JP5233468B2 - プログラマブルコントローラとプログラマブルコントローラの増設および更新方法 - Google Patents

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Description

本発明は、プログラマブルコントローラとプログラマブルコントローラの増設および更新方法に係り、特に既設のローカル局などを新設のローカル局に変更する場合等に有効なプログラマブルコントローラとその増設および更新方法に関するものである。
プログラマブルコントローラは、通常、図5〜図7のように構成されている。図5において1はローカル局(以下CPU局という)、2はリモート局(以下リモートIO局という)で、CPU局1にはリモート伝送モジュール6が設けられ、また、リモートIO局2にはリモート伝送路接続モジュール5が設けられている。そして、CPU局1のリモート伝送モジュール6とリモートIO局2のリモート伝送路接続モジュール5は伝送路3によって接続されている。4は現場機器である。
図6はCPU局1の同一のリモート伝送モジュール6から異なる複数(ここでは2つ)の伝送路3a、3bを介して個別にリモートIO局2a、リモートIO局2bを設けた例である。
図7は異なるCPU局1a、1bに伝送路3を介して共通のリモートIO局2を接続した例で、特許文献1により公知となっている。この特許文献1には、
コンピュータリングのレスポンス返送機能と、シリアルポートを持つ計測器等との汎用機能を切換えることを目的として、シリアルポートを使い分けるためのパラメータを書き込むパラメータエリアを設け、このパラメータエリアにシリアル通信を行う命令に基づく汎用通信機能と、コンピュータリング機能の何れかを選択するパラメータにより切換を行うことが記載されている。
また、リモート伝送路の信頼性強化のために、リモート伝送路を2つの同一のリモート伝送路で二重化構成し、一方側異常時に他方側のリモート伝送路へ切り替えることも特許文献2により公知となっている。
特許第3234240号 特開平9−107312
長年使用されてきた既設設備の増設時や更新時には、当初納入された既設製品は既に製造中止になっている場合がある。プログラマブルコントローラにおいても同様で、既設製品の製造中止、リモート伝送路の規格相違によるシリアル伝送方式の変更等により、現在製造されているCPU局は既存の古いリモート伝送路に接続できないことが多いため、CPU局追加の場合には、追加設備のCPU局は既設とは異なる伝送路となることがある。
また、更新の場合には、CPU局とリモートIO局の更新となるが、CPU局とリモートIO局を一斉更新した時には更新費用が高くなり、且つ現地での確認試験に時間がかかる。特に、CPU局は多くの部品点数で構成されてソフトウェアの確認試験が多く、更新時には数ステップに時期を分けて確認試験を行っている。この場合、ステップ1ではCPU局のみを更新し、将来実施のステップ2でリモートIO局を更新する場合が多い。
また、既設設備ではその稼動時間が24時間連続稼動というものもあり、その場合、更新に伴う設備停止時間を長時間とることはできない。CPU局のみを更新する場合やCPU局を増設する場合には、既設のリモートIO局を伝送方式の異なる新たなCPU局に伝送接続するためにはリモート伝送路を変更する必要があるが、切換時の現地設備検証試験は短時間での切換が出来ないことが多く、CPU局の更新や増設を実施する際の大きな障害となる。
なお、図5〜図7で示すプログラマブルコントローラシステムや特許文献2では、それぞれ既設設備の更新や増設時の問題解決についての技術は何ら開示されていない。
本発明が目的とするとこは、更新や増設を容易に可能とするプログラマブルコントローラとプログラマブルコントローラの増設および更新方法を提供することにある。
本発明の請求項1は、リモート伝送モジュールを有するローカル局と、リモート伝送路接続モジュールを有するリモート局を、リモート伝送路を介して接続構成したプログラマブルコントローラであって、既設のリモート伝送路接続モジュールから新設のリモート伝送路接続モジュールに増設および更新する方法において、
前記新設するリモート伝送路接続モジュールに、それぞれ異なる伝送方式による信号の変換処理を実行する複数の送受信部と、外部からの切換信号によるパラメータエリアの設定変更に基づき前記送受信部の接続を既設のローカル局側から新設のローカル局側に切換える切換部を備え、
