JP5237894B2 - 車両用照明装置 - Google Patents

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本発明は、車両の乗降時に乗員の足元を照らす車両用照明装置に係り、詳しくは路面が凍結している虞があるときに、乗員に注意喚起する機能を備えた車両用照明装置に関する。
車両には、サイドドアが開いていることを後続車の乗員に認識させる目的や、乗降時の足元を照らす目的から、サイドドアの下部に車両用照明装置(カーテシランプ)を備えたものがある(例えば、特許文献1および2)。このような車両用照明装置を用いることによって、乗員は夜間等の視界が悪い状態でも路面の凹凸や異物の有無を認識することができ、安全に車両に乗降することができる。
特開2007−203958号公報 実開平1−145638号公報
しかしながら、このような車両用照明装置を用いても、夜間等の視界が悪い状態においては、乗員は路面の凍結状態を認識することが難しい。路面の凍結状態は、路面の形状から認識することができず、照明に照らされた状態では路面の色から凍結の有無を判別し難いためである。
本発明は、以上の背景を鑑みてなされたものであって、路面凍結の虞がある場合に、乗員に注意喚起する機能を備えた車両用照明装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の発明は、車両(10)の乗降口(11)の外側の路面(100)を照明する車両用照明装置(1)であって、前記乗降口に設けられたドア(12)が開かれた状態において、車体と前記ドアとの間に位置する前記路面に向けて投光する発光装置(20)と、外気温度を検出する外気温度検出装置(31)と、前記外気温度検出装置によって検出された前記外気温度が、前記路面が凍結している可能性がある所定値未満の場合に、前記発光装置の発光状態を制御する発光制御装置(30)とを有することを特徴とする。ここでの発光装置の発光状態とは、発光装置から発せられる光の光量、色調、点灯(点滅)等をいう。
この構成によれば、路面凍結の虞がある外気温度の場合に、発光装置の発光状態を通常時と変化させることによって、路面凍結の可能性を乗員に視覚的に伝えることができる。
第2の発明は第1の発明において、前記発光装置は、複数の発光色を有し、前記発光制御装置は、前記外気温度検出装置によって検出された外気温度に基づいて、前記発光装置の発光色を変化させることを特徴とする。
この構成によれば、発光装置は色の違いによって乗員に注意喚起するため、乗員は路面凍結の可能性の認識が容易になる。
第3の発明によれば、前記発光装置は、前記ドアの車室側に設けられたドアライニングの下部に設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、ドアを開けた際に発光装置と路面との間に障害物が介在する可能性が低いため、発光装置による路面の照明が確実に行われる。
以上の構成よれば、車両用照明装置は、路面凍結の虞がある外気温度の場合に、発光装置の発光状態を通常時と変化させることによって、路面凍結の可能性を乗員に視覚的に伝えることができる。
実施形態に係る車両用照明装置が設けられた車両の一部を示す斜視図 実施形態に係る車両用照明装置の発光装置を示す断面図 実施形態に係る車両用照明装置の構成を示すブロック図 実施形態に係る車両用照明装置の制御手順を示すフロー図
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る車両用照明装置を、4輪自動車の運転席(右前席)のサイドドアに設けた車両について詳細に説明する。実施形態に係る車両用照明装置は、運転席のサイドドアを開けた状態で、運転席外側の路面を照らすとともに、運転席から乗降する乗員に路面凍結の可能性を視覚的に認識させる機能を有する。
<車両照明装置の構成>
図1に示すように、4輪自動車である車両10の右前側席(運転席)の乗降口11には、フロントサイドドア12が開閉自在に設けられている。図1は、フロントサイドドア12が乗降口11に対して開かれた状態を示している。フロントサイドドア12は、骨格部材としてのアウタパネル(図示しない)およびインナパネル13と、インナパネル13の車室側に取り付けられたドアライニング14とを備えている。フロントサイドドア12は、インナパネル13の前端部において、ヒンジ16を介して車両10のフロントピラー17に回動自在に取り付けられている。
