JP5217229B2 - 燃料電池を搭載する車両 - Google Patents

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本発明は、燃料電池システムおよび燃料電池車両に関するものである。
近年、水素と酸素とを燃料として発電することのできる燃料電池を搭載し、燃料電池によって発電された電気を動力源とした燃料電池車両が注目を集めている。燃料電池システムは、燃料電池と、燃料電池に燃料ガスとしての水素を供給する燃料ガス系統と、燃料電池に酸化ガスとしての空気を供給する酸化ガス系統と、燃料電池を冷却するための冷却系統と、を備える。燃料電池は、一般に、電解質膜の両面に白金等の触媒層が形成された膜―電極接合体(以下、「MEA」とも呼ぶ。MEA:Membrane Electrode Assembly)と、その両側に配置された導電性多孔質体と、さらにその外側に設けられたセパレータと、を備える。
このような燃料電池システムにおいて、酸化ガスとして燃料電池に供給される空気は、発電効率の観点から、圧縮され、高圧状態となる。圧縮された空気は高温(例えば100℃以上)になるが、燃料電池の動作温度はそれよりも低いため、圧縮された空気を冷却する必要が生じる。
従来、圧縮されて高温となった酸化ガスを冷却する技術としては、燃料電池車両内に酸化ガス冷却用のインタークーラーを設置し、そのインタークーラーによって酸化ガスを冷却するというものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−288908号公報
しかし、この技術では、燃料電池車両内に酸化ガス冷却用のインタークーラーを設置するためのスペースが必要になるといった問題があった。このような問題は、燃料電池車両に限らず、燃料電池システム全般に共通する問題であった。
本発明は、上述した従来の課題を解決するためになされたものであり、酸化ガス冷却用のインタークーラーを設置することなく、圧縮されて高温となった酸化ガスを冷却することのできる技術を提供する。
上記目的の少なくとも一部を達成するために、本発明の一形態による燃料電池を搭載する車両は、燃料電池と;前記燃料電池に供給される酸化ガスを圧縮する酸化ガス圧縮装置と;前記燃料電池を冷却するための冷媒を冷却する冷媒冷却装置と;前記酸化ガス圧縮装置と前記燃料電池との間に設けられ、前記圧縮された酸化ガスと前記冷媒とを熱交換させる熱交換部と;を備え、前記燃料電池は、前記車両の床下に配置され;前記酸化ガス圧縮装置および前記冷媒冷却装置は、前記車両の客室空間よりも前方にある前方空間に配置され;前記熱交換部は、前記酸化ガス圧縮装置によって圧縮された酸化ガスを前記燃料電池に供給するための酸化ガス供給管路と、前記燃料電池に供給される前記冷媒が通過する冷媒供給管と、前記燃料電池から排出された前記冷媒が通過する冷媒排出管と、を接触した状態で集合させた集合配管を含み;前記冷媒供給管と、前記冷媒排出管との間には隙間が設けられていてもよい。
また、上記目的の少なくとも一部を達成するために、本発明の他の形態による燃料電池システムは、
燃料電池システムであって、燃料電池と、前記燃料電池に供給される酸化ガスを圧縮する酸化ガス圧縮装置と、前記燃料電池を冷却するための冷媒を冷却する冷媒冷却装置と、前記酸化ガス圧縮装置と前記燃料電池との間に設けられ、前記圧縮された酸化ガスと前記冷媒とを熱交換させる熱交換部と、を備える。
以上のように構成された燃料電池システムによれば、圧縮された酸化ガスと、冷媒とを熱交換させるので、酸化ガス冷却用のインタークーラーを設置することなく、圧縮されて高温となった酸化ガスを冷却することができる。
前記燃料電池システムを搭載する燃料電池車両であって、前記燃料電池は、車両の床下に配置され、前記酸化ガス圧縮装置および前記冷媒冷却装置は、車両の客室空間よりも前方にある前方空間に配置される、こととしてもよい。
このような構成とすれば、燃料電池と、酸化ガス圧縮装置および冷媒冷却装置との間の配管が長くなるため、熱交換を行う距離(面積)を大きくすることができ、酸化ガスを十分に冷却することができる。
