JP5230820B2 - 広帯域無線通信システムにおいて疑似ランダムシーケンスを生成する方法及び装置 - Google Patents
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Description
の場合、m−シーケンスの優先対が常に存在するようになる。
はモジュロ2演算を意味する。G(a、b)は、周期N=2m−1を有するM=2m+1個の異なるシーケンスを含む。このとき、Mを、通常「シーケンス集合体のサイズ」と呼ぶ。
になる。
をしてシーケンスaからサンプリングされたシーケンス、そしてシーケンスcは、サンプラー
をしてシーケンスaからサンプリングされたシーケンスである。このとき、大きなサイズ集合体のカサミシーケンスKL(a、b、c)は、次の数式5にて示される。
はモジュロ2演算である。KL(a、b、c)は周期N=2m−1を有し、m≡2(mod4)(例えば、m=30)またはm≡0(mod4)(例えば、m=32)の場合に、それぞれM=2m/2(2m+1)またはM=2m/2(2m+1)−1個の互いに異なるシーケンスを含む。このとき、疑似ランダムシーケンスの性能に相当な影響を及ぼす疑似ランダムシーケンス間の最大交差相関値は
になり、この値は、前述したゴールドシーケンス方法における値と同一であってもよい。
をしてシーケンスaからサンプリングされたシーケンスであり、多項式hc(x)を有するcは、サンプラーf=1+2m/2をしてシーケンスaからサンプリングされたシーケンスである。ha(x)としては、動作の便宜のためにm−シーケンスaを生成する原始多項式のうち項の個数が最も少ない多項式を選択してもよい。例えば、m=30(m≡2(mod4))の場合、全17,820,000個の原始多項式が存在し、これらのうち5個の項からなるx30+x6+x4+x+1、x30+x8+x4+x+1、x30+x8+x6+x4+1などがLFSR a110のためのha(x)に選択されてもよい。m=32(m≡0(mod4))の場合、全67,108,864個の原始多項式が存在し、こられのうち5個の項からなるx32+x7+x+x2+1、x32+x8+x5+x2+1、x30+x9+x3+x2+1などがLFSR a110のためのha(x)として選択されてもよい。
をしてシーケンスaからサンプリングされた多項式hb(x)にて示されるシーケンスbを利用して実現する。さらに、LFSR c130は、サンプラーf=1+2m/2=1+215をしてシーケンスaからサンプリングされた多項式hc(x)にて示されるシーケンスcを利用して実現する。それぞれのLFSR a110、LFSR b120、及びLFSR c130内に設けられたモジュロ2演算器114、124、134が、クロック毎にこれらモジュロ2演算器114、124、134に連結された各ブロックのすべての状態値に対してモジュロ2演算を施し、これにより得られた値をそれぞれの当該LFSR a110、LFSR b120、及びLFSR c130の第1ブロックMSBにフィードバックする。クロック毎にそれぞれのLFSR a110、LFSR b120、及びLFSR c130の最後のブロックLSBから出力された値xa(i)、xb(i)及びxc(i)は、モジュロ2演算器140を通じてビット単位で加算し、このモジュロ2演算器140を通じて出力された値を並べて疑似ランダムシーケンスを形成する。
をしてシーケンスaからサンプリングされたシーケンスであり、多項式hc(x)にて示されるシーケンスcは、サンプラーf=1+2m/2=1+216をしてシーケンスaからサンプリングされたシーケンスであるという点を除いては、m=30の場合とすべて同一である。
と同一である。しかしながら、図2の装置などによって生成される疑似ランダムシーケンス間の最大交差相関値は、上記値よりも約2t−2倍大きい。具体的には、大きなサイズ集合体のカサミシーケンスの場合において、LFSRの個数が2個から3個に増えるとき、その最大交差相関値はゴールドシーケンスのそれと同一である。一方、図2においてLFSRが3個、すなわちt=3であるとき、その最大交差相関値は2倍になる。
でサンプリングして第2の多項式を決め、この第2の多項式にてLFSR b120を構成する(S112)。さらに、第1のm次原始多項式にて生成された二進シーケンスをサンプラーf=1+2m/2でサンプリングして第3の多項式を決め、この第3の多項式にてLFSR c130を構成する(S113)。第1のm次原始多項式は、GF(2)上の複数のm次原始多項式のうち項の個数が最も少ない多項式であり、第1のm次原始多項式にて生成された二進シーケンスがm−シーケンスになる。
Claims (20)
- 無線通信システムにおいて疑似ランダムシーケンスを生成する方法であって、
初期化周期毎に、m個のブロックを有する第1リニア・フィードバック・シフト・レジスタ(LFSR)に固定された1つの初期値を入力することにより、第1出力シーケンスを生成し;
初期化周期毎に、m個のブロックを有する第2LFSRにmビットの初期値のうちの1つを入力することにより、第2出力シーケンスを生成し;
初期化周期毎に、m個のブロックを有する第3LFSRに予め決められた1つの初期値を入力した後、与えられた遅延値Nによって前記第3LFSRから出力されるシーケンスを遅延させることにより、第3出力シーケンスを生成し;
