JP5204722B2 - スイッチギヤ - Google Patents
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Description
以下、この発明の実施の形態1を図1ないし図5に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係わるスイッチギヤを示す要部断面側面図である。図2はこの発明の実施の形態1に係わるスイッチギヤを示す要部平面図である。図3〜図5はこの発明の実施の形態1に係わるスイッチギヤにおける接続導体をそれぞれ示す正面図である。
この発明の実施の形態2を図6に基づいて説明する。図6はこの発明の実施の形態2に係わるスイッチギヤを示す要部平面図である。この実施の形態2においては、中央側の第2相母線6bと中央側の断路装置11とは、上述した実施の形態1と同様に、第2相母線6bに設けられた第1接続部18と断路装置11に設けられた接続端子部15とを第1接続導体19により接続される。
この発明の実施の形態3を図7に基づいて説明する。図7はこの発明の実施の形態3に係わるスイッチギヤを示す要部平面図である。上述した実施の形態1,2においては、受電側母線容器2に配置された三相の母線6と断路装置10〜12との接続について述べたが、この実施の形態3においては、負荷側母線容器3に配置された三相の母線26と断路装置27〜29との接続について説明する。
この発明の実施の形態4を図8に基づいて説明する。図8はこの発明の実施の形態4に係わるスイッチギヤを示す要部平面図である。この実施の形態4においては、中央側の第2相母線26bと中央側の断路装置28とは、上述した実施の形態3と同様に、第2相母線26bに設けられた第1接続部34と断路装置28に設けられた接続端子部32とを第1接続導体35により接続される。
この発明の実施の形態5を図9に基づいて説明する。図9はこの発明の実施の形態5に係わるスイッチギヤを示す要部平面図である。上述した実施の形態1,2においては、受電側母線容器2内に配置された断路装置10〜12の断路器13側に設けられた接続端子部15と各母線6a,6b,6cとの接続について述べたが、この実施の形態5においては、受電側母線容器2内に配置された断路装置10〜12の開閉器14側に設けられた接続端子部24と各母線6a,6b,6cとの接続に関するものである。
この発明の実施の形態6を図10に基づいて説明する。図10はこの発明の実施の形態6に係わるスイッチギヤを示す要部平面図である。この実施の形態6においては、中央側の第2相母線6bと中央側の断路装置11とは、上述した実施の形態5と同様に、第2相母線6bに設けられた第1接続部18と断路装置11に設けられた接続端子部24とを第1接続導体19により接続される。
この発明の実施の形態7を図11に基づいて説明する。図11はこの発明の実施の形態7に係わるスイッチギヤを示す要部平面図である。上述した実施の形態3,4においては、負荷側母線容器3内に配置された断路装置27〜29の開閉器31側に設けられた接続端子部32と各母線26a,26b,26cとの接続について述べたが、この実施の形態7においては、負荷側母線容器3内に配置された断路装置27〜29の断路器30側に設けられた接続端子部33と各母線26a,26b,26cとの接続に関するものである。
この発明の実施の形態8を図12に基づいて説明する。図12はこの発明の実施の形態8に係わるスイッチギヤを示す要部平面図である。この実施の形態8においては、中央側の第2相母線26bと中央側の断路装置28とは、上述した実施の形態7と同様に、第2相母線26bに設けられた第1接続部34と断路装置28に設けられた接続端子部33とを第1接続導体35により接続される。
また、上述した各実施の形態において、各母線の接続部と各接続導体との接続、および各接続導体と各断路装置の接続端子部との接続は、フランジ等を使用したボルトによる締結接続構造でもよく、あるいは各接続導体の端部に差込端子を設け、その差込端子を受ける受側端子を各母線の接続部、各断路装置の接続端子部に設けることにより、差込接続構造とするようにしてもよい。
6 母線 6a 第1相母線
6b 第2相母線 6c 第3相母線
10 断路装置 11 断路装置
12 断路装置 15 接続端子部
18 第1接続部 19 第1接続導体
20 第2接続部 21 第2接続導体
22 第3接続部 23 第3接続導体
26 母線 26a 第1相母線
26b 第2相母線 26c 第3相母線
27 断路装置 28 断路装置
29 断路装置 32 接続端子部
34 第1接続部 35 第1接続導体
36 第2接続部 37 第2接続導体
38 第3接続部 39 第3接続導体
Claims (6)
- 第1相、第2相、第3相からなる三相の母線と、前記母線の伸張方向と直交する方向に配置され、かつ前記母線の各相母線と対応する各接続端子部が前記母線の第2相母線と隣接する他相母線との間に位置するように前記母線の伸張方向に沿って配置された前記母線の各相母線に対応する断路装置と、前記母線の第2相母線と対応する前記断路装置の軸心方向と交差する位置で前記母線の第2相母線に配置された第1接続部と、一方側が前記第1接続部に接続され、他方側が前記母線の第2相母線と対応する中央側の前記断路装置の接続端子部に接続させる第1接続導体と、前記母線の第2相母線と隣接するいずれか一方の母線に、前記一方の母線に対応する前記断路装置の接続端子部との距離が前記第1接続導体の接続距離と等しくなる位置に配置された第2接続部と、一方側が前記第2接続部に接続され、他方側が前記一方の母線に対応する前記断路装置の接続端子部に接続され、前記第1接続導体と同じ形状からなる第2接続導体と、前記母線の第2相母線と隣接する他方の母線に配置された第3接続部と、一方側が前記第3接続部に接続され、他方側が前記他方の母線に対応する前記断路装置の接続端子部に接続される第3接続導体とを備えたことを特徴とするスイッチギヤ。
- 水平方向に配置された第1相、第2相、第3相からなる三相の母線と、前記母線の下方側で前記母線の伸張方向と直交する方向に配置され、かつ前記母線の各相母線と対応する各接続端子部が前記母線の第2相母線と隣接する他相母線との間に位置するように前記母線の伸張方向に沿って水平方向に配置された前記母線の各相母線に対応する断路装置と、前記母線の第2相母線と対応する前記断路装置の軸心方向と交差する位置で前記母線の第2相母線に配置された第1接続部と、一方側が前記第1接続部に接続され、他方側が前記母線の第2相母線と対応する中央側の前記断路装置の接続端子部に接続させる第1接続導体と、前記母線の第2相母線と隣接するいずれか一方の母線に、前記一方の母線に対応する前記断路装置の接続端子部との距離が前記第1接続導体の接続距離と等しくなる位置に配置された第2接続部と、一方側が前記第2接続部に接続され、他方側が前記一方の母線に対応する前記断路装置の接続端子部に接続され、前記第1接続導体と同じ形状からなる第2接続導体と、前記母線の第2相母線と隣接する他方の母線に配置された第3接続部と、一方側が前記第3接続部に接続され、他方側が前記他方の母線に対応する前記断路装置の接続端子部に接続される第3接続導体とを備えたことを特徴とするスイッチギヤ。
- 断路装置は断路器と開閉器とから構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチギヤ。
- 断路装置の接続端子部は断路器に設けられたことを特徴とする請求項3に記載のスイッチギヤ。
- 断路装置の接続端子部は開閉器に設けられたことを特徴とする請求項3に記載のスイッチギヤ。
- 各接続導体は円柱体で構成されたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のスイッチギヤ。
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