ドアライニング14の下部には、孔19が形成されており、その内部には、発光装置(カーテシランプ)20が装着されている。図2に示すように、発光装置20は、青色LED21および赤色LED22が取り付けられた基板23と、集光レンズ24と、フィルム25と、投影レンズ26と、それらを支持するケーシング27とを備えている。なお、図2では、青色LED21および赤色LED22を各1つずつ設けているが、それぞれ複数個設けてもよい。
ケーシング27は、一端が開口した有底の箱状をなし、その開口端27Aにフランジ部28を備えている。ケーシング27の内部には、底部27B側から開口端27A側へと青色LED21および赤色LED22が固定された基板23、集光レンズ24、フィルム25、投影レンズ26が直列に配列されている。発光装置20は、ケーシング27のフランジ部28において、ドアライニング14の裏面にタッピングねじ29によって締結されている。
集光レンズ24および投影レンズ26は、それぞれ凸レンズであり、互いに平行に配置されている。フィルム25は、高分子材料から形成されており、光を透過する。フィルム25には、光を透過しない、あるいは減衰する文字や記号等が印刷されている。
発光装置20は、集光レンズ24および投影レンズ26の光軸Aが鉛直方向に対して傾斜するように、ドアライニング14に固定されている。青色LED21または赤色LED22から発せられた光は、集光レンズ24、フィルム25、投影レンズ26を順に通過してケーシング27の外部へと照射され、フロントサイドドア12が開かれた状態において乗降口11の外方の路面100(フロントサイドドア12とサイドシル18との間に位置する路面)を照らす。このとき、路面100には、フィルム25に印刷された文字等が映し出される。
図3に示すように、発光装置20の青色LED21および赤色LED22は、車両10に設けられたECU(発光制御装置)30に接続されている。ECU30は、CPUやROM、RAM、周辺回路、入出力インタフェース、各種ドライバ等から構成されている。ECU30は、外気温度センサ(外気温度検出装置)31と、ドア開閉センサ32と接続されており、各センサ31,32の検出信号に基づいて発光装置20を制御する。外気温度センサ31は、車両10のエンジンルームのフロントグリル近傍に設けられた温度センサであり、外気温度Tを検出する。ドア開閉センサ32は、車両10のセンタピラー(図示しない)に設けられた機械式スイッチであり、フロントサイドドア12に押圧された際、すなわちフロントサイドドア12が乗降口11を閉塞した際に信号をECU30に出力する。
<車両照明装置の制御手順>
次に、図4に示すフロー図を参照して、車両照明装置のECU30による制御手順を示す。最初に、ECU30は、ドア開閉センサ32からの信号に基づいて、フロントサイドドア12が開状態であるか否かを判定する(S1)。ドア開閉センサ32から信号を受けている場合(No)、すなわちフロントサイドドア12が閉状態の場合には、リターンに進み、ドア開閉センサ32から信号を受けていない場合(Yes)には、フロントサイドドア12が開状態であるとしてステップS2に進む。
ステップS2では、ECU30は、外気温度センサ31によって検出された外気温度Tが3℃未満であるか否かを判定し、判定がYesの場合には赤色LED22を発光させ(S3)、判定がNoの場合には青色LED21を発光させる(S5)。ステップS3で赤色LED22を発光させた場合は、ステップS4でECU30がドア開閉センサ32からの信号に基づいてフロントサイドドア12が閉状態である(Yes)と判定されるまで、ステップS3およびS4を繰り返して赤色LED22の発光が継続される。そして、ステップS4での判定がYesと判定された場合、リターンに進み、赤色LED22の発光は停止される。同様に、ステップS5で青色LED21を発光させた場合も、ステップS6でECU30がドア開閉センサ32からの信号に基づいてフロントサイドドア12が閉状態である(Yes)と判定するまで、青色LED21の発光が継続される。
<車両照明装置の効果>
