JP5231069B2 - 歯列矯正用冶具 - Google Patents

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Description

本発明は、歯面に取り付けたブラケットにワイヤを保持させて歯を引っ張って移動させるインダイレクトボンディングに使用される歯列矯正用冶具に関する。
従来、歯列の矯正方法として、インダイレクトボンディングが知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなインダイレクトボンディングは、予め患者の歯を最終矯正目標とするきれいなアーチ状の歯列となるように正確に複製した作業用模型(模型歯)を石膏により形成し、この目標歯列のアーチに沿うアーチワイヤを形成し、このアーチワイヤに保持され、且つそれぞれの歯に対応する所定位置にブラケットを定める。具体的には、歯は患者個人によってそれぞれ1本ずつ厚みや形状が異なっているため、前記アーチワイヤにブラケットの一端を仮止めし、そのときのブラケットと模型歯との隙間にレジンを埋めてスペーサを設けるようにする。
次いで、ブラケットを埋め込むようにして模型歯にレジン等の合成樹脂材料を被せることで、それぞれの歯に対応する形状のコア(以下、キャリアと呼ぶ)を形成する。これにより、矯正目標とする歯列のそれぞれの歯に対応してブラケットを位置決めさせるためのキャリアが形成されることになる。そして、歯から取り外したキャリアの内面は、ブラケットの歯側固着面が露出した状態となっている。そして、各ブラケットを患者の歯面に移動させる際には、予め模型歯上で作成しておいたキャリアを患者の歯に被せつつブラケットの歯側固着面を接着剤によって歯面に固着させる。そして、接着剤が十分に硬化したらキャリアを取り外し、歯に取り付けられたブラケットに例えば奥歯などに固定されたアーチワイヤを保持させることで、歯にワイヤ側への緊張を与えて、その歯を漸次移動させることで目標の歯列となるように矯正するものである。
特表2007−5072878号公報
しかしながら、従来のインダイレクトボンディングによる歯列矯正では以下のような問題があった。
すなわち、ブラケットを埋め込んだ形状のキャリアを作成する際に、流体状の合成樹脂を各模型歯を覆うようにして流し込むと隣接する歯側にも合成樹脂がまわってしまうことになる。そのため、硬化した合成樹脂の不要な部分を除去してキャリアの外形を整えるための削りだし作業が必要であり、その作業に手間と時間がかかることから、作業効率が低下するという問題があった。
また、歯の裏面とアーチワイヤに保持されるブラケットとの間隔が大きい場合には、形成されるキャリアの厚さ寸法が大きくなる。また、レジン等は強度をもたせる関係上、厚みをもたせる必要があり、どうしてもキャリア自身の厚みが厚くなる傾向があった。そのため、例えば矯正前の患者の歯にねじれ(ガタツキ)がある場合、歯にキャリアを取り付ける際に隣接するキャリア同士が干渉するおそれがあり、正確な位置にブラケットを固着できないという問題があった。
さらに、ブラケットの歯側固着面を歯に接着するための接着剤の余剰部分を除去する必要があるが、キャリアの形状は、ブラケットを覆って埋め込む形状であり、キャリアと歯との間に前記余剰部分を除去するための十分なスペースがなく、その作業が極めて困難であるという欠点があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、キャリア作成の手間を少なくすることで、作業効率の向上が図れ、作業時間の短縮を図ることができる歯列矯正用冶具を提供することを目的とする。
