JP5229577B2 - 計測システム - Google Patents

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Description

本発明は、計測機器に対して時刻設定を行うことなく、計測機器にGPS受信装置を設けずに、計測機器の計測データの時刻合わせが行える計測システムに関するものである。
複数の計測機器から計測データをコンピュータにより収集する場合、時刻を合わせる必要がある。そのため、複数の計測機器に対して、コンピュータが計測開始前に時刻の設定を行うか(下記引用文献1等)、複数の計測機器がそれぞれGPS(グローバル・ポジショニング・システム)により時刻合わせを行っていた(下記特許文献2,3等)。
複数の計測機器に対して、コンピュータが計測開始前に時刻の設定を行う場合、時刻設定時の通信経路による遅延により、複数の計測機器に同時に設定しても同じ時刻に設定できなかった。
また、複数の計測機器がそれぞれGPSにより時刻合わせを行う場合、GPS受信装置が必要になってしまう。また、複数の計測機器がGPS受信環境になければならない。
特開2006−85680号公報 特開2005−322116号公報 特開2004−118276号公報
そこで、本発明の目的は、計測機器に対して時刻設定を行うことなく、計測機器にGPS受信装置を設けずに、計測機器の計測データの時刻合わせが行える計測機器システムを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
外部信号を計測し、計測時刻を含む計測データを出力すると共に、時刻要求に応じて計測機器時刻を出力する計測機器と、
この計測機器に時刻要求を行い、この時刻要求を行った要求時刻、計測機器時刻を受信した受信時刻により、計測機器時刻に対応する対応時刻を生成し、この対応時刻と計測機器時刻からなる同期情報の組を、少なくとも2組生成する同期情報生成部と、
この同期情報生成部の同期情報により、前記計測機器の計測時刻を補正した補正時刻を求め、補正時刻に変更する時刻補正部と
を備え
前記時刻補正部は、前記計測機器時刻、前記計測時刻の比と、前記対応時刻、前記補正時刻の比とにより、補正時刻を求めることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明であって、
前記同期情報生成部は、要求時刻と受信時刻の中間時刻を対応時刻とすることを特徴とするものである
本発明によれば、同期情報生成部が計測機器時刻と対応時刻とからなる同期情報の組を生成し、この同期情報の組から時刻補正部が計測時刻を補正時刻に補正するので、計測機器に対して時刻設定を行うことなく、計測機器にGPS受信装置を設けずに、計測機器の計測データの時刻合わせを行うことができる。
本発明の一実施例を示した構成図である。 図1に示す装置の同期情報生成部21の動作を示したフローチャートである。 図1に示す装置の動作を説明するタイミングチャートである。 本発明の他の実施例を示した構成図である。 図4に示す装置の動作を示しタイミングチャートである。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。
図1において、2以上の計測機器1は、外部信号を計測し、計測時刻を含む計測データを出力すると共に、時刻要求に応じて計測機器時刻を出力する。コンピュータ2は、2以上の計測機器1が接続され、同期情報生成部21、同期情報記憶部22、測定データ記憶部23、時刻補正部24を有する。同期情報生成部21は、計測機器1ごとに時刻要求を行い、この時刻要求を行った要求時刻、計測機器時刻を受信した受信時刻により、計測機器時刻に対応する対応時刻を生成し、この対応時刻と計測機器時刻からなる同期情報の組を、計測機器1ごとに少なくとも2組生成する。同期情報記憶部22は、同期情報生成部21の同期情報を記憶する。計測データ記憶部23は、計測機器1の計測データを記憶する。時刻補正部24は、同期情報記憶部22の同期情報により、計測データ記憶部23の計測時刻を補正した補正時刻を求め、計測データ記憶部23の計測時刻を補正時刻に変更する。ここで、通常、同期情報生成部21、時刻補正部24は、制御部により構成され、同期情報記憶部22、測定データ記憶部23は別々の構成で示したが、1つの記憶部でもよい。
