JP5229132B2 - 異方性反射媒体作成装置、異方性反射媒体作成方法、モザイク画像作成装置、モザイク画像作成方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
尚、異方性反射現象とは、媒体の平滑な表面に対し、向きの揃った細かい傷をつけると、媒体の表面に対して入射した光が正反射方向ではない方向に強く反射する現象をいう。以下、異方性反射現象を起こす性質を異方性反射特性ということとする。また、異方性反射現象が生じる表面を持つ媒体を異方性反射媒体ということとする。
特許文献1に記載されている方法では、図21に示すように、画面全体を微細な正方形のセル41に分割し、各セル41に対応する位置でのベクトル場の値に基づいて、各セル41における微細条溝パターンの向きである条溝角度を決定する。そして、条溝角度を有する微細条溝パターンを媒体に形成することで、媒体を観察するときに3D的な反射像が得られる。
三次元モデルの輪郭や曲率の大きい箇所等をガイドラインとしてセルを配置した版下データに基づいて媒体を加工することにより、従来、本来の図柄と無関係に視認されていたセルの境界が視認されにくくなり、本来の意匠性の高い異方性反射媒体を作成することが可能となる。
最初に、図1を参照しながら、本発明に係る異方性反射媒体作成装置1、モザイク画像作成装置2の概要について説明する。異方性反射媒体作成装置1は、複数のセルに分割され、前記セルごとに向きの揃った複数の微細条溝の配置を示す微細条溝パターンの版下データを作成する。
図1は、本発明に係る異方性反射媒体作成装置1、モザイク画像作成装置2を実現するコンピュータのハードウェア構成図である。尚、図1のハードウェア構成は一例であり、用途、目的に応じて様々な構成を採ることが可能である。
異方性反射媒体作成装置1、モザイク画像作成装置2は、制御部3、記憶部5、メディア入出力部7、通信制御部9、入力部11、表示部13、周辺機器I/F部15等が、バス17を介して接続される。
GPUは、3Dグラフィックスの表示に必要な計算処理を実行するもので、記憶部5に格納されている3Dモデルを読み出し、3D座標から2D(二次元)座標への座標変換等の処理を行い、画像の描画等を実行する。
異方性反射媒体作成装置1およびモザイク画像作成装置2において、3Dモデルの読み出しや画像描画はGPUが実行し、画像の画素探索や数式の計算等の処理はCPUが実行する。GPUおよびCPU間のデータのやり取りは、テクスチャデータを使用する。
RAMは、揮発性メモリであり、記憶部5、ROM、記録媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部3が各種処理を行う為に使用するワークエリアを備える。
これらの各プログラムコードは、制御部3により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。
入力部11を介して、コンピュータに対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。
図2は、異方性反射媒体作成装置1の機能の概要を示すブロック図、図3は、パラメータ入力手段32により入力するセルサイズ45、重心間距離47を示す図、図4は、パラメータ入力手段32により入力するスペース幅51、ライン幅53を示す図である。
尚、異方性反射媒体の作製工程において、条溝の中の空気が抜けず、微細条溝パターンがうまく媒体に転写されない場合があるため、各セルに枠をつけることで空気を抜くという方法がある。そのため、版下データを作成する際に各セルに枠をつけるか否かを入力できるようにしても良い。セルに枠をつける場合、セルの枠幅も入力する。
版下データ36は、微細条溝パターン生成手段35によって判定した画素値の集合である。版下データ36は、セル生成手段33により配置位置、配置角度が決定されたセルごとに固有の角度を有する微細条溝パターンが表現されたものである。
図5は、異方性反射媒体作成装置1が行う版下データ作成処理の流れを示すフローチャート、図6は、3Dモデルのエッジおよびリッジ抽出で用いるラプラシアンフィルタの一例を示す図、図7は、画素から最近傍ガイドラインまでの距離を算出するための円状探索の一例を示す図、図8は、画素から最近傍ガイドラインへのベクトルの算出の一例を示す図、図9は、画素から複数の最近傍ガイドラインを発見した場合のベクトルの算出の一例を示す図、図10は、画素から最近傍ガイドラインまでの距離を用いたセル41の配置ラインの一例を示す図、図11は、セル41の重なり制御の一例を示す図、図12は、セル41の配置位置の算出の一例を示す図、図13は、注目画素71の画素値算出の一例を示す図、図14は、3Dモデルの一例を示す図、図15は、異方性反射媒体作成装置1で作成した版下データの一例を示す図である。
詳細には、異方性反射媒体作成装置1の制御部3のGPUが3Dモデル31を読み込み、描画スクリーン上に射影する。レンダリングターゲットの各画素におけるR,G,Bのチャンネルに法線ベクトルのXYZ座標をそれぞれ割り当て、法線マップとして格納する。また、画素ごとの深度情報を、レンダリングターゲットのアルファチャンネルに深度マップとして格納する。法線マップおよび深度マップは、テクスチャデータとして利用する。