前記第1出力シーケンス、第2出力シーケンス、及び第3出力シーケンスをモジュロ2演算を通じてビット単位で加算することにより、疑似ランダムシーケンスを生成すること
を含む、疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 3個の互いに異なるm次多項式において、それぞれm個のブロックを有する前記第1LFSR、第2LFSR、及び第3LFSRを構成することを更に含み、
前記第1LFSR、第2LFSR、及び第3LFSRを構成することは、
m次の第1多項式を選択し、前記第1多項式にて前記第1LFSRを構成し;
前記第1多項式にて生成された二進シーケンスをサンプラー
でサンプリングしてm次の第2多項式を決め、この第2多項式にて前記第2LFSRを構成し;
前記第1多項式にて生成された二進シーケンスをサンプラーf=1+2m/2でサンプリングしてm次の第3多項式を決め、この第3多項式にて前記第3LFSRを構成すること
を含む、請求項1に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 前記3個の互いに異なるm次多項式は、m次の大きなサイズ集合体のカサミシーケンスによって生成される、請求項2に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。
- m次の第1多項式は、GF(2)上の複数のm次原始多項式のうち項の個数が最も少ない多項式であり、上記第1多項式にて生成される二進シーケンスがm−シーケンスである、請求項2に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。
- 前記第2LFSRに入力されるmビットの初期値は、特化システム情報のうち情報ビットの総和が1とmビットとの間である一部の情報に基づいて配分され、
前記第3LFSRから出力されるシーケンスに対して与えられる遅延値は、前記特化システム情報のうち情報ビットの総和が0とm/2ビットとの間である残りの他の情報に基づいて配分される、請求項1に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 前記特化システム情報は、アップリンクまたはダウンリンクの各物理チャンネルまたは各物理信号毎に、移動局ID(UE ID)、セルID、セルグループID、要素搬送波(CC)ID、要素搬送波(CC)オフセット、リレーノードID、ホームノードB(HeNB)ID、システムフレームナンバー、サブフレームナンバー、スロットナンバー、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)シンボルナンバー、ストリームID、及びMBSFN(Multimedia Broadcast and Multicast Service(MBMS)over single−Frequency Network)領域IDのいずれか1つに関する情報を含む、請求項5に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。
- 前記第1LFSRに入力される固定された1つの初期値は、長さがmの<0、0、0、…、0、0、1>または<1、0、0、…、0、0、0>である、請求項1に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。
- 前記第2LFSRに入力されるmビットの初期値のうちの1つは、M個の要素を有する集合Aにおける部分集合の要素のうちの1つであり、
前記集合Aは、全2m個の互いに異なるmビットの初期値を有し、前記M(0<M≦2m)は、前記第2LFSRに配分される特化システム情報の場合の数に基づいて決められる、請求項1に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 前記第3LFSRに入力される予め決められた1つの初期値は、前記第1LFSRから出力される二進シーケンスをサンプラーf=1+2m/2でサンプリングして得られたシーケンスの第一のmビットから構成される、請求項1に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。
- 前記遅延値Nは、0からM`−1までの全M`個の互いに異なる遅延値のうちの1つであり、
前記M`(0<M`≦2m/2)は、前記第3LFSRに配分される特化システム情報の場合の数に基づいて決められる、請求項1に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 前記各初期化周期は、アップリンクまたはダウンリンクの各物理チャンネルまたは各物理信号毎に、サブフレーム周期、無線フレーム周期、OFDMシンボル周期、スロット周期及びコードブロック周期のうちの1つを含む、請求項1に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。
- 無線通信システムにおいて疑似ランダムシーケンスを生成する方法であって、
初期化周期毎に、m個のブロックを有する第1リニア・フィードバック・シフト・レジスタ(LFSR)に固定された1つの初期値を入力することにより、第1出力シーケンスを生成し;
初期化周期毎に、m個のブロックを有する第2LFSRにmビットの初期値のうちの1つを入力することにより、第2出力シーケンスを生成し;
初期化周期毎に、m個のブロックを有する第3LFSRにmビットの初期値のうちの1つを入力することにより、第3出力シーケンスを生成し;
前記第1出力シーケンス、第2出力シーケンス、及び第3出力シーケンスをモジュロ2演算を通じてビット単位で加算することにより、疑似ランダムシーケンスを生成すること
を含む、疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 3個の互いに異なるm次多項式にてそれぞれm個のブロックを有する前記第1LFSR、第2LFSR、及び第3LFSRを構成することをさらに含み、
前記3個の互いに異なるm次多項式は、
3重エラー訂正BCHコード、修正または拡張ゴールドシーケンス、修正または拡張カサミシーケンスのいずれかの二進シーケンスを利用して生成する、請求項12に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 前記第2LFSRに入力されるmビットの初期値は、特化システム情報のうち情報ビットの総和が1とmビットとの間である一部の情報に基づいて配分され、
前記第3LFSRに入力されるmビットの初期値は、前記特化システム情報のうち情報ビットの総和が0とmビットとの間である残りの他の情報に基づいて配分される、請求項12に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 前記第2LFSRに入力されるmビットの初期値のうちの1つは、M個の要素を有する集合Aにおける部分集合の要素のうちの1つであり、前記集合Aは、全2m個の互いに異なるmビットの初期値を有し、前記M(0<M≦2m)は、前記第2LFSRに配分される特化システム情報の場合の数に基づいて決められ、
前記第3LFSRに入力されるmビットの初期値のうちの1つは、M`個の要素を有する集合Bにおける部分集合の要素のうちの1つであり、前記集合Bは、全2m個の互いに異なるmビットの初期値を有し、前記M`(0<M`≦2m/2)は、前記第3LFSRに配分される特化システム情報の場合の数に基づいて決められる、請求項12に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 無線通信システムにおいて疑似ランダムシーケンスを生成する装置であって、
それぞれがm個のブロックを有する第1リニア・フィードバック・シフト・レジスタ(LFSR)、第2LFSR、及び第3LFSRと;
初期化周期毎に前記第1LFSRに固定された1つの初期値を入力する第1初期値マッパーと;
初期化周期毎に前記第2LFSRにmビットの初期値のうちの1つを入力する第2初期値マッパーと;
初期化周期毎に前記第3LFSRに予め決められた1つの初期値を入力する第3初期値マッパーと;
前記第3初期値マッパーから初期値の入力を受ける前記第3LFSRからのシーケンス出力を与えられた遅延値Nに対してNクロックだけ遅延させるN遅延演算器と;
第1出力シーケンス、第2出力シーケンス、及び第3出力シーケンスをモジュロ2演算を通じてビット単位で加算するモジュロ2演算器と
を含む、無線通信システムにおいて疑似ランダムシーケンスを生成する装置。 - 前記第1LFSRは、GF(2)上の複数の原始多項式から選択されたm次の第1の多項式から構成され;
前記第2LFSRは、前記第1多項式にて生成された二進シーケンスをサンプラー
でサンプリングすることにより決められた第2多項式から構成され;
前記第3LFSRは、前記第1多項式にて生成された二進シーケンスをサンプラーf=1+2m/2でサンプリングすることにより決められた第3多項式から構成される、請求項16に記載の疑似ランダムシーケンス生成方法。 - 前記第1LFSR、第2LFSR、及び第3LFSRは、m次の大きなサイズ集合体のカサミシーケンスによって生成された3個の互いに異なるm次多項式から構成される、請求項16に記載の疑似ランダムシーケンス生成装置。
- 無線通信システムにおいて疑似ランダムシーケンスを生成する装置であって
それぞれがm個のブロックを有する第1リニア・フィードバック・シフト・レジスタ(LFSR)、第2LFSR、及び第3LFSRと;
初期化周期毎に前記第1LFSRに固定された1つの初期値を入力する第1初期値マッパーと;
初期化周期毎に前記第2LFSRにmビットの初期値のうちの1つを入力する第2初期値マッパーと;
初期化周期毎に前記第3LFSRにmビットの初期値のうちの1つを入力する第3初期値マッパーと;
第1出力シーケンス、第2出力シーケンス、及び第3出力シーケンスをモジュロ2演算を通じてビット単位で加算するモジュロ2演算器と
を含む、疑似ランダムシーケンス生成装置。 - 前記第1LFSR、第2LFSR、及び第3LFSRは、3重エラー訂正BCHコード、修正または拡張ゴールドシーケンス、及び修正または拡張カサミシーケンスのいずれかを含む二進シーケンスを利用して生成された3個の互いに異なるm次多項式から構成される、請求項19に記載の疑似ランダムシーケンス生成装置。
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