また、本発明の他の目的は、キャリアの外形を小さく薄くすることで、作業空間を確保して作業性を向上させるとともに、患者の歯に取り付けたキャリア同士が干渉する不具合を防ぐようにした歯列矯正用冶具を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る歯列矯正用冶具は、歯面に取り付けたブラケットにワイヤを保持させて歯を引っ張って移動させる際に用いられる歯列矯正用冶具であって、歯の裏面にスペーサを介して取り付けられるとともに、ワイヤを保持させるためのブラケットと、長尺で薄肉板状で、且つ湾曲可能な一体型の湾曲体からなり、湾曲体の軸方向の一端にブラケットに着脱可能なブラケット取付部を有し、ブラケットを歯に対して所定位置に位置決めするための位置決めプレートとを備え、ブラケットを矯正目標として形成した模型歯の歯列に沿うアーチ状のワイヤに保持可能な位置に位置決めし、その位置で前記歯に仮止めしたブラケットに位置決めプレートを取り付けるとともに、位置決めプレートの先端部を模型歯の先端に接触又は近接するように湾曲させ、先端部と模型歯の先端とを埋め込んだ形状のキャリアを形成するように構成されていることを特徴としている。
本発明では、キャリアの作成時において、矯正目標として形成した模型歯の歯列に沿うアーチ状のワイヤに保持可能な位置にブラケットを位置決めし、その位置で歯に仮止めしたブラケットに位置決めプレートを取り付け、その先端部を模型歯の先端に対して接触又は近接する位置となるように湾曲させるといったおおまかな位置合わせによって、先端部と模型歯の先端を埋め込む形状のキャリアを形成することができる。したがって、例えば高精度な位置決め作業を行う必要がなく、作業を容易に行うことができる。
また、キャリアの大きさを従来のようにブラケットをキャリアに埋め込むように形成した大きさに比べて薄く且つ小さくすることができるため、ブラケットの周囲には隙間が形成されることになる。そのため、ブラケットの周囲に作業空間が確保されることになり、例えばスペーサからはみ出した接着剤の余剰分を容易に取り除くことができる。さらに、キャリアを模型歯の先端のみに設けることができるうえ、コンパクト化させることができるので、従来のようにレジン等の合成樹脂が硬化してからキャリアを削りだすといったキャリアの形成時の作業工程が不要となり、作業の簡略化を図ることができる。
また、プレート体が薄肉板状であるので湾曲させ易い構造であり、そのプレート体の先端部を模型歯の先端に対して接触又は近接する位置となるように湾曲させて、先端部と模型歯の先端を埋め込む形状のキャリアを形成することができる。
また、本発明に係る歯列矯正用冶具では、ブラケット取付部は、湾曲体の一端面から突出してなる係合凸部を有し、ブラケットには、一端面に係合凸部に係合可能な係合凹部が形成されていることが好ましい。
本発明では、ブラケットに形成される係合凹部に、位置決めプレートの係合凸部を係合させることで、位置決めプレートをブラケットの所定の位置に容易に配置することができる。
そして、例えばその位置で位置決めプレートとブラケットとを輪ゴム等の連結材を使用して簡単に取り付けることができるので、位置決めプレートとブラケットとの着脱が容易となり、キャリア作成時における作業効率の向上を図ることができる。
本発明の歯列矯正用冶具によれば、キャリアの作成時において、所定の位置に位置決めしたブラケットに位置決めプレートを取り付け、その先端部を模型歯の先端に対して接触又は近接する程度のおおまかな位置となるように湾曲させればよい構成であることから、高精度な位置決め作業を行う必要がなくなり、キャリア作成の手間を少なくすることができ、作業効率の向上が図れ、作業時間の短縮を図ることができる。
また、歯列矯正用冶具によれば、キャリアの外形を従来のようなブラケットを埋め込んだ形状のキャリアと比べて小さくすることで、ブラケットの周囲に隙間が形成されて作業空間を確保することができる。したがって、作業性の向上を図ることができるうえ、患者の歯に取り付けたキャリア同士が干渉するといった不具合を防止する効果を奏する。
以下、本発明の歯列矯正用冶具の実施の形態について、図1乃至図8に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態による歯列矯正用冶具を歯に取り付けた状態を示す図、図2は歯列矯正用冶具のブラケットおよび位置決めプレートの構成を示す斜視図、図3はブラケットの構成を示す図であって、(a)はその側面図、(b)は(a)に示すA−A線矢視図、図4は位置決めプレートの構成を示す図であって、(a)はその側面図、(b)は(a)に示すB−B線矢視図、図5はブラケットに位置決めプレートを取り付けた状態を示す側面図、図6は図5に示すC−C線矢視図、図7は模型歯の歯列に沿って仮止めされたブラケットを保持させた状態を示す図、図8はキャリアを作成する作業状態を示す図である。
