JP5228525B2 - 記憶素子 - Google Patents

記憶素子 Download PDF

Info

Publication number
JP5228525B2
JP5228525B2 JP2008040406A JP2008040406A JP5228525B2 JP 5228525 B2 JP5228525 B2 JP 5228525B2 JP 2008040406 A JP2008040406 A JP 2008040406A JP 2008040406 A JP2008040406 A JP 2008040406A JP 5228525 B2 JP5228525 B2 JP 5228525B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
nand
output
gate
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008040406A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009200823A (ja
Inventor
靖彦 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2008040406A priority Critical patent/JP5228525B2/ja
Publication of JP2009200823A publication Critical patent/JP2009200823A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5228525B2 publication Critical patent/JP5228525B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

本発明は、LSI内でデータを保持する必要がある箇所に用いる。
近年のLSIの高性能化に伴い、低電力LSIを実現する回路技術が求められている。LSI内部でデータを記憶する素子としてはフリップフロップ、ラッチが代表的である。
特開2007−006463号公報 特開2006−101146号公報
しかしフリップフロップ、ラッチはクロック信号が与えられているため、データ入力信号が変化しないときでもクロック信号が動作するだけで電力を消費していた。
本発明の第1の目的はデータ入力信号が変化せずクロック信号が変化した時の電力が小さいフリップフロップ、ラッチを提供することにある。
本発明の第2の目的は次のような誤った値を保持していることを検出できる記憶素子を提供することにある。
フリップフロップはクロック信号の立ち上がりエッジの前後の一定期間の禁止期間を設け、この期間にデータ入力信号が変化しないことを期待している。しかし不十分なテストによる見逃しやLSIの経年変化やノイズなどで上記の禁止期間にデータ入力信号が変化した場合はフリップフロップは誤った値を保持し、誤動作につながる。
本発明の第2の記憶素子は、クロック信号とデータ入力信号(またはデータ入力信号の負論理)と複数のデータ出力信号の1つとのANDによってパルスを発生する手段と、パルスによって記憶内容が1または0に変化しデータ出力信号を出力する記憶手段と、記憶内容の論理演算を行いエラー信号を出力する論理回路からなる。
本発明の第3の記憶素子は、クロック信号とデータ入力信号(またはデータ入力信号の負論理)と複数のデータ出力信号の1つとのANDによってパルスを発生する手段と、パルスによって記憶内容が1または0に変化しデータ出力信号を出力する記憶手段と、記憶内容の論理演算を行いエラー信号を出力しつつ保持する回路と、前記エラー信号をリセットする論理回路からなる。
第1の効果は、データ入力信号が変化せずクロック入力信号が変化したときの消費電力が小さい記憶素子を提供する。
その理由は、 クロック入力信号のエッジ到達時刻にデータ入力信号とデータ出力信号を比較し、異なる場合だけ記憶素子204,205を書き換えるからである。
第2の効果は、データ入力信号が変化してはならない期間に変化したことを検出する記憶素子を提供する。
その理由は、請求項4、5,6に示した回路のデータ出力信号を出力するゲートはNANDまたはNORのラッチ構造を持ち、期待どおりの動作を行った場合は、過渡応答を除き必ず第1出力と第2出力は論理反転の関係となる。しかしクロックエッジの前後に設けた禁止時間にデータ入力信号が2回変化するとSET信号、RESET信号が同時に1になるか、SET_BAR信号とRESET_BAR信号が同時に0になり、第1出力と第2出力が同じ値を持つ。このことを利用して、第1出力と第2出力、またはSET信号とRESET信号を入力する組み合わせ回路を設けることでエラー発生を検出できる。
また第1出力と第2出力、またはSET信号とRESET信号を入力する組み合わせ回路を、リセット機能つき記憶素子に置き換えることで、次にリセットが行われるまでエラーがおきたことを保持することも可能である。
[構成の説明]
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による記憶素子を示す回路図である。100はデータ入力信号、101はクロック入力信号、102、103は第1,第2のデータ出力信号、202、203は第1、第2のNANDドミノゲート、204,205は第1、第2のNANDゲートである。
図2は、本発明の第2の実施形態による記憶素子を示す回路図である。100はデータ入力信号、101はクロック入力信号、102、103は第1,第2のデータ出力信号、302、303は第1、第2のNANDドミノゲート、304,305は第1、第2のインバータ、306,307は第1、第2のNORゲートである。
図3は、本発明の第3の実施形態による記憶素子を示す回路図である。100はデータ入力信号、101はクロック入力信号、102、103は第1,第2のデータ出力信号、104はエラー出力信号、402、403は第1、第2のNANDドミノゲート、404,405は第1、第2のNANDゲート、408は第3のNANDゲート、409は第2のインバータである。
図4は、本発明の第4の実施形態による記憶素子を示す回路図である。100はデータ入力信号、101はクロック入力信号、102、103は第1,第2のデータ出力信号、104はエラー出力信号、105はエラーリセット信号(反転論理)、502、503は第1、第2のNANDドミノゲート、504,505は第1、第2のNANDゲート、510,511は第2,第3のインバータ、508は第3のNANDドミノゲート、509は第4のインバータである。
図5は、NANDドミノゲートの回路図である。
図6は図5のNANDドミノゲートにおいてリーク電流が大きいトランジスタを用いた場合に出力値を長時間保持することを目的に素子を追加した回路図である。
図7は、NANDゲートの回路図である。
