JP5227933B2 - 販売データ処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、POS(Point Of Sales)端末等の販売データ処理装置及び当該販売データ処理装置で実行されるプログラムに関する。
従来、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等の小売店では、商品販売に係る販売データ処理装置としてPOSシステムに接続されたPOS端末が用いられている。係るPOS端末は、店員等のオペレータにより操作され、商品の会計時等に使用されている。また、従来、POSシステム(POS端末)におけるキー操作の確認を支援するための技術が提案されている。例えば、特許文献1には、予め定めたキーへの誤操作(エラータッチ操作)に応答して、特定の音データを生成、出力する技術が開示されている。
ところで、POS端末ではタッチパネル等の表示デバイスを備えるため、誤操作の発生時には、この表示デバイスにエラーを表すポップアップ画面を表示することが一般的に行われている。しかしながら、ポップアップ画面による報知方法では表示されたポップアップ画面を消去するための操作がその都度発生するため、軽微なエラーにもかかわらず誤操作毎にポップアップ画面が表示されていては、作業効率の低下を招く可能性がある。なお、特許文献1の技術では、エラータッチ操作によるエラーの重大性(重要度)に応じて音データを使い分けることは可能であるが、ポップアップ画面の表示を制御することはできないため、上記問題を解決することができない。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、誤操作に伴うエラー発生の報知方法を、エラーの種別に応じて制御することが可能な販売データ処理装置及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、オペレータにより操作される操作入力手段を備えた販売データ処理装置において、前記操作入力手段に対する前記オペレータのキー操作を監視し、規定されたキー操作以外の誤操作を検出する検出手段と、前記誤操作により発生するエラーの種別毎に、当該エラーの重要度の高低に応じて、音声出力のみ又は音声出力と画像表示との両方により報知することを定義した報知方法と、当該エラーの報知に用いるデータとを関連付けた設定情報を記憶する記憶手段と、前記検出手段が誤操作を検出する毎に、この誤操作により発生するエラーの種別及び重要度に対応した前記報知方法及びデータを用いてエラー発生の報知を行う報知手段と、を備え、前記報知手段は、前記画像表示によるエラー発生の報知に際して、前記オペレータが報知内容を確認したことを通知するための確認ボタンをポップアップ表示し、前記操作入力手段から前記確認ボタンの押下信号を受け付けるまで報知を継続する。
また、本発明は、オペレータにより操作される操作入力手段を備えた販売データ処理装置のコンピュータに、前記操作入力手段に対する前記オペレータのキー操作を監視し、規定されたキー操作以外の誤操作を検出する検出手段と、前記誤操作により発生するエラーの種別毎に、当該エラーの重要度の高低に応じて、音声出力のみ又は音声出力と画像表示との両方により報知することを定義した報知方法と、当該エラーの報知に用いるデータとを関連付けた設定情報から、前記検出手段が検出した誤操作により発生するエラーの種別及び重要度に対応した報知方法及びデータを読み出し、この報知方法及びデータを用いてエラー発生の報知を行う報知手段と、して機能させ、前記報知手段は、前記画像表示によるエラー発生の報知に際して、前記オペレータが報知内容を確認したことを通知するための確認ボタンをポップアップ表示し、前記操作入力手段から前記確認ボタンの押下信号を受け付けるまで報知を継続する。
本発明によれば、誤操作に伴うエラー発生の報知方法を、エラーの種別に応じて制御することが可能な販売データ処理装置及びプログラムを提供することができる。
図1は、POS端末の外観構成を概略的に示す斜視図である。 図2は、POS端末の電装系の構成を示すブロック図である。 図3は、記憶部に記憶されたエラー報知設定情報の一例を示す図である。 図4は、エラー報知処理の手順を示すフローチャートである。 図5は、表示部に表示されたエラーメッセージの一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る販売データ処理装置及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、POS端末1の外観構成を概略的に示す斜視図である。POS端末1は、店舗内で販売される商品の売上登録を行う販売データ処理装置であって、図示しないLAN等のネットワークを介してPOSシステムに接続されている。