図1の符号Dは、目標とする矯正後の歯列形状をなす歯、或いはその模型歯を示している。なお、以下の説明では、口内の上下方向で歯先に向かう方向を「先端」側、その反対側を「基端」側と統一して用いる。
図1に示すように、本実施の形態による歯列矯正用冶具1は、歯面に取り付けたブラケットを最終矯正目標とする歯列に沿って形成されるアーチ状のワイヤ(以下、アーチワイヤ2という)によって引っ張って、歯を目標の位置へ移動させる周知のインダイレクトボンディングによる歯列矯正に用いられるものである。
ここで、アーチワイヤ2は、そのアーチ部2aが矯正する歯に対応する範囲に形成されたものであり、本実施の形態では前歯から小臼歯(或いは大臼歯)までの範囲とされ、アーチ部2aに対応する歯を所望の位置に移動するように案内するものである。
図1及び図2に示すように、具体的に歯列矯正用冶具1は、個々の歯D(或いは模型歯D)の裏面Dbの所定位置にベースレジン3(スペーサ)を介して取り付けられると共に目標の歯列形状に沿って形成されたアーチワイヤ2のアーチ部2aを保持させるためのブラケット10と、そのブラケット10を個々の歯に対応する所定位置に定めるための位置決めプレート20とからなる。つまり、歯列矯正用冶具1は、ブラケット10を模型歯に対して最適な位置に定め、最適な位置のブラケット10を患者の矯正前の歯に対して再現するようにして取り付けるための冶具である。
ここで、図1に示すベースレジン3として、流動性及び硬化性を有するプラスチック等の合成樹脂材料を用いることができる。
図3(a)及び(b)に示すように、ブラケット10は、本体11と、本体11の一端面に設けられていてベースレジン3(図中の二点鎖線)に固着される歯側定着面12aを有する平板状の定着板12と、本体11の他端面に形成されたアーチワイヤ2を保持させるための凹溝13と、凹溝13を挟んだ両側に図3(a)に示す側面視で略鉤状に形成された第1突出部14及び第2突出部15とを備えている。ここで、ブラケット10は、図3(a)において紙面に向かって左側を歯の先端側に向けた状態で配置されることになる(図7参照)。
定着板12は、接着剤(後述する)の接着性を高めるために歯側定着面12aのほぼ全体が凹凸状に形成されている。
凹溝13は、ブラケット10を歯に取り付けた状態でアーチワイヤ2の軸線方向に沿う方向に延びて形成されている。
第1突出部14は、本体11より基端側に突出した状態で形成され、歯側と反対側の端面に形成された第1係合凹部14aと、第1突出部14の歯面側に輪ゴムなどの連結材5を引っ掛けるようにして係止させるための第1係止部14bとが形成されている。
第2突出部15は、本体11より先端側に突出した状態で形成され、歯側と反対側の端面に形成された第2係合凹部15aと、第2突出部15の歯面側に連結材5を引っ掛けるようにして係止させるための第2係止部15bとが形成されている。そして、第2突出部15の先端側端部15cには、後述する位置決めプレート20の係止部22c(図4(a)参照)が当接するように構成されている。
図4(a)及び(b)に示すように、位置決めプレート20は、長尺で薄肉板状をなす湾曲可能なプレート体21(湾曲体)からなり、プレート体21の軸方向で基端21b側に図3に示すブラケット10に着脱可能なブラケット取付部22を有している。そして、位置決めプレート20は、ブラケット10を模型歯の歯列に沿うアーチワイヤ2に保持可能な位置に位置決めし、その位置で歯に仮止めしたブラケット10に取り付けられる。そして、位置決めプレート20のプレート体21のプレート先端部21aを模型歯の先端に接触又は近接するように湾曲可能な構成となっている。これにより、湾曲されたプレート先端部21aと模型歯の先端とを埋め込んだ形状のキャリア4(図8参照)を形成することができるようになっている。
