JP5236256B2 - 対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具 - Google Patents

対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具 Download PDF

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本発明は、プリント基板に実装される電気部品の異物による短絡を防止する対の短絡防止キャップと短絡防止カバーに関するものである。
電気的特性を測定する測定器では、入力コネクタ部から内部のプリント基板まで絶縁皮膜された配線で接続されて、入力コネクタ部に入力された電気信号がプリント基板に入力されている。従来から、プリント基板に配線接続用の接続端子をあらかじめ実装しておき、この接続端子に入力コネクタ部からの電気配線を半田付けすることで接続作業の容易化が行われている。
特に高電圧の電気的特性を測定する測定器では、接続端子に高電圧が印加される。仮に外部から金属片等の異物が混入して、この接続端子と本体アース間で短絡した場合には、高電圧部が短絡することから感電の恐れがあり、機器故障や発火にもつながる。また、低電圧部であったとしても電気部品と異物との接触で本体アース間と短絡すると機器故障等の恐れがある。
このため、電気部品に絶縁性のシリコーンゴムを塗布することで短絡を防止することが行われている。この方法だと、塗布作業が煩雑であり、硬化時間が長いといった問題があった。
また、部品のリード線を覆う短絡防止カバーが特許文献1に示されている。特許文献1に示された短絡防止カバーでは、抵抗等の実装面と反対側からからリード線を絶縁性の短絡防止カバーで覆って短絡を防止している。また、短絡防止カバーにはプリント基板への固定脚が設けられて、この固定脚がプリント基板の取付孔に挿入されて固定されている。
特開2007−220962号公報
特許文献1に示された短絡防止カバーでは、電気部品を、プリント基板にリード線が挿入されて貫通して突出した側のみしか覆わないため、電気部品の実装面側での異物による短絡を防止できない。また、仮に電気部品の実装側からも同様のカバーで覆うとした場合には、プリント基板にカバーの取付け用の孔をさらに設ける必要があり、プリント配線パターンの幅や引き回しに制約が生じる。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、プリント配線の引き回しに大きな制約を生じさせず、プリント基板に実装される電気部品を確実に絶縁できる対の短絡防止キャップおよび短絡防止カバーを提供するものである。
前記の目的を達成するためになされた、特許請求の範囲の請求項1に記載された対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具は、プリント基板に実装される電気部品のリード線が該プリント基板を挿通する部分をキャップ内空に収納して覆い、キャップ開口面がプリント基板に当接し、キャップ頭頂部がシールド板に当接して挟み込まれ固定されるキャップと、該プリント基板を介して該キャップに向き合うカバーであって、該プリント基板の孔に挿入される固定脚を備え、該プリント基板を貫通した該リード線とプリント配線との連結部を覆うカバーとからなり、電気絶縁性樹脂により成形されたことを特徴とする。
請求項2に記載された対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具は、請求項1に記載されたものであって、前記電気部品の配線が通る溝が該キャップ開口面に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載された対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具は、請求項1または2に記載されたものであって、該キャップを構成する電気絶縁性樹脂がシリコーンゴムであることを特徴とする。
請求項4に記載された対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具は、請求項1から3のいずれかに記載されたものであって、該キャップに、該プリント基板の孔を挿通した該カバーの固定脚の先端部を受け入れる窪みが形成されていることを特徴とする。