前記更新時に、既設のローカル局側から異なる伝送方式の新設のローカル局に切換え、リモート局に接続することを特徴としたものである。
本発明の請求項2は、リモート伝送モジュールを有するローカル局と、リモート伝送路接続モジュールを有するリモート局を、リモート伝送路を介して接続構成したプログラマブルコントローラにおいて、
前記リモート伝送路接続モジュールに、それぞれ異なる伝送方式による信号の変換処理を実行する複数の送受信部と、外部からの切換信号によるパラメータエリアの設定変更に基づき前記送受信部の接続を切換える切換部を備え、
前記パラメータエリアの設定変更を行う外部からの切換信号は、前記ローカル局からのメンテナンスローダによるパラメータ設定変更信号であることを特徴としたものである。
削除
削除
以上のとおり、本発明はリモートIO局のリモート伝送路接続モジュールに、CPU局に対応する複数の送受信部と、この送受信部を切換える切換部を設け、この切換部の切換えは人為的な操作による切換え、又は、外部からの信号により内部パラメータの設定変更で行うようにしたものである。これにより、1局のリモートIOに複数のリモート伝送路の接続変更が短時間で可能となり、既設のリモートIO局を流用しながら、CPU局の増設や更新時には、現地設備の検証試験が容易に、且つ短時間で切換え可能となるものである。
図1は、本発明の実施例を示すシステム構成図で、10aはプログラマブルコントローラの第1のCPU局で、リモート伝送モジュール10aを有している。11は第2のCPU局で、リモート伝送モジュール11aを有している。第1のCPU局10は、ここでは既設のCPU局とし、第2のCPU局11は新設のCPU局とする。13はリモートIO局で、リモート伝送路接続モジュール20を備えている。14,15はリモート伝送路で、リモート伝送路14は既設のCPU局10とリモートIO局13間で信号の授受を行うためのA伝送方式に基づく伝送路である。リモート伝送路15は新設のCPU局11とリモートIO局13間で信号の授受を行うためのB伝送方式に基づく伝送路である。図1ではA伝送方式とB伝送方式はそれぞれ異なる伝送方式で示している。16はリモートIO局13に接続された現場機器である。
図2はリモートIO局13が有するリモート伝送路接続モジュール20の構成図で、21は第1の送受信部で、この送受信部21はリモート伝送路14と接続されるエリアを有し、且つA伝送方式に基づく信号変換処理を行う信号変換手段を備えている。22は第2の送受信部で、この送受信部22はリモート伝送路15と接続されるエリアを有し、且つB伝送方式に基づく信号変換処理を行う信号変換手段を備えている。すなわち、各送受信部21,22は、各々の伝送方式に基づく信号をリモートIO局13の処理信号に変換する手段と、リモートIO局13の処理信号を各々の伝送方式に基づく信号とするための変換手段を備えている。
23は切換部で端子ABを有し、端子A側への切換でリモートIO局13のデータ処理部とCPU局10間を接続し、端子B側への切換でリモートIO局13のデータ処理部とCPU局11間を接続する。なお、この切換部23は、実際にはソフトウェアによって構成される。24は切換スイッチで、この切換スイッチ24は、例えば、リモートIO局13の筐体にリモート伝送路接続モジュール20を差し込んだとき、筐体の正面側となる位置に設けられた機械的なスイッチで、切換信号はパラメータエリア25に出力される。切換信号としては、例えば、リモート伝送路14に接続する場合には”0”をパラメータエリア25にセットし、伝送路15に接続する場合には”1”をセットし、このセットされた信号に基づいて切換部23が端子Aから端子Bへ、又は端子Bから端子Aへと切換る。
なお、図1では更新するCPU局数が1局の場合の例であるが、更新又は増設する数が複数でリモート伝送路も2つ以上必要の場合には、リモート伝送路接続モジュール20に設ける送受信部をそれぞれ対応する数としてリモートIO局13の筐体に差し込みシステムバスなどと電気的に接続する。
