JP5205975B2 - 計器用表示板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、前面に凹凸模様が形成された計器用表示板の製造方法に関するものである。
従来より、金属調等の細かな装飾模様としてヘアライン等の凹凸模様が形成された計器用表示板がある。しかし、文字、目盛、シンボルマーク等の意匠部を含めて、表示板の全域に凹凸模様を形成した場合、凹凸模様による乱反射によって、意匠部をその背景部と識別し難くなり、意匠部の視認性が低下する恐れがある。この為、意匠部上に硬質の透光層を設け、この透光層上の背景部に、銀色のインキ層を設け、これに凹凸模様を形成するものが開示されている(特許文献1を参照)。
これは、凹凸模様と逆形状の凹凸部が表面に形成されたフィルムを、硬質の透光層とシルバー色のインキ層の上に重ねた後、やや加熱されたローラなどの押圧手段によって、これらの層に押し付けて、シルバー色のインキ層のみに、即ち、背景部のみに凹凸模様を刻設しようとするものである。
特開2001−165715号公報
しかし、特許文献1に開示されている計器用表示板では、意匠上の透光層が硬質である必要があり、凹凸模様の形成も上述の方法に限定され、この透光層を形成した後に凹凸模様を形成する必要がある。これらのため、透光層の材料が限定され、凹凸模様の形成程も複雑になるため、製造コストが上昇するという問題があった。
一方、スクリーン印刷を利用すれば、背景部のみに凹凸模様を形成することが可能であるが、凹凸ピッチの限界が0.1〜0.2mm(ミリメートル)であるため、凹凸模様が粗くなるという問題がある。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、工程を複雑化しないで、意匠部の背景部のみに精細な凹凸模様を形成できる計器用表示板の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の計器用表示板の製造方法は、意匠部が形成され、基板の前面において意匠部の背景部に凹凸模様が形成された計器用表示板として、背景部は、基板の前面に形成された背景層であり、意匠部は、当該背景層から露出する凸状に形成された計器用表示板の製造方法であって、凹凸模様と逆形状の凹凸部が形成された押圧面を備え且つ押圧面内において意匠部に相当する領域に凹部が形成された型を用いて、基板のうち意匠部となる箇所に凹部を位置合わせしつつ背景押圧面を押圧させることによって当該背景に凹凸模様を形成する転写工程と、基板のうち意匠部となる箇所の背景層を、転写工程の前又は後にカットして、当該箇所を背景層から凸状に露出させるカット工程と、を含むことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、型の押圧面内において意匠部に相当する領域に凹部を形成し、基板のうち意匠部となる箇所に凹部を位置合わせしつつ背景に押圧面を押圧させることによって当該背景に凹凸模様を形成するため、工程を複雑化しないで、当該背景層から形成される背景部のみに凹凸模様を形成できる。また、押圧面に精細な凹凸部を形成することによって精細な凹凸模様を形成できるため、工程を複雑化しないで、背景部のみに精細な凹凸模様を形成できる。
請求項2に記載の計器用表示板の製造方法は、基板のうち意匠部となる箇所をカット工程により、凹部の深さより低い高さの凸状に形成し、カット工程後の転写工程において、基板のうち意匠部となる凸状箇所を凹部で逃しつつ、背景層に押圧面を押圧させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、基板のうち意匠部となる箇所を、凹部の深さより低い高さの凸状に形成しているため、当該凸状箇所を凹部で逃がしつつ、背景層に押圧面を押圧させることによって背景部のみに凹凸模様を形成できる。したがって、工程を複雑化しないで、凸状に形成された意匠部の背景部のみに精細な凹凸模様を形成できる。
請求項3に記載の計器用表示板の製造方法は、意匠部が形成され、前面において意匠部の背景部に凹凸模様が形成された計器用表示板の製造方法であって、照射位置が制御可能なレーザビームを背景部に照射することによって背景部に前記凹凸模様を形成することを特徴とする。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下の各実施形態相互において、図中の互いに同一若しくは均等である部分に、同一符号を付している。
(第1実施形態)
図1に示すスピードメータ10は、自車両の走行速度を表示するメータであり、自動車の車室内の運転席前方に設けたインストルメントパネル内に配置される。スピードメータ10は、文字部2と目盛部3が設けられた文字盤1と、文字部2と目盛部3を指示して文字盤1の前面を回転する指針10aとを備える。文字部2と目盛部3の背景部4には、指針10aの回転中心を中心とする同心円状のヘアライン41が約0.05mm(ミリメートル)のピッチで形成される。
文字盤1は、図3に示すように、文字部2が文字盤1の前面(基板5の前面50)に凸状に形成された基板5と、基板5の前面50に背景部4として形成された背景層42とを備え、ヘアライン41は、背景層42に形成される。なお、文字部2と同様に、目盛部3も基板5の前面50に凸状に形成される。
文字盤1は、請求項に記載の計器用表示板に相当し、文字部2と目盛部3は、請求項に記載の意匠部に相当し、ヘアライン41、請求項に記載の凹凸模様に相当する。
図3に示す文字盤1は、図4に示す製造工程によって製造される。図4(a)において、基板5は、ポリカーボネート樹脂等の透明樹脂から形成され、樹脂成形によって凸部2aが前面50に一体的に形成される。凸部2aを含めて基板5の前面50の全域に、例えば銀色の塗装膜42aを形成する。
塗装膜42aが前面50の全域に形成された基板5を、図4(a)においてカット位置CPで切削加工し、図4(b)に示すように基板5(文字部2)を頂面2bで露出させる。この切削によってヘアライン41の加工前の文字盤1A(以下、加工前文字盤1Aと称する)を形成し、塗装膜42aを背景層42とし、凸部2aを凸状の文字部2とする。
図4(c)では、金型6においてヘアライン41と逆形状の凹凸部611が形成された押圧面61を、加工前文字盤1Aの背景層42に押圧させることによって、即ち、いわゆる型転写によって、図4(d)(図3)に示すヘアライン41を背景層42に形成する。押圧面61内において文字部2に相当する領域に、文字部2の高さL1より深い深さL2の凹部62が形成され、文字部2に凹部62を位置合わせしつつ背景層42に押圧面61を押圧させる。
なお、図4(c)において、加工前文字盤1Aを支持する下方側の金型の図示を省略している。
金型6は、請求項に記載の型に相当する。
なお、文字部2の形成と同時に、文字部2と同様にして、目盛部3も凸状に加工前文字盤1Aに形成され、押圧面61内において目盛部3に相当する領域にも、目盛部3の高さより深い深さの凹部が形成される。文字部2と目盛部3の両方に、それぞれ、凹部62と凹部(目盛部3に対応する凹部)を位置合わせしつつ、背景層42に押圧面61を押圧させることによって、背景層42にヘアライン41を形成する。
このように、押圧面61内において文字部2と目盛部3に相当する領域に、それぞれ、凹部62と凹部(目盛部3に対応する凹部)とを形成し、文字部2と目盛部3の両方に、それぞれ、凹部62と凹部とを位置合わせしつつ背景層42に押圧面61を押圧させる。これによって背景層42にヘアライン41を形成するため、工程を複雑化しないで、文字部2と目盛部3の背景部4(背景層42)のみにヘアライン41を形成できる。このため、文字部2と目盛部3にもヘアライン41が形成されて、文字部2と目盛部3が背景部4と識別し難くなることを、工程を複雑化しないで防止できる。
また、金型6において凹凸部611の凹凸ピッチを小さくすることによって、ピッチの小さい精細なヘアライン41を形成できる。また、加工前文字盤1Aの前面50において、金型6の凹部62の深さL2より低い高さL1の凸状に文字部2を形成し、凹部(目盛部3に対応する凹部)の深さより低い高さの凸状に目盛部3を形成している。このため、凸状の文字部2と凸状の目盛部3を、それぞれ、凹部62と凹部とで逃がしつつ文字部2と目盛部3の背景部4のみにヘアライン41を形成できる。したがって、工程を複雑化しないで、背景部4のみに精細なヘアライン41を形成できる。