本発明の対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具によれば、キャップ開口面がプリント基板に当接して電気部品をキャップ内空に収納して覆い、プリント基板を介してキャップに向き合うカバーが電気部品のリード線とプリント配線との連結部を覆うことにより、電気部品およびプリント配線との連結部が覆われるため、異物との接触が防止されるため、他の部品や本体アース間との短絡を確実に防止することができる。また、キャップは、シールド板に当接して挟み込まれて固定されることにより、プリント基板にキャップ取付け用の孔を開ける必要がないため、プリント配線の幅やプリント配線の引き回しに制約を与えない。
気部品の配線が通る溝がキャップ開口面に形成されている場合、配線によって妨げられることなく、電気部品をキャップで容易に覆うことができる。
ャップを構成する電気絶縁性樹脂がシリコーンゴムである場合、シリコーンゴムの弾性によってプリント基板とシールド板との間に確実に固定することができる。
ャップに、プリント基板の孔を挿通したカバーの固定脚の先端部を受け入れる窪みが形成されている場合、キャップよりも外側に固定脚を配置する必要が無く、省スペースとすることができる。
発明を実施するための好ましい形態
以下、本発明の実施例を詳細に説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1には、本発明を適用する対のリード線短絡防止キャップと配線連結部短絡防止カバーの使用状態が示されている。図1に示されるプリント基板20には、電気部品の一例である端子23が実装されている。この場合、端子23のリード線24が、プリント基板20の実装面側(図1の上側)から実装用孔に挿通されて貫通して、半田面側(図1の下側)で半田付用ランドパターン(非図示)に半田付けされて固定されている。この半田付用ランドには、プリント配線が繋がって、電子回路に接続されている。この半田付用ランド、リード線24、および半田付け部分が本発明における連結部に相当する。
端子23には、配線25が接続されている。図5には、プリント基板20が下部筐体に装着された状態での実装面側の斜視図が示されている。図5に示されるように、配線25は、入力コネクタ部32に繋がっている。端子23には、一例として、入力コネクタ部32から配線25を介して最大400Vの交流高電圧が入力される。なお、図5では、同様の入力コネクタ部32および端子23が2組装備された例が示されているが、2組は同様の物である。配線25は、絶縁被膜された導線で、絶縁被膜が除去された先端部が端子23の溝に通されて半田付けされて接続されている。
図1に示されるように、端子23の実装面に突き出た部分をキャップ1が覆い、端子23のリード線とその半田付け部分(半田付用ランド)とをカバー2が覆っている。なお、本発明における、電気部品のリード線が該プリント基板を挿通する部分は、この場合、実装面側の端子23を示す。
図2は本発明を適用するリード線短絡防止キャップの一実施形態を示す外観図である。図2に示されるように、このキャップ1は、電気絶縁性および弾力性を有する樹脂のシリコーンゴムによって、頭頂部9側が細く、基板接触面10側が太い段付きの円柱状に形成されている。基板接触面10は、キャップ1の一端側の開口面で平らに形成されている。キャップ1の基板接触面10から頭頂部9までの高さは、図3に示されるプリント基板20と端子23の上方に装着されるシールド板30との間隔Cよりも略長く形成されている。キャップ1には、基板接触面10側に溝部11および窪み部12が形成されている。
溝部11は、基板接触面10の中心部を通ってU字状に、円柱状の胴部を横切って左右対称に形成されている。この溝部11は端子23に接続される配線25の通る溝である(図1参照)。溝部11は、端子23の実装面側の高さ方向の長さよりも深く基板接触面10側から形成されている。また溝部11は、配線25の太さよりも略広い幅で形成されている。
窪み部12は、基板接触面10の中心部を通って溝部11と直交して左右対称に形成されている。この窪み部12は、円柱状の胴部を円筒壁まで横切らず、基板接触面10の直径よりも小さい長さであり、基板接触面10から凹状に形成されている。窪み部12は、基板接触面10側から溝部11の深さと同じ深さで形成されている。また、窪み部12は、その開口の大きさが、図3に示されるカバー2の固定脚15の幅Aと同一または略小形の幅で形成され、一対の固定脚15,15の互いに最も離れている部分の距離Bと同一または略小形の長さで形成されている。
溝部11および窪み部12が直交する基板接触面10の中心部は、端子23を収納する空間であり、本発明におけるキャップ内空に相当する。基板接触面10の中心部の空間は、端子23が収納できる大きさで形成する。本実施例では、溝部11と窪み部12との直交してできた空間が、端子23を収納できる大きさであったため特に広く形成されていないが、端子23が大きい場合には、基板接触面10の中心部を端子23の収容できる大きさに形成する。
