JP5218408B2 - 一時接続番号管理システム、端末、一時接続番号管理方法、および一時接続番号管理プログラム - Google Patents
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Description
また、近年、従来の回線交換式の電話回線網をIP(Internet Protocol)技術をベースにしたネットワークに置き換える、次世代ネットワーク(Next Generation Network;以下、NGNと称する)の構築に向けた動きが活発化している。NGNは、ネットワーク自体に帯域保証機能やセキュリティ機能を備え、SIP(Session Initiation Protocol;セッション開始プロトコル)を用いてセッション制御を行う。
また、特許文献2に記載の電話番号管理装置では、仮番号を用いた発信と接続条件設定が可能であるが、仮番号と正規番号の検索と通話の転送を集権的に行う装置が必要となり、多大な負荷と運用の硬直性の恐れがある。
かかる課題を解決するため本発明においては、SIP(Session Initiation Protocol)で呼制御される伝送品質予約可能な通信網経由で一時接続番号を用いて第1の端末と第2の端末とを接続する一時接続番号管理システムであって、上記第1の端末からの要求に応じて上記一時接続番号を上記第1の端末に対して発行する一時接続番号発行装置と、上記第1の端末から送信された上記一時接続番号が登録されるSIPプロキシサーバとを具え、上記第1の端末は、上記一時接続番号発行装置に上記一時接続番号の発行を要求する一時接続番号要求手段と、上記一時接続番号要求手段による要求に応じて上記一時接続番号発行装置から発行された上記一時接続番号を上記SIPプロキシサーバに登録する登録手段と、上記一時接続番号を上記第2の端末に通知する通知手段と、上記一時接続番号を用いて上記SIPプロキシサーバ経由で上記第2の端末と通信を行う通信制御手段と、上記SIPプロキシサーバに登録された上記一時接続番号を削除する削除手段とを設けるようにした。
これにより、ユーザは固有の接続番号を相手に知られることなく、一時的な接続番号を用いて相手と通信を行い、一時番号を適宜削除することができる。
本発明によれば、ユーザは固有の接続番号を相手に知られることなく、相手と通信を行い、相手との接続条件を設定して、相手との接続を限定することができる一時接続番号管理システムを実現することができる。
図2は、一時接続番号管理システムの動作手順を示す略線図である。
図3は、一時番号接続手順を示す図である。
図4は、一時番号ユーザ端末の構成を示す略線図である。
図5は、ユーザ端末内の接続処理手順(接続成功)を示すシーケンス図である。
図6は、ユーザ端末内の接続処理手順(着信拒否)を示すシーケンス図である。
図7は、ネットワークアプリ経由での接続手順を示す略線図である。
図8は、一時番号ユーザ端末の画面表示例を示す略線図である。
図9は、NFC機能を持った携帯電話機を用いた例の説明に供する略線図である。
(1)一時接続番号管理システムの全体構成
図1において、1は全体として一時接続番号管理システムを示している。一時接続番号管理システム1は、一時番号ユーザ端末(以下では適宜ユーザ端末と記載する)100と、接続先ユーザ端末200と、SIP(Session Initiation Protocol)アカウントサーバ300と、SIPプロキシサーバ(SIP proxy)400とがネットワーク(NGN(Next Generation Network))500に接続された構成となっている。次世代ネットワーク(NGN)500は、SIPを用いてセッション制御を行う通信網である。
本システムにおいて、SIPアカウントサーバ300、ユーザ端末100、および接続先ユーザ端末200は、SIPユーザエージェントクライアント(User Agent Cliant;SIP UAC)として動作する。SIP UACは、SIPリクエストを生成・送信し、応答を受信・処理するSIPユーザエージェントである。
また、SIPプロキシサーバ400は、これらのSIP UACから送信されるSIPリクエストを受信・処理し、応答を生成・送信するSIPユーザエージェントサーバとして動作する。以下の説明においてSIP UACまたはUACという場合、SIPアカウントサーバ300、ユーザ端末100、および接続先ユーザ端末200を指すものとする。