前記熱交換部は、前記酸化ガス圧縮装置によって圧縮された酸化ガスを前記燃料電池に供給するための酸化ガス供給管路と、前記冷媒を前記燃料電池と前記冷媒冷却装置との間で循環させるための冷媒管路と、を互いに接した状態で集合させた集合配管を含む、こととしてもよい。
このような構成とすれば、酸化ガス冷却用のインタークーラーを設置することなく、圧縮されて高温となった酸化ガスを冷却することができ、酸化ガス供給管や冷媒管等の配管の省スペース化を図ることができる。
なお、本発明は、種々の態様で実現することが可能である。例えば、燃料電池、燃料電池システム、それらを搭載した自動車、またはそれらの製造方法等の形態で実現することができる。
A.第1実施例:
図1は、本発明の一実施例としての燃料電池システム500を搭載した燃料電池車両600の全体構成を示す説明図である。なお、燃料電池車両600の燃料電池システム500以外の構成(例えば駆動系等)は省略している。
燃料電池システム500は、車両床下UFと、前方空間FSとに分かれて設置されている。前方空間FSは、フロントエンジン車のエンジンルームに相当する空間である。前方空間FSには、空気供給系の構成要素のうちで、エアクリーナ10と、エアコンプレッサ20とが配置されている。前方空間FSには、さらに、冷媒循環系の構成要素のうちで、ラジエータ80と、三方弁82と、冷却液循環ポンプ84と、イオン交換器86とが配置されている。車両床下UFには、燃料電池100と、水素タンク30と、レギュレータ40と、希釈器50と、気液分離器60と、マフラ70とが配置されている。燃料電池100は、燃料電池ケース100Aに収納されている。
水素タンク30は、水素遮断弁32を備えており、水素遮断弁32が開弁されると、燃料電池100に水素(以下、「燃料ガス」とも呼ぶ。)が供給される。レギュレータ40は、水素遮断弁32と燃料電池100との間に設けられており、水素タンク30から燃料電池100に供給される水素を調圧(減圧)する。
エアクリーナ10は、外部から取り込まれた空気(以下、「酸化ガス」とも呼ぶ。)に含まれるゴミなどを取り除く。ゴミ等を取り除かれ、浄化された酸化ガスは、エアコンプレッサ20に送られる。エアコンプレッサ20は、燃料電池100の発電に適切な圧力になるように、酸化ガスを圧縮する。圧縮され、高温となった酸化ガスは、酸化ガス供給管94を通じて燃料電池100に供給される。なお、酸化ガス供給管94と、冷媒供給管90と、冷媒排出管92とは、一体化されて接触型配管98を構成している。接触型配管98の具体的な構成については後述する。
燃料電池100において、電気化学反応に供されずに排出された酸化排ガスおよび燃料排ガスは、希釈器50に導入される。希釈器50は、燃料排ガスを酸化排ガスと混合することによって希釈する。燃料排ガスと酸化排ガスとの混合ガスは、気液分離器60に導入される。気液分離器60は、混合ガス中の水分を液化して分離させる。その後、気液分離された混合ガスは、マフラ70を介して外部に排出される。なお、燃料電池システム500は、燃料排ガスを燃料電池100に再び供給するための装置、例えば、循環ポンプ等を備えることも可能である。
冷却液循環ポンプ84は、燃料電池100とラジエータ80との間に設けられ、冷媒を燃料電池100とラジエータ80との間で循環させる。ラジエータ80は、冷媒排出管92を通じて循環してきた冷媒を冷却する。ラジエータ80によって冷却された冷媒は、冷媒供給管90を通じて、燃料電池100に再び供給される。なお、燃料電池100が起動時等で低温である場合には、燃料電池100から排出された冷媒は、三方弁82によって、ラジエータ80を介さずに、燃料電池100に再度供給される場合もある。イオン交換器86は、漏電防止等のため、冷媒中に電離するイオンを除去する。
図2は、第1実施例における接触型配管98の構成を示す断面図である。この接触型配管98では、冷媒供給管90および冷媒排出管92は、円形断面を有する酸化ガス供給管94を包み込むような半リング形状を有しており、接触面95を介して酸化ガス供給管94と接触している。冷媒供給管90と、冷媒排出管92と、酸化ガス供給管94は、冷媒および酸化ガスを透過させない部材で形成することができ、例えば金属等で形成することができる。3つの配管90,92,94は、例えば周囲をテープ等の固定部材で縛ることによって一体化することが可能である。あるいは、接着剤や溶接等を用いて一体化してもよい。
