JP5228375B2 - 画像形成装置および露光装置 - Google Patents
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このような露光装置は、ロッドレンズアレイの光出射面と像側焦点位置との距離が短いために、像保持体に近接して配置される。そのため、像保持体の交換やロッドレンズアレイの出射面の清掃等を行うために、露光装置を像保持体から離隔させるための機構が設けられる。
例えば特許文献1には、露光装置を像保持体である感光体ドラムと一定の距離に位置決めされた第1の位置と、第1の位置から退避した第2の位置とに移動可能に構成された画像形成装置が記載されている。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る画像形成装置にて、前記露光手段は、前記遮蔽手段が前記第1の集光手段の光出射面に接触して配置されたことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1に係る画像形成装置にて、前記露光手段は、前記複数の光源と前記第1の集光手段とを支持する支持部材をさらに備え、前記支持部材は、前記第1の集光手段から前記第2の集光手段の開口角に等しい出射角で出射される光の出射面での高さに設定された側壁が前記複数の光源および当該第1の集光手段の周囲に配置されたことを特徴とする。
請求項8に係る発明は、請求項6に係る露光装置にて、前記遮蔽手段は、前記第1の集光手段相互の間隙の一部を埋めるように構成されたことを特徴とする。
本発明の請求項2によれば、本発明を採用しない場合に比較して、迷光が第2の露光手段に入射することを抑え、画像不良の発生を抑制することができる。
本発明の請求項3によれば、本発明を採用しない場合と比較して、第1の集光手段から隣接する第1の集光手段に光が進入することを抑え、迷光の発生を抑制することができる。
本発明の請求項5によれば、本発明を採用しない場合と比較して、第2の露光手段に迷光が入射することを抑えることができる遮蔽手段を容易に構成することができる。
本発明の請求項7によれば、本発明を採用しない場合に比較して、迷光が第2の露光手段に入射することを抑え、画像不良の発生を抑制することができる。
本発明の請求項8によれば、本発明を採用しない場合に比較して、第1の集光手段から隣接する第1の集光手段に光が進入することを抑え、迷光の発生を抑制することができる。
[実施の形態1]
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置1の全体構成の一例を示した図である。図1に示す画像形成装置1は、所謂タンデム型のデジタルカラープリンタであり、各色の画像データに対応して画像形成を行う画像形成プロセス部10、画像形成装置1全体の動作を制御する制御部30、例えばパーソナルコンピュータ(PC)3や画像読取装置4等といった外部装置から受信された画像データに所定の画像処理を施す画像処理部35、各部に電力を供給する主電源70を備えている。
また、各画像形成ユニット11は、現像器15に収納されたトナーを除いて、略同様に構成されている。そして、画像形成ユニット11Y,11M,11C,11Kは、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)のトナー像を形成する。
一方、二次転写後に中間転写ベルト20に付着しているトナー(転写残トナー)は、二次転写の終了後に中間転写ベルト20表面からベルトクリーナ25によって除去され、次の画像形成サイクルに備えられる。
画像形成装置1では、このような画像形成サイクルがプリント枚数分だけ繰り返して実行される。
このように構成されたLPH14は、調整ネジ(図示せず)によってロッドレンズアレイ65の光軸方向に移動可能に構成され、ロッドレンズアレイ65の結像位置(焦点面)が感光体ドラム12表面上に位置するように調整される。
また、LED回路基板62には、SLED63を駆動する信号(駆動信号)を生成する信号生成回路100およびレベルシフト回路108、所定の電圧を出力する3端子レギュレータ101、SLED63の光量補正データ等を記憶するEEPROM102、制御部30および画像処理部35との間での信号の送受信や主電源70からの電力供給を受けるハーネス103が備えられている。
レベルシフト回路108は、抵抗R1BとコンデンサC1、および抵抗R2BとコンデンサC2がそれぞれ並列に配置された構成を有し、それぞれの一端がSLED63を構成する各SLEDチップの入力端子に接続され、他端が信号生成回路100の出力端子に接続されている。そして、レベルシフト回路108は、信号生成回路100から出力される転送信号CK1R,CK1Cおよび転送信号CK2R,CK2Cに基づいて転送信号CK1および転送信号CK2を生成し、各SLEDチップに出力する。
そして、各サイリスタS1〜S128のアノード端子(入力端)A1〜A128は電源ライン55に接続され、電源ライン55を介して3端子レギュレータ101(図3参照)から駆動電圧VDD(VDD=+3.3V)が供給される。
一方、各サイリスタS1〜S128のゲート端子(制御端)G1〜G128は、各サイリスタS1〜S128に対応して設けられた抵抗R1〜R128を介して電源ライン56に各々接続され、電源ライン56を介して接地(GND)されている。
さらには、LED L1〜L128のカソード端子は、信号生成回路100に接続されて点灯信号ΦIが送信される。
それにより、本実施の形態のLPH14においては、LED回路基板62上での信号生成回路100およびレベルシフト回路108から各SLEDチップへの配線の基本構成は、転送信号CK1,CK2を送信する2本の信号線および点灯信号ΦIを送信する1本の信号線で構成される。
本実施の形態のLPH14では、例えば開口角9°に構成された従来よりも小さな開口角を有するロッドレンズアレイ65を用いる。ここでの開口角とは、光軸上の物点(SLED63に配置されたLED)に対して入射瞳が張る角度をいう。したがって、例えば開口角9°のロッドレンズアレイ65においては、光軸に対して±9°以下の角度で入射される光がロッドレンズアレイ65を通過して像面(感光体ドラム12表面)に達することとなる。
図5は、ロッドレンズアレイ65の焦点深度とMTF(Modulation Transfer Function)との関係を示した図である。図5では、開口角9°および開口角17°のロッドレンズアレイ65についての焦点深度を、空間周波数12lp/mm(1mm当たり12のラインとスペースとが交互に形成されたもの)に対するMTFにより表した図である。
図5に示したように、従来の開口角17°のロッドレンズアレイ65を用いた場合には、MTF≧60%を実現する焦点深度は、±80μmである。これに対して、本実施の形態の開口角9°のロッドレンズアレイ65を用いた場合には、MTF≧60%を実現する焦点深度は、±150μmに拡大する。本実施の形態のLPH14では、ロッドレンズアレイ65の開口角を例えば9°に小さく構成して、例えば±150μmという従来よりも大きな焦点深度に設定している。
本実施の形態のロッドレンズアレイ65は、上記のように作動距離が例えば14mmと大きく構成されている。それにより、図6に示したように、ロッドレンズアレイ65の出射面と感光体ドラム12との距離(クリアランス)や、ロッドレンズアレイ65の出射面と感光体モジュールMODの背面側のフレームFRAとの距離(クリアランス)が大きい。そのため、感光体モジュールMODを着脱操作するに際して、感光体ドラム12や感光体モジュールMODの背面側のフレームFRAがロッドレンズアレイ65と干渉しないので、LPH14を感光体モジュールMODから離隔するリトラクト機構を設けていない。
また、作動距離が例えば14mmと大きいことから、ロッドレンズアレイ65と感光体ドラム12との間に、ロッドレンズアレイ65の出射面を清掃する清掃部材34を配置している。
さらに、本実施の形態のロッドレンズアレイ65は、上記のように焦点深度が例えば±150μmと大きく構成されているため、本実施の形態のLPH14では、LPH14とロッドレンズアレイ65との光軸方向の位置を定めるための位置設定部材を設けていない。
本実施の形態のLPH14では、図2に示したように、SLED63とロッドレンズアレイ65との間に集光レンズ64を設けている。そして、集光レンズ64は、SLED63に配置されるLEDやロッドレンズアレイ65との位置関係に関する所定の設定条件に従って配置される。それにより、ロッドレンズアレイ65に入射可能なLEDからの出射光の出射角(集光レンズ64の光軸とのなす角)がロッドレンズアレイ65の狭い開口角(9°)によって制限されることや、作動距離が14mmと長いことに起因してLEDからの出射光が拡散することに対応させて、ロッドレンズアレイ65への入射光量が低下することを抑える光学系を実現している。
図7は、SLED63に配置されたLED(以下、単に「LED」とも称する)から集光レンズ64を通過して出射される光の光路を示した図である。図7に示したように、集光レンズ64は、LEDの発光面に接触するように配置されるので、LEDからの出射光が集光レンズ64の入射面で反射されることが抑えられる。それにより、LEDからの出射光の殆どが集光レンズ64の内部を通過して、出射面から感光体ドラム12方向に出射される。
このように、本実施の形態の集光レンズ64は、集光レンズ64の曲率中心よりも出射面から離れた位置にてLEDの発光面と接触するように配置される。それにより、LEDからの出射光が集光レンズ64の入射面で反射されることを抑え、さらには、LEDからの出射角が±9°よりも大きな範囲の光を開口角9°のロッドレンズアレイ65に入射させることとなり、ロッドレンズアレイ65への入射光の光量を増加させる。
図8に示した三角形CPQの内角から、
θ1+β=α …(1)
さらに、
α=9+θ2 …(2)
したがって、(1)式および(2)式より、
β=9+(θ2−θ1) …(3)
n・sinθ1=sinθ2 …(4)
集光レンズ64の材質である樹脂やガラス等の屈折率nは、一般にn=1.4〜1.8であるので、(4)式より、θ2>θ1の関係が成り立つ。したがって、(3)式ではθ2−θ1>0となるので、β>9となる。したがって、LEDから出射角±9°よりも大きな出射角で出射する光も開口角9°のロッドレンズアレイ65へ入射することが可能である。
したがって、この場合には、θ2=24.1°となり、θ2−θ1=9°となるので、(3)式からLEDからの出射角β=18°となる。すなわち、開口角9°のロッドレンズアレイ65において、LEDからの出射角18°の光を利用できる。このことは、開口角18°のロッドレンズアレイ65を用いる場合と同等の光量を使用できることを意味している。
このように、LEDの配置位置および集光レンズ64の出射面の曲率、屈折率n等を適宜設定することで、従来の開口角17°のロッドレンズアレイ65を用いた場合と同等、またはそれ以上の光量をロッドレンズアレイ65に入射させることができる。特に、ロッドレンズアレイ65への入射光量を増加させる観点からは、LEDと集光レンズ64の曲率中心との距離を大きく設定して入射角θ1を大きくし、屈折率nの大きな材質で集光レンズ64を構成することが好ましい。
その際に、集光レンズ64を形成する材質は、絶縁性の材料が用いられる。それにより、LED回路基板62上のSLED63において電気信号のリークが発生することを抑えている。
図9は、本実施の形態の遮光部材68を説明する図である。図9に示したように、本実施の形態のLPH14では、集光レンズ64と集光レンズ64との間に、出射角の絶対値が例えばロッドレンズアレイ65の開口角9°よりも大きな光が集光レンズ64の出射面から出射されるのを抑制する遮光部材68を配置している。本実施の形態の遮光部材68は、集光レンズ64と集光レンズ64との間の間隙の一部を埋めるように構成されている。それにより、例えばロッドレンズアレイ65の開口角である9°よりも大きな出射角で出射される光が集光レンズ64の外部に出射されることを抑え、それらが迷光となってロッドレンズアレイ65に入射することを抑制している。
一方、集光レンズ64の出射面から絶対値が9°よりも大きな出射角で出射された光(図中破線)は、直接的には開口角9°のロッドレンズアレイ65に入射しない。ところが、絶対値が9°よりも大きな出射角で出射された光であっても、隣接する集光レンズ64の出射面で反射されて進行方向が変えられるために、その一部が光軸との角度の絶対値が9°以下となる場合がある。それにより、反射光の中にはロッドレンズアレイ65に入射する光(迷光)が発生し、さらには迷光が互いに干渉して干渉縞(フレア)を形成したりして、正規の静電潜像に重ねて不要な静電潜像を感光体ドラム12上に形成する場合が生じる。その結果として、画像乱れやにじみ等の画像不良を発生させ、画像品質の低下をもたらすこととなる。
そこで、集光レンズ64の出射面での反射光に起因する画像不良の発生を抑制するために、それぞれの集光レンズ64と集光レンズ64との間に、例えば絶対値がロッドレンズアレイ65の開口角9°よりも大きな出射角で出射される光が集光レンズ64の出射面から出射されるのを抑制する遮光部材68を配置している。
図11は、隣接するLEDからの出射光が集光レンズ64の内部に進入した場合の光路を示した図である。図11に示したように、隣接するLEDからの出射光が集光レンズ64の出射面上の点Uから内部に進入すると、進入光(図中長破線)は集光レンズ64の内部で何度も反射されて進行方向が変えられる。そして、集光レンズ64内の進入光の一部が光軸との角度が最終的に絶対値9°以下となり、ロッドレンズアレイ65に入射する場合が生じる。それにより、上記した集光レンズ64の出射面からの反射光の場合と同様に、集光レンズ64の内部で反射された光の一部が迷光となったり、さらには迷光が互いに干渉してフレアを形成したりして、正規の静電潜像に重ねて不要な静電潜像を形成する場合が生じる。その結果として、画像乱れやにじみ等の画像不良を発生させ、画像品質の低下をもたらすこととなる。
そこで、本実施の形態の遮光部材68では、遮光部材68を集光レンズ64と集光レンズ64との間を埋めるように構成することで集光レンズ64に接触させて配置し、光軸に対する角度の絶対値が所定角よりも大きな出射角の光が出射される集光レンズ64の出射面を覆うように設定している。それにより、隣接するLEDからの出射光が集光レンズ64の内部に進入することを抑制している。