ここで、図8に示すキャリア4は、レジン等の合成樹脂の材料からなり、矯正前の患者の歯を石膏等で正確に複製した模型歯において、位置決めプレート20を介してブラケット10をそれぞれの歯に対して最適な位置に定めるとともに、ブラケット10を模型歯から患者の歯に移動させて前記最適な位置を再現させるものである。
図4(a)及び(b)に示すように、ブラケット取付部22は、プレート体21の軸方向で基端側に設けられ、ブラケット10の第1係合凹部14aに係合可能に対応する第1係合凸部22aと、同じくブラケット10の第2係合凹部15aに係合可能に対応する第2係合凸部22bと、第2係合凸部22bの先端側において第2係合凸部22bよりも大きく突出する係止部22cと、プレート体21の歯側と反対側の面から突出する突起部22dとからなる。
つまり、図5及び図6に示すように、第1係合凸部22aがブラケット10の第1係合凹部14aに係合しつつ第2係合凸部22bが第2係合凹部15aに係合し、さらに係止部22cが第2突出部15の先端側端部15cに当接することで、ブラケット10に対して位置決めプレート20が所定位置に配置された状態となる。
位置決めプレート20は、例えばステンレスなどの金属製の材料から形成され、プレート体21は例えば略2mmの幅寸法(図4(b)に示すW)となっている。そして、プレート体21の長さ寸法は、任意とされるが、歯の所定位置に取り付けたブラケット10に位置決めプレート20を取り付けた状態で、プレート先端部21aが歯の先端付近となる長さ寸法とされ、好ましくは歯の先端より僅かに長い寸法とされる。要するに、プレート体21は、プレート先端部21aを湾曲させたときに、プレート先端部21aが歯の先端に接触又は近接する位置となるような長さ寸法であればよいのである(図7及び図8参照)。
次に、上述した歯列矯正用冶具1を使用した歯列矯正方法について図面に基づいて説明する。
図1に示すように、先ず、患者の歯型を石膏で作製し、個々の歯を最終形状の歯列となるように並べた模型歯Dを作成する。そして、模型歯Dによる歯列のアーチに沿ったアーチ部2aを有するアーチワイヤ2を形成し、そのアーチワイヤ2の両端部2b、2cをそれぞれ左右両側の奥歯D1、D2(つまり固定源)に二点鎖線に示す接続部材6、6によって固定する。
次に、図1に示すように、ブラケット10をその凹溝13内に係合させるようにしてアーチワイヤ2に保持させることで、歯に対して所定の位置にブラケット10を位置決めすることができる。具体的には、図3(a)に示した第1係止部14bと第2係止部15bとに輪ゴムなどの連結材5を引っ掛けることで、凹溝13に係合したアーチワイヤ2をそのアーチのワイヤ内周側から押さえ付けるようにして固定する。このとき、各ブラケット10は、模型歯Dに対して隙間を有する非固定状態、つまり模型歯Dに対向する位置で浮いた状態となっている。
次いで、模型歯D毎に、ブラケット10と模型歯Dとの間の隙間にベースレジン3を圧接しながら埋め込む。そして、ベースレジン3が硬化したら、ベースレジン3の余剰分を適宜削って取り除くようにする。この余剰分の除去作業は、一旦、ベースレジン3を固着させた状態のブラケット10をアーチワイヤ2及び模型歯Dから取り外して行う。
その後、図7に示すように、ブラケット10を再び模型歯Dに戻すことになる。このとき、ベースレジン3が固定されたブラケット10は、ベースレジン3を介して模型歯Dに取り付けることで、上述した所定の位置に位置決めさせることができるので、アーチワイヤ2を使用しないで模型歯Dに取り付ける。
そして、模型歯Dに戻すブラケット10には、位置決めプレート20を取り付けておく。