図1に示すように、POS端末1の本体11の上面側には、置数キーや現計キー等により構成されるキーボード12が設けられており、本体11の下部側にはドロワ13が引出自在に設けられている。また、本体11には、液晶ディスプレイ等の表示デバイスにより構成される表示部14及び表示部15、スピーカやビープ音を発するブザー等により構成される音声出力部16が設けられている。なお、表示部14は、POS端末1を操作するオペレータ用に設けられており、タッチパネル機能を有する形態としてもよい。また、表示部15は、POS端末1で精算を行う顧客用に設けられており、顧客が買い上げた商品の合計金額等が表示される。
さらに、本体11にはレシート/ジャーナルプリンタの印刷を行うプリンタ17、店舗内で販売される商品等に付加されたバーコードや二次元コードを光学的に読み取るコードスキャナ18等が接続されている。
図2は、POS端末1の電装系の構成を示すブロック図である。同図に示すように、POS端末1は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成されるコンピュータ構成の制御部21を備え、バス22を介して接続された通信インタフェース23を用いて、外部装置との間で相互にオンライン通信を実行し得るように構成されている。
また、制御部21には、バス22及びI/O機器制御部24を介して、キーボード12、表示部14、表示部15、音声出力部16、プリンタ17、コードスキャナ18及び記憶部25が接続されている。
ここで、記憶部25は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の記憶装置であって、制御部21(CPU)により実行される制御プログラムや設定情報等を予め記憶している。具体的に、記憶部25は、後述するエラー報知処理に係る設定情報として、キーボード12の誤操作により発生する各エラーについて、エラーの種別、エラーの重要度、エラーの報知方法及び報知内容等を関連付けたエラー報知設定情報251を記憶している。
図3は、記憶部25に記憶されたエラー報知設定情報251の一例を示す図である。同図に示すように、エラー報知設定情報251には、キーボード12の誤操作により発生する各エラーの種別を表すエラーID、エラー種別毎の重要度、報知方法、各エラーの報知内容が関連付けて保持されている。
ここで、キーボード12の誤操作により発生するエラーとは、規定外のキー操作がなされることにより発生するエラーであって、例えば、JAN(Japanese Article Number)の手入力に際し、入力されたコードがJANの規約を逸脱している場合等が挙げられる。なお、エラー報知設定情報251には、誤操作により発生するエラーの全て又は一部がエラーIDとして登録されている。
また、エラーの重要度とは、誤操作により発生したエラーがPOS端末1やPOSシステム全体に及ぼす悪影響の度合いを意味し、所定の基準により複数の段階に区分けされているものとする。なお、図3では、エラーの重要度を、キーシーケンスエラー等の軽微なエラーを表す“低”、重大なエラーを表す“高”、それ以外のエラーを表す“通常”の3段階で区分した例を示しているが、これに限らないものとする。
報知方法は、エラーの重要度毎に定義されており、音声フラグ及び表示フラグから構成されている。ここで、音声フラグは、音声出力部16からエラーを報知する音声を出力するか否かを定めるフラグ情報である。また、表示フラグは、表示部14にエラーを報知する画面を表示(出力)するか否かを定めるフラグ情報である。なお、本実施形態では、フラグ情報が“1”のときに出力を有効化し、フラグ情報が“0”のときに出力を無効化するものとする。
図3に示したように、重要度“低”の報知方法については、音声フラグが“1”、表示フラグが“0”に設定されている。これにより、軽微なエラーの発生毎にポップアップ画面が表示されてしまうことを防止することが可能であるため、処理の効率化を図ることができる。
また、重要度“高”の報知方法については、音声フラグ及び表示フラグは共に“1”に設定されている。これにより、重大なエラーの発生時には、音声出力と画面表示とを同時に行うことが可能であるため、POS端末1を操作するオペレータにエラー発生の報知を確実に行うことができる。なお、図3では重要度が“通常”の報知方法について音声フラグ及び表示フラグの両方を“1”とする形態としたが、これに限らず、何れか一方を“1”とする形態としてもよい。
報知内容は、エラーIDと関連付けて保持されており、報知に用いる音声データやエラーメッセージを指定する指定情報が格納される。指定情報により指定される音声データやエラーメッセージ等は、記憶部25に予め記憶されており、この指定情報に基づいて読み出すことが可能であるものとする。
なお、指定情報により指定される音声データやエラーメッセージは、エラーの種別及びエラーの重要度に応じたものが指定されていることが好ましい。例えば、重要度が“低”のエラーIDに対応する報知方法については、単発の音を発する音声データを指定する形態とし、重要度が“通常”、“普通”のエラーIDに対応する報知方法については、エラー内容に応じた警告音等の音声データやエラーメッセージを指定する形態としてもよい。
