JP5208440B2 - 信号フレームを同期させるための方法、電気通信システムの送信機及び受信機、信号フレーム、並びに電気通信システム - Google Patents
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Description
上記少なくとも1つのアンテナのそれぞれについて、結果ストリーム計算ステップであって、
その過程において、少なくとも1つの結果ストリームが、アンテナにより受信中の信号から得られ、
少なくとも1つの時間シフトサブステップであって、そのそれぞれの過程において、受信信号の時間遅延されたバージョンが計算される、少なくとも1つの時間シフトサブステップと、
少なくとも1つの第1のシーケンス相関サブステップであって、そのそれぞれの過程において、第1の相関ストリームが、受信信号の時間遅延されたバージョンを、一対の相補シーケンスの第1の相補シーケンスの複製と相関させることにより計算される、少なくとも1つの第1のシーケンス相関サブステップと、
少なくとも1つの第2のシーケンス相関サブステップであって、そのそれぞれの過程において、第2の相関ストリームが、受信信号を、一対の相補シーケンスの第2の相補シーケンスの複製と相関させることにより計算される、少なくとも1つの第2のシーケンス相関サブステップと、
少なくとも1つのストリーム合計サブステップであって、そのそれぞれの過程において、結果ストリームが、第1の相関ストリーム及び第2の相関ストリームから形成される、少なくとも1つのストリーム合計サブステップと
を含む、結果ストリーム計算ステップと
をさらに含むことを特徴とする。
単一の時間シフトサブステップであって、その過程において、受信信号の時間遅延されたバージョンが計算される、単一の時間シフトサブステップと、
単一の第1のシーケンス相関サブステップであって、その過程において、第1の相関ストリームが、受信信号の時間遅延されたバージョンを、一対の相補シーケンスのうちの第1の相補シーケンスのうちの複製と相関させることにより計算される、単一の第1のシーケンス相関サブステップと、
単一の第2のシーケンス相関サブステップであって、その過程において、第2の相関ストリームが、受信信号を、一対の相補シーケンスのうちの第2の相補シーケンスの複製と相関させることにより計算される、単一の第2のシーケンス相関サブステップと、
単一のストリーム合計サブステップであって、その過程において、結果ストリームが、上記第1の相関ストリーム及び上記第2の相関ストリームを合計することによって形成される、単一のストリーム合計サブステップと
を含む。
結果ストリーム計算ステップは、
単一の時間シフトサブステップであって、その過程において、受信信号の時間遅延されたバージョンが計算される、単一の時間シフトサブステップと、
単一の第1のシーケンス相関サブステップであって、その過程において、第1の相関ストリームが、受信信号の時間遅延されたバージョンを、一対の相補シーケンスのうちの第1の相補シーケンスの複製と相関させることにより計算される、単一の第1のシーケンス相関サブステップと、
単一の第2のシーケンス相関サブステップであって、その過程において、第2の相関ストリームが、受信信号を、一対の相補シーケンスのうちの第2の相補シーケンスの複製と相関させることにより計算される、単一の第2のシーケンス相関サブステップと、
M個の粗いシーケンスごとの周波数補正サブステップであって、そのそれぞれの過程において、同じ相補シーケンスに関係する上記第2の相関ストリームのパルスの位相が、上記M個の周波数オフセット値の1つに関係する定数値だけ補正される、M個の粗いシーケンスごとの周波数補正サブステップと、
M個のストリーム合計サブステップであって、そのそれぞれの過程において、結果ストリームが、第1の相関ストリームと、上記M個の補正された第2の相関ストリームの1つとを合計することによって形成される、M個のストリーム合計サブステップと
含む。
結果ストリーム計算ステップは、
M個の粗いパルスごとの周波数補正サブステップであって、そのそれぞれの過程において、受信信号の各パルスの位相が、上記M個の周波数オフセット値の1つに関係付けられている傾きで線形に増加する値だけ補正される、M個の粗いパルスごとの周波数補正サブステップと、
M個の時間シフトサブステップであって、そのそれぞれの過程において、上記M個の位相補正された受信信号の1つの時間遅延されたバージョンが計算される、M個の時間シフトサブステップと、