図3、図4及び図5に示すように、上述した所定位置に位置決めしたブラケット10に位置決めプレート20を取り付ける方法は、ブラケット10の第2突出部15の先端側端部15cに位置決めプレート20の係止部22cを当接させるようにしつつ、ブラケット10の第1係合凹部14aと第2係合凹部15aとのそれぞれに、位置決めプレート20の第1係合凸部22aと第2係合凸部22bとを係合させる。そして、図7に示すように、位置決めプレート20の突起部22dとブラケット10の第1係止部14bとに輪ゴム等の連結材5を引っ掛けて止めることで、ブラケット10と位置決めプレート20とが連結されることになる。
なお、予め模型歯Dの裏面Dbには、図示しない縦溝を形成しておく。そうすると、上述したベースレジン3の歯の裏面Db側の固着面には、前記縦溝に係止する凸状部(図示省略)が形成されることになる。このように、縦溝と凸状部とを互いに係合するように設けることで、ブラケット10にベースレジン3を固着させた後に、ブラケット10を模型歯Dから取り外しても、再び模型歯Dの同じ位置に取り付けることができる。そのため、上述したように、ベースレジン3を固着させたブラケット10は、アーチワイヤ2を使用することなく、模型歯Dにおける所定の位置に戻すことができるようになっている。
次に、図8に示すように、歯Dに対してブラケット10を所定の位置とするためのキャリア4を作成する工程を行う。
具体的には、位置決めプレート20のプレート体21のプレート先端部21aを矢印E方向に示すように模型歯Dの先端Da側に向けて湾曲させ、そのプレート先端部21aを模型歯Dの先端Daに対して接触或いは近接した状態とし、これらプレート先端部21a及び模型歯Dの先端Daをレジン等で覆うようにして埋め込んでキャリア4を作成する。これにより位置決めプレート20がキャリア4と一体化した状態となり、個々の歯に対応した最適な位置にブラケット10を定めた冶具が形成されることになる。この際、ベースレジン3の歯の裏面Db側の固着面に形成した凸状部は取り除いておく。
続いて、ブラケット10と位置決めプレート20とを備えたキャリア4を模型歯Dから取り外す。そして、患者の歯列矯正時において、形成した位置決めプレート20付きのキャリア4のそれぞれを、矯正前の歯に被せて取り付ける。この際、キャリア4を歯に被せつつベースレジン3の歯側固着面に図示しない接着剤を塗布して歯面に固着させる。そして、ベースレジン3からはみ出した接着剤の余剰分は、取り除いておく。
その後、接着剤が十分に硬化したらキャリア4及び位置決めプレート20をブラケット10から取り外し、各歯に固着されたブラケット10の凹溝13にアーチワイヤ2を保持させ、矯正前の歯にワイヤ側への緊張を与えた状態を形成する。なお、矯正の初期段階では比較的軟質のアーチワイヤ2を使用し、歯が漸次移動するにしたがって段階的に硬質のアーチワイヤ2に変更していくようにする。これにより、患者の歯を矯正目標となる歯列形状に矯正することができる。
このように、位置決めプレート20のプレート体21は、細長の薄板形状であって、その厚み方向に曲げ易い形状であり、そのプレート先端部21aを模型歯Dの先端Da側に導き易い構造となっている。そして、本歯列矯正用冶具1では、キャリア4の作成時において、矯正目標として形成した模型歯Dの歯列に沿うアーチワイヤ2に保持可能な位置にブラケット10を位置決めし、その位置で歯に仮止めしたブラケット10に位置決めプレート20を取り付け、そのプレート先端部21aを模型歯Dの先端Daに対して接触又は近接する位置となるように湾曲させるといったおおまかな位置合わせによって、プレート先端部21aと模型歯Dの先端Daを埋め込む形状のキャリア4を形成することができることから、例えば歯に対して位置決めプレート20を高精度に位置決めする必要がなく、作業を容易に行うことができる。
また、図8に示すキャリア4の外形(大きさ)は、少なくともプレート先端部21a及び模型歯Dの先端Daがキャリア4に埋めることが可能な大きさを有していればよく、従来のようにブラケット10をキャリア4に埋め込むように形成した大きさと比べて小さく且つ薄くすることができる。そのため、ブラケット10の周囲には隙間(例えば、図8に示す符号S)が形成されて作業空間が確保されることになることから、上述したベースレジン3からはみ出した接着剤の余剰分を容易に取り除くことができる。