なお、ユーザ端末100および接続先ユーザ端末200は、それぞれ複数であってもよいが、以下では、説明の簡単化のためにそれぞれ1つとして説明する。ユーザ端末100および接続先ユーザ端末200は、それぞれSIPプロキシサーバ400に対して自分の情報をREGISTERメソッドを用いて登録する。登録する情報は、例えば、ユーザ端末100および接続先ユーザ端末200のSIP URI(Uniform Resource Identifier)とIPアドレス等である。
SIPアカウントサーバ300は、ユーザ端末100から一時番号(一時接続番号)の取得要求があったとき、一時番号を発行するようになされている。SIPプロキシサーバ400は、SIPメッセージの転送(ルーティング)を行うサーバである。SIPヘッダに含まれる受信先アドレスをキーとして場所サーバに問い合わせを行い、受信先のIP(Internet Protocol)アドレスを取得し、取得したIPアドレスに基づいてメッセージの転送先を決定する。転送先は受信先のIPアドレスか、または他のSIPプロキシサーバである。このメッセージ・ルーティングの方法はSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)によるメールのルーティングと同様である。SIPにおいて電話番号に相当するものがSIP URIであり、メールアドレスと同様の形式「名前@ドメイン」となっている。先頭には「sip:」が付加される。例えば、「sip:xxx@mail.com」となる。
図2は、本システムの動作手順を示す図である。まず、ユーザ端末100がSIPアカウントサーバ300に対して一時番号を要求すると、SIPアカウントサーバ300は、ユーザ端末100に対して一時番号を送信する。
次に、ユーザ端末100は、SIPプロキシサーバ400に対してREGISTERメソッドを用いて自分の情報を登録する。即ち、SIPアカウントサーバ300より発行された一時番号とユーザ端末100のIPアドレス等がSIPプロキシサーバ400の図示しないデータベースに登録される。
次に、ユーザ端末100は、SIPプロキシサーバ400を介して接続先ユーザ端末200に一時番号を通達する。接続先ユーザ端末200は、ユーザ端末100から通達された一時番号を登録し、その一時番号を用いてユーザ端末100に接続要求する。即ち、INVITEメソッドをSIPプロキシサーバ400に送信し、ユーザ端末100への接続要求を行う。SIPプロキシサーバ400はこのINVITEメソッドによる接続要求から一時番号に対応するIPアドレスをデータベースを参照して検索し、そのIPアドレスに対応するユーザ端末100に送信する。
ユーザ端末100は、SIPプロキシサーバ400を介して接続先ユーザ端末200からの接続要求を受けると、後述する接続条件を参照し、接続条件を満たす場合には、接続OKを接続先ユーザ端末200にSIPプロキシサーバ400を介して送信する。その後、接続先ユーザ端末200とユーザ端末100との間で通話が開始される。
図3は、ユーザ端末100が一時番号を用いて接続先ユーザ端末200と接続される詳細な手順を示している。まず、ステップST1において、一時番号ユーザ端末100は、SIPアカウントサーバ300に対して一時番号を要求する。ステップST2において、SIPアカウントサーバ300は、接続先ユーザ端末200に対して一時番号を送信する。
次に、ステップST3において、接続先ユーザ端末200は、SIPプロキシサーバ400にREGISTERメソッドを用いて自分の情報を登録する。即ち、SIPアカウントサーバ300から取得した一時番号と接続先ユーザ端末200のIPアドレスを登録する。
次に、ステップST4において、接続先ユーザ端末200は、SIPプロキシサーバ400を介して、一時番号をユーザ端末100に通達する。ステップST5において、ユーザ端末100は、接続先ユーザ端末200から通達された一時番号を用いて、接続先ユーザ端末200に接続する。即ち、INVITEメソッドを用いてSIPプロキシサーバ400に接続要求を行う。
ステップST6においては、SIPプロキシサーバ400は、接続先ユーザ端末200から送信されてきたINVITEメソッドを一時番号ユーザ端末100に転送する。
ステップST7において、SIPプロキシサーバ400から転送されてきたINVITEメソッドによる接続要求を受けた一時番号ユーザ端末100は、接続条件を参照して接続可能か否かを判断し、接続可能であれば接続OKをSIPプロキシサーバ400を介して接続先ユーザ端末200に送信する。