M個の第1のシーケンス相関サブステップであって、そのそれぞれの過程において、第1の相関ストリームが、上記M個の位相補正された受信信号の1つの時間遅延されたバージョンを、一対の相補シーケンスのうちの第1の相補シーケンスAの複製と相関させることにより計算される、M個の第1のシーケンス相関サブステップと、
M個の第2のシーケンス相関サブステップであって、そのそれぞれの過程において、第2の相関ストリームが、上記M個の位相補正された受信信号の1つを、一対の相補シーケンスのうちの第2の相補シーケンスの複製と相関させることにより計算される、M個の第2のシーケンス相関サブステップと、
M個のストリーム合計サブステップであって、そのそれぞれの過程において、結果ストリームが、同じ位相補正された受信信号に関係する、上記M個の第1の相関ストリームの1つ及び上記M個の第2の相関ストリームの1つから形成される、M個のストリーム合計サブステップと
を含む。
複数の出力ストリームの結合したものに関係する、一時刻において計算された判定値は、上記複数の出力ストリームの結合したものの上記時刻におけるエネルギーを、それぞれ上記時刻の前及び後に定義される2つの時間間隔にわたって平均化した上記複数の出力ストリームの結合したもののエネルギーによって除算した比によって定義される、相関メリット係数である。
ΔΦm=Δφm(N・L+2W)
によって与えられる定数値により補正される。ここで、Δφm=2π・Δfm・Tsaは、Tsa=1/(fsa)だけ隔てられた2つの連続したパルス間の位相回転であり、fsaはサンプリング周波数であり、Δfmは起こり得る周波数オフセット値である。その結果、補正された第2の相関ストリームyB,s,m(k)が得られる。
Sj s,m(k)=|zj s,m(k)|2
によって与えられ、第2の実施の形態によれば、上記出力ストリームzj s,m(k)について時刻kにおける判定値Sj s,m(k)は、
Ss,m(k)=|zs,m(k)|2
によって与えられ、別の実施の形態によれば、上記出力ストリームzs,m(k)の時刻kにおける判定値Ss,m(k)は、
受信信号の時間遅延されたバージョンを計算するための少なくとも1つの時間シフタTSVと、
受信信号の時間遅延されたバージョンを、一対の相補シーケンス(A,B)の第1の相補シーケンスAの複製と相関させるための少なくとも1つの第1の相関器FCS1と、
受信信号の時間遅延されたバージョンを、一対の相補シーケンス(A,B)の第1の相補シーケンスBの複製と相関させるための少なくとも1つの第2の相関器FCS2と、
第1の相関ストリーム及び第2の相関ストリームからの結果ストリームを形成するための少なくとも1つの相関ストリーム結合器SAと、
を含む。
Claims (44)
- 信号フレームに含まれる同期シーケンスから、前記信号フレームを同期させるようになっている受信機へ、電気通信システムの送信機によって送信される、信号フレームを同期させるための方法であって、
前記送信機によって実行されるように意図される同期シーケンス生成ステップ(100)であって、その過程において、前記同期シーケンス(xi(k))がL個の相補シーケンスの第1のバースト及び第2のバーストを連結することによって形成され、前記L個のシーケンスの第1のバーストは、一対の相補シーケンス((A,B))の第1のN個のパルスの相補シーケンス(A)をL回連結することによって得られ、前記L個のシーケンスの第2のバーストは、前記一対の相補シーケンスの第2のN個のパルスの相補シーケンス(B)をL回連結することによって得られる、同期シーケンス生成ステップ(100)と、
前記送信機によって実行されるように意図されるシーケンス重み付けステップ(200)であって、その過程において、前記L個のシーケンスの第1のバーストのランクqの各相補シーケンス(A)の前記パルスに、前記受信機(RCD)によって前もって知られている一組のI個の重み付け符号に属するL個の成分の長さの重み付け符号(MCi)のランクqの成分が乗算され、前記L個のシーケンスの第2のバーストのランクqの各シーケンスの前記パルスに、前記重み付け符号(MCi)のランクqの同じ成分が乗算される、シーケンス重み付けステップ(200)と
を含む、方法において、
前記同期シーケンス生成ステップ(100)の過程において、
前記第1の相補シーケンス又は前記第2の相補シーケンスのいずれかのWビット長の巡回拡張部によって定義される、少なくとも1つのガードインターバルが、前記同期シーケンス(xi(k))に含められ、
