JP5210837B2 - 金属板への補強リブ成形装置 - Google Patents

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本発明は金属板への補強リブ成形装置に関し、特に空調ダクトのセグメントを成形するための金属板に対し、補強リブを成形するための装置に関する。
一般的に、前記した空調ダクトは、それを構成する金属板に補強と防振のためリブを形成するものとなっている。従来、このリブは加工機械の特性から気流方向と交叉する横方向に形成されている。これは、例えばひも出しロールと称される雄雌の型を用いる機械装置は直線方向のリブのみに限定され、しかも該装置は板体の端部から端部まで、全面を通して加工するもので、始端、後端にフランジを有するものは適用できず、従って、リブは横方向とならざるを得ないものであった。しかも、上記した構成から曲線状となるリブは加工することができなかった。
また、従来の加工装置によると、リブはその凸部分がセグメントの外方に位置されることとなり、その形状は浅くなってしまい、補強や防振効果は完璧ではなく、ダクト内に形成されてしまう溝内に塵埃が溜ってしまう。加えて、補強のために、セグメントの接続部分にはアングルによる補強枠も設けなければならない。
実公平5−28418号公報
本発明が解決しようとする問題点は、従来の金属板へのリブ成形装置は、直線状のものに限られ、しかも、端縁にフランジがあるものは適用できず、横方向のものに限られ、成形されたリブが外側に凸部を形成するため、内側に生成される溝に塵埃が溜ってしまうという点であり、出来たリブも深さが足りずに十分に補強、防振の効果が得られなかったという点である。
出願人は、上記した従来のダクトセグメントにおけるリブの欠点を解消した考案を特許文献1に示す書類として提案しているが、具体的にこのリブ成形を実行するための装置は開陳していなかった。
上記した問題点を解決するため、本発明に係る金属板へのリブ成形装置は両端を支柱により連結したロアフレームとアッパーフレームを有し、そのロアフレームにブラケットで支持された作業テーブルを有し、ロアフレームには前記作業テーブルから一部を露呈する受ローラを所定ピッチで複数配置し、その受ローラは駆動源と機械的に連結された回転軸に取り付けられ、前記アッパーフレームには前記各受ローラと対向する位置に油圧駆動で上下動自在とした押圧ローラを備えるとともに、前記作業テーブルは被処理物の移動方向をガイドするガイドを備えており、前記した回転軸は分割、組み立てを可能とし、分断部分はカップリングで一体的に連結されており、前記した押圧ローラは下向きコ字状とした装着部材に回転可能に支持され、その装着部材の上面がピストンロッドの下端に固着されており、前記した装着部材の前端面と後端面には各々光学系の位置検出センサーが設けられており、前記した受ローラと押圧ローラは相互に咬合するように複数の径幅を有する多段形状をしており、前記したガイドは直進用と被処理物の形状に沿ってカーブさせるものが共に備えられている金属板への補強リブ成形装置において、前記したカーブさせるガイドは、前記したロアフレーム及び支柱に亘ってL字型をしたガイドレールを設け、このガイドレールに外装され、摺動可能とされ、適宜位置でハンドルで緊締されるものとし、このガイドはコ字状として被処理物の端縁を跨ぎ、そのコ字状とした下板には垂直軸とした二つのロアローラを備え、上板にはロアローラと対向する垂直軸のアッパーローラを有しており、被処理物の周縁に折り曲げ加工がされている場合、これを捕捉することを特徴としている。
また、本発明に係る金属板への補強リブ成形装置は前記したガイドの二つのロアローラは間隔をアジャスト可能としていることを特徴としている。
さらに、本発明に係る金属板への補強リブ成形装置は前記したアッパーガイドの支軸はコイルスプリングによって上下動可能とされていることを特徴としている。
本発明に係る金属板への補強リブ成形装置は上記のように構成されている。そのため、ダクトセグメントとして、内側に凸部を生成する多段状のリブを複数列成形することができ、光学系センサーで位置検出をするので、端部にフランジがあっても、そのフランジから離れた位置からリブを成形できる。このことによって気流方向に沿った縦方向のリブを得ることができ、しかもガイドによって曲成したセグメント用となる金属板に曲線状のリブを成形することもできるものとなるのである。
図面として示し、実施例で説明したように構成することで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施した金属板への補強リブ成形装置を示す正面図、図2は同じく図1中のA−A線に沿った断面図、図3は同じく図2中の要部拡大図、図4は作業手順を示すフローチャート、図5は同じく曲線リブを成形する際のガイドを示す図、図6は同じく曲線リブの成形状態を示す斜視図である。
これらの図にあって1は装置本体を示し、この装置本体1はロアフレーム2とアッパーフレーム4を有し、そのロアフレーム2はコーナー部分で支柱3、3‥によってアッパーフレーム4を支持している。ロアフレーム2は二段に角パイプ2a、2aを横長並列に、適宜間隔を置いて組んだ構成としてある。アッパーフレーム4は支柱3、3‥の上端に平面的に載架した部材の上部に角パイプを支柱3、3‥上に架設し、その角パイプ間に台形状とした鋼板を接合し、要所を連結したものとなっている。
装置本体1の中間部分には厚板鋼材製のテーブル7が水平に設置されており、このテーブル7の上表面には寸法目盛が刻設されている。このテーブル7はロアフレーム2に固設されたL字状のブラケット6により支持固定されているもので被処理物の加工のための作業台として使用される。
また、装置本体1、特にロアフレーム2の一端側には角パイプ等で構成されて、突出された状態でモータ台8が設けられている。このモータ台8を含めての四隅底面には移動のためのキャスター5が設けられており、位置固定する際に突出されるアンカー5a、5a‥も底面に設けられている。
前記したモータ台8上には駆動源としてのモータ11が設けられ、このモータ11の回転動力はモータ軸に取り付けられたモータギア12を介してドライブギア13に伝動されて減速される。ドライブギア13の中心に取り付けられた回転軸14は装置本体1の前後の支柱3、3に配置され、装置本体1の横方向長さと略同等の長さとされている。
前記回転軸14には、その回転軸14を中心部分に通した受ローラ25、25‥が本実施例にあっては三箇所に等ピッチで設けられている。この受ローラ25は中央部を括れされた形態の複数の径をもった多段状のものとされている。
また、前記回転軸14は前記した受ローラ25、25‥の間で分割が可能となっており、修理や組み立ての利便を図っている。そして、前記した分割箇所ではカップリング15を介して接続され、この分割箇所によって回転軸14の強度や性能を損なうことがないように一体化が保持されている。
さらに、前記した回転軸14は各々受ローラ25とカップリング15の間でメタルケース16、16‥によって支持されており、このメタルケース16、16‥はロアフレーム2を台座として支持固定されている。このメタルケース16、16‥にはロアフレーム2の端部に設けられた給油機17から配管を通して給油がなされ、メタルケース16に内蔵されているフェルトによって摺動部を潤滑させている。
一方、アッパーフレーム4には前記した受ローラ25、25‥と対向する垂直上方位置に油圧シリンダ21、21‥が配置されている。この油圧シリンダ21は各々上下動するピストン22を有しており、このピストン22はピストンロッド23に連結されており、このピストンロッド23はアッパーフレーム4の下方へ突出されるものとなっている。
このピストンロッド23の先端には下向きコ字状とした装着部材28が固定され、この装着部材28には前記受ローラ25と対応する押圧ローラ24が取り付けられている。この押圧ローラ24は受ローラ25と咬合するものとされ、複数の径を有する多段状のものとされている。
この押圧ローラ24は油圧によって作動するものとされ、ロアフレーム2のモータ11と逆側に設けられた油圧ユニット30から、独自のモータによって油圧ポンプを作動させ、各々の油圧シリンダ21、21‥へ配管を通して送油するものとなっている。
油圧ユニット30による油圧系とモータ11による駆動系をコントロールする制御盤26がロアフレーム2のモータ11側に配備され、対角的にアッパーフレーム4には別途の制御盤27が配備されている。この制御盤27は手動運転用のもので、制御盤26は双方の電源スイッチを含めた自動運転用のものである。
前記した押圧ローラ24を取り付けてある装着部材28の前端と後端には光学系の第一センサ29、第二センサ29´が各々設けられている。この第一センサ29、第二センサ29´は加工を施す被処理物36の端部を検知して、モータ11や油圧ユニット30を自動的に稼動させるスイッチングとなる。図3としてこの原理を示している。即ち、制御盤26によって装置を自動運転にセットしておくと、被処理物36をテーブル7上に載せ、受ローラ25に近づくと、まず第一センサ29が被処理物36の進行していく先端を検知して、油圧ユニット30が作動してピストンロッド23を下降させる。さらに、磁気近接スイッチを作動させてモータ11のブレーキを解除して、回転軸14が回転をはじめる。
従って、回転軸14に装着されている受ローラ25、25‥が回転することで押圧ローラ24との間に挟んだ被処理物36を装置奥方へ搬送する。この時点で、押圧ローラ24は油圧によって被処理物36に圧接しているので、受ローラ25と押圧ローラ24の間を通過した被処理物36にはローラの形態に沿ったリブが加工され、その加工処理が進行している。
次いで、被処理物36の端末を第二センサ29´が検知すると、油圧ユニット30による油圧系を反対に作動させて押圧ローラ24を上昇させて引き離し、同時にモータブレーキが作動して駆動系を停止させ作業を終了する。図4としてこの一連の作動工程の流れを示す。
