JP5215565B2 - 押出成形機 - Google Patents

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Description

本発明は、セメントを主成分とする成形材料を押し出し成形するための押出成形機に関するものである。
従来から、セメントを主成分とし、これに、パルプ、ポリプロピレン繊維やビニロン繊維等の繊維、珪砂、珪石粉、フライアッシュ等のシリカ成分等と水を混合した材料を押出成形機により押出して建築用の部材として用いる無機質板等を製造することが行われている。
そして、上記のようなセメントを主成分とする材料を材料混練ミキサーで混練し、これを押出成形機に供給し、押出口となる口金部からグリーンシートとして連続的に押出し、これを切断、養生して無機質板等を製造するのである。ここで、上記のようにセメントを主成分とする材料を押出成形すると、材料混練ミキサー内や材料搬送コンベア等に材料が付着硬化し、時間経過と共に剥離脱落してこれが押出成形機内に混入し、該剥離脱落した塊が押出口である口金部の最小隙間よりも大きいと、口金部に引っ掛かり、材料は流れに沿って口金部部分で引っ掛かった塊によって分断されて押し出されることになり、押し出されたグリーンシート(つまり無機質板)にいわゆる「切れ」と称する溝や亀裂や孔等が生じてしまって、不良品を製造してしまう。このため、上記のようなグリーンシートに「切れ」が発生すると生産ラインを停止し、口金部を解体して上記口金部に引っ掛かっている塊を取り除かねばならず、時間的ロスによる生産量のダウン、材料ロス等の多大な損失が発生するという問題がある。
そこで、このような問題を解決するために、上記材料の塊をすり潰す機構を設けた押出成形機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この押出成形機は、混練用スクリューを内装した混練用バレルと、該混練用バレルの先端部に連通部を介してオーガスクリューを内装したオーガバレルを配設し、オーガバレルの先端部に押出口となる口金部を設けた押出成形機であって、混練用スクリューの先端部にすり潰し部を設けて、すり潰し部の外周面と混練用バレルの内周面との間の隙間を、押出口となる口金部の最小隙間よりも小さくしたものである。
そして、このような押出成形機は、上記材料の塊が、すり潰し部とオーガバレルの内周との間を通過する際にすり潰し部で口金部の最小隙間よりも小さくすり潰すことができ、上記のような問題が生じないようにしたものである。
しかしながら、上記のような押出成形機であっても、材料の塊が非常に大きい場合(コンベア堆積物など)は、すり潰し部まで到達することができず、混練用バレルの途中で滞留して材料詰まりが発生するという問題があり、製造ラインが停止したり塊除去のために長時間のオーバーホールが必要になっていた。
特開平10−146813号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、押出成形機内に材料と共に材料の塊が異物として混入しても、この塊による材料詰まりの発生を防止することができる押出成形機を提供することを課題とするものである。
本発明の押出成形機7は、混練用スクリュー1を内装した混練用バレル2と、該混練用バレル2の先端部に連通部3を介してオーガスクリュー4を内装したオーガバレル5を配設し、オーガバレル5の先端部に押出口6を設けた押出成形機において、混練用スクリュー1にテーパー部18を設け、テーパー部18の外周面にスクリュー突起21を設けると共に混練用バレル2の内周面にバレル突起22を設け、スクリュー突起21とバレル突起22とを混練用スクリュー1の軸方向において異なる位置に形成し、混練用スクリュー1の先端部にすり潰し部8を設け、スクリュー突起21の先端と混練用バレル2の内周面との隙間C、あるいはバレル突起22の先端と混練用スクリュー1の外周面との隙間C、あるいはスクリュー突起21の側面とバレル突起22の側面との隙間Cにより異物の塊が粉砕され、粉砕された異物が成形材料の圧力で押圧されてすり潰し部8にまで導入されることを特徴とするものである。
本発明は、複数個のスクリュー突起21、21…をテーパー部18の周方向の異なる位置に設けて成ることが好ましい。
本発明では、材料混練ミキサー内や材料搬送コンベア等に材料が付着硬化した硬化物が剥離脱落して異物の塊となって材料と共に押出成形機7に供給されても、スクリュー突起21と混練用バレル2の内周面との隙間やバレル突起22と混練用スクリュー1の外周面との隙間あるいはスクリュー突起21とバレル突起22との隙間に異物の塊を挟んでせん断力で粉砕することができ、混練用スクリュー1の先端部の外周面と混練用バレル2の内周面との間の隙間で異物の塊が詰まることが無くなり、混練用バレル2で異物の塊による材料詰まりが発生しないようにすることができるものである。