前記少なくとも1つのガードインターバルが前記第1の相補シーケンス(A)から定義される場合には、前記少なくとも1つのガードインターバルは前記L個のシーケンスの第1のバーストの開始部又は終了部のいずれかに配置され、
前記少なくとも1つのガードインターバルが前記第2の相補シーケンス(B)から定義される場合には、前記少なくとも1つのガードインターバルは前記L個のシーケンスの第2のバーストの開始部又は終了部のいずれかに配置される
ことを特徴とする、同期させるための方法。 - 2つのガードインターバル(ΔLe A、ΔRi A)が、前記第1の相補シーケンス(A)のWビット長の巡回拡張部によって定義され、
前記ガードインターバルの一方(ΔLe A)は、前記L個のシーケンスの第1のバーストの開始部に配置され、他方(ΔRi A)は、前記L個のシーケンスの第1のバーストの終了部に配置され、
2つのガードインターバル(ΔLe B、ΔRi B)が、前記第2の相補シーケンス(B)のWビット長の巡回拡張部によって定義され、
前記ガードインターバルの一方(ΔLe B)は、前記L個のシーケンスの第2のバーストの開始部に配置され、他方(ΔRi B)は、前記L個のシーケンスの第2のバーストの終了部に配置される
ことを特徴とする、請求項1に記載の同期させるための方法。 - 前記一組のI個の重み付け符号は、高速変換が得られる一組の直交符号であることを特徴とする、請求項1または2に記載の同期させるための方法。
- 各重み付け符号はアダマール符号であることを特徴とする、請求項3に記載の同期させるための方法。
- 各重み付け符号はフーリエ符号であることを特徴とする、請求項3に記載の同期させるための方法。
- 前記重み付け符号には、同じスクランブル符号が乗算されることを特徴とする、請求項3〜5のいずれか一項に記載の同期させるための方法。
- 前記スクランブル符号はバーカー符号であることを特徴とする、請求項6に記載の同期させるための方法。
- 前記受信機は、前記信号フレームを受信するようにそれぞれ意図される少なくとも1つのアンテナを装備し、
前記方法は、
前記少なくとも1つのアンテナ(RANTs)のそれぞれについて、結果ストリーム計算ステップ(300s)であって、
その過程において、少なくとも1つの結果ストリームが、前記アンテナ(RANTs)により受信中の前記信号から得られ、
少なくとも1つの時間シフトサブステップ(301s)であって、そのそれぞれの過程において、前記受信信号の時間遅延されたバージョンが計算される、少なくとも1つの時間シフトサブステップ(301s)と、
少なくとも1つの第1のシーケンス相関サブステップ(302s)であって、そのそれぞれの過程において、第1の相関ストリームが、前記受信信号の前記時間遅延されたバージョンを、前記一対の相補シーケンス(A,B)のうちの前記第1の相補シーケンス(A)の複製と相関させることにより計算される、少なくとも1つの第1のシーケンス相関サブステップ(302s)と、
少なくとも1つの第2のシーケンス相関サブステップ(303s)であって、そのそれぞれの過程において、第2の相関ストリームが、前記受信信号を、前記一対の相補シーケンス(A,B)のうちの前記第2の相補シーケンス(B)の複製と相関させることにより計算される、少なくとも1つの第2のシーケンス相関サブステップ(303s)と、
少なくとも1つのストリーム合計サブステップ(304s)であって、そのそれぞれの過程において、結果ストリームが、前記第1の相関ストリーム及び前記第2の相関ストリームから形成される、少なくとも1つのストリーム合計サブステップ(304s)と
を含む
結果ストリーム計算ステップ(300s)と、
出力ストリーム計算ステップ(400)であって、その過程において、少なくとも1つの出力ストリームが、前記少なくとも1つの結果ストリームのそれぞれについて得られる、出力ストリーム計算ステップ(400)と、
時刻決定及び重み付け符号取り出しステップ(500)であって、その過程において、
一時刻における少なくとも1つの判定値が、前記少なくとも1つの出力ストリームから計算され、
次に、受信中の前記信号フレームが前記時間同期される時刻(kbest)が、前記少なくとも1の判定値を最大にすることによって得られ、
前記受信同期シーケンスによって運ばれた重み付け符号
が、前記最大の判定値から得られた前記結果ストリームの少なくとも1つの、互いにN個の位置だけ隔てられたL個のピークから取り出され、
前記少なくとも1つの結果ストリームのそれぞれの、前記L個のピークの最初のものは、前記信号フレームが前記時間同期される前記時刻(kbest)に配置されている