図8は、NORゲートの回路図である。
図9は、関連するフリップフロップの回路図である。
図10は、図1に示した記憶素子の動作を示すタイミングチャートである。
図11は、図3に示した記憶素子の動作を示すタイミングチャートである。
図12は、図4に示した記憶素子の動作を示すタイミングチャートである。
[動作の説明]
次に、図1,図10を用いて第1の発明の記憶素子の基本動作について説明する。図10のCLKは周期的なパルス信号であり、IN0は記憶素子に与えるデータであり、OT0は記憶素子の出力信号である。時刻1.5ns付近ではCLKが0から1へ変化し、その時のIN0は1,OT0はである。このときRESET_BAR信号は1から0に変化し、これを受けて、NANDゲート204の出力はからへ変化し、NANDゲート205の出力がからに変化することでIN0と同じ値を保持するようになる。
次に、図3,図11を用いて第2の発明の記憶素子の基本動作について説明する。図11のCLKは周期的なパルス信号であり、IN0は記憶素子に与えるデータであり、OT0,OT1は記憶素子の第1、第2出力信号であり、ERRはエラー出力信号である。時刻4.2ns付近ではCLKが0から1へ変化し、その時のIN0は0,OT0は0である。この後、IN0は一旦0から1へ変化したあとすぐに0へ戻っている。このようにCLKの立ち上がり前後の禁止期間にIN0が2回変化することを本発明の記憶素子は禁止している。IN0の2回目の変化によってOT0,OT1は両方とも1になり、NANDゲート408、インバータ409でOT0,OT1のANDを求めることによりエラー信号ERRを得ることができる。
次に、図4,図12を用いて第3の発明の記憶素子の基本動作について説明する。図12のCLKは周期的なパルス信号であり、IN0は記憶素子に与えるデータであり、ERR_RESET_BARはエラー信号をリセットする信号の負論理であり、OT0,OT1は記憶素子の第1、第2出力信号であり、ERRはエラー出力信号である。時刻4.2ns付近ではCLKが0から1へ変化し、その時のIN0は0,OT0は0、ERR_RESET_BARは1である。この後、IN0は一旦0から1へ変化したあとすぐに0へ戻っている。このようにCLKの立ち上がり前後の禁止期間にIN0が2回変化することを本発明の記憶素子は禁止している。IN0の2回目の変化によってRESET,SETは両方とも1になり、NANDドミノゲート508、インバータ509でRESET,SETのANDを求めることによりエラー信号ERRを得ることができる。またNANDドミノゲートはERR_RESET_BAR信号が1の期間中にエラー信号ERRが1になると、次にERR_RESET_BAR信号が0になるまで1を出力し続ける。これは、7.0ns付近でERR_RESET_BAR信号が1から0に変化すると、ERR信号も1から0に変化していることで確認できる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明の第1の実施形態による記憶素子を示す回路図である。図1のNANDゲート204,205をNORゲート306,307で置き換えるために、インバータ304,305を追加しているが、図1と同等の機能を持つ回路構成である。図3,図4についてもOT0,OT1を出力するNANDゲートをNORゲートに置き換え、前後の論理を反転することで同等の機能を持つ回路構成を考えることができる。
次に、具体的な実施例を用いて本発明を実施するための最良の形態の構成及び動作を説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施形態による記憶素子を示す回路図である。100はデータ入力信号、101はクロック入力信号、102、103は第1,第2のデータ出力信号、202、203は第1、第2のNANDドミノゲート、204,205は第1、第2のNANDゲートである。
(実施例2)
図2は、本発明の第2の実施形態による記憶素子を示す回路図である。100はデータ入力信号、101はクロック入力信号、102、103は第1,第2のデータ出力信号、302、303は第1、第2のNANDドミノゲート、304,305は第1、第2のインバータ、306,307は第1、第2のNORゲートである。
(実施例3)
図3は、本発明の第3の実施形態による記憶素子を示す回路図である。100はデータ入力信号、101はクロック入力信号、102、103は第1,第2のデータ出力信号、104はエラー出力信号、402、403は第1、第2のNANDドミノゲート、404,405は第1、第2のNANDゲート、408は第3のNANDゲート、409は第2のインバータである。
(実施例4)
図4は、本発明の第4の実施形態による記憶素子を示す回路図である。100はデータ入力信号、101はクロック入力信号、102、103は第1,第2のデータ出力信号、104はエラー出力信号、105はエラーリセット信号(反転論理)、502、503は第1、第2のNANDドミノゲート、504,505は第1、第2のNANDゲート、510,511は第2,第3のインバータ、508は第3のNANDドミノゲート、509は第4のインバータである。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。本発明の活用例として、超高速LSIや大規模LSIにおける低電力な記憶素子として用いることが挙げられる。
本発明の第1の実施形態の構成を示す回路図である。 本発明の第1の他の実施形態の構成を示す回路図である。 本発明の第2の実施形態の構成を示す回路図である。 本発明の第3の実施形態の構成を示す回路図である。 NANDドミノゲートの回路図である。 NANDドミノゲートの第2の回路図である。 NANDゲートの回路図である。 NORゲートの回路図である。 関連するフリップフロップの回路図である。 本発明の第1の実施形態の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第3の実施形態の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第3の実施形態の回路図と動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
100 データ入力信号
101 クロック入力信号
102、103 第1,第2のデータ出力信号
104 エラー出力信号
105 エラーリセット信号(反転論理)
202、203 NANDドミノゲート
204,205 NANDゲート
302、303 NANDドミノゲート
304,305 インバータ
306,307 NORゲート
402、403 NANDドミノゲート
404,405 NANDゲート
408 NANDゲート
409 インバータ
502、503 NANDドミノゲート
504,505 NANDゲート
508 NANDドミノゲート
509 インバータ
510,511 インバータ