その後、ステップST8において、一時番号ユーザ端末100と、一時番号ユーザ端末100から接続OKを受信した接続先ユーザ端末200とは接続され、通話が開始される。一時番号は、一時番号ユーザ端末100によりUNREGISTERメソッドを用いてSIPプロキシサーバ400から適宜削除される。これにより、接続先ユーザ端末200からは、一時番号を用いたユーザ端末100への接続ができなくなる。ユーザ端末100は、接続先ユーザ端末200に対して、自分のSIPアドレスを通知していないので、一時番号を削除した後は、接続先ユーザ端末200から接続されることはない。
図4は、一時番号ユーザ端末100の構成例を示している。同図に示すように、一時番号ユーザ端末100は、一時番号アプリ111および電話アプリ112とを含み、一時番号取得処理および通話処理を行うユーザアプリ110と、一時番号アプリ111からの指示に従ってSIPアカウントサーバ300に対して一時番号を要求し、取得する番号登録部120と、SIPアカウントサーバ300から取得した一時番号をSIPプロキシサーバ400に対して登録および削除するとともに呼制御を行う接続制御部140と、接続条件を記憶する接続条件管理部130とから構成されている。接続条件管理部130に記憶された接続条件は接続制御部140によって適宜参照されるようになされている。また、一時番号アプリ111は、番号登録部120から取得した一時番号をSIPプロキシサーバ400を介して接続先ユーザ端末200に通知するようになされている。また、電話アプリ112は、接続先ユーザ端末200との間の通話処理を制御するようになされている。
ユーザアプリ110は、一時番号ユーザ端末100全体を制御するアプリケーションであり、ユーザの操作から通話先の指定や一時番号の利用の指定など、ユーザからの指定を直接受け付けるようになされている。
一時番号アプリ111は、一時番号の使用、接続条件の設定、一時番号の接続先ユーザ端末200への伝達等の制御を行うようになされている。ユーザアプリ110から呼び出されるプラグインアプリとすることができる。
電話アプリ112は、音声、映像、文字情報などの情報を接続先ユーザ端末200との間で送受信(通話を含む)するアプリケーションであり、ユーザアプリ110と独立な場合とユーザアプリ110に組み込まれる場合があり得る。
番号登録部120は、一時番号を含む接続番号の登録および削除処理を行うようになされており、一時番号をSIPアカウントサーバ300から取得し記憶するとともに、一時番号アプリ111に取得した一時番号を供給するようになされている。
接続制御部140は、番号登録部120に記憶されている一時番号を読み出し、この一時番号をSIPプロキシサーバ400に登録したり、登録した一時番号を削除したり、接続要求、確立、切断等の通話のための接続制御(シグナリング)を行うようになされている。
接続条件管理部130は、一時番号を用いて、接続先ユーザ端末200との間で音声、映像、文字情報等を送受信するときの接続条件、例えば、一時番号を用いた接続の有効期間、接続可能回数、接続可能な接続先などを保持し、適宜、接続制御部140から参照されるようになされている。
図5は、一時番号ユーザ端末100内における接続成功時の接続処理手順を示している。まず、ステップST21において、ユーザアプリ110の一時番号アプリ111は、番号登録部120に対して一時番号を要求する。ステップST22において、番号登録部120は、SIPアカウントサーバ300に対して一時番号を要求し、取得した一時番号を一時番号アプリ111に供給する。
次に、ステップST23において、ユーザアプリ110は、接続条件管理部130に対して一時番号による接続が可能な接続条件を設定する。次に、ステップST24において、ユーザアプリ110の一時番号アプリ111は、接続先ユーザ端末200に対してSIPプロキシサーバ400を介して一時番号を通達する。
また、番号登録部120は、接続制御部140を介してSIPプロキシサーバ400に取得した一時番号を登録する。
次に、ステップST25において、接続制御部140は、接続先ユーザ端末200から一時番号を用いた接続要求を受けると、ステップST26において、接続条件管理部130に記憶されている接続条件を参照し、ステップST27において、接続条件管理部130から接続条件を満たすことを示す条件OK(着呼OK)の応答を受けると、ステップST28において、ユーザアプリ110に対して着呼通知を行う。
ユーザが着呼通知を受けて着信OKを指示すると、ステップST29においては、ユーザアプリ110により、着信OKを示すデータが接続制御部140に供給される。ステップST30において、このデータを受けた接続制御部140は、SIPプロキシサーバ400を介して接続先ユーザ端末200に着信OKを示すデータを送信する。これにより、ステップST31において、一時番号ユーザ端末100と接続先ユーザ端末200とが接続され、通話が開始される。
図6は、一時番号ユーザ端末100内における着信拒否時の接続処理手順を示している。まず、ステップST51において、ユーザアプリ110の一時番号アプリ111は、番号登録部120に対して一時番号を要求する。ステップST52において、番号登録部120は、SIPアカウントサーバ300に対して一時番号を要求し、取得した一時番号を一時番号アプリ111に供給する。
次に、ステップST53において、ユーザアプリ110は、接続条件管理部130に対して一時番号による接続が可能な接続条件を設定する。次に、ステップST54において、ユーザアプリ110の一時番号アプリ111は、接続先ユーザ端末200に対してSIPプロキシサーバ400を介して一時番号を通達する。
また、番号登録部120は、接続制御部140を介してSIPプロキシサーバ400に取得した一時番号を登録する。
次に、ステップST55において、接続制御部140は、接続先ユーザ端末200から一時番号を用いた接続要求(接続呼)を受けると、ステップST56において、接続条件管理部130に記憶されている接続条件を参照し、ステップST57において、接続条件管理部130から接続条件を満たさないこと(例えば、接続可能な接続先とは異なる接続先であったり、有効期間外であったり、同一相手先に接続可能な接続回数を超えているなどにより接続条件を満たさないこと)を示す条件NG(着呼NG)の応答を受けると、ステップST58において、接続先ユーザ端末200に対して着呼NGをSIPプロキシサーバ400を介して送信する。
図7は、ネットワークアプリ経由での接続手順を示す図である。ユーザ端末100を用いて、接続先のWebサイトを閲覧中に、Webページ内に表示された、例えば通話開始を指示するためのボタン195に図示しないマウス等を用いてカーソル193を移動させ、図示しないマウスの左ボタンをクリックすると、Webサイトによるイベント監視プログラムによりクリックされたこと(イベント)が認識され、ステップST101において、ユーザエージェント(UA1)180に接続先ユーザ端末200の情報(メールアドレスやIPアドレス等)と接続条件(CPL)が追加される。
次に、ステップST102において、ユーザエージェント(UA1)180のバックグラウンド処理により、SIPアカウントサーバ300から一時番号が取得される。ステップST103においては、取得された一時番号がSIPプロキシサーバ400に登録される。また、ステップST104において、接続先ユーザ端末200のユーザエージェント(UA2)280に対してSIPプロキシサーバ400を介してHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Security)等により一時番号の通知が行われる。
次に、ステップST105において、一時番号ユーザ端末100と接続先ユーザ端末200とが接続され、通話が行われる。通話終了後、接続条件に従って自動的に、またはユーザからの指示により、ユーザエージェント(UA1)180がSIPプロキシサーバ400から一時番号を削除する。ここでは通話をする場合について述べたが、音声、映像、文字情報等の少なくともいずれかを送受信することもできる。また、通話をしなくてもユーザからの指示により、ユーザエージェント(UA1)180がSIPプロキシサーバ400から一時番号を削除することもできる。
図8は、図7に示したWebサイトの画面例である。この例では、旅行サイトで提供されている旅行プランに対する問い合わせを、一時番号を用いて行う手順を示している。まず、図8(a)に示すように、連絡先フォームを構成するメール入力欄191にメールアドレス(この例では、「xxx@mail.com」)を入力する。
次に、図8(b)に示すように、連絡先フォームを構成する電話番号入力欄192に自分の電話番号を入力する。このとき、カーソル193を電話番号入力欄に移動させて右クリックするとプルダウンメニュー196が表示されるので、プルダウンメニュー196の中の項目「一時番号入力」にカーソル193を移動させて選択し、クリックすると、一時番号による接続が選択され、プルダウンメニュー197が表示される。プルダウンメニュー197の最初の項目として、規定値である「単一接続(最大1日)」という接続条件が表示され、次の項目として「その他設定」が表示される。規定値を設定する場合には項目「単一接続(最大1日)」にカーソルを移動させてクリックすることにより規定値が設定される。一方、他の接続条件を細かく設定したいときは、プルダウンメニュー197の中の項目「その他の設定」をクリックすることにより他の詳細な条件を設定することができる。この例では、項目「一時番号入力」が選択され、一時番号として「sip:aekb78kbe@mail.com」が割り当てられる。