時刻決定及び重み付け符号取り出しステップ(500)と
をさらに含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の同期させるための方法。 - 前記少なくとも1つの結果ストリーム計算ステップ(300s)は、
単一の時間シフトサブステップ(301s)であって、その過程において、前記受信信号の時間遅延されたバージョンが計算される、単一の時間シフトサブステップ(301s)と、
単一の第1のシーケンス相関サブステップ(302s)であって、その過程において、第1の相関ストリーム(yA,s(k))が、前記受信信号の前記時間遅延されたバージョンを、前記一対の相補シーケンス(A,B)のうちの前記第1の相補シーケンス(A)の複製と相関させることにより計算される、単一の第1のシーケンス相関サブステップ(302s)と、
単一の第2のシーケンス相関サブステップ(303s)であって、その過程において、第2の相関ストリーム(yB,s(k))が、前記受信信号を、前記一対の相補シーケンス(A,B)のうちの前記第2の相補シーケンス(B)の複製と相関させることにより計算される、単一の第2のシーケンス相関サブステップ(303s)と、
単一のストリーム合計サブステップ(304s)であって、その過程において、結果ストリーム(rs(k))が、前記第1の相関ストリーム(yA,s(k))及び前記第2の相関ストリーム(yB,s(k))を合計することによって形成される、単一のストリーム合計サブステップ(304s)と
を含むことを特徴とする、請求項8に記載の同期させるための方法。 - M個の周波数オフセット値が、前記受信機によって、可能な周波数ドリフトの範囲からあらかじめ定められ、
前記少なくとも1つの結果ストリーム計算ステップ(300s)は、
単一の時間シフトサブステップ(301s)であって、その過程において、前記受信信号の時間遅延されたバージョンが計算される、単一の時間シフトサブステップ(301s)と、
単一の第1のシーケンス相関サブステップ(302s)であって、その過程において、第1の相関ストリーム(yA,s(k))が、前記受信信号の前記時間遅延されたバージョンを、前記一対の相補シーケンス(A,B)のうちの前記第1の相補シーケンス(A)の複製と相関させることにより計算される、単一の第1のシーケンス相関サブステップ(302s)と、
単一の第2のシーケンス相関サブステップ(303s)であって、その過程において、第2の相関ストリーム(yB,s(k))が、前記受信信号を、前記一対の相補シーケンス(A,B)のうちの前記第2の相補シーケンス(B)の複製と相関させることにより計算される、単一の第2のシーケンス相関サブステップ(303s)と、
M個の粗いシーケンスごとの周波数補正サブステップ(305s,m)であって、そのそれぞれの過程において、同じ相補シーケンスに関係する前記第2の相関ストリーム(yB,s(k))のパルスの位相が、前記M個の周波数オフセット値の1つに関係する定数値(ΔΦm)だけ補正される、M個の粗いシーケンスごとの周波数補正サブステップ(305s,m)と、
M個のストリーム合計サブステップ(304s,m)であって、そのそれぞれの過程において、結果ストリーム(rs,m(k))が、前記第1の相関ストリーム(yA,s(k))と、前記M個の補正された第2の相関ストリーム(yB,s,m(k))の1つとを合計することによって形成される、M個のストリーム合計サブステップ(304s,m)と
を含むことを特徴とする、請求項8に記載の同期させるための方法。 - M個の周波数オフセット値が、前記受信機によって、可能な周波数ドリフトの範囲からあらかじめ定められ、
前記少なくとも1つの結果ストリーム計算ステップ(300s)は、
M個の粗いパルスごとの周波数補正サブステップ(306s,m)であって、そのそれぞれの過程において、前記受信信号の各パルスの位相が、前記M個の周波数オフセット値の1つに関係付けられている傾き(Δφm)で線形に増加する値だけ補正される、M個の粗いパルスごとの周波数補正サブステップ(306s,m)と、
M個の時間シフトサブステップ(301s,m)であって、そのそれぞれの過程において、前記M個の位相補正された受信信号(ys,m(k))の1つの時間遅延されたバージョンが計算される、M個の時間シフトサブステップ(301s,m)と、
M個の第1のシーケンス相関サブステップ(302s,m)であって、そのそれぞれの過程において、第1の相関ストリーム(yA,s,m(k))が、前記M個の位相補正された受信信号の1つの前記時間遅延されたバージョンを、前記一対の相補シーケンス(A,B)のうちの前記第1の相補シーケンス(A)の複製と相関させることにより計算される、M個の第1のシーケンス相関サブステップ(302s,m)と、
M個の第2のシーケンス相関サブステップ(303s,m)であって、そのそれぞれの過程において、第2の相関ストリーム(yB,s,m(k))が、前記M個の位相補正された受信信号(ys,m(k))の1つを、前記一対の相補シーケンス(A,B)のうちの前記第2の相補シーケンス(B)の複製と相関させることにより計算される、M個の第2のシーケンス相関サブステップ(303s,m)と、
M個のストリーム合計サブステップ(304s,m)であって、そのそれぞれの過程において、結果ストリーム(rs,m(k))が、同じ位相補正された受信信号(ys,m(k))に関係する、前記M個の第1の相関ストリーム(yA,s,m(k))の1つ及び前記M個の第2の相関ストリーム(yB,s,m(k))の1つから形成される、M個のストリーム合計サブステップ(304s,m)と
含むことを特徴とする、請求項8に記載の同期させるための方法。 - 前記時刻決定及び重み付け符号取り出しステップ(500)の過程において、判定値が、一時刻において、前記少なくとも1つのアンテナのそれぞれから得られた前記少なくとも1つの出力ストリームのそれぞれについて計算されることを特徴とする、請求項8〜11のいずれか一項に記載の同期させるための方法。
- 前記時刻決定及び重み付け符号取り出しステップ(500)の過程において、
判定値が、一時刻において、前記少なくとも1つの出力ストリームの少なくとも1つの結合したものについて計算され、
前記少なくとも1つの結合したもののそれぞれは、前記I個の重み付け符号の1つ、又は、M個の周波数オフセットの1つ及び前記I個の重み付け符号の1つのいずれかに関係付けられ、
前記少なくとも1つの結合したもののそれぞれは、同じ重み付け符号、又は、同じ重み付け符号及び同じ周波数値のいずれかに関係付けられる、前記少なくとも1つのアンテナから得られた出力ストリームのモジュールを2乗したものの合計の平方根によって定義される
ことを特徴とする、請求項8〜11のいずれか一項に記載の同期させるための方法。 - 前記時刻決定及び重み付け符号取り出しステップ(500)の過程において、
一出力ストリームに関係する、一時刻において計算された判定値は、前記時刻において評価された、前記出力ストリームのノルムを2乗したものであり、
複数の出力ストリームの結合したものに関係する、一時刻において計算された判定値は、前記時刻において評価された、前記結合された出力ストリームのノルムを2乗したものである
ことを特徴とする、請求項12又は13に記載の同期させるための方法。 - 前記時刻決定及び重み付け符号取り出しステップ(500)の過程において、
一出力ストリームに関係する、一時刻において計算された判定値は、前記出力ストリームの前記時刻におけるエネルギーを、それぞれ前記時刻の前及び後に定義される2つの時間間隔にわたって平均化した前記出力ストリームのエネルギーによって除算した比によって定義される、相関メリット係数であり、
複数の出力ストリームの結合したものに関係する、一時刻において計算された判定値は、前記複数の出力ストリームの結合したものの前記時刻におけるエネルギーを、それぞれ前記時刻の前及び後に定義される2つの時間間隔にわたって平均化した前記複数の出力ストリームの結合したもののエネルギーによって除算した比によって定義される、相関メリット係数である
ことを特徴とする、請求項12又は13に記載の同期させるための方法。 - 前記出力ストリーム計算ステップ(400)の過程において、
I個の出力ストリーム(zj s,m(k))が、前記少なくとも1つの結果ストリームのそれぞれについて得られ、
前記少なくとも1つの結果ストリームの1つに関係する前記I個の出力ストリームのそれぞれは、所与の時刻において、前記結果ストリームを、前記I個の重み付け符号の1つに関係するパルスの櫛(cpj)と相関させることにより得られ、
重み付け符号に関係する櫛の各パルスはN個の位置だけ互いに隔てられ、前記櫛の各パルスは前記重み付け符号の成分によって重み付けされる
ことを特徴とする、請求項8〜15のいずれか一項に記載の同期させるための方法。 - 前記一組のI個の重み付け符号は、高速変換が得られる一組の直交符号であり、
前記出力ストリーム計算ステップ(400)の過程において、
I個の出力ストリーム(zj s,m(k))が、前記少なくとも1つの結果ストリームのそれぞれについて得られ、