冷媒供給管90を通過する冷媒の温度は、例えば約70℃から80℃である。また、冷媒排出管92を通過する冷媒の温度は、燃料電池100内で温められるため、約80℃から90℃となる。そして、酸化ガス供給管94を通過する酸化ガスの温度は、エアコンプレッサ20によって圧縮されているため、約100℃以上の高温となる。したがって、酸化ガス供給管94を通過する酸化ガスの熱は、接触面95を介して、冷媒供給管90内および冷媒排出管92内の冷媒へ移動し、酸化ガスの温度は下がる。
また、燃料電池システムを車両に搭載する場合において、冷媒供給管90と、冷媒排出管92と、酸化ガス供給管94とは、接触し、一体となっているため、配管の省スペース化を図ることが可能となっている。
なお、酸化ガスは高圧であるため、酸化ガス供給管94の断面形状は円形であることが好ましい。また、冷媒供給管90と、冷媒排出管92との間には隙間91を設けることが好ましい。これは、冷媒供給管90を通過する冷媒と、冷媒排出管92を通過する冷媒との間で熱交換が生じるのを防ぐためである。
このように、第1実施例では、酸化ガス供給管94を、冷媒供給管90および冷媒排出管92と接触させて熱交換をさせるため、酸化ガス冷却用のインタークーラーを設置することなく、圧縮されて高温となった酸化ガスを冷却することが可能である。特に、ラジエータ80やエアコンプレッサ20等を車両前方の前方空間FSに配置し、燃料電池100を車両床下UFに配置しているため、接触型配管98が長くなり、熱交換を行う面積が大きくなる。したがって、酸化ガスを十分に冷却することが可能となる。
B.他の実施例:
図3は、第2実施例における一体型配管198の構成を示す説明図である。図1に示した第1実施例との違いは、冷媒供給管90および冷媒排出管92の形状と、これらの配管90,92と酸化ガス供給管94との間の接続方法と、の2点であり、他の構成は第1実施例と同じである。酸化ガス供給管94の管壁は、冷媒供給管90および冷媒排出管92の内周側の壁面として利用されている。このような構成は、冷媒管90,92の側壁90s,92sを、酸化ガス供給管94の管壁に溶接やろう付け等により接続することによって実現可能である。なお、冷媒供給管90および冷媒排出管92は、溶接等によって酸化ガス供給管94に一体化させるため、作業性の点から、隙間91の開口部は広くしておくことが好ましい。
このように、第2実施例では、冷媒供給管90および冷媒排出管92と、酸化ガス供給管94との境界を、第1実施例に比べて薄くすることができる。従って、酸化ガスの冷却の点では第2実施例の方が好ましい。
図4は、第3実施例における一体型配管298の構成を示す説明図である。図3に示した第2実施例との違いは、酸化ガス供給管94と、冷媒供給管90と、冷媒排出管92の形状が異なっているという点だけである。すなわち、冷媒供給管90と、冷媒排出管92と、酸化ガス供給管94は、それぞれ扇型の断面を有し、酸化ガス供給管94の管壁は、冷媒供給管90および冷媒排出管92の内周側の壁面として利用されている。
図5は、第4実施例における熱交換型配管398の構成を示す説明図である。第4実施例では、酸化ガス供給管94と、冷媒供給管90と、冷媒排出管92とをバンドル部380で一束にまとめ、その隙間に熱伝導性の良い伝熱材399を設けている。伝熱材399としては、例えば熱伝導性の良い液体やゲル等を採用することができる。
このように、酸化ガス供給管94と、冷媒供給管90と、冷媒排出管92とによって形成された隙間に、熱伝導性の大きい伝熱材399を設けても、第1実施例と同様に、酸化ガス冷却用のインタークーラーを設置することなく、圧縮されて高温となった酸化ガスを冷却することが可能である。
C.変形例:
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
C1.変形例1:
上記実施例では、圧縮された酸化ガスと、冷媒とを熱交換させるための配管の形状の一例を示したが、この代わりに、酸化ガス供給管94の少なくとも一部が、冷媒供給管90および冷媒排出管92と一体化もしくは接触しているその他の種々の形状を採用することも可能である。例えば、酸化ガス供給管94と、冷媒供給管90と、冷媒排出管92の断面形状は、楕円形であっても、多角形であってもよく、任意の形状を採用することができ、酸化ガス供給管94の少なくとも一部を冷媒供給管90および冷媒排出管92と一体化もしくは接触させればよい。
C2.変形例2:
上記実施例では、酸化ガス供給管94は、冷媒供給管90および冷媒排出管92の両方と一体化もしくは接触していたが、この代わりに、冷媒供給管90または冷媒排出管92のどちらか一方のみと一体化もしくは接触していることとしてもよい。また、一体化もしくは接触している部分は、酸化ガス供給管94の一部分であってもよい。
C3.変形例3:
上記実施例では、酸化ガス供給管94を、冷媒供給管90および冷媒排出管92と一体化もしくは接触させることによって熱交換をさせていたが、この代わりに、酸化ガスと冷媒とを熱交換させることのできるその他の種々の構成を有する熱交換部を採用することが可能である。例えば、酸化ガス供給管94を、冷媒供給管90および冷媒排出管92から離れた場所に配置し、熱伝導性の高い部材を、酸化ガス供給管94と、冷媒供給管90または冷媒排出管92とに接するように設けるようにしてもよい。この構成によれば、酸化ガス供給管94と、冷媒供給管90または冷媒排出管92との間で熱交換させることが可能である。
C4.変形例4:
上記実施例では、冷媒のみをラジエータ80で冷却しているが、この代わりに、冷媒のみではなく、酸化ガスもラジエータ80で冷却する構成とし、ラジエータ80を通過した後に、酸化ガス供給管94と、冷媒供給管90および冷媒排出管92とを一体化もしくは接触させることも可能である。また、酸化ガス供給管94と、冷媒供給管90および冷媒排出管92とを一体化もしくは接触させた構成のまま、ラジエータ80を通過させて冷却させることも可能である。
本発明の一実施例としての燃料電池システムを搭載した燃料電池車両の構成を示す説明図である。 第1実施例における接触型配管の構成を示す断面図である。 第2実施例における一体型配管の構成を示す説明図である。 第3実施例における一体型配管の構成を示す説明図である。 第4実施例における熱交換型配管の構成を示す説明図である。
符号の説明
FS…前方空間
UF…車両床下
10…エアクリーナ
20…エアコンプレッサ
30…水素タンク
32…水素遮断弁
40…レギュレータ
50…希釈器
60…気液分離器
70…マフラ
80…ラジエータ
82…三方弁
84…冷却液循環ポンプ
86…イオン交換器
90…冷媒供給管
90s…側壁
91…隙間
92…冷媒排出管
92s…側壁
94…酸化ガス供給管
95…接触面
98…接触型配管
100…燃料電池
100A…燃料電池ケース
198…一体型配管
298…一体型配管
380…バンドル部
398…熱交換型配管
399…伝熱材
500…燃料電池システム
600…燃料電池車両

Claims (1)

  1. 燃料電池を搭載する車両であって、
    燃料電池と、
    前記燃料電池に供給される酸化ガスを圧縮する酸化ガス圧縮装置と、
    前記燃料電池を冷却するための冷媒を冷却する冷媒冷却装置と、
    前記酸化ガス圧縮装置と前記燃料電池との間に設けられ、前記圧縮された酸化ガスと前記冷媒とを熱交換させる熱交換部と、
    を備え
    前記燃料電池は、前記車両の床下に配置され、
    前記酸化ガス圧縮装置および前記冷媒冷却装置は、前記車両の客室空間よりも前方にある前方空間に配置され、
    前記熱交換部は、前記酸化ガス圧縮装置によって圧縮された酸化ガスを前記燃料電池に供給するための酸化ガス供給管路と、前記燃料電池に供給される前記冷媒が通過する冷媒供給管と、前記燃料電池から排出された前記冷媒が通過する冷媒排出管と、を接触した状態で集合させた集合配管を含み、
    前記冷媒供給管と、前記冷媒排出管との間には隙間が設けられている、車両
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