図3は本発明を適用する配線連結部短絡防止カバーの一実施形態を示す外観図である。図3に示されるように、このカバー2は、一例として電気絶縁性樹脂であるABS樹脂で形成されている。このカバー2には、丸型のカバー部14、およびプリント基板孔に挿入される一対の固定脚15,15が形成されている。カバー部14は一端を閉じた薄型の円筒形に形成されている。このカバー部14の開口の深さは、端子23をプリント基板20に実装した際に、プリント基板20から端子23のリード線24の突出する長さよりも深く形成されている(図1参照)。固定脚15,15は、カバー部14の開口の縁部に互いに対向して四角柱状の形状で形成されている。また、固定脚15には、互いに対向する面と反対面側の先端に、プリント基板20の取付孔21に差込んだ際に、取付孔21の外縁に勘合する係合爪16が形成されている(図1参照)。この係合爪16は、カバー部14の開口部(固定脚15の根元)からプリント基板20の厚さだけ間隔をあけた位置に形成されている。
次に、このキャップ1およびカバー2のプリント基板20への取付け方法について説明する。
図1に示されるように、プリント基板20には、端子23の実装用孔の両脇に、固定脚15が貫通できる大きさの角孔の取付孔21,21(本発明におけるプリント基板の孔)が形成されている。取付孔21,21は、互いに最も離れている部分の距離が、図3に示した距離Bよりも略短い距離でプリント基板20に形成されている。
先ず、カバー2を取付ける。図4にはプリント基板20の半田面側の一部斜視図が示されている。図4に示されるように、プリント基板20の取付孔21,21に、半田面側からカバー2の固定脚15,15を挿入する。固定脚15の係合爪16が取付孔21を通過する際には、固定脚15がカバー2の内側に弾性変形する。係合爪16が取付孔21を通過すると、固定脚15の変形が元に戻って、係合爪16が取付孔21の外縁に勘合する。これによりカバー2がプリント基板20に隙間無く確実に固定される。このため、異物が混入しても端子23のリード部と接触しないため、他の部品や本体アース間との短絡が防止できる。
次に、キャップ1を取付ける。図6には、図5に示したプリント基板20にキャップ1を取付けた状態が示されている。図6では、図5に示された2個の端子23にそれぞれキャップ1を取付けた例が示されているが、これらは何れも同様のものであり、キャップ1の取付け方法は同様であるため、1つの端子23について取付ける方法を説明する。
図6に示されるように、配線25を溝部11に通して端子23にキャップ1を被せる。溝部11は、円柱状の胴部を横切って左右対称に形成されているため、中心部からみて左右どちらかの溝部11に配線25を通すことで端子23に取付けられる。このため、作業効率が良い。
図1に示されるように、窪み部12には、固定脚15が差し込まれる。固定脚15は窪み部12の内壁と擦れ合うため、窪み部12と固定脚15との摩擦や窪み部12の弾性力でキャップ1がプリント基板20に仮固定される。
続いて、図6に示されるシールド板30をプリント基板20の実装面側に装着して、ネジ止め固定する。この際に、キャップ1がプリント基板20に仮固定されているため、位置ずれや脱落を気にすることなく、シールド板30で容易に固定することができる。
図1に示されるように、キャップ1は、プリント基板20に基板接触面11が当接し、シールド板30に頭頂部9が当接して挟まれて固定される。キャップ1の基板接触面10からの高さは、間隔Cよりも略長く形成されているため、キャップ1はシールド板30で押し縮められて、その弾性力でしっかりと確実に固定される。また、基板接触面10は隙間無くプリント基板20に密着する。したがって異物がキャップ1の内空に入り込まない。
このように、この対のキャップ1とカバー2によれば、基板接触面10がプリント基板20に当接して端子23をキャップ1の内空に収納して覆い、プリント基板20を介してキャップ1に向き合うカバー2が端子23のリード線24とその半田付け部部とを覆うことにより、端子23およびプリント配線との連結部である半田付け部分が覆われるため、異物との接触が防止されるため、他の部品や本体アース間との短絡を確実に防止することができる。また、キャップ1は、シールド板30に当接して挟み込まれて固定されることにより、プリント基板20にキャップ1取付用孔を開ける必要がないため、プリント配線の幅やプリント配線の引き回しに制約を与えない。特に高電圧が印加されるプリント配線の幅は広く形成する必要があるため、配線設計の自由度が大きくなる。また、キャップ1は端子23に被せるだけなので容易に取付けることができる。
