JP5209179B2 - 電子部品 - Google Patents
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Description
従来、高密度実装とは基板上に電子部品を敷き詰めて2次元で高密度に実装するのが一般である。しかし近年、さらなる高密度化を実現するため、基板の上に基板を積層させたり、電子部品の上に電子部品を搭載したりと、3次元で高密度に実装することへの要求が高まりを見せている。このような要求に応ずるため、基板を3次元的に曲げて成形する技術や、筐体自体に配線を印刷して基板の代わりとする技術が開発されつつある。フレキシブル基板などもそうした基板の一つである。
こうした基板の開発に対して、電子部品の開発は進んでおらず、曲面を有する基板への電子部品の実装に際しては、曲面であってもその曲率半径が電子部品に対して大きく、電子部品を平面に実装するのと変わらない部分に、電子部品を実装することで対応している。このため、多様なサイズや形状を成す電子部品を実装させるのは難しい。また、曲面などを代表とする3次元形状の基板に対し電子部品の実装を行う際、ベアチップ実装よりも、QFPなどを代表とするリード端子を有する電子部品を実装する方が、実装部分の基板設計に自由度が持て、有効である。
例えば、図9に示すように、曲面を有する基板101に対して、電子部品103の底面104を基板形状に合わせて成形し、実装する技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この技術では、一方向(X方向)にのみ無限大で無い曲率を有している曲面に対して、その曲率に合わせて電子部品103の底面104を加工している。さらに、電子部品103に接続されるリード端子105は、先端部がY方向に平行な直線上に位置するように配置されている。
しかし、この技術は、1方向に曲率を持つ面(例えば、円筒面)にしか適用できないうえ、電子部品103には、基板101の表面形状に合わせた加工が必要とされるので、汎用的に用いられることは難しい。また、図10に示すように、X方向に加えて、Y方向にも曲率を有する曲面(例えば、球面)に対しては、リード端子105の先端の一部が基板101に接することができず、リード端子105と基板101とを接続できないという問題が生じる。
また、他にも電子部品の本体部分を特殊形状にする事により、基板の曲面に対応する技術があるが、汎用性は低い。
本発明では、先端部が同心円状に配置されているため、複数のリード端子の先端部に接する仮想球面の最小半径をa1とした時、a1以上の曲率半径の球面の一部により構成される3次元形状を成す基板に電子部品を実装することが可能となる。特に、先端部の配列は常に同心円上に配列されているため、先端部と基板表面とが接する部分がそれぞれ仮想球面の一部でありさえすれば実装可能となる。
(実施の形態1)
実施の形態1について、図1〜図4を用いて説明する。
図1(a)〜(f)は、本発明の実施の形態1において、電子部品のリード端子を説明するための図である。
電子部品300は、エポキシ等の樹脂でモールドされた直方体形状の本体部301と、この本体部301から引き出した銅、鉄、マグネシウムなどからなる複数のリード端子302とを有している。複数のリード端子302は、基端側が本体部301の一端面である底面301aに固定されており、底面301aに対して略垂直に延設されている。図1(a)では、リード端子302の端子先端部304は、XY平面上の中心点303を中心とした円上に一列に揃うように配置されている。
なお、端子先端部304が上述の条件を満たしていれば、本体部301における端子先端部304の配置は、図1(b)〜(f)に示すものであってもよい。図1(a)では、端子先端部304は、本体部301の底面301aのほぼ中心部に対応する位置に設けられており、端子先端部304は、円周方向均等に全周にわたり配置されている。一方、図1(b)〜(d)に示すように、端子先端部304は、本体部301の底面のいずれの位置に設けられていてもよいし、端子先端部304は、円周方向の一部にのみ配置されていてもよい。また、端子先端部304同士の配置間隔(ピッチ)も任意に選択可能である。例えば、図1(e)に示すように、同心円上であれば、端子先端部304がランダムに配置されていてもよい。
実装時における電子部品300と基板との接合安定性を考慮すると、できるだけ端子先端部304が、円周方向全周に配置されていることが望ましい。しかし、電子部品300の本体部301の形状によっては、円周方向全周に端子先端部304を配置することが難しい場合がある。この場合については、端子先端部304が上述の条件を満たし、かつ、いずれか3つの端子先端部304により形成される仮想三角形を観念した時に、仮想三角形の全ての角が90度以下となるように、端子先端部304を配置する事が望ましい。こうすれば、実装時に安定した姿勢をとる実装構造を実現することが可能となる。
この構造にする事により、電子部品300は、例えば、端子先端部304が接する基板の曲面部分が仮想同心球面の一部となっているような基板であれば、任意の曲率半径を有する基板に対して実装可能となる。
また、一般的な平面の基板についても実装可能で、通常のクリームはんだなどを塗布した基板側のランドとはんだを介し表面実装することが可能となる。
また、任意の3つの端子先端部304をとり仮想三角形を観念した時、全ての角度が90度以下であれば、実装時の部品全体の姿勢を安定させる事ができ、より好適である。
なお、電子部品300では、リード端子302が底面301aに対して略垂直に延設されていると説明したが、端子先端部304が上述の条件を満足すれば、リード端子302の形状やその底面301aへの配置などは特に限定しない。これについて、図2を用いて説明する。
図2(a)は、底面317に対して傾斜するようにリード端子318が設けられた電子部品310を説明するための説明図である。
図2(b)に示すように、電子部品310では、本体部319の底面317を含む仮想平面311に対する平面視におけるリード端子318の接続部313の配置は、楕円314であってもよい。
すなわち、図2(c)に示すように、端子先端部316が整列している仮想平面312に対する平面視における端子先端部316が、中心点320を中心とする同心円315上に配置されていればよい。つまり、仮想平面312における端子先端部316の配置条件を満たしていれば、仮想平面311におけるリード端子318と本体部319との接続部313の配置は、どんな形状であってもかまわない。
電子部品400は、直方体形状の本体部としての電子部品筐体401と、電子部品筐体401の一端面である底面405より突出するように引き出されたリード端子402とを有している。
電子部品筐体401は、半導体メモリチップをエポキシ樹脂でモールドさせたものであり、外形が縦8mm×横15mm×厚さ1mmに構成されている。リード端子402は、電子部品筐体401の半導体メモリチップとFR−4でできた基板404(図3(b)参照)とを電気接続させるためのマグネシウム製の端子であり、円周方向の片側に9本、両側で18本設けられている。
また、このリード端子は、同一の長さL(リード長:3mm)に形成されており、その先端部は、図に示すように中心点403を中心とした半径6mmの同心円407上(以下、先端部配置円)に配置されている。
また、電子部品400は、底面405が長方形状であり、先端部配置円407は、その短辺寸法よりも長い直径を有する。これにより、先端部位置が底面405の2つの短辺に偏るようにリード端子402が配置されている。このため、底面が長方形である電子部品の実装時において、基板に振動などが付加されても、接合状態を安定化させることが可能となるとともに、リード端子を適切な本数だけ確保することが可能となる。
図4(a)に示すように、リード端子402(図3参照)の端子先端部503は、半球状に形成されている。端子先端部503は、基板表面502に、鉛フリーはんだ501(例えば、SnAgCuで構成)を介して電気接続されている。
このような電子部品400は、端子先端部503と基板表面502とのそれぞれの接点が仮想同心球面上に位置するような基板に対して実装可能である。この場合、この仮想同心球面の曲率半径は任意の値であってよい。すなわち、電子部品400は、図4(b)に示すような、球面の一部に穴が空いた形状の基板や、球面の一部に対して筒状面が連続された形状の基板に対して、安定して実装されることが可能となる。
(実施の形態2)
実施の形態2について、図5〜図7を用いて説明する。
図5は、本発明の実施の形態2の電子部品を説明するための説明図である。
図5(a)に示す電子部品600のリード端子602は、実施の形態1で説明したのと同様の配列の端子先端部601を有する。これに加えて、端子先端部601は、外観形状が球状になっている事を特徴としている。
また、図5(a)に示した先端形状以外にも、図5(b)〜(d)に示す形状であってもよい。それぞれの先端形状は、端子先端部601が配置される仮想同心円の軸方向を含む平面による端子先端部601の断面の少なくとも一部が円弧状に形成されている。
図5(b)と(c)とに示す先端形状は、リード端子602の端子先端部601が半球面状になっている。図5(b)に示す端子先端部601は、リード端子602と同じ直径を有し、同軸状に形成されている。図5(c)に示す端子先端部601は、リード端子602の直径よりも大きい直径を有し、同軸状に形成されている。
図5(d)に示す先端形状では、リード端子602の端子先端部601は、端子先端部601が配置される仮想同心円の軸方向を含む断面の曲率と、仮想同心円の径方向に直交する平面による断面の曲率とが異なる。より具体的には、図5(d)では、端子先端部601が配置される同心円の中心から端子先端部601を結ぶ無限直線と、リード端子602の長手方向とからなる平面上で、端子先端部601が一定曲率で湾曲している。湾曲部分は、中心から見て外向きに曲がっていても内向きに曲がっていてもよいが、湾曲部分の曲率は、すべての端子先端部601において同じである。
図6は、球状の端子先端部601と基板605との接合部分を説明するための説明図である。
端子先端部601は、導電体604を介して、基板605の表面にある基板ランド603に電気接続される。導電体604の材料としては、SnAgCu、SnAgIn、SnZnなどの鉛フリーはんだや、炭素系物質や銀などをフィラーとして樹脂に混合した導電性接着剤などが考えられる。
図6(a)と(b)とでは、リード端子602の長手方向608と、端子先端部601と基板605との接点における接線方向609とが交叉する角度610の大きさが異なる。しかし、どちらの場合においても端子先端部601が球状に形成されているため、端子先端部側の接合面606と基板ランド側の接合面607とは常に一定の面積で対向し、安定した接合強度を得ることが可能となる。
また、球面であればどんな曲率をもった基板に対しても、電子部品600を搭載することができるため、汎用性に優れている。また、実施の形態1の端子先端部の配置に限定しなければ、球面以外の1方向にのみ曲率を有する基板(円筒状基板)などにも搭載することが可能である。
図7は、実施の形態2のリード端子の構造を用いた電子部品を説明するための説明図である。
電子部品700は、本体部701と、本体部701の底面713に設けられたリード端子702とから主に構成される。
本体部701は、エポキシ樹脂でモールドされたパッケージであり、外形寸法は、縦15mm×横15mm×厚さ4mmである。リード端子702は、本体部701の底面713より突起しており、その端子先端部703は、中心点704を中心として半径5mmの仮想円705の円周上に配置されている。また端子先端部703は、図7(b)に示すように、中心点708を中心として本体部701の外側方向かつ上面方向に270度回転するように湾曲している。さらに図7(a)に示すように、端子先端部703が配置される同心円を含む平面視で中心点704から径方向外方に向かう放射線706を含む平面内で湾曲している。
リード端子702は、マグネシウム合金でできており、リード端子702の長さは、4mmである。
このときのはんだ707は、端子先端部側の接合面714と、基板側の接合面715とを接合しており、基板表面712の曲率が変化しても、接合面714と接合面715との接触角度が変化するだけである。このように、端子先端部703が放射方向には所定の曲率をもって形成されているため、端子先端部側の接合面714と基板ランド側の接合面715とは常に一定の面積で対向し、安定した接合強度を得ることが可能となる。
この構造により球面基板であれば任意の曲率の基板に対して一定の接合面積が得られ、これにより接合強度についても基板の形状に依存せず安定した強度を得ることが可能となる。
なお、本実施の形態および本変形例では、凸側の面への実装を例にしているが、凹側の面にも同様の実装が可能である。また、球面基板でなくとも、図4(b)や(c)に示した基板や、端子先端部の位置に合致する基板であれは様々な3次元形状の基板に対応可能である。
実施の形態3について、図8を用いて説明する。
図8は、本発明の実施の形態3の電子部品を説明するための説明図である。なお、重要な部分を示すため、電子部品のリード端子および端子先端部は破線で示している。
図8(a)に示す電子部品800のリード端子802は、実施の形態1で説明したのと同様の配列の端子先端部804を有する。これに加えて、リード端子802の長さL1を適切に設定したことを特徴としている。
具体的には、リード端子802の長さL1は、端子先端部804に接する仮想球面のうち、最小半径の仮想球面805の半径a1以上に設定されている。この構造により、リード端子802の長さL1が、仮想球面805の中心点803から電子部品800の本体部801の底面808までの距離以上となる。このため、a1以上の曲率半径の曲面(平面を含む)を有する基板に対して、基板と本体部801の底面808とを干渉させること無く、電子部品800を配置することが可能となる。すなわち、実装時に底面808と基板との接触によりリード端子802が浮くという課題を解決できる。
なお、厳密には、リード端子802の長さL1とは、仮想球面805と端子先端部804との接点から底面808までの距離を意味している。
また、必要以上にリード端子を長くする事ができない実装条件がある場合で、かつ球面基板の曲率が既知である場合については、次のようにリード端子の長さを設定すればよい。これについて、図8(b)を参照して説明する。
球面基板810の曲率半径をb、曲率半径bの球面基板810と端子先端部804との接点が位置する同心円の半径をa2とする場合に、それぞれの接点から本体部801の底面808までの最小距離が、b−(b2−a22)1/2以上であれば、球面基板810と底面808とが干渉しない。よって、例えば、底面808に対して垂直にリード端子802を設ける場合には、リード端子802の長さL2は、b−(b2−a22)1/2以上に設定される。これにより、リード端子の長さを短く維持しつつ、実装不良を回避することが可能となる。
301 本体部
301a 底面
302 リード端子
304 端子先端部
Claims (1)
- 半導体を樹脂でモールドした直方体形状の本体部と、前記本体部から引き出した複数のリード端子とを有し、前記複数のリード端子の先端部に接する仮想球面の最小半径をa1とした時、a1以上の曲率半径の球面の一部により構成される3次元形状を成す基板に実装される電子部品において、前記複数のリード端子は、前記本体部の一端面より突出するように引き出すとともに、先端部を同心円状に配置し、かつ前記仮想球面の中心から前記本体部の一端面までの距離L1は、a1以上としたことを特徴とする電子部品。
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