3Dモデルのエッジとなる位置は、深度マップを用いて、3Dモデルの各画素について図6に示すようなラプラシアンフィルタを適用し、しきい値との比較からエッジを抽出する。しきい値は、任意に設定することができる。
3Dモデルのリッジとなる位置は、法線マップを用いて、3Dモデルの各画素について法線ベクトルの成分ごとに図6に示すようなラプラシアンフィルタを適用して曲率を算出し、しきい値との比較からリッジを抽出する。しきい値は、任意に設定することができる。
エッジおよびリッジの抽出処理は、制御部3のGPUのピクセルシェーダの機能により行う。
セル41の配置角度および重心位置の算出処理は、制御部3のCPUがガイドラインに関するデータをRAMにコピーして処理する。
具体的には、まず、図7に示すように各画素61について、点線で示すような円状探索により最近傍のガイドライン63を発見する。最近傍のガイドライン63発見時の円の半径を、最近傍のガイドライン63から画素61までの距離65とする。この処理を、全画素について実行する。
次に、図8に示すように、画素61から最近傍のガイドライン63へのベクトル67を算出し、ベクトル67をセル41の配置角度とする。図9に示すように、画素61の同半径の探索円状で複数のガイドライン63を発見した場合、複数のガイドライン63へのベクトル67aおよび67bを合成したベクトル67cを算出し、ベクトル67cをセル41の配置角度とする。
例えば、図12に示すように、セル41の重心43の座標がo(ox,oy)、セル41の配置角度がθの場合、セル41の4つの頂点p0、p1、p2、p3の座標は、p0(ox−tcos(π/4−θ),oy−tsin(π/4−θ))、p1(ox−tcos(π/4+θ),oy+tsin(π/4+θ))、p2(ox+tcos(π/4−θ),oy+tsin(π/4−θ))、p3(ox+tcos(π/4+θ),oy−tsin(π/4+θ))として算出する。
異方性反射媒体作成装置1の制御部3のCPUは、セル41の重心43の座標o(ox,oy)に対応する位置のベクトル場の値をベクトル場データ34から読み出し、セル41の微細条溝パターンの傾きθkとする。
注目画素71のローカル座標d(dx,dy)を通る傾きθkの直線について、図13に示すように、y軸との切片の座標(0,y)を算出する。微細条溝パターンのラインは、セル41内の傾きθkの線分として表わされるから、注目画素71のローカル座標d(dx,dy)と、切片(0,y)の画素値は同一となる。従って、注目画素71が微細条溝パターンのライン上にあるか、あるいはスペースにあるかを判定するためには、注目画素71の画素値を算出する代わりに、切片(0,y)における画素値を算出すれば良い。
次に、切片(0,y)がセル41の何番目のピッチに含まれるかを、式n=[y/h1]により算出する。[y/h1]は、y/h1を超えない整数を表す。
n番目のピッチのy軸上の下端(0,yd)を式yd=n・h1により算出し、切片(0,y)が微細条溝パターンのラインかスペースかを判定する。ここで、ピッチのy軸上の下端とは、y軸上のプラス方向にスペースの始まりとなる点とする。y−yd≧h2の場合、切片(0,y)はラインとなるため、注目画素71もライン、すなわち黒となる。y−yd<h2の場合、切片(0,y)はスペースとなるため、注目画素71もスペース、すなわち白となる。
異方性反射媒体の作成工程では、前述した異方性反射媒体作成装置1を用いて作成した版下データ36を基に、盛り上げ印刷やエンボス加工などで媒体の表面に微細条溝パターンを立体加工する。
猫の3Dモデルの輪郭や曲率の大きい箇所、例えば、背に沿ったライン等をガイドラインとしてセルを配置した版下データに基づいて媒体を加工することにより、従来、本来の図柄と無関係に視認されていたセルの境界が視認されにくくなり、本来の意匠性の高い異方性反射媒体を作成することが可能となる。
図16は、モザイク画像作成装置2の機能の概要を示すブロック図、図17は、パラメータ入力手段72により入力するタイルサイズ85、重心間距離87を示す図である。
配色手段74は、対称領域に充てんされたタイル81に配色を施す。例えば、3Dモデルの配色をそのまま適用する場合、タイル81の重心83のような代表する位置における3Dモデルの色をそのタイル81に配色する。
モザイク画像75は、正方形のタイルが充てんされた画像である。
図18は、モザイク画像作成装置2が行うモザイク画像作成処理の流れを示すフローチャート、図19は、モザイク画像作成装置2で作成したモザイク画像の一例を示す図、図20は、3Dモデルの一例を示す図、図21は、モザイク画像作成装置2で作成したモザイク画像の一例を示す図である。
詳細は、図5で説明した異方性反射媒体作成装置1によるステップS102の処理と同じである。
これらの処理の詳細は、図5で説明した異方性反射媒体作成装置1によるステップS103〜S105の処理と同じである。
モザイク画像作成装置2の制御部3は、タイル81の配置位置、配色に従って描画し、モザイク画像75を作成する。