前記少なくとも1つの結果ストリームのそれぞれに関係する前記I個の出力ストリームのそれぞれは、N個の位置だけ互いに隔てられた前記結果ストリームのL個のパルスを、前記高速変換で処理することにより得られる
ことを特徴とする、請求項8〜15のいずれか一項に記載の同期させるための方法。 - 前記出力ストリーム計算ステップ(400)の過程において、単一の出力ストリーム(zs,m(k))が、一時刻において、前記結果ストリームの、N個の位置だけ互いに隔てられたL個のパルスのエネルギーの合計の平方根を計算することにより、前記少なくとも1つの結果ストリームのそれぞれについて得られることを特徴とする、請求項8〜15のいずれか一項に記載の同期させるための方法。
- 前記I個の重み付け符号のそれぞれの第1の成分に続く(L−1)個の成分のそれぞれは、その第1の成分とは異なって符号化され、
前記信号フレームは、場合によっては周波数補正され、
前記最大の判定値から得られ、且つ、前記少なくとも1つのアンテナのそれぞれに関係する、単一の結果ストリーム
の互いにN個の位置だけ隔てられたL個のピークが考慮され、
前記L個のピークの最初のものは、前記信号フレームが時間同期される前記時刻(kbest)に位置し、
前記受信信号フレームによって運ばれた前記重み付け符号
のランクqの成分のソフト推定値
が、重み付け値によって、前記少なくとも1つの単一の結果ストリームのランクqの前記位相回転補正及び振幅補正されたピーク
の合計の積から得られる
ことを特徴とする、請求項18に記載の同期させるための方法。 - ランクqの前記少なくとも1つのピークの前記位相回転及び前記振幅は、ランクqの前記少なくとも1つのピークに、前記(L−1)個のピークに先行する前記ピークの複素共役の積を、前記L個のピークの平均エネルギーの平方根によるそのモジュールにより除算したものを乗算することによって補正され、
前記重み付け値は、前記少なくとも1つの単一の結果ストリームのそれぞれについて得られた前記L個のピークの平均エネルギーの合計の平方根である
ことを特徴とする、請求項19に記載の同期させるための方法。 - 前記少なくとも1つのアンテナのそれぞれによって受信される前記信号フレームは、P個の連続したパスを有するマルチパスチャネル上で送信され、且つ、時間同期されて場合によっては粗く周波数補正され、
前記時刻決定及び重み付け符号取り出しステップ(500)において、受信信号フレームの各パルスの位相は、傾き
が、前記少なくとも1つのアンテナのそれぞれについて得られる少なくともP個の傾き推定値
の重み付け平均から得られる、前記傾きで線形に増加する値によって補正され、
前記P個の傾き推定値のそれぞれは、前記P個のパス係数の1つの振幅を2乗したものの推定値によって重み付けされ、
前記平均の前記重み付け値は、前記P個のパス係数の振幅を2乗したものの合計である
ことを特徴とする、請求項8〜21のいずれか一項に記載の同期させるための方法。 - パス係数に関係する各傾き推定値は、前記パス係数に関係するシーケンスごとの傾き推定値
をNで割った比によって得られ、
前記シーケンスごとの傾き推定値は、
前記受信同期シーケンスの第1の相補シーケンスのセグメントについて第1の時刻(l)において計算された、前記パス係数に関係する第1の相関ファクタ、及び、前記受信同期シーケンスの第2の相補シーケンスのセグメントについて第1の時刻(l)において計算された、前記パス係数に関係する第2の相関ファクタの合計(Cl A,p,s+Cl B,p,s)の位相と、
前記受信同期シーケンスの第1の相補シーケンスのセグメントについて第2の時刻(l−1)において計算された、前記パス係数に関係する第1の相関ファクタ、及び、前記受信同期シーケンスの第2の相補シーケンスのセグメントについて第2の時刻(l−1)において計算された、前記パス係数に関係する第2の相関ファクタの合計(Cl-1 A,p,s+Cl-1 B,p,s)の位相と
の(L−1)個の差の平均によって定義される
ことを特徴とする、請求項22に記載の同期させるための方法。 - 前記信号フレームは複数のアンテナから送信され、
前記送信機は、同じ信号フレームを、前記アンテナのそれぞれから、わずかに異なる時間遅延で送信する
ことを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の同期させるための方法。 - 前記相補シーケンスはゴーレイシーケンスであることを特徴とする、請求項1〜24のいずれか一項に記載の同期させるための方法。