また、この対のキャップ1とカバー2によれば、端子23に接続される配線25が通る溝部11が基板接触面10に形成されていることにより、配線25によって妨げられることなく、端子23をキャップ1で容易に覆うことができる。
また、この対のキャップ1とカバー2によれば、キャップ1を構成する電気絶縁性樹脂がシリコーンゴムであることにより、シリコーンゴムの弾性力によってプリント基板20とシールド板30との間に確実に固定することができる。
さらに、この対のキャップ1とカバー2によれば、キャップ1に、プリント基板20の取付孔21を挿通したカバーの固定脚15の先端部を受け入れる窪み部12が形成されていることにより、キャップ1よりも外側に固定脚15を配置する必要が無く、省スペースとすることができる。
なお、キャップ1の溝部11を円柱状の胴部を横切って左右対称に形成した例について説明したが、基板接触面10の中心部から片側にだけ切り欠いて溝部11を形成することができる。この場合、キャップ1に取付けの方向性が生じて、取付けの作業性が若干悪化するが、溝が片側に無い分だけ異物が端子23に接触しにくくなる。
また、窪み部12は、溝部11と連通して形成されている例について説明したが、溝部11と連通することなく、それぞれ独立した一対の凹部で形成して、1つの凹部に1つの固定脚15が差し込まれる構成にしてもよい。また、カバー2に形成される固定脚15の数は任意でよい。この場合、固定脚15の数に応じた凹部がキャップ1の基板接触面10に形成されていればよい。
また、キャップ1を頭頂部9側が細く、基板接触面10側が太い円柱状の形状で形成した例について説明したが、外形はどのように形成してもよく、例えば段の無い円柱状に形成したり、角柱状や半球状の形状に形成することもできる。
また、本発明における部品の例として、配線25が接続される端子23について説明したが、配線が接続されない抵抗、トランジスタなどの電気部品について本発明を適用することもできる。この場合、キャップ1に溝部11を形成する必要がない。
また、高電圧が印加される端子23に本発明に係る対のキャップ1およびカバー2を取付けた例について説明したが、低電圧の印加される電気部品にキャップ1およびカバー2を取付けてもよい。
本発明を適用する対のリード線短絡防止キャップと配線連結部短絡防止カバーの使用状態を示す断面図である。 本発明を適用するリード線短絡防止キャップの外観図である。 本発明を適用する配線連結部短絡防止カバーの外観図である。 本発明を適用する配線連結部短絡防止カバーが取付けられるプリント基板の半田面の斜視図である。 本発明を適用するリード線短絡防止キャップが取付けられるプリント基板の実装面の斜視図である。 本発明を適用するリード線短絡防止キャップの使用状態を示すプリント基板の実装面の斜視図である。
符号の説明
1はキャップ、2はカバー、9は頭頂部、10は基板接触面、11は溝部、12は窪み部、14はカバー部、15は固定脚、16は係合爪、20はプリント基板、21は取付孔、23は端子、25は配線、24はリード線、30はシールド板、32は入力コネクタ部、Aは幅、Bは距離、Cは間隔である。

Claims (4)

  1. プリント基板に実装される電気部品のリード線が該プリント基板を挿通する部分をキャップ内空に収納して覆い、キャップ開口面がプリント基板に当接し、キャップ頭頂部がシールド板に当接して挟み込まれ固定されるキャップと、
    該プリント基板を介して該キャップに向き合うカバーであって、該プリント基板の孔に挿入される固定脚を備え、該プリント基板を貫通した該リード線とプリント配線との連結部を覆うカバーとからなり、
    電気絶縁性樹脂により成形されたことを特徴とする対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具
  2. 前記電気部品の配線が通る溝が該キャップ開口面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具
  3. 該キャップを構成する電気絶縁性樹脂がシリコーンゴムであることを特徴とする請求項1または2に記載の対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具
  4. 該キャップに、該プリント基板の孔を挿通した該カバーの固定脚の先端部を受け入れる窪みが形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の対のリード線短絡防止キャップおよび配線連結部短絡防止カバーからなる短絡防止具
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