また本発明では、異物の塊がすり潰し部8と混練用バレル2の内周との間を通過する際に、異物の塊をすり潰し部8で小さくすり潰すことができ、材料を押出口6から押し出す際に異物の塊が押出口6などに引っ掛かって詰まるという現象が生じないようにできるものである。
さらに本発明において、複数個のスクリュー突起21、21…をテーパー部18の周方向の異なる位置に設けた場合では、異物の塊を複数個のスクリュー突起21、21…によるせん断力で粉砕することができ、より確実に異物の塊を粉砕することができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図2に本発明の押出成形機7の全体の断面図を示す。図中11は基台であって、該基台11の上部に横に長くなった混練用バレル2が配設されており、混練用バレル2内には混練用スクリュー(パグスクリュー)1が内装されており、この混練用スクリュー1は回転駆動装置(図示せず)により回転駆動されるものである。混練用バレル2の後端部の上部にはホッパー12の下部が連通接続されている。尚、混練用スクリュー1を混練用バレル2内に略平行に配置して二軸の押出成形機7として形成することができる。
基台11には連通部3となる真空室が設けられており、この連通部3となる真空室が上記混練用バレル2の先端部に配設されている。また、基台11にはオーガバレル5が配設されており、このオーガバレル5の後端部が連通部3となる真空室の下部に連通している。オーガバレル5にはオーガスクリュー4が内装されており、このオーガスクリュー4は回転駆動装置(図示せず)により回転駆動されるものである。オーガバレル5の先端部には押出口6を有する口金部25が設けられている。
上記の混練用スクリュー1の先部はその先端側に行くほど径が大きくなるテーパー部18が形成されており、混練用スクリュー1の先端部(テーパー部18よりも先側の部分)にはすり潰し部8が設けられている。すり潰し部8は混練用スクリュー1の先端部にリング部材を嵌着するなどして設けることができる。ここで、すり潰し部8又はすり潰し部8とテーパー部18とは超硬材料により形成することができる。
また、図1に示すように、混練用スクリュー1のテーパー部18よりも手前の部分に超硬材料製のスリーブ10が設けられている。混練用バレル2の先端部の内面部は周方向にわたって大径孔部13となっており、この大径孔部13に超硬材料製の外側スリーブ14、15が嵌着されている。外側スリーブ14、15は混練用バレル2の大径孔部13以外の内面と面一となっており、これら外側スリーブ14、15が混練用バレル2の先端部において混練用バレル2の実質的な内周面となっている。
また、図1、図3に示すように、混練用バレル2の先端部の内周面を構成する外側スリーブ15の内周部には周方向に超硬材料製の複数の軸受け突部9がボルト16により取付けて突設してあって、ボルト16を外すことで軸受け突部9の交換ができるものである。軸受け突部9の突出先端面は弧状面となっており、この複数の軸受け突部9の突出先端面により混練用スクリュー1の先端部付近に設けた超硬材料製のスリーブ10が回転自在に支持されている。
そして、本発明では、上記の混練スクリュー1のテーパー部18の外周面にスクリュー突起21が設けられている。スクリュー突起21はテーパー部18の外周面に複数個設けることができ、この場合、各スクリュー突起21をテーパー部18の周方向と混練用スクリュー1の軸方向において互いに異なる位置に形成することができる。例えば、四個のスクリュー突起21を設ける場合は、各スクリュー突起21をテーパー部18の周方向において90度ずつずらし、且つ二個のスクリュー突起21を混練用スクリュー1の軸方向においてすり潰し部8に近接した位置に設け、他の二個のスクリュー突起21を混練用スクリュー1の軸方向においてすり潰し部8から離間した位置に設けることができる。
また、混練用バレル2の先端部の内周面を構成する外側スリーブ15の内周面にはバレル突起22が設けられている。バレル突起22も外側スリーブ15の周方向に複数個設けることができるが、スクリュー突起21とバレル突起22とは混練用スクリュー1の軸方向において異なる位置に形成されている。これにより、混練用スクリュー1が回転してもスクリュー突起21とバレル突起22とが衝突しないようにすることができる。
ここで、図4(a)(b)に示すように、スクリュー突起21の先端と混練用バレル2の内周面との隙間Cやバレル突起22の先端と混練用スクリュー1の外周面との隙間Cあるいはスクリュー突起21の側面とバレル突起22の側面との隙間Cは、10mm以下に設定するのが好ましい。これにより、異物の塊を隙間Cの箇所で小さく粉砕することができ、セメントを主成分とした材料の圧力で粉砕した異物の塊を押圧してすり潰し部8にまで導入することができ、テーパー部18の箇所などの混練用バレル2の途中で異物の塊が滞留しなくなって材料詰まりの発生を防止することができるものである。また、すり潰し部8の外周面と混練用バレル2の内周面との間の隙間Bは、押出口6を有する口金部25の最小隙間Aよりも小さく設定するのが好ましい。例えば、口金部25の最小隙間Aを3.5mm〜7.0mmとした場合、すり潰し部8の外周面と混練用バレル2の内周面との間の隙間B、つまり、すり潰し部8の外周面と混練用バレル2の先端部の内周面を構成する外側スリーブ14の内周面との間の隙間Bは1.5mm〜2.5mm程度に設定するのが好ましい。