次に、送信ボタン194をクリックすると、一時番号がSIPプロキシサーバ400に登録されるとともに、この旅行サイトを運営する接続先ユーザ端末200に一時番号が通知される。これにより、一時番号を用いて接続先ユーザ端末200にメールを送信したり、通話を行うことができる。また、接続先ユーザ端末200からもユーザ端末100に一時番号を用いてメールを送信したり、通話を行うことができる。
(2)動作および効果
以上の構成において、一時番号ユーザ端末100は、SIPアカウントサーバ300から取得した一時番号をSIPプロキシサーバ400に登録することにより、一時番号を用いて接続先ユーザ端末200と接続し、通信を行うことができる。また、一時番号をSIPプロキシサーバ400から削除することにより、接続先ユーザ端末200からの接続ができないようにすることができる。また、一時番号を用いた接続の有効期間、接続可能回数、接続可能な接続先などを指定して接続条件を設け、接続条件を満たす呼のみを受け付けるようにすることにより、一時番号の用途を限定することができる。
以上の構成によれば、一時番号ユーザ端末100は、SIPアカウントサーバ300から取得した一時番号を用いてSIPプロキシサーバ400を介して接続先ユーザ端末200と接続することができ、また、任意の接続条件を設定することができるので、接続先ユーザ端末200との間で限定された安全な通信を行うことが可能になる。
(3)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、接続情報や接続条件の取得にNGNを用いるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、接続情報や接続条件の取得にFeliCaやRFID(Radio Frequency Identification)などの近距離無線通信(Near Field Communication:NFC)による通信を用いるようにすることもできる。例えば、図9に示すように、ユーザが接続先店舗700を訪れたときに、接続先店舗700に設置された接続先ユーザ端末770に接続されたNFC送受信機710に、NFCによる通信が可能な携帯電話機600のNFC送受信部610をタッチさせ、NFC送受信機710から接続情報や接続条件を読み取り、ユーザエージェント(UA)680に設定する(ステップST201)。また、バックグラウンド処理により、一時番号をSIPアカウントサーバ300から取得し(ステップST202)、取得した一時番号をSIPプロキシサーバ400に登録する(ステップST203)とともに、接続先店舗700の接続先ユーザ端末770のユーザエージェント(UA)780に対してSIPプロキシサーバ400を介してHTTPS等により一時番号を通知する(ステップST204)。
次に、携帯電話機600と接続先ユーザ端末770とが接続され、通話(音声、映像、文字データ等の少なくともいずれかを送受信する場合を含む)が行われる(ステップST205)。通話終了後、接続条件に従って自動的に、またはユーザからの指示により、ユーザエージェント(UA)680がSIPプロキシサーバ400から一時番号を削除する。通話をしなくてもユーザからの指示により、ユーザエージェント(UA)680がSIPプロキシサーバ400から一時番号を削除することもできる。
また上述の実施の形態においては、一時番号ユーザ端末100を用いるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、携帯電話機やその他の携帯端末を用いるようにしても良い。また、上記実施の形態においては、通話等を行った後に一時番号が自動的に削除されるようにしたが、通話等がなくてもユーザが適宜一時番号を削除したり、接続条件を変えることができるようにしても良い。
また、ユーザ端末100の接続条件管理部130に記憶されている接続条件を、接続制御部140を介してSIPプロキシサーバ400に送信することができる。接続条件をSIPプロキシサーバ400が保持することにより、接続条件を参照して着呼OKか否かを判断する処理をSIPプロキシサーバ400が行うようにすることができる。