Claims (4)

  1. クロック入力信号、データ入力信号、第1および第2のデータ出力信号、エラー出力信号を持ち、クロック入力信号の立ち上がりエッジ(または立ち下がりエッジ)の時刻のデータ入力信号の値に応じて出力を変化させる回路であって、
    前記クロック信号と前記データ入力信号と前記第2のデータ出力信号の論理積、および前記クロック信号と前記データ入力信号の負論理と前記第1のデータ出力信号の論理積を求めることで発生する2つのパルス信号に応じて第1および第2のデータ出力信号を変化させ、
    第1のデータ出力信号と第2のデータ出力信号の論理和の負論理をエラー出力信号として出力することを特徴とする記憶素子。
  2. クロック入力信号、データ入力信号、エラーリセット入力信号、第1および第2のデータ出力信号、エラー出力信号を持ち、クロック入力信号の立ち上がりエッジ(または立ち下がりエッジ)の時刻のデータ入力信号の値に応じて出力を変化させる回路であって、
    前記クロック信号と前記データ入力信号と前記第2のデータ出力信号の論理積、および前記クロック信号と前記データ入力信号の負論理と前記第1のデータ出力信号の論理積を求めることで発生する2つのパルス信号に応じて第1および第2のデータ出力信号を変化させ、
    前記第1のデータ出力信号と前記第2のデータ出力信号の論理和の負論理をエラー出力信号として出力し、前記エラーリセット入力信号の立ち上がりまたは立ち下がりエッジでリセットされるまでエラー出力信号を保持することを特徴とする記憶素子。
  3. クロック入力信号、データ入力信号、第1および第2のデータ出力信号とエラー出力信号持ち、前記データ入力信号を入力とする第1のインバータと、前記クロック信号入力をトリガ信号とし前記第1のインバータ出力と第2のNANDゲートの出力を入力とする第1のNANDドミノゲートと、前記クロック信号入力をトリガ信号とし前記データ入力信号と第1のNANDゲートの出力を入力とする第2のNANDドミノゲートと、前記第1のNANDドミノゲートと前記第2のNANDゲートを入力とし前記第2のデータ出力信号を出力する第1のNANDゲートと、前記第2のNANDドミノゲートと前記第1のNANDゲートを入力とし前記第1のデータ出力信号を出力する第2のNANDゲートと、
    前記第1のNANDゲートの出力と前記第2のNANDゲートの出力を入力する第3のNANDゲートと、前記第3のNANDゲートの出力を入力とし、前記エラー出力信号を出力する第2のインバータからなることを特徴とする記憶素子。
  4. クロック入力信号、データ入力信号、エラー信号リセット入力信号、第1および第2のデータ出力信号とエラー出力信号を持ち、前記データ入力信号を入力とする第1のインバータと、前記クロック信号入力をトリガ信号とし前記第1のインバータ出力と第2のNANDゲートの出力を入力とする第1のNANDドミノゲートと、前記クロック信号入力をトリガ信号とし前記データ入力信号と第1のNANDゲートの出力を入力とする第2のNANDドミノゲートと、前記第1のNANDドミノゲートと前記第2のNANDゲートを入力とし前記第2のデータ出力信号を出力する第1のNANDゲートと、前記第2のNANDドミノゲートと前記第1のNANDゲートを入力とし前記第1のデータ出力信号を出力する第2のNANDゲートと、
    前記第1のNANDドミノゲートの出力を入力とする第2のインバータと、前記第2のNANDドミノゲートの出力を入力とする第3のインバータと、前記エラー信号リセット入力信号をトリガ信号とし前記第2,第3のインバータの出力を入力とする第3のNANDドミノゲートと、前記第3のNANDドミノゲートの出力を入力とし、前記エラー出力信号を出力する第4のインバータからなることを特徴とする記憶素子。
JP2008040406A 2008-02-21 2008-02-21 記憶素子 Expired - Fee Related JP5228525B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008040406A JP5228525B2 (ja) 2008-02-21 2008-02-21 記憶素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008040406A JP5228525B2 (ja) 2008-02-21 2008-02-21 記憶素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009200823A JP2009200823A (ja) 2009-09-03
JP5228525B2 true JP5228525B2 (ja) 2013-07-03