以上、述べた構成から第一センサ29と第二センサ29´の距離間と概ね同じ長さ分が被処理物36の両端付近に非加工部分として生じることとなる(図6参照)。そして、この非加工部分を得ることが、フランジを有するダクト用の金属板に対しての加工上、非常に有利となり気流方向に沿った方向のリブの加工を可能とする。
また、各々のシリンダ22、22‥は個々でも同時にでも作動させることが可能となっており、被処理物36に対して実施例にあっては三本以内の任意の数のリブを加工することが出来る。
さらに、本実施例ではロアフレーム2及び支柱3に亘ってL字型をしたガイドレール35を設け、ここにガイド31を取り付けたものとしてある。このガイド31はガイドレール35に外装され、摺動可能とされ、適宜位置においてハンドル34によって緊締される。このガイド31はコ字状のものとされ、装置本体1の長手方向に並列された垂直軸の二つのロアローラ33、33を下板に備え、このロアローラ33、33の間隔はアジャスト可能とされている。
また、ロアローラ33、33と対向する垂直軸のアッパーローラ32を上板に有し、このアッパーローラ32の支軸はコイルスプリングによって上下動可能とされている。このガイド31の構造は被処理物36の周縁に折り曲げ等の加工がなされている場合、これを捕捉するものである(図5参照)。この機構は特に主として曲線となるリブ加工を可能として、この状態を図6として示す。さらに、テーブル7上でガイド31と反対側には直線リブ用のガイド31´が横方向移動アジャストを可能として設けられている。従って、このガイド31、31´はテーブル7上のスケールを併用して被処理物36の加工位置決めを容易に行なえるものとしている。
本実施例に係る金属板への補強リブ成形装置は上記のように構成されている。この実施例では曲線リブを同時に複数個所に加工することはできないが、駆動系に差動機構を併用するか、あるいは回転数を制御可能とした駆動源を個々に設けることで、これを可能とできる。また、ガイド31、31´の構造も他の変形例とすることは勿論可能である。
本発明を実施した金属板への補強リブ成形装置を示す正面図である。 図1中のA−A線に沿った断面図である。 図2中の要部拡大図である。 作業手順を示すフローチャートである。 曲線リブを成形する際のガイドを示す図である。 曲線リブの成形状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 装置本体
2 ロアフレーム
3 支柱
4 アッパーフレーム
5 キャスター
5a アンカー
6 ブラケット
7 テーブル
8 モータ台
11 モータ
12 ギア
13 ドライブギア
14 回転軸
15 カップリング
16 メタルケース
21 油圧シリンダ
22 ピストン
23 ピストンロッド
24 押圧ローラ
25 受ローラ
26 制御盤
27 制御盤
28 装着部材
29、29´ センサ
30 油圧ユニット
31、31´ ガイド
32 アッパーローラ
33 ロアローラ
34 ハンドル
35 ガイドレール
36 被処理物

Claims (3)

  1. 両端を支柱により連結したロアフレームとアッパーフレームを有し、そのロアフレームにブラケットで支持された作業テーブルを有し、ロアフレームには前記作業テーブルから一部を露呈する受ローラを所定ピッチで複数配置し、その受ローラは駆動源と機械的に連結された回転軸に取り付けられ、前記アッパーフレームには前記各受ローラと対向する位置に油圧駆動で上下動自在とした押圧ローラを備えるとともに、前記作業テーブルは被処理物の移動方向をガイドするガイドを備えており、前記した回転軸は分割、組み立てを可能とし、分断部分はカップリングで一体的に連結されており、前記した押圧ローラは下向きコ字状とした装着部材に回転可能に支持され、その装着部材の上面がピストンロッドの下端に固着されており、前記した装着部材の前端面と後端面には各々光学系の位置検出センサーが設けられており、前記した受ローラと押圧ローラは相互に咬合するように複数の径幅を有する多段形状をしており、前記したガイドは直進用と被処理物の形状に沿ってカーブさせるものが共に備えられている金属板への補強リブ成形装置において、前記したカーブさせるガイドは、前記したロアフレーム及び支柱に亘ってL字型をしたガイドレールを設け、このガイドレールに外装され、摺動可能とされ、適宜位置でハンドルで緊締されるものとし、このガイドはコ字状として被処理物の端縁を跨ぎ、そのコ字状とした下板には垂直軸とした二つのロアローラを備え、上板にはロアローラと対向する垂直軸のアッパーローラを有しており、被処理物の周縁に折り曲げ加工がされている場合、これを捕捉することを特徴とする金属板への補強リブ成形装置。
  2. 前記したガイドの二つのロアローラは間隔をアジャスト可能としていることを特徴とする請求項1に記載の金属板への補強リブ成形装置。
  3. 前記したアッパーガイドの支軸はコイルスプリングによって上下動可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の金属板への補強リブ成形装置。
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