以上のように構成した車両用照明装置は、フロントサイドドア12が開状態のときに発光装置20を発光させ、乗降口11外方、すなわちフロントサイドドア12下方の路面100を照らす。このとき、フロントサイドドア12を開く際の外気温度Tが、3℃以上の場合には、通常状態であるとして青色LED21を発光させて路面100を青色に照らす。一方、外気温度Tが3℃未満の場合には、路面凍結の虞がある状態として赤色LED22が発光させられ、路面100は赤色に照らされる。これにより、車両から降りようとする乗員は、路面に照射された光の色を見て路面凍結の可能性があることを認識することができる。
一般に、冬季等においては外気温度よりも路面温度の方が低温になることが知られており、外気温度が約3℃の場合に路面温度は約0℃となって路面が凍結している可能性がある。本実施形態では、外気温度Tが3℃未満の場合に路面が凍結している可能性があるとしたが、この閾値は地域や環境等を考慮して任意に設定してよい。
本実施形態に係る車両用照明装置は、乗員が踏み込もうとする(足を出そうとする)路面に色を付して路面凍結の注意喚起を行うため、乗員は車両用照明装置による注意喚起を見逃し難くなる。また、危険がある場所(すなわち、凍結の虞がある路面)と注意喚起が発せられる場所(LEDにより照らされた路面)とが一致するため、乗員は車両用照明装置による注意喚起から路面に危険があること、すなわち路面が凍結している虞があることを容易に理解することができる。また、本実施形態では、外気温度Tが3℃以上の通常時には路面100を青色に照らし、外気温度Tが3℃未満の路面凍結の虞がある場合には路面100を警告色(危険色)である赤色に照らすため、乗員は路面の色から路面に危険があること(凍結)を連想し易く、車両用照明装置による注意喚起が乗員に伝わり易い。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、本実施形態では路面凍結の虞がある場合に異なる発光色を有するLEDを発光させるようにしたが、LEDの発光色を単一にし、路面凍結の虞がある場合に点灯(点滅)させたり、光量を変化させたりしてもよい。また、実施形態では発光装置20をフロントサイドドア12に設けたが、例えばダッシュボードの側端部や運転席のシートの側部、サイドシル18等に設けてもよい。また、本実施形態ではLEDの発光色を2色としたが、発光色を3色以上にしてもよく、所定の温度閾値を2つ以上設定し、外気温度Tに対応したLEDを発光させるようにしてもよい。
本実施形態では、発光装置20に発光色が異なる単色の青色LED21と赤色LED22とを用い、2つのLEDの使用を切り換える構成としたが、1つのパッケージに赤,緑,青のLEDを封入した3色LEDや、1つのパッケージに赤と青のLEDを封入した2色LED等を用いて、外気温度Tに応じて発光色を変化させてもよい。なお、発光装置20は、LEDに限らず、電球等の公知の光源であってもよい。
10…車両、11…乗降口、12…フロントサイドドア、14…ドアライニング、19…孔、20…発光装置、21…青色LED、22…赤色LED、23…集光レンズ、24…フィルム、25…投影レンズ、27…ケーシング、30…ECU(発光制御装置)、31…外気温度センサ(外気温度検出装置)、32…ドア開閉センサ、100…路面

Claims (3)

  1. 車両の乗降口の外側の路面を照明する車両用照明装置であって、
    前記乗降口に設けられたドアが開かれた状態において、車体と前記ドアとの間に位置する前記路面に向けて投光する発光装置と、
    外気温度を検出する外気温度検出装置と、
    前記外気温度検出装置によって検出された前記外気温度が、前記路面が凍結している可能性がある所定値未満の場合に、前記発光装置の発光状態を制御する発光制御装置と
    を有することを特徴とする車両用照明装置。
  2. 前記発光装置は、複数の発光色を有し、
    前記発光制御装置は、前記外気温度検出装置によって検出された外気温度に基づいて、前記発光装置の発光色を変化させることを特徴とする、請求項1に記載の車両用照明装置。
  3. 前記発光装置は、前記ドアの車室側に設けられたドアライニングの下部に設けられていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の車両用照明装置。
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