図19の猫のモザイク画像、図21のウサギのモザイク画像共に、3Dモデルの輪郭や曲率の大きい箇所をガイドラインとしてタイルを配置することにより、より立体感のあるモザイク画像が作成できる。例えば、図19では、猫の背に沿ったタイルの流れが観察できる。
2………モザイク画像作成装置
3………制御部
5………記憶部
7………メディア入出力部
9………通信制御部
11………入力部
13………表示部
15………周辺機器I/F部
17………バス
31………3Dモデル
32………パラメータ入力手段
33………セル生成手段
34………ベクトル場データ
35………微細条溝パターン生成手段
36………版下データ
72………パラメータ入力手段
73………タイル生成手段
74………配色手段
75………モザイク画像
Claims (10)
- 複数のセルに分割され、前記セルごとに向きの揃った複数の微細条溝の配置を示す微細条溝パターンの版下データに基づいて立体加工される異方性反射媒体を作成する異方性反射媒体作成装置であって、
三次元モデルのデータを保持する手段と、
前記微細条溝パターンの向きの分布を示すベクトル場データを保持する手段と、
前記セルに配置される微細条溝の太さを示すライン幅、前記微細条溝同士の間隔を示すスペース幅、前記セルの大きさを示すセルサイズ、隣接する前記セルの重心間の距離を示す重心間距離のパラメータを入力するパラメータ入力手段と、
前記三次元モデルのデータを用いて、各画素の法線ベクトルと深度情報を算出し、前記法線ベクトルと前記深度情報に基づいて前記セルの配置角度および配置位置を決定するセル生成手段と、
注目画素が含まれる前記セルの重心位置の前記微細条溝の向きと、前記パラメータを用いて、前記注目画素の画素値を判定し、前記微細条溝パターンを生成する微細条溝パターン生成手段と、
を具備することを特徴とする異方性反射媒体作成装置。 - 前記セル生成手段は、前記法線ベクトル、および前記深度情報に基づいて、前記三次元モデルの境界および前記三次元モデルの曲率の大きい部分であるガイドラインを抽出することを特徴とする請求項1記載の異方性反射媒体作成装置。
- 前記セル生成手段は、画素ごとに最近傍の前記ガイドラインを円状探索し、画素から最近傍の前記ガイドラインへのベクトルを算出し、前記ベクトルに基づいて前記配置角度を決定することを特徴とする請求項2記載の異方性反射媒体作成装置。
- 前記セル生成手段は、前記ガイドラインから前記セルサイズの間隔を有する配置ラインを算出し、前記配置ライン上に前記重心位置を決定し、前記配置角度および前記重心位置から前記配置位置を決定することを特徴とする請求項2記載の異方性反射媒体作成装置。
- 前記セル生成手段は、前記重心間距離を用いて前記セルの重なり制御をすることを特徴とする請求項1記載の異方性反射媒体作成装置。
- 複数のセルに分割され、前記セルごとに向きの揃った複数の微細条溝の配置を示す微細条溝パターンの版下データに基づいて立体加工される異方性反射媒体を作成する異方性反射媒体作成方法であって、
前記セルに配置される微細条溝の太さを示すライン幅、前記微細条溝同士の間隔を示すスペース幅、前記セルの大きさを示すセルサイズ、隣接する前記セルの重心間の距離を示す重心間距離のパラメータを入力するパラメータ入力ステップと、
三次元モデルのデータを用いて、各画素の法線ベクトルと深度情報を算出し、前記法線ベクトルと前記深度情報に基づいて前記セルの配置角度および配置位置を決定するセル生成ステップと、
注目画素が含まれる前記セルの重心位置の前記微細条溝の向きと、前記パラメータを用いて、前記注目画素の画素値を判定し、前記微細条溝パターンを生成する微細条溝パターン生成ステップと、
を含むことを特徴とする異方性反射媒体作成方法。 - 正方形のタイルが充てんされるモザイク画像を作成するモザイク画像作成装置であって、
三次元モデルのデータを保持する手段と、
前記タイルの大きさを示すタイルサイズ、隣接する前記タイルの重心間の距離を示す重心間距離のパラメータを入力するパラメータ入力手段と、
前記三次元モデルのデータを用いて、各画素の法線ベクトルと深度情報を算出し、前記法線ベクトルと前記深度情報に基づいて前記タイルの配置角度および配置位置を決定するタイル生成手段と、
前記タイルに配色を施す配色手段と、
を具備することを特徴とするモザイク画像作成装置。 - 正方形のタイルが充てんされるモザイク画像を作成するモザイク画像作成方法であって、
前記タイルの大きさを示すタイルサイズ、隣接する前記タイルの重心間の距離を示す重心間距離のパラメータを入力するパラメータ入力ステップと、
三次元モデルのデータを用いて、各画素の法線ベクトルと深度情報を算出し、前記法線ベクトルと前記深度情報に基づいて前記タイルの配置角度および配置位置を決定するタイル生成ステップと、
前記タイルに配色を施す配色ステップと、
を含むことを特徴とする、モザイク画像作成方法。 - コンピュータを請求項1から請求項5のいずれかに記載の異方性反射媒体作成装置として機能させるプログラム。
- コンピュータを請求項7に記載のモザイク画像作成装置として機能させるプログラム。
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