Family

ID=41143847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008040406A Expired - Fee Related JP5228525B2 (ja) 2008-02-21 2008-02-21 記憶素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5228525B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI731415B (zh) 2018-09-19 2021-06-21 日商日本製鐵股份有限公司 熱軋鋼板之冷卻裝置及熱軋鋼板之冷卻方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5807333B2 (ja) * 2011-01-27 2015-11-10 ソニー株式会社 ディレイラッチ回路、および、ディレイフリップフロップ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61289716A (ja) * 1985-06-18 1986-12-19 Nec Corp 入力同期化回路
JPS63280509A (ja) * 1987-05-13 1988-11-17 Toshiba Corp 化合物半導体論理集積回路
JPH04165709A (ja) * 1990-10-29 1992-06-11 Nec Eng Ltd Rsフリップフロップ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI731415B (zh) 2018-09-19 2021-06-21 日商日本製鐵股份有限公司 熱軋鋼板之冷卻裝置及熱軋鋼板之冷卻方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009200823A (ja) 2009-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4960413B2 (ja) 半導体記憶装置
US8456214B2 (en) State retention circuit and method of operation of such a circuit
US20070152726A1 (en) Pulse generator
JP2009044738A (ja) フリップフロップ回路、フリップフロップ回路を備えるパイプライン回路、及びフリップフロップ回路の動作方法
KR101666590B1 (ko) 글리치 프리 및 파워 세이빙 기능을 갖는 시프트 레지스터 회로
JP6578287B2 (ja) タイミング違反の防止
JPWO2004105241A1 (ja) 多数決論理回路を有するフリップフロップ回路
JP5228525B2 (ja) 記憶素子
TWI447740B (zh) 積體電路之序列儲存電路
JP5151413B2 (ja) データ保持回路
US20140028362A1 (en) Input circuit
US8427899B2 (en) Self-adaptive sensing design
KR20180128353A (ko) 바이패스를 가진 레벨 시프터
JP5707964B2 (ja) ラッチ回路およびデータ保持回路
EP2241008B1 (en) System and method of conditional control of latch circuit devices
JP2010109717A (ja) 半導体集積回路及びその制御方法
JP5117957B2 (ja) フリップフロップ回路
US9384794B2 (en) Semiconductor device and method of operating the same
JP2004110798A (ja) スキューのないデュアルレールバスドライバ
US20210143808A1 (en) Timing event detection
US8184501B2 (en) Systems and methods for stretching clock cycles in the internal clock signal of a memory array macro
US20050146385A1 (en) Power-on reset circuit
US9281028B1 (en) Method and circuit for glitch reduction in memory read latch circuit
JP5464228B2 (ja) データ保持回路
JP5578095B2 (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110114

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110920

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130304

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees