JP5212780B2 - 化粧料容器 - Google Patents
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Description
ところが、化粧料容器本体の筒状の開口部とキャップの内周面との螺合を解くことから、化粧料容器本体内に挿入することができる塗布具の長さは、化粧料容器本体の開口部とキャップとの間で螺合するネジの長さだけ短くなる。即ち、キャップに一体に保持される塗布具を化粧料容器本体内に挿入して化粧料容器本体の底部に対して傾動および回転させても、該塗布具の軸部先端に具える塗布体は化粧料容器本体の底部まで十分に到達し得ないので、多くの化粧料が残留してしまうものとなる。
何より、化粧料が固形状又は半固形状の場合、化粧料容器本体内の周辺部分に残存する化粧料を掻き取るために、キャップ内に保持される塗布具を化粧料容器本体内に挿入して底部に対して傾動させようとしても、キャップの内周面が開口部の外周面に当接して、その傾動角度は極僅かとなってしまい、化粧料容器本体内の周辺部分に残存する化粧料は殆ど掻き取ることが不可能であった。
該化粧料容器本体の開口部の外周面に、他の開口部部分よりも大なる直径とする全体で一つの仮想球面体形状となる嵌合部を配設するとともに、該開口部の上端縁に、中央に挿入孔を穿設する摺動受け部を配設し、
該キャップ内に保持される塗布具の基部の下端縁に、弾性を有する当接体を軸部とともに配設するものであって、
該化粧料容器本体の開口部の嵌合部に対してキャップの内周面が当接して、着脱自在であって、且つ互いに傾動摺動および回転摺動自在となる回転軸受部を形成するとともに、 該化粧料容器本体の開口部の上端縁の摺動受け部と、キャップ内に保持される塗布具の基部の下端縁に設けられる当接体とが当接自在であって、且つ互いに密着しつつ傾動摺動および回転摺動自在となる気密摺動部を形成することで、
化粧料容器本体の開口部に対してキャップを傾動摺動自在且つ回転摺動自在に保持するものであって、
キャップ内において保持される塗布具を、化粧料容器本体の軸方向に上下動自在に弾性体により保持するとともに、化粧料容器本体の嵌合部に嵌合したキャップを、開口部に対し更に深く嵌入自在とした上、該深く嵌入させたに、開口部に対するキャップの傾動摺動を不能とする連結手段を、キャップの開口端縁近傍と化粧料容器本体の嵌合部より下部の位置とに配設してなるものである。
すなわち、回転軸受部によるキャップの開口部に対する傾動摺動によって、気密摺動部を形成する摺動受け部と当接体との密着が不完全になろうとしても、当接体の有する弾性によって当接体自体が順次変形することで、気密摺動部は気密性を確保しつつ傾動摺動及び回転摺動自在となる。
ところで、摺動受け部及び当接体より構成される気密摺動部においては、例えば後述する第3の特徴とされる構成とは逆に、摺動受け部の上面を上方へ向かって1個の球面凹面形状とし、一方当接体の下端面を下方へ向かって1個の球面凸面形状とするもの等相互に密着しつつ傾動摺動及び回転摺動自在となって、それら摺動運動中も常に気密性を確保しうる構成であればよい。
なお、開口部の外周面に設けられた嵌合部に対してキャップの内周面が当接して回転軸受部を形成していることから、キャップが開口部に対して傾動摺動及び回転摺動しても、キャップの内周面は常に嵌合部に当接することとなり、この部分においても気密性を確保するものとなる。