さらに、キャリア4の大きさを小さく且つ薄くすることができるので、例えば矯正前の患者の歯にねじれ(ガタツキ)がある場合であっても隣り合うキャリア4、4同士が干渉して正確な位置にブラケット10を配置させることができないといった不具合を防止することができる。
さらにまた、本歯列矯正用冶具1では、キャリア4を歯の先端のみに設けることができるうえ、コンパクト化させることができるので、従来のようなレジン等の合成樹脂が硬化してからキャリアを削りだすといったキャリアの形成時の作業工程が不要となり、作業の簡略化を図ることができる。
また、ブラケット10に形成される第1、第2係合凹部14a、15aに、位置決めプレート20の第1、第2係合凸部22a、22bを係合させることで、位置決めプレート20をブラケット10の所定の位置に容易に配置することができる。そして、その位置でブラケット10と位置決めプレート20とを輪ゴム等の連結材5を使用して簡単に取り付けることができるので、位置決めプレート20とブラケット10との着脱が容易となり、キャリア作成時における作業効率の向上を図ることができる。また、ブラケット10脱離の再接着の際にも、ブラケット10を容易に戻すことができる。
上述した本実施の形態による歯列矯正用冶具では、キャリア4の作成時において、所定の位置に位置決めしたブラケット10に位置決めプレート20を取り付け、そのプレート先端部21aを模型歯の先端に対して接触又は近接する程度のおおまかな位置となるように湾曲させればよい構成であるから、高精度な位置決め作業を行う必要がなくなり、キャリア作成の手間を少なくすることができ、作業効率の向上が図れ、作業時間の短縮を図ることができる。
また、本歯列矯正用冶具1では、キャリア4の外形を従来のようなブラケットを埋め込んだ形状のキャリアと比べて小さくすることで、キャリア4の周囲に隙間が形成されて作業空間を確保することができる。したがって、作業性の向上を図ることができるうえ、患者の歯に取り付けたキャリア4、4同士が干渉するといった不具合を防止することができる。
次に、本発明の実施の形態の変形例について、添付図面に基づいて説明するが、上述の実施の形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、実施の形態と異なる構成について説明する。
図9は本実施の形態の変形例による歯列矯正用冶具の構成を示す側面図である。
図9に示す本変形例の歯列矯正用冶具1Aは、上述した実施の形態のブラケット10(図5参照)の構成を代えたものである。具体的には、実施の形態では本体11に設けられる凹溝13が1箇所であるが、本変形例では二箇所の凹溝13(第1凹溝13A、第2凹溝13B)を設けた構成となっており、ブラケット10Aにアーチワイヤ2を保持させる場合に採用されるものである。なお、位置決めプレート20の構成は、実施の形態と同様であるので説明は省略する。
第1凹溝13Aは、図5に示す実施の形態の凹溝13に相当し、その両側には位置決めプレート20のブラケット取付部22(図4(a)参照)を取り付けるための第1突出部14と第2突出部15とを有している。第2凹溝13Bは、ブラケット10Aを歯に固定した状態で第1凹溝13Aの位置よりも歯の先端側で且つ歯の裏面側に寄った位置に配置されている。そして、第2凹溝13Bの先端側には、前記第1突出部14と略同形状をなし歯面側に第3係止部16bを有する第3突出部16が形成されている。また、第2凹溝13Bを挟んで第3突出部16の反対側に位置する本体11には、定着板12側の一部が切り取られた切欠部11aが形成されている。その切欠部11aには第3係止部16bに引っ掛けた輪ゴム等の連結材5Bを第2凹溝13Bを跨ぐようにして掛止するための第4係止部11bが形成されている。
ブラケット10Aと位置決めプレート20とは、位置決めプレート20の突起部22dとブラケット10Aの第1係止部14bとに輪ゴム等の連結材5Aを引っ掛けて止めることで連結されることになる。そして、第2凹溝13Bに係合したアーチワイヤ2は、第3突出部16の第3係止部16bと第4係止部11bとに引っ掛けられた連結材5Bによってワイヤ内周側から押さえ付けるようにして固定された状態となっている。