図2に戻り、制御部21は、記憶部25に記憶された制御プログラムと協働することで、POS端末1を構成する各部の動作を統括的に制御する。また、制御部21は、記憶部25に記憶された制御プログラムと協働することで、売上登録処理やエラー報知処理等の各種の処理を実行する。
具体的に、制御部21は、キーボード12のコントロールキーが精算モードに設定されている状態で、コードスキャナ18による商品コードの読み取り、及び、置数キーによる売上数量の入力を受け付けると、売上登録処理を開始する。
制御部21は、売上登録処理において、店舗内で販売される各商品の商品コードや商品名、販売価格等の商品データを管理する図示しないストアコンピュータから、コードスキャナ18による読み取られた商品コードに対応する商品データを読み出し、売上数量を含めた売上データを生成する。その後、制御部21は、商品が入力される毎に売上合計金額を算出し、これを現計キーが押下されるまで繰り返す。そして、制御部21は、現計キーの押下に伴い、これまでに生成した売上データとその売上合計金額とを、本取引を識別するための取引番号とともにストアコンピュータへ登録し、その取引内容をプリンタ17からレシートとして出力する。
なお、POS端末1を操作するオペレータは、上記売上登録処理により算出された売上合計金額を顧客から受け取り、レシートを手渡すことで一の取引についての精算が完了する。
また、制御部21は、上述した売上登録処理時等において、エラー報知処理をバックグラウンドで実行している。このエラー報知処理において、制御部21は、キーボード12のキー操作を監視し、規定外のキー操作(誤操作)を検出すると、この誤操作により発生するエラーのエラーID及び重要度に対応する報知方法に基づき、この報知方法に含まれる設定項目に応じた手段でエラー発生の報知を行う。なお、誤操作の検出は、予め定められたキー操作の手順と、キーボード12でのキー操作とを比較することで行われるものとする。
図4は、制御部21が実行するエラー報知処理の手順を示すフローチャートである。なお、本処理の前提として、オペレータによりキーボード12が操作されているものとする。
まず、制御部21は、オペレータによるキー操作に伴いキーボード12から入力される信号を監視する(ステップS11;No)。ここで、制御部21は、誤操作を検出すると(ステップS11;Yes)、この誤操作により引き起こされる規定外の処理の開始を抑制する(ステップS12)。なお、誤操作に伴い規定外の処理が開始されない場合には、ステップS12をスキップする形態としてもよい。
続いて、制御部21は、ステップS11で検出した誤操作により発生するエラーのエラーIDをエラー報知設定情報251から特定し、このエラーIDに関連付けられた重要度の報知方法を読み出す(ステップS13)。次いで、制御部21は、ステップS13で読み出した報知方法に含まれる音声フラグが“1”か否かを判定する(ステップS14)。ここで、音声フラグが“0”と判定した場合(ステップS14;No)、ステップS16に移行する。
また、ステップS14において、音声フラグが“1”と判定した場合(ステップS14;Yes)、制御部21は、対応する報知内容に指定された音声データを読み出し、音声出力部16から出力させることでエラー発生の報知を行った後(ステップS15)、ステップS16に移行する。なお、報知内容に音声データが指定されていない場合には、予め定められたデフォルトの音声(例えば、ビープ音等)を出力させるものとする。
続いて、制御部21は、ステップS13で読み出した報知方法に含まれる表示フラグが“1”か否かを判定する(ステップS16)。ここで、表示フラグが“0”と判定した場合(ステップS16;No)、ステップS11の処理に再び戻る。
また、ステップS16において、表示フラグが“1”と判定した場合(ステップS16;Yes)、制御部21は、対応する報知内容に指定されたエラーメッセージを読み出し、表示部14にポップアップ表示させることでエラー発生の報知を行う(ステップS17)。なお、報知内容にエラーメッセージが指定されていない場合には、予め定められたデフォルトのメッセージ(例えば、“エラー発生”等)を表示させるものとする。
ここで、図5は、表示部14に表示されたエラーメッセージの一例を示す図である。同図に示すように、表示部14の画面上にエラーメッセージ「無効なキー操作です」をポップアップ表示したダイアログボックスDが表示されている。POS端末1を操作するオペレータは、画面上に表示されたエラーメッセージを確認した後、このダイアログボックスDを消去するため、当該ダイアログボックスDに設けられた確認ボタンBを押下する。