このような装置の動作を以下に説明する。図2は図1に示す装置の同期情報生成部21の動作を示したフローチャートで、図3は図1に示す装置の動作を説明するタイミングチャートである。ここでは、説明を簡単にするために、計測機器1が1つとして説明する。計測機器1が複数の場合は、同期情報が計測機器1ごとに生成される。
コンピュータ2の同期情報生成部21が、要求時刻Tpsに、計測機器1に時刻要求を行う。この時刻要求を受けて、各計測機器1は現在の計測機器時刻Tr1をコンピュータ2に返信する。この返信を受けたときの時刻を、コンピュータ2の同期時刻生成部21は受信時刻Tpeとする(S1)。次に、同期時刻生成部21は、要求時刻Tps、受信時刻Tpeの中間時刻を、計測機器時刻Tr1に対応するコンピュータ2側の対応時刻Tp1とする。つまり、Tp1=Tps+((Tpe−Tps)/2)で求める(S2)。そして、同期情報生成部21は、計測機器時刻Tr1、対応時刻Tp1を組として、同期情報記憶部22に格納する(S3)。同様に、同期情報生成部21は、計測機器1に時刻要求を行い(S1)、計測機器時刻Tr2、対応時刻Tp2の組を生成し(S2)、同期情報記憶部22に格納する(S3)。このような動作を繰り返し、複数の同期情報の組を作成する。
一方、計測機器1は、外部信号を計測し、計測時刻Trm1,Trm2,・・・を含む計測データを作成する。そして、計測機器1は、計測データをコンピュータ2に出力し、コンピュータ2は、計測データ記憶部23に格納する。
そして、時刻補正部24は、同期情報記憶部22から計測機器時刻Tr1,Tr2、対応時刻Tp1,Tp2を読み出すと共に、計測データ記憶部23から計測時刻Trm1,Trm2,・・・を読み出す。これらの時刻により、時刻補正部24は、計測機器時刻Tr1,Tr2、計測時刻Trm1,Trm2,・・・の比と、対応時刻Tp1,Tp2、補正時刻Tpm1,Tpm2,・・・の比とにより、補正時刻Tpm1,Tpm2,・・・を求める。
つまり、計測機器時刻Tr1,Tr2、計測時刻Trm1の比と、対応時刻Tp1,Tp2、補正時刻Tpm1の比とを求めると、以下のようになる。
(Trm1−Tr1)/(Tr2−Tr1)
=(Tpm1−Tp1)/(Tp2−Tp1)
従って、補正時刻Tpm1は以下のようになる。
Tpm1=Tp1+(Trm1−Tr1)・(Tp2−Tp1)/(Tr2−Tr1)
また、計測機器時刻Tr1,Tr2、計測時刻Trm2の比と、対応時刻Tp1,Tp2、補正時刻Tpm2の比とを求めると、以下のようになる。
(Trm2−Tr1)/(Tr2−Tr1)
=(Tpm2−Tp1)/(Tp2−Tp1)
従って、補正時刻Tpm2は以下のようになる。
Tpm2=Tp1+(Trm2−Tr1)・(Tp2−Tp1)/(Tr2−Tr1)
このような動作を繰り返し、時刻補正部24は、計測データ記憶部23の計測時刻を補正時刻に変更する。そして、コンピュータ2は、計測データ記憶部23の補正時刻を含む計測データを図示しない表示部に表示を行う。
このように、同期情報生成部21が計測機器時刻と対応時刻とからなる同期情報の組を生成し、この同期情報の組から時刻補正部24が計測時刻を補正時刻に補正するので、複数の計測機器1に対して時刻設定を行うことなく、計測機器1ごとにGPS受信装置を設けずに、複数の計測機器1の計測データの時刻合わせを行うことができる。
次に、他の実施例を、図4を用いて説明する。ここで、図1と同一のものは同一符号を付し説明を省略し、コンピュータ2の内部構成も同様なので、図示を省略する。
図4において、計測機器3は、外部信号を計測し、計測時刻を含む計測データを出力すると共に、時刻要求に応じて計測機器時刻を出力する。コンピュータ4は、計測機器3が接続され、同期情報生成部41、同期情報記憶部42、測定データ記憶部43、時刻補正部44を有する。同期情報生成部41は、コンピュータ2、計測機器3に時刻要求を行い、この時刻要求を行った要求時刻、コンピュータ時刻、計測機器時刻を受信した受信時刻により、コンピュータ時刻、計測機器時刻に対応する対応時刻を生成し、この対応時刻とコンピュータ時刻からなる同期情報の組と対応時刻と計測時刻とからなる同期情報の組を、コンピュータ2、計測機器3ごとに少なくとも2組生成する。同期情報記憶部42は、同期情報生成部41の同期情報を記憶する。計測データ記憶部43は、計測機器3の計測データを記憶する。時刻補正部44は、同期情報記憶部42の同期情報により、計測データ記憶部43の計測時刻を補正した補正時刻を求め、計測データ記憶部43の計測時刻を補正時刻に変更する。