さらに上述の実施の形態においては、第1の端末としての一時番号ユーザ端末100と、第2の端末としての接続先ユーザ端末200と、一時接続番号発行装置としてのSIPアカウントサーバ300と、SIPプロキシサーバとしてのSIPプロキシサーバ400と、一時接続番号要求手段としての番号登録部120と、一時接続番号を上記SIPプロキシサーバに登録する登録手段としての接続制御部140と、上記一時接続番号を上記第2の端末に通知する通知手段としての一時番号アプリ111と、上記一時接続番号を用いて上記SIPプロキシサーバ経由で上記第2の端末と通信を行う通信制御手段としての電話アプリ112と、上記SIPプロキシサーバ400に登録された上記一時接続番号を削除する削除手段としての接続制御部140とによって一時接続番号管理システムを構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、その他種々の手段によって一時接続番号管理システムを構成するようにしても良い。
Claims (5)
- SIP(Session Initiation Protocol)で呼制御される伝送品質予約可能な通信網経由で一時接続番号を用いて第1の端末と第2の端末とを接続する一時接続番号管理システムであって、
上記第1の端末からの要求に応じて上記一時接続番号を上記第1の端末に対して発行する一時接続番号発行装置と、
上記第1の端末から送信された上記一時接続番号が登録されるSIPプロキシサーバとを具え、
上記第1の端末は、
上記一時接続番号発行装置に上記一時接続番号の発行を要求する一時接続番号要求手段と、
上記一時接続番号要求手段による要求に応じて上記一時接続番号発行装置から発行された上記一時接続番号を上記SIPプロキシサーバに登録する登録手段と、
上記一時接続番号を上記第2の端末に通知する通知手段と、
上記一時接続番号を用いて上記SIPプロキシサーバ経由で上記第2の端末と通信を行う通信制御手段と、
上記SIPプロキシサーバに登録された上記一時接続番号を削除する削除手段と、
を具えることを特徴とする一時接続番号管理システム。 - 上記一時接続番号を用いて上記第2の端末と接続するときの条件を記憶する条件記憶手段をさらに具え、
上記条件を満たす場合にのみ上記第1の端末と上記第2の端末とが通信を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の一時接続番号管理システム。 - SIP(Session Initiation Protocol)で呼制御される伝送品質予約可能な通信網経由で一時接続番号発行装置が発行する一時接続番号を用いて接続先端末と接続する端末であって、
上記一時接続番号発行装置に上記一時接続番号の発行を要求する一時接続番号要求手段と、
上記一時接続番号要求手段による要求に応じて上記一時接続番号発行装置から発行された上記一時接続番号をSIPプロキシサーバに登録する登録手段と、
上記一時接続番号を上記接続先端末に通知する通知手段と、
上記一時接続番号を用いて上記SIPプロキシサーバ経由で上記接続先端末と通信を行う通信制御手段と、
上記SIPプロキシサーバに登録された上記一時接続番号を削除する削除手段と、
を具えることを特徴とする端末。 - SIP(Session Initiation Protocol)で呼制御される伝送品質予約可能な通信網経由で一時接続番号を用いて第1の端末と第2の端末とを接続する一時接続番号管理システムにおける上記第1の端末の一時接続番号管理方法であって、
一時接続番号要求手段により一時接続番号発行装置に上記一時接続番号の発行を要求する一時接続番号要求ステップと、
登録手段により上記一時接続番号要求ステップにおける要求に応じて上記一時接続番号発行装置から発行された上記一時接続番号をSIPプロキシサーバに登録する登録ステップと、
通知手段により上記一時接続番号を上記第2の端末に通知する通知ステップと、
通信制御手段により上記一時接続番号を用いて上記SIPプロキシサーバ経由で上記第2の端末と通信を行う通信制御ステップと、
削除手段により上記SIPプロキシサーバに登録された上記一時接続番号を削除する削除ステップと、
を具えることを特徴とする一時接続番号管理方法。 - コンピュータに対して、
一時接続番号発行装置に上記一時接続番号の発行を要求する一時接続番号要求ステップと、
上記一時接続番号要求ステップにおける要求に応じて上記一時接続番号発行装置から発行された上記一時接続番号をSIPプロキシサーバに登録する登録ステップと、
上記一時接続番号を接続先の端末に通知する通知ステップと、
上記一時接続番号を用いて上記SIPプロキシサーバ経由で上記接続先の端末と通信を行う通信制御ステップと、
上記SIPプロキシサーバに登録された上記一時接続番号を削除する削除ステップと、
を実行させることを特徴とする一時接続番号管理プログラム。
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