図4に戻り、制御部21は、ポップアップ表示されたエラーメッセージの確認ボタン(図5の確認ボタンB)が押下されるまで待機する(ステップS18;No)。そして、制御部21は、確認ボタンの押下信号を検出すると(ステップS18;Yes)、エラーメッセージのポップアップ表示を消去した後(ステップS19)、ステップS11の処理に再び戻る。
以上のように、本実施形態のPOS端末1によれば、キーボード12の誤操作によるエラーの発生を、そのエラーの種別に応じた報知方法(音声出力及び/又は画像表示)を用いて報知することができる。また、軽微なエラーの発生時には音声出力のみを用いて報知するよう制御することで、軽微なエラーの発生毎にポップアップ画面が表示されてしまうことを防止することができるため、処理の効率化を図ることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲での種々の変更、置換、追加等が可能である。
例えば、上記実施形態では、記憶部25にエラー報知設定情報251が記憶されている形態としたが、これに限らず、通信インタフェース23を介してアクセス可能な外部装置に記憶されている形態としてもよい。
また、上記実施形態では、エラー報知設定情報251を一のテーブルで表したが、これに限らず、複数のテーブルで保持する形態としてもよい。具体的には、エラー報知設定情報251が有する項目のうち、エラーIDと重要度とを一のテーブルとし、重量度と報知方法とを一のテーブルとし、エラーIDと報知内容とを一のテーブルとすることで、エラー報知設定情報251を三つのテーブルに区分けした状態で保持する形態としてもよい。
また、上記実施形態の制御部21が実行するプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供する構成としてもよい。また、上記プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供されてもよい。
また、上記プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、上記プログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
以上のように、本発明に係る販売データ処理装置及びプログラムは、店員等のオペレータにより操作されるPOS端末等の販売データ処理装置及び当該販売データ処理装置で実行されるプログラムに有用であり、特に、誤操作により発生するエラーを報知する場合に適している。
1 POS端末
11 本体
12 キーボード
13 ドロワ
14 表示部
15 表示部
16 音声出力部
17 プリンタ
18 コードスキャナ
21 制御部
22 バス
23 通信インタフェース
24 I/O機器制御部
25 記憶部
251 エラー報知設定情報
特開2004−240787公報

Claims (2)

  1. オペレータにより操作される操作入力手段を備えた販売データ処理装置において、
    前記操作入力手段に対する前記オペレータのキー操作を監視し、規定されたキー操作以外の誤操作を検出する検出手段と、
    前記誤操作により発生するエラーの種別毎に、当該エラーの重要度の高低に応じて、音声出力のみ又は音声出力と画像表示との両方により報知することを定義した報知方法と、当該エラーの報知に用いるデータとを関連付けた設定情報を記憶する記憶手段と、
    前記検出手段が誤操作を検出する毎に、この誤操作により発生するエラーの種別及び重要度に対応した前記報知方法及びデータを用いてエラー発生の報知を行う報知手段と、
    を備え、
    前記報知手段は、前記画像表示によるエラー発生の報知に際して、前記オペレータが報知内容を確認したことを通知するための確認ボタンをポップアップ表示し、前記操作入力手段から前記確認ボタンの押下信号を受け付けるまで報知を継続することを特徴とする販売データ処理装置。
  2. オペレータにより操作される操作入力手段を備えた販売データ処理装置のコンピュータに、
    前記操作入力手段に対する前記オペレータのキー操作を監視し、規定されたキー操作以外の誤操作を検出する検出手段と、
    前記誤操作により発生するエラーの種別毎に、当該エラーの重要度の高低に応じて、音声出力のみ又は音声出力と画像表示との両方により報知することを定義した報知方法と、当該エラーの報知に用いるデータとを関連付けた設定情報から、前記検出手段が検出した誤操作により発生するエラーの種別及び重要度に対応した報知方法及びデータを読み出し、この報知方法及びデータを用いてエラー発生の報知を行う報知手段と、
    して機能させ、
    前記報知手段は、前記画像表示によるエラー発生の報知に際して、前記オペレータが報知内容を確認したことを通知するための確認ボタンをポップアップ表示し、前記操作入力手段から前記確認ボタンの押下信号を受け付けるまで報知を継続することを特徴とするプログラム。
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