このような装置の動作を以下に説明する。図5は図4に示す装置の動作を示しタイミングチャートである。ここで、計測機器1とコンピュータ2の動作は、図1に示した装置と同様なので説明を省略する。また、同期情報生成部41の動作は図2に示すフローチャートと同じなので、図2を用いて説明する。
コンピュータ4の同期情報生成部41が、要求時刻に、コンピュータ2に時刻要求を行う。この時刻要求を受けて、計測機器2は現在のコンピュータ時刻Tp11をコンピュータ4に返信する。この返信を受けたときの時刻を、コンピュータ4の同期時刻生成部41は受信時刻とする(S1)。次に、同期時刻生成部21は、要求時刻、受信時刻の中間時刻を、コンピュータ時刻Tp11に対応するコンピュータ4側の対応時刻Tp2p11とする(S2)。そして、同期情報生成部41は、コンピュータ時刻Tp11、対応時刻Tp2p11を組として、同期情報記憶部42に格納する(S3)。
また、コンピュータ4の同期情報生成部41が、要求時刻に、計測機器3に時刻要求を行う。この時刻要求を受けて、計測機器3は現在の計測機器時刻Tr31をコンピュータ2に返信する。この返信を受けたときの時刻を、コンピュータ4の同期時刻生成部41は受信時刻とする(S1)。次に、同期時刻生成部41は、要求時刻、受信時刻の中間時刻を、計測機器時刻Tr31に対応するコンピュータ4側の対応時刻Tp2r31とする(S2)。そして、同期情報生成部41は、計測機器時刻Tr31、対応時刻Tp2r31を組として、同期情報記憶部42に格納する(S3)。
同様に、同期情報生成部41は、コンピュータ2、計測機器3に時刻要求を行い(S1)、コンピュータ時刻Tp12、対応時刻Tp2p12の組と、計測機器時刻Tr32、対応時刻Tp2r32の組とを生成し(S2)、同期情報記憶部42に格納する。このような動作を繰り返し、複数の同期情報の組を作成する(S3)。
一方、計測機器3は、外部信号を計測し、計測時刻Tr3m1,・・・を含む計測データを作成する。そして、計測機器3は、計測データをコンピュータ4に出力し、コンピュータ4は、計測データ記憶部43に格納する。
そして、時刻補正部44は、同期情報記憶部42から計測機器時刻Tr31,Tr32、対応時刻Tp2r31,Tp2r32を読み出すと共に、計測データ記憶部43から計測時刻Tr3m1,・・・を読み出す。これらの時刻により、時刻補正部44は、計測機器時刻Tr31,Tr32、計測時刻Tr3m1,・・・の比と、対応時刻Tp2r31,Tp2r32、補正時刻Tp2m1,・・・の比とにより、補正時刻Tp2m1,・・・を求める。
つまり、計測機器時刻Tr31,Tr32、計測時刻Tr3m1,・・・の比と、対応時刻Tp2r31,Tp2r32、補正時刻Tp2m1,・・・の比とを求めると、以下のようになる。
(Tr3m1−Tr31)/(Tr32−Tr31)
=(Tp2m1−Tp2r31)/(Tp2r32−Tp2r31)
従って、補正時刻Tp3m1は以下のようになる。
Tp2m1=Tp2r31+(Tr3m1−Tr31)・(Tp2r32−Tp2r31)/(Tr32−Tr31)
次に、時刻補正部44は、同期情報記憶部42からコンピュータ時刻Tp11,Tp12、対応時刻Tp2p11,Tp2p12を読み出す。これらの時刻により、時刻補正部44は、コンピュータ時刻Tp11,Tp12、補正時刻Tp2m1,・・・の比と、対応時刻Tp2p11,Tp2p12、補正時刻Tp1m1,・・・の比とにより、補正時刻Tp1m1,・・・を求める。
つまり、コンピュータ時刻Tp11,Tp12、補正時刻Tp2m1の比と、対応時刻Tp2p11,Tp2p12、補正時刻Tp1m1の比とを求めると、以下のようになる。
(Tp2m1−Tp2p11)/(Tp2p12−Tp2p11)
=(Tp1m1−Tp11)/(Tp12−Tp11)
従って、補正時刻Tp1m1は以下のようになる。
Tp1m1=Tp11+(Tp2m1−Tp2p11)・(Tp12−Tp11)/(Tp2p12−Tp2p11)
このような動作を繰り返し、時刻補正部44は、計測データ記憶部43の計測時刻をコンピュータ2に対応する補正時刻に変更する。そして、コンピュータ4は、計測データ記憶部43の補正時刻を含む計測データを図示しない表示部に表示を行う。
このように、同期情報生成部41が、コンピュータ時刻、対応時刻からなる同期情報の組と、計測機器時刻、対応時刻からなる同期情報の組とを生成し、この同期情報の組から時刻補正部44が計測時刻を補正時刻に補正するので、計測機器3に対してコンピュータ2の時刻に合わせることができ、複数の計測機器1と計測機器3の計測データの時刻合わせを行うことができる。つまり、異なるコンピュータ間で管理された計測データでも、計測データを同期させて表示させることができる。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、図1に示されるコンピュータ2を計測機器として、他の計測機器と時刻合わせを行う構成にしてもよい。つまり、他の計測機器1は1つでもよい。
また、同期情報記憶部22,42、計測データ記憶部23,43を設けた構成を示したが、同期情報生成部21,41が時刻補正部24,44に直接同期情報を与える構成でもよい。また、時刻補正部24,44が計測機器1,3から計測データを直接入力し、補正を行う構成でもよい。
そして、時刻補正部24は、2組の同期情報により、補正時刻を求める構成を示したが、複数の組の同期情報の2組ごとにより、補正時刻を求め、平均値を求め、補正時刻の精度を高くする構成にしてもよい。つまり、図3に示される補正時刻Tpm1を次のように求める。時刻補正部24が、計測時刻Tr1,Tr2、対応時刻Tp1,Tp2の同期情報により下記式のように求め、補正時刻Tpm1aとする。次に、時刻補正部24は、計測時刻Tr1,Tr3、対応時刻Tp1,Tp3の同期情報により下記式のように求め、補正時刻Tpm1bとする。そして、時刻補正部24は、補正時刻Tpm1a,Tpm1bの平均値をとったものを、補正時刻Tpm1(=(Tpm1a+Tpm1b)/2)とする。
Tpm1a
=Tp1+(Trm1−Tr1)・(Tp2−Tp1)/(Tr2−Tr1)
Tpm1b
=Tp1+(Trm1−Tr1)・(Tp3−Tp1)/(Tr3−Tr1)
さらに、図4に示す装置では、コンピュータ2が計測機器1の計測データの表示を行い、コンピュータ4が計測機器3の計測データの表示を行う構成を示したが、コンピュータ2,3のどちらか一方が、計測機器1,3の計測データを表示させる構成でもよい。
この場合、コンピュータ2にコンピュータ2の時刻を基準に表示させる場合には、コンピュータ2は、計測データ記憶部43の補正時刻を含む計測データをコンピュータ4から受け取り、各計測データの表示を行う。あるいは、コンピュータ2は、同期情報記憶部42の同期情報、計測データ記憶部43の計測時刻を含む計測データを、コンピュータ4から受け取り、コンピュータ2の時刻補正部により、コンピュータ2の時刻を基準とした補正時刻を求めてもよい。
また、コンピュータ4にコンピュータ2の時刻を基準に表示させる場合には、コンピュータ4は、図1に示す装置で示したように、補正時刻を含む計測データをコンピュータ2から受け取り、各計測データの表示を行う。
また、コンピュータ4にコンピュータ4の時刻を基準に表示させる場合には、コンピュータ4は、図1に示す装置で示したように、補正時刻を含む計測データをコンピュータ2から受け取り、この補正時刻をコンピュータ4の時刻に再び補正し、計測機器3の計測データの計測時刻もコンピュータ4の時刻に補正して、各計測データを表示させてもよい。
要するに、計測データをコンピュータ2,4のどちらの時刻を基準に合わせるかの違いであって、時刻を補正した計測データをどちらのコンピュータ2,4に表示させてもよい。
1,3 計測機器
2,4 コンピュータ
21,41 同期情報生成部
24,44 時刻補正部

Claims (2)

  1. 外部信号を計測し、計測時刻を含む計測データを出力すると共に、時刻要求に応じて計測機器時刻を出力する計測機器と、
    この計測機器に時刻要求を行い、この時刻要求を行った要求時刻、計測機器時刻を受信した受信時刻により、計測機器時刻に対応する対応時刻を生成し、この対応時刻と計測機器時刻からなる同期情報の組を、少なくとも2組生成する同期情報生成部と、
    この同期情報生成部の同期情報により、前記計測機器の計測時刻を補正した補正時刻を求め、補正時刻に変更する時刻補正部と
    を備え
    前記時刻補正部は、前記計測機器時刻、前記計測時刻の比と、前記対応時刻、前記補正時刻の比とにより、補正時刻を求めることを特徴とする計測システム。
  2. 前記同期情報生成部は、要求時刻と受信時刻の中間時刻を対応時刻とすることを特徴とする請求項1記載の計測システム。
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