即ち、キャップ22の内周面の被嵌合部24は化粧料容器本体2の開口部4の嵌合部6に対して一体に嵌合し、互いに傾動摺動及び回転摺動自在となる回転軸受部Aを形成する。また化粧料容器本体2の開口部4上端縁に一体となる曲面部8aと、キャップ22内に保持される塗布具34の基部35の下端縁に配設されるパッキン39とは、曲面部8a上面が上方に向かって1個の球面凸面形状となるとともに、パッキン39の下端面が上方に向かって1個の球面凹面形状となることから、互いに傾動摺動及び回転摺動自在に密着する気密摺動部Bを形成する。そして、気密摺動部Bを形成する曲面部8aの上面のなす仮想球面体形状D’の中心O’と、開口部4の嵌合部6のなす仮想球面体形状Dの中心Oとは一致しているので、両者は同心球状の位置関係となるものである。その結果、化粧料容器本体2の開口部4とキャップ22は、上記回転軸受部A及び気密摺動部Bにより、一体となったままで、該化粧料容器本体2内の気密性を確保しつつ円滑にしかも確実に傾動摺動及び回転摺動自在となる。その際、回転軸受部Aを形成する嵌合部6は全体で一つの仮想球面体形状Dとなって、該仮想球面体形状Dの直径は、開口部4における該嵌合部6以外の部分の直径よりも大きく設定されていることから、傾動摺動によっても、開口部4の嵌合部6以外の部分にキャップ22の内周面が当接することなく、該傾動摺動が阻害されることがない。
このように、化粧料容器本体2の開口部4に対して保持されるキャップ22が、該開口部4に対して傾動摺動及び回転摺動自在となることで、該キャップ22に一体に保持される塗布具34の先端にある塗布体37は、化粧料容器本体2の底部12において傾動および回転自在となるものである。
まず、上記液状化粧料容器1を使用する場合、化粧料容器本体2の開口部4に保持されているキャップ22を引張することによって、回転軸受部Aにおける化粧料容器本体2の開口部4の嵌合部6と、キャップ22の内周面の被嵌合部24との嵌合を外す。そして更に該キャップ22を引張すると、化粧料容器本体2の開口部4に保持された開口部材11の挿入孔7より塗布具34を引き抜くことができる。その際、該開口部材11の挿入孔7内に突設するしごき9が、塗布具34の軸部36から先端の塗布体37に至るまで密着して、過剰に付着した液状化粧料3を扱き落とすものである。その結果、使用者は塗布体37に適量の液状化粧料3を付着させた塗布具34によって化粧を行うことができるものとなる。
ところで、キャップ22を引張して、化粧料容器本体2の開口部4に保持された開口部材11の挿入孔7より塗布具34を引き抜く際、前述のように塗布具34は開口部材11に突設して設けられたしごき9を通過することとなり、その通過に伴って開口部材11が塗布具34とともに持ち上げられても、係止突起10が化粧料容器本体2の段部2bに係合して、開口部材11の開口部4からの抜け落ちを防止する。
このように、実施例1の液状化粧料容器1においては、最も簡易な構成で且つ少ない部品点数で、化粧料容器本体2の底部12に残る液状化粧料3を掻き取るために、キャップ22を化粧料容器本体2に対して気密性を保持したままで傾動摺動及び回転摺動自在として、塗布具34を傾動及び回転させることができるようになる。
方へ向かって1個の球面凹面形状とするとともに、該球面凹面形状内に下方に突出する突条縁40を周回して設けてなるパッキン39が当接体として配設されている。その上で、実施例1と同様に、開口部材11の曲面部8a上面のなす仮想球面体形状D’の中心O’と、上記開口部4の嵌合部6のなす仮想球面体形状Dの中心Oとを一致させるものである。そして、該基部35はキャップ22に対して上下方向に摺動自在となるよう、キャップ22の内底部との間にはスプリング41が介装されている。
即ち、実施例1の場合と同様に、キャップ22の内周面に設けられた下側2本の突条縁25、25によって形成される被嵌合部24と、化粧料容器本体2の開口部4の嵌合部6とを嵌合させることによって、互いに傾動摺動及び回転摺動自在となる回転軸受部Aが形成され、また化粧料容器本体2の開口部4上端縁に一体となる曲面部8aと、キャップ22内に保持される塗布具34の基部35の下端縁に配設されるパッキン39とが、互いに傾動摺動及び回転摺動自在に密着する気密摺動部Bを形成する。そのため、開口部4の嵌合部6及び曲面部8a上面のなす各々の仮想球面体形状D、D’の中心O、O’は同心球状の位置関係となり、嵌合部6に対する被嵌合部24の傾動摺動及び回転摺動に合わせて、曲面部8aに対してパッキン39は傾動摺動及び回転摺動自在となる。従って、化粧料容器本体2の開口部4とキャップ22は一体となったままで、該化粧料容器本体2内の気密性を確保しつつ傾動摺動及び回転摺動自在となる。
