偏光板
22 光入射側位相差板
30 液晶セル
40 光出射側の円偏光板又は楕円偏光板
41 光出射側直線偏光板
42 光出射側位相差板
Claims (5)
- バックライト、光入射側直線偏光板、光入射側位相差板、液晶セル、光出射側位相差板、及び光出射側直線偏光板がこの順に配置されてなる液晶表示装置であって、
光入射側直線偏光板及び光入射側位相差板から円偏光板又は楕円偏光板が構成され、
光出射側直線偏光板及び光出射側位相差板から円偏光板又は楕円偏光板が構成され、
光入射側直線偏光板の視感度補正単体透過率(%)が光出射側直線偏光板の視感度補正単体透過率(%)よりも0.1〜2.0ポイント低く、
光入射側直線偏光板の視感度補正偏光度が99.99%以上であり、光出射側直線偏光板の視感度補正偏光度が99.95%以上99.99%未満であることを特徴とする液晶表示装置。 - 光入射側位相差板の波長590nmの光により測定される位相差値が90〜200nmであり、光出射側位相差板の波長590nmの光により測定される位相差値が90〜200nmであり、光入射側直線偏光板の吸収軸と光入射側位相差板の遅相軸とがなす角度が略45°であり、光出射側直線偏光板の吸収軸と光出射側位相差板の遅相軸とがなす角度が略45°である請求項1に記載の液晶表示装置。
- 液晶セルが、垂直配向モードで動作するものである請求項1又は2に記載の液晶表示装置。
- 光入射側直線偏光板及び光入射側位相差板から構成される円偏光板又は楕円偏光板と、光出射側直線偏光板及び光出射側位相差板から構成される円偏光板又は楕円偏光板とからなる偏光板のセットであって、
光入射側直線偏光板の視感度補正単体透過率(%)が光出射側直線偏光板の視感度補正単体透過率(%)よりも0.1〜2.0ポイント低く、
光入射側直線偏光板の視感度補正偏光度が99.99%以上であり、光出射側直線偏光板の視感度補正偏光度が99.95%以上99.99%未満であることを特徴とする偏光板のセット。 - 光入射側位相差板の波長590nmの光により測定される位相差値が90〜200nmであり、光出射側位相差板の波長590nmの光により測定される位相差値が90〜200nmであり、光入射側直線偏光板の吸収軸と光入射側位相差板の遅相軸とがなす角度が略45°であり、光出射側直線偏光板の吸収軸と光出射側位相差板の遅相軸とがなす角度が略45°である請求項4に記載の偏光板のセット。
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