以上のように構成された本発明は、更新時において、通常、図5で示すようにCPU局とリモートIO局は1対1接続構成のリモート伝送路接続モジュールをリモートIO局の筐体から抜き取り、代わりに図2で示すリモート伝送路接続モジュール20を差し込む。CPU局を10から11へ切換える場合には、切換スイッチ24をCPU局11側に切換え、パラメータエリア25の切換用内部エリアのパラメータを”0”から”1”にセットして切換部23をAからBに切換える。これにより、リモートIO局13は、A伝送方式に基づく既設のCPU局10から更新のB伝送方式に基づくCPU局11に切換り、CPU局11とリモートIO局13が接続される。接続されたCPU局11が正常に動作するか否かの確認作業は、リモートIO局13に設けられる入力モジュールと出力モジュールに装備されるLED等の信号出力を観察することで短時間容易に確認できる。
また、確認後は、切換スイッチ24をCPU局10側に切換えることで既設のCPU局10による運転を極めて短時間に再開することができる。
図3は他の実施例によるリモート伝送接続モジュールの構成図を示したものである。図2との相違点は、送受信部21、22の切換えをメンテナンスローダ(データ設定装置)26,27により行うようにしたものである。メンテナンスローダ26は既設のCPU局10に対応するもので、切換え信号はCPU局10、リモート伝送路14、及びリモートIO局13の送受信部21を介してパラメータエリア25の内部パラメータデータを変更することで切換部23を端子B側とする。
メンテナンスローダ27は新設のCPU局11に対応するもので、切換え信号はCPU局11、リモート伝送路15、及びリモートIO局13の送受信部22を介してパラメータエリア25の内部パラメータデータを変更することで切換部23を端子A側に制御する。他は図2と同様である。
図4は他の実施例によるリモート伝送路接続モジュールの構成図を示したものである。図2との相違点は、リモートIO局13の筐体正面側に接続コネクタを設け、この接続コネクタを介して外部から接点信号を入力してパラメータエリア25の内部パラメータデータを変更するよう構成したものである。他は図2と同様である。
本発明の実施形態を示すプログラマブルコントローラの構成図。 本発明のリモート伝送路接続モジュールの構成図。 本発明の他のリモート伝送路接続モジュールの構成図。 本発明の他のリモート伝送路接続モジュールの構成図。 従来のプログラマブルコントローラの構成図。 従来のプログラマブルコントローラの構成図。 従来のプログラマブルコントローラの構成図。
1(1a,1b)、10、11…CPU局
2(2a,2b)、13…リモートIO局
3(3a,3b)、14、15…リモート伝送路
4、16…現場機器
6(6a、6b)…リモート伝送モジュール
10a、11b…リモート伝送モジュール
5(5a,5b)、20…リモート伝送路接続モジュール
21…第1の送受信部
22…第2の送受信部
23…切換部
24…切換スイッチ
25…パラメータエリア
26,27…メンテナンスローダ

Claims (2)

  1. リモート伝送モジュールを有するローカル局と、リモート伝送路接続モジュールを有するリモート局を、リモート伝送路を介して接続構成したプログラマブルコントローラであって、既設のリモート伝送路接続モジュールから新設のリモート伝送路接続モジュールに増設および更新する方法において、
    前記新設するリモート伝送路接続モジュールに、それぞれ異なる伝送方式による信号の変換処理を実行する複数の送受信部と、外部からの切換信号によるパラメータエリアの設定変更に基づき前記送受信部の接続を既設のローカル局側から新設のローカル局側に切換える切換部を備え、
    前記更新時に、既設のローカル局側から異なる伝送方式の新設のローカル局に切換え、リモート局に接続することを特徴とするプログラマブルコントローラの増設および更新方法
  2. リモート伝送モジュールを有するローカル局と、リモート伝送路接続モジュールを有するリモート局を、リモート伝送路を介して接続構成したプログラマブルコントローラにおいて
    前記リモート伝送路接続モジュールに、それぞれ異なる伝送方式による信号の変換処理を実行する複数の送受信部と、外部からの切換信号によるパラメータエリアの設定変更に基づき前記送受信部の接続を切換える切換部を備え、
    前記パラメータエリアの設定変更を行う外部からの切換信号は、前記ローカル局からのメンテナンスローダによるパラメータ設定変更信号であることを特徴としたプログラマブルコントローラ。
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