本実施の形態の遮光部材68では、樹脂材料にカーボンブラック等の色素を混合させることで、集光レンズ64の出射面から出射される光に対する光吸収効果を高めている。それにより、遮光部材68の遮光効果を増大させている。また、カーボンブラック等を混合させることで、遮光部材68の熱伝導性を高めている。それにより、LEDの放熱性を向上させている。
n・sinβin=N・sinβout …(5)
したがって、集光レンズ64と遮光部材68との界面に入射する光が全反射される臨界角は、(5)式においてβout=90°であるから、次の(6)式で表される。
sinβin=N/n …(6)
遮光部材68を集光レンズ64よりも屈折率の小さな材質を用いる場合には、n>Nであるから、N/n<1となり、(6)式より、次の(7)式を満たす入射角βinで入射する光は全反射することとなる。
βin>sin−1(N/n) …(7)
このように、遮光部材68を集光レンズ64を構成する材質よりも屈折率の小さな材質を用いて構成することで、集光レンズ64と遮光部材68との界面で全反射する光を増加させている。それにより、集光レンズ64から外部に出射される光量を低減して、遮光部材68の遮光性能を高めている。
また、樹脂材料が注入されるCHIPでの位置は、例えば図12(a)、(b)に示したように、集光レンズ64の出射面に樹脂材料が付着しないように、集光レンズ64から離れた位置Gに設定される。
実施の形態1では、集光レンズ64と集光レンズ64との間を埋めるように構成された遮光部材68について説明した。本実施の形態では、集光レンズ64の出射面に被覆されて構成された遮光膜73について説明する。なお、実施の形態1と同様な構成については同様な符号を用い、その詳細な説明を省略する。
それにより、実施の形態1と同様に、集光レンズ64の出射面から所定角よりも大きな出射角で出射された光の一部が迷光となってロッドレンズアレイ65に入射したり、さらには迷光が互いに干渉してフレアを形成してロッドレンズアレイ65に入射することを抑制している。
Claims (8)
- 像保持体と、
前記像保持体を露光する露光手段とを有し、
前記露光手段は、
複数の光源と、
前記複数の光源の各々に対応して配置され、当該光源から出射された光を集光する第1の集光手段と、
前記第1の集光手段から出射された前記複数の光源各々からの光を集光する第2の集光手段と、
前記第1の集光手段から前記第2の集光手段に向けて所定角以上の出射角で出射される光を遮蔽するとともに前記第1の集光手段相互の間隙の一部を埋めるように構成される遮蔽手段と、
を備え、
前記遮蔽手段は、前記第1の集光手段を構成する材質よりも屈折率が小さな材質を用いて構成されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記露光手段は、前記遮蔽手段が前記第1の集光手段から前記第2の集光手段の開口角以上の出射角で出射される光を遮蔽することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記露光手段は、前記遮蔽手段が前記第1の集光手段の光出射面に接触して配置されたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記露光手段は、前記遮蔽手段が前記第1の集光手段から出射される光を吸収する光吸収特性を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記露光手段は、前記複数の光源と前記第1の集光手段とを支持する支持部材をさらに備え、
前記支持部材は、前記第1の集光手段から前記第2の集光手段の開口角に等しい出射角で出射される光の出射面での高さに設定された側壁が前記複数の光源および当該第1の集光手段の周囲に配置されたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 複数の光源と、
前記複数の光源の各々に対応して配置され、当該光源から出射された光を集光する第1の集光手段と、
前記第1の集光手段から出射された前記複数の光源各々からの光を集光する第2の集光手段と、
前記第1の集光手段から前記第2の集光手段に向けて所定角以上の出射角で出射される光を遮蔽するとともに前記第1の集光手段相互の間隙の一部を埋めるように構成される遮蔽手段と、
を備え、
前記遮蔽手段は、前記第1の集光手段を構成する材質よりも屈折率が小さな材質を用いて構成されることを特徴とする露光装置。 - 前記遮蔽手段は、前記第1の集光手段から前記第2の集光手段の開口角以上の出射角で出射される光を遮蔽することを特徴とする請求項6記載の露光装置。
- 前記遮蔽手段は、前記第1の集光手段相互の間隙の一部を埋めるように構成されたことを特徴とする請求項6記載の露光装置。
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