(第2実施形態)
本実施形態では、図5において、照射位置が制御可能なレーザビームP2を背景層42に照射することによって、図3に示すヘアライン41を背景層42に形成する。レーザー加工ユニット7は、レーザビームP1を発生させるレーザー発生ユニット71、レーザビームP2をX軸方向とY軸方向で制御するスキャナー72,73、および、レーザビームP2を背景層42上で集光させる対物レンズ74を備える。レーザビームP2の照射により、背景層42の一部を昇華させて(除去して)、背景層42にヘアライン41を形成する。
レーザビームP2の照射位置が制御可能であるため、即ち、文字部2と目盛部3を避けて背景層42のみにレーザビームP2を照射するように、スキャナー72,73によってレーザビームP2のX軸方向とY軸方向を制御できるため、工程を複雑化しないで、文字部2と目盛部3の背景部4のみにヘアライン41を形成できる。
また、背景層42においてレーザビームP2の照射位置を制御することと、背景層42においてレーザービームP2の集光度を高めることとによって、ピッチの小さい精細なヘアライン41を形成できる。したがって、工程を複雑化しないで、背景部4のみに精細なヘアライン41を形成できる。
(他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用することができる。
具体的に、図6に示す加工前文字盤11Aに、即ち、圧空成形によって形成された加工前文字盤11Aに本発明を適用できる。加工前文字盤11Aは、図6に示す製造工程によって製造される。
図6(a)において、ポリカーボネート樹脂等の透明樹脂から形成されたシート状の基部51aに、例えば銀色の印刷層44aと例えば濃い灰色の印刷層421aとを設けて、シート部8を形成する。印刷層421aには、開口421bが形成されている。シート部8を、図6(a)に示すように、金型81,82の間にセットし、シート部8を加熱しつつ、上金型81の排気口812から排気させる(真空引きをする)と共に、下金型82の送入口821から圧縮空気を送入させる。排気口812側の負圧と送入口821側の高圧との両方によって、上金型81に形成されている凹部811に、開口421b内の基部51aと印刷層44aが絞り込まれて、凸部21aが形成される。
凸部21aが形成されたシート部8を、金型81,82から取り出し、図6(c)に示すカット位置CPで切削加工し、図6(d)に示すように基部51(文字部21)を頂面21bで露出させる。この切削加工によってヘアライン41の加工前の加工前文字盤11Aを形成し、印刷層421aを背景層421とし、凸部21aを凸状の文字部21とし、印刷層44aを文字部21の側面層44とする。なお、文字部21の形成と同時に、文字部21と同様にして、目盛部も凸状に加工前文字盤11Aに形成される。
図4(c)または図5に示すように、加工前文字盤1Aと同様にして、加工前文字盤11Aに対してヘアライン41を背景層421に形成できる。
また、図7に示す加工前文字盤12Aに、即ち、インモールド成形によって形成された加工前文字盤12Aに本発明を適用できる。加工前文字盤12Aは、図7に示す製造工程によって製造される。
図7(a)において、図6(a)に示したシート部8を、金型91,92の間にセットし、下金型92の湯口921から、加熱溶融されたポリカーボネート樹脂材を加圧注入する。加圧注入された樹脂材によって、上金型91に形成されている凹部911に、開口421b内の基部51aと印刷層44aが絞り込まれて、凸部21aが形成され、基部51aの裏面側に基板52が形成される。
凸部21aと基板52が形成された成形品を、金型91,92から取り出し、湯口921の部分に生じたバリを後工程でカットする。バリをカットした成形品を、図7(c)に示すカット位置CPで切削加工し、図7(d)に示すように基部51(文字部21)を頂面21bで露出させる。この切削加工によってヘアライン41の加工前の加工前文字盤12Aを形成し、印刷層421aを背景層421とし、凸部21aを凸状の文字部21とし、印刷層44aを文字部21の側面層44とする。なお、文字部21の形成と同時に、文字部21と同様にして、目盛部も凸状に加工前文字盤12Aに形成される。