このように、化粧料容器本体2の開口部4に対して保持されるキャップ22が、該開口部4に対して傾動自在且つ回転自在となることで、該キャップ22に一体に保持される塗布具34の先端にある塗布体37は、化粧料容器本体2の底部12において傾動及び回転自在となるものである。
以上の次第で、化粧料容器本体2内部の気密性は、気密摺動部B並びに固定部28と嵌合部6との嵌合によって保持されるとともに、キャップ22の開口部4に対する傾動は、キャップ22の内周面下端の周段部14への当接によって防止されることとなる。
なお、使用しようとする上記液状化粧料容器1は、キャップ22と化粧料容器本体2の開口部4とが互いに傾動不能であるように上述の連結手段Cにより連結されている。即ち、キャップ22の内周面の固定部28と化粧料容器本体2の開口部4の嵌合部6とが嵌合するとともに、該キャップ22の内周面下端と化粧料容器本体2の開口部4の周段部14とが嵌合している。
そして更にキャップ22を引張すると、キャップ22の係止段縁26と、塗布具34の基部35に設けられた係止突縁38とが係合することから、実施例1と同様に、化粧料容器本体2の開口部4の嵌合部6とキャップ22の内周面の被嵌合部24との嵌合が外れるとともに、キャップ22内に保持された塗布具34を挿入孔7から引き抜くことができるようになる。このとき該塗布具34は、化粧料容器本体2の開口部4の連通孔5内に保持される開口部材11の挿入孔7内に形成されるしごき9により、過剰に付着した液状化粧料3が扱き落され、使用者は塗布体37に適量の液状化粧料3を付着させた塗布具34によって塗布することができるものとなる。尚、実施例1の場合と同様に、キャップ22を引張して、化粧料容器本体2の開口部4に保持された開口部材11の挿入孔7より塗布具34を引き抜く際、塗布具34は開口部材11に突設して設けられたしごき9を通過することとなり、その通過に伴って開口部材11が塗布具34とともに持ち上げられようとしても、開口部材11の挟持縁16が蓋部15の最下端たる細径部15cを下側から挟持している上、その蓋部15自体は受け段部15bにおいて貯溜部13に一体として固定されていることから、蓋部15の開口部4から抜け落ちることはない。
先ず、使用しようとする上記液状化粧料容器1は、キャップ22と化粧料容器本体2の開口部4とが互いに傾動不能且つ回転不能(但し、後述するように、周段部14に設けられた雄ネジ部17とキャップ22の雌ネジ部29との螺合を解除する方向への回転は可能)であるように、上述の連結手段C’により連結されている。即ち、化粧料容器本体2の周段部14の外周面に設けられた雄ネジ部17と、キャップ22の内周面下端に設けられた雌ネジ部29との螺合によって、キャップ22はその雌ネジ部29と雄ネジ部17との螺合を解除する方向への回転を除き、化粧料容器本体2の開口部4に対して、気密性を保持して傾動不能且つ回転不能となっている。
先ず、使用しようとする上記液状化粧料容器1は、キャップ22と化粧料容器本体2の開口部4とが互いに傾動不能且つ回転不能(但し、ラチェット歯31の噛合方向と逆方向である、下側から上方に向かって右回転方向へは回転は可能)であるように、上述の連結手段C”により連結されるとともに、周段部14の係止突縁18とキャップ22の係止凹縁30とが、個別回転可能に嵌合している。即ち、周段部14の係止突縁18とキャップ22の係止凹縁30との嵌合によって、キャップ22はそのラチェット歯31による回転可能方向(本実施例においてはキャップ22の上方から見て左回転方向)を除き、化粧料容器本体2の開口部4に対して、気密性を保持して傾動不能且つ回転不能となっている。
2 化粧料容器本体
2a 貯溜部
2b 段部
3 液状化粧料