- 信号フレームに含まれる同期シーケンスから前記信号フレームを同期させるようになっている受信機へ、前記信号フレームを送信するように意図される、電気通信システムの送信機であって、
前記送信機は、
一対の相補シーケンス(A,B)を生成するためのパルスジェネレータ(SGM)と、
前記一対の相補シーケンス(A,B)からL個のシーケンス(A)の第1のバースト及びL個のシーケンス(B)の第2のバーストを生成するためのバーストクリエータ(BC)と、
前記L個のシーケンスの第1のバーストのランクqの各相補シーケンス(A)のパルスに、L個の成分の長さの重み付け符号(MCi)のランクqの成分を乗算するとともに、前記L個のシーケンスの第2のバーストのランクqの各シーケンス(B)のパルスに、前記重み付け符号(MCi)のランクqの同じ成分を乗算するための乗算器(WGM)と
を含む、送信機において、
前記第1の相補シーケンス又は前記第2の相補シーケンスのいずれかのWビット長の巡回拡張部によって定義される少なくとも1つのガードインターバルが、前記同期シーケンス(xi(k))に含まれ、
前記少なくとも1つのガードインターバルが前記第1の相補シーケンス(A)から定義されている場合には、前記少なくとも1つのガードインターバルは前記L個のシーケンスの第1のバーストの開始部又は終了部のいずれかに配置され、
前記少なくとも1つのガードインターバルが前記第2の相補シーケンス(B)から定義されている場合には、前記少なくとも1つのガードインターバルは前記L個のシーケンスの第2のバーストの開始部又は終了部のいずれかに配置される
ことを特徴とする、送信機。 - 前記一組のI個の重み付け符号は、高速変換が得られ得る一組の直交符号であることを特徴とする、請求項26に記載の送信機。
- 各重み付け符号はアダマール符号であることを特徴とする、請求項27に記載の送信機。
- 各重み付け符号はフーリエ符号であることを特徴とする、請求項27に記載の送信機。
- 前記重み付け符号には、同じスクランブル符号が乗算されることを特徴とする、請求項27〜29のいずれか一項に記載の送信機。
- 前記送信機は、前記信号が送信される複数のアンテナを装備し、
同じ信号が、前記アンテナのそれぞれから、わずかに異なる時間遅延で送信される
ことを特徴とする、請求項26〜30のいずれか一項に記載の送信機。 - 受信信号フレームを時間同期及び場合により周波数補正するように意図される、電気通信システムの受信機であって、
前記受信機は、それぞれ前記信号フレームを受信するように意図される、複数のアンテナを装備し、
前記受信機は、
前記複数のアンテナのそれぞれについて、前記複数のアンテナによって受信中の信号から複数の結果ストリームを得るための手段(RSM)であって、
前記手段(RSM)は、
前記受信信号の時間遅延されたバージョンを計算するための、少なくとも1つの時間シフタ(TSV)と、
前記受信信号の前記時間遅延されたバージョンを、前記一対の相補シーケンス((A,B))のうちの前記第1の相補シーケンス(A)の複製と相関させるための、少なくとも1つの第1の相関器(FCS1)と、
前記受信信号の前記時間遅延されたバージョンを、前記一対の相補シーケンス((A,B))の第2の相補シーケンス(B)の複製と相関させるための、少なくとも1つの第2の相関器(FCS2)と、
前記第1の相関ストリーム及び前記第2の相関ストリームからの結果ストリームを形成するための、少なくとも1つの相関ストリーム結合器(SA)と
を含む、手段(RSM)と、
前記複数の結果ストリームのそれぞれについて複数の出力ストリームを得るための、結果ストリーム結合器(RSC)と、
時刻決定及び重み付け符号取り出し手段であって、
時刻決定及び重み付け符号取り出し手段において、一時刻における少なくとも1つの判定値が、前記少なくとも1つの出力ストリームから計算され、
次に、受信中の前記信号フレームが前記時間同期される時刻(k best )が、前記少なくとも1の判定値を最大にすることによって得られ、
前記受信同期シーケンスによって運ばれた重み付け符号
が、前記最大の判定値から得られた前記結果ストリームの少なくとも1つの、互いにN個の位置だけ隔てられたL個のピークから取り出され、
前記少なくとも1つの結果ストリームのそれぞれの、前記L個のピークの最初のものは、前記信号フレームが前記時間同期される前記時刻(k best )に配置されている
時刻決定及び重み付け符号取り出し手段と
を含むことを特徴とする、受信機。 - 前記少なくとも1つの第1の相関器及び第2の相関器(FCS1、FCS2)は拡張ゴーレイ相関器であることを特徴とする、請求項32に記載の受信機。