本変形例では、ブラケット10にアーチワイヤ2を保持させることができ、位置決めプレート20を上述した実施の形態と同様の形態により取り付けることができるので、実施の形態と同様の作用、効果を奏する。
以上、本発明による歯列矯正用冶具の実施の形態及び変形例について説明したが、本発明は上記の実施の形態及び変形例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態では位置決めプレート20のプレート体21の形状を薄肉板状としているが、この形状(厚さ寸法、長さ寸法)に限定されることはなく、例えば長尺棒状部材の湾曲体を使用することができる。
また、位置決めプレート20のプレート体21は、プレート先端部21aを模型歯の先端側に向けて湾曲し易いような長さ寸法となるように、キャリア作成時に適宜切断するようにしてもよい。
さらに、本実施の形態ではキャリア4を作成する際にプレート先端部21aを湾曲させて歯の先端に接触又は近接するようにしているが、例えば所定位置に固定されたブラケット10に位置決めプレート20を取り付けた状態において、プレート先端部21aが模型歯の先端に接触又は近接する位置となるような場合には、プレート体21を湾曲させる作業を行わずにキャリア4を形成させるようにしてもかまわない。
本発明の実施の形態による歯列矯正用冶具を歯に取り付けた状態を示す図である。 図1に示す歯列矯正用冶具の斜視図である。 ブラケットの構成を示す図であって、(a)はその側面図、(b)は(a)に示すA−A線矢視図である。 位置決めプレートの構成を示す図であって、(a)はその側面図、(b)は(a)に示すB−B線矢視図である。 ブラケットに位置決めプレートを取り付けた状態を示す側面図である。 図5に示すC−C線矢視図である。 アーチワイヤにブラケットを保持させた状態を示す図である。 キャリアを作成する作業状態を示す図である。 本実施の形態の変形例による歯列矯正用冶具の構成を示す側面図である。
符号の説明
1、1A 歯列矯正用冶具
2、2A、2B アーチワイヤ(ワイヤ)
3 ベースレジン(スペーサ)
4 キャリア
5 連結材
10、10A ブラケット
11 定着板
13 凹溝
14 第1突出部
14a 第1係合凹部
15 第2突出部
15a 第2係合凹部
20 位置決めプレート
21 プレート体(湾曲体)
21a プレート先端部
22 ブラケット取付部
22a 第1係合凸部
22b 第2係合凸部
D 歯、模型歯

Claims (2)

  1. 歯面に取り付けたブラケットにワイヤを保持させて歯を引っ張って移動させる際に用いられる歯列矯正用冶具であって、
    前記歯の裏面にスペーサを介して取り付けられるとともに、前記ワイヤを保持させるためのブラケットと、
    長尺で薄肉板状で、且つ湾曲可能な一体型の湾曲体からなり、前記湾曲体の軸方向の一端に前記ブラケットに着脱可能なブラケット取付部を有し、前記ブラケットを前記歯に対して所定位置に位置決めするための位置決めプレートと、
    を備え、
    前記ブラケットを矯正目標として形成した模型歯の歯列に沿うアーチ状のワイヤに保持可能な位置に位置決めし、その位置で前記歯に仮止めした前記ブラケットに前記位置決めプレートを取り付けるとともに、前記位置決めプレートの先端部を前記模型歯の先端に接触又は近接するように湾曲させ、
    前記先端部と前記模型歯の先端とを埋め込んだ形状のキャリアを形成するように構成されていることを特徴とする歯列矯正用冶具。
  2. 前記ブラケット取付部は、前記湾曲体の一端面から突出してなる係合凸部を有し、
    前記ブラケットには、一端面に前記係合凸部に係合可能な係合凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の歯列矯正用冶具。
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