4 開口部
5 連通孔
6 嵌合部
6a 非接触部
7 挿入孔
8 摺動受け部
8a 曲面部
8b 受け部
9 しごき
10 係止突縁
11 開口部材
12 底部
13 貯溜部
14 周段部
15 蓋部
15a 組付部
15b 受け段部
15c 細径部
16 挟持縁
17 雄ネジ部
18 係止突縁
19 被ラチェット歯
20 傾斜面
21 垂直面
22 キャップ
23 内周面
24 被嵌合部
25 突条縁
25’ (断続的な)突条縁
26 係止段縁
27 ローレット
28 固定部
29 雌ネジ部
30 係止凹縁
31 ラチェット歯
32 傾斜面
33 垂直面
34 塗布具
35 基部
36 軸部
37 塗布体
38 係止突縁
39 パッキン
40 突条縁
41 スプリング
42 ローレット
A 回転軸受部
B 気密摺動部
C、C’、C” 連結手段
D、D’ 仮想球面体形状
O、O’ 中心
P 横断面
Claims (4)
- 内部に化粧料を収容するとともに、一端に筒状の開口部を形成する化粧料容器本体、円筒状の内周面を有して、該化粧料容器本体の開口部に対して脱着自在に保持されるキャップ、及びキャップ内に保持され、基部と一体となる軸部の先端に塗布体を具える塗布具から構成され、
該化粧料容器本体の開口部の外周面に、他の開口部部分よりも大なる直径とする全体で一つの仮想球面体形状となる嵌合部を配設するとともに、該開口部の上端縁に、中央に挿入孔を穿設する摺動受け部を配設し、
該キャップ内に保持される塗布具の基部の下端縁に、弾性を有する当接体を軸部とともに配設するものであって、
該化粧料容器本体の開口部の嵌合部に対してキャップの内周面が当接して、着脱自在であって、且つ互いに傾動摺動および回転摺動自在となる回転軸受部を形成するとともに、 該化粧料容器本体の開口部の上端縁の摺動受け部と、キャップ内に保持される塗布具の基部の下端縁に設けられる当接体とが当接自在であって、且つ互いに密着しつつ傾動摺動および回転摺動自在となる気密摺動部を形成することで、
化粧料容器本体の開口部に対してキャップを傾動摺動自在且つ回転摺動自在に保持するものであって、
キャップ内において保持される塗布具を、化粧料容器本体の軸方向に上下動自在に弾性体により保持するとともに、化粧料容器本体の嵌合部に嵌合したキャップを、開口部に対し更に深く嵌入自在とした上、該深く嵌入させた際に、開口部に対するキャップの傾動摺動を不能とする連結手段を、キャップの開口端縁近傍と化粧料容器本体の嵌合部より下部の位置とに配設してなることを特徴とする化粧料容器。 - 該キャップの内周面に、化粧料容器本体の開口部の外周面に配設される嵌合部の表面と摺動自在に嵌合する被嵌合部を配設し、該化粧料容器本体の開口部の嵌合部とキャップの被嵌合部とが、被嵌合部を上下方向に対して等分割する横断面が嵌合部の仮想球面体形状の中心を常に通るように一体に嵌合して、着脱自在であって、且つ互いに傾動摺動および回転摺動自在となる回転軸受部を形成してなることを特徴とする請求項1記載の化粧料容器。
- 開口部上端縁に設けられる摺動受け部の上面を、上方へ向かって1個の球面凸面形状としてなるものとするとともに、キャップ内に保持される塗布具の基部の下端縁において、その中心に軸部を配設した上、その周囲に配設する当接体の下端面を、上方へ向かって1個の球面凹面形状として気密摺動部を形成してなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の化粧料容器。
- 化粧料容器本体の開口部の外周面に配設される嵌合部のなす全体で一つの仮想球面体形状の中心と、化粧料容器本体の開口部の上端縁において、上方へ向かって1個の球面凸面形状としてなる摺動受け部の上面のなす全体で一つの仮想球面体形状の中心とを一致させてなることを特徴とする請求項3記載の化粧料容器。
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