- 同じ相補シーケンスに関係する第2の相関ストリームのパルスの位相を、所定の周波数オフセット値に関係する定数値だけ周波数補正するための手段(CFM1)も含むことを特徴とする、請求項32又は33に記載の受信機。
- 所定の周波数オフセット値に関係付けられている傾きで線形に増加する値だけ、前記受信信号の各パルスの位相を補正するための手段(CFM2)を含むことを特徴とする、請求項32又は33に記載の受信機。
- 一出力ストリームに関係する、一時刻において計算された判定値は、前記時刻において評価された、前記一出力ストリームのノルムを2乗したものであり、
複数の出力ストリームの結合したものに関係する、一時刻において計算された判定値は、前記時刻において評価された、前記結合された出力ストリームのノルムを2乗したものである
ことを特徴とする、請求項32〜35のいずれか一項に記載の受信機。 - 一出力ストリームに関係する、一時刻において計算された判定値は、前記出力ストリームの前記時刻におけるエネルギーを、それぞれ前記時刻の前及び後で定義される2つの時間間隔にわたって平均化した前記出力ストリームのエネルギーによって除算した比により定義される、相関メリット係数であり、
複数の出力ストリームを結合したものに関係する、一時刻において計算された判定値は、前記複数の出力ストリームを結合したものの前記時刻におけるエネルギーを、それぞれ前記時刻の前及び後で定義される2つの時間間隔にわたって平均化した前記複数の出力ストリームを結合したもののエネルギーによって除算した比により定義される、相関メリット係数である
ことを特徴とする、請求項32〜36のいずれか一項に記載の受信機。 - 前記結果ストリーム結合器(RSC)は、所与の時刻において、結果ストリームを重み付け符号に関係するパルスの櫛と相関させるようにそれぞれ意図される、一群の相関器(COj)であることを特徴とする、請求項32〜37のいずれか一項に記載の受信機。
- 前記一組のI個の重み付け符号は、高速変換が得られる一組の直交符号であり、
前記結果ストリーム結合器(RSC)は、前記高速変換によって、N個の位置だけ互いに隔てられた結果ストリームのL個のパルスを処理するための手段を含む、請求項32〜37のいずれか一項に記載の受信機。 - 前記結果ストリーム結合器(RSC)は、前記結果ストリームの、互いにN個の位置だけ隔てられたL個のパルスのエネルギーの合計の平方根を、一時刻において計算するための手段を含むことを特徴とする、請求項32〜37のいずれか一項に記載の受信機。
- 前記I個の重み付け符号のそれぞれの第1の成分に続く(L−1)個の成分のそれぞれは、その第1の成分とは異なって符号化され、
前記信号フレームは、場合によっては周波数補正され、
前記最大の判定値から得られ、且つ、前記少なくとも1つのアンテナのそれぞれに関係する、単一の結果ストリームの互いにN個の位置だけ隔てられたL個のピークが考慮され、
前記L個のピークの最初のものは、前記信号フレームが時間同期される時刻に位置し、
前記受信機は、前記受信信号フレームによって運ばれた前記重み付け符号のランクqの成分のソフト推定値を、重み付け値によって、前記少なくとも1つの単一の結果ストリームのランクqの前記位相回転補正及び振幅補正されたピークの合計の積から得るための手段を含む、重み付け符号取り出し器(WCR)をさらに含むことを特徴とする、請求項40に記載の受信機。 - 前記受信機は、前記少なくとも1つのアンテナのそれぞれについて得られた少なくともP個の傾き推定値の重み付け平均から得られる傾きで、線形に増加する値によって、受信信号フレームの各パルスの位相を補正するための手段をさらに含み、
前記P個の傾き推定値のそれぞれは、前記P個のパス係数の1つの振幅を2乗したものの推定値によって重み付けされ、
前記平均の前記重み付け値は、前記P個のパス係数の振幅を2乗したものの合計である
ことを特徴とする、請求項32〜41のいずれか一項に記載の受信機。 - 電気通信システムであって、
請求項26〜31のいずれか一項に記載の少なくとも1つの送信機を含み、
前記少なくとも1つの送信機は、前記電気通信システムの少なくとも1つの受信機へ信号フレームを送信するように意図される、電気通信システム。 - 前記少なくとも1つの受信機が、請求項32〜42のいずれか一項に記載のように規定されることを特徴とする、請求項43に記載の電気通信システム。
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