図4(c)または図5に示すように、加工前文字盤1A、11Aと同様にして、加工前文字盤12Aに対してヘアライン41を形成できる。
なお、上述の例では、背景層42,421にヘアライン41を形成したが、図8に示すように、基板5の前面501にヘアライン411を形成することができる。本変形例では、基板5の裏面に背景層422を形成する。本変形例でも、工程を複雑化しないで、文字部2と目盛部3の背景部のみに精細なヘアライン41を形成できる。
また、上述の例では、文字部2と目盛部3は、文字盤1の前面50において凸状に形成されたが、これに限らない。図9に示すように、文字部22と目盛部を背景層42の開口として、即ち、平坦状に形成することも可能である。本変形例でも、工程を複雑化しないで、文字部22と目盛部の背景部のみに精細なヘアライン411を形成できる。
また、同心円状のヘアライン41に限らず、図1において指針10aの回転中心から径方向に伸びる旭光タイプの凹凸模様や、図1において左右方向伸びる複数のラインからなる凹凸模様や、図1において上下方向伸びる複数のラインからなる凹凸模様などに、本発明を適用することができる。
本発明の第1実施形態による文字盤を備えるスピードメータの正面図である。 図1中のII部の拡大図である。 図2中のIII−III線の断面図である。 第1実施形態による文字盤の製造工程を示す説明図である。 第2実施形態による文字盤の製造工程を示す説明図である。 加工前文字盤の製造工程の第1変形例を示す拡大図である。 加工前文字盤の製造工程の第2変形例を示す拡大図である。 図3の第1変形例を示す断面図である。 図3の第2変形例を示す断面図である。
符号の説明
10 スピードメータ、10a 指針、1、11、12 文字盤(計器用表示板)
1A,11A、12A 加工前文字盤、2、21 文字部(意匠部)
2a、21a 凸部、2b、21b 頂面、3 目盛部(意匠部)、4 背景部
41,411 ヘアライン(凹凸模様)、42,421,422 背景層
42a 塗装膜、421a、44a 印刷層、421b 開口、44 側面層
5、51、52、53 基板、51a 基部、50,501,502 前面
6 金型(型)、61 押圧面、611 凹凸部、62 凹部、7 レーザー加工ユニット
71 レーザー発生ユニット、72,73 スキャナー、74 対物レンズ
8 シート部、81,91 上金型、811、911 凹部、812 排気口
82,92 下金型、821 送入口、921 湯口、P1,P2 レーザビーム
CP カット位置

Claims (2)

  1. 意匠部が形成され、基板の前面において前記意匠部の背景部に凹凸模様が形成された計器用表示板として、前記背景部は、前記基板の前面に形成された背景層であり、前記意匠部は、当該背景層から露出する凸状に形成された計器用表示板の製造方法であって、
    前記凹凸模様と逆形状の凹凸部が形成された押圧面を備え且つ前記押圧面内において前記意匠部に相当する領域に凹部が形成された型を用いて、前記基板のうち前記意匠部となる箇所に前記凹部を位置合わせしつつ前記背景前記押圧面を押圧させることによって当該背景に前記凹凸模様を形成する転写工程と、
    前記基板のうち前記意匠部となる箇所の前記背景層を、前記転写工程の前又は後にカットして、当該箇所を前記背景層から凸状に露出させるカット工程と、
    を含むことを特徴とする計器用表示板の製造方法。
  2. 前記基板のうち前記意匠部となる箇所を前記カット工程により、前記凹部の深さより低い高さの凸状に形成し、
    前記カット工程後の前記転写工程において、前記基板のうち前記意匠部となる凸状箇所を前記凹部で逃しつつ、前記背景層に前記押圧面を押圧させることを特徴とする請求項1に記載の計器用表示板の製造方法。
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