そして、本発明の押出成形機7を用いて成形品を製造するにあたっては、次のようにして行う。セメントを主成分とした材料(例えば、セメントを主成分とし、これに、パルプ、ポリプロピレン繊維やビニロン繊維等の繊維、珪砂、珪石粉、フライアッシュ等のシリカ成分等と水を混合した材料)を材料混練ミキサー(図示せず)で混練し、これを押出成形機7のホッパー12に供給し、混練用バレル2内において混練用スクリュー1で混練しながら押出し、混練用スクリュー1の先端部部分において、テーパー部18部分をガイドとしながらすり潰し部8に供給し、すり潰し部8の外周面と外側スリーブ14の内周面との間の小間隙を通過させて連通部3に押し出すことで、連通部3に押し出された材料は下方に落下し、オーガスクリュー4により混練されながら押し出されていって、オーガバレル5の先端部の口金部25の押出口6からグリーンシートとして連続的に押し出されるものである。このようにして押出成形されたグリーンシートは切断装置により所定長さに切断し、これを養生して無機質板等の建築用の部材の成形品を得るものである。
上記のようにセメントを主成分をする材料を押出成形するにあたって、材料混練ミキサー内や材料搬送コンベア等に材料が付着硬化し、時間経過と共に剥離脱落してこの異物の塊が材料と共に押出成形機内に混入することがあるが、本発明においては、混練用バレル2内において混練用スクリュー1で混練しながら押出し、混練用スクリュー1の先端部部分において、テーパー部18部分をガイドとしながらすり潰し部8に供給され、超硬材料製のすり潰し部8の外周面と外側スリーブ14の内周面との間の小間隙(隙間B)を通過する際に、回転するすり潰し部8によりすり潰されて口金部25の最小間隙Aよりも小さくすり潰されて混練用スクリュー1の先端から押し出され、このように異物がすり潰された状態で連通部3を介してオーガスクリュー4に供給され、オーガスクリュー4により口金部25の押出口6からグリーンシートとして押し出されるので、異物が口金部25の隙間に引っ掛かって詰まることがなく、口金部25に異物が引っ掛かることによって「切れ」と称する溝や亀裂や孔等がグリーンシートに発生することがなく、不良品を生産することがないものである。
また、異物の塊が隙間Bよりも非常に大きい場合であっても、異物の塊が隙間Bに達するまでにスクリュー突起21の先端と混練用バレル2の内周面との隙間Cやバレル突起22の先端と混練用スクリュー1の外周面との隙間Cあるいはスクリュー突起21とバレル突起22との隙間Cに異物の塊を挟んでスクリュー突起21とバレル突起22とのせん断力で異物の塊を粉砕することができる。従って、大きな異物の塊であっても隙間Bに達するまでに小さく粉砕されて隙間Bにスムーズに導入されてすり潰し部8まで到達することができ、混練用バレル2の途中で異物の塊が滞留しなくなって材料詰まりの発生を防止することができる。
本発明の押出成形機の全体を示す断面図である。 同上の混練バレルの先端部を示す拡大正面断面図である。 同上の混練バレルの先端部内において混練スクリューの先端部を軸支する部分を示す拡大側面断面図である。 (a)(b)は同上のスクリュー突起とバレル突起とを示す拡大断面図である。
符号の説明
1 混練用スクリュー
2 混練用バレル
3 連通部
4 オーガスクリュー
5 オーガバレル
6 押出口
7 押出成形機
8 すり潰し部
18 テーパー部
21 スクリュー突起
22 バレル突起

Claims (2)

  1. 混練用スクリューを内装した混練用バレルと、該混練用バレルの先端部に連通部を介してオーガスクリューを内装したオーガバレルを配設し、オーガバレルの先端部に押出口を設けた押出成形機において、混練用スクリューにテーパー部を設け、テーパー部の外周面にスクリュー突起を設けると共に混練用バレルの内周面にバレル突起を設け、スクリュー突起とバレル突起とを混練用スクリューの軸方向において異なる位置に形成し、混練用スクリューの先端部にすり潰し部を設け、スクリュー突起の先端と混練用バレルの内周面との隙間、あるいはバレル突起の先端と混練用スクリューの外周面との隙間、あるいはスクリュー突起の側面とバレル突起の側面との隙間により異物の塊が粉砕され、粉砕された異物が成形材料の圧力で押圧されてすり潰し部にまで導入されることを特徴とする押出成形機。
  2. 複数個のスクリュー突起をテーパー部の周方向の異なる位置に設けて成ることを特徴とする請求項1に記載の押出成形機。
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